★自動車ヒョウウンカの存在意義とは?@国沢親方part70★

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7月20日 
今年は梅雨明けが大幅に伸びそうな雰囲気。となると心配なのは農作物への影響である。
93年だったか梅雨明けしなかった年を覚えているだろうか? 
国内で供給出来る米の量が足りなくなり、タイなどから輸入しなければならない自体になってしまった。
こういった機に食糧の自給率などについて真剣に考えておくべきだろう。
自動車産業は何らかの要因で1ヶ月休むことになっても決定的な痛手はない。
しかし食糧となれば、個人個人の気合いにもよるだろうけれど、持って1週間。
ワタシなど数時間で辛抱できなくなるかもしれません。
なのに食糧の自給率はかろうじてコメのみ”ほぼ100%”。
それ以外の食材となると、惨憺たる自給率となってしまう。
経済の破綻だけでなく日本は天災も少なくない。
可能なら1ヶ月〜3ヶ月分くらいの備蓄を持ちたいモノです。
ちなみに93年は凶作の情報を得た8月上旬の時点で1年分のお米を確保しました。
物資が不足し始めてから買い込むのは社会的見ると好ましくけれど、
まだ豊富にある時であれば何ら問題ないと思う。