m9(´・ω・`)おい、そこのお前と幼女とセックス
一次元箱型ポテンシャル中(長さL)の自由電子の波動関数は、
周期的境界条件をとると平面波exp(ikx)の進行波解になる。
このとき、波数k=(2π/L)nであらわされるが、
量子数nが「整数」と書いてあるのと、「0以外の整数」と
かいてあるのと2種類のテキストがある。
ある本には3次元のときの解だけが書いてあって、
量子数nx,ny,nzが整数、とあるのだが、
なぜかnx=ny=nz=0のときだけ除外した電子配置の表が書いてある。
この部分が問題になることは殆どない(どうせ近似だし、
十分でかい結晶を考えれば無視できる)のは分かるんだが、
どうにもすっきりしない。
個人的にはエネルギー0の状態が気持ち悪いのが分かる気もするんだが、
合理的にそれを否定する良い考えも浮かばない。