1 :
がんと闘う名無しさん:
「抗がん剤は癌に対して、全くの無力である。」
こう主張する作家や専門家は、たくさんいます。
慶應義塾大学医学部卒・近藤誠 氏
・抗がん剤はがんには全く効かない。延命効果もない。再発防止効果もない。
・本当のがんは1000分の1で、残る999は「がんもどき」である。がんもどきは放って置けば自然に消える。
・がんもどきは、抗がん剤や放射線治療をした途端に、本物の癌に転化するのである。
・がん検診も全く意味がない。本当のがんは何をやっても治らないし、治療で治るものは癌もどきなので、そもそも治療する必要もない。放置で問題ない。
http://www.youtube.com/watch?v=0t-AQnurhZs 新潟大学院歯学部総合研究所教授・安保徹 氏
・抗がん剤ではガンは治らないどころか、ガンを治りにくくする。
・癌を治すのは免疫力である。それには副交感神経を優位にすることが、最重要である。
・笑うこと、体を温めること、食事を改善することで癌の進行を防ぎ、癌を治すことができる。
http://www.youtube.com/watch?v=NHPHHlXkwzg 環境評論家・船瀬俊介 氏
・厚生労働省の保険局・医療課長が、「抗がん剤が癌に効かないのは医学では常識。」「抗がん剤は、使っても使っても全く効かないんです」と言っていた。
・患者は癌で死ぬのではなく、手術や抗がん剤で死んでいる。この事実は、政治的圧力で、闇に葬られているのである。
・抗がん剤は、厚生省と製薬会社が癌利権を確保するための、金づるであり、単なる毒物である。
http://www.youtube.com/watch?v=fS4qhZE0P5Q 抗がん剤は、本当に無効なのか?それとも有効なのか?このスレで徹底議論しましょう。
抗がん剤だけでなく、放射線や手術、いわゆる3大療法についても、このスレの内容の範疇です。
あと、最近、
治療を行っている患者や家族のいるスレで、患者同士の語らいの場に割って入っては「抗がん剤は全く無効だ」などとふれ回っているデリカシーのない啓蒙者が増えています。
そういう場をわきまえない啓蒙者、あるいは、3大治療の有効性について議論を始めている人がいたら、このスレに誘導してください。
2 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/16(木) 12:45:38.45 ID:qClKMthA
この話って本当?
親父が末期の癌で苦しんでるけどほっといたら治るのか?治らなかったら責任とれるのか?
個人的には「抗がん剤」という言葉は「風邪薬」と
同じぐらいおおざっぱすぎるので極力使わないことにしている
5 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/16(木) 20:59:03.36 ID:qClKMthA
ところが末期の患者にも抗がん剤で十年以上余命が伸びたレアケースも存在するわけだ
その二・三ヶ月の命に意味があるか否かは人それぞれ。苦しんででも生きなければならない理由のある人もいる訳で。
ひとくちに抗癌剤と言っても入院しなければ使えないものや外来でOK、自宅でOKなものまで千差万別。作用機序で考えても
DNA合成阻害やら血管新生阻害やらペプチドワクチンやらその他の分子標的薬など近年急速に増えているのに、何で十把一絡げにして「抗癌剤で殺される」だの
「抗癌剤は効かない」だの単純化して言えるのか理解不能。事実としては、抗癌剤が奏功しすぎて癌崩壊症候群と呼ばれる症状が出たり、腫瘍が急激に縮小して
巻き込んでいた血管が耐えきれずに破裂して出血多量で亡くなるケースもあるぐらいで、現在の抗癌剤が効くケースも少ないながら確かに存在する。少なくとも、無責任に全部効かないとか
言えない状態である事は確か。
>>4が紹介している3人は、何れも現在の癌医療が抱える問題点を拡大して見せる手法で、同じ様な内容の本を何冊も出してる卑怯者。
7 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/16(木) 21:59:24.01 ID:qClKMthA
近藤さんが言ってるがんもどきっていわゆる良性腫瘍の事?
いや、違うよ
事故や事件に巻き込まれて亡くなった人を司法解剖すると、
半数以上に癌がみつかるらしい。
その殆どが通院暦もなく、癌があるのを知らずに無治療、無自覚で過ごし、
殆どの人が、癌があることすらしらないまま一生を終える。
こういう癌が、がんもどき。
9 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/16(木) 22:12:45.69 ID:qClKMthA
なるほど
癌ってちゃんと成長するまで数十年かかると聞いた事もあるし、ある程度の年になれば大体癌はできるんだなー
>>8 半数以上は極端だが、甲状腺癌や前立腺癌は割とあるみたいだね。
というか、一定以上の年齢になると、これらの癌を見つけて専門科に紹介しても
「経過観察するようお話しました」で返される事が多い。
こいつらは放置プレイでおkだろう。放置していい癌と良くない癌があることは確か。
11 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/17(金) 00:17:06.47 ID:2p6bodB2
末期癌を抗がん剤と放射線治療はせずに、低カロリー食と毎日入浴、早寝早起きの健康生活をして滋養強壮に効く漢方薬を飲んで体力と免疫力を上げる民間療法で末期癌が治ったりしないかな?
東洋医学的な考えだけど漢方や規則正しい生活などで体力と免疫力を癌の活動より強めてやると癌が縮小して根治するんじゃないかと思うんだけど
西洋医学者は最初からがんには漢方は効かないと結論づけているからな
どっちもやれば?
14 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/17(金) 10:17:15.40 ID:2p6bodB2
漢方が癌に効かないのはその癌に対する攻撃性がないというだけで実際に漢方による免疫強化やお灸で末期癌を治した実績が東洋医学には存在する
しかし頭でっかちな西洋医学はそれを認めず臓器を切ったり抗がん剤で直接癌を攻撃しないと癌は治らないと決めつけている
15 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/17(金) 10:33:00.77 ID:hqTyy8b4
>実際に漢方による免疫強化やお灸で末期癌を治した実績が東洋医学には存在する
ソースプリーズ
漢方で末期がんの完治は無理だと思うなあ
がんの進行を遅らせるとか体質改善で免疫力をアップさせてがんと共存しながら
延命を図るというのが関の山だろ
初期のがんで手術のみによって治った場合あるいは白血病や悪性リンパ腫のように
抗がん剤が効いて完治した場合を除くいわゆる進行性の固形がんと呼ばれる患者さんに
使ってみるというのも一つの手だと思うけど残念ながら日本の漢方に詳しくない西洋医
の先生方は漢方?と馬鹿にしてそういう情報を与えてくれないというのが現状です
そもそも漢方にがんに対する明確な処方なんてもの存在すんの?
それぞれバラバラに適当な処方やってるだけにしか見えない。
だからエビデンスなんか作れないし、傍から見ると正体不明。
その曖昧さと患者の不安につけ込んで金を巻き上げようって奴らの
いいメシの種にされてるのが今の漢方・東洋医学業界の現状。
そんな業界なんだから西洋医学の医者が取り合わないのは当然だわ。
18 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/17(金) 15:19:47.02 ID:2p6bodB2
漢方で癌を治すと言うより、漢方の効能で免疫や身体を正常な状態に建て直し人間自身の自己治癒能力で癌を制する
本来は自己免疫で抑えていた癌細胞が老化などの原因で癌細胞が免疫を破って暴れだした
そこに手を加えてやって免疫を活性化し癌を再び抑える
>実際に漢方による免疫強化やお灸で末期癌を治した実績が東洋医学には存在する
ソースプリーズ
一応、保険適用された漢方薬は、生薬各々の処方量が決まっているので
そういう意味では処方は決まっている。
が、いわゆる西洋医学の薬剤とちがって、有効成分単位での処方量では
ない。(あまり西洋医学だの東洋医学だのといった区分は意味がないので、
あくまで「いわゆる」だけど)
ただ、そもそも有効成分がなんだかわかっていないから漢方薬に留ま
っているのであって、有効成分が分かるのなら、抽出・精製していわゆる
西洋医学の薬剤となるだけの話。
癌領域ではないが、実際に漢方薬から有効成分だけ抽出されて、西洋医
学の薬として製造されているのもある。
で、漢方が全く癌に効果がない(効果のあるエビデンスがない)訳ではなく、
一昔前には、それなりにちゃんとした研究デザインで臨床試験を行って、
効果がありそうだとしたエビデンスもある。
(
http://www.jsom.or.jp/medical/ebm/er/pdf/EKATJ2010.pdf のP.86とかね。
腫瘍内科領域だったら知らない人はいない渡辺亨氏も連名している治験だし
全くのデタラメな論文ではない)
あと、最近だと漢方の牛蒡子が膵臓癌の延命に効果があったという国立がん
センターの研究結果もある。
もっとも末期癌が治るような夢のような結果ではない。
効果としては、非常に微弱。
>>20 念のため補足だけど、牛蒡子の話はマウスレベルなので、ヒトでの
エビデンスはまったくありません。
あくまでエビデンスではなく、単なる研究報告。
ただ、乳癌に十全大補湯の試験は、ランダム化されたヒトでの試験結
果なので、それなりのエビデンスではある。
牛蒡子は富山でクラシエが臨床試験やってるだろ。
どうも西洋医学で用いられる医薬品の対局として漢方が存在しているかの様な勘違いしてる奴が多そうだが、
どちらも薬理効果を示す物質が効いてるという意味では何の違いも無いし東洋医学だからって神秘の力があるわけでも無い。
ただ医薬品は何が有効成分なのか明確にしないと、そもそも医薬品として承認されないのに対し、漢方や生薬は有効成分を特定出来ないだけ。
例えば漢方薬を分析して有効成分を発見し、それだけ抽出しても全然効かないという事はよくある話。結局、色んな成分が総合して効いてるとしか
言えない。抽出の仕方でも成分が変わってくるので小規模製造では効いても工業的スケールにアップした途端、効かなくなる場合もある。
しかしながら疾患に効く以上、何らかの薬理作用を示す物質群は必ず含まれている訳で、漢方を西洋医学=現代医学の対局に置くかの様な発想はそもそも愚の骨頂。
23 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/17(金) 20:38:58.55 ID:2p6bodB2
何度も言うが漢方は治癒目的じゃなくて滋養強壮体質改善が目的だから
その結果癌をも克服できるかもしれないという話だ
風邪ひいたときに首にネギ巻く程度の効果だろ。
>>23 それは君が勝手に言ってるだけだな。
牛蒡子ひとつとっても、あれは体質改善などではなくゲムシタビンと併用すると直接的な抗腫瘍効果が得られるという話で、
別に漢方だからって直接的効果があっていけない理由は全く無い。
抗ガン剤の薬害余病(重篤な・致命的な)と、2次性発ガンする事を医者は患者さんに対して、どういう説明しているの?
転移・再発した時に、そのガン細胞が2次性発ガンである可能性について、説明してくれるの?
>>26 例えばR0術後の再発率を、抗癌剤による術後補助療法の有無で比べてみると
補助療法を行った方が有意に再発率が低い、乃至は有意に再発までの期間が長いという事が分かっているので、
術後補助療法を行った方が患者に有益という事になり、不幸にして再発した癌が医原性の二次的なものか否かは
意味が無い。
28 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/18(土) 10:43:35.91 ID:1sjZQlUR
ステージ4のがんが抗がん剤PF療法で完全奏功したオイラが通りますよ。
>>23 それは処方によると思うよ。
日本の病院がナンセンスにも
病名だけで出す出来和えの漢方薬はそもそも効かなくて当然でしょう。
中医薬は弁証論治から成るものです。
31 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/18(土) 12:25:55.38 ID:1sjZQlUR
>>29 口腔の扁平上皮がんです。1クールで小さくなって、切除組織を病理に出したら
がんが消失していたってはなしです。だからオイラは、「効かない」という説には反対です。
ただ、効くか効かないかは、やってみないとわからないうえ、
副作用はやる前から確実な治療であることにはちがいないです。
弁証論治と言えば聞こえが良いけど、要するに「適当」じゃないの?
ルールが無いって事だから、どんないい加減なことをしても過誤に問われることも無い
それが悪徳漢方屋がはびこり漢方が胡散臭い業界として見られる原因になっている
その体質を変えない限り漢方が癌治療法としての信頼を得られることは無いと思うな
33 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/18(土) 13:36:49.45 ID:sT4ax0WB
一時的に消えたからと言って治った事にはならないのが癌
アンチ西洋医学の人って、元々西洋医学への期待度が高すぎたんだね
「癌=治療すれば治る」
「医者=病気を治して当然」
と考えているから、いざ厳しい現実を知ると、
「西洋医学は病気を治せない欠陥医学!」
「治らないのは医者の治療方法が悪いからだ!」
と一気に反発して、民間療法に走る。
民間療法は
「切らずに治りますよ〜」
「苦しまずに治りますよ〜」
「ちょっとの食事制限と、○○(高額食品)を飲んでるだけで治りますよ〜」
といった、ラクで、あま〜い誘惑ばかり。
人はラクな方へラクな方へを逃げたがるから、
どんなに胡散臭く、明確なエビデンスもないような民間療法でも
現代医療より、そういった民間療法の方を信じ込んでしまうんだから
面白いもんだ。
>>33 そう、完全奏功したあとも放射線60グレイ照射された。
「完全奏功」とは言うが、治ったとは絶対医者は言わないな。
>人はラクな方へラクな方へを逃げたがるから
こんなの当たり前のことだろ
そもそも抗がん剤治療って毒をもって制するという考えだろ
本来免疫力をあげないといけないのに正常細胞まで殺して
骨髄抑制を起こして免疫力を下げるなんて全くのナンセンス
そして苦痛のあとにまっているのが死
立派な医大をでた偉い先生が未だにこんなことをやっているなんて
本当おかしな話だ
>そもそも抗がん剤治療って毒をもって制するという考えだろ
旧来からあるタイプはそういう表現も出来るが、現代の抗癌剤はそういうまとめ方は適当ではないだろうな。
>>36みたいな古臭い知識で酷い思い込みしてる奴、多そうだな。
まあ最近では分子標的薬というのもあるからな
従来の抗がん剤は正常細胞を殺すついでにがん細胞も殺すといった類のものだ
>>36 免疫力で癌が治癒できるのか?
治癒できるならいくらでもすがらしてくれ
こっちは必死なんだ
40 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/18(土) 23:09:01.94 ID:sT4ax0WB
>>35 癌は完治する事はない。そもそも誰の身体にも癌細胞は存在していてそれが人の免疫力で抑えられている内は発症しないだけであり誰でもいつ癌になっても不思議ではない体なわけだが
それを西洋医学的には増殖して腫瘍化した癌細胞だけ切り取って抗がん剤で再発を防止するという形を取るがそれがいかに理にかなってはいない行動なのかはわかるはずだ
抗がん剤を飲んだところで今ある癌細胞は減少しても通常の細胞や患部にまで大きなダメージを与えてしまい後々癌の増殖を助けるような行動に過ぎないのがわかるはず
つまり癌は一度発症すれば一生と戦わなくてはいけない慢性病という結論が西洋医学の限界
東洋医学やゲルソン療法のように一部の有効な民間療法は体力、体質の改善から本来の免疫力を建て直し、再び癌細胞の活動できない体に改善し癌の消滅を目指すのが目的だ
41 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/18(土) 23:14:13.36 ID:sT4ax0WB
そういう目先が西洋医学者には一切ないのが疑問だ
切り取るか、抗がん剤の処方などするのはいいが、病院食などは栄養が足りてるかどうかも疑問な質素なメニューばかりで本当に治す気はあるのか?
>>41 そういうそれっぽい理論は聞き飽きました。
実のある、例えば実際に助かった話を聞きたいのです。
確かな話ならいくらでもすがらしてください。
女の子が白血病で、病院に入院して3大療法で治療していたが悪化するばかりで、とある時その子の好きな歌手が目の前で演奏し歌ってくれた。後日、検査すると白血病の症状が完全に消えていた。医者も驚いていました。この事実は、テレビで放送されてました。
>>43の なぜ白血病の症状が完全に消えたのか?それは演奏し歌ってくれる前・最中・直後、その子は、凄く喜び感動・感激していました。その時の思考・精神状態によって体内で、どういう反応・現象が起こったのか?これこそが完全回復した理由です。
そーゆー宗教がかった非実在患者の例はもういいよ。
仮に実在したとしても、たまたまそのタイミングで治療が奏功しただけのこと。
>>40 まあ、放置すれば死に至る病という意味では、
糖尿病や動脈硬化、高血圧などと同様の病気と
思えば気が楽にはなるわな。
体力、体質、生活習慣の改善はいずれにしてもつらいねぇ。
>>34じゃないが、○○するだけで治る、予防できるって
やつのほうがラクでいいわw
>>40 代替療法を調べて考えれば、当然その結論に、たどり着きますよね。私も同じ考えです。自分で、ガンを治癒させた人も実際にいるけど、何を書いても無駄でしょうね。最初から、あるわけ無い・あるはずが無いと決め付けている人には、何を言っても無駄ですね。
抗がん剤信者は人の話を聞かないし
頭から否定するのが特徴
まさに宗教
>>40 >そもそも誰の身体にも癌細胞は存在していてそれが人の免疫力で抑えられている内は発症しないだけであり
その知見自体、西洋医学によってもたらされたものなんだが。いきなり自己矛盾披露してどうする。
>>48 抗癌剤信者なんているかよ。みんな辛いと思いながらも僅かな可能性に賭けて耐えてるだけ。
宗教がかってるというのなら、抗癌剤や西洋医学否定派の方が遙かに狂信的だろ。
結局は古今東西がんはまず治らない、でいいんじゃないの?
抗がん剤にしろ外科処置にしろ
無くなったどうかは10年20年後に結果論としてわかると。
それに年取るにつれ新たな病巣も出てくるし
白血病はまだ化学療法が効く領域だから
そんなものに代替療法を勧めるなんて
ちょっと人殺しもいいとこだろうに
化学療法が効きにくい癌に対しては
なんともいえない
要するにどうなの?という問いかけはこういう事には向かない
その人、そのがん、その薬でみんな違うから
命がかかった大事なことを「要するにこう」と
ひとくくりで結論付けるのは馬鹿のすることだ
結論:自分の好きなものに賭けろ で終了
馬鹿ってすぐ極論言うよな
馬鹿って結論がない問題を延延議論したがるよな
抗がん剤信者はすぐムキになって否定する
柔軟なしこうなんて皆無
洗脳済だから
>>57 そういうことは否定するに値する話を持ってきてから言おうか
このスレで出ている話なんて僕の考えるサイキョー癌治療法って
いうレベルでしかない
漢方なり免疫療法なり食事療法で治ったという話もってこい
必ず頭から否定してるじゃん
だから言われるだけの話
案の定ムキになってるしな
話の内容とか以前の問題って言われてるのに
おバカさんにはそれが分からない
馬鹿には普通に話すという選択肢は無い
自分のエゴを満たす事しか考えられないから
61 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/19(日) 19:26:52.58 ID:rhYaDxoC
逸見政孝さんの受けた非常識な手術の事例がある
当時の医学会は非常識と知っていたにもかかわらず
この手術を非難する声明はたったのひとつも出さなかった
見ず知らずといえど医師である仲間を守る
つまりは自分たちの既得権益を守るためなんだろうね
40年前の和田心臓移植から医学会の腐った体質はすこしも変わっていないんだ
他人の死よりも自分のお金が大切なんだよ
何も考えずに抗がん剤をバカスカ打ち捲る阿呆どもにまともな議論ができると期待しなさんな
疲れるだけだよ
>>59ー61
そういう実のない話はいらねえって言ってんだろカスども
こっちは大事な人の命がかかってんだよ
1%でもいいから希望に繋がる話があるなら
勿体ぶらずにしてくれよ
治った実例がある→でも具体例は挙げられない
一生懸命西洋医療・西洋医療支持者批判に論点をすり替える
それで信用しろって方が無理だ罠。まずは具体例プリーズ。
そしてどの程度の奏功率が見込めるのかも具体的な数値で挙げてね。
でないとどっちが優れてるのか比較のしようが無いから。
そもそも「免疫で治せる」っていうのが無理がある
その免疫をすり抜けたから癌になったんでしょ
65 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/19(日) 20:52:24.16 ID:JAC0hKc+
だから弱った免疫や体質を改善して治すって何回言ったらわかるん
「免疫で治せる」というのではなく治すために「免疫力を上げる」ことが必要なんだよ
しかし抗がん剤の多くは骨髄抑制等で白血球を壊し免疫力を極端に下げるから問題なんだよ
>>41 >病院食などは栄養が足りてるかどうかも疑問な質素なメニューばかりで本当に治す気はあるのか?
質素な食事という点においてはゲルソン療法とも通じるところがあるから何ともいえないが
病院食の拙さ(味の不味さではなく)は経費節減という観点から行われているので患者個々の
栄養状態などは全然考慮されていないんだよね。
俺の親が入院していた病院の医師なんて栄養学の観点からの食事の重要さや免疫力向上のために
必要な体温の重要性など全くわかっちゃいないんだよ。
ただ単に抗がん剤を打って効いただの効かなかっただの一喜一憂しているだけ
こんなアホな治療法だったらはっきりいって俺みたいな素人でも出来る。
薬の種類を覚えて抗がん剤を打つローテーションさえ知っていればいいんだからね。
医者って教科書にしか書かれていないことしかやらない馬鹿だってことがよくわかったよ。
>>52 エビデンスってのは「要するにこう」じゃねーの?
抗がん剤が2、3割にしか効かないのは現実。
効くかもしれないから使ってみる。
何を抵抗してるのかわからない。
何て言って欲しいんだ?
>>65〜67
西洋医療の批判はもう良いから、さっさとその素晴らしい東洋医療の
すばらしい治療例と実績を示せよ。
>>66 治すために免疫力を上げることが必要だとして
かといって免疫力だけでは治せない
ということかな?
なら最後の決め手は何になるんだろうか
結局抗ガン剤しかすがるものが見つかってない
免疫力を上げるだけなら活性化自己リンパ球移入療法
というのがあるけど、当然保険外だから高いし、
はっきりした話も見当たらないのだよね
71 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/19(日) 22:58:20.60 ID:JAC0hKc+
免疫力だけで治せないとは書いていないぞ
免疫力の話は素人受けするし知識の無い悪徳業者でも話の展開がしやすいから「東洋医学で免疫を〜」となるんだろうが、
異常細胞=癌細胞を排除するのは別に免疫系だけの仕事ではなく、細胞そのものにもチェック機構があって不正なDNA複写が発生すると細胞分裂を休止して修復モードに入る。
そういったシステムが総合して一定確率で発生する癌細胞の成長を抑制している訳だが、後天的因子以外で、これらのシステムが歳と共に効かなくなるのは
加齢変性なのであって、東洋医学で体質改善とか言うのはちょっと的外れではないかい?
例えば漢方の補中益湯なんかは免疫賦活作用があるという事で癌に効くとか言われているが、それほどのパワーが無いのは明らか。
抗癌剤と上手く組み合わせる程度の認識が患者にとって最も有益かと思うが。
個人的には体を適度に動かして体内の酸素濃度を下げない様に心掛ける方が遙かに癌に抑制的に働くのではないかと思ってる。
まぁ医薬分業とは無関係の抗癌剤ではまだまだ利幅が取れるから、必要以上に抗癌剤を使いたがる不心得者の医者がいる事も事実で、
現在の標準的治療に不信感を抱く気持ちも十分わかる。妙な代替療法が跳梁跋扈出来る余地を作ってるのは標準的治療の力不足の責任かも知れないな。
昨日、今日と癌とは関係無い領域の医学系学会に出てたけど、東洋医学と西洋医学は相補的関係、つまりお互いの足りないところを補い合えるといった趣旨の講演やってた偉い先生がいたよ。
東洋医学が良くて西洋医学が駄目とか、その逆とか、そういう議論は不毛だし、これっぽっちも患者の為にならないと思うんだがどうだろう。
適用範囲を逸脱した乱用という意味では、
薬害イレッサなんかは医療不信を増幅させたわな。
ただ、患者心理として言わせてもらえば、抗がん剤だろうが
鰯の頭だろうが、海老Wレベルでも1%の可能性があれば
すがりたい気持ちにはなる。
>>69 アホか
免疫力というのは西洋医学でも使うんじゃヴォケ
キラーT細胞とか発見したのは西洋医学者だろうが。
そういった免疫のセオリーを無視しデタラメなエビデンスに
基づいた現在の抗がん剤治療を批判しているのであって
西洋医学全般を批判しているんじゃない。
何で免疫力といっただけで西洋医学否定=東洋医学礼賛に
なるのか訳わからん。
76 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/20(月) 06:05:30.55 ID:MYErnQSI
>>62 便所の落書き2ちゃんねるでそんな大事な話しを尋ねるとは正気な沙汰とはおもえんが
自分で調べたほうがいい
>現在の抗がん剤治療を批判しているのであって
>西洋医学全般を批判しているんじゃない
61の逸見や心臓委嘱の件は抗癌剤治療と何の関係がある?
おれも抗がん剤系だけは信用しないな
他のお医者さんは信用しても
なにしろ重大な所の診断内容間違えてたしな都合のいい方に
79 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/20(月) 15:44:44.52 ID:shYTo9T7
抗がん剤の不振感についての大半を占めるのは
転移や再発などの固形癌に、姑息的手段として使われる場合についてでしょ。
初発癌やリンパ種などについては、
少なくとも、他の民間療法よりは圧倒的優位明白なエビデンスを有していると思うけど
食生活インスタントから移行しなければ
エビデンスw
抗がん剤以外の療法を選ぶな
保険適用なのもあるし
NK細胞1000倍に増やして体に戻す療法とか
どう考えても効きそう
抗がん剤は無いわー
>>82 NKのやつ保険適用外でしょ
200〜300万円くらいかかる上に効果はどうなんだかな
効くものは保険適用になるから、がうちの主治医の弁
ただ代替療法や免疫療法はたとえ効かないうえに
ボッタクリだとしても必要だと思うようになった
それは希望だけを見て走り続けるためのツールとして
抗がん剤だってその側面は多分にあるし
絶対治すと思って頑張るしかない
84 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/20(月) 18:51:35.39 ID:nYWx5Dfi
抗がん剤の場合、二重盲検で海老1叩き出しても、腫瘍縮小だけだったりする。
海老の低い比較対照のない症例報告でも、「治った」の寄せ集めだと
効果がありそうだと、患者は信じる。
海老?
小細胞がんを例にとると一旦は画像上消えて見えなくなるんだけど
すぐに再発や遠隔転移するケースが多い
また耐性がついて薬が効かなくなるとアウト
非小細胞がんと違って薬の種類が少ないから一旦耐性がつくと致命的
抗がん剤で完治を目指すなんて現状ではまず不可能
いわゆるエビデンスというのはそうやって奏功→再発・遠隔転移という
ケースを含むので腫瘍が完全に消えて治ったというものではない
そんな事、長々書かなくても誰でも知ってる
身をもって体験しているからな
それをわかってない奴が
こういうスレを立てるわけだ。
最後の3行見る限り、西洋医学アレルギーの隔離病棟のために立てたんだろ
どうみても
91 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/22(水) 06:50:33.05 ID:N7K5E1Mp
隔離スレと聞いて
途端に誰も書き込まなくなったなw
か、か、かきこむぞ
94 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/23(木) 08:12:45.37 ID:N1RWu5cd
肺癌末期の父が入院している病院がマジでひどい件について
私の父は肺癌の末期なのですが、入院している病院がひどい所で我慢できずに実名を出して連続Tweetしてしまいました。
病院の正式名称とサイトはこちら→
http://www.hiraka-hp.yokote.akita.jp/ 今家に生命保険の担当者が来ているのだが、その人と母の会話を聞いて、改めてこの地の医療、
というかこの町の総合病院は最悪だと再認識している。これまで病院名を書かないようにしていたがもう限界だ。
平鹿病院は本当に最悪だな。
私の父は肺癌末期なのだが、まず最初の診察で癌の症状を「インフルエンザの名残り」と誤診。
そして検査を一切勧めず自発的に行ってやっと癌と判明。しかしセカンドオピニオンが全くなく、
検査方法や治療方法についても説明も無い。
そして非常に苦痛を伴う肺カメラ検査をやった後に「実はもっと楽な方法が他にあるんだども」と言う。
だったらそれを先に言えと。
また父に癌告知した直後に主治医は父に対し現在服用している薬はないか質問したそうだが、
癌告知されたショックでボンヤリしていた父に主医師は「なんだおめえ、自分のごどななさそんたごども
まどもに答えられねが」と言い放ったらしい。
さすがにこれには母がブチ切れたそうだが、それでも主医師は謝罪の言葉もなくただ黙った
だけだったとのこと。
そして母はもう平鹿病院はあてにならないと考え、弟にネットで東北内で一番癌治療に
ついて詳しい福島県・南東北がん陽子線治療センターについて調べさせ、
そこに父をつれていくことにした。ところがその際も主治医は”患者の囲い込み”をしようとし、
紹介状をなかなか書かなかった。
そこで母は主治医をその場で怒鳴りつけてムリヤリ紹介状を書かせたが、その際も「どうせもう
行ったって手遅れだ。無駄だ」と言い放たれたという。 <<続く>>
うちも今似たような感じです
セカンドオピニオンなにそれの状態でろくに癌治療に対応できるような医療設備もないだろうに手遅れ手遅ればかり主張されて
おかしいなと感じています
そのくせ無駄に無駄に看護士でもない掃除員だとか体洗う係とかの見せかけケア数だけが多い(医者は2人だけなのに)
ぶっちゃけそんなケアされたってありがたいけど病気が治るわけではないんでね
個人経営の病院だと院長がワンマンになっていいたいほうだいのところが多そうですね
病院が悪いというより医師個人の人格じゃないの?
でも実名あげられたら病院もそれなりの対応するかもよ
医師の調査 処分と病院名あげられたことに対する法的対応
97 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/23(木) 23:00:43.42 ID:yFfbYzcl
>>96 こいつは体制に媚びへつらう豚ですね(笑)
>>94はマルチだから相手にすな
他のスレでもみたぞこのコピペ
99 :
98:2012/02/24(金) 00:36:58.02 ID:awmSrE+q
>>94さんすいません
私の勘違いでした
>>94はマルチではありませんでした
本当にすいません・・・
100 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/24(金) 05:47:41.97 ID:zjEc9Vhv
こういう不当な病院、医師はどんどん実名公表すべき。
でないと状況は変わらない。
101 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/24(金) 07:11:37.51 ID:lZpZo1vN
田舎の病院ほど信用できないものはない
94は大腸癌スレにも貼ってある。
そもそもスレ違い。
>>97 ブタではな〜い ニャンコです(=_=) この高貴な私をブタ呼ばわりするとは許せん 食ってしまうぞ<`ヘ´>!だめか癌が移る(ーー゛)
104 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/24(金) 17:26:12.25 ID:GjIDwO/N
>>100 不当じゃねぇだろ 別に違法な医療行為したわけじゃねだろ 医療ミスでもない
人間性の問題だろ 何を論拠に不当とか言ってんのかわけわかんね奴だな ただの感情論だろ
対応に誠意がなければ病院に直談判すればいいし弁護士か何かに相談すればいいじゃんよ
なにより医者の選択権は患者にある ヤバい奴と思えば病院変えればいい
簡単に実名公表とか煽る奴は無責任の極みだろ 公表した奴は場合によっては訴えられるんだぞ
煽る奴はいたくもかゆくもね〜だろうがよ
>>94もコピーかもしれないけど実名はヤバいぞ いろんなとこ貼られるし・・・・
怒りは解るが御父上の今後の治療に専念されたい 肺癌には色んな種類があるので一概には言えないけど
かなり専門的な治療をやってるところもある 色々なところに意見を求めるのも一手だぜ
オイラのダチは樹状細胞療法て奴やって大学病院行ってたな AHCCの研究やってる大学もある 試せるものは何でも試してみる ガンバレ
105 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/24(金) 18:06:53.04 ID:9BwmVTbW
165 名前:がんと闘う名無しさん[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 15:26:58.70 ID:ID:idfaFAeM [2/2]
西洋医学関係の書籍って、出せば売れるからね。
今まで安心と思っていたものが、「実は毒だった!」なんていう
センセーショナルな事を書けば、主婦やスイーツが簡単に引っかかる。
女って、統計やエビデンスよりも、「いかに内容が衝撃的、刺激的か」で物事選ぶ人種だから。
確かに抗がん剤や放射線での完治率は全体の3割にも満たないけど、
初期治療では9割近い完治率があるのに、バカスイーツは、本で「毒だから西洋医学やるな」「病院にいくな」
なんていう、大げさで過激なこと書けば本が売れると思ってる馬鹿作家の戯言を鵜呑みにして
ほんとに病院に行かずに、菜食とかフコイダンとかで治そうとして、悪化させて病院に泣きつく主婦患者が凄く多いらしい
106 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/24(金) 19:36:56.27 ID:zjEc9Vhv
>>104 なにビビってるんだよ
>別に違法な医療行為したわけじゃねだろ
だから違法ではなく「不当」と書いた訳だが。
命がかかってる場合もある事を除けば、医療は一種のサービス業だと言う事を
理解していない馬鹿医者が多いから、こういう「不当」な事が繰り返されるのさ。
サービス出来ないサービス業は当然淘汰されるべき。だからどんどん実名を公表すべきだな。
↑それで訴えれれたらどうするの?
108 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/24(金) 22:16:29.60 ID:FjZAnRCh
本当に抗がん剤が効かないと本を出してまで発表する人達は、抗がん剤を使用しないで治療をする病院を立ち上げてくれ!
総合病院の一般治療と本を出す人のどちらが正しいか解るだろ!
109 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/24(金) 22:21:03.97 ID:zjEc9Vhv
>>107 社会通念上、容認できない扱いを本当に受けたのなら
訴えられて何を恐れる事がある?
社会の耳目に晒されて困るのは病院であり医者の方。
ちょっとは頭使えよ。
>医療は一種のサービス業だと言う事を
>理解していない馬鹿医者が多いから
これには賛成せざるを得ないな
自由診療の治療も抗がん剤と併せてをやりたいといっただけで
もう二度と来んなとか全てそっちでやってもらえなんていうからな
自由診療の大学病院等で抗がん剤やらCTなどもろもろの検査をやったら
どれだけ莫大な金がかかるかわかっててわざと言ってんだからな
そういう体制をつくった厚生労働省の糞役人どもが一番悪いのだろうけど
拠点病院の医者どももそいつらの犬になっているからな
日本の医療ことにがん医療は本当に最悪だわ
患者や家族が望む治療が出来ていないというのが現実
>>110 その辺については医者も色々大変なんだよ
怪しげな療法にホイホイ乗せられて、西洋医学を拒絶して
もしかしたら助かった命を、もっと生きられたかも
知れない命をドブに投げ捨ててしまう人は後を絶たない
もちろん、全てを理解し覚悟を決めて西洋医学を
選択しないということは尊重されることだが…
>>109 でも「社会通念上、容認できない扱い」を実証できないと、社会に知らしめても裁判では敗訴になるよね
敗訴したら病院には大して痛手にならないし家族は巨額の治療費の他に損害賠償まで払う羽目にならない?
こんなこと言われた あんなこと言われた だけじゃ勝訴できないよ 院内の人で証言してくれる人は居ないだろうしね
それこそレコーディングでもしないと とても大病院には勝てないよ でも生きるか死ぬかの患者や家族にはそんな余裕無いだろうしね
もう少し考えて書こうねw
>>111 >怪しげな療法にホイホイ乗せられて、西洋医学を拒絶して
久留米大学のがんペプチドワクチンが怪しげな療法なの?
それと抗がん剤(西洋医学)との併用をお願いしますといってるわけだが
>>110 意地の悪い医者だね
でも確かに保険診療と自由診療を平行して行ったら治療成果は上がる場合があるだろうね
だけどみんな意地の悪い医者ばかりじゃないと思うよ 家でお世話になった先生は抗癌剤が思うように効かなくなったとき
免疫療法とか教えてくれた そして紹介状 資料作ってくれて大学病院行ったよ 大学では自由診療だからその療法を外来
で行って抗癌剤治療などの従来の治療はもとの病院で続けたよ かかったのはその治療費だけ(といっても100万楽に超えたけど)だったよ
治療する病院が違えばいいんだね 混合診療にならないみたい
病院が悪いと言うより、混合診療を認めない制度が問題だろう。
一般論で言えば、別々の病院で別々の治療を行うのは良くない面もある。
向こうで何をやったのか、どんな薬を使ったのか、詳しく把握していないと
知らずに併用禁忌の薬の組み合わせや過剰投薬になってしまう事があるから。
114の場合は、紹介状を書いてくれるぐらいだからある程度親密な関係がある
病院同士だったのかもしれない。
もしくは、これ以上自分の病院だけで治療を続けても難しい、とある意味で
白旗を上げたのかも。抗がん剤が効かなくなってきたってことで。
>>114 免疫療法を受けるにもタイミングというものがあって術後再発予防のために
するとか再発転移したとしても比較的早い時期にしなければならないんだよね
抗がん剤が効かなくなってからそういうことをするから治療効果があがらない
と思うんだよ一般論でいえば
>>113 がんペプチドワクチンは真っ当だと思うよ
治療効果の限界も広く示した上での話だからね
あと、抗がん剤と免疫療法の併用は
メインとなる化学療法に良い作用をするのか
悪い作用をするのか、厳密には分かってない
だから効果が望めないような胡散臭い免疫療法なら
嫌がられてもおかしかない
もちろん逆もあって、免疫療法なんかをやっているクリニック
なんかが化学療法を嫌がるケースも多いわけ
そんなところに患者を行かせるのもまた不安のある話
118 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/25(土) 06:49:18.26 ID:oWLxUDZX
>>112 週刊誌やら新聞記者やら社会派のTVディレクターやら
その手の話に飛びついてくるマスコミは多い。
一般ウケしやすいネタだからな。やり方は幾らでもあるよ。
あと録音なんか当然だろ。「それこそレコーディングでもしないと」とか、なに言ってるんだよ。
↑それも勝訴すればの話ね 敗訴したらモンスター患者 ゴロツキにされるよ
マスコミが必ず味方になるとは限らないね さらに郡部の総合病院になれば地元との
係りも深いから地元の住民 団体 マスコミもどうとるかね
医療ミスや違法行為じゃないんだろw不当てやつ とにかく敗訴したら患者の負担だけしか残らないよ
やはり実名を掲示板に書くのはリスクが大きい やめたほうが良い
それから録音が当然?医師と会話するときいちいち録音してる患者 家族なんて殆どいないだろうね
大体そんな余裕ないでしょうよ 末期の癌患者には。家族にジャーナリストでもいれば別だけどね
120 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/25(土) 08:50:16.71 ID:5MWElx7g
↑と言うか多くの病院に通って患者の会や多くの支援者と御付き合いした経験までです
122 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/25(土) 12:51:05.89 ID:oWLxUDZX
↑漠然と「多く」とか言ってるが、どうせ2,3回のチンケな経験を妄想で補間して
「俺は経験豊富」と思い込んでるだけだろ
だれが嵐だバーカ。
俺は歌も上手くないしダンスも踊れないぞ。
問題なのは
>>119みたいに患者は我慢して黙ってる方向に誘導しようとする奴の方だろう。
アラシ登場
>>119は挑発に乗るなよ
スルースルー
126 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/26(日) 05:23:41.21 ID:wZ2o21p6
>>125 おいおい「荒らし」なんてここにはいないでしょ
自分と違う意見を「荒らし」と呼ぶのは間違っている
他人の言論の機会を認めなくてはダメだよ
賛同するかしないかは別のはなし
>>119のめちゃくちゃな論旨に気付かずに誘導されてしまうほうがよほど問題だね
128 :
124:2012/02/26(日) 07:48:26.79 ID:pOBlax4L
なんで俺が自演しなくちゃならんのだ。
俺は
>>126じゃないし逃げも隠れもせんわ。
一方を勝手に荒らし認定して議論そのものを停滞させてしまうのが
最近のゆとりクオリティなのか?
それとも
>>123=
>>125=
>>119という事なのか?
129 :
126:2012/02/26(日) 14:21:44.25 ID:wZ2o21p6
>>128 別人だよな(笑)
小生は句読点は使わない主義
句読点を使用は個人の自由という立場だけどね
筆者の同定より
>>119みたいな無茶な体制迎合に惑わされないほうが遥かに重要だよ
131 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/28(火) 22:38:01.06 ID:efyNlNwD
>>130 安保は東北大医学部出身の基礎医学者
出身大学から判断するかぎり頭ごなしにトンデモ扱いすべき学者ではない
爪もみ療法あるいは他の代替療法を調べてからそれらを批判しても遅くはないのじゃないかな
もちろん代替療法を何でもかんでも信じろと言ってるわけではない
(固形)がんに抗がん剤が効くのなら代替療法への需要などそもそも生じないはずだよね?
ワラをも掴む思いで爪を揉まねば気が済まぬ患者のおかれた状況を顧みる必要があるんじゃないかな
抗がん剤+免疫療法(がんペプチドワクチン等)を認めれば済む問題なんだよ
厚生労働省の馬鹿役人のせいで現場が混乱しているだけ
抗がん剤だけでも治らないし免疫療法だけでも治らない
両者を上手く組み合わせることによって完治に期待するしかない
133 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/29(水) 06:13:08.05 ID:REmhejZc
>>131 安保の著作を読んでみたが半分まで進んだ所でやめた。東北大出身とか関係無い。トンデモはトンデモ。
>(固形)がんに抗がん剤が効くのなら代替療法への需要などそもそも生じないはずだよね?
そんな事はみんな分かってる。だからこそ、妙な代替療法が横行して患者が不利益を被らない様に気をつけなければならない。
134 :
がんと闘う名無しさん:2012/02/29(水) 06:22:09.04 ID:rV/1NShh
>>133 安保の著作のどこがトンデモなんだか明確に示してみろ
他人の考えを批判するとはそういうことだ
実際には何も読んでいないんだろ?
135 :
130:2012/02/29(水) 07:06:09.40 ID:gOL9n52U
自分は
>>133とは別人だけど安保の著作はもちろん読んでないし読む気も無いよ
医学者というけど他にまともな研究者で彼の理論を支持してる人がどれだけいるの?
実践してる医療機関は?
全く読む価値を感じない
代替療法全般に言えることだけど、副作用が無く費用もかからずがんに効くならみんなやる
世界中の研究者が放っておかない
そうならないのは効かないから
> 出身大学から判断するかぎり頭ごなしにトンデモ扱いすべき学者ではない
こういう考えは非常に危険
トンデモ治療の類には医学博士や元大学教授が提唱しているものも多いが、
肩書きに騙される患者や家族は多い
安保さんの本は何冊か読んだけど、結局体を温める、指をもむくらいしか残っていない。
あまり頭に残る物がない。安保氏の本を読んで感じる疑問は
1 安保さんは基礎研究が主で患者とは対面してないこと。安保さんが患者を治したという事実は無いこと。(こういう患者を診ない基礎医学研究者?がよくテレビで講師として出ている。)
2 安保さんの研究は学会であまり認めてられない(というかあまり相手にされていない)ような状態であること。(彼はこの状態を「製薬会社の陰謀」みたいに言ってたが)
3 ねずみの動物実験を人間に当てはめていること。
4 ほとんど同じ内容の免疫関係の本を毎年大量に出版していること。
5 「感謝の心が大事」「自分が直すという気持ちを持つ」「ありがとうと口に出して言う」というような、陳腐な似非宗教的な内容を付け加えている点。
6 ガンになったら早寝早起き休養・血流をよくする・恐怖から逃れる・免疫を抑制する治療は受けないと言っているがこれだけで治ったという事例が本当に存在するのか。本人が直接患者を全く治療していない点も気になる。
医学の基礎研究だけをしている人は退職しても仕事を続けられると言っているし,彼らは庶民向けの健康本を大量に出版している。
とにかく自分は「健康に生きる智恵を集める」を目的とした健康マニアだけど、それらに夢中になりすぎて何か変な物、インチキ臭い話には目が行かない。
>>1にあがっている著書はそれに当たる。
自分が長年そういう本を読んで培った経験で一番カンタンで精度の高いインチキ本判別方法は、なんか自分で造語を作って、それを頻繁に使い出しているか否かってとこ。
専門書にも無い言葉を勝手に作ってそれを連発しだしたら要注意。
世の「医学博士」という肩書きもいい加減なものはない。
健康食品の宣伝の医学博士がやたら動物実験に詳しいと思ったら、獣医だったてこともある。
開業医からは「足にひっついた飯粒」と揶揄されるような学位だし。
無学な香具師の言いそうな事だ
安保さんとか知らないけど「自分が直すという気持ちを持つ」
休養・血流をよくする・恐怖から逃れる・
免疫を抑制する治療は受けない
は同意できる
基本的な姿勢としてはね
これだけじゃもちろんダメだろうけど
141 :
133:2012/02/29(水) 20:19:54.67 ID:REmhejZc
>>134 あー、残念。実際に読んでるんだなこれが。
但し、正直に言えば本屋で買った訳ではなくブックオフの100円コーナーで買ったんだけどね。
まぁ、「実際には何も読んでいないんだろ?」と勝手な思い込みをするあたりが
トンデモ理論を信じちゃう奴の典型だな。
安保のトンデモぶりは↓のあたりが良くまとめてあるから参照してもらうとして、
自説を患者の為に役立てたいのなら、何故ちゃんとした検証の上に論文化する様な
至極当然の努力をせず、素人向けの同じ様な内容の本を何冊も出して印税稼いだり、
何の責任も発生しない講演会で言いっ放しの様な行為を繰り返しているのか、
>>134の様な
信者は説明出来るのか?研修医時代の2年間しか臨床経験の無い人間に、何故麻酔は害だ!と
癌性疼痛に苦しむ患者にオピオイドを使うなと言える権利があるのか、信者は説明出来るのか?
知識の無い素人相手に自説を信じ込ませてメシの種にする様な奴に「トンデモ」以外のふさわしい
呼称を俺は思いつかないんだがな。
142 :
133:2012/02/29(水) 20:22:15.46 ID:REmhejZc
リンク見たが各所でうなづける部分もあるには有るがこれを実践したら死人が確実に増えるな
しかも苦痛の生き地獄をたっぷり味わって本物の地獄へ旅立つ地獄のパラダイス
その点近藤誠はちょっと異質だよねぇ
彼の抗がん剤に関する主張が全て正しいとはとても思えないけど、
代替療法の類は全て否定している
免疫療法も食事療法も全部効かない
進行がんになったら死を受け入れて無駄な治療をせずに残りの人生を楽しめと
>>144 がんもどき理論は癌幹細胞と分化癌細胞の曲解とも言える。とても近藤の言う事を肯定出来ない。
それに彼は放射線科の万年講師の医者なのに何で専門外の化学療法や外科療法についてあれこれ言えるのか不思議。
>>146 結果は残念だったが、特定の白血球型の被験者で、かつ標準治療不応の進行膵癌又は再発膵癌というのは相当厳しい対象
だと言える。現在の癌ワクチンには燃えさかる火を消すことが出来るほどのパワーは無いのは明かなので、今回の結果は
ある意味当然とも言える。癌ワクチンを使うなら、火種が小さい内に術後再発予防目的等で使うのがベストだろう。
治癒の根幹にはならないという事だな
痔際にこれやったら苦痛の生き地獄を散々あじわった挙句
本物の地獄が待ちかまえている まさに地獄のパラダイスだ
手術可能ながんでオペ直後にやるのがベストというね免疫治療は
しかし現実はすべての抗がん剤が使えなくなった進行期および末期で
初めて免疫療法を仕方なくやるという感じ
こんなものでいくら統計をとっても意味ないよ
末期とはいえ生存期間の延長が全く認められないのに再発予防効果が期待できるのかね?
現在再発予防に使われている抗がん剤も元々は進行がんに対する延命効果で認可されたものが多い。
>>150 例えば「バケツの水の消火能力を検証する」という命題があったとするだろ。
この命題を家一軒丸焼けになってる様な大火事で検証した場合、結果は「効果なし」にしかならない。
でも本当にバケツの水に消火能力が無いかと言えば、そんな事はない。出火直後の、まだ火が小さい段階なら
バケツの水でも十分消火する事は可能であり、大火事になるのを回避する事が出来る。
癌で言えば、現在の科学水準で画像的に検出可能な大きさの癌には、既に数億〜数十億の癌細胞が存在している。進行していれば
更に多い。対してワクチンで活性化する傷害性リンパ球は血液dLあたり数千個しかない。これではリンパ球が運良く腫瘍に到達しても
既に進行して腫瘍が巨大化していれば象にノミがとりついた様なもので変化なんて検出出来ない。
今回のケースはこういう事だろう。
但し現在は詳細なデータが開示されてはいないので、詳しく検討してみれば有意差はなくとも危険値10%程度の傾向が出ている部分は
あるかも知れない。
いずれにしても現在の癌ワクチンは「バケツの水程度」である事を良く理解して、使うタイミングを誤らない様にしなければならない。
少なくとも全ての手法を試した果てに最後の手段とする様な方法ではない筈だ。
例えがよくわからない
わかり易い説明ありがとうございます
つまりタチションでロウソクの火は消せるがキャンプフアィアーの火は消せないということか。
とか言いながらAHCCを一所懸命に飲む自分がいる。
>>151 実際のところワクチンに予防効果というか画像確認ができないほどの
微小転移を殺す効果って確認されてるのかな
抗癌剤ならこれらは既に確認されているし、
それで命が救われた人も少なくはないが
札幌に樹状細胞ワクチン療法を研究してる病院あるね。
Hp読んだら効きそうな気がする。 医師も多いし。
>>154 あんた金持ちだな
素直にうらやましいよ
欲しくても買えねえや
158 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/04(日) 09:57:38.43 ID:MnakhSYO
樹状細胞療法も延命できるだろうな、くらいであまり多くを期待すると裏切られる。治癒はしない。
抗がん剤や所謂代替医療は
手術後に再発防止のために
使用するのがベストみたいですね?
すると、もし抗がん剤と同等の効果があるにもかかわらず
副作用が抗がん剤より少ない治療薬(ワクチンなど)があれば
抗がん剤以上に薦められるべきですね。
免疫療法なんて相当むかしからいってんのに未だに最新医療で
保険がかからないって一体どういうことなんか?
従来の抗がん剤のようにちゃんとした治験とかやってデータ
集めてんのか?
いんちきとそうでないのものの差も結構大きいし
一般の患者さんにはそれを見分けるのは相当困難だぞ
161 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/04(日) 14:30:17.58 ID:J53e0Jmk
あなたの体内では、毎日がん細胞ができています。
それも5000個!!つまり人間は誰しもがんになる可能性があるんです。
がんになる人とならない人の境目、それはちょっとしたことです。
あなたの体内では毎日5000個のがん細胞が生まれています…がんの原因と治療法の最前線
http://gantiryouhou.web.fc2.com/ こちらのサイトでは、がんの予防と治療の情報をアップしています。
私自身、父の乳がんをきっかけに独学でがんのことを調べまくりました。
少しでもお役に立てば幸いです。がん家系ってないの、ご存知でしたか?
治験に参加する人は
基本的に治りそうな人たちのような気がします。
この仮定が正しいとすれば
抗がん剤は「患者の命のため」じゃなく
「製薬会社の儲けのため」の
製品になっちゃいますね。
>>162 というか、治験受けるにもある程度動けないと病院にも通えないし。
うちはペプチド打ちに関西から山口まで通ってた。
>>162 治りそうな人を対象にした抗癌剤の治験って何?
再発防止のような例外が全く無いわけではないが、
大半は完治の見通しが無くなった方を対象に行っているんだぞ。
でも
緩和ケアに移行した人は対象にならないでしょ?
実際
丁重に断られましたし。
治験は新薬や新しい治療法の「データ取り」が主目的だからな。
従来の治療で完治が望める人はそんなリスキーなものに参加はしない。
緩和ケア状態の人は期待余命が短すぎてデータにならないから意味が無い。
従来の治療では完治は望めないがすぐ死ぬわけでもないのが理想的な対象者。
168 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/04(日) 19:48:18.82 ID:11ToldCB
あのなぁ、治験には必ず実施計画書というのがあって
そこに対象とすべき被験者の条件が細かく書いてある。
治験だから重篤な患者とかその逆とか関係無い。目的とする患者を選ぶだけだよ。
但し癌の様な致死的疾患の治験だと、エンドポイントが延命効果とかになるので、対象が
自ずと重篤(他の治療法に抵抗性である等)になる傾向はあるだろうな。
>>162みたいに治験の対象は治りそうな人だの製薬会社の儲けの為だの、甚だしい勘違いだよ。
(勿論、製薬企業も営利集団だから最終的には儲からなきゃならないだろうが)
>>160 昔からある免疫療法は、言わば「非特異的免疫療法」で、目的とする免疫システムのポイントが
なく闇雲に免疫系を賦活化させようというもの。
今研究されているのはゲノム解析やモリキュラーバイオロジーに基づいて明確なターゲットを
持った「特異的免疫療法」だ。似てるが理論的背景のレベルはまるで違う。
うん、なるほど!
お二方とも分かりやすい
お言葉でありがとうございます。
ただ…
「当方としましては万が一事故があった場合、申し訳ありませんし、また治験をストップしなければならなくなりますので…」
(「ストップを命じられますので」だったかもしれません)
と言われたことは
説明がつかないのですよ。(勿論、「条件に合いませんので」とは言いにくいから、そう言ったのかもしれませんが)
そして、最後に
「現状より回復なさいましたら、またご連絡ください。本日はお問い合わせいただきありがとうございました」
と言われましたね。
因みにこれは抗がん剤ではなく
東大型のペプチドワクチンの治験です(某国立大の返答です)。
ただ、確かに
「各大学により基準が違いますので、○○大あたりに問い合わせてみられてはいかがでしょうか?」
とは言われましたね。
171 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/04(日) 22:02:30.03 ID:GY/cp+T4
火に可燃物を勢いよく吹きかけて火を消しましょうという治療法な
感じがする。
火が消える場合もあるし、火に油をそそぐ場合もあるし。
油でなく水になればなと思う。
被治験者が治験中に亡くなった場合、原因を確認するまで治験を中断しなきゃならない。
もしその薬に致命的な副作用があったら、そのまま続けるわけにもいかないから。
だから、いつ亡くなってもおかしくない状態の人は参加されると困るって事だろう。
既に古いニュースだよ
175 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/07(水) 21:14:54.41 ID:oA+xnyqz
白血病とか血液系には抗がん剤は有効
治らないけど、抑制は出来る
骨肉腫なんて昔は5年生存率30%ぐらいだったけど今では70%ぐらいか
術後の化学療法で再発を防げることが多くなったからだよね
癌細胞を直接攻撃して破壊するタイプの抗がん剤、癌のコロニーには効く細胞と
効かない細胞が混在してて抗がん剤が効いた細胞は死滅する。が、問題は効かない
細胞。コロニーが破壊される事で生き残った抗がん剤が効かない細胞が拡散する。
私は睾丸腫瘍でしたが、塩酸ブレオマイシン、エトポシド、シスプラチンの3剤併用(3サイクル)プラス外科手術で根治までもっていけました。
初期の検査では両肺と腹部のリンパ節に多数の転移が見つかり、化学療法が上手くいっても左肺の全摘は覚悟してほしいと言われました。
結果から言うと・・・
睾丸は当然ながら化学療法の開始前に摘出。抗癌剤が効いたので、右肺は手術が必要ないところまで回復。左肺は内視鏡で一部摘出。肝臓の一部を摘出(肝臓の転移は精密検査時にPETで発見)。腹部リンパ節を多数摘出(射精機能喪失)。
・・・となりました。
初期の状態から考えれば、肺はほぼ完全に温存できたわけですし、腹部はかなり時間がかかりましたが手術可能な状態までもっていけました。
効くっていうのがそれだけで根治可能という意味なら不可能だと思うけれど、外科手術と併せた結果、根治に至ることはよくあることだと思いますよ。
というか、『癌』と『抗癌剤』はそれぞれ色々あるので、一括りに考えるのはどうかと。
179 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/12(月) 01:41:38.80 ID:ZILl25ie
180 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/12(月) 01:45:27.59 ID:8ISP2wV2
広島県府中市の首無地蔵なんてどうだ?ガンも治ることで有名
父84歳、ステージ2の進行性胃癌です。最近母から聞いたばかりなので細かいところはわかりません。
本人に告知もしていないそうです。「10年前なら手術も考えたけどねえ」と予後の悪化も考えて手術をしない
(心臓も弱く循環器系の病気もあるそうで)、
温熱療法を含む自由診療をするそうです。
私としては少しでも長生きしてもらいたい、効果があるなら自由診療でもお金がかかっても仕方がないと思います。
今かかってる病院は父が昔からお世話になっている個人病院としてはやや大きな病院です。
20年ほど前も腸閉塞の手術でお世話になりました。
そこのお医者さんを信頼しないわけではないのですが、ステージ2なら手術ができるのではないか、
末期なら手術をしないで延命措置・緩和ケアを見守る方法もあると思うのですが…。
諦めきれません。
本人に告知せずセカンドオピニオンは出来るのでしょうか?
私も手術可能でもその後の生活が不自由でかえって苦しませる事になってはと悩んでいます。
すべての症状の関連書類(レントゲン等検査画像を含む)を提出し、本人に知られずにセカンドオピニオンは可能でしょうか。
お願いします。
母や妻は手術で歩行困難や苦しんで亡くなるよりは手術せず元気な期間を長くして楽に死ぬことを望んでいます(無理な手術をするよりは苦しまず楽に死ねる?)。
本当にどちらが正しいのか…どちらもまだ納得できないのです。
そして現在の病院で進められている自由診療の4項目です
温熱療法
高濃度ビタミンC点滴
ウクラインUkrain療法(植物由来抗癌剤)
低用量ナルトレキソン療法
他の掲示板で質問したら「金儲け主義のインチキクリニックでしょう」と言われました。
各項目で検索するとそれぞれヨサゲで批判記事も少ないのですが、
それほど癌専門病院では認められていない健康食品レベルの治療法なのでしょうか?
高齢者だとガン細胞自体も老化していて、あまり暴れないからなあ。
本人の回復力がないのに手術すると、それがもとで死んだり寝たきりになったりもする。
セカンドオピニオン自体は本人の同意書があればオーケーな
ところが多いと聞いてるけど、告知がない場合はどうなるものか
何にせよ病院に電話して聞くのが確実だよ
挙げられている自由診療は上二つしか知らないけど
自分とこの主治医だとその手のものは話にもならない
という感じだったな、日本有数のがん専門病院だけど
個人的には効くか効かないかは別として、三大療法をスキップして
それらを勧めてくるような医者はまっとうとは思えないかなあ
自分のとこの親の話なら、即座に余所の病院に連れていく
ただ年齢が年齢なので、ちゃんとした病院で手術にリスクが高い
というなら放置というのも選択するかもしれない
その場合は、がんに起因して寿命が訪れる前に
別の理由で寿命が訪れることを願うことになるかな
最後の最後、
がんで地獄の苦しみを味わいながら逝くとすれば
その責任の一端が自分にあることつらいね
>>184 いいや、その夫
一緒に治療の方針を考えて、時に不都合な事実を曖昧にして
そんな感じでやっているから話は痛いほど分かるかなあ。
これをしても苦しむだけなのではないか、とか
これをやらなかったら苦しんでしまうのではないか、とか
ひょっとして助かる可能性を不意にしてしまうのではないか、とか
常に悩んでる。そんな中でせめて自分は
素人なりにも必死に調べて、セカンドオピニオン含めて専門家の
話をよく聞いて、納得して物事を進めるようにしているかな。
>>178 睾丸腫瘍と卵巣腫瘍は固形癌でも抗がん剤が非常に良く効く癌なんですが。
全身に転移している末期でも抗がん剤で生還できたりします。
「がん」「抗がん剤」でひとくくりにして語ってはいけない良い例だな
84歳で胃癌だと色々考えてしまうな。
手術は恐らく胃の全部か大半を摘出するから以後はまともな食事とは無縁だろう。
持病があるなら体が手術に耐えて回復できるかは微妙だと思う。
手術で癌は治療できたけど寝たきりに、なんて事になれば介護する家族も大変だ。
終わりの見えない介護は介護する側からすれば、ある意味癌以上に地獄だから。
まあ最終的には本人の意思が一番の問題だとは思うけどね。
告知せずに済ませようとせず、本当は家族皆でとことん話し合うのが一番だろう。
ステージ2でその年齢であれば、腹腔鏡での縮小手術かと。
術後の補助化学療法も無しでいいかと。
術後半年程度で食事は概ね普通にできるかと。
ただ、年齢そのものよりも、
>心臓も弱く循環器系の病気もあるそうで
の関係で手術不適応と判断しているのではないかと。
この判断は癌拠点病院など他のきちんとした医療機関で早急に確認すべきかと。
悠長にかまえている時間はない。
いずれにせよ、181に書いてある自由診療は奨めない。
余命にまでは触れる必要はないが、癌の告知は本人にするべき。
>>183 >最後の最後、
>がんで地獄の苦しみを味わいながら逝くとすれば
>その責任の一端が自分にあることつらいね
こういう書き方なんか嫌だなあ 患者として
>>181 問題なのは、癌の治療(手術や抗がん剤)と緩和医療(苦痛の緩和)の選択肢ではなく
代替医療がまず選択肢として出てくるところ。
伝聞を繰り返しているので、医者は言ったけど患者家族は聞いてない、伝えてない
という可能性もかなり高いけど。
代替医療はあくまで緩和医療のオマケ(癌の治療をしていますというポーズ)に
高い金を取られることになるわけだから、本来なら「病院」で勧められるものではない。
84歳のstage2の胃癌、合併症があり手術での根治は困難、とすれば常識的な選択は
・抗癌剤(年齢・合併症もあり軽めのもの)
・緩和(ホスピスなど)
だと思います。
根治は困難にしても「癌の治療」を行いたければ、例えばTS-1を
一日1-2カプセル程度の続けられて副作用のない量を使ってみて、
不都合があれば緩和医療に移行する、というのが一つのシナリオかと。
代替医療をもし勧めるなら、緩和医療に移行した際に、「まだ癌の治療をしている」
ポーズをとりたい家族・本人に勧めるべきシロモノかと思われます。
あとよくある誤解として「年をとったから癌の進行が遅い」というのがありますが
実際は、全体として(年齢ごとの組織型の頻度を考えると)は「高齢ほど進行は早い」と
思います。まぁ治療をあきらめるためのいい言い訳だと思いますが。
>>190 いまだにそういうイメージがはびこっているな。緩和医療に対するネガティブな印象もあるんだろう。
告知しないままで、イメージだけで将来を悲観するのは、本人にとっても家族にとっても
よいこととは言えないな。
>>192 告知は多くの病院でされるようにはなったようだけど
治る段階ならまだしも、もう手遅れならどうかと思うよ
そら周り要らぬ気苦労をしなくていいかもしれないけど
別に告知の是非がどうかって言うんじゃないよ。非告知なら、家族の側に病気と治療に
対するちゃんとした理解が必要だってことだよ。大変だとは思うが、支える側がしっかりしないと。
>>190 そだね
そういうのもあって
俺はあんまりこの板には来ない
麻薬の量を増やしていけば最後にはほとんど眠ったような状態になるから
苦しくないと言えば苦しくない
本人がそれを選ぶかどうかは別の話だが
麻薬はだんだん意識が混濁していくからなぁ。
人としての尊厳に対する本人の考え方や家族とのコミュニケーションの問題次第かな。
人としての尊厳とモルヒネの関係が分からないから教えて欲しい
>>197-198 麻薬の量と意識の混濁の間には直接的な関係はないよ。
もちろん、その人にとって適切な量を越えてoverdoseすれば混濁→昏睡→呼吸停止するけど。
末期で代謝が落ちると麻薬の代謝物で意識が混濁する可能性はあるけど、
その状態なら麻薬がなくても他の代謝物が血中に溜まり、意識は混濁していくと思う。
そういや昔、モヒ120mg3xで元気に外来に通ってくる人がいた。
201 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/16(金) 22:20:26.01 ID:2oUuY2rw
お彼岸も近いし、お彼岸に墓参りとかな 先祖供養
↑なんだこのage荒らしは
僕は高校2年の17歳です。
「ブラックジャックによろしく」という漫画を読んで
抗がん剤の意味というものを少し知ったつもりです。
ただ、日本で使われている抗がん剤というのは完治の
ために使われるのではなく。ほとんどが延命に
使われていることを知りました。
有効な部分の癌でない限り良い薬は使えません。
体全体に回った場合は手の施しようがなく
フルオロウラシル 経口薬というのを使うらしいです。
この薬は全くといっていいほど癌細胞にダメージを
与えないそうです。でもなぜかこの薬が世界で5本の
指に入るほど売れている。。。
その理由が日本。
限られた抗がん剤しか使えない日本の患者への言い訳の
ためだけにある薬。その薬を大量に買い占めているから…。
こんなくだらない事をしていても意味がない。
そう思いませんか?しかし、保険の利かない未承認
抗がん剤を使うのは残された人がお金を払わなくちゃ
いけなくなってしまいます。さきほど日本で使われている
抗がん剤は延命のためにあるといいましたが
ほかの国でも大して変わりはありません。
だとしたら癌と向き合うことしか今はできないのでは
と…考えました。
人間いつかは死にます。人間には癌の因子が含まれていて
それはいつか必ず不幸をもたらします。
だとしたら結局は死と向き合わなければなりません。
癌という病気は寿命だとおもいます。
ということは寿命が癌という病気で余命を知ることができる
癌で死ぬのは良い事だとは思いませんが。
癌になったら残された人たちに何か大切なことを時間を
はかってできます。自分の生きてきた道、想いを家族や
親戚に伝えられます。こういう事に関して癌は
死に方として素晴らしいと思います。
自分が思うベストを尽くしてください。
私は14才の女子中学生で生粋の日本人ですが、
5FUは胃癌や大腸癌のレジメンのほとんどに
含まれており、また非劣性試験の比較対照に
よく使われるほど実績のある薬です。
抗がん剤治療の多くが根治に結び付かないのは事実ですが、ここまで効果が確立し、かつ副作用の少ない薬を否定する理由がよくわかりません。
もちろんあなたが将来癌になったときに抗がん剤を使わずに死ぬのは否定しません。どうせ最後は死にますから。
しかしなんでFUなんだろう。値段と効果を考えたら分子標的薬のほうがよっぽど犯罪的なのに。
おにいちゃん分かりますか?
おれは48のおっさんだが
「フルオロウラシル 経口薬」とはUFTのことかいな
ちょっと前まで効かない薬として叩かれてたみたいだな〜
その漫画は読んでないからわからんけど
ちょっと古いんじゃないの?
>>203 マンガにある膵臓がんは進捗が早いので確かに抗がん剤の効果が薄いが、
他のがんはそうでもない。
だから他のがんで認知されている抗がん剤の効果確認、承認が遅れている。
ごちゃまぜにしたら良くない。
膵臓癌のFU?
Gem-TS1の話かな。FOLFIRINOXじゃないよね。
209 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/28(水) 02:31:42.70 ID:DSBGqGe2
抗がん剤を延命に使うって
使われた方は地獄見るだけじゃないの
他人の選択にゴチャゴチャいう奴が多いんだな
そりゃ経口で飲んでいれば癌が綺麗に治っちゃう様な抗癌剤が存在しないのはその通りだが、
有効性は患者毎に千差万別だし、延命にしか成らなくても、そこで得られた時間に意味があるかどうかも
ひとそれぞれ。
そもそもDNA合成阻害剤から分子標的薬、ペプチドワクチンまで抗癌作用を持つ薬剤は昔とは比べものに
ならないぐらい幅広いのに「抗がん剤」でひとくくりにするのはナンセンスだろ。
死期を遅らせるのには効果あるかもね。
ただし一部の人だけ。
転移したらゴールは常に見えている。
>>199 最近はモルヒネ少ないよ
フェンタニルの方が安全だし副作用少ない
癌の疼痛もだけどQOLと言われるようになって慢性疼痛にも使われるようになったし
199でああ書いたのは上の御仁がLv低下が人としての尊厳を損なうと読み取れる書き込みがあったので意味を聞いてみたかったのが当方の真意です。
短絡的にモルヒネと書き込みましたが、お陰様で勉強になりました。ご教示有難いです。
でもモヒの「副作用」って緩和ではありがたい状況も多いけどね。
フェンタはクリアーに痛みだけとっていく感じ。
216 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/31(土) 12:02:27.17 ID:cnSyMIwe
国の技官なんてもの知らん奴ばかりだろ?
218 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/31(土) 12:23:36.47 ID:cnSyMIwe
219 :
がんと闘う名無しさん:2012/03/31(土) 13:24:31.80 ID:WPZmBP41
抗がん剤が効かないなら、結局どうすればいいと?あきらめろ、ということ?
>>218 くぐっても出てこないは
このあたりは怪しい商売やってる人も多いから訝しんではしまうね
ジェムザールもダメなの?
末期膵癌なんだけど。
どのくらい末期かによる。
今ならFOLFIRINOXもある。
FOLFIRINOXは普通の病院では無理ですよね?
というか日本では認可さえされていないのでやるにしても高額医療ですよね。
貧乏人なので近藤誠先生の本をひたすら読むしかないです。
ただ、SSMはやってます。
>>223 東京のガンセンターで治験としてやってるとおもう。
HP見てみたらどうでしょう
情報、ありがとうございます。
昨年、出版されたばかりの近藤誠先生の本を読んだ時にも思ったのですが、
やはり抗がん剤治療はやらないつもりです。
近藤先生の、ガン検診すらする必要はない、つまり、早期発見は無意味的な見解というのは難しい判断だと思いますが、
末期で発見された今、やはり抗がん剤で無駄に苦しむのは否定せざる得ません。
今後は緩和ケアについて勉強していきます。
ありがとうございました。
226 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/02(月) 20:05:54.98 ID:8j+H9F2O
抗癌剤の副作用は不可逆的なものもあるけど、多くは投与を中止すれば軽快するので、
副作用が出たらすぐにやめる事を前提に、とりあえず試してみてはどうですか?まだこうして
ネットに書き込める状態なので、諦めるのは早いのではないでしょうか。
あと、漢方の牛蒡子が国立がんセンターのデータに基づいて富山で膵癌を対象に臨床試験中ですが、
これなら町の漢方薬店で3000円もあれば入手出来ます。副作用もまずありません。
再度言いますが、諦めるのはまだ早いです。
近藤誠理論を信じて早期がんで完治した可能性が高かったにもかかわらず、
結局、放置したため臓器転移しまくり亡くなってしまった患者さんが現実に何人かいる、
という事実も理解したうえで近藤誠理論を支持するなら、それも良しかな。
抗がん剤の恐ろしさは近藤氏など抗がん剤否定派の医師たちが言っている通りだと思う。
抗がん剤の副作用は確かに怖い。
しかしそれだと、交通事故が怖いからクルマに乗らない、
ということになる。
問題は抗がん剤が場合によっては良い結果をもたらしているという現実だろう。
それを、効いた、とするか否かだ。
良い結果?
そういう人々は抗がん剤を使わなくても結局、良い結果になる人々だよ。
と言われると反論出来るだけの知識が私にはない。
ただ、若くて元気があった場合に癌が早期発見された場合、自分なら手術や化学療法をすると思う。
家族が若くて元気がある時に早期発見された場合、やはり手術や化学療法を勧めると思う。
ただ高齢になった両親に早期でない癌が発見され手術不可の場合、
抗がん剤投与をどうするか苦悩すると思う。
それは、迷いどころとしては医者も同じ。
ただ仕事でやってるんで苦悩とは違うと思うけど。
「このまま末梢神経障害が広がっていくのと
残りの人生が縮んでも薬止めるのとどっちがいいのだろう
俺はいったいどうしたいんだ?」と悩むからなあ
決める前に薬が効かなくなったが
233 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/04(水) 21:09:03.18 ID:WKtp82qq
>>230 ちょうど、いまの私の状態ですね。
とても悩んでいます。
12年前に話題になった近藤誠氏の本。
昨年発表された近藤誠氏の論文。
昨年末それを総括した書籍。
それらを読み悩んでいます。
母は今年81歳になります。
見かけはそれよりも若く見え気も若く元気です。
でも膵がんの末期であるため余命は三ヶ月程度だと言われました。
いまの状態のまま抗がん剤の副作用で苦しませることなく看取る方がいいのか。
個人差があり副作用の具合も分からないので、良い結果を期待して取り敢えず試してみるか。
ただ、抗がん剤の副作用で苦しみながら延命することは本人も私も望んでいません。
とても悩んでいます。
昨年末に出版された近藤氏の本に対しての反対意見も当然気にしています。
http://teamoncology.blog39.fc2.com/blog-entry-176.html 副作用については個人差が激しく医師にも分からないというのが本当のところでしょう。
副作用があまりなく延命する。
これが一番理想的ですが・・・。
難しい問題です。
>>234 うちもすい臓だけど、ts1を一日おきに飲んでるから副作用もあまり出ないし吐き気食欲低下もない。
胃ガンでも一日おき今推奨だよ、
ts開発者の先生自らが薦めてる。
効果がほぼ同じで楽。
俺より元気でもりもり食ってる。
副作用あると決めてかかってる?
確かに迷うところ。ところで告知は済んだ?
抗がん剤は病名告知が前提なので、
もし告知したくないならこのまま緩和でもいいかも
(場所によっては緩和も病名告知が必要な所もあるけど)
膵臓癌は予後が厳しいので化学療法の是非は難しいね。
でもジェムザールは、普通そんなに副作用は出ない。
・試しにやってみて副作用がきついならやめる
・やり残したことがあるなら頑張ってみる
も選択肢かも。何を選んでも間違いではないと思うよ。
あとは家族の哲学の問題だと思うよ。
近藤誠先生を信じて早期発見したのに放置しリンパ節、臓器転移しまくり助からなかった人がいるらしいけど、本当?
本当なら近藤先生の責任問題にならないの?
え?死んじゃう癌は何やっても死んじゃうのが
近藤理論じゃないの?読んでないけど。
なら手術やら抗癌剤の副作用に苦しめられずに天寿を全うした、
幸せな転帰を辿った一例、というパラダイムでは?
239 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/05(木) 06:02:36.01 ID:jQU0yyV1
一介の万年講師で、しかも乳癌メインの放射線科の医者が何で、全ての癌について
「抗癌剤は効かない。検診は無駄。癌は本物とがんもどきの2種」などと単純化して言い切れるのか
不思議に思わないのか?
>>235にも書いてあるが、一口に抗癌剤と言っても使い方で副作用の出方は全然違ってくる。確かに抗癌剤の
副作用は強いが個人差や全身状態によっても発現の仕方には個人差が大きい。
本当は抗癌剤が有効だったにも関わらず変な理論を信じて治療しなかったが為に寿命を縮めても
近藤という人物が責任をとってくれる訳ではない。
昔の漫画の話で恐縮だしオウムに入信した理系学生みたいなものかもしれないが、
「ザ・ジャッジ」細野不二彦
効果はあるが製薬会社に旨みが無いので認可の下りない増山ワクチン(モデルは丸山?)
製薬会社は薬の認可に関わる教授医者に女を抱かせたり賄賂を送る。
製薬会社のセールスマンの妻が末期がんだが、その医者の薦める効かない抗癌剤で死に至る。「増山ワクチン?あんなものは鼻くそだよ」
主人公闇の司法官はその医者に癌にする「あの抗癌剤は効かん!増山ワクチンを使ってくれ〜」と叫ぶ医者。
こういう話に影響されると果たして認可の下りない薬品は本当に悪なのか、それともオウム真理教がすばらしいからCIAやフリーメイソンに狙われているというレベルなのか疑問に思う。
243 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/05(木) 19:32:22.10 ID:jQU0yyV1
>>240 マンガの話をどうこう言うつもりは無いが、そんなのに影響されるとか阿保過ぎ。
まず、医薬品の製造許可が製薬企業の旨みの有無で決まるとかありえない。
次に審査しているのはPMDAの職員であって教授だの医者だのは申請データの作成には関わっても
審査には無関係。(但し大学病院の医師がPMDAに出向している場合はあるが、この場合の話とは無関係)
社会の仕組みも良く分かっていない奴ほど幼稚な陰謀論に嵌まるという典型的な見本だな。
抗がん剤についてはとにかく個人差があるので判断は難しい。
投与して副作用があまりない人やその家族は、抗がん剤はそんなに悪くないから試してみろ、ということになる。
投与して副作用で苦しんだ人やその家族は、抗がん剤は止めた方がいい、ということになる。
抗がん剤自体が劇薬で毒性の強い物であることは取り扱い説明書を見れば一目瞭然である。
設備の整った病院の抗がん剤調合室を見れば分かる。
(一般人が見ることが出来ない場合が殆どだが)
抗がん剤に詳しい厚生労働省の役人がこの件に対して口数が少ないのも事実だ。
関係者には抗がん剤の正体をわりとざっくばらんに話すらしいがそれは特例。
一番問題なのは高齢で手術も出来ない放射線も無理なのに抗がん剤を勧める医師が多く存在していることだ。
利権絡みとは思いたくないが、本来なら本人や家族に薬剤名、メリット、デメリットを詳しく説明し、
最終判断は本人と家族にさせるのが望ましい。
私の担当医はそうだった。
ただしそれはこちらからいろいろ聞いたからだとは思う。
しかし医師の当たりハズレはある。
意識のなくなっている末期患者に家族への説明もなしに抗がん剤を使っている医師もいる。
抗がん剤投与に関してはこちらが主導権を持つよう心がけるべきである。
それととにかくあらゆる情報を入手し勉強し医師に質問しまくること。
しかし最後は結局、哲学的な判断になることもあるだろう。
抗がん剤にもいろいろ種類があるからな。
確かに、経過的に投与が無意味な時期や抗がん剤もある。利権の都合も一部にはあるだろう。
だが
>>241の胡散臭いオッサンみたく、抗がん剤全てを一緒くたにして
毒だ無意味だほざいてるのは全く分かってないバカにしか見えん
246 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/06(金) 01:54:51.82 ID:VOtDWeVP
日本の抗がん剤は認可が遅すぎる為
時代遅れの代物だからなあ
>>244これは同意
医師に任せてたら取り返しはつかないね
予め抗がん剤の正確な知識があることを言っておくと
医師の対応も違うよ
向こうも揉めたくないからね
247 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/06(金) 20:09:33.14 ID:pqjc4b8m
素人が聞きかじり程度で「正確な知識がある」なんて粋がっても
医者から鼻で笑われるだけ。対応が違うとか言ってるが、内心馬鹿にされてるよ。
考えてみた。
医者の対応としては、服案のお勧めプランを作っておいて
1)「お願いします」な人:説明してそのままお勧めプラン
→ただあまりにも従順だと、本当に話聞いて理解してるか心配。あとで遠い親戚が喧嘩売りに来たり→3)へ
2)「…はどうなんですか?」:聞く内容が何であれ、協力的なら出来るだけ説明もするしお勧めの理由も話せて一番安心。
3)「…はどうなんですか!」:話を聞くより喧嘩を売りに来てるなら、内容云々より自己防衛。記録をしっかりとって責任はそっちもちね、な話に持っていく。癌だとどうしてもね。→落ち着いたら2)へ
正確な知識はあってもなくても、本人家族がどうしたいかの話だから、その辺は割とどうでもいい事に今気付いた。あるに越したことはないけど。
249 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/06(金) 20:46:40.79 ID:eqF5yQhS
賛否両論がある抗がん剤の用法とか
医者が自分の考えを押し付けて来た時なんか
「こういった反対意見も聞いた事が有ります」
なんて言えば対応も違ってくるんじゃないかな。
膵臓がんは厳しい病気だからね。
今ジェムザールしか使えない医師はただの外科医だから、
早々にセカンドオピニオンを探した方がよい。
抗がん剤や放射線医療の専門家の是非意見を聞くべき。
内科の先生が抗がん剤を指導する時代にはやくならないかなぁ。
放射線医療の専門家なら近藤誠先生の
意見が真理だろ。
抗がん剤は猛毒でしかない!
ふぅん。とすると、その近藤さんののたまう
>・本当のがんは1000分の1で、残る999は「がんもどき」である。がんもどきは放って置けば自然に消える。
これも”真理”なん?
>>1 見事に全員インチキ詐欺師しかいねえじゃねえか
>>249 > 賛否両論がある抗がん剤の用法とか
そういうのは普通、腹案としては持たないから。
医者が出発点として考えるのは、ものすごくオーソドックスな話。
ごくまれに、状況によっては飛び道具(適応外とか治験とか)を出したりするけどそれは最初からそういうから。
> 医者が自分の考えを押し付けて来た時なんか
医者も人間だから、そういうのもいるかもしれん。
> 「こういった反対意見も聞いた事が有ります」
その反対意見が合理的なら一緒に考えるよ。
「で、どうしますか?」がスタンスだから怒る理由がない。
問題は、近藤ガンモドキ含めたトンデモ理論や代替療法。
(あくまで現時点では、だけど)オススメを敵視してトンデモに
頼ります、と言われちゃうと、経験的にそれは患者さんの
不利益だからこちらも説得を頑張っちゃう。
それでも…ならそっち行ってね、うちは責任とらないよ、と。
でもそれで手遅れになってから何とかしてください、って戻ってきたときの脱力感といったら…まぁ最初からやってても変わらんのかもしれんけど、でも手遅れ。
>>250 化学療法は外科のおまけな事が多いからね。
最初から手遅れなら内科でやるよ。
でも今の流行りは腫瘍科とか化学療法科とかだとおも。
あのアメリカでも認可されない毒性の強い抗がん剤が日本では認可されまくってるのは、何故?
「あの」って具体的に何?
「アメリカでも認可されない毒性の強い抗がん剤」とか、
印象操作だけで終わらせないで、ちゃんと品名を言えば?
「○○でガンが消えた!」の健康食品は論外だが、
先進医療と代替医療の区別が素人につくのかどうか、
みんな藁にもすがる思いなのだから、高額なだけなら先進医療の陽子光線んんチャラを某がん拠点病院で300まんえんでやってるし
259 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/07(土) 09:28:36.47 ID:/gh5jgQO
先進医療は国の認定制度なんだから
余程の馬鹿でない限り区別ぐらい十分つくだろ。
260 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/07(土) 11:01:13.14 ID:yZX5/iWX
ようするに健康食品も論外だし先進医療もわけわからんし
ほら、抗がん剤がいいとおもうよ
って事だよ。察しろよ
261 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/07(土) 13:24:14.46 ID:/gh5jgQO
察しろよとか何様だよ。
そもそも日本語がブロークン過ぎる。
抗癌効果はともかく、例えば抗酸化物質が豊富な食品は少なくとも癌の発生抑制には
プラスに働く期待があるし、先進医療に至っては「わけわからん」と言う様なものが見当たらない。
認可の条件をクリアしている以上、少なくとも有効では?と思わせるデータは各々に存在する。
物事を十把一絡げにして自分の判断で吟味する事を放棄するような姿勢こそが、
怪しげなインチキ療法に付け入る隙を与える原因だという事に気付くべきだな。
262 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/08(日) 02:23:46.08 ID:8piXPDBf
マルトリンパ腫なんかピロリの除菌で消滅するからな
効くガンもあれば効かないガンもある
終了
263 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/08(日) 02:44:35.60 ID:YNyK/rCo
>>261おまえのは只の見当違いな言葉の揚げ足取り
くだらない
本人の気持ちとして語っているわけでもないのに
何長文で述べちゃってるの
264 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/08(日) 03:11:33.97 ID:7MNdjYMG
抗がん剤無しでうまくやってるが
抗がん剤の勧誘うざいわ
そもそもまともな投与もできない体の人間によく
薦められるもんだわ
バカなのか人でなしなのか物とでも思ってるのか
>>257 そんなもんネットで調べればすぐ分かるだろ
真実をどうしても知りたくないようだが、
何を怖がってんだ?
266 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/08(日) 07:07:22.41 ID:6D6dCwDJ
>>263 はぁ?揚げ足取り?具体的に反論出来ないから意味不明の事言って逆ギレして逃げるつもりかよw
それにどこが長文なんだよ。マンガの読み過ぎで3行以上の文章読めない奴なのか?
どの先進医療が「わけがわからない」のか具体的に言ってみろよ。
267 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/08(日) 08:07:18.22 ID:MLP0EhoE
なにムキなってんのw
だからバカにされてんだろ下らない
せん妄はちゃんと治療してもらえよ迷惑だから
>>265 ネットで調べればすぐ分かるのなら
なんでわざわざ隠蔽するの?w
269 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/08(日) 19:26:07.30 ID:6D6dCwDJ
>>267 お前が馬鹿なのはよく分かった。
理解出来ない事が多いってのは哀れなもんだな。日常生活、大変だろ?
まあこのスレにふさわしいっちゃふさわしいやり取りだ。
271 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/08(日) 20:25:02.17 ID:JO498ECx
>>269 自己紹介はいいからw
すると思ったけどw
>>268 低能は何も考えず寝てろ
てか、小学生か?
ならまずオナニーを学べ
>>271 お前、レス早いな。気になって仕方ないから張り付いてるのか?
もっとも内容ゼロだけどな。
もう一度言うが、どの先進医療が「わけがわからない」のか具体的に言ってみろよ。
出来ないのなら、自分の馬鹿を認めてもう出てくるな。
>>272 なんだぁんだ言い訳こねて逃げて
結局言えないんでつねw
低脳さんw
>>256 結局アメリカで承認されない、日本で承認された、毒性の強い抗癌剤って何?
無意味な言い争いには興味はないが、日本だけ承認されている抗癌剤には興味があるな。
知能の低いやりとりはやめよ
近藤先生はガン検診自体無意味であり末期で見つかる方が本には良い、といっています。
つまり早期で見つかっても本物のガンなら絶対治らない。
早期で見つかってしまい抗がん剤を打たれまくり副作用で地獄のような思いをして死ぬより、
末期で見つかり抗がん剤を打たれまくってもその期間が少ないから少しはまし。
こんなことを言っても医師会、製薬会社から訴えられないのは、それが本当だからですか?
見つかる方が本には良い→見つかる方が本人には良い
>>278 近藤の言う事が学問的に真実なら、彼はとっくに慶応大学の教授になっているだろうな。
何故彼が万年講師なのか、あるいは自論をアカデミズムに問う事なく素人相手の本ばかり出しているのか、考えないのか?
抗癌剤が効かない根拠として製薬会社が不正行為をして治験データを捏造云々は訴えてもいいと思うけどな。
例えばハーセプチンとかさ。
日本だけなく世界中で治験やって認可されてるのに全部捏造と言い切るのは凄いというかなんというか。
ハーセプチンって何かあったの?
乳癌は見ないからわかんないけど。
>>281 いや、彼の主張が真実過ぎるのでいまだ講師止まり。
素人ばかりに? それは某方面からの圧力。
彼は一般人には地動説が常識になっているガン産業界、
本当は天動説なんだと真実を言っているだけだろう。
彼が認められるのにはまだ時間が必要だろう。
>>284 正に狂った者の論理だな。
利害関係者の陰謀なんてものが本当にあるのなら、一般大衆向けの出版こそ真っ先に妨害されるだろうし、
逆にいかなる干渉も排除出来るほどの権威である海外の有名雑誌なら、内容さえ良ければ
論文は受け付ける。
がんもどきなどと言い出して既に20年以上経ってるが、まだ時間が必要なのか?
馬鹿馬鹿しいの局地だろ。
まあ所謂殉死って奴だな
自分は癌じゃ無い、癌もどきだと思いながら死ぬのも一興
近藤氏がトンデモなら船瀬氏は?
船瀬氏の本が2000円以上するのが気になる。
高齢で末期で完治不能で余命も短いなら、
抗がん剤なんてやる必要はないと思いますが、
みなさんはそれでも抗がん剤投与しましか?
副作用で苦しんでもいいので一日でも長く生きたいですか?
いいえ ホスピス希望します。
苦しまずに、穏やかに死にたい。
抗癌剤に望みをかけて最後まで病と闘い抜く道を選ぶか、
病との戦いを放棄する代わりに短くとも比較的穏やかな余命を選ぶか、
それは人それぞれの価値観によるものであって、何れかが正解というものではない。
高齢で末期なら肝機能も弱ってるだろうしそもそも抗癌剤はあまり出来ないだろう
誰にでも使えるものではない
樹状細胞ワクチンに掛ける価値はありますか?
末期の膵癌です。
高額なので借金しなければなりません。
293 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/13(金) 22:33:43.80 ID:Oj4WPGZ7
膵癌に対するワクチン療法なら東大系の治験に参加出来れば費用は大幅に軽減出来る。
どこに住んでるのか分からないが、旅費や滞在費も勘案して検討してみてはどうか。
あと、残念ながら現在新規受付は停止されているが、久留米大の癌ワクチンは
テラの樹状細胞ワクチンより安価。
久留米だったら、東大系で白血球の型が合わなかった人でもいけたりするから、
なんせ体調が許す限りチャレンジすりのも。
だから、東大系の治験に参加する道もあるって言ってるのに・・。
樹状細胞ワクチンのステマなのか?
あそこはいま治験をしてません
>>298 すい癌ですよね?
山口大学川崎医科大学、夏にはこれは東大系ではありませんが
神戸大学でペプチド治験やりますよ、でもプラセボありですが。
300 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/16(月) 09:18:57.21 ID:WkAwB8Cl
300
301
抗がん剤じゃなく『発ガン剤』だろ人殺しめ半年以内で親戚の叔父二人をミイラにして殺しやがって。言い訳でもなんでもいいから俺を論破してくんねーかここみてるお医者さん
論破しようとは思ってないが医者だ。
発癌剤と思ったのは、二次発癌がその二人にあったのかい?
あと、抗癌剤を使わなければ別の予後があったと考えているのかい?
時々そういうシンクロニシティ(同時性)というのはあるな。
残された者の辛さは想像に余りあるが、おじさんたちの冥福を祈らせてもらおう。
二人とも投与して副作用→元気→一気にミイラという経過が同じで恐らく『元気』の所で癌増殖加速度を早めているのではないかと思われるが?
見方も色々あるから否定はしないが。
健康→一気にミイラに関しては、医療側からは「良い経過」と思ってしまったりする。永遠に生きられない以上、次に望むのはできるだけ最後まで寝たきりにならず元気でいることだからな。これは健康寿命という言葉(厳密には違うかもしれないが)が近いかも。
納得しろとは言わない。一歩間違えれば怪しい宗教もどきなのはわかってる。
むしろ副作用→元気の方が気になる。抗癌剤を試したが副作用がきつくてやめたのか?
「発ガン剤」とかいう言葉つかっちゃってるあたり、あの頭の悪い反米陰謀論作家の
スイーツ騙し本に感化されちゃったんだろうなあw
ああ、答えてないな。
抗癌剤で増殖速度を速めている、に関しては、
抗癌剤が効いている間は、ないと思われる。というのは、
抗癌剤は癌細胞の(健康な細胞も)増殖を妨げるから。
副作用の多くも、それ(健康な細胞の増殖を妨げること)が原因となっている。
抗癌剤が無効になるのは、癌細胞に耐性がつくから。耐性獲得も突然変異(脱分化という)によるが、これが抗癌剤で誘導されるか(要は抗癌剤で悪性度が悪くなるか)は、微妙だと思う。
抗癌剤で予後を延長するのはほぼ事実(そうじゃない抗癌剤は普通使わない)ので悪性度の増加には加担していないだろう。
逆に症状緩和のために抗癌剤を使えることもある。
まとめると、抗癌剤の効果は予後延長プラス症状の緩和マイナス副作用だと思う(実際には副作用しか目に見えないが)。
元気というのは投与されない期間『太る』ときのことを言っている。それまで仮死状態であった癌は栄養が一気に回り手がつけられなくなるほど毒性がますのではないか?
その投与されない期間というのは抗癌剤の休みの期間かな?それとも抗癌剤治療が終了したあと?
いずれにしても、抗癌剤のせいで毒性が増す、というのは医療側からは考えにくい。
>>307に書いた通り。
毒性(悪性度)が増すのは抗癌剤の投与の有無にかかわらず自然に増していく。後から出来た悪い癌が、先のさほど悪くない癌をやっつけてしまうこともあるくらい。
抗癌剤を使わなければどういういいことがあったかを考えて一度比較してみるといいかもしれん。
【投与しない場合】
『太る』状況を作らなければいいだけだから摂取カロリーをうんと抑えればいいだけのこと。その場合自然治癒力は増すから癌細胞は消えていくと思われ、抗がん剤投与で免疫力を落とし痩せるのとは逆ベクトル
栄養制限での癌治療というと甲田療法かな?
実際に治った人の例はネット上では見つからなかった。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1161859621 ここですべき問答はもう誰かがやってるようだし。
医療側は、抗癌剤vs民間療法という線引きは、実はしていない。いくら厚生労働省がケチでも、効果さえあれば今のところきちんと新薬として認めてるし。逆に言うと民間療法は、効果がないから認めていないだけ。
要は「効けばなんでもいい」の中に入るか入らないかだけが重要。
低栄養が癌に効くなら「ミイラ」のところで癌の増殖は止まりそうだし、癌患者の多くは末期に栄養吸収障害で思いきり体重減少するからそういう人たちもそこで癌が止まればいいんだけどね。
免疫療法も、とんでもない金を取るけど、実際は効かないんだよね。
312 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/17(火) 12:05:18.10 ID:CdIP9t1G
潔く氏ねよ
313 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/17(火) 12:13:52.13 ID:ls61IcLq
叔父二人は摘出手術+抗がん剤であっという間に死んでしまったがうちの親父は胃全摘出抗がん剤なしで17年経ったがんぴんしてる。ただいえることは三人ともピロリ菌を飼っていた
それは術後の抗癌剤が必要か不要かの違い、というのは進展度(ステージ)の違いを反映しているから、
抗癌剤のせいで死んだというよりは、術後抗癌剤が必要なステージだから死んだ、のでは?
逆に言えば親父さんは術後抗癌剤をしなくていいステージだったから元気なのではないか、と。
しかし胃全摘というのは、胃のどこのどういう癌だったのか興味があるが、分かる?
315 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/17(火) 17:26:46.03 ID:nIUtNgaz
>>1 この中じゃ近藤が一番マシかな。
それでもトンデモ自論持ち出したりいろいろ言ってることおかしいけど。
安保は人の論のうわべだけ掠め取ってるだけで中身スッカスカ。本も免疫の内容だけで100冊以上出してて今も毎年5冊くらい免疫本出してる(しかも毎回ほぼ全部同じ内容を焼き増してるだけの詐欺本)、儲け主義の守銭奴。
船瀬は論外。アホ臭い右翼思想で突っ込み所満載のパフォーマンスをわざと行って、「反医学派はこういうアホなキチガイばっか」って思わせるために、わざとマッド煽動活動してるようにしか見えない。
俺も抗がん剤否定派だけど、もうちょっとマシな著名人や論客はいないのかよ
並んでる名前がペテンばっかじゃないかよ
船瀬氏は近藤氏、安保氏を引き合いに出す。
彼が言っていることがすべて嘘だとは思っていないが、
あまりにも断定的でトンデモの世界の人間だと思われる危険性がある。
無論、危険性以前に本物のトンデモ人だろ、という意見も理解している。
医師としての視点から発言している近藤氏の話には少なからず説得力はあるが、
やはり日本医療界の時流からするとトンデモ人ということになるだろう。
ガンになったら三大治療という徹底ぶりは日本医療独特の匂いがする。
特に抗がん剤の認可基準が欧米に比べ曖昧である。
免疫療法(各種ワクチン療法)では日本は先進である。
にも関わらずそちらの認可に厚生労働省は積極的ではないことは事実である。
このままだと日本のワクチン技術が外国に流れ日本以外で先に認可されることは十分考えられる。
厚生労働省と製薬会社の利権問題、この構図はどこの国にもある。
が我が国のそれはあまりにも露骨で非情である。
日本でも代替療法はいくらでもある。
低価格で効果の期待出来る代替療法である。
結局は自力でどれだけ本気になり正確な情報を調べられるかである。
代替療法は博打のようなものであることは間違いない。
当たれば儲けもの、程度なのかもしれない。
しかし当たることは確かにある。
その確率は宝くじの一等が当たるというものより高い。
ただ博打なので大々的な広告はハズレたときのリスクが大き過ぎる。
だから自分で本気になって情報を探すしかない。
探せば自分に合った常識的な費用での代替治療はある。
ただしあくまでも賭けであることに違いはない。
317 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/17(火) 22:43:36.91 ID:T8wy/Hwc
癌細胞は誰にでも発生していて
免疫力が落ちて癌がでかくなったら抗癌剤にたより
それで運良く効果があったからといってそれでいいのではない
318 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/17(火) 22:49:08.17 ID:T8wy/Hwc
末期癌患者が現代医療でなく自然治癒医療法を選択した方が
生存率が異常に高い事は事実です
私がもし癌になっても手術したり抗癌剤を利用する事は絶対にない
自ら自殺するも同然だから
319 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/17(火) 22:55:00.70 ID:T8wy/Hwc
私の場合癌になる事はないでしょう
普段の食事がよいから癌にならないでしょう
動物の宿命を知っていますか?
私は知っています
だから癌にならないです
私の体が特別健康だとも思いませんが
癌と言われる程に癌細胞が大きくなる事はないです
エビデンス出せよ
>末期癌患者が現代医療でなく自然治癒医療法を選択した方が
>生存率が異常に高い事は事実です
へーそうなんだすごいねソースだしてみて
ソースなんか出せるわけないわな。
相変わらず厚労省と製薬企業の利権がどうのとか幼稚な陰謀論言ってるな。
そうやって他人の命を食い物にして怪しげな民間療法に誘導しようとする連中は
いったいどんな育ちしてるんだよ。親からモラルとか躾けられずに育ってきたのか?
323 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/18(水) 10:59:18.55 ID:JGK4E8Bp
抗がん剤投与により癌をより凶暴にし体力消耗免疫力低下で結果として患者に戦う意志を奪い早期にあの世に送るクスリ。と認識してる人はたくさんいると思う
>>323 欧米人の認識は殆どそうなってる。
なぜ欧米では認可されない抗ガン剤が日本で簡単に認可されているのか。
認可に厳しい日本でである。
それがすべての答えだ。
>>324 欧米で認可されなくて日本で認可されてる抗癌剤って何?
つまり日本は実験台?
欧米は訴訟大国だからね。
抗がん剤は文字通り肉を切らせて骨を断つだからな。
副作用のせいで重篤になってしまったり死亡してしまった場合、欧米だと「抗がん剤の性でこうなった、認可した方の責任だ、○千万ドルよこせ」ってな具合に
すぐなるから、副作用の強い抗がん剤は、認可したがらないんだよ。
だから選択肢の幅が狭いし、医療費も高額(かかる治療費は日本の15倍)だしで、先進医療を受ける人が極端に少ない。
だから、効きもしないかわりに副作用もなく、訴えられもしない、お金も安い、代替療法が主流になってきているわけ。
そうかな?ASCOだのなんだので抗癌剤の大規模studyやってるのはアメリカだけど。
向こうじゃ医療費払えないから治験に実験台で参加なんて当たり前だからデータは集まるし、
分子標的薬だって全部あちらさんからいらっしゃったんじゃないかな。
ところで日本でだけ認可されてる抗癌剤って何?
>>328 何故、アメリカ自体の使用認可は少ないのに、治験や臨床試験は他国のまで扱うかっていうと、
いろいろ理由はあるけど第一は、治験は「患者自身がどうなっても自己責任で、訴訟はしません」っていう誓約になっているから。
設備や環境が整っているからっていうのもあるけどね。
ようはいろいろずるがしこくいいとこどりしてるんだよ、アメリカは
>>328 どうせ、
>>324は、適当な事いってるだけだから、回答なんてできっこないよ
もしくは、無知か嘘つきのどちらか。
欧米で認可されてて日本で認可されてないものならいっぱいあるけど、
その逆なんて実際にはほぼないというのが事実だから、
>>324に答えをもとめても
絶対かえってくるはずがないw
>>329 アメリカ自体の認可が少ないの?他国で使えてアメリカで使えない抗癌剤って何かある?
ついでに、アメリカ国内の治験が一番多いし大規模な気がするけど。他国の治験って、どこの国の事言ってる?
(アメリカ人と日本人で体格やら何やら違うから、アメリカの治験で日本人がそのままは使えないけど)
>>330 その通りだと思う。んだけど何度も繰り返してるし、まぁ定型文として返しておこうかな、とw
>>332 よくわかんないけど、これ、なんかおかしくないか?
オンコビンにマークが入ってないぞ
>>332 せんきゅー。凡例がわからんけど。
でもこれおかしくね?
5FU使えるの日本とドイツだけw、でもドイツ白金系全滅ww、じゃ奴らはどんなchemoをしてるんだ?
カナダに至ってはビンクリスチンとパクリしか使えないって、俺の領域じゃ何もできんwww失業確定ww
ってかこれフツーにおかしいだろ。引用元教えるw
そうなんかw
適当に検索してでてきたの貼っただけなんで
誤情報ならすまん
337 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/18(水) 21:27:42.61 ID:eosZ13Lo
病院が抗癌剤を患者に出すのは儲かるから
癌は治らないと思ったら大間違い
抗癌剤に頼る必要などない
私は癌ではないがもし癌になっても抗癌剤なんぞに頼る事はない
体が冷えないように注意して体が温まる食べ物を食べ入浴で体温を上げる
毎日マメに体温を測り36.5℃以下にならないように気をつける
人の体温は1℃上がると免疫力は5倍以上になる
癌患部に毎日赤外線をあてるただそれだけ上から温湿布できる場合はする
先月癌でなくても今月癌になってる来月は治ってるかも再来月はまた癌かも
食事に気をつけない人の体はそんなものでたらめな状況
抗癌剤が一時的に効果があっても習慣を変えることができないなら全く意味ない
まぁ化学療法と共に生活習慣を改める事が重要というのなら、その通りだろうな。
ASCOも癌研もそう言ってる。
体あっためてれば癌が治るってのは妄言だろうが、冷やすよりはマシだな。
で、だからなに?ってくらい
>>337は内容がないよう。
>>329何も知らないんだな。
「患者自身がどうなっても自己責任で、訴訟はしません」なんて同意書とってる治験なんてあるかよ。
そんな試験で得られたデータが申請に使える訳が無い。想像でいってんじゃねーぞコラ。
リンクは、治験希望者と施設を仲介する業者ね。
アメリカではこういった、訴訟問題などが起きないように誓約書を作成したり、仲介する業者が存在します。
>>337 コピペ?書き下ろし?
コピペならクズだが、書き下ろしなら、手間をゴミバコに捨てるようなバカだな。
337が本当のことだったらいいのになぁ
熱めの温泉に一週間も入っていたら どんな末期患者でもみんな
治っちゃったーなんてなったらとってもハッピーなのに。
>>339 実地じゃなく「実施」な。日本語から勉強するんだな。
治験で実施医療機関と被験者の間で取り交わされるのは契約書ではなく同意書。
これは被験者側が一方的に途中でやめても不利益は一切被らないし、いつでも
同意を撤回して自分関係のデータを使わせない様にする事も出来るもので契約とは全く違う。
そして日米欧は基本的に、ナチのユダヤ人虐殺の反省から被験者保護を第一とするヘルシンキ宣言
に基づく治験が義務づけられているから同じ対応だよ。
例えばアレルギーの懸念がある造影剤使用前に文句言わない旨の同意書をとるのとは訳が違う。
>>343 うーん、ニュアンスだけで話すクセがあるんで、言葉の細かい用法の間違いとかはスマン
自分はアメリカでたまたま医療認可関係の司法書士学んだことがあったんで、その経験で実際に目の当たりにしたことや経験を話しただけなんで。
自分の分野じゃない細かいトコまで突っ込まれたら分からんw
しかしあなたはずいぶんと攻撃的だねw
「じゃねーぞ」とか「コラ」とかw
威勢のいいのは若くて結構だけど、そうやって常にケンカ腰なのなら、俺とのお話はかみ合わないと思いますよ
私は私の持ってる情報が役に立ってもらえればいいなーとか、「情報交換」がしたいだけでケンカしたいと思っているわけではないのでね
苦しまずに延命100%の療法はあります。
一種の食事療法になりますが確実な療法です。
あまりにもの効果で日本医師会が圧力をかけ沈静化させた療法です。
その件は調べればハッキリします。
その療法とは、粉ミルク療法。
興味のある方は検索して下さい。
まあ、儲かるから医者が抗がん剤を出すってのは間違いだな。
抗がん剤をやる病院ってのは基本的には中規模以上の病院で、そこで働いている医者は勤務医。
病院の売り上げに貢献しても別に給料が変わらないわけで。
・・・上がる病院あるのかな?
タダ同然で副作用など皆無で延命効果絶大。
完治した癌患者も続出。
当時、日本医師会の焦りは尋常ではなかった。
とにかくなりふり構わずあらゆる圧力をかけた。
こんなのが蔓延したら日本医療界は崩壊する。
いまも昔も癌治療費で日本医療界は保たれている。
はあ? ならその当時の粉ミルク療法への世界の反応は?
そんなのは調べればハッキリします。
恐ろしい事実を知ることになるでしょう。
あなたが末期がんになったときに粉ミルク療法を、どうぞお使いになってください。
(前治療の有無は別にして、末期癌という定義ならば抗癌剤の使用は迷うところw)
で、世界の反応はどうだったの?
>>345 「粉ミルク療法」とか「飲尿療法」が話題になったのは事実ですが、
そんなのはトンデモの極みです。
貴方をトンデモ人と認定します。
NK細胞療法って試す価値ありますか?
352 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/22(日) 18:43:14.53 ID:n/x8Lac8
本来、NK細胞って細胞を癌にさせないための細胞殺傷細胞でしょ。
NK細胞を打ち負かして10億倍にも増殖した(1cmの癌は癌細胞10億個)りっぱな癌を、
いまさらキラー細胞を数百倍にしたところで、普通に考えて無力としか思えないな
抗がん剤が効くか?ってそれは臓器にもよるし個人差も激しいから分からない。
ただ抗がん剤で固形がんが完治するかは疑問。
とにかく正常な細胞を多量に破壊することは間違いのない事実なのでかなりのリスクは伴うと予想される。
正常な細胞がある程度、破壊されても、それで体がボロボロになる前に癌細胞が撲滅されるか、
かなり少なくなれば効果あり、ということになるのかもしれない。
つまり、進行がんで末期だと抗がん剤で復活するのは難しい。
抗がん剤で腫瘍を小さくしそれを手術で取去るというならまた話は別。
それでも転移という問題が出て来る。
その転移が小さいならやはり抗がん剤で正常細胞もろとも破壊し癌細胞が先に撲滅されることを願うしかない。
その繰り返しで復活した人はいると思われる、から話は難しくなる。
↑これは、元気で年齢も若い場合。
高齢者になると、上記の方法での復活はかなり難しい。
進行がんで末期の高齢者にあれこれ西洋医療を施すより、
緩和ケアで自然に任せる、というのも一つの治療だと思われる。
緩和医療は西洋医学だと思うけど。
>>355 良く分かってない奴が一人で自慢げに語ってるんだから
そっとしておいてやれよ
>>355 緩和ケア以外はすべて正解なんだから許してやれよw
正解というか、誰でも知ってる事なんだから許してやれよ
359 :
がんと闘う名無しさん:2012/04/23(月) 22:21:52.51 ID:QgPuH3uW
自分は肺腺癌のステージ4でもう抗がん剤で苦しむのやめた。
探したあげく肺がんワクチンに人生かけたけど。
今ワクチン初めて2ヵ月たつけど腫瘍マーカー半減した。体の調子もいい。
金が続く限りこのワクチンにかけるよ。抗がん剤で苦しむのはもういやだからね。
非小細胞肺癌はイレッサみたいな分子標的薬以外副作用に見合った効果は無いと思う
白金系が中心で副作用が大きい割に延命効果は低い
イレッサやタルセバは副作用死もあるが長期延命する人もいる
イレッサの副作用は消化器用剤で軽減出来るって研究結果も出てたな。
白金は若くて体力のある漢に限る。
俺は40代のメタボ男だったが、シスプラチンで10kgやせた。
副作用もまだましなほうで、癌(扁平上皮)も完全奏功までいった。
いくら元気でも、腎機能の低下した高齢者には、
白金は毒以外なにものでもないと思った。
363 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/02(水) 17:32:04.20 ID:A1RJN4b/
364 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/03(木) 04:28:03.39 ID:MsE4WfhW
抗がん剤の原料は、戦時中に使われたマスタード・ガスを薄めたもので、ものすごい発がん性があり、しかもがん細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞をやっつけてしまう。
放射線治療は、まさに被爆と同じで、正常細胞を傷つけ、ガン化させ、やはりナチュラルキラー細胞を殲滅してしまう。
この事実を知っている医療関係者は、自己保身、巨大利権のため、誰もこわくてそれを口に出すことができない。
国もマスコミも利権で潤うので、それを公表しない。
とくに東大や医師会のトップは、自分たちがガンになったら、自分たちの殺人医療を受けるのではなく、まっ先に自分たちが医療認可をしない丸山ワクチンへと走るそうです。
<ご自身や愛するご家族がガンになっている方々へ>
ガンで病院に入院することは自殺行為です。
日本では4人に1人がガンで亡くなってるといいますが、実は多くはガン治療で亡くなっているのです。
ガンになったからといって600万以上もの医療費を出して、トドメをさしてもらう人がどこにいるでしょうか。
私も多くの知人、友人がガン治療の副作用で死んでいくのを見てきました。
髪の毛が抜けたり血を吐いたり、痛みに耐えきれずモルヒネを打ったり。
あなた方は彼らのように地獄の苦しみにもだえながら死んでいく必要はないのです。
今ガン病棟におられる方は一刻も早く病院から出るべきです。
そして病院に払うお金があったら、温泉にでも行って、漫才でも見て笑って過ごすことです。(42度でガン細胞は死ぬ。笑い療法で免疫力アップ)
あと肉食を極力減らすこと、丸山ワクチンなどの免疫療法を受ける。
余命いくばくとか言われている人がこれだけで治ってしまうのです。
よしんば治らなくても、病院の悪魔たちに殺されるよりはるかに幸せに延命ができます。
どうかこの事実を、周りにガン患者をもつ知人に知らせてあげてください。
詳細は以下をご覧ください。
船瀬俊介氏講演
www.youtube.com/watch?v=hhuYdRujU8g&feature=related
宇野正美氏講演
www.youtube.com/watch?v=gSmSTPapsX4&feature=related
>>1 この中じゃ近藤が一番マシかな。
それでもトンデモ自論持ち出したりいろいろ言ってることおかしいけど。
安保は人の論のうわべだけ掠め取ってるだけで中身スッカスカ。本も免疫の内容だけで100冊以上出してて今も毎年5冊くらい免疫本出してる(しかも毎回ほぼ全部同じ内容を焼き増してるだけの詐欺本)、儲け主義の守銭奴。
船瀬は論外。馬鹿丸出しの右翼思想で突っ込み所満載のパフォーマンスをわざと行って、「反医学派はこういうアホなキチガイばっか」って思わせるために、わざとマッド煽動活動してるようにしか見えない。
俺も抗がん剤否定派だけど、もうちょっとマシな著名人や論客はいないのかよ
並んでる名前がペテンばっかじゃないかよ
>>364 うすっぺらい机上の空論ばっかりですねえ・・
簡単に「42度で癌は死ぬ」とかほざいてるけど、体温が42度ってどういうことか分かってんですかねえ。
普通、そんな高熱になったら免疫機能が異常を感知して直ちに拒否反応を起こしますよ。頭痛、吐き気、眩暈、腎機能障害などの臓器障害、セキなどの肺炎の症状など、つまり、ひどい風邪の諸症状がでます。
数字続けば脳症になって意識障害を起こし脳細胞がどんどん壊死するでしょうね。
確かに体温42度を数ヶ月続ければ癌細胞は死ぬでしょうね。でもそのまえに自分自身の体が堪えられなくて死にますよ。
風呂であっためるとかほざいてますが、外側からあっためて熱が浸透するのは皮膚からせいぜい1〜2cmです。
どんなに長時間風呂に入っても、体温は36〜37度のままですよ。だから体は平気なんです。
ためしに42度の風呂に15分入った後、ケツの穴に体温計突っ込んでみなさいw
これだけで、あなたのほざいてるしょうもない空論が、全部幻想だったと証明できますw
これだけのことじゃなく、「無治療で治る」とかほざいてる人々って、
全部が全部、机上の空論で、事例が全くなく、自信満々に「これで治るんです」とかほざいてるけど、
そのどれもが、現実の諸問題を一切無視した、全くの想像上の出来事で、実際の証拠を提示できませんよね。
きちんとした証拠、統計を出して欲しいですね。
西洋医学以上に胡散臭いのが自分でわかってないんでしょうね。
>>放射線治療は、まさに被爆と同じで、正常細胞を傷つけ、ガン化させ、やはりナチュラルキラー細胞を殲滅してしまう。
って、いまはノバリスというのもあるしな。
小さな腫瘍ならノバリスでかなりいいと聞いたけどそれも嘘なの?
>>364 > 抗がん剤の原料は、戦時中に使われたマスタード・ガスを薄めたもので、ものすごい発がん性があり、しかもがん細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞をやっつけてしまう。
> 放射線治療は、まさに被爆と同じで、正常細胞を傷つけ、ガン化させ、やはりナチュラルキラー細胞を殲滅してしまう。
> この事実を知っている医療関係者は、自己保身、巨大利権のため、誰もこわくてそれを口に出すことができない。
> 国もマスコミも利権で潤うので、それを公表しない。
てか、誰でも知ってるし、隠したりしてないでしょ。
正常細胞毒性や二次がん発生のリスクなんて、
治療前の重要事項説明でうんざりするほど聞かされたし。
抗がん剤って効く人と効かない人がいるよ
抗がん剤ってのは、再生が早い細胞を殺す薬だから髪とか正常な細胞も殺してしまうってことでじょ?
普通に効果あるから
床屋のオヤジと雑談してて、毛生え薬があったらいいのにと言ったら、
「技術的には可能なとこまできてるけど、発ガン性がね。抗がん剤で毛が抜ける逆で、
毛を生やそうとすると、ガンができちゃうらしいですよ」と言っていた。
371 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/05(土) 22:56:57.65 ID:Pa3vbHB2
ガン宣告された人で時間療法してる人どれだけ居るのかな?
時間療法は効果高いからやってみて損は無いよ。
海外だと自動投薬タイマーさえ開発されて病院で使われてる。それ程認知高い療法なんだけど国内の病院は夜中に投薬する手間を嫌って対応してない病院が多い
効果が立証されてるのに(怒)
抗がん剤も投与のタイミングで劇的に効果が変わるのだがそう言う事さえ知らせない病院が多すぎる
>>371 うち経口抗がん剤なんで、時間治療奏効の医学論文見つけて同じようにやってる。
いいよ!副作用軽めなので少し多めに飲んでるが。
>>372 時間治療は医師から提案されましたか?
可能な病院を自分で探されましたか?
>>373 今の病院(某国立大病院)の元で
私が勝手に色々調べて
医者に内緒で始めさせました。
患者本人は私を信頼してくれてるので。
医者には事後承諾。
飲み方も毎日飲んでは副作用がきつかったので一日おきに。
これについては、この抗がん剤を作った方自らが隔日投与を推奨されてるので。
主治医は「めちゃくちゃしない範囲」で好きにさせてくれてます。
実際一か月でマーカー値が三分の一に減り、良い滑りだしです。
>>374 論文書いて、本を書いて出版してくれ。
日本の医療の為に。
>>371 それ、この間TVでやってたよ。
医師やスタッフをシフト勤務させないといけないから難しいのだと。
オカルトで本とか出版されてもな
これ以上、馬鹿なスイーツ騙して金せしめるのやめなよ
時間治療って、いわゆる「まじめな」サイトにはほとんど載ってないんだが、
どっかにまとめサイトとかある?
経口のFU剤なら、投与方法をずらすことには不利益はないので、
(眠っている間に不慮の事故が起こりうる、という説明は必要だが)
それでよければ投与方法を変えていく、あるいは配慮することは可能だと思う。
380 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/07(月) 18:40:37.89 ID:O6c7sYrV
MMSってどうだろうか
ガンが3日で治るらしいんだが
入手も容易だし、飲むだけだし
スーパーの売り場で天の声を聞いちゃって、
ハイター飲んで消化管全摘になった統合失調症のおばさんなら知ってるけど。
まぁ少しなら飲んでも大丈夫だろうけど、体内に入る前に消化管の粘膜酸化して終わりそうな。
少なくとも80代の患者には絶対止めた方がいい
癌で死亡した人数がここ数十年で減少したのか変わってないのか、増えたのか?
リードタイムバイアスや年齢人口なんかを無視するとデータの意味が無くなるから
やっぱりくじ引き試験の結果で判断すべきなんだよなぁ。
で日本ではくじ引き試験って実施されてないようだからやはり海外のデータを
見るしかないわけだ。
で抗がん剤のくじ引き試験のデータってどこかにソースありますか?
くじ引き試験って何のことかと思ったらRCTのことか。
やってないわけじゃなくてキーワードが悪いんだと思う。
RCTで検索し直しててみたら?
近藤は「がんもどき」とかほざいてる時点でダウト。
>>390 乳がんで得た仮説が「すべての癌に適応できる」なんて言ってしまってる所。
高血圧も糖尿病も「もどきがあるから早期は治療する必要はない」などと戯けたことを言ってる所。
実証的証拠が何一つない。
そして誇張では済まされない根本的間違いは、
「がんはクローンであり性質がおなじであるから、転移しているものは既に転移しており、転移していないものはこれからも転移しない」
といっているが、がんは遺伝的にクローンでない。
ばかりか、癌細胞一つ一つが分裂の過程で徐々に増殖ブレーキや転移抑制が外れていくことによって
悪性度や転移する能力が高まっていくことが遺伝子レベルで証明されている。
がんの転移、なぜ抗癌剤で縮小がみられてもいずれ効かなくなることがあるのか、
転移の方が成長スピードが早い場合があるのはなぜかなど、がんの性質の重要な部分がこの遺伝子の多様性(クローンの逆)によってもたらされている。
医学に携わるものなら常識といっていいこと。近藤の論旨の根本から事実と異なる。
一般人には正しく見えそうなもっともらしい嘘を使い、自説(がんもどき)を正当化するのが近藤の手法。
ただ、こいつのデタラメを多く含む論旨も全てが間違いではないし、結果的にはこいつの言うとおりな部分もある。
確かに、なにもしなくてもおとなしい性質の癌もあるし、手術や抗がん剤を使用すればかえって悪化してしまう癌もある。
早期発見早期治療は、必ずしも良いわけではない例も多々ある。
こういう実質的に外れてもいない例もあるから始末が悪い。
ただ、こういう癌を単に「がんもどきだ、だから治療しなくていいんだ」などと軽薄に当てはめられるようなものじゃない。
こいつは本を売るために医学に関わる者ならだれでも知っている医学の現実を、医学の現実を知らない人をターゲットにして、
それを曲解して一面だけを誇張して、センショーナルな文面に仕立て上げ、誤解を食い物にしてるタチの悪い煽動者。
つまり、専門的知識により正誤を見抜けない限り、こいつの情報は一切参考にしないほうがいい。
あいつは昔、自分が医療界で唱えた自説を叩きまくられて、自分がから故無くして排除されたと被害妄想をもっているようで、
その現代医療界を混乱させようとスキャンダリズム雑誌に登場し、
既に出ている論文の一部だけを自分が目立つようにつぎはぎして患者さんを医療不信に陥らせようと画策しているだけ。
なんであいつは、自説があるならそれを医療界で活用しようとせず、
医学に疎いマスコミやスキャンダリズム雑誌ばかりに顔を出すかわかるか?
おおまかなガンの自然史というものはよくわかっていて、ガン発生から1-4年の間に直径2mmくらいまで成長する。
そこから速度がぐんと落ち、14年から21年かかって1,2cm径まで成長し、そこを過ぎるとまた急激な成長をしはじめ,転移も起こる。
グラフにすればこんな感じの成長
______________/
/1-4年 14-21年
つまり、ガンというのは放置すればある時点から急激に増大するという特徴を持っている。
近藤は「がんもどき」に真実性を持たせるために他人の論文からこの1-4年から14-21年の間の部分だけを取り出して、
100年経っても早期ガンでみつかる「がんもどき」は宿主を倒すまで成長できない、と文芸春秋なるスキャンダル雑誌で言ったことがある。
このそのデタラメッぷりを多くの識見者に暴かれ、徹底的に叩かれまくられ、一時期、近藤といえば嘘吐きペテンのレッテルがついていた。
ここ数年鳴りを潜めていたがまたほとぼりが冷めたと思って蠢動。
ターゲットを学会ではなく、知識の疎い患者のみに変更し
突っ込まれても実際の事例に当て嵌め、言い逃れられるように理論武装し、
「がんもどき」「のんびりがん」「スピードがん」なる造語をでっち上げ、いわゆる「早期ガン」でみつかるものは
成長の速度は遅く、たとえ発見しなくても天寿を全うすことができる、スピードがんは何をやってもだめ、
だからガンの早期発見はむだ、というような論調に変更。
それで毎年、同じような本を出しまくってゼニ大儲け。
以前にデマをほざいた者が、したり顔でまた医療界を混乱させようと何を言ってきても読むに価しない。
韓国のウソク先生が10年くらいして「新たな凄い発見をした」、とほざいてきて信用できるか?
同じことだ。
早期癌を、故あって経過観察したことが数例あるが、
数ヶ月〜数年でちゃんと進行癌になったぞ。
これで論破できたのかな?
394 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/16(水) 23:16:24.60 ID:Ogno1H7n
>>392 長文どうも!
当方癌初心者で勉強中なので近藤理論に対する否定論も歓迎です。
マンモでしか発見できない様な非浸潤性乳管癌に関して近藤医師は明らかながんもどきであり浸潤癌に
かわることは無い。よって治療する必要は無いと言い切っていますがこの件はどう思いますか?
癌という呼び名を変えるべきだとも言われています。
395 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/17(木) 01:18:14.39 ID:p9lK3/B8
近藤氏の主張が間違っていると確認するためには何を見れば一番納得できるのだろう?
近藤否定本でこれというものがある?
>>387 それマッチドケース。レトロ解析だし。
ってマンモのRCTって何かよくわかんないけど。
397 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/17(木) 08:52:37.57 ID:p9lK3/B8
(BLOGの一部抜粋)
がんの転移のメカニズムはまだ分かっていないことがたくさんあり、発展途上
だということは承知しておく必要があろう。最近ではCTCチップを用いることで、
血液中を流れるがん細胞を数百倍の感度でとらえることが可能になり、その結果、
がんの初期にたくさんのがん細胞がすでに血液中を流れていることが明らかになった。
これは『がん 生と死の謎に挑む』にマサチューセッツ病院のトナー博士の研究として
紹介されている。
また、転移について近年の研究結果を一般向けにわかりやすく解説したものが
大阪府立成人病センターのサイトにあるので参考になると思う。がん幹細胞が
存在するという仮説も含めて、がんもどき理論の妥当性を支持しているようにも考えられる。
http://pancreatic.cocolog-nifty.com/oncle/2011/01/post-1e55.html
398 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/17(木) 09:19:23.66 ID:p9lK3/B8
>>392 >14年から21年かかって1,2cm径まで成長し、そこを過ぎるとまた急激な成長をしはじめ,転移も起こる。
↓は近藤理論に近いように思う。
この血液内のがん細胞はがんの初期から出現しており、患者さんの血液 1ml 中に
5-1000 個流れていることが最近の研究でわかってきました。
やがて、転移先の血管の内側に接着した細胞塊は大きくなり、血管を内側から破って
臓器内に侵入し新たなすみかを作っていきます。すみかを作るには酸素と栄養が必要で、
直径 3mm 以上の大きさになるためには新たな血管を作って補給路の整備をします。
こうして転移先で大きくなったがん細胞の塊は種々の画像検査で見えるようになり、
臨床的に転移と診断されます。
http://www.mc.pref.osaka.jp/omc2/general_biology.html
「近藤理論に近い」んじゃなくて
既存の理論を近藤がパクったんでしょ?
400 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/17(木) 17:47:27.91 ID:p9lK3/B8
正しければどちらが先とかさして重要じゃない。
でも正しくないと思う。
402 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/18(金) 00:33:16.37 ID:SIzSLjoh
抗がん剤で腫瘍マーカーが40%程度下がることはありますか?
405 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/18(金) 18:33:13.98 ID:E6Pz0Z1E
>>403 胃癌のステージ4遠隔転移ありで通院化学療養中の
私のデータ
退院当日 8845.1H
3月21日 7694.8H
4月11日 1036.7H
5月2日 383.9H
ちなみに5月23日からのクールは休薬期間に
すると主治医から言われました。
406 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/19(土) 13:22:02.12 ID:FEFxTzpb
407 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/20(日) 11:15:57.84 ID:C4Ll21x/
抗がん剤でガン予防できる?
まず、抗がん剤ってなんなのかを調べてくるとよいと思うよ。
嫌味とかじゃなくて、本気で言ってるよ。
409 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/20(日) 13:04:40.99 ID:ZweQDjSh
抗がん剤は猛烈な発ガン物質です。医療業界の常識。
抗がん剤を「薬」と認識するからそういう発想になるんだな。
放射線を全身に浴びればがん予防になるとは、
普通は発想しないもんな。
予防と治療の違いを理解できない人がインチキ代替療法にハマる
例えば玄米菜食にすれば癌が治るとか思い込むのがその典型
食事は正常な細胞をガン化させるリスク要因にはなっても既に出来てしまったガン細胞が
増殖するかどうかには全く関係ない
412 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/21(月) 13:57:51.30 ID:Y0CVvH1Z
>>406 このサイトが今日から突然見れなくなってる。
何故?
アシュワガンダはどうなんだろうね
>>405 順調に下がっていますね。頑張ってください。
>>395 まあ、こんな意見もあるのだな程度に受け流してください。
実際の医療現場では無視されています。
癌検診ってやればやるほど癌患者が増えるらしいからな。
乳癌なんて3割くらいが誤診でオッパイ斬られた可能性があるってニュースがあった。
早期発見ほど誤診は多いから癌検診はすべきではないという主張は正しいのかもしれん。
また非浸潤性乳癌なんかは検診でしか発見できない乳癌だが、そのほとんどは
放置しても全く問題ないと主張している医師は日本にも海外にもいる。
癌のいう呼び名をやめるべきという主張もあるぐらい。
ところがこれも検診で発見されると乳を全部切り取られるかもしくは部分的に
切除となる。その後放射線治療やホルモン治療。
考えられない事だがこれが現実。
医療は過去を振り返れば今考えられない治療をやってきた経緯がある。
今現在もそれが行われているのだと疑って現代医療を否定している方の
意見を多く知ることが重要かなと。
医療で生計を立ててる人はまず今の医療を否定しないから要注意!
そして今の医療を否定する人を潰しにかかる。
>>417 非浸潤性乳癌なんかは検診でしか発見できない乳癌だが、そのほとんどは
放置しても全く問題ないと主張している医師は日本にも海外にもいる。
これを立証できるデータはあるのかな。
なにせ人の命が掛かっているわけだから
確度の低い話だと困るってレベルではない
ケモの問題点は、
投与によって腫瘍が縮小したかどうか、
に力点が置かれて、
@治療する事によって延命したのか?
AQOLはどうなのか?
これら2つの患者にとって重要な視点が欠けていた。
経済的視点で考えると、
・なるべく多額の治療費が掛かるように制度設計する
・医療費が掛かり続けるように死なない程度の治療をする
これらが大切だと思う。
経済的視点では、
HIVが理想的な病気だと考えられる。
旧厚生省薬務局の諸君及びその家族が癌になった時、
どのようなケモが施されたのか、に興味がある。
>>418 >これを立証できるデータはあるのかな。
その前に非浸潤癌が浸潤癌になって転移するというデータはどこにあるのかな?
アシュワガンダ
医者やその家族が癌になった時は通常とは違う治療を検討するのは常識。
423 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/26(土) 07:19:47.18 ID:kSOIL3VG
いずれにしても日本は先進国の中で癌治療のおいては後進国。
厚労省が承認しない限り海外の新薬は使えないし、それが結果的に医療の遅れとなっている。
国内製薬会社を保護するために、患者が被害を被ってる事になるんだな。
これは厚労省の天下り先確保のために、患者が犠牲になっていると考える事も出来る。
>424
スペシャル治療を期待されてもね・・・。
自分や家族には基本的に抗がん剤治療はしない。手術もかなり慎重に検討して
極力しないなど標準治療でやっている事をしないことは多々ある。
理由はご想像の通りデメリットしかないから。ケースバイケースである事は理解してほしい。
近藤誠医師は決して間違ったことを言ってないということ。
医者は標準治療が良かろうが悪かろうがそれをやるのが医者の仕事でやらなきゃ
病院経営は成り立たない。だからやるしかないのです。
>>425 > 厚労省が承認しない限り海外の新薬は使えないし、それが結果的に医療の遅れとなっている。
> 国内製薬会社を保護するために、患者が被害を被ってる事になるんだな。
治験を経て承認されなければ保険適用にならないのはどこの国でも同じ。
効果の分からないものに莫大な税金を注ぎ込めるわけがない。
自由診療であれば基本的にどんな新薬でも使える。
428 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/26(土) 17:36:04.64 ID:Wg9oRwzd
国内製薬企業を保護する為に海外の新薬を承認しないとか幼稚な妄想言う奴がまだいるのか・・。
アンチの「医者は抗がん剤をやらないのは常識!」
っていう決まり文句、
常識の割りに実例がたったの1つも出てこないよねw
アニメじゃないんだからアンチとか言うなよ
432 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/27(日) 08:23:56.70 ID:QRRk7jcA
俺の知ってる某医科大学の副学長の家族が先日癌で亡くなったが、普通に手術も抗癌剤投与
もやっていたがな。特別な医療関係者でしか行われないスペシャルな治療法が登場するんじゃないかと
逆に期待していたが、結局標準治療+免疫療法だけだったよ。
夢を壊すようで悪いが、医者ならではの何か特別な治療法があるなんていうのは都市伝説もいいところ。
>>432 癌の種類にもよるががんセンターとかでは治験の名目で新薬の治療を受けられることがある。
それを医療関係者が家族に受けさせたいかどうか。
がんセはデータ取るためにいつもfull doseでおまけしないから、
ケモはものすごくしんどいし、継続不能となったときの切り捨て方は端から見ててきもちいいくらいばっさり。
これはがんセが悪い訳じゃなくそういう施設だから。
というか条件に当てはまれば医療関係者じゃなくてもお願いされるだろうし、いつも新しいレジメンのほうがいいわけではないから。
うちの親なら普通の病院で普通に標準治療を受けさせるなあ。
まあ自由診療も含めてできることは、
症例の蓄積された標準治療(±@)か、
未確立の先進医療、臨床試験か、
一縷の望みを託す補完代替医療の
3コースに集約されるってことだろ。
>>366 45℃程度の風呂に15分ほど浸かると、直腸体温は38℃程度まで上昇する。
自分の身体で実験済。後で水を飲めば問題ないので、行ってみればよい。
風呂に入ると、腫瘍痛が幾分か和らぐ、というのは昔から言われている。
温泉で癌が治ることは無いが、「湯治がよい」というのはウソではない。
日本の医療で最も不思議なのは、緩和ケアに大麻を使ってはいけない事。
モルヒネは便秘を引き起こしたり様々な副作用があるが、大麻にはない。
437 :
がんと闘う名無しさん:2012/05/28(月) 06:00:29.97 ID:xREKRRgS
痛みで周辺組織の緊張が亢進すると血流不全となり老廃物が蓄積する。これが新たな疼痛の原因となり
更に血流不全が・・・という悪循環がおこる。
温浴で痛みが和らぐのはこうした悪循環を軽減するからであって、湯治が腫瘍に良いと言っても
痛み軽減以上の効果がある訳ではない。温浴によって温熱療法で求められる温度まで体内を暖めるのは無理だし。
HSP誘導などの副次的影響はあるかも知れないが。
モルヒネと大麻を同列にしてる時点で馬鹿丸出しだな
同じ「麻薬」繋がりで引き合いに出してるだけじゃん。
お前が言ってるのは「タバコは心の落ち着きや安息効果があるんだからモルヒネよりタバコを使うべき」
とか言ってるのと同じ。
>>436 「45度の風呂」ってめちゃくちゃ熱くね?
上島竜平なら50℃の湯でも大丈夫w
>>440 オマエはアホか?どうしてアホなのか大麻を吸って考えろ。
>>441 我慢すれば入れる限界
転移しない癌はがんもどき
>>439 終末期にモルヒネとステロイド・睡眠薬・安定剤がデフォ。大麻は要らない。
>>445 オレは大麻を使う。オレの家族にも使う。
大麻を禁止する法律がある方が間違っている。
20年後には解禁されるだろう。
漢方薬じゃあるまいし、クサのままでは心許ない。安心して緩和ケア受けたいから、
オピオイドは、大麻でも阿片でもない、精製した鎮痛剤でないと困るな。
ちょっとスレチになるが、抗がん剤の中毒症状の苦痛は、非オピオイドでは全然間に合わなかった。
>>447 > 抗がん剤の中毒症状の苦痛は、非オピオイドでは全然間に合わなかった。
kwsk
もういいよ大麻の話は・・・
しつっこい
>>446 アメリカとかの認可されているところに行けばいい。
抗がん剤効果って、確率的にはどんなもんですか?
医者に五割って言われたんですが?
453 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/01(金) 20:07:53.67 ID:xMh7Nedv
なんの確率だ? 「治る」ということならゼロに近い。
奏効とか寛解ということなら、ガンの種類によってはかなり効果がある。
癌で死ぬのが5割、抗癌剤で死ぬのが5割って意味。
種類によっては根治まで持っていけるのもあるから
その辺わからないとなんとも言えないよね
リンパに転移してる癌を小さくするのに!
固形がんには効果なし
効果といのは最終的効果のこと
副作用で苦しむだけ
あと利権で関係者達の笑が止まらず顎が外れるだけ
これは世界中どこでも同じ
>>456 いや、原発はどこですか、という話です。
ちなみに患者さん本人でしょうか?
459 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/02(土) 06:16:22.26 ID:gj2aK3/3
461 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/02(土) 11:28:31.71 ID:odG/yNxG
元々心臓が少し弱くて薬を飲んでいた父は
抗がん剤に殺された気がしてならない。
最初に診断されたときからレベルWの肺がんだったが、
治療をはじめる前はなんの症状もなく
至って元気でウォーキングしたりしてたし。
治療をはじめてからも亡くなる半月前まで、
本当に癌患者なの?っていう元気っぷりだったのに
何回目かの抗がん剤治療の後で急に心不全で逝ってしまった。
がんって本当に、亡くした後にもモヤモヤが残り続ける病気だ。
病院も何もかもが信じられなくなる。
とどのつまりはなんでもかんでもリケンリケン♪
リケンのワカメスープ♪
464 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/02(土) 12:22:25.70 ID:z8qzcJNO
抗がん剤やらないと延命できない
ってエビデンスもないんだよねえ
>>464 平均として抗がん剤をした場合と、
しない場合の余命は
抗がん剤をした方が長い、というのは明らかになってるから
それじゃ不満?
>>460 大腸がんなら効く効かないは腫瘍が小さくなる確率の話
この意味でなら今の薬だとフルセットだと5割よりも
もっと効く確率は高い、ちょいと前までは大腸では
1割くらいの確率でしか効かなかったから相当進歩した
根治するという意味での効くならば確率はもっと低いが
ゼロではないので運を天に任せて楽しく生きれ
楽しく美味いもの食いまくった原因が癌なのかもしれないけどな。
原因じゃないや、結果なw
469 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/02(土) 16:55:39.63 ID:gj2aK3/3
結局、利権利権と連呼する奴って
具体的に言ってみろと言うと黙っちゃうんだよな。
利権についてはネットで調べれば分かること
日本に欧米にもいくらでも情報は転がっている
抗がん剤で延命?
したとしても精神も肉体もボロボロ
本人にとってはまさに生き地獄
そんな延命が理想か?
とにかく無知な人間が多すぎる
笑が止まらず顎が外れてる奴らは不利益な、つまり真実は絶対話さない
アメリカのサイトではかなりの真実が転がってる
読めないなら翻訳ソフトを使えばいいが、
あの微妙なニュアンスが翻訳ソフトで伝わるかは不明
「調べれば分かる」
何も説明出来ない時の便利な言い訳ですね
副作用については個人差あるけど、今は副作用を抑える薬も
発達したから昔のイメージとはだいぶ異なると思うよ
自分は大腸がんで一番強い薬をやってるけど
肉体も精神もボロボロなんてのとは程遠い
外来で投薬するんだから、そんな半死になるようでは
そもそもそんな仕組みは成り立たないわけね
CHOPという治療をやったがボロボロになったという実感はない
ヨレヨレ、へろへろという感じはする
>>473 >>474 それって抗がん剤の量を少量にして数回にわけて投与してるから?
それとも副作用を抑える薬の効果?
あと教えてほしいんだけど、たとえば乳がんなんかで癌腫瘍を手術で取り除いて
その後に転移した可能性があるため抗がん剤治療を予防的にするケースがあるが
これで転移した可能性のある未発見癌を消滅されることは可能なんだろうか?
自分は無理だと思えてしかたがない。
この治療をして再発が無かった人って抗がん剤治療をしてもしなくても
結果が同じだった人ではないかと?どうかな?
知らんがな
>>476 癌は種類によって投薬が違うから大腸がんでの話になるけど
副作用が軽くなってきたのは、どっちも理由だと思う
副作用を抑える薬はもちろんのこと、投薬方法も最初に
ドバっといれて、後は少しずつ46時間入れ続ける
これにより一度に投薬できる薬の量も多くなった
あと、予防的な抗がん剤投与については、それこそ
エビデンスが確立してる。うろ覚えの数字だけど
大腸がんステージ3で投薬なしだと100人中30人くらいは
再発してしまうけど、投薬ありならそのうち7〜8人は助かる
7人/30人だから効果は相当高いわな
固形癌を根治に持っていくというと抗がん剤では
なかなか大変なものがあるけど、微小転移なら結構有効
全部医者とネットからの聞きかじりだけど参考になれば
479 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/03(日) 01:13:57.38 ID:tqZTura1
副作用で、もともと弱めな心臓が更に弱って心不全で死ぬってことはありえるの?
ありえるとしたら、医療ミスとか、抗がん剤の副作用と、
癌を患っているせいで心臓が弱ったのと、どう見分ければいいの?
前者だったら訴訟物だと思うけど。
癌って医者に対しても不信感が募る病気だね。
>大腸がんステージ3で投薬なしだと100人中30人くらいは
>再発してしまうけど、投薬ありならそのうち7〜8人は助かる
>7人/30人だから効果は相当高いわな
どうも。
これだけ見ると効果大だね。再発を評価した期間はどれぐらいなんだろう?
期間を伸ばすと差が小さくなるとかからくりのある数字だと困るな。
このような情報がのってるサイトを知ってる方見えたら教えてください。
481 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/03(日) 11:13:44.21 ID:4xkPhAVl
オラ、昨年9月に早期胃癌で胃を部分切除、転移なし。必要ないけど念のためTS-1飲みましょう言われた42歳。
が、しかし、先週の検査で腫瘍マーカーが基準値プチ越えw
飲んでも意味ないなら止めたい。
あと、癌が治るなら他の抗がん剤導入するけど、単なる延命でしかないなら絶対にしない。
やってなかったらプチ超えじゃなくて大幅超えだったかもしれない
とは考えないの??
483 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/03(日) 11:49:21.26 ID:4xkPhAVl
>>482 え?マジすか?やってないと大幅越えになるの?それは気づかなかった!
つーか、基準値越えたらプチ越えも大幅越えも同じことじゃねw?
485 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/03(日) 16:55:56.17 ID:lAo+9id/
>>471 大笑い
利権の根拠を示せと言ったら
ネット情報が根拠かよ・・・・
全く説明になってないし、「私、実は何も知らないんです」と告白してるも同然だな。
「読めなければ」とか余計な心配してるが、自分こそ英語の論文の1本も読んでから
出直してくるんだな。
>>483 いまは胃がんの術後にTS1やるのは標準コースになってるから、
主治医は深く考えずにルーチンで投与してる可能性はあるよ。
腫瘍マーカーのデータ持って、セカンドオピニオンへGO!
487 :
>>483:2012/06/03(日) 23:23:55.62 ID:eFaEWDKr
>>486 えぇーマジすか!自分、全然勉強してないんで知りませんでした。
ちょっと考えてみます、どうもありがとうございました!
セカンドオピに行っても標準治療的にやってるなら何処行っても同じじゃないのかね。
>>488 Tis癌にまでTS-1を投与するのは、過剰診療と思うがね。
「必要ないけど念のため」なんて、まともな医者なら言わんでしょう。
だからセカンドが必要と思うんだが。
ちなみに自分の癌はW期だったけど、腫瘍マーカーは基準値内。
もちろん術後も基準値内のまま。
次からはマーカー検査を断ろうかなと思っている。
とりあえず笑って免疫高めとけばいんじゃね
492 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/08(金) 08:56:38.54 ID:14t0Szxn
天皇家の人だって癌で早死にするんだから、癌って本当に治らないんだな。
493 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/08(金) 13:38:40.83 ID:TXlB4DAq
知り合いの医者が言ってたけど
現代において世界中のどこにも
「がんを治す」手段も薬も
存在していないんだって。
外科手術は切り取る技術が優れているだけで
がんそのものを治すわけじゃないし。
いやそんなの誰でも知ってるし
いまさら言わなくてもいいよ
長年の全身の汚れが弱い局所に現れたようなもんだからな。
体質改善デトックスをしても、死との競争だ。
だから予防こそが大事だが、本当の予防法はテレビで言ってはいけないらしい。
,,-‐----‐、 , -'"` ̄ ̄"`''-,__, --‐‐-..,
/ 、゙ヽ、 ‐-'´ ヽ‐- / / ヽ おめぇココ
,/´ .., ヽ,,l_)' zェェェァ' ;rfァt ヽ ,ト/ / ヽ 大丈夫か?
/ ヽ,r' ,l′ _,,, . __,, ,l゙.-〈__r,'、 ヽ_
_.l ヽ」 ,l .イてソ` l イにj`,/ ゙‐ヽ、_,, /l
,l l| −'´ll ,l rソi" ヽ じ'' f゙l .,//゙l //\
l`l| l|ヽ v'⌒ヽ .,ノ j/ |l // }
l \ l| ,l l_U> r‐--‐ァ ,l |,l // l
/ '\ l|`l ゝ_,´ ゙ヽ__r′ .,.' ___l ヽ // |
,l '\ l| .lヽ__lL..,,, __ ,, _イ___./ | ∨/ ,}
| ヽl | ,| .ヽ \ //ヽ ,| ,l
| l ,l ヽ \// l \ /
どうせ「生アーモンド」だの「番茶をがぶ飲みする!」だの言い出すような
馬鹿主婦ターゲットにした啓発本のお決まりの「陰謀論」に感化されちゃった馬鹿スウィーツだろうから
ほっといてあげなさい
馬鹿を利用するにはもってこいの魔法の言葉★「リケン」
とりあえずこの世の不満は全てリケンで片付けられるからな
500 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/21(木) 14:04:55.13 ID:3v/zWYHr
キチガイのような副作用
キチガイのような高額費用
効く効かない以前の問題
ん?日本人じゃないのかな?
アンチ西洋医学の人って、元々西洋医学妄信者なんだよね
「癌=治療すれば治る」「医者=病気を治して当然」「抗がん剤=つらい副作用と対価で癌が消滅するのは当然」
と考えている。
で、いざ厳しい現実を知ると、
「西洋医学は病気を治せない欠陥医学!」
「治らないのは医者の治療方法が悪いからだ!」
と、ゴムマリのごとく一気に反発する。
そこにすかさず民間療法が
「切らずに治りますよ〜」
「苦しまずに治りますよ〜」
「ちょっとの食事制限と、○○(高額食品)を飲んでるだけで治りますよ〜」
と、あま〜いあま〜い誘惑を囁く。
そうなるともう、民間療法の虜。
人はラクな方へラクな方へを逃げたがるから、
どんなに胡散臭く、明確なエビデンスもないような民間療法でも
現代医療より、そういった実績や実体の見えない民間療法を信じ込んでしまうんだから
面白いもんだ。
503 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/22(金) 13:33:49.66 ID:DeRBnhmQ
概ね普通に効きます
すれば絶対といわけではないけど
後で後悔するよりはしたほうが賢明
親父が膵がんで抗がん剤2種類やった
一つ目やりはじめたら腫瘍マーカーは減少した
でも半年も経つと効き目がなくなってきたみたいだった
そこでもうひとつのほうに変えたらやっぱりマーカーは減少した
しかし、ここでも半年くらい経つとマーカーは増加に転じた
腫瘍マーカーが絶対ではないからなんとも言えないけどね
507 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/25(月) 11:38:26.79 ID:Tl7z+sGi
でもUFTって高いんだよな。
大腸癌でUFT/UZELやってたtけどあまりの値段にzelodaにしてしまった。
509 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/26(火) 11:48:03.25 ID:r9VbbWxz
ゼローダ Xeloda
手足症候群が深刻でなければよいが。
あれスペルミス失礼しました。
末梢神経障害は幸いなことに出ないで済んでいます。
(V1片側の変動的な感覚障害がありますが、主治医に笑われました)
手術で内肛門括約筋の片側と射精は傷害されましたが。
勃起はするんですが。
射精はともかく、肛門括約筋の障害は吻合部の狭窄(?)と合わせてちょっと不便です。
511 :
がんと闘う名無しさん:2012/06/27(水) 00:06:44.20 ID:V1fxSgEf
サプリメントをおすすめしましょう。
霊芝(サルノコシカケ)です。
クスリの副作用を和らげる効果があるようです。
下痢の時は避けた方がよいでしょう。
日本薬局方のもののほか、
森林組合が扱っている場合があります。
木屑のようなものを煎じます。
期待した効果が無くても夏バテには効きます。
代替療法として、
湯治、お風呂に入りましょう。
入る前に500ccほど、あたたかい煎茶を飲みましょう。
なんとなく調子がよいみたいです。
はい
>>502 楽な方へではなくて
藁をもすがる思いなんだろks
はい
515 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/04(水) 20:12:53.08 ID:/ThIbwvG
重要なスレだと思ったがスレが復帰してないのかな
516 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/15(日) 21:41:46.26 ID:bPM/ksVs
癌に治療法はないみたいだから予防するしかないみたい
517 :
癌てよくわからない:2012/07/18(水) 10:29:01.88 ID:qPl6Pd30
癌が肺に転移して
「化学療法(抗がん剤治療)をしても余命1年」と言われ
抗がん剤治療を拒否して1年半生きてる人を知っています
これは「抗がん剤を使えば1年で死にます」
という意味?
>しても余命1年
~~~~~~
しなければ、半年とか、もっと早く死ぬって意味。
抗がん剤っていうのは転移していろいろなところに癌ができてしまうと根治するのは難しい。(抗がん剤に限らずだが)
だが、根治は難しくても癌を一時的に縮小させることはできる。
癌は巨大化すればいずれ臓器の機能を侵食して、やがて臓器不全になって死に至る。
そうなるのを、抗がん剤を使って叩く。これが抗がん剤による延命治療の目的。
>抗がん剤治療を拒否して1年半生きてる
これは単に運が良かったんだろうね。
癌って言うのはDNAエラーの暴走。文字通り「暴走」だから、気まぐれで成長が止まったり、末期から生還してしまう人も数百人に一人くらいの割合で存在する。
「抗がん剤治療を拒否したから生存できたんだ」「拒否したおかげだ」
と思い込んでいるなら、そうなんだろう。
普通は延命治療を拒否したらたちまち癌に侵食されて死ぬけどね。
エライ先生がなんて言おうと、
実際半年間抗がん剤を投与してみてわかった。
私は抗がん剤に殺されると。
結局がんも治らず大きくなっちゃったので次はやってません。
おかげで元気になりました。
522 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/18(水) 23:26:43.11 ID:KPd5actl
人を13人集めて9人が変化なしまたは一部縮小すれば抗がん剤の効果ありと認められるのだから、
人を4人集めて3人が抗がん剤が効かなかったといえばそれは個人差じゃなくなるんじゃね?
524 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/19(木) 09:57:18.31 ID:qdliJSwo
抗がん剤が売れないと製薬会社は倒産しましすね..
こういう板で反論してるのは抗がん剤で利益を得てきた人か
今まで抗がん剤をガンガン使ってきて
今更効かないといわれては困る医療関係者でしょうね..
現在抗がん剤治療の選択を迫られている方へ
間違った道を行かないようお気をつけください
526 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/19(木) 12:41:00.36 ID:S5iZXjtD
抗癌剤で良く治る癌
急性白血病
悪性リンパ腫(ホジキン病、中・高悪性度非ホジキンリンパ腫)
睾丸腫瘍
子宮絨毛腫瘍
小児癌
抗ガン剤で延命する可能性のある癌
三期、四期の卵巣癌
多発性骨髄腫
小細胞肺癌
低悪性度の非ホジキンリンパ腫
臓器転移のない乳癌
抗癌剤では治らない癌
抗癌剤でしこりは一時縮小するが治らない癌
脳腫瘍・頭頸部癌・甲状腺癌・非小細胞肺癌・食道癌
胃癌・肝癌・胆嚢癌・胆管癌・膵癌・結腸癌・直腸癌
副腎癌・腎癌・尿管癌・前立腺癌・子宮頸癌・子宮体癌
一、二期の卵巣癌・皮膚癌・メラノーマ・各種の肉腫
など、ほとんどの固形がん
527 :
癌てよくわからない:2012/07/19(木) 14:24:25.41 ID:qdliJSwo
>>525 原発巣が大きすぎたのと
遠隔転移もあったため手術はできない状態だったようです
528 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/20(金) 06:05:15.29 ID:jXcYhS8h
>>524 馬鹿げてるな。
国内大手の製薬企業は最近ようやく癌領域に力を入れてきた段階で、現在抗癌剤
を得意としているのは大鵬薬品など政治力に乏しい中堅どころが中心。
製薬企業は抗癌剤だけで収益をあげている訳ではない。抗癌剤が売れないと倒産する
とか幼稚もいいところ。
>>1の人達ってみんな専門家とか研究者でもないのにこんなこと言ってんだな
無責任すぎるわ
530 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/21(土) 08:48:06.25 ID:SfOMZHk0
test
531 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/21(土) 08:53:55.76 ID:SfOMZHk0
>>529 原発も医療界も同じで専門家の看板を上げてるヤツほど見え見えの嘘をつく。
今や常識だろ。
532 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/21(土) 09:12:44.40 ID:csBdUIpy
533 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/21(土) 11:46:55.94 ID:Y1pLVKEr
>>532 抗癌剤のカウンターとして風邪薬とか言ってる段階で基本的な事が分かっていないのがバレバレ。
医療用とOTCの区別もついていないのに製薬企業の陰謀云々とか噴飯ものだな。
親父が亡くなった、抗がん剤の副作用が本当に苦しそうでこっちも辛かった
本当に体力を消耗する、食事も美味しくなくなるし本人じゃないから良いとも悪いとも言わないけど、
自分の時は徹底的に調べようと思う
535 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/22(日) 05:35:54.59 ID:xkEH0fNq
製薬会社がどうのとか言われてるけど
現在の医療界の方針はどの国でも大差ないんだよ
抗がん剤を使うのも、種類も
レジメンと言われるものが確定しているから
ほぼその通りに処方していくだけ。
問題はここから
医師や病院によって、がんの種類や患者の年齢や症状によって
抗がん剤投与の量、タイミングを細かく管理するかしないか。
もちろん病院と、医師、看護師に多大な負担がかかるので
めったにできることではないが、
何か変化があった場合にすぐに看て投薬調整したり
最初から規定量ではなく、副作用が少ないであろうギリギリまで抗がん剤を
減らして投与しているところもある
抗がん剤をするしないの選択もあるけど、
投与方法と管理によって、患者の延命に明確な差が出てきているのも
世界の症例からはっきりしている事実です
536 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/22(日) 18:30:06.94 ID:L0IoDNCx
>>535 日本の場合は長い間、抗癌剤投与の大部分は外科医の片手間として行われてきた。
諸外国の様な抗癌剤投与のプロとしての腫瘍内科医が事実上存在しなかったからだ。
最近は日本でもようやくこの領域の認定医制度が広がり始めたが、それも本当にここ
数年の話で、まだまだ絶対数が足りてない。消化器外科の手術実績では日本でも上位に入る
某大学病院でさえ、去年の4月まで認定医がいなかった所すらある。
多少マシになった現在でさえ、複数病院を掛け持ちして数百人の癌患者の抗癌剤治療を一人で
担当している認定医もいる。
現在の抗癌剤は十分な効果があるとは言い難いが、その不十分な効果でさえ、投与する医者のスキルが
低かったりレジメ通りの機械的な投与一辺倒だったりで、100%引き出されているとは言えない。
結果、抗癌剤に必要以上に不信感を抱く患者が増えるという不幸な状況になっている。
そういや外科や放射線医で名医というのはいるが内科でそういうのはあまり聞かないからな
538 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/23(月) 16:42:52.10 ID:fcaJCIj6
NHKの番組でやってたね。
乳がんの手術で摘出には成功したが、転移のリスクを下げるために
毎週4万円分の抗癌剤を飲んでいる人。
週でだから毎月16万円ってか!
高額医療費制度を利用してもその値段だそうだ。
すごいね、抗癌剤にかかる費用って・・・
貯金を切り崩したり、それでもまかなえず泣く泣く抗癌剤治療を
止める人も多いという話だ。そりゃそうだろう。
製薬会社側が、膨大な開発費をいち早く回収したいのはわかるけれども、
アコギすぎるやね…。
保険適応される薬なら、7万円(を超えた分は戻ってくるハズだけど。
よほど所得や財産があるんでないのその人
540 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/23(月) 17:04:30.51 ID:PJSDx/ri
だと思う。
高額医療費制度があるんだから
実際は患者の抗がん剤治療の負担は
そこまで重くない
でなければ年金暮らしの患者さんとか
抗がん剤治療できんだろう
それが誰でも受けられるのが日本のすごいところだと思う。
世界標準なら金の切れ目が縁の切れ目なのにね。
うん、アメリカなら貧乏がん患者は死ぬしかない 日本人よかった
アメリカの方ですか?
アメリカでも生活保護受給者は医療費無料じゃん
高額な治療には制限があるけど
545 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/24(火) 09:30:44.67 ID:SKgx5hTr
急速に増殖してる場合を除いては抗がん剤はしない方がいいんじゃね?
抗がん剤ががん細胞の活性化を増長してるような気がしてならない
>>545 免疫力が低下して相対的に癌が活性化でしょう。
術後予防で抗がん剤ってどうなんでしょうね
548 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/24(火) 13:14:25.72 ID:SKgx5hTr
全滅させることが出来ないなら無理してつつかない方がいいよな
でも一般的なんですよね、術後の抗がん剤って、、、
どの癌になっても、たとえ早期発見であって摘出しても
それで全滅できているのか、と言われたら今の医療でもわからないわけですよね、、、
あまりにも難しすぎる
550 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/24(火) 13:40:32.91 ID:2JPHW1D5
いやあの、抗がん剤はがん細胞を死滅させるのが目的じゃなくて
増殖を抑えて延命させるのが目的だから
今の医学ではそこまでしかできないから
551 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/24(火) 20:47:53.99 ID:k5SAovmZ
別に梅澤は再発予防自体を否定しちゃいないが
553 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/25(水) 02:03:50.71 ID:6cc8yzkt
今、乳がん末期患者を見舞って帰ってきた。彼女は昨年、乳がんが見つかり
摘出。リンパ節郭清もして抗がん剤投与を開始した。しかし体調を崩してしば
らく休息していた。その後、肺炎を起こし一時入院騒ぎになったが、肺、肝臓、
骨盤等への転移が判明し、前回とは違う抗がん剤の投与が開始された。新しい
抗がん剤という触れ込みに患者は賭けたのである。
しかしこの治療は弱った患者の消化器と呼吸器に負担を強いた形となった。
抗がん剤やステロイド(抗炎症)の点滴と鎮痛剤の投与が、患者から食欲を
奪う。腸内細菌が殺され(ステロイド)胃酸のコントロールの不和(鎮痛剤)
が重なり、腹部の不快感も日に日につのっていった。大腸の蠕動運動も抑止
され便秘に苦しみ、QOLはどんどん下がっていく流れに入ってしまった。
家族の訴えで、漸く便通を促進する座薬が投与されたが時すでに遅しである。
肩背部の鎮痛のためにモルヒネは錠剤から、点滴へと変更され、ドーゼも増え
たのは、通常の成り行きなのか。患者は時々幻覚に悩まされるようになり、
「誰かが廊下で歌を歌っている」と口走ったりした。
医者はもうするべき治療法がないと言い出す始末だ。確かに3日前のCTでは
増殖したがん細胞が臓器のあちらこちらを侵襲しているのが確認されて、その
ように診断したのであろう。
しかし問題はここにある。患者が賭けた新たな抗がん剤は4回目の投与で
体力の限界を考慮して中断され、中止となった。なんの事はない。新薬がその
有効性を試すために、投与され、がん細胞の縮小効果をCTで確かめたかった
わけである。苦しむ患者を救う更なる治療法を模索するCT検査ではないので
ある。つまりがん縮小効果だけに目が向けられて、多臓器不全に至らないように
との狙いがあったとしても、ここでは患者のQOLは二の次であった。
CTで縮小効果がないと分かったら、「もうなすすべはない」と半旗を掲げる。あとは
あとはモルヒネと沈静剤の増量だけという。(無知の)患者と家族にしてみれ
ば、新しい抗がん剤治療とは何であったのであろうか。この段階では、泣きな
がら医師の言い分を聞くしかすべはない。患者を過酷な苦痛から解放させると
いう「天使」のささやきに黙って従うだけだ。
過去4回投与された「新抗がん剤」は患者自身が、医師の説明を聞き、選択し
た道であった。「もし」この治療を受けなければ、患者のQOLはどうであった
かは、だれもわからない。ただ一つ「お腹が苦しい。苦しい。」と擦る太鼓の
ように膨れ上がった腹部と、モルヒネ幻覚は避けられたかもしれない。過酷な
肩背部の疼痛を代償として。
医学とは何か。自らが、自分の意思で(医師の説明だけに頼らず)侵襲的治療
(手術、薬剤投与、放射線照射)を受けることが果たして可能なのか。死へと
向かう列車に飛び込んで途中で降りられなくなるとは、誰も信じたくない。
それでも、冷暖房完備の「特急」がいいのか、多少蒸し暑くても窓の開く「鈍行」
で行くか、当に窓口で切符を買うときに患者本人の生き様が問われているので
ある。
肛門から便を掻き出そうとしてもほとんど排出できない状態だ。
554 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/25(水) 06:09:27.46 ID:rZjtIOlW
「もしこの治療を受けなければQOLはどうであったかだれにもわからない」と
中立の立場を装いながら、その実、抗癌剤が悪者であるという結論ありきの文章だな。
555 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/25(水) 07:26:30.58 ID:ESyKsHiN
言葉の一部を捉えて「抗がん剤を悪者にしている」と決め付けて、逆に、
「抗がん剤投与を正当化」する意図が短い文章に垣間見えなくもないが
問題の真相を見誤ってもらっては残念だ。
本来、抗がん剤治療を受けるも、拒否するも患者自身が決めること
だが、現実は「他人任せ。医者任せ。」のケースが多いであろう。
そうした他人任せの治療で、結果としてQOLの過酷な低下を余儀なく
されたとき、果たして患者はその現実に立ち向かえる気力と体力が
残っているであろうか。一方、抗がん剤を拒否した結果、病状が悪化し
たとき、人はその苦痛に当初の「強い意思」で耐えていけるのか、これ
またその本人にが決断することで、傍からは何も分からない。
がん治療への対応の仕方は、人間の生き様をいやおうなしに問いかけて
くる深い課題なのだ。
556 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/25(水) 10:24:30.00 ID:rSX4/r/R
そういう空虚な問題提起はいらない
558 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/25(水) 13:37:25.30 ID:3CTicUX4
559 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/25(水) 15:35:28.84 ID:FD89mJ1f
>>556 揶揄ばかりしないで、自らの考えを発信したら?
昔、抗がん剤は精巣腫瘍と卵巣腫瘍以外の固形癌には
効かないって聞いたことがあるけど今は違うのかな?
561 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/25(水) 20:00:03.54 ID:EhY1WxMU
なにを以て「効いた」というのかにもよるけど、個々の症例でいえば、
俺の偏平上皮癌は、シスプラチン+5FUでCRまでいったけど。
もっとも主治医は「治った」とは絶対言わなかったが。
進行が止まったというのはあっても治ったとはよう言わない罠
563 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/25(水) 23:52:33.14 ID:rZjtIOlW
564 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/26(木) 06:15:10.00 ID:gp8pV6C2
565 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/26(木) 06:16:28.61 ID:/IGcPdcy
566 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/26(木) 06:27:10.13 ID:gp8pV6C2
>>563 揶揄ばかりしないで、自らの考えを発信したら?
567 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/26(木) 06:54:32.34 ID:/IGcPdcy
568 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/26(木) 20:43:08.57 ID:tvR5lm9Y
>>555 >抗がん剤を拒否した結果、病状が悪化したとき
>人はその苦痛に当初の「強い意思」で耐えていけるのか
抗がん剤を拒否した結果
元気になってしまったんですけど?w
570 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/26(木) 22:11:25.14 ID:JK/5+omr
>>569 癌患者が元気になってしまったことは、喜ばしい事であって、否定的になるのはおかしい。
たまたまであろうが、食事療法のお陰だろうが、タバコを治療薬の代わりに吸っていようが、
そんなことはどうだってよく、現在、元気である事が最も大切。
571 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 01:22:27.32 ID:sWtn1f+L
572 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 01:43:33.75 ID:n4U05KAO
>568
いや本当に素晴らしいことです。そのような方が少しずつでも
着実に増えて行けばがん治療に対する人々の考え方が変わってくる
でしょう。
抗がん剤の拒否を決断できる人はまだ非常に少ないのですから。
573 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 05:36:49.74 ID:xPig6aKr
>>570 日本語読める?
否定しているのは「抗癌剤拒否と元気になった事の因果関係」であって
元気になった事自体を否定的に言っている訳ではないだろ。
574 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 05:59:01.70 ID:S4+D5wZN
癌って老化の一形態だからな。
癌は生体に備わる基礎的なシステムの一つだよ。
生物は若い頃は健康でたくさん子を作り、老いたら早く死ぬのが理想だからな。
みんな長く生きまくって、ヒトが病気で死ななくなれば、みんな飢えて滅亡だから。
癌の発症に一番寄与度が大きな明確なファクターは「加齢」だからな。
老兵は引くのみだよ。
老兵が調子に乗って若年層の負担になるのはヒトくらいだからね。
ただシステム異常で若年層に発症する癌においては、治療の模索はするべきだし、その意義は否定しない。
575 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 06:06:58.08 ID:WyEhC1BV
元気になったことを先ず素直に喜ぼう。その話を聞いて
「たまたまだろう」とかいって、物事をいつも斜めから
みようとすると「否定的な見方」ととらえらる蓋然性は
高まるよ。
576 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 06:11:50.35 ID:S4+D5wZN
きんさんぎんさんを長寿の象徴として尊ぶのは結構な事だが、あれは平均的な日本人からすればレアケース、ある種の異常なんだよ。
ああいう異常な人は暴飲暴食酒たばこ不摂生やりまくっても長生きするもんだ。
異常な人間に対して「長生きの秘訣」とか聞く馬鹿が居るから世の中おかしいんだよ。
中二病乙
578 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 07:29:45.00 ID:wYsGT2BP
>>573 幼稚園に行っていないし、大学に15年以上居たから、日本語には自信はない。
ケース@
A:福島で宝くじを買った結果、1等が当たった。
B:それはたまたまだな。
ケースA
A:ビーチでイケメンに軟派された結果、癌が治った。
B:それはたまたまだな。
ケースB
A:新神戸で降りた結果、銃撃された。
B:それはたまたまだな。
他人に「日本語読める?」と言う前に、我が身をふり返れ。
>>574 20代で癌になったオレ様は死んでりゃ良かったと。
>>578 えーと、じゃ私はAでおながいします。
男だけどそれでもいいかな。
たまたまもなにも
抗がん剤を投与していると元気な人間も副作用でゾンビのようになる。
抗がん剤を投与しないで元気なのは当たり前だ。
582 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 12:26:21.25 ID:6ahGHwVH
ステージにもよるけど
抗がん剤をやったやらないでの
延命期間のカウントって
スタートをどこにするかで差がありすぎるんだよね。
結果、抗がん剤をやったやらないでの
延命期間の長短は、データとして有用ではない
583 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 22:50:21.86 ID:wYsGT2BP
>>581 何ともいえんな。癌性悪液質でボロボロになってから、抗癌剤で若干改善する人もいる。
例としては、
>>557 >>568はこの人だ。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1343004968/34 抗癌剤治療したら体調がよくなって、現在は通常の生活を送れているのであれば、
非常にラッキーで、ラッキーな人には、ラッキーが重なるものだから、
癌が治らないとしても、癌では死なない可能性だってある。
達観した人は強いものだから、コワイものもないだろう。
抗癌剤を止める、という重大な決断を自ら下したわけだから、結果がどうであれ決断を尊重する、
結果がよい方向なら、喜びを共有しようとする姿勢が大切だ。
70代で前立腺癌の手術を受けたが、遠隔転移を起こしても、大したことが無く仕事を続け、
骨転移が痛い時だけ多少の麻薬を飲みながら生き続けて95歳で大往生した人もいる。
肝臓・肺・脳・骨に転移していたが、すすまなかった。
本人は、オレは100迄は生きると豪語していたのに95歳で死んでしまったから、不本意だったかも知れない。
本人の希望で、抗癌剤治療はせず、丸山ワクチンの投与を受けていた。
>>578 ええと、君がその3例文で何を言いたいのか
まるでわからないんだが。
585 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/27(金) 23:42:37.38 ID:wGoinouy
細胞毒タイプの抗がん剤は、腫瘍細胞が低分化・高悪性で、正常細胞に
性質が似てないほど効くのではないでしょうか。
身内の肉腫の例ですと、細胞診で高悪性と判定され太い静脈を取り込んで
小粒ながら肺転移も起きてたのですが、切除前に腫瘍との境界を確保する
ための超多用量の3剤化学療法を3クール実施したところ、肺転移は枯死
・腫瘍も穴あきスポンジのように縁部や内側がスカスカになりました。
その後ミニハンバーグ3枚重ねくらいの腫瘍を広域切除してから、〆の化
学療法を3回で治療を終了。
年3回の経過観察7年目まで再発なし、次回から半年間隔の受診です。
587 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/28(土) 00:34:21.97 ID:ve8QvJsM
588 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/28(土) 08:47:06.07 ID:9QkmwmsG
>>568はこの人だ。
ピンポォ〜ン♪w
>抗癌剤を止める、という重大な決断を自ら下したわけだから
抗癌剤の副作用で苦しみながら死んでいった人達を多勢知っていますから
自分が癌になった時には、延命のための抗癌剤治療はしないと心に決めてました
あれは悲惨ですね..
「自分が癌になった時には」とか
抗がん剤否定派の人って多種多様ながんと薬剤を十把一絡げにするよね
期待できる効果と副作用を比較して使わない選択もあれば減量する選択肢もある
使ってみて副作用がひどければその時点で判断してもいい
個々の症例と患者の価値観次第なのに
590 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/28(土) 09:19:31.75 ID:9QkmwmsG
>使ってみて副作用がひどければその時点で判断してもいい
その時にはもう体はボロボロだと思いますけど..
>個々の症例と患者の価値観次第なのに
私の場合抗癌剤を使っても完治する可能性は殆ど無いと言われてました
残された時間を病院で副作用に苦しみながら過ごすより
元気なうちに身辺整理をしたりして過ごす方を選択しただけです
それに、残された貴重な時間を
今現在、日常生活を支障なくおくれる程の体力があるのに
なぜわざわざ薬を使って具合悪くならなければならないのか
どう考えても納得がいかなかったのです
これが私の価値観です
591 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/28(土) 09:25:25.63 ID:ve8QvJsM
癌になると、この3種類なのだそうだ。
●斬り殺される→手術
●焼き殺される→放射線
●毒殺される→抗癌剤
昔、口の悪い看護婦が言っていた。
592 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/28(土) 10:23:22.20 ID:wAcPPMJ1
ま、事実だからなあ
もうひとつあるな
放置プレイ
594 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/28(土) 13:00:26.46 ID:WLTASDI+
>>586 自分の体細胞と似た性質を保ってる癌細胞は、免疫システムの
感度をただ上げても攻撃対象と気付かないのではないでしょうか?
癌細胞が産出する特異なホルモンや蛋白質を攻撃のマーカーにして
免疫に教える方法や、食欲旺盛な癌細胞に磁性体をコーティングした
ブドウ糖を吸収させて電磁波で焼く方法はある程度有効なのだろうと
思います。
まあ納得して死ねればいいんじゃないかなあと。
でまかせ、ウソでもそれで納得できればいいんじゃない?
変な宗教はいくらでもあるし、身ぐるみ剥がれても、たまたま癌がなおった時期と一致すればありがたい御利益だし。
ただ、それでほかの人を巻き込んで布教活動するのは勘弁。
596 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/28(土) 13:58:35.12 ID:ve8QvJsM
>>595 http://www.tsubosaka1300.or.jp/report.html 投身して激突して死ぬ瞬間に眼が開いたという悪い冗談のような言い伝えもある。
死んだ事を以て、成仏し、癌が治ったとするのが、さらに宗教的。
近親者が癌で闘病中、死ぬ事を前提に折伏に来た創価学会員を殴ってしまった。
なんでも、今、信心しなければ、地獄に堕ちるとか、ほざいておった。
創価学会員は怪我でそのまま一昼夜入院して、二度と病院には来なくなった。
殴った本人が、新聞社にたれ込み、警察に行き、傷害事件として是非事件にしてくれ、と懇願したが、
親告罪ではないし、創価学会が来たら再び殴る、と宣言して、再犯の恐れがあったのにもかかわらず、
創価学会からの強い圧力で、事件にはならなかった。
創価学会の理屈では、
池田大作は信心が足りなかったので息子を救う事が出来なかった→息子は死ぬ事によって救われた
他の宗教でも似たようなもの。
梅澤w
w
梅澤氏は別に死なないなんて言ってないよ
治らないがんを患えばいずれ死ぬことに変わりはない
大きな副作用が出ない量の抗がん剤でQOLを保ちつつ延命を図るという考え方
>>601 標準量抗癌剤で根治を目指す→根治はできない
結果的にQOLが落ち、エビデンス通り死ぬ。
少量抗癌剤で引き分けを目指す≠引き分けになる
引き分けを目指す事で、結果的にQOLを保ちつつ延命が図れる。
603 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/28(土) 23:55:13.91 ID:fVLA4hnT
スライヴと言う映画の中の証言で癌はかなり以前に完治する薬が発明されていたが
それが公になる前に発明者は暗殺され研究所は全て焼かれたらしい。
今の医療は病気の根本を直すのではなく長い期間にわたり治療が必要になるように
あえてしているらしい。目的はもちろん儲かるから。
その儲かる金額ってのがハンパじゃない。
>>602 標準治療も治らないがんに対しては延命が目的だよ。
根治を期待して使うのは比較的早期のがんだけ。
引き分けだとか完全勝利などというのは適切な例えでない。
梅澤氏いわく大量に使うのは製薬会社が目先の利益だけ考えて
QOLを軽視した量のエビデンスしか出さないから。
医者もエビデンスに従わざるを得ない。
1回あたりの量は少なくても長期間使い続けられるなら製薬会社も儲かるはずだとも書いてる。
あと梅澤氏も完治の可能性があるがんで術後の再発予防には標準治療を勧めてる。
がんの状態が見える延命治療と違ってエビデンスしか使う根拠がなく少量では効いているか分からないから。
もちろん副作用と天秤にかけて患者が耐えられることが条件ではあるが。
>>604>>605 なるほどね。
>1回あたりの量は少なくても長期間使い続けられるなら製薬会社も儲かるはずだ
製薬会社は当然考えているのではないかと思うが、どうなのだろう?
病院だって同じで、
患者1人当たりのレセプトが最大になるように、治療計画を立てるはずだ。
さっさと死ぬと儲からないし、治ってしまうと儲からない。
商売だから、たまには治らないと、患者がいなくなってしまう。
他の病院と比較して、治療成績が悪いと、悪い評判が立ってしまう。
無治療の人が治ってしまったり、民間療法が効いたりすると困る。
以前からの疑問なのだが、
Asian-Doseという言葉があるが、抗癌剤には当てはまらないのだろうか?
中国人にはAsian-Doseが通じにくく、日本人には通じやすい、らしい。
適切な投薬量がおおむね半分なのが、Asian-Doseなのだそうな。
ペプチドはどうなのさ
>>608 いや、だから現在用いられている標準量やその増減量が、第2相で得られた
結果をベースに第3相を行い、最終的に承認されているわけで。
もちろんそれ以下の投与量で効果のあった者も中にはいるだろうけれど、
それは全体からみれば少数例なので統計上は外れてしまう。
分かってない連中が簡単に言ってるが、癌の様にあらゆる治療が集中する疾患で
phaseWで少量投与のエビデンスなんてとれる訳ないだろう。様々な因子が交錯して
何が効いているのかまるで分からない被験者背景になるのがオチ。
同様に少量長期投与試験だってドロップアウトの嵐になるだろう。
果ては「病院は患者1人当たりのレセプトが最大になるように、治療計画を立てるはずだ」とか
言い出す始末だが、こういう輩はDPCも知らないんだろうな。
結局、薬の事も医療現場の事も知らない連中が騒いで、その無知につけ込む悪徳医療機関や怪しげな健康食品会社が
跋扈するという地獄の展開になってる訳だ。
騙されるやつは勝手に騙されてればいいが、そのとばっちりを保険医療に持ってくるのはやめてくれ、と思ったり。
DPCも知らないんだろうな。というのなら、説明してごらん。
>phaseWで少量投与のエビデンスなんてとれる訳ないだろう。
難しいだろうね。
医師の医療報酬は出来高制になりつつあるから、
DPCに対応した、患者1人当たりのレセプトが最大になるように、
治療計画を立てるインセンティブが医師にも働く。
道でお酒などきこしめして寝ていらっしゃる御仁を捕まえて、徹底的に検査して癌を発見し、
同時に生活保護申請を行い、DPCに対応した利益が最大になる医療を施し、
しかるべき時期に死んでいただく、という考え方の黒大理石張り豪華病院も、あると思う。
>>614 横だが、DPC=患者をとっとと病院から追い出すインセンティブ、だ。
治療は出来るだけ薄々で、目処がたったら追い出す。濃厚治療?出来高?そんなんやったら大赤字。薄々で短期間で追い出さないと黒字にならない。
いっとくけどこれ、お国が決めて押し付けてきてることだから、医者に文句いっても何も変わらないよ。
レセプトが最大になるインセンティブ?いつの時代の話よwそんなん切られて大赤字だ。
これで安心した? > レセプト厨
>>614 道で浮浪者拾って病院に届けるような不埒な団体にいってくれ。病院に来たら浮浪者でも国会議員でもやることは変わらん。自費なら別だけど。
>>615>>616 黒大理石張りの豪華病院は本当に日本に存在する。
昔から、逃げ出す患者はアタマの悪い大学生を雇って殴らせていた。
癌が見つかれば、ある程度の期間レセプトの点数もよいが、
利益が最大になるところで、亡くなるように誘導する。
保険適用の濃厚診療が終わって、金にならなくなった御仁は、高カロリー点滴。
口から食べさせず、排便排尿を自分でさせなかったら、
大概の御仁は生きて行く気力を失って、早晩成仏される。
亡くなった場合は、葬儀にも補助がでる。
体が強くて死なない御仁は、もともといらっしゃった道に捨てる。
検査はDPCの範囲外だし、医療費は生活保護で賄われる。
ビジネスとして立派に成立しているよ。
618 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/30(月) 06:38:25.58 ID:f2DXns9P
大腸がんが肺に転移して医師から分子標的剤がよくきくし、副作用も
少ないって言われて治療を受けたのですが、顔にみにくい吹き出物が
たくさんできて、手足がしびれて感覚がにぶりやけどしたりすることが
あったので2回でやめました。しかし手足のしびれは1年経たあとも
いまだに続き、ひどくなってます。
これってひどくないですか、医師が事前に手足のしびれは治療やめても
何年も続くっていってたらぜったいこの抗がん剤の治療を受けなかったのに
620 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/30(月) 10:11:20.14 ID:M6JWiOPN
<抗がん剤>効果抑制のたんぱく質 北大研究チームが解明
毎日新聞 7月30日(月)2時30分配信
体の免疫機能の指令塔の「樹状細胞」が、がん細胞の作用で免疫機能低下につながるたんぱく質を出し、
抗がん剤の効果を抑えることを、地主将久・北海道大准教授(腫瘍免疫学)らの研究チームが
ヒトやマウスのがん細胞を使った実験で突き止めた。
地主准教授は「このたんぱく質を標的にした薬剤と組み合わせれば、
抗がん剤の効果を高められるのではないか」と話す。
29日付の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に掲載された。
樹状細胞は、ウイルスやがんを攻撃するリンパ球に指令を出す。
地主准教授らは、ヒトやマウスのがん組織にある樹状細胞では、
他の健康な組織の樹状細胞よりも「TIM−3」と呼ばれるたんぱく質が非常に多く産生されることを解明。
がん細胞が放出するデオキシリボ核酸(DNA)を、
TIM−3があるために樹状細胞が認識できなくなることが分かった。
樹状細胞ががんを認識できず免疫機能が低下し、抗がん剤の効き目にもブレーキをかけるという。
大腸がんのマウスの実験では、抗がん剤とTIM−3の働きを抑える薬剤を同時に投与すると、
抗がん剤だけより腫瘍の大きさが半分以下になった。【大場あい】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120730-00000007-mai-soci
621 :
618:2012/07/30(月) 11:53:16.30 ID:f2DXns9P
抗がん剤が効いてる証拠でも、顔中にできものができると
人に会うこともできないです。他人がみたらなんか気持ち悪い
皮膚病にかかってるとしか見えません。
これでがんが完全に治るならがまんしますが、死ぬまで
こんな状態なら生きてる意味が全くないため、この治療を
やめました。
またしびれが治療終了後1年以上も続くっておかしいですよね。
副作用が効いてる証拠とか、そもそもおかしいよね
623 :
618:2012/07/30(月) 12:49:08.24 ID:f2DXns9P
そうなんですよ。抗がん剤は効きさえすればちょとやそっとの
副作用はがまんしろっていう姿勢がおかしい。
抗がん剤で半年治療すれば100%治るなら、後遺症のない
副作用ならどんなものでも我慢できる。
しかし、抗がん剤はほとんどの固形ガンには無力で一時的に
小さくなることはあっても完治は見込めないことが多い。
顔中吹き出物ができて人にも会えない生活して完治すれば
いいが完治しないで死んだら、何のための治療かわからない
医者は副作用について他人のことだからって軽く考えすぎなのが
多すぎる。
>>621 > またしびれが治療終了後1年以上も続くっておかしいですよね。
白金系なら別におかしくはない。可逆的なことの方が多いが残ることもある。
というか別に強制されているわけではないんだから、そもそも「あなたの判断」でやらなきゃよかったのに。
騙し討ちで注射されたんなら訴えてもいいレベルだが、やる前に医者に説明されて納得して同意して始めたなら、そりゃ判断した自分を恨めばいいだけの話。
大腸癌肺転移なら予後は厳しいから、覚悟としては何をやっていつ死ぬか、時期の問題でしょ。抗がん剤であがいて駄目なら運命を受け入れる人が一般的だけど、この状況で今抗がん剤を恨んで何の得があるのか。自分のバカさ加減を恨んだ方が建設的じゃないかな。
626 :
622:2012/07/30(月) 15:06:27.84 ID:f2DXns9P
>>625 医師から、副作用としてしびれがあり、それが薬をやめても
慢性になるって説明が一切なく、単に軽い副作用があるって
言われたから治療を受けたんです。こんな薬やめても生活に
重大な支障がある副作用が残るって説明受けたら絶対
受けなかった治療なんです。
医師のインフォームドコンセプトの不足か、知識不足なんでしょうか
担当医にはつねづね副作用で生活の質が落ちることがあるなら
死ぬまで普通の生活をしたいので、そういう可能性がある治療は
一切受けたくないって言ってました。
627 :
622:2012/07/30(月) 15:09:13.97 ID:f2DXns9P
あと、担当医は自分は最先端の抗がん剤の治療を行っていて
学会でもよく発表してる
と常常言ってたので、患者には副作用のことをなるべく事前に
隠して治療受けさせたのではないかとも思ってるんです。
あるいみ実験材料にされたんじゃないかなって
医師も薬剤師もどちらも末梢神経障害の説明をしていないなら、むしろ訴えてみたら?
説明にもパンフレットにも、一言もないなら勝てるかも。
多分説明しましたの証拠が出てきておしまいだろうけど。
そのくらい白金製剤の神経障害は普通のレベル。
だから「車を買うときに事故を起こす可能性の説明なんか聞いてない!」って聞こえる。
あるいは「私は医者の説明を忘れて逆恨みしてるバカですー」って大声で言っているように聞こえてしまう。
もし裁判に出来て勝てるようならまた報告を。
629 :
627:2012/07/30(月) 15:35:08.23 ID:f2DXns9P
抗がん剤は最新の分子標的剤って言ってました。
医師からはちょっと手足のしびれがあるとの説明は受けました。
ただ抗がん剤治療を辞めてから1年以上もそれが続くとの
説明は一切なかったですね。
だんだん良くなってくるならいいけど治療やめてもだんだん
しびれがひどくなってきてます。
今でもしびれがひどいため車を運転していたとき
アクセルの加減ができずに事故おこしそうになったので
車を運転できない状態です。これってちょっとしたしびれとは
言えないと思います。
末梢神経は可逆的(治る)ことの方が多いが不可逆(後遺症として残る)こともある。あなたは後者。
ここはお悩み相談室じゃないんだから、主治医に相談するか、今までの説明書き全部集めて弁護士とでも相談すればいい。
631 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/30(月) 16:03:25.93 ID:yUeIGTKD
抗がん剤神話って未だ機能してるんだね。
抗がん剤で固形癌が直らないのは今や常識だと思ってたけど・・・。
癌が直ったら困る事が沢山あるから永遠に癌は直らないと思った方がいい。
もちろん直った癌は抗がん剤を使わなくても直ってるから誤解無きように。
何が困るかって?そりゃ数十兆円の癌産業が壊滅して、寿命が延びて人口が
爆発的に増え高齢者が増える。地球が人口を支えられなくなる。
困った事ばかり起こるんだよね。
だから死ぬ前には高額の医療費を支払ってもらって、抗がん剤うってさっさと死んでもらった
方が相手方にとってはありがたい事ばかりなわけ。患者側は迷惑極まりない。
だーから、癌の種類や進行度とかによるってのに・・・
なんで「抗がん剤」とひとまとめにして、「やる」か「やらない」かの2者択一なんだろうねえ
お前は白血病やリンパ腫になっても絶対抗がん剤拒否しろよな
633 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/30(月) 16:15:32.00 ID:h/NKFUZc
しびれがあるって話してるなら医者の勝ち
裁判しても勝てない
期間の話だけど、残念ながらFOLFOXだろうとアバスチンだろうと
白金系だろうと分子標的薬だろうと
出る可能性のある副作用の話はするはず
しないとまずいから。
だが期間は患者によって千差万別なので
どのくらいで出るとか、どのくらいの期間で終息するとかは
やってみないとわからない。
これが今の抗がん剤の副作用の限界
634 :
627:2012/07/30(月) 16:41:14.21 ID:f2DXns9P
別に訴訟起こそうってことなんか考えてないです。
ただ、こんなひどい副作用がある抗がん剤の適用前の説明がちょっと
しびれたりすることが
ある程度の説明が普通なのかなって思っただけです。
これいこう、医師の説明が信用できないので
どんな抗がん剤治療も拒否してます。
患者の気持ちに寄り添えないガン治療、抗がん剤治療がはびこっているよね。
「医者の勝ち」とかそういう問題じゃないのに。髪が生えないとか、リンパ浮腫で外出もままならないとか、
自殺するほど追い詰められる人もいる。もちろん障害が残っても長生きできるほうを望む人もいる。
インフォームドコンセントって、説明した、(一度は)納得した、で終わりじゃないはず。
副作用は実際なってみると、想像以上にしんどいものだった。
エビデンスってやつだと、打っても何か月かの延命の効果しかないデータばっか。
サインする前によーーく考えよう(調べよう)ってもっともっと広めたほうがいいね。
サインしちゃった時点で、医者はホッとするんだと思う。
もうそれで裁判で負けることはないから。
私のかかった医者だけかもしれないけど、医者はサインを求めるだけで詳しく説明しないよ。
わからないことがあったらいつでも聞いてくださいねーって感じ。
たぶん、「先生様の言ってることなら間違いない」と毎年大勢のお年寄りとかが
抗がん剤で殺されているんだと思うとやるせないわ。
途中でドロップアウトするのだって患者の選択肢だし権利だろう。
ここで何かいうより主治医と話せばいいのに、ここでルサンチマンを吐き出して何のメリットがあるの?
ってか、なにをしたいのか、なにを目指してるのか見えない。
まあ、愚痴るにはちょうどいいごみ溜めみたいな場末のスレ、ってことなのかな。
638 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/30(月) 18:58:34.34 ID:q3jVWb3p
ご本人が自分の判断でしたことだから、今更抗がん剤治療を悔やんでみ
ても仕方ないという「批判」はあるかもしれません。自分が決めてなし
たことを後になってから、期待した結果が得られないからと、とやかく
言ってみても仕方ないことです。 ただご理解いただきたいのは、患者が治療選択の決断を迫られるとき、 彼らは本当に専門的な説明(病態に関する病理的、解剖的、生理的所見 等)を懇切丁寧に受け、それを自ら咀嚼、理解した上で冷静に判断を下 したのかということです。
医師と患者の関係は必ずしも対等な関係ではありません。一般的に患者
は自らの病を「治癒」してくれる(と思える)人の言うことは信じるも
のです。いや信じたい、信じるしかありません。医師にしてみても、患
者に提案する治療計画は、上司や先輩の経験、助言や、あるいは臨床報
告等を参考にして、その時点で多く実践されている方法を踏襲する形で
決められいくのが通例です。いわば皆がやっているから一番効果的であ
ろうと予測される治療を患者に説明することになります。
ここで大事なことは、医師が選んだ抗がん剤投与が、今目の当たりにし
ている患者のがん細胞に果たして効くか否か、彼ら自身も分かっていな
いのが実情ということでありましょう。
過去の臨床実績や諸先輩の教えをから判断して「多分この患者にも効く
のでは」という期待を抱く程度です。抗がんの副作用なぞはある程度予
見はできても肝腎のがん細胞の縮小という目的のためには二の次とされ
勝ちです。現実に抗がん剤が高い治癒率を上げて確固たる成果を得てい
ない限り、医師の模索は日々続きます。
かように医師が絶対的な自信をもって進むことが期待できぬ状況下、患 者が自らの責任とリスクでもって提示された治療法を決断するということは至難の技となります。
「目をつぶって」受けるか、「素人判断」で受けないか、基本的には
100か0ということです。治療途中で引き返すなどということは、
それまでの抗がん剤投与で弱った身体と精神の状態の下では先ず非現実
的と考えたほうがよいでしょう。
抗がん剤治療はその入口での判断が非常に大事になります。医師の説明
を聞いて、自分なりに病症について勉強して(他人から話を聞いたり、
さまざまなソースから情報を得たり、病院の評判を集めたり)初めて覚
悟ができていくのです。そしてこのプロセスを経る中で大事なことは
副作用の問題です。 どのような副作用があるのか。吐き気、脱毛、便秘、脱力感といった言 葉だけでなく、実際、病院側が臨床上どう対処してくれるかできるだけ
の把握が必要です。「吐き気」には「吐き気止め」の処方などと簡単に
捉えられては困ります。吐き気という人間の基本的な生体反応を薬で抑
えようとすること自体が治療という精神に反します。抗がん剤を投与し
たから、いか仕方ないと諦める前に、患者の体調を考慮しながら
「とん服の妙」という考え方を治療者側がもってくれるか、具体的にど
う対応してくれるのか、難しいことですが押さえる重要な点でもありま
しょう。
治療者−患者相互コミュニケーションの確立が体感できれば、治療過程
でも患者の愁訴にも耳を傾けてくれるでしょう。基本的な問題を確認し
た上で、抗がん剤受け入れの可否を決めることになりますが、事前に様
々な不安な点をつぶしておけば、暗闇の海への航海を始めるにしても覚
悟は比較的できやすいかもしれません。それでも不安な点がまだ残ると
いうことなら決断を急ぐ必要はないのではないでしょうか。がんが増大
して多臓器を圧迫して機能が著しく損なわれているときは、最早抗がん
剤の出番は無いのですから、決断云々の問題はありません。
入口から中に「入る」か、それとも直感で「引き返す」か、ありとあら
ゆる話や情報を集め判断材料として決断することが何より大事なことな
のです。葛藤は最後まで続きますが、そろその患者サイドが賢くなる時
期に入っているようです。
639 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/30(月) 19:04:31.26 ID:h/NKFUZc
さすがにうざすぎだ
しかも中身のねえレスすんな
640 :
627:2012/07/30(月) 19:25:50.61 ID:f2DXns9P
私自身はガンの治療で完治する可能性が100%でない抗がん剤で
副作用で苦しみ普通の生活ができない
くらいならなにもしないで死ぬ直前まで普通の
生活ができればいいって思ってます。
患者が可能性10%でもどんな副作用でも生きることに
執着しなければ賢い選択ができると思ってます。
あまりにも生きることに執着すると誤った判断になると思います。
看護士の間違った一言「皮膚障害が出るのは薬が効いている証拠」でここまで引っ張れるのも凄いな
あと、今どきの専門医で副作用を抑えられないってどんなヤブ医者よw
「何か月かの延命の効果しかない」方より零やマイナスの方が良いのか?
「癌産業が壊滅」はギャグか? 何で患者が死なないと「癌産業が壊滅」するんだよw
生きててくれた方が治療費を沢山巻き上げられるだろうが
ttp://d.hatena.ne.jp/NATROM/20091214 >患者を「殺して」しまってはそれ以上「儲ける」ことはできない。
>金儲けのためなら、毒ではなく、毒にも薬にもならない偽薬を投与するほうがまだ儲かる。
抗がん剤否定論者?は幼稚な陰謀論が好きだよね
ちょっと考えればおかしいと分かりそうなレベルの
そりゃさ当事者でなければなんとでも言えるよ
自分が癌と診断されてもそのスタンスでいくのかよ
何にすがって治すんだよ
文句言うだけなら馬鹿でもできる
代替えをしめして否定してくれよ
お前ラの文章読んで不安になるじゃないか
もうやだよ
いざ自分がガンと言われたら冷静な判断が出来なくなってインチキ代替療法の餌食になるかもな
だからこそ周りの人間がしっかりしなきゃならない
645 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/31(火) 00:43:37.96 ID:jOoxAJoP
懇切丁寧に副作用やその対処、回復可能性を説明していただいたとて
頭で理解したのと、実際副作用が起こったのと違うのが普通だろうな。
俺は医師、看護師、薬剤師それぞれから起こりうる副作用の説明は受けた。医療側には落ち度はなかった。
でもやっぱり想像以上だったなw
647 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/31(火) 04:49:56.80 ID:YNIgAS8A
大体有効率20%っていったら、まず自分には効かないと
思ってしまう。実際にそうだった。
しかし不思議なことに再発率20%に自分は該当してしまった。
悪いほうの確率にはよく当たりますよね。
効かなかったから再発リスクが上がった訳で、それは必然。
そうだね。
でも再発ってことは、経過観察まで行ったの?
650 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/31(火) 18:00:47.83 ID:N1Jrb170
>>638 その通りだと思います
私は抗がん剤治療をしなくて良かったと思ってます
>>627 私も同じ考えです
シスプラチンは抗がん剤の中でも
いちばん副作用がキツイものみたいです
私はシスプラチンの副作用に苦しむ患者さん達を目にする機会がありましたので
あんな風になるぐらいなら死んだほうがいいと思ってました
私の場合、抗がん剤治療の選択を迫られたとき
副作用についての説明は一切ありませんでした
少しでも迷いがあればその場で返事せずに
「家族と相談してみます」とか
「もう少し考えさせてください」
と言って時間をかけるといいと思います
どうしても断りきれない時は
「治療費が払えない」と言えば一発ですw
治療の副作用の話は別にして
俺は実験材料なら、それはそれでもかまわんけどな
少しでも後の人の役に立てるなら
ただ生きていることにも意義が見いだせる
652 :
がんと闘う名無しさん:2012/07/31(火) 19:11:29.68 ID:Mrsp+igw
抗がん剤ががん細胞死滅とか消去するものじゃなく
延命目的のためだけの薬なんだよ
ってことを全国の医師はもっとはっきり伝えるべきだと思う。
抗がん剤治療をするしないの選択権は
患者にあるんだから、それ聞けばやらなくなる人は増えるはず
>>652 よくわからないんだけど
延命効果があるという事は、一過性にでも癌細胞が死滅して数が減ってる
って事じゃないの?
シスプラチンの体験者だが、俺の場合ことのほかイメンドが効いて嘔吐は一度も起こらなかった。
幸い腫瘍は小さくなり、オペもうまくいき約二年、再発してないのはありがたい限りだが
あとで調べてみれば、中学生でも毒物とわかる単純な無機化合物だ。こんなもん人体に入れるのが間違いだわw
>>654 >>652が何を言っているかよくわからないが、
癌が小さくなる(癌細胞を死滅させる)、と延命効果は実は別。
PFSは延長してもOASは不変(癌が大きくならない時間は延びたが生存期間は延びなかった)なんてのはよくあって、医者は落ち込んだりしている。
もちろんOASを延長するやりかたを見つけると、副作用のキツさに注意しながらわっと飛びつくんだけどね。
>>652 同意。
「抗がん剤では治療できない」ってはっきり伝えるべきだよね。
白血病などの抗がん剤が効きやすいものや切り取れるがんは別ね
治る確率が高いものに対してはきっちり説明してるんだと思うし。
>>652 精巣腫瘍と卵巣腫瘍では抗がん剤は治療薬なんだがな。
他の固形癌だと気休めの延命薬かな。
卵巣がんだって組織型によって効く効かないが違うし。
>>652は、抗がん剤が効くものについてではなくて、多くの効かないがんについて
言ってるんでしょ。
効かない、と完治しないは全然違うぞ
再発転移した乳がんのように比較的軽微な副作用で延命出来ることが多いがんもある
すいかんがんと診断されました
手術はいまできない、ジェムザールを投与しましょうと言われました
これってどういうこと?
医者は小さくなれば切りましょうと言うけど可能性あるのかな?
抗ガン剤できればやりたくないけどほかに道がなさそう
>>661 気後れする事もあるかと思うけど、疑問は直接医者に聞いた方がいいよ。
一般論として膵癌の場合、周囲の重要血管などを巻き込んで腫瘍が肥大化していたりすると
手術によるダメージが手術する事によるメリットを上回るので手術は出来ないという事になる。
ジェムザールが効いて腫瘍が小さくなれば、その段階で手術しましょうと言う事だろうね。
可能性という事で言えば、小さくなる可能性は当然ある。常識的には直ちに抗癌剤を投与すべきだろうけど
標準治療を拒否する自由も当然ある。そこから先はあなたの生き方次第という事かな。
>>662 医者に聞いてもぱっとした返事しないんだよねw
ジェムザールだけでいいのかとか全然わかんない。
>>663 何が厳しいの?
一般的な事はわかってるつもりだけど、皆が厳しいという理由がぱっとしないんだよなw
>>665 丁寧にありがとう。すみません。
自分は何とかなるって思ってるけどそうもいかないのかなw
色々検索してるとジェムザール+αの抗癌剤を入れる所もあるんですね。
こういうので手術まで持ち込むのもこのスレで効かないと言ってる人達は否定的なのでしょうか?
>>666 「何とかなるって思ってる」のは素晴らしい事です。
そんな人の癌はなぜか治ってしまう事があります。
「西洋医学の知見では」、厳しい。
抗癌剤は、腫瘍を縮小させる事を「期待出来る」という意味で、効きます。
副作用と引き替えに、延命が期待できる抗癌剤もあります。
どれだけ効くのかは、「西洋医学の知見」として資料が出ています。
「西洋医学では」「西洋医学では」っていうけど、
単に抗がん剤やった場合とやってない場合の統計ってだけでしょ
その「西洋医学では」っていう枕詞をつける意味って何?
東洋医学や他の医学では違う統計があるの?
>>666 医師に抗がん剤を打った場合の余命と使わない場合の余命を聞いた方がいい
抗がん剤が効いて癌が小さくなり手術にこぎつけるかは運
しかし現在はこれしか膵臓癌には生き延びるすべはないと思う
免疫治療や食事療法で治った事例はないし
手術にこぎつけたとて一度手術が難しいところまでなった膵臓癌の場合
先は完治ではなく延命になっていくと思う
また、今すぐ膵臓癌の手術件数が最も多い病院で外科手術が受けれないかセカンドオピニオンを奨める
自分の兄弟は地元の大学病院では手術はムリと言われたが
件数No1の医師の元へ行ったら綺麗に切ってもらえた
…その後再発し、今はいない人になりましたが
でも切れるか切れないかは膵癌治療の場合最優先です
これで余命がかなりかわるよ
同時に、身の回りの事と緩和ケアや在宅看護、市から貰える色々な補助とか
全て動けるうちにやるのを勧める
膵臓癌の患者のコミュニティーとかね。
成立しない位に他の癌と比べると難しいです
まさに戦いになると思います、上手く勝ち抜ける事を祈ってます
>>668 >枕詞をつける意味って何?
創価学会なら、信心すれば必ず治ります。
統計はありませんが、信心の強さ≒寄付金の金額みたいです。
多くの人が信心が足りず、命を落としています。
癌賭けではなく、願掛けもありますし、お百度参りもあります。
統計はありませんが、効くからこそ古来あるんでしょう。
効かないと思っている人、疑う人には効きません。
いかがわしい健康食品も、食べれば治ります。
統計はありませんが、効き目は値段次第です。
全ての人に効くとは限りません。
neoadjuvantで検索を。
こと膵臓癌に関しては抗癌剤をやりたい、やりたくないのレベルの話ではないと思うが、まあ自己責任で。
予後を考えたら切れなきゃそれまでだし、切ったからといってとても大丈夫といえる話ではない。
でも切ってもらうためには抗癌剤でのダウンステージが前提。
これでも副作用がキツくてADLがどうだから抗癌剤をやるなとか言えるのかな、
>>652はじめあっちがわの人は。
医学に西洋も東洋もないんだよね
科学的、統計的根拠があれば漢方だって使うし保険適用にもなる
西洋医学っていう言葉を見るとインチキ代替療法の誘い文句に見えてしまう
>>671 奏功するならやればいいのさ。
有効率が高ければやったほうがいいのさ。
副作用がきつくて云々言ってる(あっちがわの)人たちは抗がん剤投与の間、副作用で苦しんで
ベットに縛り付けられてあげくのはてに、奏功しなくて無駄な年月を過ごした人たちなんだと思うよ。
>>674 奏功のendpointをどうとるかだろうね。
neoadjuvantのためならまずはdownstagingがendpointだろうし、
転移再発ならOASがendpointだろうし。
GemRTはdoseが減るから、metaがあるとそもそも選べないよね。
切除不能でmeta(-)なところが狙い目なんだろうか。
(でも、ことPKに関してはmeta(-)もどうやって判断するのか…)
そんな低い奏効率で術前補助とか、ギャンブルすぎるって思っちゃう。
手術まで行きつけるのが、おっさんが女装してAKB48に入れるくらいの確率じゃん。
抗がん剤の場合はさぁ、効かなかったら効きませんでした残念、だけじゃなくて
何年も後遺症が残るっていう罰ゲームがきっちりついてくるっていうのに。
そういう人は、出るか出ないかわからない副作用の後遺症を念頭において、
ギャンブルせずにQOLを温存して座して死を待てばいいと思う。
医療そのもの、特に命をかけた癌の治療は手術でも抗癌剤でも、緩和だって、
性質としてはすべてギャンブルではある。賭けないのももちろん一つの選択肢。
抗がん剤は倍率の低いギャンブル。
民間療法は倍率が隠蔽されたギャンブル。
だれだって知らないだけで、ギャンブルなんかしたくない人の方が多いと思うわ。
どの癌にも、せめて奏効率50%くらいの薬があればねー。
まだ結婚だってしたかったし子供だって欲しかったのにお先真っ暗だわ。
681 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/01(水) 19:06:59.91 ID:t5hgtVaX
この前検査受けに行ったらババアに子宮頸癌検診ですねってでっかい声で叫ばれた@大阪
>>681 前の人が馬場さん波場さんではなかったの?
>>676 膵癌の場合は効かなかったら何年も生きることはほとんどない
人生はいつだってギャンブルだ
普段は掛け金が小さいので気にしていないが
こういう病気だと命がかかるので気がつくだけ
なぜ後遺症が残ると決めつけるかね。
抗癌剤の副次作用の多くは、投与を止めれば元に戻る可逆的なものだよ。
>>667 ありがとー。
西洋とか東洋とかよくわかんないから、あんたが素晴らしいって言った気持ちを自分医学として頑張るよw
>>669 紹介されて東京のがんセンターに行ってるよ。
ネット見てたら膵臓癌にジェムザール使うのは余命伸ばす為って感じる。
でもCT見ただけで切れるか切れないかなんて判断できるもんなのかね。
手術できなかったって言われても別に怒りゃしねえから一回腹かち割って見てくれと思うよw
>>679 色々教えてくれてありがとう。どれも高そうだw
>>685 残らないって決めつけるのもよくないと思いますよ
患者会では、たくさんの人がしびれが残ってると言っています。
4年経っても残っている人とかいるし。
後遺症が全くないって言ってる人には会ったことがないのですよ。
脱毛して、薬切れたらまた生えてくると言われたのに、
2年以上も生えずに絶望的になっている女性もいたな。
レアケースでも告知してほしかったといってた。
>>687 盲信している人間の悪いパターンの典型だな。
>残らないって決めつけるのもよくないと思いますよ
「多くは可逆的」という日本語のどこが決めつけているのか?
言外に場合によっては不可逆的であるという意味も込めているのも読解出来ないのか?
>患者会では、たくさんの人がしびれが残ってると言っています。
>後遺症が全くないって言ってる人には会ったことがないのですよ。
母数は幾つで、「たくさん」というのは具体的に何人なのか?
狭い自分の経験を一般化するとか無知ぼ極みだろ。
>残らないって決めつける
↑「残らない」なんて誰も書いていない。他人の言質を都合のいいように捻じ曲げて解釈し、あたかもそう言ったかのように主張する。
>と言っています。
>会ったことがないのですよ。
↑大概が伝聞のみ。ソースや証拠データなし
信者や宣伝業者の典型的特長が如実に現れている文章
俺が飲んでた薬のパッケージじには副作用として
「不可逆的な末梢神経障害」と書いてたな
それでも思ったよりは戻ったので
さしあたって生活に支障はない。たぶん。
まあこれも人それぞれじゃないかな。
692 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/02(木) 21:01:37.55 ID:JG0dRbDI
現実に後遺症に悩んでいる人にとっては、「多くは可逆的」との言葉は、むな
しく感じるかもしれない。不可逆的な意味合いも内包すると講釈しても、相手
の心には響かないのであろう。
現代の医学では、副作用や後遺症による患者のQOL低下への対応が必ずしも
適宜、適切になされていないため、「多くの患者」が化学療法で苦しんだ
結果「多くは不可逆的」と思いたくなるというのが現実なのだ。
、
医療従事者にとって患者は数多く居る中の1人だが、
患者本人にとってはかけがえのない自分の体。
そこに意識の差があるから、687・689のような齟齬が起きる。
患者の気持ちとしては、「体験投与を受けているかい?」
>>693訂正
誤:「体験投与を受けているかい?」
正:「体験投与を受けてみるかい?」
>>692 相手の心には響かないとかw
そんな観念的な事ばかり言っていても駄目だという話なのに。
「〜思いたくなるというのが現実なのだ」とか、講釈たれているのは
自分の方だろ。
696 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/03(金) 20:21:12.90 ID:pAzfjKmL
後講釈が好きなようだ
697 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/05(日) 16:33:50.07 ID:dhhhErjz
アフィニトール治療は効きそうですね。
私は
>>692ではないけれど、
患者の立場で実際後遺症が出てるという話をしているだけなのに
>>695は何を必死にそんなことないってレスつけてるんだろ。
>>695は、
「不可逆的な末梢神経障害」の副作用を持つ薬の会社の人なの?
それとも
勝たなきゃ気が済まない人なの?
どっちかなら納得するけど。
必死なのは逆の方の人じゃないの?
後遺症が出てる人「も」いるという話を、不可逆的な副作用が必ず出るかの様な話にすり替えてるから
問題視されてるだけだろ。
700 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/05(日) 17:43:50.00 ID:8QeXEiUl
後遺症が出ている人「が」いるということが、無視できない深刻な
社会的問題にもなっているということだ。
>>700 > 無視できない深刻な社会的問題
かぶんにして知らなかった。ソースplz
後遺症が出ている人「には」深刻な個人的問題。
周囲からは、ガンの苦しみより軽視されがちなのは、社会的問題。
副作用を含めたコーディネートを担う腫瘍内科医の、絶対数が少ないのは政策的課題。
ほーら、またケムに巻き始めた。
大した副作用が出ずに完治した人や延命した人より激しい副作用に苦しんだ人やその遺族の声の方が大きくなる
それを見て抗癌剤は毒だ、使わない方がいい→代替療法みたいな方向に行くのが問題だよね
闘病ブログスレで話題になってる足つぼさんなんて、がん発覚当初は完治の可能性がある
乳がんだったのに術前化学療法も手術も拒否してインチキ代替療法(足つぼ)へ
その結果どんどん悪化して手術の機会を逃し今は副作用に耐えつつ抗癌剤で延命治療
705 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/06(月) 01:40:45.72 ID:tlel1yq8
乳がんで抗がん剤を投与されて、副作用に悩む人は多いのは事実。
大した副作用が出なかった人がいたとしても、副作用の苦しみから
逃れようと自分なりに代替策を模索する人がいるのも事実。
完治の可能性が高いといわれ早期に手術して、その後化学療法を受け
副作用がどんどん強くなり医師が匙を投げケースも少なくない。
数多くある代替療法の一つに過ぎない足つぼ療法を突いたところで、
抗がん剤の影の部分はどうしても払拭できないことを患者は知っている。
>>704 その通りで、根拠のない印象だけで抗癌剤を忌避しても怪しげな代替療法業者に利するだけだろ。
抗癌剤が、通常の副作用救済基金の対象にはならないほど副作用が多いのは事実で
そんな事は誰だって知っている。
しかし、その事実につけ込んで、あたかも全例で不可逆的な症状が起こるかの様な印象操作を行うのは
貴重な治療機会を奪う非道徳的行為と言わざるを得ない。
>>705 もう何度も同じ事を言ってウンザリだが、その「医師が匙を投げるケース」を
「少なくない」と言える根拠は何なんだよ。何例中何例で医師が匙を投げてるんだよ。
まさか狭小な個人的伝聞の知識だけで適当な事言ってる訳じゃないよね。
>>706 「医師が匙を投げるケース」は、死亡するケースほとんどすべてではないか?
治療するのもギャンブル、治療しないのもギャンブル。オッズが多少違うだけ。
抗がん剤を拒否して病院に行かなくなった人は、病院もその行方を追ったりしないから
どれだけ脱退者がでてるのか知らないけど、
死亡者のほとんどが抗がん剤を受けてるんだと思う。
で、がんで死んでる人って35万人だっけ?
単純に考えて抗がん剤って効かねーんじゃない?と思っちゃうけど。
あ、でも抗がん剤が悪いこととは思わないよ。
他に頼るものがないもんね。
死=抗がん剤が効かない
っていう図式なのがアホ過ぎる
711 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/06(月) 14:44:04.67 ID:14aQz9YX
抗がん剤で完治というのは正しくない。がんが縮小することはあっても
完治させるのは個体がもつ免疫力。ここを混同しないように。
抗がん剤投与で免疫力を弱体させ治癒を妨げる可能性は排除できないよ。
>>705 > 完治の可能性が高いといわれ早期に手術して、その後化学療法を受け
> 副作用がどんどん強くなり医師が匙を投げケースも少なくない。
adjuvantやめりゃいいだけじゃないの?
マンマのキャラってのが文句言い、ってのがあるから個人的には近寄りたくないが。
>>708 抗がん剤が効かないのは同意。それ以上に効くものがないだけで。
調査に関しては転帰が不明なものは母数に含めないのが普通。母数に入れたきゃ電話なりするだろうし。
病院が追わないってのはどこがソースだ。必要なら追うし、抗がん剤したくないならそういうだけで逃げ出すなんて普通はない。
714 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/06(月) 20:00:57.15 ID:dL7WUbpy
ウンザリといいながら「少なくない」根拠をせがむウザイやつ。
腫瘍が縮小すれば、当然「効いた」ことになるが、腫瘍が不変なら
増大を防いでいるという意味で「効いた」と評価されるのが抗がん剤。
それのみならず、腫瘍が大きくなっても「進行しているが、進行を遅らせている」なら
「効いた」ことになるのも抗がん剤。慢性白血病みたいな姑息な時間稼ぎも、意味がないわけではない。
>>714 答えに窮するとウザイとか言い出して逃げるいつものパターン。
しかも言うに事欠いて「根拠をせがむ」とかwww
何で俺がせがまなくちゃならないんだよ。当然示せるだろうと言っているだけなんだが。
>>707 日本語も読めない馬鹿。
>>705で匙を投げているのは副作用が手に負えない場合だろうが。
もう低レベルで見てられない。バカはサイレンで泣く、という言葉を思い出した。
不可逆的な副作用が〜とか大騒ぎするぐらいだから、抗癌剤の作用が強いという認識はあるんだろうな。
その強い作用の薬剤が何で正常細胞にだけ作用して癌細胞には無効だと考えるのか意味不明。
癌細胞にも当然作用は及んでいるんだよ。でも臨床像としては何故無効の様に見えるのか、その理由を
考えた事はないのかよ。バカじゃねーの?
>>716 なんというか、日本語で頼む。
多分立ち位置は一緒だと思うんで。
>>716 癌も末期になると、抗癌剤の投与(副作用)で死亡する可能性が出てきて、
抗癌剤の副作用に堪えうるだけの体力がないと判断して、規定量が投与できなくなるんだよ。
それがますます厳しくなって、癌の急激な増殖が抑えきれず死に至る事も多い。
抗癌剤に対する耐性によって使える抗癌剤が無くなって、医者に匙を投げられる場合と、
抗癌剤の副作用に堪えうるだけの体力が無くなって、医者に匙を投げられる場合がある。
現在は抗癌剤の種類が多くなり、薬理作用も様々なので、使える抗癌剤が無くなる事は少なくなった。
「副作用に堪えうるだけの体力」方はむしろ多くなってきている。
と考えると、
>>707の
>「医師が匙を投げるケース」は、死亡するケースほとんどすべてではないか?
は、
>>705の趣旨から外れているとは言えない。
確かに。
日本語でオケって思った。
721 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/06(月) 22:51:31.62 ID:zM2Dhgsy
抗がん剤は、正常細胞より寿命の短い癌細胞の性質を利用してる
から、幹細胞が癌化してた場合は正常細胞より寿命が数倍長くて、
抗がん剤が効かないってテレビの特集でやってました。
> 抗癌剤の副作用に堪えうるだけの体力がないと判断して、規定量が投与できなくなるんだよ。
> それがますます厳しくなって、癌の急激な増殖が抑えきれず死に至る事も多い。
それは激しくヤブ医者だ。末期なら尚更。
内容がないなら無理に書かなくてよろしいかと。
いずれにせよ完治を目的にした代物ではないわな
今後抗がん剤を作るにあたって乗り越えなくてはならないのは
副作用の問題と耐性の問題
前者はいずれ分子標的薬が続々開発されてこなれてくると解消される
かも知れないが後者はむずかしい
>>723 > 副作用の問題と耐性の問題
> 前者はいずれ分子標的薬が続々開発されてこなれてくると解消される
酔っぱらってレスしてすまんが、ハァ?(AA略
夢を見るのは構わんが、現時点ではちょっとぶっとんでないかと。
>>722 癌の増殖で心臓が圧迫されて死に至る場合が代表例。
他の臓器が破裂して死に至る場合もある。
癌の増殖を規定量抗癌剤を投与すれば、少しでも止められる可能性があっても、
その副作用で死に至る可能性が高く、投与できなくなる事も多い。
>>725 いやだから想像で書くのはもういいってw
心臓の圧迫って、心外膜meta?
727 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/07(火) 02:45:08.17 ID:QrLr7H/J
癌の種類がたくさんあって、でも日本じゃまだ認可されていない抗がん剤も多いし
欧米人に効果があったからってアジア系の人間に必ずしも効果があるとはわからない。
だから大学病院とか癌研で癌患者がモルモット状態なのはしかたない。
がん登録してデータ取れない日本の医療体制に問題あると思うけど。
>>726 食道癌→癌性心膜炎→心タンポナーデ(心臓圧迫)
こんなの普通じゃん。
>>728 それが普通で代表例と言われても…
それが一般的なら、逆に特殊な環境に住んでいると思う。
というか、夏休み?
>>718 原疾患そのもので亡くなるというケースをすっ飛ばして
「至る事も多い」だの「投げられる場合がある」だの曖昧な論拠を並べた挙げ句
カッコつけて「趣旨から外れてるとはいえない」かよ・・・。屁理屈にしてもひでぇな。
挙げ句、
>>722に「内容がないなら無理に書かなくてよろしいかと」と言われる始末ww
その後
>>725、
>>728と益々恥の上塗りwww
癌の増殖で心臓圧迫・・・なんて話を持ち出すのなら、逆に腫瘍崩壊症候群についても言及しなければ
バランスを欠くというもんだろう。
>>730 ご家族がそんな感じで亡くなったんじゃないかな?
732 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/09(木) 12:13:59.21 ID:uFN95RKs
何そのみるからに胡散臭いアカウント名
まあ、理論と推論が渦巻くスレがここですか。
肯定派も否定派も、自分自身、がんを宣告されて、抗癌治療を行ってみれば、
何が正しく、何が間違っているのかの現実を見ることができる。
※ソースやEB(エビデンス)を出せとほざく前に・・・・・
但し、既に手遅れとなるギャンブルだが。
>>734 何がいいたいのかわからない
やりなおし
>>734 > ※ソースやEB(エビデンス)を出せとほざく前に・・・・・
エビデンスをEBと略すのははじめてみた。
エビデンスはevidenceだけど。Bはなに?
俺は、EBはEpstein-Barr virus(EBV)の口語で使うけど。
EBは変だな。多分EBM(根拠に基づいた医療)が医療現場で使われるから、そう略すと思ったとか。
739 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/10(金) 06:25:51.57 ID:uyqkGwCq
EBMのBはBasedのBだな。馬鹿がカッコつけるからエビデンスをEBと略すとか
恥をかくことになる。
エビデンスでも、カニデンスでも、タコデンスでも、言葉が違うだけで患者にとっては同じ。
健康な人にジェムザール投与したらどうなるの?
742 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/11(土) 20:07:34.06 ID:Oq4fHv/j
>患者にとっては同じ
全然違うだろ。
多分なにも起こらないが、副作用は一定の確率で出るだろう。
744 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/12(日) 00:50:13.02 ID:h4TdiMBs
エビデンスがどうであれ、
その患者にとって副作用が出れば、副作用だし、薬の効果があれば、効いた、と言える。
患者にとっては、EBであろうが、EBMであろうが、ドーデモイイ。
EB君、必死だな。そんなにがんばらなくていいよ。
海老がどうでもいいとか、患者側がそう思ってしまうと、薬害イレッサみたいになっちゃうよ。
健康食品や加持祈祷ならともかく、海老もはっきりしないのに
「とりあえず抗がん剤もやっときましょう」ってのはシャレにならん。
イレッサはいい薬なのに、患者さん(の一部)が大騒ぎしたせいで
しばらく臨床的に使えない期間があった。それで実害を被った人は
結構いるんじゃないかな。実害ってことは、もうこの世に
いないってことだろうけど。
訳もわからず主張していい気になるのはいいけど、そのせいで
被害を受けてる人の事には思いが及ばないんだよな。
747 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/12(日) 18:23:40.92 ID:STwTCzwt
イレッサは有効例のエビデンスははっきりしていたから、
それを無視して濫用された例も否定できないようだね。
「万策尽きて抗がん剤」の時代ならいざ知らず、
今の時代「私のがんにこの薬はエビデンスがありますか?」と
主治医か病理医に尋ねてもバチはあたらんだろうw
根拠があいまいなのに副作用だけはっきりしている薬なんか
投与されたらたまらないもんな。
エビデンス(EB)かあ。
じゃ風邪引いて来た人に「あなたの症状にエビデンス()をもって効く薬はないから帰ってください」とかゆっていい?
つまんね
750 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/13(月) 02:41:30.78 ID:eZI7XVm+
751 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/13(月) 08:05:27.05 ID:Aw7faYPP
抗がん剤は体中のありとあらゆる物質を
からだの外に出そうとするエネルギーが働く
体重が4分の3ぐらいになり、髪の毛、体毛、吐き気、おう吐、大も小も垂れ流し
、爪もはがれおち、蜂蜜のようにどろりとした耳垢、胡桃のように固まった巨大な鼻くそ、中年腹もやせ細り、袋も収縮したことによる性欲など
未経験の健康な人間にとっては理解不能だろうが、
体が勝手に反応する本能的な欲求なので自分では止めることはできない
>>750 > 副作用のエビデンス
ああ、だからもう、無理に書かなくていいからってば。
読んでるほうが恥ずかしくなっちゃう。
医療従事者は実際自分に抗がん剤打ったことないのだから しょうがないよ。
患者の立場に立ってものを考えることはできないから、平気なのだろう。
名無しが別人を主張しても虚しいだけだ。
節穴でホスト晒したら信じてもらえるかも。
>>751 抗がん剤で少しは痩せるかと期待したが全く体重は変わらんかった。
しんどい思いをしただけでしたw
「抗がん剤」というくくり自体がおおざっぱすぎるからな
俺も経験者ではあるが未経験の人に
「抗がん剤の副作用はこうです」とはとても語れんわ
せいぜい「この薬で俺はこうなったということぐらい」だが
これとて人それぞれだからなあ
だね、白血球が減って無菌室に入るようなのと副作用の弱い内服薬は随分と違うな。
>>758 骨髄抑制は共通してるんでないかい?
辛いとか苦しいとかはないだろうけど、一番深刻な副作用だと思う。
だって抗がん剤が効かなかった場合、何もがんの増殖を止めるものがないのだから。
私は、抗がん剤をやってた時、効かなくて癌が倍の大きさになって転移までして
しまったけど、やらなくなったら癌の増殖が止まったよ。もちろんそれ以降転移もしてない。
十二指腸癌で手術するんだけど、抗がん剤の標準治療がないらしい
もしやる場合は胃癌に準じた内容になるらしいけど、ということはTS1などですよね
こんな場合の抗がん剤は、かなり意味ないのかなあ
周囲にはやめとけという人が多いけど、どうなんだろ
標準治療がないってことは、いまだ臨床研究の積み重ねの時期ってことだからね。
少なくとも主治医が、提示する治療法の海老になってる論文はなにか聞くべきかな。
764 :
758:2012/08/15(水) 01:37:59.54 ID:LU8r4tEy
>>760 骨髄抑制は出なかった薬もあるし
(元々出にくい薬だったり分子標的薬だったり免疫調節薬だったり)
出た薬もある。
一般的に骨髄抑制は白血球減少→感染症がいわれるが赤血球減少→貧血 血小板減少→DIC は死に至るからそっちの方が恐いんだよ
赤血球の寿命を知っていればなぜ臨床上問題となりにくいのかわかるかと。
DICは血小板減少の原因であって結果ではないかと。
一番早く起こるのが好中球減少だから一番問題になりやすい。
>>763 ありがとう
アスクドクターズ、昔登録してたんだけど久々に見たよ
やっぱりTS−1とシスプラチンになるのかなあ
768 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/15(水) 20:21:17.80 ID:05awbpbK
根本治療法って現段階では無理なような気がする
癌幹細胞をやっつける薬剤てないだろ
770 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/16(木) 13:55:26.70 ID:OdFsUtQJ
何言ってんだ、ばかやろう!
って言われそうですが、これまで、抗がん剤の副作用で苦しむという
話はよくきいていましたが、実際、薬の副作用の苦しさを
経験して、少しはわかりました。
ピロリ菌除菌薬の副作用です。
人によって違うと言われましたが、私の場合、血便は出なかったものの
下痢に近い症状が続くは、全身むずかゆいは、体調悪くなって
点滴うけるは、体重減るだのでたいへんな一週間でした。
癌と戦っておられる皆様の、苦しみはこんなレベルではないと思います。
しかし、副作用に苦しむという経験をしたことは、非常にいい
経験になりました。
一般薬の副作用は、言い方は悪いが運が悪かったってレベル。
抗がん剤は致死量以下のサリンとか青酸カリを服用するようなもの。
そろそろ「副作用」という言い方はやめて、中毒症状に統一すべきだとおもう。
>>771 一番ありそうなのとするとペニシリンアレルギーかな。
割と多彩な症状があって、ひどいと命にかかわることもあるから、大変だったね。
副作用は薬の種類に特徴的なものと無関係なものがあって、仕組みも様々だから中毒といった言葉でひとくくりに出来ないんだ。量に比例して出るものばかりではないしね。
言葉足らずだったが、「抗がん剤の副作用」を「抗がん剤毒性の中毒症状」と言いたかった。
一般薬の副作用は、中毒ではないからね。
欧米ではすでに抗がん剤「毒性」という表現を使っているようだし。
775 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/17(金) 09:41:00.86 ID:hlUlW9Fl
発がん性を調べる実験して一番、発がん性があったのが、抗がん剤だったらしいからな。
それを治療と称して投与してるんだからな。誰もそのおかしさに気付かないとはな・・・。
原材料は、アフガン戦線に使った毒ガス兵器らしいじゃん。ラベルを医薬品にしただけで・・・。
医者は、自分や家族がガンになったら、抗がん剤は絶対使わないらしいしな。
でも、患者には勧めるし、勝手に投与したりするしな。殺人鬼なんだけど、誰も気付かない。
余命あと何ヶ月だとか、嘘付いて脅してな。本当は抗がん剤をやらなかった方が何年も生きるらしいな。
お前船瀬みたいな馬鹿煽動家のデタラメすら信じるタイプのアホだろ
777 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/18(土) 22:40:16.31 ID:sO0IFtV5
>>775 私も抗がん剤治療をしてたらもう死んでたんでしょうね..
それも苦しんだあげくに
アホと言われようがデタラメと言われようが
生きてるものは仕方ないですw
自 演 乙 !
抗がん剤を見直す時期にきているのではないか?
白血病や悪性リンパ腫の一部にはよく効いて完治も期待出来るものもあるが固形がんには厳しいという現状を鑑みれば抗がん剤を使わないという選択肢もあっていいと思う
780 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/19(日) 00:22:54.52 ID:szS2lXQQ
シクロホスファミドの使用に対して訴訟起こさないの?
医者は効かないのしってるぞw
丸山だの食事療法だのよりはよっぽどいい成績だな
有効率と完治は全く異なるからな
副作用や耐性がなく如何に長きに渡って使用できるかが問題だな
その点丸山などはハマった人は結構長きに渡って使用している
抗がん剤もこういう観点から使用出来ないと薬とは呼べない
がんがちょっと小さくなっただの余命が二•三ヶ月延びたけど致命的な副作用があるじゃお話にならない
シクロスファミドを使えなかったら
悪性リンパ腫の治療はかなり暗くなると思うぞ
俺は悪性リンパ腫ではないが一年ぐらい前にお世話になった
>>783 丸山ワクチンくわしく。
単独療法で長期に効果があるなら、数例集めれば学会発表ものだ。
多分基地外扱いされるとは思うけど。
長期で使えるっていうなら食塩水でもいいんじゃないかって思う。
でも抗がん剤よりマシだね
耐性ができて効かなくなった抗がん剤を
規定通りのサイクルで打つバカ医者が少なからず存在するから。
たとえば6か月を投与する予定で、3か月の間は奏功していたが、
4か月目から効かなくなって腫瘍が増大していった場合でも
医師は6か月抗がん剤を打ち続ける。これは標準ガイドラインだから。
そして効かないのに投与する残りの3か月どうなるかっていうと、
ガンは増大する一方で、免疫力は抗がん剤の作用で下がりっぱなし。
どうなるかは容易に想像できるだろう。
効くんならいいさ。
だけど効かなかった場合に抗がん剤をやるくらいなら、やらない方がいいね。
医者は必ず打ってみなきゃわからないというが、奏効率くらいネットで調べられる。
20%とかそんな低い数値だったらやめといたほうがいい。
787 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/19(日) 18:56:32.55 ID:hcJuu9mA
抗がん剤が効かなくなって、腫瘍が増殖し多臓器不全になりかっている
とき、医師がとる方法は通常2つ。
1 薬剤を「新しい」ものに変えて投与続行。
2 セデーション(鎮静化という)としてモルヒネと鎮静剤の混合投与。
1は現実的には治療の範疇でなくなる。多臓器ががんに侵され、患者の
免疫力が著しく低下しているときに、耐性がないという理由で新薬と
いわれるものを投与されても患者にとって特段のメリットはないであろう。
投与後にCTやMRI検査を急ぐ病院があったとしたら要注意だ。この時機に
おけるがん縮小効果なぞは気休め(多くはデータ収集)に過ぎず、
大事なことは患者のQOL(生活の質)確保することだ。
2は患者が(モルヒネ投与による)便秘や口の渇きに加え、呼吸困難や
せん妄が出るケースが多い。患者の家族が一番悩むときだ。病院側が
きめ細かく対応してくれればありがたいが、医師の本音は新薬のがん
縮小効果にあることは否めない。家族がベッドに付き添い都度、患者の
苦しみを軽減してあげられないか病院と掛け合うことも必要だ。しかし
現実は家族も色々と難しいかもしれない。
通常は、薬量(特にモルヒネ)が増やされて、患者は昏睡の中にあって
も胸(肋間筋)で大きく息をして唇はがんがんに乾いていく。生への
踏ん張りをみせる人体の凄さ感じさせられる瞬間だ。だからこそ患者の
意識があるうちは出来る限り患者の傍にいて上げたい。出来ることなら。
なんだこいつ?
789 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/19(日) 22:41:12.15 ID:TRxiiOve
ちゃんと自分の考えを起草したらいいのに
>>787 > 抗がん剤が効かなくなって、腫瘍が増殖し多臓器不全になりかっている
> とき、医師がとる方法は通常2つ。
> 1 薬剤を「新しい」ものに変えて投与続行。
> 2 セデーション(鎮静化という)としてモルヒネと鎮静剤の混合投与。
MOFの時にそんな選択肢は両方とも既にない。
sedationもここから導入はしないし、既存ならdoseはむしろ減らしぎみにする。
1は論外なので反論というかいちいち全部間違いなのでパス。
> 2は患者が(モルヒネ投与による)便秘や口の渇きに加え、呼吸困難や
> せん妄が出るケースが多い。
呼吸障害ならともかく呼吸苦?
いずれにせよdose dependantで対処可能な話をいっしょくたにされても。
想像するに、知識の出所は看護学生の教科書(を悪意をもって曲解)とみたがどうか。素人か、看護系のなりそこねか。
もう日本医師会と製薬各社は現在のがん標準治療には限界があり抗がん剤は固形がんには無力だという敗北宣言したらどうかな
それがいいと思います。
効果のほどを何も言わずに投与するバカ医者が多すぎるからね。
バカ医者を先生様と信じるお年寄りがかわいそう。
793 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/20(月) 17:49:31.95 ID:jxeIIG8Z
反論に随所に英語を使って一般の人々を煙に巻くやり方は独りよがりでいただ
けない。知的想像力をもう少し培ってほしい。
患者が治療過程で多臓器不全に陥ったとき、最期の「試み」として新薬(言い
方としては別種の薬)といって抗がん剤投与を続行をするケースは現実に多々
あることだ。一方的に既存しないと否定されても事実は払拭できない。
医師が新薬でも顕効がない、期待できないと自ら「悟った」とき、家族を別室
に呼び「残念ながら容態は非常に悪くなっている。これ以上余計な苦痛を与え
る治療は無意味、無慈悲なのでセデーションに入りたい」と突然のように本音
を吐露するケースが多いのも事実だ。「数日前までは患者に意識があったのに」
と驚愕し悲しむ家族の心中は一顧だにされず。
他人が呼吸困難だろうと呼吸障害だろうと呼吸苦?と呼ぼうが、目の前の患者
が一生懸命に息をしようと胸を上下に動かそうと喘いでいる姿を見たことはあ
るのだろうか。このような状態のとき、(モルヒネの)用量を減らせば対処可
能と簡単に頭の中で思って、それを実行されたとしたら、患者は迷惑この上も
ない治療を施されてしまうということになる。
呼吸が苦しくなるのは、モルヒネの副作用による便秘が腹部を膨大させ横隔膜
の上下運動(腹式呼吸)を妨げることに加え、呼吸筋(内外肋間筋)が「栄養
不全」により収縮運動を円滑に出来なくなるためだ。しかし脳幹にある呼吸中枢
は体内の酸素分圧の低下を検知し、患者は必死になって酸素を取り入れようと
胸式呼吸に命を賭けていく。
患者の生存への最後の試みを理解してあげず、簡単に用量の増減で対処可能と
思い込む医師に診られる患者にとっては当に地獄の苦しみを味合わさせられる
ということだ。情けなくも悲しい話だ。
生身の人間の体をデジタル的な観点からみて対処して、患者側の視点に立つ
という基本を忘れてしまうと、人生最後の瞬間に直面する彼らは決して救わ
れないという現実に気付いてほしい。
間違ってるしつまらない。
添削しようと思ったが無駄だろうしやめた。
多臓器不全の患者に抗癌剤投与
のあたりで突っ込む気が失せたわ
だよねー
間違ってるよねー
でも俺もいーわないw
797 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/20(月) 22:37:42.56 ID:Szrxklzo
必至に時間差攻撃してるてわかるね。
何でこんなに必死なんだ、この人
800 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/21(火) 21:04:07.71 ID:CrdFYKVF
>>799 いや、俺は798だけど、なんで793はこんなに必死なんだろうと思ったんだ
何の義理があってこんなくだらん長文垂れ流してんだろうってさ
802 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/23(木) 20:00:41.34 ID:mYEhQnDG
副作用のエビデンスだの、血小板減少でDICになるだの
ここはド素人が知ったかぶりの競い合いをする所なのか?
803 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/24(金) 08:08:54.20 ID:qG7OSJNs
ガンは痛みも無く、検査しなければ気付かないほど。
ところが、抗がん剤をやりだしたら、地獄の苦痛が始まる。
それが、ガンの病状の悪化みたいにされ、患者も家族も信じ込む。
抗がん剤が、免疫を0にする。当然、ガンは増殖転移する。
でも、なぜか、ガンの進行のせい。さらに強力な抗がん剤投与。最期まで苦しみぬいて死ぬ。
「笑えば免疫が上がりますから笑いましょう。」と抗がん剤を打ちながら言う本田美奈子の医者。
家に帰りたいと泣きながら苦しみぬいて死んだ本田美奈子。白血病にも、抗がん剤はいらないと思う。
ガンも抗がん剤もいっしょくたに語れるほど簡単ではないが
すくなくとも血液系のガンは分けたほうがよいな
だって薬で治る可能性があるんだから
>>803 本田美奈子の医者が本当にそんなこと言ったのだとしたら、酷いね、酷過ぎるね
標準ガイドライン命のバカ医者だろうね。
807 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/24(金) 14:49:30.86 ID:O4oSPmpT
ちんぷんかんと決め付けずよく文意を汲んであげろよ。
抗がん剤が患者の免疫力を弱め、その結果がんが増殖し転移することも
よくあることだから。
808 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/24(金) 19:19:08.05 ID:O3vtTuOA
>よくあることだから
抗癌剤による免疫系の抑制が癌の増殖や転移につながるというのが「よくあること」
というのは、何を根拠に言っている?君の印象?
>>809 何をいまさら
リスクは百も承知で治療している
811 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/24(金) 20:46:27.83 ID:hqoeGDjH
どうして尊大な言いかたをするんだろう。話にならん。
812 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/25(土) 07:45:53.53 ID:NwjuC+Lq
>>809 質問を理解していない様だが
その発生頻度不明の表が、「よく」あると言い切れる根拠に何故なるのかね?
つっか抗がん剤の副作用が骨髄抑制でこりゃ”よくあること”だぜ。
骨髄抑制が起こりゃ、免疫力の低下は必然じゃねーか。
そんなことも知らんのか。 わざとボケをかます悪意なのかただの馬鹿なのか
814 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/25(土) 10:53:31.33 ID:NwjuC+Lq
骨髄抑制が起こりやすい抗癌剤もあれば比較的起こりにくい抗癌剤もある。
そういった多様性を無視して「抗癌剤」とひとまとめにして「よくあること」とか
素人丸出しだな。
そもそも骨髄抑制によって発生するのは造血器障害なのであって、免疫担当細胞の形成不全は
造血器障害の構成要素に過ぎない。他人に「そんなことも知らんのか」という前に
我が身を省みるんだな。
815 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/25(土) 14:56:23.82 ID:l5MhysYz
家の親父は切除不能進行膵臓がんでステージ4a
余命宣告半年だったけどジェムザールとTS-1がそこそこ効いて
2年間生きている事ができた。
816 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/25(土) 19:16:52.10 ID:vWUgqSIu
抗がん剤、やらなければ、もっと生きてたよ。もう、騙されるなよ、いいかげんに。
インチキ薬信仰は、どんなインチキ宗教の狂信者より、酷いよ。
医者は、自分や家族がガンになったら、抗がん剤は絶対に拒否するんだよ。
抗がん剤や切除手術をやりまくった医者も、カミングアウトして、全く効かない間違いだと言ってるし。
抗がん剤は、発がん性テストで1番だったんだよ。正体はアフガン戦線で使われた毒ガス兵器、ラベルを医薬品にしただけ。
毒ガス兵器を体に入れて、病気が治るわけないだろ。
817 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/25(土) 22:05:36.50 ID:KkIr7q2f
検査してがんが見つかったといわれ、摘出手術して抗がん剤投与。一時的に
小康状態を保ちなんとか退院。免疫が著しく衰えていなければ治癒したと目さ
れてめでたしめでたしだ。免疫が勝ったのだ。
だが自宅療養に戻っても再発リスクが消えたわけではない。抗がん剤投与を続
けたり様子見で中断したりと一進一退の病院通いは続く。定期的な血液検査で
腫瘍マーカーや白血球をチェックしながら薬剤コントロールしても、それまで
の抗がん剤投与により免疫は大きく衰えており突然の発熱(肺炎や脳の炎症等)
や疲労感に悩まされることも珍しくない。
新たに検査すると転移が判明して、再入院となる。肺炎には抗生物質、脳の炎
症にはステロイドといった対処療法に加えて、抗がん剤治療の再開も検討され
る。患者のQOL(生活の質)の急激な低下は避けられない。転移したがんが他臓
器にいかなる影響を及ぼすかは多種多様だ。免疫の弱まった患者の肺気管支や、
胆管や腸を増殖した腫瘍が塞いだりする。
残された免疫力では腫瘍に立ち向かえず、抗がん剤に背部から叩かれる状態は
決して治療とはいえない。この時期医師に残された選択肢は実質ないだろう。
患者は病に到るまでの悪しき生活パターンを省みて改善に努めたか(難しい
ことだし仮にそれが遅かったとしても)。医師は漫然とマニュアル的(ガイド
ラインに沿って)治療を施して患者の免疫力を痛めつけてこなかったか。最期
のつけが患者の苦しみと医師の諦めとなることは余りにも悲しいことだ。
>>814 骨髄抑制が起きない抗がん剤ってどれよ?
示してくれたら過ちを認めるよ
骨髄抑制や胃腸障害や脱毛が起こらない抗がん剤はがんにも効かない抗がん剤だと思っておいた方がいい
820 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/25(土) 23:21:44.94 ID:pOFuthsl
骨髄抑制が起きる抗がん剤はがんに効く抗がん剤ということか。
細胞の分裂再生を阻害し、体全体の新陳代謝を抑制して、その結果と
して再生を繰り返すがん細胞も抑えるということだろうが、人の体は
打ちのめされてしまう。そうしてがんが縮小しても、免疫を抑制して
しまっては、また新たなところに発ガンするいうことになってしまう。
やはり効く抗がん剤は、発ガン剤とみて対処したほうがいいと思える。
サリドマイドは骨髄抑制が起きなかったような気がするな
そのかわり末梢神経障害が起きたが
822 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/26(日) 04:10:05.20 ID:qvktfJkq
骨髄抑制が起きない抗がん剤どんなのがあるのか。
824 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/26(日) 13:34:04.08 ID:bvqS8Y4r
>>822 ウクラインには骨髄抑制は無かったと思う。
825 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/26(日) 16:07:37.84 ID:OZgl3s8U
ウクライン、20回128万円、奏功率20%
826 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/26(日) 16:25:23.52 ID:OZgl3s8U
骨髄抑制が起きない抗がん剤はどんなのがあるのか
知りたくなった。ウクラインはちょっとねーー。
奏功率20%って、5連リボルバーに4発入ったロシアンルーレットか?
828 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/26(日) 19:33:20.61 ID:OZgl3s8U
いい比喩だ。とても実際には使えそうもない。
たくさんある抗がん剤の中で1個しか見つからんのか
>>814の方が、我が身を省みろってば
830 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/27(月) 06:15:25.12 ID:FVSTQzlO
例えば癌ワクチンには骨髄抑制は無いし、分子標的薬も機序的には骨髄抑制は出ない筈だな。
抗がん薬=DNA合成阻害型という単純な思い込みがあると、必ず骨髄抑制が起きると思ってしまうのだろう。
少なくとも勝ち誇って「
>>814の方が、我が身を省みろってば」と言うのは大いなる勘違いだな。
831 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/27(月) 08:23:55.93 ID:bHUHTpp/
ほとんどの抗がん薬は骨髄障害をおこすということは事実だろう。
がん細胞のDNA合成やRNA合成を阻害する抗がん薬だけでなく、他の抗がん薬の
抗生物質ブレオも腎毒性が極めて高いシスプラチンも比較的、骨髄障害をおこ
しにくいというだけであって、(骨髄障害に起因する)白血球減少や貧血をも
たらして患者の免疫を著しく低下させるのが問題なのだ。
832 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/27(月) 08:31:14.93 ID:yHvesf24
抗がん剤いやー
副作用はともか薬剤耐性のない抗がん剤ってつくれないものなの?
長期に渡って抗がん剤を使用出来れば癌との共存も可能なんだが
834 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/27(月) 17:16:45.18 ID:ElqqK+fJ
耐性のない抗がん剤ができても副作用の問題が未解決のまま
長期間投与されたら患者はたまらないよ。
がんとの共存を求めるなら、患者のQOL(生活の質)のことも
考えなくてはね。
抗がん剤ってものが何なのかまるで分かってないアホだな・・・
他の薬と同様に「副」って言葉がついてるから副次的なものだと勘違いしてるんだろうが、
いいか、抗がん剤の副作用っていうのは、癌を治癒する代わりに苦痛が出るとか、「肉を切らせて骨を断つ」みたいな、そういうんじゃねーんだよ
癌は治せないから、最初から正常細胞もろとも破壊するんだよ。
「副作用が無ければ」とか言ってる奴は、抗がん剤ってものをまるで理解していない証拠。
抗がん剤ってのは手榴弾だよ。病巣もろともこっぱみじんにしようって代物だ、副作用が無かったらそれは抗がん剤じゃねーんだよ。
836 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/27(月) 17:56:26.84 ID:ElqqK+fJ
そうだね、抗がん剤は正常細胞もいっしょにもろともに打ちのめすんだ。よく
わかった。体全体の新陳代謝もぶこわし再生を繰り返すがん細胞を抑えると
いうことだな。だが人の体はたまったもんでないね。とことんそうしてこわし
続けがんが縮小しても同時に免疫が抑制されてしまっては、また発ガンすると
いうことになっちゃうんだ。こわいこわい薬だね。とてもつかえない代物と
いうことがよくわかった。
837 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/27(月) 19:19:56.39 ID:FVSTQzlO
自演くさいな。
正常細胞もろとも見境無く破壊するのなら、漂白剤でも注射しときゃいいわな。
抗癌剤の主作用と副作用の関係は、別にそんな事ではないだろ。
抗がん剤の定義を「がんの治療に効果のある薬」とすれば
急性前骨髄球性白血病に対するレチノイン酸みたいなのもあるが
まあでもここで「抗がん剤!」と言ってるのは
アルキル化剤や白金製剤などの事だろうから
それならそれでいいんじゃね
つまり分子標的治療薬はそういう意図で開発されたんだな
一応理論上では副作用問題は解決されたけどまだ耐性の問題が残りますね
ゲニファチブ(商品名イレッサ)でも二年が限度と聞きますし
840 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/27(月) 21:18:58.11 ID:ElqqK+fJ
自演くさいっていつも疑心暗鬼なんだね。
↑
訂正 ゲフィチニブ
842 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/28(火) 05:53:05.90 ID:CUYYgNGb
>まあでもここで「抗がん剤!」と言ってるのは
>アルキル化剤や白金製剤などの事だろうから
だから、それがそもそもおかしいって話なんじゃないの?
それなら「抗がん剤」などと曖昧な言い方をせず「アルキル化剤や白金製剤」
と言えばいいだけ。
>>843 >生アーモンド療法でガンが消滅
症例統計とエビデンス出してみて
「エドガー・ケイシー」
自称予言者。霊能力者。自称超能力者。
リウマチ、MS、エイズ、パーキンソン病、がん等、医者が見放したような人の病気を、これまでに1万4千人以上、催眠術で助けてきたと言われる。(あくまで本人と信者の主張)
実際に確認が取れているのは2名。
生アーモンド療法のエビデンスは「霊界情報」だという。
いろいろ酷いな
847 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/28(火) 16:16:11.25 ID:wxNa4dr4
いろいろひどいなていうだけか。
pubmedでは引っかかってこないねぇ。
岡崎先生は一例引っかかるけど、アレルギーの話だねぇ。
エドガーケイシーとはまた懐かしい名前が出てきたな。しかし心霊治療は専門ではなかったような。
がんを治す心霊治療はブラジルのアリゴーが有名だったな。たしかマンガのブラックジャックにも出てきた。
851 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/28(火) 19:41:27.16 ID:wxNa4dr4
面白いはなしありがとう
どんながんでも治るような万能薬みたいのできないもんかね
数学やら物理なら特定の人のひらめきで素晴らしい発見が生まれるけど
新薬の開発っていうのは個人の能力は関係ないの?
853 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/29(水) 03:47:43.38 ID:SbE6qpEY
生き物と無機的な固体の違いか。
アルキメデスがお湯で満たされたバスタブに身を沈めたとき
こぼれたお湯の分だけ体が軽くなったとひらめいたが、彼本人の
体内で起きている血行改善とか、脈が速くなっているとか、
(お湯がぬるければ)副交感神経が優位になっているとかは
浮力の理論には関係はなかった。ただ単に沈めた分の体積
(お湯を押しのけた)にスポットが当てられたわけだ。
数学とか物理は、物や固体の無機的(生命の息吹といったものには
無関係)な相互間の法則のようなものを打ち出すもので、例えば再生を
くり返してながら増殖するがん細胞に一定の法則を当てはめることは
無理というもの。確かにがん細胞は倍々ゲームで10回分裂で1000倍、
20回で百万倍になるといわれているが、何日間で1回の分裂するかは
予見不可能。人それぞれで、数学は単なる予想に使われるだけのもの。
もちろん生物化学といった分野で分子レベルの研究が行われているが、
30年以上の進化を遂げてきた人体の免疫機構をひらめきでコントロール
してがん細胞を押さえることは至難の業だろう。人間にはそんな能力は
備え付けられていないと見たほうが賢い。早寝、早起き、暴飲暴食を慎
み、適度の運動とストレス解消の趣味(なんでもいいから自分の好きな)
があれば天才のひらめきに頼らなくてもずっと効果的な治療法となるこ
とを凡人は学んでいるよ。
854 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/29(水) 03:51:44.83 ID:SbE6qpEY
30年 X
30億年 O
855 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/29(水) 06:22:16.26 ID:47SCTGK2
んなこたぁない。
ヒトの細胞だって分子で構成されている訳で、その分子は原子で、原子は素粒子で・・・
と細分化していけば、結局行き着く先は量子論で説明される領域に行きつくし、その量子論
を記述するのは数学の言葉だよ。
>>853みたいなのは自分の無知を棚に上げて、状況を分かる範囲で
勝手に解釈してるだけ。
856 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/29(水) 06:37:59.04 ID:S04oa+7k
だからなんなのかな。量子論の領域で人間の病を救えるなら、細分化とか
の方法を数学の言葉で分かりやすく説明してね。君の知識なら到達する
(一般の常識を超えた)状況を分かりやすく方策を教えてくれればあり
がたい。皆が期待していると思うんだ。よろしく。
バカが開き直ったって、バカにつける薬ができるわけでなし。
あんまり相手にする気がしなくなってきた。
858 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/29(水) 08:10:58.12 ID:nKJKA48S
>>858 なるほど
抗がん剤に発がん性あったというのはそういうことだったのか
860 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/29(水) 15:29:38.64 ID:Khn3eb0S
>>858 貴重な情報ありがとう。
ー正常な細胞の一種である繊維芽細胞が化学療法にさらされると。
ーある種のタンパク質を大量に作り出す。
ーこのタンパク質が、ガンの増殖を促進し、周囲の組織を侵して、
がん細胞が化学療法に耐える原因となる。
ということがよく分かった。
862 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/29(水) 19:43:14.90 ID:47SCTGK2
>>856 う〜ん、ひょっとして「俺、上手い事言った」とでも思っているのかな。
まぁ、自分が理解出来ない事を無価値なものと思い込みたい心理は分からないでもないが
もう少し謙虚になる事をお薦めする。
君みたいな者にも分かりやすい例で言えば、例えば癌の一因と言われる活性酸素。
活性酸素が発生する理由の一つはエネルギー代謝の重要なパートである電子伝達系から漏れ出る
リーク電子な訳だが、ここで何故電子がリークするかと言えば、これは量子論でおなじみのトンネル効果が原因だぜ。
その他、放射線で遺伝子が損傷して癌が発生するのだって、結局は電磁気力の相互作用が原因なんだし、
そういった物理の問題意外でも、例えば体内に入り込んだ物質の動態はコンパートモデル等で数理的に説明出来る。
現代医学が癌をはじめとする疾患を物理や数学の言葉で記述出来ないのは、単に関係する因子が余りに膨大過ぎて
今のサイエンスレベルでは整理できていないからだろ。
とても興味深いスレでのぞかせてもらいました。
人によるとしか言えないんじゃないかねえ。抗がん剤を猛進してる人には案外効果がありそうだ。
「ありそうだ」レベルでしか言えず申し訳ない(素人経験なので)
親戚に抗がん剤を拒否して割元気に言われていたより4年長生きしたのもいるしな。
アスベスト由来のガンでいままさに苦しんでるおばがいて、抗がん剤を打っている。苦しそうだが打たなければどうなのかということはもしかしたら医者にもわからないのでは。
再発か転移性か、悪性度など、癌の種類による。
その癌に対する統計や奏功率で決めろ。
「抗がん剤は〜」とか「抗がん剤」という言葉でひとまとめにして語ってる馬鹿は死んでよし。
以上。
866 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/30(木) 07:02:45.47 ID:OmEJ+Jvp
体内に入り込んだ物質の動きは数理的に説明できるといいながら、現代の科学
水準が整理できてないから、がんを数学の言葉で記述できないという。ようは
説明できないということを言い訳しているだけだろう。
活性酸素を短絡的にがんの一因と捉えるのも知識不足だね。活性酸素はまわり
の分子に電子を与えて酸化反応をおこすので敵視されがちだが、活性酸素を
吸収するのがスカベンジャーというものだ。酵素や金属イオン、コレステロール、
ビタミンE,Cや漢方薬などがあるが、活性酸素が少なければいいとは必ずしも
いえないのだ。活性酸素の処理が進みすぎると、生体は不活発で無気力となる。
とても量子論とかで説明できる領域のものでない。整理できてないというのは
宿題を忘れた小学生の言い訳みたいだね。
>>863 > アスベスト由来のガン
悪性中皮腫?なかなか薬が効いてくれない悪性腫瘍だよなぁ。お大事に。
869 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/30(木) 19:32:26.87 ID:wKMZpNYX
>>866 あーあ、恥の上塗りしちゃって。もっと謙虚にと忠告してあげたのに。
活性酸素そのものではなく、その生成原因の一つであるリーク電子が量子効果で発生すると書いてるのに
無関係なスカベンジャーの説明とか始めちゃって・・。この段階で「ボクは全く理解できていません」と白状したも同然だね。
因みに免疫担当細胞が癌細胞等の異物を攻撃する手段も活性酸素なんだから諸刃の剣であることは言うまでも無く前提の話なんだよ。
あと、薬物動態をコンパートメントモデルで説明するという話は医学部や薬学部じゃ真っ先に教えられる話だから。
そんなイロハのイも知らずに「言い訳してるだけ」とは噴飯もの。
というか、なんだか子供を相手にしてる様で可哀想になってきたな。もう無理しなくていいよ。
世の中、「末期がんが奇跡的に完治する唯一の特効薬」で溢れてる。
実際に保険認定されているものや
天仙液やら、フコイダンやら、MMS、ペンズアルデヒドだのといった、はっきりとした効果や結果が全く確認できていないものまで、
それぞれ、その薬なりのもっともらしい理があり、患者はその実体の無い机上の空論を信じ、身を託す。
天仙液、日田天領水、超ミネラル水、MMS、Dフラクション、βグルカン、バイオアロマ水、AHCC、シーファ、フコイダン、ペンズアルデヒド、ミラクルエンザイム、タヒチアンノニジュース・・・
どれも素晴らしい薬効を唄い、もっともらしい理を唱えている「末期がんの唯一の特効薬」だ。
どの「特効薬」を、自分の唯一の奇跡の薬に選ぶかは、本人の自由だ。
だけど、それを人に無理やりやらせようとしたり押し付けるのはよせ。
お前はその馬が本命だと思ってるのかもしれない。そう思うのはお前の自由だ。だがお前がその馬に自分の人生賭けるのは勝手だが
他人の人生まで、お前が勝手に賭けるなよ。
そんな権利お前にあるのか?
助けたい?
ふざけんな
871 :
がんと闘う名無しさん:2012/08/31(金) 19:16:38.23 ID:sgwLhB99
全ての代替療法の宣伝について怒っているように見える
874 :
871:2012/09/01(土) 00:19:24.00 ID:gewdIzY5
えっ、ボク?
とりあえずゴメン。
なんだかわからないけど、謝るよ。
それがね、患者本人はぜんぜん効果期待してないんだが、周囲の人が強制するんだよ。
拒否すると人間関係がこじれてストレス溜まるから、やむなく服用してる。
こういう悩みもわかってほしい。
876 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/01(土) 07:05:57.04 ID:9YmltNeL
例えば、車の修理屋で、あそこに出せば必ず壊れて帰って来る様な店なら、誰も車の修理に出さないよね?
でも、医者や病院には、体をささげて平気なんだよね。治療率を調べてみたら、9割以上、治ってないのに。
しかも、よけいに壊れて帰って来るのに、なぜか感謝して、医者は責められない。
本当は、治せる故障を、手の施しようがありませんでした、最大限の手を尽くしましたが、って、
言ったら、誤魔化せるよね?そんで、報酬はしっかりもらう。
完全なる詐欺だよね。
>>876 アホだとは思うが面白い視点だ。
同様なのに、バスやタクシー、飛行機の運転手と医者の仕事を同列に並べるのもあるよね。
>>875 なんでもいいから 藁にでもすがりたい気持ちなんだろう。
なんでもいいから 効いてくれってな。
君の周りの人は 君の気持ちをわかってないが
君も 君の周りの人の気持ちをわかってない。
すごくジャイアニズムを感じる
大腸癌で開腹手術したが、5年生存クリア。
色々調べて、
自分は有機ゲルマニウムを摂取した。
信じる信じないは個々の自由だね。
881 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/01(土) 11:58:07.02 ID:9YmltNeL
医者に、不治の病で、余命何ヶ月とか言われて、信じて、オロオロするって、権威に弱い欠点を突かれてるな。
医者が言ったら、嘘でも信じるが、浮浪者が真実を言っても信じないんだろうな。
肩書きや外見しか、見えない間違った考えや生き方をしてきた罰なのかな。
でも、その犠牲になる、家族や子供やペットが多いから、自分だけじゃないから、嫌だな。
今の医者が医学がインチキだと、なぜ気付かないのかな。情報はそこらにあるのに、自分で耳を塞いでるんだからな。
>医者が言ったら、嘘でも信じるが、浮浪者が真実を言っても信じないんだろうな
言ってる本人が、実は救いがたい権威主義に陥っているな。
医学がインチキ・・って何を指しているのかな?
「真実だ」と言い張れば真実になるなら苦労はしねーんだよ。
インチキ療法は証拠も論拠もねーからインチキなんだよ。
バカの例え話は例え方まで的が外れていやがる。
>>881 何のスレで何を言っているかわかっているのかどうか。
一番信じたいものを信じればいいだけの話。
あとは信用度の問題。
あなたは振り込め詐欺を信用して騙されていればいい。
>>880 代替療法は個人差があって効く効かないの差が激しいからな
ゲルマニウムも君には合ってたのかも知らないが多くの人には合わないケースがある
だからといって代替療法を否定すべきではないんだよ
末期で治らないと言われた患者は凡ゆることを試すべきなんだよ
しかし今の日本の医療界ではエビデンス至上主義というか標準治療以外は排除するという傾向にあるのが残念だ
標準治療と代替療法がいわゆるがん拠点病院といわれる医療機関で並行して行われればいうことないのだが
エビデンス至上主義の何が悪いのかよく分からない。
医療機関も金取ってる以上、エビデンスもない治療法を選択する訳にはいかないし
素性の分からない治療法やられたら患者も不幸だろう。
ゲルマニウム等が有効な場合があるというのなら、その有効率が何%なのかRCTで
きちんと評価すればいいだけなのに、それをやらずにいつまでも個人の感想レベルで
お茶を濁しているのは何故なんだろうね。グレーゾーンの方が楽に金儲け出来るからとしか
思えない。
がんの性質は千差万別だから無治療でも自然消滅したり進行が止まって長期生存するケースが稀にある。
そういう人が何か代替療法をやってると因果関係は不明なのに広告塔に祭り上げられるわけだ。
もちろん「○○で治った!」というのがそもそも嘘だったり誇張だったりするケースも少なくないと思うが。
代替療法に対する最大の疑問は、「本当に効くならみんなやる」ということ。
例えば食事療法が本当に大きな効果があるなら病院で採り入れる。
金持ちのがん患者なんていくらでもいるから、無農薬有機栽培の野菜や果物で作った
高価な無塩ゲルソン癌治療食を宅配サービスする業者が出てくるだろう。
フコイダンやプロポリスが効くなら怪しげな業者ではなく大手製薬会社が治験を始める。
否定派や民間療法はラクだよな
大規模治験やデータや統計結果を「捏造」だとか「製薬会社のインボー」だの一言で一蹴するだけなんだから
まるで某半島国の言い分と同じw
代替療法=高価=インチキって構図が先行してしまって思考停止している
代替療法でも低価格なら問題ないだろ
少数の人間から高額を巻き上げるよりも多くから少額ずつ騙し取った方が
訴えられるリスクが少ないから商売としては賢いな
騙されても所詮気休めと思える
「○○は癌の元だから食べるな」だの吹き込んだり、ムチャな食事制限強いる似非療法もあるからな
アーモンドで癌が治るとかほざいてるインチキ療法とかあるがそんな脂質たっぷりのもんばっか食ってたら内蔵傷めるわ
>>890 金額の問題ではないだろ。
何よりもかけがえのない時間を浪費させてしまうのが最も問題。
それに基本的な騙しの論法として既存の治療法を否定するパターンが多いから
必要な治療も止めてしまって命を縮めてしまうケースすらある。本当に罪深い話だ。
>885
癌研有明で星野ドクターが頑張っているじゃないか。
895 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/02(日) 05:38:46.64 ID:iQpotFP9
>>869 量子論を当初自分から持ち出しながら、癌をはじめとする疾患をこれまた
自分が言い出した物理や数学の言葉で説明しようとしないのはずるいやつだな。
君が覚えたイロハの「イ」では無理なのかな。もう言い訳はいらないからね。
引き篭もり症候群さん。
896 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/02(日) 06:08:47.39 ID:gaeQXZ5u
だから、医者の治療の方がインチキなんだって。
それが、最高の医学みたいになってる。
ほとんど、治せてないのに。
ヤブ医者のくせに、プライドは高いんだからな。
まともなら、恥ずかしくて、医者ですなんて言えないよ。
>>895 自分の馬鹿さを自覚してようやく大人しくなったかと思っていたら、まだ言うか。
もう具体的に反論出来ないから、相手の言う事をひたすら「言い訳」と否定するしか無いのに
余程悔しかったのか夜中にこっそり内容の無い書き込みをして、辛うじてプライドを保とうとするとか
ゲスもいいところだな。何なら君が泣き出すまで議論をやってもいいんだぜ。
@物理や数学云々を最初に(間違った形で)持ち出したのは君の方。
A量子論については物理や数学といった曖昧な言い方を具体的に言い換えただけのこと。
B例えば宇宙の成り立ちについて現代科学は全てを説明出来ないが、だからと言って
最終的には物理や数学の言葉で説明出来る様になるであろう事を疑う科学者はいない。それと同じ事。
大学の初期段階で教えるレベルの知識で疾患の根源が全て解明出来れば誰も苦労はしない。
そもそも君は
>>853で既に
>数学とか物理は、物や固体の無機的(生命の息吹といったものには無関係)な相互間の法則のようなものを打ち出すもので
と無知をさらけ出しているだろう?勝手な稚拙な思い込みを正当化しようと必死に反論しているが、君がディスプレイに映る2chを
血眼になって読むことが出来るのも、飛んできた光子が君の眼球の網膜で相互作用を起こすからなのであり、
これは物理作用だぜ。
そろそろ君は、己の無知さを自覚した方がいいな。
898 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/02(日) 07:02:18.02 ID:iQpotFP9
もとは852。話をわき道に逸らせないで早くがんを自分で言い出した
「数学の言葉」で説明したらどうかな。相変わらず言い訳ばかりだな。
>>896 そうそう、代替医療って大体医学博士が出てくるよな。
ふたを開けると医者でもなんでもなく、ただの人。
こういうのに騙される人って、権威主義に弱くて、
貴重な時間と金を無駄に捨てる典型例だよな。
獣医師さんとかヤクザイシさんとか多いよね、医学博士。
ここって、医療・製薬信者の巣窟なの?そもそも、医療・製薬が善意で回ってると思っている時点で、オカシイ事に気付けないよね。抗ガン剤メーカー・医者が、切り札にしている科学的根拠(エビデンス)のペテン・カラクリは、もう既に解明されているのに。
医療も製薬も、癌は治せねーし、これらは最初から「癌を治す」気なんてねーんだよ
癌は治せねえ。
治せねーから、癌細胞を正常細胞ごとぶっ壊して、あとは元の体の生存能力、再生能力に託そうぜってのが標準医療なんだよ
ある癌に対する、生存率の統計や証拠が出揃ってるから、その癌にかかったらやるかやらないか判別しやすいってだけだ。
ところが患者は、自分でそれを調べようとしねえ
自分で決めようともしねえ
患者が自分で調べようともしねえから、医者はほかにやりようがねーからそれをやるんだよ
「癌は治るんだ」とか「医者は癌を治すのが仕事だ」とか勘違いしてるような馬鹿が
「西洋医学は詐欺だエビデンスはペテンだカラクリだー」とか馬鹿なこと抜かしだすんだよな
そもそもエビデンスにカラクリも糞もねーんだよ
単なる臨床結果や確率的な情報を書き記した、単なるデータなんだから。
「治る可能性があります」とかいう言葉をいい方向だけに勝手に捉えて勝手に「じゃあ治るんだ」とか勘違いしてるだけの
ただの馬鹿なんだよ、お前は
>科学的根拠(エビデンス)のペテン・カラクリは、もう既に解明されているのに。
科学的根拠をエビデンスとか言うのもすごいけど、
その解明されているペテン・カラクリの中身というのは聞いてみたい。
ひょっとしてエビデンス(EB)の人?
「「有効率」はちょっと縮めば「有効」って判断されるから何の意味も無い〜云々」
みたな船背なんちゃらの常套句みたいなやつのことだろ
抗がん剤はがんに効くけど完治はしない
ちょっと小さくなるだけ
いわゆるエビデンスというやつはそんな例でも有効にしてしまうからな
その後薬に耐性ができてがんが大きくなろうが遠隔転移しようが一応その抗がん剤は効いたことになる
恐い話でしょこれ
現実に医療機関で行われてる話です
>>904 ある程度、正しい事を言ってるね。無知で馬鹿な患者ばかりだから、医療・製薬の罠にハマり現実の見ての通りの結果だよ。医療・製薬にとって(エビデンス)の存在は重要ですよ?まあ、指摘されて文句あるなら犠牲者の数を大幅に減らしてから言う事だね。
ケモラジなら固形癌でも完治するけどな。
場合によっては外科オペより成績が上がってるものもあるだろ。
馬鹿っていろんな分子標的薬治療を全部一緒くたにして「抗がん剤は〜」と語る。
で、ナオランガー!ナオランガー!インチキ!インチキ!とわめく。
一時的な縮小によって臓器侵食や血管侵食が解ければ、そこからステント留置やら手術にかこつけ、延命に繋げるやり方だってある。
これはほんの1例だ。
標準医療の癌治療ってのは、オマエラインチキ療法信者の「○○を飲めば治る〜」みたいな一枚岩じゃないんだよ。
馬鹿だから「抗がん剤は癌が治る」「抗がん剤は癌が治らない」の二択しか考えが及ばないんだろうな。
がんを完治する薬が出来て最も困るのは製薬会社だからな
>>911 最も困るのはインチキ療法で金儲けしようと考えている連中じゃないの?
癌以外にも疾患は山ほどあるしオンコロジーに無関係な領域やってる会社
もある訳だから、製薬企業は別に何も困らないだろう。
911は何も知らないんだな、
914 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/02(日) 23:38:20.96 ID:mxmxyxYA
>>901 あーあ引き篭もちゃったよ。数学の言葉で説明すると
意気込んでいたけどやっぱり駄目なんだ。
高血圧を完治する薬が出来て最も困るのは製薬会社
糖尿病が完治する薬が出来て最も困るのは製薬会社
動脈硬化が完治する薬が出来て最も困るのは製薬会社
認知症が完治する薬が出来て最も困るのは製薬会社
製薬会社のバックには石油メジャーはいるらしいからな
完治する薬が、発売されても医療・製薬は困らないって?現在、ガン関連の年間医療費10数兆円の利益がガタ落ちになっても平気なんだ〜?それは、医療・製薬以外の人間は大喜びだな。まさか、ガンは完治するけど代わりに他の病気が発生しますとかいう、薬じゃないよね?(笑)
現在、マッチポンプ緩和薬しか存在しないのに、種類でも薬害による余病が一切発生しないで病気が完治する薬が発売されれば他の、あらゆる病気が、それぞれ完治する薬も研究・開発・製造・販売しろって皆が言い出すのは、目に見えているのにね。(笑)
>>914 馬鹿は恥かくだけだから
もう黙ってろって言ってるだろ。
920 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/03(月) 06:03:10.47 ID:afrp7O1l
大今朝は早起きしたのか。
時間はあるぞ。がんを自分で言い出した「数学の言葉」で説明したらどうかな。
相変わらず言い訳をいう知恵はあるんだからできるだろう。
新薬も承認も含め日本は遅れている。
製薬会社との関係、臨床実験と言い訳する、責任回避する仕組みの構築…。
死を目の前にした方に真正面から言えるのかな
私の癌に効いてくれる薬があればいいのに。
やると悪化して終わるのでもうやめた。
923 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/03(月) 13:17:00.93 ID:OJ+X0v9C
>>922 やめると良くなったりするかもしれませんw
私は薬に頼るのはやめました
健康なときと変わらない日常生活を送れているし
お金はかからないしいいですよw
抗がん剤で苦しみながら延命するより
少しでも日常生活を普通に過ごしたいと思い
命はあきらめて生活の質を選びました
もう余命宣告を遥かに超えて生存しています
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり
ってことなのでしょうか
>>923 そうですね。
仰るとおりかも。
私も自覚症状が出てくるまではやめることにしました。
抗がん剤をやってないときのほうがあきらかに元気に生きてますもの。
バカ医者は相変わらず、「やらないの?」って聞いてきてウザイけど。
同じような人がいると安心します。どうもありがとう。
なんで自作自演?
926 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/03(月) 17:41:20.55 ID:3pB1Z9Xq
自作自演などと勘ぐらないで素直に聞こうよ。
抗がん剤で苦しむ患者が「命をあきらめて生活の質を選ぶ」と
いうのは本人にとって大変な決断なのだから余り茶化のは寒心に
堪えないな。
茶化のは寒・・・
なんて??
終末期の苦痛は怖くないの?
治療をあきらめるというのは苦痛を待ち構えるということ
何が何でも治療を続ければちょっとはその恐怖を紛らわせることが出来るかも
「緩和医療が進んできた」っていうけど、その恩恵を受けられるのって、一部の医療体制の整った緩和ケア施設だけだからな。
しかもそういう所はほとんどが数ヶ月〜半年待ち。
殆どの病院は、患者の立場に立った除痛ケアをしてくれているとはとても言い難い。(日本の癌医療現場の除痛率は8割以下)
半年後どうなっているかを予想して、治療をあきらめて緩和医療に入る準備を半年前にする患者なんていないよ。
結局あきらめずに積極的な治療を選んだ時点で、筆舌につくし難い苦痛を味わいながら終末を迎えるしかないんだ
>>920 だから馬鹿は黙ってろって。恥かくだけだからww
>>862ではっきりと
「現代医学が癌をはじめとする疾患を物理や数学の言葉で記述出来ないのは」
と書いてるのに、しつこく「早くがんを数学の言葉で説明しろ」と絡んでくるとか
コイツ真性の馬鹿だろ。
緩和の準備は自分の葬式の準備みたいなもんで、別に悪くはないと思うが。俺は再発はまだだが最初の手術を受けた時点で緩和は既に当たりをつけてある。
いざとなってからやるのもカッコ悪いし切羽詰まりそうだし。
>>926 自作自演ってばれてるのに恥の上塗り?
緩和ケアは終末ケアとは違うぞ。
むしろ抗がん剤治療してるときに適切な緩和ケアがなされてないのが問題だと。
抗がん剤の中毒症状に、NSAIDsなんかもらっても、屁の突っ張りにもならんかったわw
そういうのは緩和ケアとは呼ばんな。
934 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/04(火) 05:38:43.94 ID:AQHP7K7z
>>930 あら今度は、がんを数学の言葉で説明できないことの言い訳を繰り返し始めたよ。
つまらない言い訳だけはあれこれ言って威勢がよかったが、何の実質が伴わない
話をしていたイロハ坊だったんだ。
935 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/04(火) 11:24:44.77 ID:9P5290/a
だから、抗がん剤で、寿命も、生活の質も失うんだよ。
やらなければ、寿命も、生活の質も得られる。
苦痛は、ガンが原因じゃなくて、抗がん剤が原因なんだよ。
ガンが苦しいんじゃなくて、抗がん剤で苦しいんだよ。
「○○癌に対しての○○の抗がん剤は無力」って言うなら判るが
>>935みたいに「抗がん剤」という言葉ひとつでひとまとめにして語ってる奴って
なんにでもすぐ洗脳される、本当に単なる馬鹿なんだなって思う。
実質緩和ケア=終末医療だよ
ここ読んでると早期がんで手術出来るケース以外は治らない病気だと感じた
がんになったら終わりだね
むしろ「癌は治る病気」とか思い込んでいる奴がいることにオドロキだ
医療が進歩したからといっても、太古から現在まで「不治の病」である事に変わりは無い。
進歩したのは「姑息的療法」だけだ。早期がんの治療だって「姑息的療法」の一種に過ぎないよ。
癌を正常細胞ごと根こそぎこそぎとって、あとは人間の自己再生能力に任せましょうってのが現代医療なんだから。
「癌の特効薬ができたらノーベル賞ものだ」といわれる所為だな。
939 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/04(火) 12:12:56.52 ID:xuWbTxS+
940 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/04(火) 18:33:07.75 ID:XZP9bdwy
>>931 君の生き方がちょっと気になったのでレスさせてもらう。他人の生き方
に口を挟むのは僭越というものだが勘弁してくれ。
「緩和に当たりをつけてある」と言いながら、まだ逡巡している様子が
短い文章から窺われる。当たりなぞそんなに早くつける必要はない。緩
和の時期がやってきたら否応なく直面させられる。今はまだ時期尚早と
いってやればいい。本当に気持ちがふっきれているならそんなことはど
うにもなるものだ。
と言ってもやはり緩和のことが気になるだろうが、その前にもっと大事
なことがある。ただ飽くまでも気持ちが吹っ切れているということが大
前提だ。抗がん剤を使おうが使うまいが同じことだ。
術後で体力が(多分)弱っている(だろう)君が注意しなければならな
いことは二つ。感染病と便通だ。呼吸器系と消化器系が不調にならない
よう日常生活に留意しよう。繰り返すがこの時点では緩和のことなぞ考
える必要はない。
これから秋になり空気も乾燥し朝晩めっきり冷えてくると、のどがやら
れ、特にがん摘出手術をした人は風邪から肺炎へと進む確立が非常に高
くなる。首から上背部は絶対冷やすなよ。夜は首にタオルを巻いて寝た
方がいい。食事もできるだけ便秘対策のため野菜をとること。よく噛む
ことも当たり前だ。
ここから核心に入る。最初肺炎になると高熱が出て救急車かなにかで、
即入院となるが、一回目は抗生物質を投与されて何とか退院だ。よか
った。よかったとなる。だが、この時点で君の免疫は格段と低下してい
ることを知ろう。常用の抗がん剤と抗生物質に追い討ちをかけられて免
疫の陣地たる咽頭と腸内の細菌が全滅させられているからだ。
大抵のケースは小康状態を過ごした後自宅療養となってから、二回目の
入院を余儀なくされる。症状は発熱、頭痛、息苦しいとかでとても自宅
では対処できないと、君もしくは家族が判断して救急車を呼ぶことになる。
そうならないためにも日ごろから、とくにこの時期からは体を冷やさないようにして肺炎を防
ぎ、腸を大事にすることだ。
不幸にして、二回目の入院となると、白血球のレベルをチェックしなが
ら、抗がん剤や鎮痛剤が適宜調整され投与される道をあゆむことになる。
そのうち痛みがコントロールできなくなると、モルヒネの出番だ。一見
楽になっても普通は段々増量されて行くようになる。そうなるとせん妄
や便秘が起きやすくなりこれがまた患者の生活の質を著しく低下させる。
モルヒネと沈静剤を併用するセデーションという段階に入っていくのも
時間の問題だ。君が今いくら当たりを付けようとも付けまいとも、それ
を緩和と呼ぼうと終末医療と呼よぼうと、程度の差(薬剤の用量と投与
のインターバル)こそあれ大同小異だ。ターミナルケアーを専門とする病院や施設もそこ
そこあるが、金がかかる。余裕裕ある人は入ればいいし、ない人は一般
病院でマニュアル的な薬剤投与を受けることになる。いずれにしても
最終目的地に辿り付くことに変わりはない。
ということだが、君が自分なりにこれからの生き方について吹っ切れた
らもう恐ろしいものはない。ひたすら自分の体を労わり、他人の言動な
どに懐疑的にならずマイペースでいくことだ。気持ちで「葬式の準備」が出
来ているのだからゆったりと生きていこう。
>>940 レスをくれるのはありがたいが、何が言いたいのかよくわからないのが残念。
ちなみに緩和病棟は丸めだから、医療費そのものはさほど高額にはならない。差額ベッド代は別だが。
>>937 緩和=終末期と今まで考えていたが、wiki見ると違うようだ。
実質、というか現場では緩和=終末期で考えていたが。
943 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/04(火) 19:17:20.53 ID:XZP9bdwy
緩和のことなぞ気にしないで自分の体を大事にして生きてね。
ありがとう。
945 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/05(水) 11:29:31.57 ID:OjH9ILdF
扇動家の誇張って度が過ぎるから余計胡散臭く見えるんだよな
抗がん剤の有効ながんもあります。
肺がんでも、小細胞がんは抗がん剤が有効です。
がんの部位と種類によります。
春ウコンのみで、本当に末期がんは完治するの?
950 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/06(木) 21:19:23.05 ID:/cQG5FR+
923ですが
>>922さん とは別人なので自作自演ではないです
私が書き込むと必ず批判めいた書き込みがあるんですよね
末期癌で余命宣告されてて抗がん剤拒否したら
生きてちゃいけないみたいですねw
うちの兄も肝臓胆管がん末期で抗癌剤拒否してます
全然担当医を信頼していなくて(人間性が嫌ならしい)
抗癌剤治療を受けない、と言って動かなくなったら来なさいと言われ
親は怒っていたけれど、打つ手が無いならそれしかないんだろうと思いました
もっと思いやりのある言い方をしても良いとは思いますが
952 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/06(木) 21:43:51.98 ID:/cQG5FR+
923です
私を担当してくれた医師は抗がん剤治療をしないと決めたら
免疫力を高めるようにとアドバイスをしてくれました
その通りに食事などで免疫を高めるようにしてます
>>940さんの言われているように首とお腹を冷やさないように
野菜などで食物繊維を採ることは大事です
お兄さん長生きされるといいですね
ジェムザは第一次使用の場合延命率高くて副作用も比較的弱いからありだと思うけど・・・
まあ、完治を目指しているならしらん、癌がなくなることはないからな
955 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/06(木) 22:23:56.28 ID:59MlfgRR
923さんあなたは素敵なお医者さんにあたりましたね。よかったです。
これからも体を冷やさないようにして体を大事にしてあげましょう。
がんになる大抵のケースは、それまでの生活に無理があるようです。
仕事や家庭のことや、忙しさを忘れようと遅くまで飲み歩いたりして
知らぬ知らぬのうちに、体に負担をかける生活パターンを長年続けると
最期はどんと反動が来て体調を崩すことになります。
皆さん、「忙中閑あり」とかいっても結局は同じことをします。頭が疲れたら
今度は体を動かせばいいのにそうしないで、例えばテレビゲームに没頭したりと
上手に気分転換ができない。体の臓器は我々の奴隷でないのだから、労わって
あげれば、必ず応えてくれます。
あなたは、お医者さんと真のコミュニケーションができているのですから、
そのこと自体、あなたの精神状態は安定しているということです。それは
あなたの体に無用、不要のバイアス(ストレスやひずみ)を掛けませんから
血流は格段よくなっているはずです。自分で決めたことを、治療者が
理解してくれて、あなたもそれに励むという好循環に入って行き、体調は
最初は無意識でも段々とよくなっていることに早晩気付くことでしょう。
「お兄さん長生きされるといいですね」と他人のことを気遣う気持ちを持てる
ことができるのも「体の余裕」なのです。この調子でおおらかにいけてゆかれ
れば、治療もいい方向に進んでいくと確信していますよ。
>>950 > 923ですが
>
>>922さん とは別人なので自作自演ではないです
そうですか。
>>950-952と同様、文体がまったく一緒なので自作自演にしか思えないのですが、
あなたがそういうならそうなんでしょう。あなたの中では。
> 私が書き込むと必ず批判めいた書き込みがあるんですよね
健康な人でも末期癌の人でも、批判される内容なら批判されるでしょう。
わざわざ名無しのあなたを狙って批判できる人はいないと思いますよ。
> 末期癌で余命宣告されてて抗がん剤拒否したら
> 生きてちゃいけないみたいですねw
そう思いたいならそう思えばいいけど、誰がそういうの?
ついでに。末期癌は誰がそう決めたの?
957 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/06(木) 22:54:03.91 ID:59MlfgRR
余り色々と詮索したり、いちいち言葉を参照して言い返したり
詰問したりしないで流してあげたらどうかな。べつに相手の方は君を
標的に勝手な言い分をしている訳でなく、心の思いを吐露しただけ
だろう。お互いに完璧でないのだから、そうなんだーと感じればそれで
いいんじゃない。分かってあげてな。
>>957 あなたがそうなさるのは別に構いませんが、私は同意しません。
(自称)末期癌であることで特別扱いを要求するのはしかるべきスレでなさるべきで、このスレでは論外でしょう。
末期癌の方は末期癌であることを自称されないのが普通ですし、
末期癌でないのに末期癌を自称されるなら、真の末期癌の方への冒涜です。
況してやそれを持論の補強に使うのは言語道断でしょう。
959 :
951:2012/09/06(木) 23:58:12.84 ID:nSS6xUcW
私は一回しか投稿していませんよ?
>>953-954 レスありがとうございます
手術後、一度ジェムザールを投与したのですが、その後全身に転移してしまったので
担当医は続けて投与を進めていますが、兄は拒否しています
実際、打つ手が無い状況だと思います
960 :
951:2012/09/07(金) 00:59:41.09 ID:CUmG0/Po
>>952 >お兄さん長生きされるといいですね
ありがとうございます
兄は船瀬氏の本を信じてしまって・・・でもまあ好きにさせています
助かる可能性があれば何とかして洗脳を解くのですけれど・・・
母も済陽先生の怪しいゲルソン療法で兄の食事を作っています
これも母に悔いが残らないよう、好きにさせています
961 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/07(金) 02:58:58.45 ID:leYNxeXQ
名無し掲示板で自演認定されても、ムキになって否定せんでもよろし。言わせておけ
どんなに深刻な状況でも、2ちゃんねるを利用する以上は、便所の落書きと心得て。
963 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/07(金) 05:24:13.09 ID:leYNxeXQ
そうだねなんでそこまでムキになって自演だと認定したいんだろうね。
君は一体誰と戦っておるのかね
965 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/07(金) 07:08:55.11 ID:leYNxeXQ
!?
966 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/07(金) 09:36:16.30 ID:55YrlXiX
923 950 952 ですw
>>955 励ましのお言葉ありがとうございます
確かに続けざまに色んな問題が起きてて
心身ともに疲れきってました
>体の臓器は我々の奴隷でないのだから、労わって
あげれば、必ず応えてくれます。
ほんとうにそうですね
私の体の中にはたくさんの細胞や菌がいて
一生懸命働いてくれていたおかげでいままで健康でいられたのに
彼らのことを考えず自分の都合だけで酷使していました
>この調子でおおらかにいけてゆかれれば...
もう怖いもの無しですねww
それと以前は毎日"だる重"の状態だったのですが
今は心も体も軽くとても体調がいいですw
>>956 >950-952と同様、文体がまったく一緒なので自作自演にしか思えないのですが
IDをごらんになれば別人ということがわかります
日付と時間の後にIDが表示されています
950と952の私の書き込みのIDは ID:/cQG5FR+で
951さんのIDは ID:nSS6xUcWですので
ちなみに私が末期癌と言うのは病院での検査結果によるものです
手術不可能で他の臓器に遠隔転移していますし
余命半年の宣告も受けたので末期癌かなぁとw
>962
私的にはスルーなのですけどw
私がここに書き込むのは自分や家族が当事者となっていて
絶望的な気持ちになっている人たちに少しでも希望を持ってもらえたら
との思いからなので誤解は解いておきたいのです
便所の落書きでも気持ちに余裕のないときには信じてしまうかもしれないのでww
何気に書かれてますが気遣ってくださる優しい気持ちが感じられました
ありがとうございます
長文失礼いたしました
無駄に草をはやすのは何故だろう
まさに便所の落書き
自分の意見と反対の意見は自演に認定っていうのは
高慢な人間に良くあること
>>968 「高慢」ではなく、「ウスノロ」だと思います。
>>959のような人が、丸山ワクチンを試す場合もあります。
藁をもすがる、そのものなのですが、実際には良かったりすることもあります。
そんな人に対して、「丸山ワクチンは効かない」と言い募るのが、にちゃんねるです。
個人的なオススメとしては、
熱が無ければ、湯治に出掛けることをオススメします。
露天風呂に浸かりながら余生を楽しむのも良いのではないでしょうか?
970 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/07(金) 15:21:48.87 ID:ykntPpIk
自作自演していると相手を非難する人は文体が同じとか
指摘をして探偵みたいだ。ここではお互いに思うことを
述べればいいのであって、それが同一人物から発信され
ようとされまいと別に重要なことでない。
他人の意見に対して自分はこう思うというならその旨
発言すればいいだけのことだ。木を見て森を失うことに
なってはつまらないよ。
>>958 >末期癌の方は末期癌であることを自称されないのが普通ですし、
>末期癌でないのに末期癌を自称されるなら、真の末期癌の方への冒涜です。
思い込みの激しい方ですね
972 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/09(日) 04:48:17.27 ID:T+GO1zko
>>967 いつも批判ばかり。直腸がんになるなよ。
少量の抗がん剤(10分の1など)投与で、抗がん剤の副作用を抑え、
免疫力を保持、抗がん剤の効果を得るという治療法もあります。
(「使い方次第で抗がん剤はできく」、柳澤充、ベストセラーズ)
なかには、10分の1の投与で、末期で治療法がないと言われた方のがんが
消失した例もあります。(局所温熱療法の上田先生が、温熱療法ではないが、
友人に実施した記事。)
サプリメントも有効性は乏しいようです。
また、現在、全ての免疫療法も、関係者のお話では、初期か、
手術で取ったあとの再発防止以外は、無効のようです。
少量の抗がん剤のほうが、がんの種類によっては有効のようです。
あくまで、ご参考まで。総合病院の「がん相談」などが、信頼できます。
「じゃなくて」じゃなくて柳澤であってるだろ
梅沢は100%ペテン野郎だが柳澤はまだわからんぞ
>梅沢は100%ペテン野郎だが
梅澤の抗癌剤投与手法は普通に行われている。
大病院だと、個々の患者に対するきめ細やかな投与が疎かになるケースがあるだけだ。
梅澤のブログでは自分だけが行っている様に書かれているが、珍しくも何ともない。
そういった意味でブログはペテンだが、医師としてはペテン野郎ではない。
977 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 15:16:43.62 ID:tj62N4Pi
>>973 抗がん剤のドーゼ(用量)を少なくして治療する方法はいわゆる「頓服
の妙」といったもので、米国などでは専門医がきめ細かく対応している。
これをさらに発展させて(薄めて)ていくとホメオパティーの領域に
辿りつくが、患者によってはそれなりの効果が期待できることがある
のだろう。
ただしこのとん服の妙は、976が指摘しているように、通常のマニュアル
的手法ではないので、ありとあらゆる患者のデータ(白血球、リンパ球等)や
病態(息苦しくないか、便秘はないか、食欲はどうか等々)を丁寧に観
察して機動的に対応することが必要だ。またファインチューニングする
にしても医師の実践経験が大きくものを言うので、実際日本でこれを行
うとなると果たして何人いるかという話になってくるだろう。
また末期患者のがんが消えたと言う話だが、がんは消えて患者はどうな
ったのか。完治したのかそのへんがいまひとつクリアーでない。「がん
は消えた。患者は亡くなった」ということではないと理解するも、やや
もするとがん腫瘍の大きさだけに関心を持ち、患者のQOLが置き去りに
されがちの日本では、このような専門医が真に育ってくれれば結果として
患者にとって福音となるのではないか。
そんなにいい治療なら学会でも論文でも出せばいいのに。
>>977 dose量のきめこまかい調整は日本の方が一般的。
まあ、だからこそデータが集まらないんだが。
米国の、dose調整をきめ細かくしている専門医についてのソースがあればみてみたい。ある?
980 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 16:20:08.91 ID:tj62N4Pi
>>979 日本の調整法は「数字は見るが患者を看ない」ということだろう。
データが収集できないのは、患者の病態変化とドーゼ加減量の
相対関係を担当医師がその都度咀嚼、自分のものとし蓄積していく(データ
ベース)方式になっていないことだ。先輩医師や医局のいうことを漫然として
受け入れ、目の前にいる患者の刻々と変化する容態を注意深く自ら(看護師に
任せたりただ数字の報告を聞くだけでなく)観察するという基本が疎かにされ
がちであるということでないか。
米国のがん専門医について興味あるなら、米国医療保険を勉強されればその
解は見出せるはずだ。ご自分でいろいろ探索されれば最新の情報が得られる
だろう。
981 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 17:43:43.04 ID:18sfo9AN
ちょっとでも、抗がん剤を使ったらアウトだよ。いいかげんに、だまされずに気付いてくれ。
現代医学の創始者のロックフェラーも、自分で創った現代医学には断じてかからなかったらしいし。
製薬会社の社長が、東洋医学の指圧や針を受けながら、薬なんて効かないよって言ったらしいし。
製薬会社の社員も、製造現場を知っていて原料も知ってるから、絶対に薬を使わないらしいし。
医者も、自分や家族がガンになったら、抗がん剤を絶対に拒否するらしい。患者には、勧めて投与するくせにな。
>>1の通り、ガン治療をやりまくってきた医者が、カミングアウトしてるんだから。効かないで酷くなるだけって。
原料の正体は、アフガン戦線の毒ガス兵器らしいし。そんな物で治るわけないよね。
発ガン実験でも、最強らしいしな。そんな発ガン性の強い物質でガンを治す?発ガンするに決まってるよね。
982 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 18:03:03.71 ID:tj62N4Pi
>>981 基本的に君の言うとおりだと思う。
ただ世の中そう思っても、簡単に抗がん剤(自分は発癌剤と考えるも)を
あきらめて他の非侵襲的治療へとすぱっと切り替えできる人は多くない
のが現状でないか。患者は大して臆病なものだ。それなり少しでも、
いやできることならドーゼを減らしても薬剤治療を続けられるなら
いいかなと思う人も増えてきているだろう。
この究極に今ヨーロッパで(日本でないよ)ホメオパティーや東洋医学
が盛んになっているのは、きみのいうとおり発がん性の強い物質(発癌
剤)のリスクを「出来る限り減らしたい」という人の願望があるからだよ。
らしいし。
らしいし。
らしいし。
らしい。
らしいし。
らしいしな。
985 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 18:15:07.87 ID:Yf9BL8cZ
抗がん剤使った場合と使わなかった場合の生存率のデータってあるの?
>>985 そういうRCTは中間報告で生存率に差がつきすぎると、
結果の悪い方にたいして倫理的な問題があるということで、
倫理委員会から中止命令が出る。
このスレの否定派を抗がん剤なしに割り付けたオープンラベルで、
エンドポイントを満足度とかに置けば、非人道的な
試験だとは思うけど完遂できるかも。誰かやってみたら?
>>980 > 米国のがん専門医について興味あるなら、米国医療保険を勉強されれば
ソースがないなら無理して喋らなくていいですよ。
つぎはフリーメイソンの秘密レジメンとか仰るのかな?
988 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 18:32:58.46 ID:tj62N4Pi
>>983 抗がん剤を拒否する人を君は排除したいんだね。
長年薬剤投与を続けながら医師の仕事を続けている人、
素晴らしいと思う。逆に術後、抗がん剤投与したら三週間で
肺梗塞でなくなった患者さんも知人にいる。悲しいことと思う。
ともに両極端のケースかもしれないが、患者はその間をさまよっている
のが現状だ。
なんの憂いもなく抗がん剤投与を受け入れる人、セカンドオピニオンを
とってから始める人と断念して他の非侵襲的治療に向かう人、最初から
薬剤治療を拒否する人と千差万別だ。最後は患者本人が他人(医師)
から説得されようとされまいと決断することになる。
だから相手の言い分が自分の思うところと違うからそれを反射的に
妄想と決め付けてソースを持ち出して反論したところで、落とし所が
簡単に見出せるというものでないのだ。みんな悩んでいる。だからこそ、
その中にあってドーゼを匙加減するという手法が欧米等で注目を浴び始
めてきたということだよ。
989 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 18:33:03.00 ID:Yf9BL8cZ
>>986 ありがとう。そのデータがあればだいぶ違うのにね
990 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 18:36:02.38 ID:tj62N4Pi
987はぶれちゃったね。
991 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 18:37:44.68 ID:Yf9BL8cZ
東京の八王子にある癌の代替療法を行っているクリニックがあるのですが、
そこで高額な水とサプリメントを購入させられました。
ぶっちゃけ抗がん剤より生存率(中央値)は、良好なんでしょうか?
992 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 18:48:35.51 ID:tj62N4Pi
>>991 購入する前に誰かに相談しましたか。
同じ高価な水を買った人などにせめて感触
みたいなようなことを聞けたらよかったんだが、
現実、なかなか難しいことだよね。
993 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 19:21:47.85 ID:tj62N4Pi
>>986 ご本人も認める非人道的な試験なぞやる人はいないだろうが、
そんなデータがあればとか他人事のように言う人も困るな。
>>993 このスレの否定派はそれより非人道的な事を
主張してる、ということはわかんないのかな。
いや非人道的の定義の問題はあるけどね。
995 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 20:38:19.20 ID:tj62N4Pi
>>987 腹空かし
ソース欲しいと
叫ぶのは
もんじゃグルメの
ブルドッグかな
996 :
がんと闘う名無しさん:2012/09/10(月) 20:43:40.01 ID:tj62N4Pi
そして、うんこ
ああ、うんこ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。