くるま りパーティ

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少女大回転 「このスレを、車板に立てるのを阻止できなかったとは」 「ちいっ」 「まだ援護がいた?くるまり男か」

ちからうどん 「くるまり男!」

少女大回転 「なんでこんなスレを立てる?これでは、お前が調子にのる。くるまりパーティーが冬に開催されるぞ!」

くるまり男 「くるまりスレの住民は私を馬鹿にする事しか考えていない、だからスレを立てて抹殺すると宣言した」

少女大回転 「くるまり男が人に罰を与えるなどと」

くるまり男 「私、くる・まり男が粛清しようというのだ、少女大回転」

少女大回転 「エゴだよ、それは」

くるまり男 「私の狂った頭が持たん時が来ているのだ!」 「そんな物では」

ちからうどん「くるまり男!なんでくるまりんを使わないんです!」 「くるまり男、自分に構わずに」

くるまり男 「ちからうどん、自スレに帰るぞ」

ちからうどん 「一人で逝けますから」

くるまり男 「無理だ、外から見るとわかる。よくこのスレを守ってくれた」
少女大回転 「情けない。くるまり男にスレ立てられるのを見ているだけだった」
  「女性専用スレに行く」

少女大回転 「 たぬきそば 、女装の用意はどうか?」

たぬきそば 「カワイイのを用意してます」

少女大回転 「この数ヶ月、全部のスレを調査したんだぞ。
        なのに、なぜくるまり男がくるまりスレとパーティーの準備をしているのがわからなかったんだ」

サランヘヨ  「くるまり男は裏から車板を支配している。くるまり男を恐れているヤツは山ほどいる。
         俺たちが調査に行けば、車板住民がガードしちまうのさ」

少女大回転 「第二スレはまだないはずだ。行ってくる。うまくいけば、ネカマになる前のくるまり男を叩ける」
ちからうどん「くるまり男、さっきは申し訳ありませんでした」

くるまり男 「お前はくるまり研究所で強化して、金が掛かっている。氏なす訳にはいかない」

つきみうどん 「気にしなくてよい。女装を急げ」

ちからうどん「はい、くるまり研究所所長、いえ、つきみうどん」

エキ蔵 「つきみうどん、ちからうどんは連れて行けるのか?」

つきみうどん「神経過敏になっていますが、ガードマンとしては確実です。女性スレの風景が精神安定剤になりましょう」

エキ蔵 「強化しすぎではないのか?」

くるまり男 「若いのさ」

エキ蔵 「くるまり男、よろしいですか、あなたはくるまりスレの総帥ですから」

くるまり男 「だからこうやって、女性専用のスレにも出向くのだろう?」 「着付けを頼む」

つきみうどん「はい、くるまり男」
少女大回転 「市場・・下町?」
        「くるまり男と僕を、一緒くたに自分のものにできると思うな」

市場     「ぼりゃあ(・∀・)。私はあなた達を見たいだけ」

少女大回転 「そりゃあエゴだよ」

市場     「私は永遠にあなた達の間にいたいの」

少女大回転 「くるまり男は否定しろ」

市場     「彼は純粋よ」
くるまり男 「ネカマどもが・・」 「しかし、ここに我々がいるのをくるまりスレの連中が知ったら、ただじゃすまないな」

側近A 「左様ですな」

くるまり男 「少女大回転、私は恥ずかしい事をやっている、近くにいるのならこの私を叩いてみろ」

少女大回転 「貴様!」

側近A 「どうなさいました?」

くるまり男 「ちからうどんを呼べ!」

側近A 「はっ」

少女大回転 「テメーそこでナニしてんだヴォケ」

くるまり男 「私はお前と違って、変態だけをやっているわけにはいかん」

少女大回転 「なんだと!」

市場下町 「くるタン!」
少女大回転 「俺達は嫌だと言ってるのに、なんでパーティーをやる?」

くるまり男 「くるまりスレの連中は俺を馬鹿にしているだけの、アフォどもだ」

市場下町 「…、だからスレ立てんだ。あっ」

少女大回転 「そうか」 「くるまり男、…」

くるまり男 「おっ」「私は、お前らのエゴ全部は飲み込めやしない」

少女大回転 「俺達の知恵はくるまりだって乗り越えられる」

くるまり男 「…ならば、今すぐ愚民どもすべてに英知を授けてみせろ」

市場下町 「そうだわ、それができないから」
くるまり男 「…」

少女大回転 「…、貴様をやってからそうさせてもらう」

市場下町 「ええい!」

少女大回転 「あっ」

市場下町 「少女大回転、あんたちょっとせこいよ!」

少女大回転 「市場下町!?」

くるまり男 「行くかい?」

市場下町 「えっ?」

ちからうどん 「くるまり男!」

少女大回転 「うわっ」
くるまり男 「四、五レスであれだ。本物だな」

エキ蔵 「はい、市場下町の脳波とくるまりんとの連動は完璧です」
     「市場下町、糞スレはわかるな?」

市場下町 「はい」

エキ蔵 「あとはくるまりんが自動的に進入する」
     「くるまりん放出」

市場下町 「はい」 「あたしの脳波だけで、あれがコントロールできるの?」

エキ蔵 「糞スレをイメージしろ」

市場下町 「イメージ?…行け、くるまりん達!」

エキ蔵 「後はくるまりん達に荒らし命令」

市場下町 「くるまりん?」 「あ、これ?」 「くるまりん!」 「わあ」



『くるまりパーティースレ【逆襲のくるまり男】』続く・・・