『くるまりパーティースレ【逆襲のくるまり男】』続き
男A 「向こうから、くるまり男にと」
くるまり男 「ありがd」
男B 「ジーク・くるまり」
名無し達 「ジーク・くるまり、ジーク・くるまり、ジーク・くるまり」
市場下町 「ふふっ、くるタンはカッコイイだけじゃないんですね」
くるまり男 「ワロタかい?」
市場下町 「いいえ。それで、連中を潰すんですか?」
くるまり男 「潰しはしない。連中にはちょっと休んでもらうのさ」
市場下町 「ああ、そういうことですか」
くるまり男 「徹夜で頭痛は出なかったのか?」
市場下町 「ええ、勿論」
くるまり男 「ちからうどん 、明日からの作戦を頼むぞ」
ちからうどん 「はっ」
くるまり男 「大丈夫か?明日からの作戦は遊びじゃあない」
市場下町 「勿論、あっ」 「くるタン」
くるまり男 「今夜はよく休め」「ゆけ」
・
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ちからうどん 「くるまり男は欲求不満のはけ口を、糞スレに向けてるだけなんだ」
市場下町 「何それ?」
ちからうどん 「くるまり男みたいなのが頭に来ると、糞スレ立てたりするんだよ。
そんな時に、くるまり男を止める力がいるだろ?だから俺は強化してもらったんだ。」
「 …エロいやつめ!」
つきみうどん 「くるまりパーティをするだけで、連中はあう使いのスレが乱立したのと同じ規模の被害を受けます。
それは、どんな独裁者でもやったことがない悪行ですよ」 「それでいいのですか?くるまり男」
くるまり男 「いまさら説教はないぞ、つきみうどん。私は、くるまりになった人類の革新を信じている。
しかし、人類全体をくるまり化する為には、誰かが人類の業を背負わなければならない」
つきみうどん 「それでいいのですか?」
「くるまり男はあの少女大回転を見返したい為に、今度の作戦を思いついたのでしょ?」
くるまり男 「私はそんなに小さい男か?」
つきみうどん 「少女大回転は、あなたがただのヴァカだと勘違いしている男です。
女性ならそんな男も許せますが、くるまり男はそんな少女大回転を許せない」
くるまり男 「似過ぎた者同士は憎みあうということさ」
つきみうどん 「恋しさあまって憎さ百倍ですか?」
くるまり男 「ふん、まあな。明日の作戦は頼むぞ」
つきみうどん 「…」
くるまり男 「私はネタスレに先行してお前を待つよ」
つきみうどん 「市場下町、よろしいんですね?」
くるまり男 「あれ以上の強化は、必要ないと思うが?」
つきみうどん 「はい。あの子は天然で、くるまりんをコントロールできます」
くるまり男 「そうだろうな」
くるまり男 「くるまりパーティーは、ダンボールハウスを繋ぎ合わせて建造された、
きわめてボロイくるまり邸でやる。それも、過去くるまりパーティーした時に急遽、建造された物だ。
しかも、防水対策はしてないので、ダンボールが雨でぐちゃぐちゃになっている、
俺たちはそんなくるまり邸に引きこもり、ダンボールハウス仲間に解放することはしなかったのでまだ使える。
私の父、くる・まろ男が最初にスレを立てた時、父は誰かに暗殺された。その結果は諸君らが知っている通り、
くる家の敗北に終わった、まぁそれはどうでもいいんだけど。しかしその結果、アフォどもは増長し、
車板の内部は腐敗し、少女大回転のような反くるまり男運動を生み、免許も持ってない厨房の跳梁ともなった。
これが、私の頭をおかしくした原因である。ここに至って私は、絶対にくるまりパーティーをすべきだと
確信したのである。それが、くるまりスレを立てた真の目的である。
これによって、私をヴァカにした連中を粛清する」
市場下町 「あたし、みんな知っていたな」
名無し達 「おおーっ」
名無し達 「くるまり男ーっ」
名無し達 「車板の神だ」
ちからうどん 「市場下町、糞スレの空気を感じるだけでいいんだ、ついて来い」
市場下町 「了解」 「すごいDQN」
市場下町 「ああっ…、糞スレか。ちからうどん」
ちからうどん 「糞スレの制圧が目的なんだから。クェス」
市場下町 「あんな所にも隠れている糞スレがある」
市場下町 「糞スレはみんな、落ちちゃえーっ」
市場下町 「やった、やったろ?」 「ああーっ」
ちからうどん「やりすぎだ、市場下町」 「・・・市場下町、大丈夫か?」
市場下町 「うううう、うっううう…なんで、こんなに気持ちがいいの?ぼりゃあ(・∀・)」
エキ蔵 「このまま行けばくるまりスレは、ふふふふっ」
つきみうどん 「あれが来る方が、早いかもしれませんよ」
エキ蔵 「そりゃそうだがさ」
市場下町 「あれー?」
つきみうどん 「風呂いったからってなんて格好」
エキ蔵 「出てけ!」
市場下町 「散歩したっていいじゃない」
エキ蔵 「…この時間はみんながピリピリしているんだぞ」
つきみうどん 「了解」 「遊び場じゃないぞ」
市場下町 「失礼ね」
〆次郎 「よーし、これで自分ひとりでくるまり男を叩き潰せる」
たぬきそば 「そういうのやめてください。あなたの身が心配で」
〆次郎 「たぬきそば、言ってくれちゃって」
たぬきそば 「〆次郎、とっておきのネタスレ探しておくから」
〆次郎 「愛しているよ」 「〆次郎、行きます」
たぬきそば 「( ´,_ゝ`)プッ」
ちからうどん 「ふっ、くるまり男ならくるまってりゃいいんだよ」
「生意気やっちゃって」
市場下町 「あそこだ。くるタン、あんな所に隠れて」
ちからうどん 「ん?」 「良スレか?」 「こいつ、糞スレじゃないか」
「ええい、くるまりん達、一番上にあがってるスレだ。落ちろーっ」 「…やった」
市場下町 「…すごい。くるタン」
くるまり男 「ちからうどんが糞スレを阻止してくれた。あれが強化人間の仕事だ」
ちからうどん 「この左上のプレッシャーはなんだ?」 「少女大回転か?」
吉野家 「ダミースレか」 「とりあえず2ゲット!」
ちからうどん隊A 「糞スレか?」 「うわっ」
ギュネイ 「良スレを利用して左右から追いこめ」
「ん?間違えた!あれは吉野家だ!あれをやりゃあ、くるまり男だろうが総帥だろうが」「そこっ」
〆次郎 「煽りが足らない。ん?」
ちからうどん 「あいつ、一人でくるまりスレを潰す魂胆か?吉野家をやる前に晒し上げだ」
〆次郎 「こいつ」
吉野家 「何?〆次郎?」
ちからうどん 「行かせるか」
〆次郎 「うあっ…、まだもう一レスできる、くるまりスレを・・」
ちからうどん 「逃がすか」
ちからうどん 「吉野家もどきが」
〆次郎 「くるまりスレを、しまった!」
ちからうどん 「ははっ、丸腰になった」 「吉野家もどきを晒し上げする。・・・ちょとまて、こいつは利用できる」
〆次郎 「…なんなの?遊んでるんじゃないの?」
やべ・・・失敗した・・・
ちからうどん 「来たな、プレッシャー」 「アフォ同士、呼びあっているのか?」
〆次郎 「…スレ脱出、ダメか?あっ」
ちからうどん 「それ以上動くな。抵抗すれば、この〆次郎を晒し上げするぞ」
〆次郎 「吉野家、ちからうどんの動きは止まっています、叩いてください」
吉野家 「〆次郎!」
〆次郎 「ああっ、あっ…」
ちからうどん 「吉野家!」
吉野家 「縦読み?」
ちからうどん 「このスレを放置すればこの〆次郎 を返してやる」
(どうした?早くしろ。吉野家を倒したら、それこそ俺はいつだってくるまり男を倒して、
車板の神と言われる男になれる)
吉野家 「…取引しようっていうのか?」
〆次郎 「私に構わずに」
吉野家 「やめろ、くるまりんをはずす」
ちからうどん 「ふざけるな、そんなものがなんだってんだ」 「吉野家は追い出せ」
吉野家 「がっ」
ちからうどん 「抵抗したなぁ、吉野家!」
〆次郎 「ああっ…あああ」
ちからうどん 「このちからうどんの警告を無視したから」
「くるまりんだと?」
吉野家 「…〆次郎」 「…おおっ」
たぬきそば 「ああっ」
少女大回転 「たぬきそば、こないでくれ」
たぬきそば 「少女大回転、〆次郎が!」
少女大回転 「見ちゃ駄目だ」
吉野家 「くるまりんが敏感すぎた・・・ストレートに電波に反応して・・・」
たぬきそば 「ネタスレで遊ぶんじゃなかったのか?」
少女大回転 「吉さんのくるまりんのコントロールも悪いが、くるまり男なんてヴォケがいるからだ。
奴を仕留めなければ氏にきれるもんじゃない・・・」
『くるまりパーティースレ【逆襲のくるまり男】』続く・・・
まぁ原作と設定が違うとこがあるが気にするな
間違えた所も気にしないでくれ