>>927です。
皆様、アドバイスありがとうございます。
ガイドラインをちゃんと読んでみます。
いままで病気らしい病気をしたこと無い父でしたので、物凄く心配なんです…
933 :
921:2013/11/12(火) 13:17:29.40 ID:aiYbEEgb
>>932 自分も、母さんに癌になった時ここに書き込みしました。
無知たったため、あなたのようにガイドラインをよく読みましょうといわれたものです。
わからない事ばかりで、不安になる気持ち、とてもよくわかります。
知ることによって、不安も少し
楽になりますよ。
検査から手術まで、うちの場合約3ヶ月かかりましたよ。
その間、悩みましたし落ち込みましたし、不安で不安でたまりませんでした。
早く手術してもらえるなんて、ラッキーですよ。
その分、考え込まなくていいのですから。
なってしまったのは、もうしょうがないです。
それより、これからどう癌に立ち向かうかです。
ごめんなさいね。偉そうに。
今手術が終わり、ひと段落して余裕が出たから、言えることかもしれません。
さて、うちの母さんの様子見に行ってくるか。
もう、離床して歩いているかな
長々すみませんでした。
身内にスキルス胃癌見つかった
早々に手術だが、とりあえず胃は全摘出
今の所、転移は見当たらないらしいけど、術後は抗がん剤治療する予定
全摘出は一度に食べられなくなってしまうな。
小分けして食べないと具合が悪くなる
身内は90歳近くで全摘出するので、食欲の方はそれほどでもないんですけどね。
とりあえず、しっかり栄養と消化に優れたものを食べさせようかと。
オススメの食べ物とかあれば御教授願いたいです。
>>937 まぁ、基本的にはなんでも食べて良いんじゃないか。
これはダメとか人それぞれだし。
あれが良くて、これはダメより、ゆっくりよく噛んで食べる。
今まで朝昼晩3食だったのを、5〜6食に量を分けて食べる。
それでもダンピングが起こる人もいる。
初めは、探り探りやるしかない。
高齢だから、もう好きな物を好きなだけ食べさせてあげたいよね。本来なら。
その歳まで生きてきて、食生活の変化は大変だと思う。
母さんと同室で90歳で胃を取ったお婆さんが、お煎餅が食べたいとか、飴舐めたいとか言ってて、隠れて内緒で食べたら、気分が悪くなって戻してしまって、食べてるのがバレて、嫁さんと大ゲンカしてたなぁ。
あたしゃ、好きなもん食べて死ぬんだから食べさせてって。
達者なお婆さんなんだけど、こんなこと聞かされると切なくなるよ。
>>937 手術に間に合うようなら歯に悪いところあったら治しておくのがいいよ
術後の誤嚥性肺炎予防が一番大切かと。
看護師さんの指導をきちんと受けて
>>938に書いてあるお婆さんみたいなことにならないように。
941 :
がんと闘う名無しさん:2013/11/16(土) 14:30:43.20 ID:ZeRjKKSc
身内がステージ4で胃の2/3を摘出。
以後抗がん剤をしながら1年半が経過しました。
その間とても元気でした。
先日から腹水が溜まっていき、この1週間で口径から栄養もとれなくなるほど膨れ上がり
入院して点滴生活しています。
腹水を抜いてほしいと病院に頼んだのですが、
すでに衰弱してしまっていて抜くと余計に衰弱してしまうので出来ないと
セカンドオビニオンをしても同じ結果でした。
検査では他の臓器には転移が見られないです。
全身に転移しているならば納得しますが、
ただただ衰弱していくだけの姿を見るのは辛いものです。。。
ステージ4でも手術対象なんだ。
自分の身内は肝転移ありであっさり手術不可能って言われたわ。
90歳で手術ってやるいみあんのかな?
胆管癌と診断された85才の叔母が、手術→抗がん剤フルコースだったけど、
抗がん剤の副作用で食が細くなり、そのうち肝機能が低下、
痩せ細って黄疸が酷くなり1年後に亡くなった。
外科医は「切れば治る」とばかりにやる気満々だったらしいが、
切らない方がQOLは良かったんじゃないかと思えてならない。
4型の胃がんと言われました。検査が恐い。
後期高齢者の父が春に胃の2/3摘出手術したけどおやつは子供用のジュースを重宝してた
食事は病院から指導されるだろうけどご飯や肉卵魚メインでできるだけカロリーを多く取り術後の減量が最小限になるようにするといいみたい
948 :
がんと闘う名無しさん:2013/11/17(日) 22:11:21.00 ID:czK+Y4mT
944 意味ありません。
医者的には80歳まではデフォルトみたいね。
まぁ、家族的には少しでもって有れば、
それまで元気ならって、思うかも。
でも、ぶっちゃけ70歳以上は辛いと思う。
はっきり言って本人の気持ちでは無いのが大多数じゃね?
>>944 >>948-949 「高齢者」にも体力・気力・考え方には大きな違いがあり、
また後遺症の出方、受け止め方も個人差で、
「手術」にも多岐に渡る術式があることをお忘れなく。
完治が見込める症例の他、
緩和手術や減量手術を含めQOL低下阻止に繋る高齢者の手術意義が無いわけがありません。
高齢者だから一律に「手術する意味が無い」との意見は無知や思い込みからの極めて偏った偏見でしょう。
現状とエビデンスを踏まえた上で患者の気持ちを大切にしたインフォームドコンセントから導き出される
治療法を探すのが本来の姿です。
高齢者として乳がん治療をし、その後後期高齢者の立場で腹腔鏡2/3切除を“自分の意志”で受けた母は、
今では年に2〜3回海外を飛び回り自己流の運動も欠かしません。
今の彼女の元気さの屋台骨は、「手術あってこそ。」です。
952 :
がんと闘う名無しさん:2013/11/18(月) 22:06:36.96 ID:qXtUAjIt
951 無知や偏見ではありません。
極めて反道徳的ではありますが、
社会的コストを考えての意見です。
出来るなら保険を使わず自由診療でお願いしたい。
まぁ、話し合って高齢者で手術に踏み切って、こんなはずじゃ!
って、人もとても多いのが事実。
大丈夫だった人の声は届き易いけど、一般的な声は届かない事が多い。
奇跡じゃない、例を挙げる事が必要。
働き盛りで自分自身が選択するもので無いと難しい。
偏見って言ってる人はあくまでも結果オーライだからでしょ。
元気である事が正しい結果として導き出されるものでは無いのが事実です。
>>953 うちは70前だけど、
結局ダメで、手術しなかった方がよかったのか悪かったのか・・・
あまり考えないようにしてる
“一律に”“高齢者には手術することに意味が無い”と言われていることに対し「偏見だ」と強く考えているのです。
私も身近でスキルス胃がん発覚後碌に精査せず切除に踏み切り、
食事も上手く行かぬうち転移が発覚しあっと言う間に亡くなってしまった話しを聞きました。
自分の家族ならばもっとしっかり術前に精査をさせている事例です。
がんの告知は多くの場合何の予習も無くいきなりシビアな決断を迫られるわけですから、
誰もが戸惑い悶絶するほど悩み、
ある人は医師に言われるがまま選択を託してしまうでしょうが、
私は本人が無理であれば家族が数日寝ない覚悟を
もって、
ガイドライン始め専門書や医学雑誌や論文を読み専門家の意見を聞き主治医とコミュニケーションを取りながら、
患者の希望を優先しつつ患者の体力や病期など鑑みて、
進むべきか留まるべきかの決断をするべきと思っています。
手術だけでなく積極的治療の飾りのない説明と施行の是非、
どのように緩和をするかターミナルになった場合の要望など様々な状況に置かれた場合のことを話し合っておくことも大切だと思います。
出した結果が最善かは誰にもわからなくても、
家族も患者も学び決定したことならば、
これ以上はどうしようもないですから。
長文失礼しました。
期待余命や社会的価値等が異なる高齢者をひとくくりにして
個々の手術の是非を論じても意味はない
まして生死に直結するような価値観はそれこそ人の数だけある
高齢者だからということだけをもって手術の是非を決めつける
ことは誰にもできんわ
高齢者の手術は意味がない、のではなくて、やらない方がいい場合もある 手術は侵襲なので がんに限らない
あと、高齢者のがんと若年層のがんは分けて統計とか対応とかしてほしい 高齢の場合のがんは老化現象といっていい
二人に一人が罹患する病なので高齢者と線引きが必要な時かも?
高齢で健康だった人が手術をした事により痴呆になったり進んだり、
術後せん妄や、入院に因って気持ちが落ちたり等、
高齢者が手術をして、させられて苦しんでる人も多いのを知るのは必要。
医者と話し合えって簡単に言ってる人がいるけど、
まだ、体力も有るし完治が見込めるって言われれば、通常は受け入れるよね?
まして、大病院程、80歳までは標準でスケジュールに組み込まれてしまいます。
ここは2ちゃんだし、正論で収まりきれない意見、判断が求められてるのでは?
実際はリスクがとても高い事を理解することが、大切だと思います。
言っちゃ悪いけど、デフォルトですって大義名分がきいて
手術は試せるし元気になったら感謝されて、
悪くなっても残念ですむし、苦しむ期間は長くないから諦め付いちゃったりするんだよ。
手術に伴うリスクの大小はその手術の内容によりけり
高齢者に高リスクの手術は普通は勧めない
患者当人や家族の強い意向によるところが大きい
>>957-958 御意。
私の胃外科医師への感想も
>>961さんが仰る通りですが、
>>953>>960さんの主治医は違ったのですね?お辛かったと思います。
確かに前述の身近で聞いたスキルス胃がんの例も見て参りましたし、
「高齢者の手術もケースバイケース」
「知識を携えそれでも分からない時はセカンドオピニオン等専門家の助言も仰ぎ、
出来るだけ冷静に偏らない判断を。」
「何より重視すべきは家族でなく患者の希望や幸せ。」
としか言いようがありません。
医者といえば勝手に本人に正確な病状告知しない方向にもっていって
転院して結局その後告知したんだけど
その間まだ助かる見込みもあったというのに
本人は努力しなくても治るくらいのものと思ってて全然真剣に闘病しようとしなかった
こちらが都度相談していた遠方の家族も病状いい方にトンデモな勘違いしてた
まあ今思うとがんばってもダメだったかなと思うがマジしんどかった
勝手に変換してますな。
ちゃんと、突っ込まれてるトコはスルー。
埋まらない溝ですな。
どうでもいい
雑談だからね。
突っ込まれても言いたい事、言ってケツまくれば良い。
ストレス吐き出せ!
母さんが明日退院です。
発覚から手術〜退院まで2.5ヶ月。
自分の書き込みに対し、アドバイス・叱咤激励ありがとうごさいました。
摘出した胃の病理検査の結果、リンパ節転移も無しだったようです。
抗がん剤も飲まなくて良いようです。
ステージ2と言われていても、抗がん剤飲まなくていいの?
それとも、ステージ1b位だったのか?
968 :
がんと闘う名無しさん:2013/11/22(金) 08:29:39.66 ID:kI7tcDdz
>>967さんのお母さん、退院おめでとうございます。
これから寒くなって閉じ籠りがちになってしまうと回復も遅れてしまうので967さんが時間があるときは外に連れ出してあげてくださいね。
これから食事方とか変わってくるのでまだまだ大変だと思いますが、一先ず、お疲れ様でした。
>>967 おめでとう!
転移もなくてなにより。あやかりたいレベルのいい話だな。
母さんを支えてやるんだぞ!!
術前化学療法が効いたもんでうちの母さんも来月手術になりそう。
全摘は正直かわいそうだけど、いまは手術の成功と
転移してないことを祈るのみ。
970 :
がんと闘う名無しさん:2013/11/22(金) 09:33:21.37 ID:0/MTmpf+
941です。
前回の書き込みの翌日にあっけなく亡くなりました。
さすがにステージ4では生存率低いことは確信。
もちろん中にはすばらしいお医者様や治療に出会って社会復帰できる人も
いるでしょうが・・・
手術して抗がん剤治療しても、腹水が溜まるとやはりよくない傾向。
今回いろいろわかりました。
転移さえなければ・・・ほんと転移さえ。。
これから身近な人が手術される方も、もちろん治ると信じて向き合ってほしいですが
特に末期に近い場合は、心のどこかでそういう覚悟も忘れないでほしいと思います。
>>968 ありがとうごさいます。
ウォーキングやグランドゴルフにカラオケ教室、病気前の様に行ってもらいたいな。
>>969 ありがとうごさいます。
お母さんの手術、うまくいくといいですね。
いや、絶対上手くいきますよ。
972 :
がんと闘う名無しさん:2013/11/23(土) 07:14:38.09 ID:KBgKX5Mi
書き込み失礼致します。
今物凄く不安でしょうがありません。
4ヶ月前くらい前に横になりくつろいでいたら胃酸が逆流しました。
ゲップが2ヶ月くらい前から頻繁に出るようになり。
一週間ほど前からみぞおちの少し右を押すと筋肉痛のような痛みがあります。
おかしいと思い色々調べた結果胃がんや胃潰瘍と凄く症状が似てました。
そして2日前とうとう黒い便がでました。
体重減少や食欲不振はありません。
来週の月曜日に病院に行こうと思いますが今自分は絶望の淵にいます。
今月27歳になったばかりですが若くても癌になっている方々がおり、
命を落とされている方々もいらっしゃいます、、、
今思えば仕事はしてますが不規則な生活や、ものをよく噛まず暴飲暴食。
12歳の頃から15年間1箱〜2箱ほどの喫煙。
親や祖母に話をしたら「大丈夫、癌じゃないよ」と言ってくれますが
おそらく自分は胃がんだと思っています。
正直涙がとまりません。
自分は死んでしまってもいい存在かもしれませんが、死にたくありません。
今までていたらくな生活を送ってきたツケが回ってきたのでしょう。
皆さんご本人やご家族の方が癌で苦しい思いをしている中、
自分はまだ心のどこかで癌でなかったらいいと思っている自分の弱さに悲しくなります。
検査すりゃいいんじゃね?
まあ黒い便でたらもう末期だとおもうけど
>>972 黒い便が出たということは、胃、十二指腸、食道からの出血が考えられます。
早急に消化器内科にかかってください。
そして胃カメラをやった方がいいと思います。
鼻から胃カメラだったら楽に検査できます。
鼻からでは生検が出来ず二度手間になる可能性があるので、
口からを勧める。
>>972 黒い便が出たからガンとか末期とかじゃないよ。
自分は胃潰瘍のときタール便は何度も見てたけど
そのたびに投薬で一応は完治。
それを繰り返した挙句、ガンと言われた。
まぁ、「潰瘍かも知れないし」って気休め言っても仕方ないか。
月曜に医者行くなら、念のために受診前12時間程度は絶食しとけば?
(水・茶・ブラックコーヒーは可)
酷く痛んだりしてるなら
医者も予約の合間で検査を段取ってくれるかも知れない。
予約だけとって帰って、また悶々するのもイヤだろうし。
案じても泣いても悔いても、現状は変わらん。無事を祈る。
977 :
がんと闘う名無しさん:2013/11/24(日) 07:25:21.12 ID:nSwnzYqn
義母がついに終末医療に入る。緩和ケア病院に相談にいったら体が震えてきた。
同じガン患者としてわたしは絶対ココには来たくないよ。
口からの胃カメラでも鎮静剤うってもらえば
多少えづいたとしても起きる頃には忘れてるよ
だから無理してでも経鼻より経口のやつのほうがいい
鼻から内視鏡入れて、鼻血ダラダラでやり直しになった知人がいる。
インフルの検査(鼻の奥に突っ込まれるやつ)がそれ程つらく無い人は、経鼻が楽なんじゃないの?
カメラの精度が違うから、病気の疑いが強い人は経鼻でやっても結局経口で再検査に
なる可能性があるんだよ。
近藤誠(書籍「医者に殺されない47の心得」など)や中村仁一 (「医者に命を預けるな」など)の本って売れてるんだね
たぶん老化現象でがんになった高齢者中心だろうけど…
この両者が、抗がん剤を超毒物みたいに言ってる 「抗がん剤カプセルを床に落とした場合は、ビニール手袋をして拾い、床を消毒しましょう」
「抗がん剤を飲んでいる人の咳の飛沫を浴びたら、ただちに除染しましょう」 「抗がん剤利用者の使った食器は処分しましょう」 とかさ なんかむかつく
でも、がんビジネスとしてすごく上手くいってる 本中心にすごい売上だし 年寄りは似た内容でもどんどん買うというしね・・・