「余命一カ月の花嫁」の映画版は患者への冒涜

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98がんと闘う名無しさん
パンダ会は、なぜ、マンモで癌が映るはずもない20-30代の女性を限定し、HPから募集をかけたのか。
もちろん「余命1ヶ月の花嫁」の主人公を偲んで、若年性乳がんの早期発見を啓蒙するためにしたこと
は理解する。しかしそれなら、検査法は、エコーにすべきだったはず。
そもそも若い女性にマンモグラフィー検査なんて意味がない。 
40代以上の乳がんしか映らないからだ。
若い人には、超音波のエコー検査をやるのが第一選択。
今回実際に検査をした日本医学研究所や、読影担当の埼玉医用画像研究会所属医師もこのことは承知
しているはずなのに一体何故のマンモグラフィーなのか。
(参照ページ)http://www.tbs.co.jp/hanayomecaravan/caravan/opinion.html

理由は、マンモグラフィー利権が絡んでいるのは明白です!
これはどういうことか。
マンモ検査機器が、エコー検査機器より高額で、その割に検査料(医療点数)が安いために、
マンモ機器を導入するものの、なかなかペイできない。
これが医療機関にマンモが普及しない一因となっている。

ところが、こうしてキャンペーンを張って、全国でマンモグラフィーを受けたい者が増えれば、
公的医療機関を中心に購入圧力が高まるわけだ。
レントゲンの器械屋さん(医療機器メーカーの営業屋)が一生懸命にならないわけはないのだ。

ただ、それならマンモ検査に有効となる40代以上の女性を募集すべきだった。
20-30代の女性などに仮に乳がんがあっても、マンモ検査では映らないからだ。
しかも今回、無料ではなく検査料1000円まで取っている。
パンダ会は早急に、意味のないマンモ検査を施した
全国29カ所の総数2900名の女性に対し、検査費用1000円を返金するべき!!!
99がんと闘う名無しさん:2009/05/15(金) 14:16:54 ID:ul9r9O2T
あと、なぜマンモ検査希望者をHPで募集をかけたか。
パンダ会の電話番号は、コンパニオン人材派遣と同じ番号だと聞く。
全国の20-30代の若い女性の個人情報を搾取して何に利用したいのか。
まず表立って考えられるのは、若年性乳がんを新たな保険対象の疾病とし、
全国の女性をマーケティングしてみたい保険会社に売り込むためではないか、と考えるのが自然。
もし逆に保険会社や機器メーカーのほうからパンダ会へ持ちかけた話なら、
映画の配給会社として名を連ねていいはずだ。

現在は個人情報保護法もあるので、
今回検査を希望した女性(3000名超)は自分の個人情報を削除させることができる。
パンダ会はその削除要請に答える義務がある。
以下リンクは関係サイトだが、この中で問い合わせ先を探し、臆せず電話かメールで連絡し、
強く対応させるべきだ。
http://www.tbs.co.jp/hanayomecaravan/caravan/
http://sakura-panda.com/
http://www7b.biglobe.ne.jp/~panta/panda.htm