トラック速度抑制装置キターPART2

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832馬鹿規制は止めろ!
>零細運送屋@来年から保有台数増
>>787
もともと大型トラック運転手に超危険高速運転・超過密労働・飲酒や居眠りでもし
ないとやってられない超疲労蓄積をさせるように強制したのは低コスト・物流のさ
らなるスピードアップを求める国民の総意と自民党の一部議員と>>1を提案した国
土交通省ですけど
        朝日新聞 7月3日 総合 3面
1990年の貨物自動車運送事業法の緩和により、年2000社が新規参入し業者数も6万
社に膨れ上がっている。少ないパイを巡り多数の業者がスピード化・積載量・コス
トカット競争は熾烈を極める一方だ。トラック業者も荷主も財政は悪化し運賃や料
金の値下げ要求は強まる一方だ。運輸労連が毎年10000人のトラック運転手へのア
ンケートでは時速100キロを出している、と解答した運転手は2002年度には3割を
越えた。国土交通省のトラックが5台あるなど一定の基準があれば誰でも参入でき、
3年前からは営業区域規制が撤廃され、運賃・料金の事前届出制度も廃止された。
833馬鹿規制は止めろ!:03/07/05 17:05 ID:CpU8+J4Q
>>792
yomiuri新聞 7月3日 総合 3面
>>832と同じような旧運輸省・国土交通省先導による世論の玉突による
規制緩和による荷主・トラック業者のスピード化・積載量・(給料)
コストカット競争によってさらに熾烈になっている競争激化の実情が書
かれている。
          日本路線トラック連盟によれば
1.荷主は時間短縮・運賃や料金の値下げ要求を強力に行う
2、運送会社は配達のスピード化・積載量増大=運行数増・人件費削減競争で稼ぐ
3、トラック運転手も収入減をカバーすべく会社命令へ忠実に配達のスピード化
  ・積載量増大で対応し昼夜ノンストップ高速運転を頻繁に行う。
      という悪循環を指摘する。>>808
「配送時間短縮は厳しくなる一方なのに、速度を出すなと言うのは、休憩時間を
 削ってもっともっと早朝から深夜まで馬車馬のように走れ、というようなもの
ではないか」と大阪のトラック運転手は嘆いてみせた