●■▼大都会・金沢の和菓子を熱く語る！
1 ：無銘菓さん：
誉れ高き日本海側最強都市の和菓子を思う存分語り尽くせ！
●大都会金沢の和菓子の始まり
利家公入国の頃の金沢は、まだ糞田舎でしかなく、菓子屋らしきものもなかったようです。
そのような中、能登宇出津から出たと言われる堂後屋三郎右衛門が、
金沢で菓子屋を営んだと言われています。三郎右衛門は後に町役を命ぜられ、
二代藩主前田利長公から御判書ならびに紋付、帷子を賜ったとのことです。
菓子屋吉蔵もまた、利長公の時代に御用菓子所を命ぜられ樫田吉蔵と称しました。
今も華やかな婚礼菓子として親しまれている「五色生菓子」は、後に三代藩主となる前田利常公と、
江戸幕府二代将軍徳川秀忠公の娘珠姫（天徳院）様との婚礼にあたり
吉蔵が考案したと言われるものです。
初夏の風物詩「氷室万頭」を考案したとされる道願屋彦兵衛は、
五代藩主綱紀公の時代からの菓子屋とのことです。彦兵衛は風流人としても知られ、
氷室万頭もそのような彦兵衛のアイデアから生まれたと言われています。
前田家では、慶弔などの儀礼的な場はもちろんのこと、
季節ごとの日常生活の中にもさまざまな菓子が用いられていたと伝えられています。
また、菓子屋は藩より大切にされた家業であったとも言われ、
今日の菓子業発展に結びついたと考えられます。
●大都会金沢の和菓子の始まり
利家公入国の頃の金沢は、まだ糞田舎でしかなく、菓子屋らしきものもなかったようです。
そのような中、能登宇出津から出たと言われる堂後屋三郎右衛門が、
金沢で菓子屋を営んだと言われています。三郎右衛門は後に町役を命ぜられ、
二代藩主前田利長公から御判書ならびに紋付、帷子を賜ったとのことです。
菓子屋吉蔵もまた、利長公の時代に御用菓子所を命ぜられ樫田吉蔵と称しました。
今も華やかな婚礼菓子として親しまれている「五色生菓子」は、後に三代藩主となる前田利常公と、
江戸幕府二代将軍徳川秀忠公の娘珠姫（天徳院）様との婚礼にあたり
吉蔵が考案したと言われるものです。
初夏の風物詩「氷室万頭」を考案したとされる道願屋彦兵衛は、
五代藩主綱紀公の時代からの菓子屋とのことです。彦兵衛は風流人としても知られ、
氷室万頭もそのような彦兵衛のアイデアから生まれたと言われています。
前田家では、慶弔などの儀礼的な場はもちろんのこと、
季節ごとの日常生活の中にもさまざまな菓子が用いられていたと伝えられています。
また、菓子屋は藩より大切にされた家業であったとも言われ、
今日の菓子業発展に結びついたと考えられます。
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2 ：無銘菓さん：04/12/21 08:21:35 ID:G47hbUnM
ヨン様が２ゲット！
それよりも中国最強都市・岡山の和菓子を語りつくした方が
良いと思うよ。
良いと思うよ。
前のスレは削除されたの？ もういい加減にしとき
6 ：無銘菓さん：04/12/21 15:54:14 ID:dU5cKdkq
和菓子の総合スレ
7 ：無銘菓さん：04/12/21 17:53:50 ID:3F9MyeS/
越山なんとかの「焼まん」は最高。
8 ：無銘菓さん：04/12/22 12:42:50 ID:VvFdacuw
金沢で有名な百万石焼はうまいぞ
9 ：無銘菓さん：04/12/22 19:25:41 ID:TC9Ve1BF
和菓子王国金沢
10 ：無銘菓さん：
そろそろ福梅の販売競争開始。季節ごとに和菓子を食べる風習があるのは金沢らしくていい。