14 :
AGのもの:
●子供追加特約について
子供追加特約とは親が所有・管理する車を子供も運転する場合に適用できる特約のこと。
年齢条件を下げるよりも若干割安なので、状況に応じて使うと良い。
Q・実際は子供が主に使う車なんだけど、親に保険を掛けてもらって子供追加特約をつけても良いの?
A・原則的には駄目。但し、同居の親子であれば黙認しているのが現状。悪用しないように。
Q・親と別居なんだけれど、親に保険をかけてもらって、子供特約で別居の子供を補償できるの?
A・親が管理する車なら問題ないが、別居の子供が管理する車は絶対にやめとけ。
●ゴールド免許割引について
ゴールド免許割引はその車の主な使用者がゴールド免許を保持している場合に適用できる割引のこと。
Q・自分はブルー免許だが、妻がゴールド免許だ、割引は期待していいのか?
A・主に藻前が車を使う場合は駄目。奥さんが主に使うなら問題ない。お互い使用するならまぁ問題ないだろ。
Q・車を主に使うのは自分だが、妻名義にしたところで保険会社に実態はわからんだろ?
A・確かにわからんな。しかし自己責任でどうぞ。
Q・18歳で免許とったばかりで車買ったんだけど、親(ゴールド免許所有)に契約してもらったら割引きくの?
A・一部の会社では年齢条件(子供特約含む)が26歳以上でなければ割引を有効にしない。あとは自己責任で。
●契約の引継ぎについて 追加
引継ぎと書くと分かりにくいが、つまりは等級をそのまま渡せる事ができる事というである
子供が免許を取り、車を持つようになった際など通常は新規6等級から始まる所を親から等級を貰い、最大20等級などから始める事が出来るのである。
無論、等級を渡してしまった親の方は6等級になるのであるがセカンドカー割引との組み合わせにより
親を7等級にして安く済ませる方法もある。 親と子の合計の保険料の差は等級継承の有無によってかなり大きくなる可能性があるので検討の価値あり。
ただし、書類上同居でなければ、このケースでは適用できない。
素人の質問で申し訳ありませんが、お答えいただければありがたいです。
ホンダ モビリオ スパイク 形式:GK1
東京海上で今年度分の料率が4445でしたが、次年度の別会社での見積もりでは4444になってます。
料率は年度によって変わるのでしょうか?
あと保険会社共通ではないのでしょうか?
宜しくお願いします。
18 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:04/10/30 00:54:57 ID:raFoR1Hs
前スレで、ドライバー保険について質問したものです。
損保ジャパンの例と、興亜損保のページ教えて下さった方、
どうもありがとうございました。とっても助かります。
ほんとにどこもドライバー保険についてあまりHPに乗せていなくて
質問を送っても、お取り扱いございません、とか
くわしくは代理店でお聞き下さい、という返事が返ってくるくらいだったので。
上記2社と、三井住友ダイレクトで取り扱いがあるようなので
その3つで、比較検討してみようと思います。
19 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:04/10/30 00:58:47 ID:q4AqDznS
>>1 スレ立てありがとさん。
>>17 保険始期の年度によって異なる。
平成15年始期なら15年度、16年始期なら16年度、となる
GK1は15年・4445から16年・4444へ、となっている。
20 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:04/10/30 01:06:39 ID:raFoR1Hs
>>18 誤× 三井住友ダイレクト
正○ 三井住友海上
でした。なんかこういうドジさ加減が
自分で、事故起こしそうで恐いんですよね。
21 :
国内既存損保:04/10/30 01:07:17 ID:q4AqDznS
あれ? ハンドルが抜けてた(w
>>18 三井住友ダイレクトではなく、三井ダイレクト、ね。
HPを見る限りでは取り扱ってないように見えるんだけど・・・。
Q. ドライバー保険 (自動車運転者損害賠償責任保険) は扱っていますか?
A 現在ドライバー保険 (自動車運転者損害賠償責任保険) はお取リ扱いしていません。
ただでさえ契約者数の少ないダイレクト系が、ドライバー保険に手を出すとはあまり思えないもので・・・。
新スレ&テンプレ乙です。
>>13 そもそも型式別料率制になって、エアバッグ・ABS・安全ボディによるリスク減も
料率に折り込み済みとなり、外しても保険料には増減が無いのです。
ただ、料率審査中の「新型式車」だけはデータがないので、それら一連の割引を
適用させています。仰るとおり普及してくれば廃止になる可能性が高いですね。
なお、盗難防止装置・横滑り防止装置などは未だオプションが多いのでその都度
割引を適用しています。
エコカー割引も各社、改定で割引率を概ね5%から3%に縮小している方向
ですので、これもある程度普及すれば割引自体が廃止となるでしょう。
。これらは自家用普通・小型自動車の話です。自家用小型貨物・自家用軽乗用・貨物は
以前通り割引を適用させています
25 :
AGのもの:04/10/30 14:24:55 ID:32hFmSpC
>>24 家族限定と子供追加特約は違うよ。
家族とは契約者(賠償被保険者)の配偶者、同居の親族、別居の未婚の子を含む。
車を運転者を上記の「家族」に限定するのが「家族限定」というもの。
別居の未婚の子が主に使用する車を親が保険を掛けて家族限定を使っても問題ない。
ただまぁ、その子供が実家に滅多に帰ってこないなら、子供に保険かけさせて本人限定をする方が安いと思うがな。
ていうか、まぁ厳密に言うと、アウトなんだが、さすがにそこまで保険会社もチェックしないってこと。
26 :
AGのもの:04/10/30 14:47:22 ID:32hFmSpC
自動車保険の基礎
●契約者
保険契約をする人のこと。保険料を支払う義務を負う人。
●賠償被保険者
契約した車を主に使う人のこと。運転者限定や子供追加特約は賠償被保険者を中心に考える。
通常は主に車を運転する人が保険の契約者になるので「契約者=賠償被保険者」という綺麗な図式が成り立つが、
子供が使用する車などは親が契約者になっている事も多く、また、そういう場合でも「賠償被保険者」として子供の
名前を設定していないので、特に子供の運転する車の保険は賠償被保険者が実態と異なっている事も多い。
まぁ一般の人は「契約者」と「賠償被保険者」を区別していないし、区別されていることも知らない。
だから親が子供の車の保険をかける場合なんかも「賠償被保険者」として子供の名前を設定しない。
そして子供追加特約とか家族限定割引でトンチンカンなことを考えたりもする。
「子供が主に使う車=子供が賠償被保険者=子供追加特約は駄目=保険料が高い」
という構図を嫌がるから、あえて賠償被保険者を設定しないのかもしれんが。
但し、この辺りをきっちりしていない時点で「告知義務違反」となり、保険会社に契約解除の強権を委ねることになる。
27 :
AGのもの:04/10/30 14:57:29 ID:32hFmSpC
まぁ早い話が、契約者も保険料下げる事しか考えてないし、保険会社側も黙認するし。
どっちもどっち。契約者が金の亡者なら、保険の扱い者は客に媚びることしか考えてない。
この辺り程度問題でもあるんでしょう。
だから子供追加特約とかの適用は自己責任でおながいしまふ。
少なくとも、このスレで聞くのは間違いでしょう。100%大丈夫なんて太鼓判、誰も押せないですから。
保険約款・規定上言えるのは「子供が主に使う車に子供追加特約なんてのは告知義務違反になるよ」ってことでつ。
以上。
子供追加特約の議論はこれで終わりな。
あとは自己責任で保険会社の黙認を逆手にとるのもよし。まぁ必要悪とも言えるかもしれんし。
詳しいことが知りたいなら、付き合ってる代理店にでも聞くとよろし。