【GPS】レーダー探知機スレッド PART19【カーロケ】
暇なのでレーダーテスターでインプレしてみる。(気になったことだけを中心に)
使用機種はユピの半年ほど前の上位機種GV−300DW、テスターはパトリオットR。
車は三菱FTO(GPX)。
GPSによるAAC機能を切っている場合。
テスターは間欠発射なら当然レーダーは無反応。ポリの測定器が計測不能になるだけ。
連続発射でステルスの警報が出る。
問題はGPSによるAAC機能を使ってMACをオン、即ち40キロ以下の低速走行時の警報をすべてカットしてる時。
停車〜40キロ/hまではテスターから電波を垂れ流しても全くの無反応。
さっきまではステルスですと警報するほどの強い電波でも断固として無反応。
そのまま電波を垂れ流し続け40キロ/h付近をジワーっとほぼ一定速度と言っていいほどで加速してやると
「ピーーーー!」と鳴り出す。ちなみにステルスの警報ではない。
これで40キロ/h以下の警報はカットしてることがわかったが、気になったのはこのAACの精度。
ジワーっと加速・減速すれば確かに40キロ/hで警報のオンオフが切り替わる。
しかし街乗り程度の加速の場合、約60キロ/hくらいまで警報してくれない。
ちょっと急いでる時の加速だと70キロ/h、本気の加速だと100キロ/h超まで反応してくれない。
これだと、例えば信号から2、300メートルの所で計測していた場合、
信号ダッシュで惚れ惚れするような加速したらほぼアウト。
計測器が電波垂れ流し状態であっても、自慢のレーダーは沈黙を守ったままサイン会場へまっしぐら。
助かるとしたらそこが60キロ制限でギリギリってところか。
ということでちょくちょく信号ダッシュやるような人には40キロ/h以下カット機能は全くおすすめできない。
マルハマのGPS−303はGPS機能を使ってスピードメーターにもなるらしいが、
どの程度車のメーターとシンクロしているのか持ってる人いたら教えてほしい。