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某ディーラーの社員です。
販売する側から感じた点をいくつか上げると
1、店長やベテランっぽい営業より若い営業を狙う。
営業やって1〜2年目の社員は上司に黙って枠(会社で決められてる限界値引き)を超える
商談をするときがあります。ここで車両本体の10%値引き(下取り無しで)位なら十分狙えます。
「上司に相談してきます」といって席を立たずに10%以上の値引きをした場合はほぼ間違いなく
営業マンの独断です。(通常うちの会社の場合、オプション値引きも含めて車両本体の5%位が会社としての枠です。)
2、アンケートはかなり重要
どのディーラーにも言える事ですが、初来店の場合営業マンにとって唯一の情報源であるアンケートは非常に重要です。
良くあるのが名前だけ書くとか、アンケートを全部「非常に良い」に書いて文字を書くような質問にはまったく書かないお客さん。
営業マンも土日は数件から数十件のお客さんと商談してますので、ある程度話を詰めるお客さんは選別します。アンケート
が乱雑なお客さんは買う意思が薄いor当分買う気はないと判断してしまい、電話するのが遅くなるか最悪その後の後追いしなくなります。
3、月初より月末
これは基本です。特に月の最終日の前の日。(31日終わりの月なら30日)にフラフラとディーラーに行くと驚くほどの値引きをすることがあります。
コツはあんまり売り上げなさそうな営業所に行くことです。
4、契約してからの付属品
これはかなり有効です。営業マンが契約書を書き始めてから「最後にこれだけ付けて!」と言います。5000円内程度のものだったら大体応じてくれるはずです。