【B細胞型】 濾胞性リンパ腫の治療法 01 【悪性】
1 :
がんと闘う名無しさん:
濾胞性リンパ腫の治療法について語り合いましょう。
2 :
がんと闘う名無しさん:2008/10/21(火) 01:07:33 ID:PxVadWM/
3 :
がんと闘う名無しさん:2008/10/21(火) 01:13:19 ID:PxVadWM/
家の70代祖母は、5年ほど前、濾胞性リンパ腫を発症。
唾液腺に出来たしこりを外科的に切除したら、生検で濾胞性リンパ腫が判明。
大腸のリンパ節にもMRIで発見。
リツキサン治療で、腸のリンパ節のは小さくなるか、消える。
2年前に、ほほに転移。
リツキサン
今回、上顎に転移しました。
4 :
がんと闘う名無しさん:2008/10/21(火) 07:48:44 ID:PxVadWM/
濾胞性リンパ腫
二次濾胞を構成する分化段階のBリンパ球が腫瘍化したリンパ腫である。腫瘍性濾胞を形成しながら増殖することを特徴とし,濾胞様構造をまったく認めずに増生するびまん性リンパ腫とは区別される。
腫瘍性濾胞内には,腫瘍化したB細胞以外に,正常二次濾胞同様T細胞および濾胞内樹状細胞も含まれる。わが国では,B細胞リンパ腫の約10%にすぎないが,欧米では約35%を占める。
経過中,濾胞性からびまん性へ,また小細胞性から大細胞性へと変化し,それとともに生物学的には悪性化する。
染色体解析では,免疫重鎖遺伝子とbcl-2 遺伝子に関連したt(14;18)が症例の70〜90%に認められ,bcl-2 蛋白質の異常発現が,非腫瘍性濾胞との鑑別に有効である。
慢性の経過をたどり治療には抵抗性であるが,びまん化した症例では化学療法にて治癒する例もみられる。ラパポート分類では結節性リンパ腫と呼ばれていた。
5 :
がんと闘う名無しさん:2008/10/22(水) 10:58:35 ID:B35ftTh2
濾胞・・・・リンパ節を顕微鏡で見るとブドウの房のように見える状態
ですが、
二次濾胞の意味がわかりません。 どなたか教えて下さい。
>濾胞様構造をまったく認めずに増生するびまん性リンパ腫とは区別される。
この文章の意味がわかりません。
この文章は、
リンパ節を顕微鏡で見ると、濾胞様構造にはなっていない
ということでしょうか?
>びまん化した症例では化学療法にて治癒する例もみられる。
ということは、
濾胞性リンパ腫が発症
その後リツキサンで治療
でも、効果がなく、
びまん化した場合、
その時点で再度リツキサンをやると、
リツキサンの効果が出る可能性がある
ということでしょうか?
以上よろしくお願いします。
6 :
がんと闘う名無しさん:2008/10/23(木) 00:15:05 ID:RJ6aJWQW
↑マルチコピペ荒らしとしてこれから通報してくるね〜
あと2〜3日で書き込みできなくなると思うけど、せいぜいあと2、3日を一生懸命荒らしをがんばって☆
8 :
がんと闘う名無しさん:
↑マジ頼みます。6を排除してください