アニメキャラ達が乗車した臨時集団就職列車が上野駅に到着した

金の卵ゆのっち

自分は成功すると信じ切っている赤沢さん

これは宮守

石川県から鈍行を乗り継いで東京での成功を夢見る、みんちとかいう性悪。

集団クローン就職のフェイトちゃん。
列車一編成まるまるフェイトちゃんなのでした。

東京で悪い男にだまされるゆのっち

まるでトキワ荘のようなひだまり荘にて夢を語り合うみんな

吉原で身体を売る古谷向日葵ちゃん(13)

痛んだシュークリームを２個食べて腹痛で寝込むゆのっち

東南アジアといえばチョッパリ国で就職できない若い人が、東南アジアでチョッパリ国企業の現地法人に現地採用されてるみたいですね。もちろん給料は現地水準ですが、チョッパリ国でアルバイトやったり派遣やったりするよりも、マシみたいですね。

　某流通大手は若い人を大量に採用してますが、チョッパリ国に残って幹部になれるのはウリナラだけで、 採用されたチョッパリの大半は東南アジアに派遣され数年で現地採用に切り替え、つまり二度とチョッパリ国に戻れず。

　チョッパリ国の労働法規も適用外ですから、現地法人が経営悪化したり倒産したら、即失業みたいですね。

日本人絶滅作戦。

オールウェイズ〜３丁目の夕日〜とは程遠いいじめを職場で受けるアニメキャラ

工員田井中律と令嬢琴吹紬のかりそめの友情

本当は高校に行きたかったけど、とても言い出せなかった塞さん

>>11
思い出補正と自己正当化と現役叩きのために
老害世代が「理想的な時代だった」なんて宣伝してるけど
つまるところ日本が韓国みたいな途上国と大差なかった時代でしかないからな

東北か北陸在住のアニメキャラがいいな

赤座

「今は単純肉体労働ばっかりだけど、そのうち、もっと大きな労働や経済を動かすことに繋がるのよ！」と
頑張って大阪万博会場の建設にいそしむかがみん。

2012年冬
大阪市西成区あいりん地区にて、すっかり慣れた調子で炊き出しに並ぶかがみん（還暦）

湯浅比呂美

デカいリュック背負って上野駅に降り立った胡桃ちゃん
でも今は職場でもハブられ毎日寝る前にベッドで泣いてる・・

智花「姉は・・・姉は喘息をこじらせて死んだ・・・」

ゆのっち｢上野って良いところだね！ねっ宮ちゃん？｣

宮｢う、うん…そだね、本当に良いところ、かな？｣


ゆのっち｢宮ちゃん？｣

宮ちゃん売春させられてた説やめろ

彼氏が出来てセックスする時に「あはは驚いた？私こう見えても経験豊富だから」と
幼少期から使い込まれてグロくなってしまっていたアソコの事を笑い飛ばして誤魔化してみせる

初めてもらった工場のお休みの日

仲見世と浅草寺に出かけ
あまりの人の多さと賑わいっぷりにぽかーんと口を開けるゆのっちたち

東北の田舎で育った15歳そこらの娘たちにとって東京は刺激が強すぎた・・・

半年ぐらいで勤め先の紡織工場に行かなくなりふらふらしてるヒロさん

奉公先の旅館の客の慰み者になるゆのっち

いつもの夜遊びかと思っていたら、その日から忽然と姿を消したヒロさん
街角に貼られたヒロさんの捜索願は色褪せて、もう誰も目を留めない

集団就職後、脇目も振らずに働いて
やっと手に入れた大事なわが家

それが
伊勢湾台風の水害でマッチ箱のように流されてゆくのをどうすることもできず
豪雨の中をへたり込んで涙を流すゆのっち

「私、昔は田舎から上ってきて、これでも幕内入りを目指していたのよ」
と懐かしげに語るちゃんこ屋のおばさんヒロさん

カフェーでは清楚で可憐な女給として近所の学生たちから大人気のなずなちゃん
しかし夜にはストリップ劇場に出ている事は誰にも言えない・・・

最初の頃は毎週実家に送ってた手紙だけど最近は月一・・・３か月に一回・・・になってきた比呂美

なぜか東京市街を素通りして東京港につき、マカオ行きの貨物船に…

貧しさから逃れるため、ブラジルへの集団移民を決意したひだまり村の娘たち

だが、そこで待っていたのは事前の口約束とはまったく違う、苛酷きわまる半奴隷労働だった

千早

日本の高度経済成長を支えたアニメキャラ達・・・

春闘を売春と勘違いしているゆのっち

タコスは戦後の鉄工所勤務が似合う・・

のちの片岡重工のはじまりである

重金属が混じった廃液垂れ流しで訴訟を起こされる片岡重工

CEO「宮永会を動かして、反対運動のリーダーどもの口封じをしろじぇ」

銭がないため母が病死した体験から、世の正義や人道、生命の価値といった概念に絶望し
「これからは銭のために生きるズラ！」と決意する優希

昼は工場で必死に働き夜は場末のバーで歌う千早

鳴いて血を吐くホトトギス

労働こそが自由への道

戦前は華族だった実家が斜陽になったため
生まれ育ったお屋敷とは天国と地獄くらいの差がある工場で
実家の負債の利子を埋めるために働く貴音さん

両親を沖縄戦で失ったけど戦後はにっくき駐留米軍相手の仕事で食いつなぐ我那覇君

タコス「女工どもの食事の前に甘いものを配っておけ、満腹感を与えて食費を減らすんだじぇ」

団塊のアニメキャラ

国鉄に就職し来る日も来る日も３交代勤務で働いてたけど民営化した途端クビを切られた江口セーラちゃん

「動かしがたい貧困も、生まれも、全て君が覆せばいい。
　 そのための労働力が、君には備わっているんだから。
　 だから僕と契約して、工員になってよ！」

現代の女工哀史こと、ひだまり御一行

今日も黙々と地下鉄を掘り進めるヒロさん

ヘルメット被ってツルハシを必死に振り下ろすエイラ

これは伊波

北海道開拓民伊波さん

三毛別羆事件

労働に明け暮れる同年代の女の子たちを見て「かわいそう…」って言っちゃう裕福な女学生リーネちゃん

本国はクラウツに、植民地は日本にボッコボコ。
対抗するためアメリカから借りまくった借金の利子返済を迫られ
落ちぶれ果てた戦後のイギリスの社会潮流からは逃れられず、
とっくにインドの茶畑もマレーのゴム農園もケニアの金鉱も、スエズ運河の株まで失い、
破産と一家離散は時間の問題という過酷な現実を、無垢なリーネちゃんには
極力知らせないよう尽くしてきたお父さんの努力もその日が最後だったという。

外貨を手っ取り早く稼ぐために体を売るリーネちゃん。
学の大切さも知っているため、学校に行きながら春を売る日々。
学校で青春を謳歌してる同級生と、外では春を売ってる自分のギャップに醒めた部分が「おかしいね」と呟く。
今夜の客は、なんと学長だった。

学長は事情を知った上でリーネちゃんを買ったので、この事は他の教師には秘密にしてくれた。
「どの道知れ渡る可能性があるので、夜の街に立つのはやめ、自分専用の娼婦になるように」と言われる。
報酬は夜の街に立つよりも高額だったため承諾するリーネちゃん。

宮藤学長「大丈夫だよ。おっぱ……リーネちゃんは私が守るから安心して！」

秘密を掴んだ体育教師
「女にされるより男の方がいいダルルォ？」

受難は続く・・・

大きな夢と希望をもって上京した塞さん

自分は胡桃たちみたいに田舎で終わる人間じゃない・・って上京したけど
久々に帰郷すると田舎でのんびり公務員やってる胡桃とかが羨ましくなった塞さん

夢破れ東京から逃げ出し心身ともに疲れ切った状態で地元の遠野駅に降り立つ塞さん

地元に帰ってくるも、同級生はもちろん、30代以下の人間はほとんど仙台や東京に出てゆき
父親たちも出稼ぎに出、村にはだいたい老人と主婦しか残っていないという現状に呆然とする塞さん

遠野駅前のスナックでホステスになる塞ぐさん

東京で孕まされた娘を
女手ひとつで育て上げた塞さん

そのうち子どもと心中しそう

近所の人がテレビを買ったので、みんなと一緒に見せてもらいに来たかがみん
お腹が痛くなってトイレを借りようとして、間違って家の奥の方に入ってしまうかがみん

あまり相手をしてやる時間は割けないけど
一生懸命に育てた娘がシンナーをやっていることを知らされて気が遠くなる塞さん

娘が１６ぐらいで妊娠高校中退して家を出ていき、本当に一人ぼっちになった塞さん

心労で、どっと20歳くらい老けてしまった塞さん

デフォでもちょっとババくさかったのに…

鹿児島から東京に逃げてきた巴さん

東京下町の町工場で紅一点で働く巴さんは職場の人気者

でもどんなに仲良くなっても上京前のことは言わない巴さん

鹿児島訛りの怪しい黒服が職場へ巴さんのことを訊きに…

ある夜、巴さんがアパートに帰って来ると
確かに鍵をしっかりかけていたはずなのに
何者かが侵入して家探しをしたかすかな（普通の人には分からない）形跡が

その夜のうちに荷物をまとめ、お世話になった職場の人に謝罪の手紙を残し、黙って朝一で東京を出る巴さん
さらに北へ・・・今度は仙台を目指す・・・

妹クリスさんの大学の学費を稼ぐ為に鳶職として東京タワーの建設現場で汗を流すトゥルーデさん

奨学金が取れたことをお姉ちゃんに知らせようと急いで家に帰ると
風邪なのに無理をして現場に出ていたトゥルーデさんが、足場から転落したという知らせが

潰れたヒキガエルのような姿に・・・
遺体は酷い有様だったので、葬儀の際はミイラのように包帯でぐるぐる巻きにされていたトゥルーデさん。
頭部も包帯でぐるぐる巻きにされて何とか形を整えていた。
それでも姉に会わせてと懇願するクリス

ラジオからは、東京タワーの完成を祝う報道が、まるで別世界のもののように響いていた……

いくら逃げても追ってからは逃れられない巴さん

仙台の小さならぁめん屋で働くことになった巴さん
寡黙だが真面目できびきびとよく働き、ポニーテールでメガネな性格に
そこの看板娘、貴音さんがいつしか好意を寄せるように

しかし朝鮮戦争特需のあおりから
店のある一帯の再開発を狙っている地元の顔役に、どこか人間離れした感じの謎の鹿児島弁の男たちの一団が近づき
様々な嫌がらせの挙句
店の立ち退きと巴さんの身を目的に、貴音さんが拉致されてしまう

押さえに押さえていた巴さんの怒りが爆発
愛刀、定寸菊一文字則宗を取り出したった一人敵中に

巴「チェストー！」

無敵の示現流が血風を呼び、全員をマミらせた巴さん
助け出した貴音さんがすがろうとするのをそっと退け
手傷の手当もそこそこに、仙台の喧騒を後にするのであった

荒廃した広島の街で市民の希望となるローカル歌手佐々野いちごちゃん

パンパン宮子

樽募金を集めるちゃちゃのん

臨時夜行列車ひだまり号

「こんな身体で抱き締めてなんて言えない……。
　キスしてなんて言えないよぉ……！」

ひそかに想いを寄せていた幼馴染にイタリア製の高級ヴァイオリンを買うために
つい勤め先の工場長の誘いと、首切りをちらつかせた脅迫とに屈し、
さんざん慰み物として弄ばれた果てに、工場長の子を宿した絶望と恐慌をまどかに訴えるさやか

マミさん

オートメーション化の波に飲まれたベテラン工員シャーリー

その後打ちこわし運動に率先して参加するようになったシャーリーさん・・・

シャーリさんはオートメーション化するような規模の大きい工場よりも、ボロくて小さい町工場で勤務してる方が似合う

個人経営の整備屋とか

パン工場の従業員として日本の食卓を支えるルッキーニさん
人手不足を補う為に頭数だけでも揃えれば良いと言う風潮が当時の日本には…

月に2回だけの休みの日に街で見かけたおしゃれな女の子たちがふっと頭に浮かぶけど
部品に映る油まみれの自分を見て少し悲しそうに笑うシャーリーさん16歳

自分の手で産み育ててきた機械部品が、より速く、より速く走り
社会全体の進歩と発展、そして人々の幸福と豊かさを運んでゆくことに
誇りと情熱、汗と創意工夫を注ぎ込んでやまなかったシャーリーの工場は
バブル崩壊前後より親会社から、血の出るようなコスト削減を強いられ始めた。

誇りを捨て良心を捨て、家族も同然だった従業員たちを切り捨てていった果てに
「もう君の所はいいよ。中国で作った方がずっと安いんだから」との言葉を受け
その番、作業場で首をつったシャーリーの手は、使い古した一本のスパナを握っていたという。

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

「うっさい。社長に直接コスト削減要請して、
　リストラ敢行のためのアドバイザーぶっ刺して、そんな手厚いフォローしてあげたのに
　価格競争で韓国にも勝てないんじゃ、その会社は切り捨てるしかないじゃない」

三交代でラインの仕事をしつつ、夜はボランティアで孤児院で教師をするペリーヌさん

地上げのいやがらせで放火される孤児院
逃げ遅れた子供を助けに炎の中に飛び込んだペリーヌさんは
綺麗だった顔の半分に大火傷を負ってしまった

ヘトヘトの体に鞭打って頑張るペリーヌ先生
でも子どもたちはつまらなそう・・・

理想とする教育のために
県庁勤めの坂本さんからのプロポーズを断ったペリーヌ先生も
もうすぐ40歳のお誕生日

心も体も若い頃のようにはすぐ疲れが取れなくなってきたことを感じるこの頃

太陽族エイラと労働者サーニャ

東京の建設会社に就職して数年後、生まれ育った田舎を沈めるダム建設の現場に行かされることになった池田

ひだまり荘のみんなで卓上テレビを買おうと集めた千円札３０枚が行方不明に・・・

資金の運用に失敗した乃莉ちゃん・・・

乃莉ちゃん「場所に縛られず、たとえ在宅でも取引できる手段があれば負けなかったんですよ！」

未来を予見する見苦しい言い訳

電気洗濯機を買うために必死にお金を貯めるヒロさん

>>108
かなりの入会費を払うことになるが、入会して、知り合いを会員に誘えば、
多くの会員を勧誘するほどたくさんの謝礼を支給されるという
相互扶助組合に勧誘を受けたヒロさん……

しばらくして、ヒロさんが肥えてひだまり荘の施設が豪華になったと思っていたら
警察が来た

国鉄桜木町で乗っていた電車の屋根が炎上し
ドアが開かずに多くの乗客と共に生きたまま焼かれて絶命する沙英さん

終戦の直前に沙英さんが乗っていた列車が
湯ノ花トンネルで米軍機の機銃掃射を受けた時は、運良く助かったのに…

工場で働きつつ定時制高校卒業後警察官になるも、
同年代の新左翼大学生の暴動に巻き込まれて殉職する棚町巡査

投石を受け、ゲバ棒を振り下ろされ、朦朧とする意識の中で貧困の解消を謳う声を聞く薫

学生運動に参加するアニメキャラたち

基地デモを間違えて墓地に来てしまうゆのっち

田舎から出てきたばかりで、学生運動とか訳が分からない。
大学は勉強出来る状態じゃないので、規律が機能してる防衛大学に入る事にしたアニメキャラも

親に高い学費払ってもらって東京の私大に入学し、さんざん学生運動で大学解放やらなんやら叫んでたのに
しれっと大手企業への就職を決めた絢辻さん

坂本さんは周囲の流れでとかじゃなく本気で世の中変えられると信じて行き着く所まで行っちゃいそう

乃莉「思想がいっちゃってる人は、右も左もそんなに変わりませんね」

ソウカツ！

大学の寮に籠って地下活動を続けるもっさん
かつての同志たちはとっくに足を洗って一流企業に勤めているのに・・・

一色あかね「わたしたちは、じつは革命という言葉と坂本さんのかっこよさについてきただけなんです。」

坂本さん「お前ら遊びで、われわれの組織に参加したのか？　革命をゲームだと思ってたのか？」

一色あかね「許して下さい坂本さん わたしは大臣暗殺なんて…わたしはまだ中学生です」←オープンキャンパスに来ただけ

市ヶ谷駐屯地で割腹自殺する坂本さん

>>123
耳や鼻が散乱しているもっさんの校舎…

神田川沿いの三畳一間で同棲するキョンとハルヒ

以前働いていたコンビナート地区で公害病にやられ
すっかりやつれてしまったハルヒ

喘息の発作で夜も眠れないのだ

苦しがるハルヒの背中をさすってあげるキョン
ゼーゼーという肺の振動が手に伝わってくるのが辛い・・・

ハルヒ「…ねぇキョン？あの世って本当にあると思う？」
キョン「…この世で生きてたら、タイムマシンが出来たり宇宙人が来たりするかもしれないだろ？」

長崎の自動車工場で働いていたが、幼なじみの自殺などさまざまなきっかけを後押しに、
歌手になることを決意し、あとに初音ミクはそれを歌った。精霊流し。

テクノ系の声質が流行の曲に合わず、場末の飲み屋でもウケが悪く、そのままホステスになった
飲んだくれては「時代がついてこない」と愚痴る日々

酒も飲まないキョンが
唯一の楽しみである図書館通いで知り合った物静かな女性、有希

ハルヒを大事に思う心に変わりはないが
働きながら詩を書いている有希とのひそやかな交わりが
彼に、他では手に入らない安らぎを与えてくれるようになった

今日もそっと、有希の膝枕の上で目をつむるのだ

部屋に帰ると畳にどす黒い血を吐いて倒れてるハルヒ
公害病の集団訴訟に参加するのを決め、弁護士に会ってきたらしい。
入院費等は弁護団が持ってくれるとの事。直ぐに救急車を呼びそのまま入院

「…アンタはウソをつく前、一瞬視線を足元に落すのよ。
　　身なりなんて気にするようになって、私が気付いてないとでも思ったの？」

「ハル……」

「空飛ぶ車やタイムマシンを見るまで私は死なないから…。
　　あーそれにしてもここは快適ね。今日のご飯は何かしら？」

キョン「ハルヒ。俺たち、結婚……」

ハルヒ「嫌よ」

ハルヒ「前にも言ったでしょ。それってなんだか、人生に終わりのピリオドを付けちゃうみたいじゃない
　　　　私はまだまだ、ずっとこのまま、こうしていたいのよ。あんたと…」


ベッドから、両手を弱々しく上げて催促するハルヒ
キョンは身をかがめて、ハルヒの頭をそっと抱きしめてあげるのだ

ちなみに、フラグを立てるという言い回しはこの時代にはまだないのだ

コンビナートで噴煙をあげ続けたのは鶴屋重工・・・

マスコミ総出で原告団・・・弱者の味方（）をし、社長令嬢という立場から一転鶴屋さんは悪者に…
転校を繰り返すが何処へいってもいじめられる・・・

原告団に「保障はいいから偉い人間から順番に水銀を飲んでくれ」と言われる鶴屋重工・・・

ハルヒの死後数十年後に完全勝訴の判決が出て墓前に報告に行くキョン

キョン「…でも宇宙人はまだ来ないぞ。だから俺は寿命が切れるまで生きてみる」

夢か幻か、ハルヒと過ごした頃に見たそのままの15歳の朝倉涼子の後姿あった。
追いかけてみると、そこには鶴屋家の墓があった。そういえば娘が自殺していた。
朝倉涼子がどうしてるかは分からなかった。

キョン「お前はこっちに未練はないのか、ハルヒ。あの世はそんなに楽しいのか……」

病床のハルヒの話を有希がまとめた本はベストセラーとなり
公害病へ世論を注目させるきっかけを作ったばかりか、彼らにかなりのまとまった収入をもたらし
ハルヒが人生の最後の一年間を
設備の整ったサナトリウムで過ごすことができるようにしてくれた

そしてハルヒの遺言で、公開病で苦しむ全ての人たちのための基金「SOS財団」が創設された


それから長い長い時間が経って、妻の有希も３年前に亡くなった
長年の念願だった公害病救済事業の海外展開が決まった日、SOS財団理事長キョンは
二人の女性に、この瞬間に共に立ち会ってもらえなかったことを唯一の心残りとしながら
引退を決意したのであった

黒部第四ダム建設で事故に巻き込まれた緒花ちゃん

イタイイタイゆのっち

1970年代に福井の海岸で北朝鮮に拉致されるナミコさん

北陸トンネル火災事故の犠牲者になったなこち

団塊のゆのっち

「ほんとに今の若い子って、ぼーっとしてるし頼りないよね。 私たちのころじゃ、あんなの考えられないよ」

盛んに日本人の劣化と人間力の低下を憂い、気炎をあげていた団塊のゆの部長も
イケイケで推していた某外国の市場の成長鈍化を見抜けず、というか認めず、大損失の詰め腹を切らされ
「自主退職」を強いられてからは、子分同然だった下請けからも、平社員としての登用さえ断られ、
家族にまであっさり追い出され、ここ数日は、ワンカップ大関を夜長のお供の車上生活だそうです。

激動の70年代を生き抜くアニメキャラ

四日ゆのっちぜんそく

ベトナム戦争の脱走兵をかくまうひだまり荘

フォークソングデュオ『ひだまり』

反戦ソングを歌うひだまり

徴兵カードで引っ張られてハートマン先任軍曹にさんざんシメられるひだまり

本日ただ今をもって「微笑みデブ」となったヒロ二等兵だった人…

寮と工場の往復で使ってた思い出の路面電車が撤去されていくのをぼんやり見てる薫

食い詰めて必死にアルバイトをする薫に、ハワイ旅行の土産話を聞かせる絢辻さん

親のコネで薫が働いてる工場の親会社に就職する絢辻さん

ハーフである宮子の国籍がアメリカであることは、召集令状が来るまでは本人も知らなかった

B-52の爆撃照準手となった宮子は、任務に忠実にベトナムに爆弾の雨を降らせ続けるが
ついに乗機が対空ミサイルに撃墜されて、ただ一人の生存者として捕虜になる

戦争が終わった後も彼女は釈放されず
劣悪な待遇の収容所でそのまま20年以上の過酷な日々を過ごすのだった…

ベトナム人への憎しみに囚われることなく
後年、共和党上院議員になってからは対ベトナム国交正常化や拷問反対活動を手がけたジョン宮子

駅横の高架下で細々と似顔絵屋をしているノダちゃん

福井の実家からの父危篤の電報を受け取るも帰省しないナミコさん

チチ　キトク　スグ　カエレ　アネヨリ

秋山澪ちゃん

グループサウンズな放課後ティータイム・・・

いつの間にかコント集団という認識になっていた放課後ティータイム

「澪ー！後ろー後ろー！」

買い出し列車に乗って田舎に一張羅の着物を野菜や米に変えて貰いに行くゆのっちと宮ちゃん

>>166
それはもうちょっち前の、こっちの時代かなと思われ
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/campus/1362047571/l50

>>167
ごめんなさい、そっちですね。ありがとう！

・日中戦争〜朝鮮戦争まで　→挺身隊スレ
・朝鮮戦争終結〜大阪万博くらい　→このスレ

って、だいたいそんな感じでいいのかな

もちろんスレまたいでのコラボとか
いっそ日露戦争で生きていた西郷さん助けるとかもありだと思いますが

Ｂ等席の雑魚寝のフェリーで沖縄から大きな夢を持って上京する我那覇君

学生運動の真っ只中で、田舎から出てきたばかりの我那覇くんには訳がわからない。

秋山澪「こうやって火炎瓶の中に石とか詰めると威力があがるんだぞ」
我那覇「え、あ、・・・ええと・・・」

大学が勉強出来る状態じゃないので防衛大学への入学を宮子に薦められる

防大を卒業した我那覇三尉
小隊長を拝命し、初めて部下を持つ

演習場への往復、学生運動の波に囲まれ汚い罵声を浴びまくる
根が真面目な我那覇三尉、ある日ついに反論を試みるが状況は余計に悪化
危うく新聞ダネに

始末書で済んだのは中隊長が連隊長に頭を下げてくれたおかげである

宮子「私達の必要性があんまり認知されないなんて平和でいいじゃない」
我那覇「でも…」
宮子「それに、ほら・・・」

中野「お前等アカの手先はソ連と中国が攻めてきた時に蹂躙されてもいいですか！？」
赤座「わぁいアカい家畜。あかり家畜だぁい好き。でもここに居る人達は牛さん馬さん以下だよねぇ」
中野「奴らはアメ公と違って人間扱いしてくれねーです！家畜以下の扱いです！
　　　　　もっともお前らは最初から家畜以下です！」


市民団体と衝突している人も居た。

宮子「あれは…極端すぎるけど…」

自衛隊になった我那覇君に地元沖縄の人達は冷たい・・・

親のコネで楽々大学進学して遊び呆ける亜美真美を尻目に高槻やよいちゃんは今日も旋盤を回す

腰を痛めて普通科から武器科へ転じた我那覇くん
一尉への昇任を機会にラーメン屋の娘、四条貴音と結婚

久しぶりに故郷沖縄へ転勤となった我那覇一尉は
不発弾処理隊の指揮官を命じられ、多忙な日々

ある日、街中で掘り出された大型爆弾が
きわめて厄介な仕掛け信管付きであることが分かり
信頼する片腕、秋月律子一曹を従えて指揮官自ら現場へ

秋月「そう言えば、隊長のご実家はここのすぐそばでしたね」

我那覇「はは、実家と言っても勘当されてるようなものさー
　　中学高校の同窓会に呼ばれたこともないし
　　正直、故郷って実感が湧かないのさー」

秋月「因果な商売ですね。我々…おっと、これは予想以上に厄介な…」

信管の正確な構造が分からないまま、遠隔操作で無力化を試みることになった

我那覇「起爆の可能性は１割ってところか。
　　もし炸裂させたら、今度こそ新聞ダネってところさー」

駆け出し時代の反戦学生とのやりとりを思い出して、一尉はにんまりした
その時…

秋月「隊長、あれ！あれを！」

我那覇「子供じゃないか！どこから入って…
　　一曹、作業中止！」

秋月「間に合いません！もうトーチが切り込みます！」

一瞬のためらいもなく子供に駆け寄り、抱き上げた一尉
全速力で爆弾から遠ざかろうとしたが…

起爆

秋月「隊長ーっ！！！！」


我那覇響一等陸尉、沖縄県某市にて殉職
掩体と、一尉が身を呈してかばったおかげで、子供は軽傷で済んだ


出産を控えて入院中の妻、貴音に彼女の最期を伝える使者となったのは
親友の宮子一尉であった

元ネタは「ジャガーノート」ね
くそちびのせいでボーイさんが吹っ飛んじゃうシーン

あの映画は「赤か青」だけじゃないのだ

ギター一本を手に上京した中野
深夜のフォーク酒場を回っては僅かなお金をもらい何とか生活する日々
そんな中野と貧しいながらも一生懸命な二人三脚の生活を送りたい

西日の差し込む高架下の四畳半で、セックスの後の余韻の中抱き合いながら夢を語り合いたい

一緒に銭湯とか行きたい・・・

神田川

同棲中の恋人と別れることを条件にレコード会社からスカウトされる中野

すぐ彼氏を捨てそう

タコ部屋がある南千住周辺で立ちんぼをする中野

「お先に失礼するっす」って工場の人への挨拶を今日も無視される東横

ステモモって結構作業着のつなぎ服着て工具で作業してるのが様になりそう・・

確かに…

自動車の下に潜って整備中にジャッキの空気が抜けて挟まれて動けなくなったのに
誰にも気づいてもらえずに一晩工場で過ごした東横

「もう長野に帰りたいっすよ・・・」って泣きながらそのまま一晩過ごした東横

その日から左脚をひきずって歩くようになったモモ

結局労災にはならなかったのだ…

あのクソでけぇチチは大丈夫だったんですかねぇ？
ちょっと見せてみなよ(^.^)

東京タワーの建設現場で働くもっさん

高度経済成長時代の建設現場では女だろうが容赦なく罵倒されぶん殴られるけど必死に男についていったもっさん

「これだから女はダメなんだよ」と言われた日はボロアパートで泣いているもっさん・・・

石油危機との噂を聞きつけ、トイレットペーパーの買い溜めに奔走する沙英さん

佐天さんが中学卒業してからずっと働いていた炭鉱が・・・時代は石炭から石油に・・・

公園で野球をしている少年がいると必ず混ざる宮ちゃん
低学年からは「野球のお姉さん」高学年からは「無職」と呼ばれる宮ちゃん

紙芝居屋さんが売る練飴を買えなかったから紙芝居を見せてもらえなかった宮ちゃん

頑なに体を売らない宮ちゃん。虐待の跡が残る体を人前に晒すのが嫌なのか、幼少期より使い込まれたアソコを見られるのが嫌なのか・・・

子供が捨てたアイスのフタを拾って舐める宮ちゃん・・・

往時は栄えてたんだろうことを忍ばせる閉山したひだまり鉱山麓の集落・・・

父親が落盤事故で死んだことを認められず
「お父さんは地底の国の王様になった」とあらぬ事を口走り
妙な風体で鉱山跡を徘徊して「地底の国」への入り口をさがす小鳥遊六花さん

13番線トイレに迷い込んだ戸塚才加きゅん

そろばんの達人だった原村さんだけど世の中はコンピュータの時代へ・・・

のどっちは新時代でもやっていけるはず…

長野に出戻って細々とそろばん教室を・・

「そろばんをやってれば算数と数学に強くなる！」という広告を出していました

同じ時期、乃莉ちゃんの「これからは8080よりもCOBOLという高級言語でシステム開発者に」
というパソコン教室が人を集めていました。大学生からキャリアアップを狙う社会人に好評のようです

「コボラーなんて増やしやがったのはあの時代のマヌケどもだ」と罵倒の対象になるのは先のお話・・・

ALWAYS〜三丁目のゆのっち〜

安価な輸入産に負けるタカミー農園の果物

安価な中国製品に追いやられるゆのっちの工場。

労働組合闘争が激しかった時代

きんいろモザイクのキャラって何かネタにできない？

金髪外国人だからね・・・東欧系なら出稼ぎでパブで働いてるって設定ができるけど

佐天さんとか単純労働が似合う。

ミーナママスレ落ちてんじゃねーか

ミーナママとはちゃんとしたさよならがしたかった・・・

ﾐｰﾅﾏﾏの上京エピソードを書こう

おでん屋台やってそうなワハハ

日雇い労働者達に人気なワハハおでん

ワハハの屋台に毎晩会社帰り一杯飲みにくる出版社勤めのむっきー

ワハハ屋台でグチりたい

タコ部屋とゆのっち

亀戸駅前で山谷へのカンパを呼び掛けている東横

アニメキャラってことはブロリーとかも乗ってるんだよね？

東京オリンピックではしゃいでるかがみん

東海道新幹線とかがみん

くそちびアニメキャラがキャッキャ騒ぐ車内でひとり浮くガタイのいいブロリー

「ピカチュウ、ブロリーに10万ボルトだ！」

数十年後、プロジェクトＸで特集されるダム建設中に殉職したかがみん

水俣病かがみん

当時のゆるい基準と経済成長至上主義のもと、海中に放出された有機水銀やカドミウムやヘドロを
たらふく吸い込んだ結果、異形の大怪獣となったイカ娘。

かすかに残った知性と意志で、地上への復讐と侵略のため上陸して破壊の限りを尽くし、
ウルトラマン（初代）に三分で倒されるイカ娘。

工場の仕事をさぼってガラガラの後楽園球場で日ハム対阪急の試合をぼんやり見てる七咲

学生運動を鎮圧して表彰されるブロリー

将校として戦時中に蓄えた情報とコネと秘密資金を戦後に活用して
閣僚、政治家、官庁、企業、果てはCIAにまで、隠然たる影響を及ぼす大フィクサーとなり
後には「昭和の闇の帝王」とか呼ばれながら鎌倉の茶室で茶をすするもっさん

巨人ファンの溜まり場となった洋食すず川
時は1960年代、ON砲をはじめスター選手を綺羅星のごとく擁する読売巨人軍の黄金期であった

もくもくと働く綾波レイ

４０年間一回も休まず紡績工場で働き続けた綾波

嫌だ嫌だ言い続けて無職住所不定の碇シンジ

何も言わず黙々と働いた挙句病に倒れる無口系アニメキャラ

工場で倒れて病院に搬送されたときにはすでに手遅れの末期癌におかされていた深堀さん

既婚の社長を寝取った従業員の赤木リツコ

工場の昼休みに作業着のままキャッチボールしてるこなたとかがみ

手塚治虫や石森章太郎の作品を大量にコレクションしていることを
恥ずかしくて人に言えず、ひた隠しにしているこなた。
生まれるのが2、30年早すぎた……。

結婚を機に泣く泣くコレクションを全部処分するこなちゃん
とっとけばプレミアついてたかもしれないのに・・・

なんでこのスレこんなに活発なの…

シャーリーさんと交通戦争

ジュリアナ東京のトップで踊って歌うルカ

工場で働きつつ夜間学校に通うシャーリーさん

「女が学校に行くなんざ、嫁入りの邪魔なだけ」と、
工場の昔気質の職人たちに真剣に叱られ、
下宿の三畳間でひとり枕を濡らすャーリー。

シャーリーさんは工員が似合うで

セクハラという概念がない高度経済成長期の工場で必死に歯を食いしばり男について仕事をするシャーリーさん

お隣のルッキーニちゃんからの
「バリバリ働くかっこいいお姉さん」と、ヒーローを見るような純粋な視線は
給料維持や就学時間捻出のため、わざと上司や社長にいじらせている体には痛い……

今は慕ってくるルッキーニちゃんだけど、中学生ぐらいになったお金持ちで才能溢れるルッキーニちゃんは
底辺工員シャーリーさんを無視するようになる・・・

せつないね・・・

会社の親方の勧めで天下一武道会に出場し、地球最強となって宇宙へと旅立ってゆく
シャーリーさん

油にまみれたシャーリーさんの作業着

シャーリーさんが作業着の下に着ていた汗でびっしょびしょのシャツ・・・

戦火に傷ついた土地を復興するために私財と全力をつぎこむペリーヌさんの汗と涙を後目に
村の人たちはどんどん都会へと流出してゆく……

ネウロイに破壊された橋を架けなおしたのに誰も通らず無駄遣いだと叩かれる始末

ダムに沈むことになった土地に対するペリーヌさんの一人ぼっちの反対運動・・・

21世紀、破れた執念に囚われたかのように、水没した村の残りカスのような廃棄集落の廃屋に住むペリーヌさん。
自分の故郷が「杉沢村」「犬鳴村」とならぶ怪奇伝説のネタとなっていることなど知らず
その姿は、面白半分のヒマ人のデジカメに撮影され「死霊村の妖怪婆」としてSNSに晒される……

国土交通省のお偉いさんになったバルクホルンさんに残りも撤去させられるペリーヌさん

昔のような友情はもう存在しない。。

全部資本主義が悪いんですわ！と後の学生運動の基礎を作るペリーヌさん

シャーリーさんのトレーラーハウス・・・

ひだまり山荘事件

雪山でカップヌードルをすするヒロさんの宣伝効果

四日市のコンビナートに出稼ぎに出た怜ちゃん・・・

ゴジラ映画の工業地帯が襲われたシーンでエキストラ出演するアニメキャラたち

西住殿「パンツァーフォー」

たけのこ族ゆのっち

ムード歌謡を歌う放課後ティータイム

工場に馴染めないゆずちゃん

櫟井唯ちゃんは紡織工場の作業着が似合うね

ビールを持ったポスターにようやく採用されて喜ぶミク

空襲で死んだ縁を忘れるために荒れた生活をする唯ちゃん・・

中国に帰国したら、資本主義に染まった反動分子と疑われた挙句、目の前で両親を紅衛兵に叩き殺されるISの二組

情報が入ってこないから文化大革命を礼賛する左派文化人沙英さん

鈴ちゃんの自己批判

成田に一坪の土地を所有して、強請をするあずにゃん

原村さんが電柱に貼ったアジビラはもうすっかり色あせて・・・

夢破れてホームレスになるサエさん

ロッキード事件後も
田中角栄先生の恩義をわすれようとしない物語シリーズの面々（直江津）や夢喰いメリーの面々（高田）

ワロタｗ

高速道路建設推進派と反対派で真っ向に分かれるやまぶき町

推進派のサエと反対派のヒロ

反対運動がゴネにゴネた結果、高速道路はやまぶき町を迂回する形で建設されるも
今度は賛成派がゴネにゴネたあげく、やまぶき町を通るだけのムダな幹線道路が建設される……

びんちょうたんの材料になる森林が伐採され跡形もなくなる

びんちょうたん餓死

石炭ですら時代遅れで筑豊の鉱夫たちは路頭に迷ってるのに備長炭とか……

一人だけ就職できない巴マミさん

まみさん

肉体労働者が集う安食堂の看板娘やってそうなマミさん

乃莉炭鉱は乃莉コンクリに切り替え、会社を立て直した

マミさんは鉱山が閉鎖されたため食堂も閑古鳥で閉鎖。プラント建設現場等にバンで弁当を売りに来ていた
夕方からはウエイトレスをやってるらしい

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炭鉱街に一軒だけあるスナックで嬢やってる美樹さやかちゃん

そこ↑の同僚の高坂桐乃・・・

定食屋を経営する池田千歳千鶴姉妹

味は確かだが不人気のため閑古鳥
職が見つからず飯をアテにした杉浦綾乃がたまに来るのみ

300

先に上京した姉に手紙を書くももうずっと返信がない咲ちゃん

園児に手を出してクビになった山本菜々子先生

奉公にでるマミさん

お盆で工場の同僚が帰省するけどマミさんだけは帰るところがない

お盆休みに戦災孤児の施設に手伝いに行ったりしてそう マミさん

そんなマミさんを偽善者呼ばわりするまどか達

特にさやかが

沙英とヒロの神隠し

実は誘拐されて売春宿へ・・・

出稼ぎマミさん

マミさんは稼げそうだなあ　すげえエロイ体してるもんなあ

朝から夜まで工場勤務して夜からは風俗で働くマミさん

楓ちゃんを高校に行かせる為に
自分の身体を売ってお金を稼ぐ古谷向日葵ちゃん(22)

>>313
現代とあんまり変わらないね…
父親にレイプされて孕んだ娘を愛情を持って育ててるのも現代と一緒だよね？

上条君の治療費を缶詰工場で働いてるさやかにはとてもじゃないが稼げない・・・

私ってホント馬鹿

赤線の女 めい

賭博に励むフェイトちゃん

グリコの事件の犯人を捕まえた杏子
「食べ物をネタにキョーハクなんて許せねー」

温泉旅館女将なこち

小さい・・・本当に小さい自分の店を下町の裏路地に開くみんち

仕事に疲れたアニメキャラ達の憩いの場

カウンター５席だけのみんちのお店・・・

店内に響く音割れの戦時歌謡

居酒屋民子

道路拡張にともなう地上げを受けるみんちの店・・・

いざなぎ景気ゆのっち

バリバリな東北弁アニメキャラ

宮守は東北弁丸出しで出て欲しかった

東北弁を隠し必死に標準語を喋る塞さん

職場で方言を馬鹿にされる胡桃ちゃん

胡桃ちゃんは地元公務員のイメージしかない・・

市役所職員胡桃ちゃんを夢がないって馬鹿にしてたのに最近はすごくうらやましい塞さん・・・

火炎瓶を投げ入れる塞ぐさん

南春香さん

先の大戦で夫が戦死して
１人で子ども達を養わなければならなくなった春香さん

中学で一番だったのに高校行かずに集団就職な春香姉さま

夏奈ちゃんが身体で稼げばいい

春香は妹のために体売ってんのが似合うな

夏奈「今日の夕飯これだけかよ春香ぁ！」

バナナを初めて食べて「このお芋美味しいぞ」と喜ぶ千秋・・・

泣ける

先輩女工速水にいびられる春香

風呂なしトイレ共同三畳一間で３人川の字になって寝る南家・・・

夜は進駐軍相手に股を開く春香姉さま…

南家に黒い赤ん坊が加わる……

春香が自分が産んだ黒い赤ん坊を無視してるから仕方なく世話する夏奈ちゃん
でも可愛がりはしない

黒い肌チリチリの髪の毛の赤ちゃん

玄人として荒稼ぎしてる咲さん

男装してそう・・

竹井部長

６０〜７０年代の空気が似合う久部長・・・

次々とベトナムへ送られてゆくメリケンキャラ…

反戦運動してそうなメリケンキャラ

反戦を訴え、大学講堂であばれるなのは

女子供も便衣兵として銃や剣を自分や仲間に向け、それらを殺した記憶から
情緒不安定になってる宮ちゃん。

「はい、宮ちゃん」とゆのっちに筆を拾ってもらった時、ゆのっちが持ってる筆がナイフに見えて反射的にゆのっちの腕を捻り上げてしまった。

宮ちゃん「ごめん・・・ゆのっちごめんなさい・・・」
ゆのっち「だ、だいじょうぶだよ・・・わたしはだいじょうぶだから・・・。宮ちゃんももう大丈夫だよ・・・」

軍の宣伝のためにベトナムへ送られて
宣伝広報の役目を果たしながらベトコンの掃討にあたるタイバニキャラ
あ、これじゃ『ウォッチメン』だわ…

70年代のジャズが流れる喫茶店で夢を語る大学生なのはさん

喫茶店のバリアフリー化を訴えるはやて
しかし、時代が時代なので・・・・。

アメ公っていじめられるフェイトちゃん

タケノコ族憧ちゃん

集団就職の思い出の寝台列車がどんどん廃止されていくのに月日の流れを感じる赤沢さん

赤沢「私の若い頃は」

前の東京オリンピックを思い出すゆのっち

46年前のゆのっち…

今はただの小さいババアなゆのっち

大阪の女ユー子ちゃん

万博時に大阪のキャバクラで働いてたユー子ちゃん

安田講堂とゆのっち

ゆのっちが東大にいけるはずないだろ！

あの時大学に籠もってた学生の多くは日大だからな
ゆのっち（日大芸術学部）

日芸に８年通って結局卒業しないゆのっち

フーテンのゆのっち

澪ちゃん

京都で不法占拠する澪

土方する勇者エミリア

澪ちゃんの書く詩が反戦ソング・・・

あけぼのも廃止になりそう