★カニジョンイル引退にサワガニ1000匹カケマス@ヒョウンカ国沢153★
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12月26日 またまたETC関連のニュースで笑わせてくれました。
JHと国交省は来年からバイクのETCをスタートさせようとしているのだが、何と!
4輪車用と同じシステムを使うらしい。これ、どういったことを意味するか?
考えて欲しい。セットアップは、通過するクルマの情報とナンバープレートを照合するためのもの。
ORSEが考えた素晴らしいシノギの手段だった。けれどすでに目論見は頓挫し、現在照合機能を
使っていない(正確に言うと、確認している情報とナンバーが合わなくても正規料金さえ取れれば
ゲートを開けている)。
バイクも同じシステムを使うと言うことは何を意味するだろう。
そう。バイクにゃ前にナンバープレートが付いていないため、照合できない。後ろから確認すると
いう方法もあるけれど、そうするとゲートを全面的に作り替えないとダメ。ムダ遣いです。
やむをえず照合しないシステムにするしかない。
バイクは照合しないでOK。クルマだとアカン、というのは『法の下の平等』の原則に外れる。
つまりクルマもセットアップする根拠が無くなるワケ。早ければ来年夏くらいから、ETC車載器を
シガーライターから電源取るタイプにして使い回せるようになるかもしれない。
また、バイク用の耐震&防水ETC車載器は高くなるしれないが、雨の日でなければ普通の
ETC車載器をウレタンパットなどで固定して使えば大丈夫だと思う。