自動車リサイクル法

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10スタンドの整備士
この制度の流れを書いておくと

来年2月1日よりほぼ全ての自動車所有者に自動車メーカーが算出したリサイクル費用を行政法人に預託させられる
車種別に算定される費用は約7千〜3万と言われている

車を処分するとき引き取り業者に持っていく
(引取り業者は認可制だが預託金からは貰えないので抹消登録費用や手数料、レッカー費用などが請求されると思う)

解体した場合はエアバック、フロン回収業→解体業→シュレッターダスト回収業などにそれぞれ処分料がおりる
(ここは問題ない部分だと思うけどそれぞれの費用が正しく分配されているのか大いに疑問)

輸出する場合最終所有者となる輸出業者に預託金が返還される事になってる
(つまり輸出業者は丸儲け?もしくは特定の国へ輸出すうわなにをfgdhhw)

預託費用の相当額が行政法人を維持する為に使われると予想
それと預託費用の利子相当分はどこへ消えるのだろうか?
不法投棄の撲滅とリサイクルの推進を進める法律として作られたリサイクル法案だけど
経済産業省と国土交通省が巨額の金を動かす為に作った法律としか見えないのはなんでだろう?
とりあえず車を捨てるなら今年中にやっておいた方が良いと思う
特に部品取りの車を所有してる人、来年からは解体業以外の人間が解体車から部品を外すのは違法になるんで要注意

とうとうスレが建ったね
これ他の所に貼ったものだけどそのままコピペしとく