京都の在日韓国・朝鮮人居住区「ウトロ」地区を救うため、韓国の団体が募金キャンペーン
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=042005072103400 ウトロ国際対策会議とアルムダウン財団(美しい財団の意)は 21日、強制撤去の
危機にある京都府宇治市の在日韓国・朝鮮人居住区「ウトロ」を 救うために
募金キャンペーンを始めた。
キャンペーンにはでウル大学の黄禹錫(ファン・ウソク)教授、詩人の高銀(コ・ウン)
さん、俳優のアン・ソンギさんら33人をウトロを救う「希望の代表」とする。主催者側は
今後、全国規模のリレー募金運動の展開と並行して、ウトロの歴史を広める運動も
繰り広げる。また、ウトロに住む在日朝鮮人の生存権保護を目指し、韓日の両政府
に責任ある問題解決を促していく方針だ。
ウトロは第2次世界大戦中、軍の飛行場建設のため強制徴用された朝鮮人らが
集団で住むようになった地域で、上下水道の施設がきちんと整っていないと言われている。
約200人の居住者は不法占拠を理由に日本の裁判所から何度も撤去命令を受けている。
>不法占拠を理由に日本の裁判所から何度も撤去命令
>不法占拠を理由に日本の裁判所から何度も撤去命令
>不法占拠を理由に日本の裁判所から何度も撤去命令