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学生さんは名前がない:
つべるくりんけんさ【ツベルクリン検査】
結核(けっかく)の診断法として、もっとも役立つ検査の1つです。
その方法は、細い注射針で0.1mlのツベルクリン液を皮内に注入します。
直径1cmほどのじんま疹(しん)のような形に皮膚がふくれれば正確に入ったことになります。
48〜72時間後に、注射したところを見て判定します。
少し硬くふくれたり、 赤くなったり(発赤(ほっせき))します。
日本の基準では、発赤のもっとも長いところ(長径)の長さをはかって判定します。
クレペリン‐けんさ【クレペリン検査】
一けたの数字を、連続的に加算する作業を行わせ、その結果によって性格や適性を判断する検査法。
クレペリンテスト。