車板一行小説リレー『めぐる季節の中で』

その電話の主は、SEXファイルのモルダー役でお馴染の、デビットドゥカブニーだった。

しかし、団長は困った。英語が話せない。そこで奴を呼んだ。奴とは・・・

自称・関東生まれのアメリカ人、ダニエル・カール

話してみると、思い切りスワヒリ語だった

『翻訳蒟蒻安くしときますぜ、旦那！』とドラえもん代行の清水

団長は蒟蒻ならば、にがりでもイケるんじゃないかと思い、その上健康になるしと一気にがぶ飲み

目が回る、目が回る。

ニガリの摂り過ぎは体に悪いことを身をもって体験した団長であった・・・

そんな事をしている間に、電話は切れた。

団長はもう一回電話をかけ直した

「ﾓｼﾓｼ、ｱﾀｼﾘｶﾁｬﾝ♪」

‥‥かけ間違えた。

しかし団長は、最近リカちゃんが彼氏と別れたニュースを思い出しリダイアルを・・

ステアリングに持ち替えて、エンジンをかけ、猛ダッシュで国道1号を突っ走った。

しかし、白バイがそれを見ていた。

白バイは団長に追いつくと、さらに加速した。「勝った・・・！」、その言葉にカチンときた団長は

「お母様先立つ不幸をお許し下さい。車板万歳！」と叫びながら白バイに特攻を

しかしぶつかったのは、カメラのきたむらのステッカーを貼った憎いあいつであった。

助手席に豚を乗せている。これからバーベキューでもするのだろうか。

よく見ると豚より凶暴な猪だった。猪は事故車から飛び出すと、白バイ警官にダッシュ！

しかしBボタンは押しすぎで壊れていたためBダッシュができない！

仕方ないので、contl/alt/dlt を押した。

俺はマカーなので意味が分からない。

と思っているうちに箱根の七曲がりに着いてドリフトをはじめた。

ボス「七曲署と言えば俺な訳だよな、山さん」

ジーパン「なにいってんすか、俺っすよ、ボス」

空に目を移すと、ヘリコプターから高須院長が降下して来た。

高須に強制的に手術されてネオGパンにﾅｯﾀ

高須院長「ウエルコネ私の病院へ、おぎゃあ献金してください」

気が付くと、財布から全て抜かれていた。。

給油する金もなくダッシュボードに目をやると、そこにはチェリオの瓶が。

ネオジーパン=工藤ちゃん「チェリオはいらねえからコーヒーくれってんだ」

工藤ちゃんに「チェリオの新作、ライフガード ジャングルマン」を差し出した。

その頃、課長は部屋で棚からブランデーを取り出して独りで手酌して飲んでいたところ

なにやら音がしたのでブラインドに指を差し込み外を見ると、課長自慢のガゼールが！！

サイドを引き忘れて放置されていた団長のマシーンXにオカマを掘られていた。

課長はここぞとばかりに「日産さんよ、ガゼールを240RSに換えてくんねえか？」と駄々をこねた。

ガゼールじゃなくてセガールに換えられてしまった沈黙の課長は

「俺たちの明日は1000までに見えるのだろうか」と悩みつつ合気道の道場に向かった。

そこには師範スティーブが用意してくれた、Y32ｸﾞﾛﾘｱ改ｸﾞﾛﾘｱﾝがあった。

課長は早速、試しに１分前の過去に移動しようとしたが、間違って・・・

新スレ　http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/car/1090209048/　に辿り付いていた。「まだ続くんだな？」

パート2でスレを立ててしまった>>951に天誅。誰もこんなｸｿｽﾚにに移ろうとしない。

でもとりあえず見るだけ見てみようと思い覗いて記念カキコをしようとした矢先に

鋭い右フックが飛んできた！避けきれないと判断した団長は

課長を身代わりに

タクシーで南米を縦断しようとしたが

東京無線の『特待』リストに名前が載っている為、乗車拒否。

やっさんが乗り遷り「怒るでしかし！」と騒いだものの、課長にグラサンを取られて「メガネ、メガネ・・・」と手を伸ばすとそこには

ペヤングとUFOとの熱い戦いが繰り広げられていた

ヤキソバン（マイケル富岡）「揚げ玉ボンバー！！」