****オイル銘柄こだわり派****

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114名無しさん@そうだドライブへ行こう
>>111
ギア(ギヤ)オイルにはボレート!
ボレート系のオイルはどのように優れているのか。
皮膜が厚く、かつ弾力性に富むため、極圧性能が高い。
*S/P系添加剤{*通常の添加剤(イオウ・リン系)}は、摩擦による劣化にしたがい、
摩擦の後に新しく保護膜を発生します。そのたびに、添加剤を消費します。
ボレート系添加剤の場合は、ボレートの球形分子が弾力性のあるクッションの層を形成。
摩擦の時にそのクッションが変形し、摩擦の後は元の形に戻ります。
つまり添加剤を消費しません。しかもボレートは温度安定性に優れ、
700度までの温度に耐えられます。
これに対し、S/P系添加剤は150度ぐらいで分解してしまいます。
ギアボックスの温度は150度を超えるケースも多いので、ボレート系添加剤のほうが安心です。

固体潤滑剤ボロン化合物=ホウ素化合物のボレート系ギア(ギヤ)オイルは、
elfトランスエルフ シンセ FE 100%化学合成 1リットル\3,400
elfトランスエルフ TRX 半化学合成 1リットル\2,300
Lubrolene(青木科学研究所) SUPER RACING GM-2 部分合成 2リットル\6,500
日石三菱 ジェネシスギヤ 20リットル \10,000
www.eneos.jp/lub/genesis/e70_luge_gear.html
によると寿命は従来品の2倍!以上
www.nmoc.co.jp/information/lubricants/x-ing/x04/20-21.html
によると最大30万kmものロングライフ性!