東洋人ってもともと肉食はあまりしない(する必要がなかった)民族だからな。
栄養摂り過ぎると病気になりやすい民族とも言えるな。
糖尿病然り。
日本人なんて少なくとも明治になるまで1000年くらい
ほとんど肉食してなかったんだぜ。
慣れないことはするもんじゃない。
979 :
がんと闘う名無しさん:2010/02/09(火) 22:29:25 ID:KjJBnXtS
>>978 正確には昔の日本は肉食ってた人間とそうでない人間の差が激しかった。
支配階級は普通に肉食ってたし、仏教で禁じられてたのも五畜だけ。
(鎌倉から江戸時代まで仏教の野望から神仏一体化が行われてたから、神道だからどうこうは無い。)
雉なんかは普通に売り子が町を歩いてたって言うからね。
981 :
がんと闘う名無しさん:2010/02/10(水) 02:01:52 ID:+1tCI5Hj
>>952 のり大判一枚とちょっとでB12とビタミンKの一日の摂取量を満たせるそうですよ。
魚介類にもB12の含有量が肉以上か肉と同等くらい含まれてるそうです。
B12の摂取自体はほんの少しの量で1日分を満たせるビタミンのようですね。
のりは他のビタミンミネラルなども豊富でカロテンなんてにんじん以上でサプリとして最高な食材だと思います。
のりは汁物や油に浸せばいくらでも食べれちゃいますし大判一枚なんてぺロリですよ。
癌予防といえばビタミンD。
菜食でビタミンDを摂るにはキノコを食うか日に当たるしかない。
なかでもキクラゲが最高。たった1片で1日分が賄える。
冬場は紫外線が少ないのでキノコを食べよう。
そうそう、なんでもオーストラリア人は血中のビタミンDレベルが低いらしい。
行き過ぎた紫外線対策の弊害だ。
畜産物たっぷり食べても足りないなんてね。
どうせ食べるなら魚のほうがビタミンDは多い。