おいお前ら、リコール王ホンダがまたやったぞ

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649名無しさん@そうだドライブへ行こう
届出番号
 改善対策 国-203-0
届 出 日
 2002年02月05日
車 名
 トヨタ
対策箇所説明図

不具合装置
 シートベルト
対象台数
 57,947台
輸入/製作期間
 1998年01月12日 〜 1998年03月25日


状 況
  前席の座席ベルトのベルトテンショナ(衝突時にベルトを瞬時に引き込んで乗員をシー
 トに拘束する装置)において、金属性容器のねじ山の加工方法が不適切なものがあるため
 、ベルトテンショナが作動した際の圧力により当該容器キャップが内張りを破って飛び出
 すことがあり、最悪の場合、外れたキャップが乗員に当たるおそれがある。
 


対 策
  全車両、座席ベルトの製造番号を確認し、該当するものについては補強金具を取付ける
 。
 


トヨタ
型 式
通称名
車台番号
 E-SR40G
 ライトエースノア
650名無しさん@そうだドライブへ行こう:02/02/28 19:47 ID:lSlP1HSf
届出番号
 改善対策 国-197-0
届 出 日
 2001年12月04日
車 名
 トヨタ
対策箇所説明図

不具合装置
 エアバッグ
対象台数
 5,476台
輸入/製作期間
 2001年07月30日 〜 2001年10月17日


状 況
  運転車席用エアバック装置において、格納したバッグを保持している布製のエアバッグ
 カバーの形状が不適切なため、エアバッグ展開時にステアリングホイールパッドの破断部
 位以外の下部が破断し、当該パッドの下半分がステアリングホイールから外れることがあ
 り、最悪の場合、外れたパッドが乗員に当たるおそれがある。
 


対 策
  全車両、当該エアバッグ装置を布製カバーの形状を改良した対策品と交換する。
 
651名無しさん@そうだドライブへ行こう:02/02/28 19:47 ID:lSlP1HSf

 リコール 国-779-0
届 出 日
 2001年11月06日
車 名
 トヨタ
対策箇所説明図

不具合装置
 コンピュータ(制御装
対象台数
 3,345台
輸入/製作期間
 2001年03月27日 〜 2001年10月12日


状 況
 電子制御式主制動装置において、加工不良によりブレーキアクチュエータ(油圧制御装置
 )に異物が噛み込むことにより油圧が低下した場合、制動用油圧を発生させる電動式ポン
 プの制御が不適切なためフェールセーフ機能が働かず、ブレーキ警告灯が点灯し警告ブザ
 ーが鳴った約5分後に当該ポンプの保護機能が働いてポンプが停止して油圧が減少し、制
 動距離が長くなるおそれがある。
 


対 策
 @全車両、ブレーキアクチュエータの製造番号を確認し、不良品(KC06〜KI11)は良品と
  交換する。
 A全車両、当該制御用コンピュータを対策品と交換する。
 
652名無しさん@そうだドライブへ行こう:02/02/28 19:48 ID:lSlP1HSf
 改善対策 国-191-0
届 出 日
 2001年10月18日
車 名
 ダイハツ
 トヨタ
対策箇所説明図

不具合装置
 エンジン本体
対象台数
 37,074台
輸入/製作期間
 2000年10月02日 〜 2001年08月22日


状 況
 原動機において、タイミングベルトの張力の過大なものがあるため、クランク軸が共振し
 てクランクプーリー取付ボルトがゆるむことがあり、最悪の場合、補機駆動用クランクプ
 ーリーが空転し、発電機及びパワーステアリング用油圧ポンプが作動しなくなり、充電警
 告灯が点灯するとともに、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。
 


対 策
 @全車両、クランクプーリー取付ボルトのゆるみを点検し、ゆるみがあるものについては
 クランクシャフト及びクランクプーリーを良品と交換する。
 A全車両、タイミングベルトを交換し、張力を調整する。
 
653名無しさん@そうだドライブへ行こう:02/02/28 19:48 ID:lSlP1HSf

 改善対策 国-181-0
届 出 日
 2001年07月03日
車 名
 トヨタ
対策箇所説明図

不具合装置
 主ブレーキ一般
対象台数
 15,395台
輸入/製作期間
 2000年10月13日 〜 2001年05月15日


状 況
 制動装置において、リザーバタンクの通気穴が小さすぎるため、冷間時にブレーキマスタ
 ーシリンダのリザーバータンク内が負圧状態となることから、この状態でブレーキ操作を
 行うと、当該シリンダ内のゴム製シールから微量の空気が侵入することがあり、そのまま
 の状態で使用を続けると、ブレーキペダル操作時に操作力が伝わらない感じがするととも
 に異音がし、最悪の場合、ブレーキ警告灯が点灯し、ブレーキペダルの踏み込み量が増大
 するおそれがある。
 


対 策
 全車両、ブレーキ油圧系統の空気抜きを行い、リザーバタンクのキャップを負圧が生じな
 い対策品と交換する。