【総括】MAG・Xの受け売りヤローは氏ね!!U

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302名無しさん@そうだドライブへ行こう
多分こんなかんじ

130 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :03/04/28 22:54 ID:Wr9ml+q7
スープラ:スポーツ・オブ・トヨタ

日本でのメインターゲットを20代に設定。値段設定を自ら縛り、無定見なコストカット
に励んだ。デザインも若者向けと言い訳しながらバッド・テイストで統一。
有り合わせのパーツを組合わせたため、注視しないと使えないエアコンスイッチなど、
実際の使用では不便。スポーツカーのインテリアとしての哲学はない。
メーター周りのリングは2000GTの再現と発言。苦笑。
大柄な鋳鉄ブロックをもつエンジンを前車軸上に搭載、ホイールベースも短く基本的に
フロントヘビーなディメンション。他車への対抗上、カタログに前後50:50の重量
配分を謳うためリアオーバーハングを延長、車体後端に燃料タンクを積む愚行。
現在の後面衝突試験は通らない。車体の前後に錘を付けているので実際のヨー慣性モーメント
は大きく収束も遅い。スポーツカーのレイアウトとは言いがたい。
エアロトップを設定するため固定トップの車両も含めルーフ骨格を継接ぎの構造に統一し
車体剛性が低下。サイドシルにでかいメンバーをいれ補強するも重量が増した。
FRにも関わらず1500sの車重は4WDをもつGT−Rよりも重かった。
フロントサブフレームをアルミ化したが、単なるムクの鋳物で、ごつくて重い。
カタログ上では軽量化に寄与したことになっている。
シャーシから新規に起こした専用設計にもかかわらず、サスペンションはソアラ、アリスト
と同じアーム配置で進歩がなく、セッティングの違いでしかなかった。
ロールセンターの移動やジャッキアップ等のロール理論をトヨタとしては初めて語る。
しかし5年前日産がGT−Rで語ったものだった。
ターボには6速MTを用意したが、各速のステップ比はNA5速とほとんど一緒。
5速の上に超ハイギアードの6速を追加した形だが、カタログにはクロスレシオと記載。
輸出用のターボグレードのブレーキは17インチ用のディスクに対向4ピストンのキャリパー
をもつのに、日本仕様は16インチ用のディスクに2ピストンスライドキャリパーでターボ、
NAとも共通の仕様とした。ただしこれはMCで解消。