この間とあるショップの走行会に行った時のことです。
休日ということもあり多く車が止まってありました。シルビアやハチロク
、エボやGT−Rといったまあサーキットではよく見かける車種です。
俺の友人は受け狙いかライフで参戦しました。
広場ではいろいろな交流が行われており、俺自身もいろんな人と友達になり
ました。そんな中一台のNSXが現れ、ホンダ党の友人は「NSXいいっす
ねー」などとすかさず声をかけてました。しかしNSXのドライバーは挨拶
することなく友人を無視して去っていきます。他にも声をかけてる人がいま
したがやはりそのNSXのドライバーは無視します。しかも時折嫌悪感にあ
ふれた表情をうかべながら。
しばらくしてピットの方へ目をやるとさっきのNSXのドライバーがいまし
た。しかもなにやらGT-Rのドライバーと楽しそうに談笑してます。あまり聞
きとれませんでしたが「NSXはここを・・・」などと話してます。まあ
チューニングの話でもしてんのかと思いながらその場はさりました。
そしてその日は何事もなく走行会も終わり、家路につきました。それから数日
後のことです。
孤高のコピペが車板に貼られたのは。