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近隣住民の睡眠リズムを狂わすコンビニは社会の敵:
日本の田舎にまで乱立している 24時間営業のコンビニは、深夜に爆音を立てて徘徊する不良どものたまり場を
提供しているだけであり、深夜営業のコンビニがあるからこそ、必要も無いのに夜遅くまで遊びまわる連中が
犯罪を起こすのである。
また 24時間営業のコンビニであれば、その近隣住民の睡眠リズムに与える影響は深刻なものがある。
人間が生存するには睡眠は不可欠だが現代化と共にこの睡眠時間が短縮しつつあり、そのため、
ささいなストレスで暴発したり感情が不安定になったりと、特に成長期の児童には脳の発達に大きな影響を及ぼす。
. *** 夜も寝ないで消費行動に踊らされる文化など要らない ***
このようにコンビニの存在は、社会に対して極めて大きな悪影響を及ぼしているが、それに対して深夜にコンビニを
利用するのは極小数である。 また、深夜に食欲が起きればコンビニで手軽に物を買うことが習慣になると、
知らぬうちに人間の、我慢したり忍耐するという精神力も失うことになる。
しかしもっと恐ろしいのは睡眠時間を短縮する現代社会が、気が付くと不眠不休で競争し深夜迄の消費活動を行っていることだ。
現代社会では、睡眠時間を短縮してまでも進学競争や残業労働が当たり前になったために、深夜営業店が進出したのだろうが、
この睡眠時間を短縮したり不規則になったり熟睡できないということは、青少年の心理の不安定さや、
うつ病の増加など精神疾患を発症する原因でもあり、
また免疫の弱体化や生体の慢性的疲労によるガン発症の原因とも密接に関連しており、かなり根が深い問題だ。
これをこのままで放置しておいたら国全体が取り返しのつかない衰退へと進むだろう。