>>246 順番に書いてみると
まずホースでたっぷりと水を掛ける。最初はシャワー状にして全体を濡らすようにするが、全体が塗れたら強めの水流で斜め方向から水を掛けて砂等の固形物を出来る限り洗い流す
次にバケツにシャンプーの溶液を作る。ことのきシャワーで水を入れるとキメの細かい泡が出来るのでGood。このシャンプー液をスポンジにたっぷり付け、泡をスポンジに乗せてスポンジが少しへこむ位の力加減で洗う
このときスポンジを縦横に直線的に動かす。決して丸く動かさない。こまめにスポンジをシャンプー液で濯ぐのを忘れないこと。時々シャワーで洗い終わったあたりに水を掛けて乾燥を防ぐ。またモールから上用とモールから下用、
更には下回りようにスポンジは3個あるといい。洗う順番は下回りを洗ってから後は上から下へ
次はシャワーでシャンプー液を洗い流す。当然上から下へたっぷり水を掛けて流す。
次は粘土。漏れはトラップ粘土を愛用している。ホースの先をシャワーモードにして流しながら粘土を前後左右に直線的に動かす(30cm四方を目処に)このときも施工部分以外が乾かないように、水を時々全体に掛けながら行う
粘土が終わったら一旦拭き上げる。漏れはプラスセーヌの大判を愛用している。ルーフやボンネット等はペタンと広げて端を持って引っ張るようにする。こまめに絞ると効率が良い。横は出来るだけ力を入れずに当てて一方方向へ拭き上げる
次へ続く
>>251の続き
次はコンパウンド。漏れはSoft99の液体コンパウンド9800とコンパウンド用スポンジを使って丁寧にコンパウンドが切れないように擦る。これも30cm四方くらいに分けて施工する
ボディの状態によっては液体コンパウンド3000を使う事もある(9800と3000で使うスポンジはそれぞれ専用にする)
満足が出来るまで磨いたら再度シャンプー洗車。全体に水を掛け新しいシャンプー液を作って先にやったのと同じように丁寧に洗う。
ここで使うコーティングによって工程が分かれるけど一般のコーティングなら先にやったのと同じように拭き上げる
コーティングはコーティング用のスポンジに適量取り縦横直線的に塗る。漏れは以前は流水力光沢プラスを使っていた。ここであまり擦らない様にすること。あとは綺麗な柔らかいタオルでやはり直線的に拭き上げる。仕上げにマイクロファイバークロスを使うと素敵だ
コーティングにガラス系と呼ばれる物を使う場合はシャンプー洗車の後で拭き上げずに直接施工する。漏れはブリスのトライアルセットでテスト中。ブリスの場合はシュッシュと少量をスプレー(出来るだけ少なくする方がムラになりにくいみたいだ)したあとで、
スポンジ(専用の物が付いてきていたが使いにくかったので化粧パフにも使われているという謳い文句に引かれたスポンジを購入し使っている)でやはり直線的に軽く塗りこむ。あとは大量の水でよく流し、マイクロファイバークロスで拭き上げるておしまい
仕上がりは>238の写真の通り。
しかし
>>238で説明するなんて偉そうな言い方してるけど実は、このスレの住人なら普通にやってる事だとは思う(毎回とはいわんが)
質問があったらまた書いてくれ。分かる範囲で答える。ただし、多分返事は明日以降になるのでよろしく