>>37 ATはトルクコンバーターを介して動力伝達している構造上、
変速時の駆動力抜けが少ない。
ヌルーン、ヌルーンと変速してしまうんです。
対してこの種の類のクラッチレスMTは、
MTと同様クラッチを介して動力伝達しているため
変速時にクラッチを切らなければならない。
つまり、エンジントルクがタイヤを駆動しない時間がある。
(空走時間 とでも言いましょうか)
実際に運転してみるとわかるが、自分はアクセルを踏んでるため
これだけ加速するだろうな、という期待に対して
駆動力が抜ける感じが強い。
(変速するとき前につんのめる感じ)
また、この違和感の緩和を狙ってクラッチ動作を急にすれば
それだけ変速ショックとなって出てしまうのですよ。
(よく言えばダイレクト感)