【ピッカリ】昼間ライト点灯どう思う? Part15【安全】

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 1つの場面を考えてみましょう。IQの差が大きく異なる2人の会話です。

 まずIQの低い側の人にとっては、相手の持ち出す情報量の多さに直面します。
それを理解しようとしても、頭の中の整理が追い付かなくなって会話から取り残さ
れることになります。もっとも、まったく理解しようとしない場合は、いつまでも会話
が噛み合わないままです。
 次にIQの高い側の立場から見ると、相手がなかなか話を理解できないことに
イラ立ちます。互いに話し合う努力は必要ですが、差が大きくなると高い側が一方
的に合わせないと会話が成り立ちません。これはバケツに汲んだ水を、必死に小
さなコップに移そうとするようなもの。かなりの負担です。まして、IQの高い人には
相手の立場を想像できない傾向がありますので、単に相手を「バカ」と切り捨てる
場面もあるでしょう。

 互いに意識するほどの負担にならず、歩み寄りのできる限界が、だいたいIQ差
20辺りにあるそうです。