★★お前ら、MAG-X最新号を語ってください★★

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8マガジソX 特集
◆特集◆ 受難?口は災いの元?某自動車評論家ネットで叩かれる

インターネットをやっている人なら、一度は目にしたことはあるかもしれないが
2ちゃんねるという多種ジャンルを扱った匿名掲示板がある。
匿名の掲示板であるため、書く側は言いたい放題だが、犯罪の犯行予告が載っていたり
内部告発があったり、どこまでが嘘か真かはハッキリしない。
先日2ちゃんねるを取り上げたオートスポーツ誌には、その発売当日から
F1・モータースポーツのスレッドにブーイングが殺到したのも記憶に新しい。
さて自動車のジャンルでいわゆる「クルマ板」が存在するわけだが、そこで
一年以上にわたって熱い論戦が交わされているのが某自動車評論家K氏について。
かなり独特な記事を書くため読者も気になっているのではないかと思うが
ざ総括で疑問視されているような自動車評論や、我が誌でも過去に何度か
取り上げているカーオブザイヤーをはじめとした自動車メーカー側の
過剰接待の恩恵に預かってるのではないか、ということが取り上げられている。
それだけなら、他の評論家諸氏でも変わらないのだが、どうやらK氏が
集中的に非難に晒されているのは、本業の自動車評論だけにとどまらない
社会的ニュースに対する的外れな評論や、世間的な常識を逸脱した発言を
自身のHP上に書いているためらしい。
本音を売りにするのはいいことだろうが、社会通念を覆すような発言は
疑問に思わざるを得ない時も多い。
本音は結構だが、文章というものは目にするだけで多くの人に影響を
及ぼすために、自己責任を超えることは入念な下調べや調査あってのもの。
ジャンルを超えた分野で世間に自分の考えを公表するのであれば尚更のこと
だと思うのですが。
腹をたててばかりでなく、うまくコミュニケーションをとりながら読者の声を
受け入れていくのもジャーナリストとして大切なのでは?
K先生。多くの自動車関係者が見ていることもお忘れなく(藁?