もう俗世にはうんざりだし仏門に帰依したい

諸行無常

自意識過剰で悶々としてる奴の逃げ道になってるらしいな
座禅って

うんざりだよ
俺は仏になることにするよ

悶々としない人間って幸せだよね。

でも坊さんになったら朝早いし
死ぬのが一番だよ

そうですね〜

DQNが一番楽しそう

欲を減らせや

>>5
悟れば死ぬ必要もないみたいよ

死を超越する大生民

宗教は甘え

なぜ甘えてはいけないのか

仏門よりは、毎週日曜に教会通いたい
神に触れたい

甘えたくないという情動がある。理由は知らない。
気持ちに理由はないよ

その情動を他人に押しつけるべきではない

いや押し付けてないよ
普通の感覚で（独り言感覚？）レスしただけだよ

特定の宗教を信仰している人間ほど楽観的である傾向があるらしい
考えてもしょうがないことを全部宗教に丸投げしてるからお気楽になれるんだろう
そういう生き方もありだと思うし、無駄に苦しむくらいならお気楽に生きた方がマシ

教会のミサとか懺悔・告解はよさそう

虚無僧はどうかな
http://www.mejiro-japan.com/ja/product/komuso-set-7-items

>>14
キリスト社会に生きたニーチェが苦しんだ気持ちだね

せやな
ニーチェさんは（発狂しちゃったけど）精神力がすごい
全部まっさらにして、そこから生を見出すという
（本読んでない知ったかなので合ってるかどうかは不明）

>>21
超人思想がだいたいそんな感じっぽいね
駄々こねても俗世に生きなきゃならないから生きようって感じ

ニーチェって思考に対して誠実すぎた感じがする
思考停止すれば楽だし、実際ほとんどの人はそうしてるのに、ニーチェは性格的にできなかったんだと思う
思考は突き詰めれば絶対に一度はどん底に叩き落されるけど、
ニーチェはそうなった上で自力で這い上がる力を持てって言ってるんだろうな

案外、仏教が目指してる解脱（悟り）もそういうことなのかもね

ニーチェと仏教とどちらも少しかじっただけだけど、仏教のがステージ上って印象だけどな
ニーチェ思想は実践すればある程度までは自由が得られるだろうけど、仏教で言うところの阿修羅界の生き方でしか無いと思うし

よくわかんねえけど趣味で仏像彫ってみようかな

>>24
そんでも阿修羅界で生きなきゃならんから、よりよく生きようとするのが超人思想、な気がする
まあ、まず何が形而上かを理解することが前提なのかな。俺も齧った程度

>>25
禅問答では、そうした日常の瑣末な行動の中から悟るパターンが多くある

日本式の仏教ってどうなの、禅はそこそこウケてるみたいだけど

密教系以外は儒教、道教、神道の影響が強い
釈迦の教えなんてほとんど残ってない

どんな宗だろうと体育会系だぞ
下っ端はな

人間はほとんどがバカだから、
「体育会系」の道を通ることがおそらく悟りへの近道
（しかし、それを追うと去っていくと言うのが禅の教え）

ほっとけ〜

ニーチェ読んでみようかな

寺の下っ端はテレビさえない四畳半で暮らしてるからなあ

なにかしらの生きる指針が欲しいと考えることは
甘えとまで非難されるほど悪いことだろうか？

宗教に対する異常な嫌悪感は日本特有のものだな
そうならざるを得ない歴史があったことは事実だし、仕方ないと言えば仕方ない

それは結局戦後のマスコミを通したプロパガンダに完全に毒されちゃったからだと思う

>>36
オウムを小さい頃に経験している俺らの世代は、特に顕著だな

昔の人はまだ、宗教とか精神的な話に寛容な気がする

>>35
そこじゃなくて、欲しいからと言って既存の体系に身を入れようとする感じが甘えということです
僕的にはね
やはり考えあぐねながら自分で見つけていきたいという気持ちがあります
と言いつつ宗教は詳しくないので、僕も反射的に嫌っている節があると思われます

「考えあぐねながら自分で見つけていきたい（キリッ」　っていうけど実際は
鬱歌詞ロキノン系バンドsyrup16gとか聴いて「生きるの辛いわ〜」ってぼんやりしてるだけでしょ？
座禅やった方がマシだな

どうでしょうね。
座禅は何をするのでしょうか。

あ、はぐらかした
座禅や瞑想は一種の自己相対化の訓練かな
ちゃんと答えてあげる僕ちん偉い

理想が高く現実に行動をせず悶々としているのが一番の馬鹿。
メェがどうかはともかくとして、行動が全てなのは間違いない

はぐらかすって言うか・・・自分を客観的に見るのは難しいでしょう。
座禅や瞑想は具体的にどう訓練するのでしょうか。
あと、『「生きるの辛いわ〜」ってぼんやりしてる』より『座禅やった方がマシ』というのはどういうことでしょうか。

>>36
>>38
細木数子とか江原啓之の本がベストセラーになるくらいだし特別に嫌悪感が強いとは思わない

日本人は信仰心が薄いとか言われてるけど嘘でゴワスよね
宗教の信者数を足すと人口を上回るとか

神話学入門か何かで、日本人の神秘性を求める動きについて講義を受けた記憶がある

>>46
神道＋仏教という宗教様式が多数を占めるから
単純に計算したらそれで合計宗教人口2億いきそうだね

なるほど
まあ、真剣に考えないといけないものだよな
思想とか宗教とか、心の拠り所となるもの

>>45
昨今のスピリチュアルブームは宗教嫌悪の結果らしい
90年代に宗教的なものを意図的に排除して一度真っさらにしてしまったから
返ってそれが爆発的増殖の素地となった、と某学者が言っていた

まあ大学内で宗教活動している奴らの熱狂ぶりを見ても、宗教への態度は以前と全く違う感じ

宗教嫌いじゃなくて新興のが嫌いなんだろ
エホバ真光天理はなんか嫌いだけど浄土宗とかカトリックはなんか好きって人多いと思う
要するに日本人はブランド志向ってことなんだよ

創価には消えてほしい

修道院に隠遁したい
祈り働きたい

今の宗教は全部腐ってるってシルバーバーチも言ってたしな

本を読んでたら、やたらタイトル確認してくる人がいる
それでニーチェとかアランとか哲学系の本だと「うわぁ…」って顔される
なにこの理不尽な世界

てか理不尽な国
なにかしらの精神的模索を行うことさえ白い目で見られる
どこまでもふつうであることが求められている

精神的社会主義国家だからな

うわぁまではないけど
本のタイトルを確認してくるやつはいるな
なんなの？おれのこと好きなの？

俺も人が何の本読んでるか気になっちゃう
趣味合うと嬉しいし

落ち着け

読んでる本でキモがられてるんじゃないでゴワスよ
読んでる人のキャラだよ
おいどんも高村光太郎詩集読んでたらキモがられたし

マジかー
タイトルで判断する人もいる
イーガンの「しあわせの理由」読んでたら、自己啓発本だと思われた
ぶち殺すぞ

みうらじゅん目指すべｗ

さすがにイーガンの名前見たらわかるやろー

あたしンちの単行本読んでても
そんなん読まんでしょとか言われる始末
じゃあ何なら読んでいいんだよ
教科書か

いっそ吹っ切って道徳の教科書でも読んでみよう

殉ずるにたる信念を探している大学生
絶対的な価値観に身を投じたいのに、それを見つけられない

気持ちは分からなくもないが
そこまで行くとちょっと危ない臭いがするな

何かを絶対視するって、それ以外を排除する行為なわけだから
自ら進んで盲目になりにいってるようなものなのでは

だがしかしそこには少なくとも主観的な絶対的幸福がある

主観的な絶対的幸福か
客観視するような視点を持っちゃうと宗教にはのめり込めないんだろうな

>>67
いろいろ本読んでると共通の項目が見えてきたりすると思う
実存主義は結局東洋思想じゃんって思うけど、人によって解釈が違ったりする

知らなかったが昔よんだカミュやカフカも実存主義なんだな
キュルケゴールとか読んでみよう

仏門に入って修行してそれまでしてきた修行が完全な無駄であると悟ることが悟り
そして死ぬ

即身成仏したい
でも五穀断ちが無理や・・・

禅宗の真理に対するドライな態度が好き

原始仏教も宗教というより単なる思想と呼んだほうがいいくらいドライでだ
死後の世界や輪廻転生についてもわからない、確かめようがないという不可知論の立場

龍樹が天才過ぎる
最初に解脱したって意味では釈迦も天才だが、哲学者として歴史上最高の天才は誰かと言ったら龍樹になるのでは無いか

個人を問題とする哲学的運動は東洋思想に帰一し完結したように思える