☆国沢さん、かなりヒマだろう【休憩所】236.5☆
サクラ大戦
檄! 蝦蟹ファビョリ団
甲高い声が吠え 震える石神井に
師匠の指示 高らかに セリフを喋る弟子たち
心まで黄昏に扮装するクニート
仄めかしを流して 善意と騒ぐのだ
走れ 光速の蝦蟹ファビョリ団
唸れ 衝撃の蝦蟹ファビョリ団
「おれたち 善意のためにかきこみます。
たとえ それが 蝦蟹をかけるたたかいであっても
おれたたちは 一歩もひきません!
それが 蝦蟹ファビョリ団なのです!」
暖房の灯が消え果てて 冷えた室内に
顔の頬 染め上げて 手袋でタイピングする戦士たち
丑三つ時に携帯を 打ちまくるクニート
スベを滅ぼして 善意と騒ぐのだ
走れ 光速の蝦蟹ファビョリ団
唸れ 衝撃の蝦蟹ファビョリ団
走れ 光速の蝦蟹ファビョリ団
唸れ 衝撃の蝦蟹ファビョリ団