★「××××××!!!」@国沢part133★

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662不肖名無し ◆oYakATaMoE
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9月9日 ETCを使ってノンストップ通行すると、悲しいかな猛烈に高い高速料金を払っていることを忘れてしまう。
例えば練馬の自宅から越後湯沢まで行く場合、全走行距離178kmのウチ167kmが高速道路。
したがって自動車税や重量税、ガソリンに掛かっている諸税で走れる道ときたら、わずか11kmのみ。
おじさんに高い通行料金を一回ずつ払っていると「この国はどうなってるんだ?
せめて高速道路で売っているガソリンは免税や減税にしろ!」等と毎度考えさせられる。
ところがETCゲートを通ってしまうと高い通行料を支払っている実感が湧かない。
そんなことから意地で収受ゲートを通っているのだけれど、最近イライラさせられることが多い。
高速道路をいつも利用している人は、すでにETCを導入しているのだろう。
ここにきて収受ゲート利用者の”シロウト率”が急増したように思う。
昨日も料金所で止まってからオサイフを探し、さらに通行料金を支払った後、オツリをオサイフに仕舞ってから
走り出すマイペースな輩が前にいた(けっこう若いお兄ちゃん)。シロウトのバイク乗りと同じだ。
こんな思いをするならノンストップの方がいいや、とETCゲートを使った次第。
今後さらにETCの普及率が上がっていくと、収受ゲートはどんどん使いづらくなるかもしれない。
ちなみにETCカード取得はクレジットカードと同じ与信を必要とする。
高速道路という公共性の高い施設で、そういった差別をするのは問題ないのだろうか?


#狭い日本、そんなに急いでどこへ行く・・・・。