ひだまりスケッチの沙英のぼっちな大学生活

ゆのっちや宮子とも音信不通になってしまい
一人、ワンルームマンションの一室で
官能小説を書いている・・・

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/campus/1362390530/
やっぱり乃莉ちゃん最低だわ

作者が現役美人女子大生という事もあってそれなりに売れてる。
初犯特典の作者インタビューが好評だった

特典の映像はとあるホテルの一室にて
「ナマエハ？」

沙英「沙英です」

「ネンレイハ？」

沙英「19歳です」

「キスしたコトはありますか？」

沙英「・・・無い、です」

「じゃぁオトコの人とエッチしたコトはありますか？」

沙英「なっ、無い・・・です・・・」

「処女デスか？」

沙英「っ・・・は、はぃ・・・」

こんな感じでエロイ質問とそれに涙目で答えるというやり取りが延々と続くものだった
「濡れた事はありますか？」「初めてオナニーしたのはいつですか？」等等
言葉攻めにされて最後は泣いてしまう沙英さんが映されていた

第二弾は棒アイスを舐めながらのインタビューなのだ・・・

編集者になってﾆﾔﾆﾔしながら原稿読みたい

ヒロさんに今の境遇の思いの丈を言って甘えたいけど、忙しそうで中々会えない
今度はニコニコ動画で生放送がある。どんな質問が待ってるのか・・。この前のインタビューよりはマシだろうか・・

自分の書いた官能小説の朗読会をさせられる紗英さん・・・

編集「官能小説を書いたら契約を切らないでおいてやるよ。」

沙英「ほ、本当ですか！？」

編集「ああ。ただし書くというのなら、描写にリアリティーを出すため、君には小説と同じことを実際に経験してもらう。」

沙英「え…」

編集「取材というやつだよ。ちなみに小説のテーマは輪姦だ。」

沙英「っ！？できませんよそんなの！」

編集「やらないなら今日限りでサヨナラだ。もう帰れ。もっとも、帰る家があるんならな。払えないんだろ？家賃。」

沙英「そんな…」

編集「どうするんだ。やるのか、やらないのか。」

沙英「っ…や、やります…」

編集「よし。じゃあ取材から始めようか。準備はもうできているんだよ。こっちへおいで。」

沙英「…」

未経験だったので体力的にも精神的にもキツイだろうという事で三回に分けて取材という名の輪姦を行う事になった。

初日は経験無いという事が知れてスタッフは大興奮だったが、沙英さんがもたなかった。
相手にしたのは三人。耳年増な沙英さんは初体験は痛いという事を知ってたので怯えまくり。
そんな様子にさらに興奮するスタッフ達。前戯で既に泣き始め、本番で響き渡る沙英さんの泣き声

初めてのキスもエッチもロマンも何もあったもんじゃなかった。
ひだまり荘の中で一番の乙女の沙英さんの初体験でした。

二回目は人数増やして輪姦。初めての時のようなアソコが裂けるような痛みは無かったけど
何時間もぶっ通しで輪姦されてたので、ローションも使われ濡らされたがアソコが擦れまくってジンジンと痛い沙英さん。
帰る時も痛くて変な歩き方になってしまった。

三回目は露出プレイだが、人目につくような過激なものではなかった。
ミニスカ薄着にノーパンノーブラで電車に乗ったりスタッフにいたずらされたりした後
駅のトイレで輪姦される。乱れた着衣を正してまた電車に乗って帰るのだが
中で出された精液を便器の上でガーゴイル座りで搾り出すという屈辱的なプレイを強要される沙英さん。
電車の中で垂れても困るだろうと理由からだが。それもあるが服や体についた精液の臭いも気になる沙英さん。
香水買ってきてくれるように懇願するが、承諾されずそのまま電車に乗る事に

興奮したのだ・・・

もう純愛ものは書けないね・・・

なぜ沙英スレは過疎るのか

いじめ甲斐あるしぼっち大学生らしい生活してそうなのにね

大学の講義中に原稿書いてる・・・

誤って官能小説の原稿を提出してしまう。
仕事のものなので返して貰いに行くしかなく大恥をかく事に。その後講師にセクハラされたりもした

沙英「乃莉が言ってたようにネットブックにすればよかった・・でも今更変えるのは無理だ・・」

教授の前でスカートを持ち上げてパンツを見せる事でようやく原稿を返してもらえた沙英さん・・・

文芸系のゼミで自分の創作をぼろくそに言われる沙英さん

編集の会話
「女の子が無理矢理檻に閉じ込められる展開とかどうよ？」
「じわじわ穴に埋められるってのもなかなか」
「水責めもいいよな」
「シンプルに磔は？」

出た案はすべて自分がやらなければならない沙英さん…

小説の特典映像には各シーンの見所を沙英さんが演じているDVDが付く
演技というより本気で泣いて嫌がっているので好きな人には堪らないものとなっていた

その傍らで自分が本来書きたかった小説を趣味で書くというギャップに、原稿に大粒の涙が零れる日々

編集「そろそろ酷い目に合っている主人公を助けに来る仲間が欲しいな、女の子で」


大学でぼっち&ゆのっちや宮子とも連絡がつかない今、頼れるのは彼女1人だけだった
友情出演：ヒロ

街でいきなり「橘文先生ですよね？」と声をかけられて、泣きながら逃げる沙英さん

智花ちゃんは沙英さんの現状をどう思ってるのかな・・

とっくに縁切ってるんじゃない？…

官能小説書いてる姉とか一族の恥だからね

それでも学費を出してくれるご両親。
読んでくれるとは思わなかったが智花ちゃんには官能小説書いてる傍らに執筆してる「本当は自分が書きたかった小説」を送った。

沙英「後は・・・ヒロと・・・ひだまり荘のみんなと夏目に送ろう・・・。読んでくれるかわかんないけど・・・」

後日セクハラ文ばかりの手紙に混じって夏目からの手紙が届いていた。
罵倒の言葉が書かれてる事を覚悟していたが、小説の内容を読み込んだ上での感想や励ましの言葉が書かれていた。

「私は沙英の事何も言えないし何も言わない。沙英の方が言いたい事があって言えない事があるなら私でよければ聞くから」
手紙を持つ手が震え出す。

「追伸　学校に仕事に忙しいと思うけれど、「橘文」の作品、また出来たら送って下さい。どうか体に気を付けて　　夏目」
耐え切れずに沙英さんは手紙を胸に抱いて声を上げて泣き出した。

今度は私用の携帯電話がメールの着信を示す音を鳴らした。
このアドレスと番号を知ってるのは、ひだまり荘のみんなと家族くらいだ。

あれ？暖かい話？

生きてく支えは誰にでも必要だからね・・・

今度はパンツ半降ろしで立ちバックで中出しされまくって垂れて冷たくなった精液パンツ履かされて気持ち悪い沙英さん
さらに口内に大量に射精されて飲み込む事も許されずガム噛んでる振りして街中を歩かされるプレイを強要されていた

創作が馬鹿らしくなって止めた沙英さん
なんであんなに一生懸命になってたのか忘れた沙英さん

官能小説はゴーストライターが書いてて沙英さんは映像特典に出るだけに
売れてるというライトノベルを手に取ってみて愕然とする。こんな作文のようなものが評価されているなんて・・・
沙英「・・・私の仕事の小説も似たようなものか・・・」

橘文？ああ、あのＡＶ女優ね

って会話を聞いちゃう沙英さん

ダッシュで部屋に帰るとFAXが着ていた。
今度の特典は読者が抽選で参加する乱交らしい。人数は5人。本一冊に付き一人何回でも応募できるため
かなりの売り上げが見込める・・・と書いていた。

小説の内容は特典に合わせるかのように通りすがりの人間にも輪姦されるというものだった
どうやらライトノベルのようで、可愛らしい衣装を着た魔法使いの少女が悪者に負けて輪姦されている挿絵が描いてあった。
その絵の少女は少しだけ自分に似ていたからか、気の毒に思った。

沙英「私達・・・何のために生まれてきたんだろうね・・・」

後で知る事になるのだが、このライトノベルの主人公は最終的に魔法少女を辞めて記憶を消されて
恋人が出来て平和に暮らすというラストが用意されてた。それで少しは自分も救われた気がした

男子生徒の目が気になる沙英さん
男の話題にあがるとか憧れてた状況ではあったがまさかこんな形で現実になるなんて・・・

「うちの学校にＡＶ女優が通ってるらしいぜ」って噂を聞く沙英さん

何とかして人が少ない時間に講義に出ようと四苦八苦する沙英さん
学生が本分なのに・・・

彼氏が出来たが実は悪い男だった。男の家にお呼ばれされ
沙英「べ、別に今時経験あるなんて普通だよね・・・処女じゃなくても驚かれたりしないよね・・・」
そんな事を一人ごちながら不安と期待で行ってみたら、悪そうな連中がズラリ

彼氏「沙英ごめｗｗｗｗ先輩達に借金あって写真見せたらこの女でチャラにしてくれるっていうからｗｗｗ」
沙英「」
A「あ、本物の橘文じゃーん、俺小説読んでるよ」
B「ウソ吐けｗｗｗ割れのエロ動画しか観てないだろｗｗｗ」
彼氏「スワッピング慣れてるしいいよなｗｗｗ薬も使っていいよなｗｗｗ」
沙英「」

大生でも近年まれに見るダークなスレ

「貧乳は感じるって本当かな〜」と言いながら
紗英さんの乳首を洗濯ばさみで挟む鬼畜男たち・・・

ぼっちじゃないよね

便器だけどぼっちじゃないよね

ヤる事だけが目的の人間しかいない状況はぼっちより気が重いかもしれない。

薬使われて散々姦され、心身疲れ果てて気絶するも犯され続けた。
音楽を聴きながら寝るとそのイメージの夢を見ると言われてるように夢の中でも犯されていた。
意識を手放しても覚醒していても変わらない。

どれ程の時間が経ったのか分からないが輪姦は終わった。アソコがヒリヒリと痛い。乱暴に揉まれたり引っ張られたりした乳首も痛い。
眼鏡が外されていて視界も頭もハッキリしないが、自分がベッドの上に寝かされている事は分かった。
男達は居らず、部屋は既に暗かった。眼鏡は机の上に置いてあった。
眼鏡をかけると、眼鏡の置いてあった所には紙があり「今日は本当にごめん。バイトに行ってくる。風呂場使っていいから」と書かれていた。
また、家のものと思われる鍵も置いてあった。

自分が裸なのに気付いて恥ずかしくなり、慌てて服を着ようとすると、膣内に出された精液が股間から垂れてくる。
ここで中の精液を全部出すのも気が引けたので、ティッシュを何枚もクロッチの部分にしいてショーツをはいた。
飲まされた薬がまだ効いてるのかよろよろとしながら服を着て家を出た。

件名　鍵は物置の自転車のかごに入れておいた

とだけ彼氏・・・彼にメールを入れてその場を後にした。
それほど沙英がショックを受けてない気がするのは輪姦された事が既にあるから、ではなくて
感覚が麻痺してしまっていたからだろう。

自室に着いて、風呂場でシャワーを浴びてる時に鏡に映った自分の姿を見て大泣きした。

>ここで中の精液を全部出すのも気が引けたので、ティッシュを何枚もクロッチの部分にしいてショーツをはいた。

はいはい妊娠

10代の女の子って中出しされて妊娠する事に対する危機感が希薄な気がする
エロ漫画みたいに中出しされて取り乱したりその事に呆然とする子を見た事が無い

前の彼氏とは別れたが、心の隙間を埋めるように新しい恋人を作った。
体温と、表面上でいいから優しい言葉を求めて。

俺「沙英っ・・・中で出していい？」
沙英「はぁっ・・・はぁっ・・・・・い、いいよ・・・」
俺「じゃぁ出すよ・・・！」
果てると同時に唇を重ねる。フィニッシュで鼻だけで呼吸するのは、正直お互い苦しい上に鼻息がくすぐったいのだが
沙英はそれが好きだった。相手のあらゆる温度を感じられる気がするから。
離さないといわんばかりに手を背中に回して、脚で腰を挟む。所謂“だいしゅきほーるど”という体勢だ。
以前の沙英からは想像出来ないような痴態で、沙英の冷めた部分が嘲りや苦笑い・・諦観のような感情で自分を見ていた。

俺「っぷは・・・・。　・・・ふう。妊娠したらどうすんの？」
沙英「そうね・・・どうしよう・・・」
俺「結婚する？」
沙英「わ、私でいいの？」
俺「いいけど大学どうする？」

結婚という言葉に沙英の乙女の部分が反応する。久しぶりの感情だが、
すぐに現実に引き戻される。彼は冗談半分で言ったのだ。
自分の仕事だけで子供を育てられる訳がなければ、妊娠して出産となればAV女優まがいの仕事など出来ない。
小説だけで食べていける筈も無い。

俺「ま、そん時はその時だな」
沙英「・・・うん・・・」
俺「そんな暗い顔するなよ。2人とも卒業してからの方が何かといいだろ？」
沙英「そうだよね・・・でも本当に結婚してくれるの？」
俺「いいけど、あんま期待しない方がいいぜ？何しろすぐに浮気するタチだからよ」
沙英「何それ」

魔法少女沙英

真夜中に鳴る呼び鈴
その相手はいつも決まっていた
編集Ａ「よっ、橘センセ」
Ｂ「夜遅くにごめんねーｗｗ」
沙英「……なんですか」
Ａ「…言わなくても分かってるんでしょ？」
Ｂ「さっさと上がらせろよ」
沙英「…嫌です、帰ってください」ﾊﾞﾀﾝ
Ａ「おい！開けろ！」
Ｂ「いまに後悔させてやるからな…」
沙英はそんな会話も気にせず眠りについた

次の夜もまた呼び鈴が鳴る
沙英「……」
Ａ「おい、挨拶くらいしろよ」
Ｂ「あまりやってると犠牲者増えるぞ？」ﾋｮｲｯ
Ｂが沙英に投げ渡したもの、それは
沙英「こ…これは！？どういうことですか！？」
目に入れても痛くないほどかわいい後輩、ゆのがいつも付けていたバッテンだった
Ｂ「なぁに、てめーが反抗的だったからさ、かわりにちょっと遊んでやったのさ」
Ａ「一緒にいた金髪の娘も一緒にね」
沙英「あんたらっ…！」
ゆのと一緒にいる金髪…言うまでもなく、宮子のことだろう
沙英「いい加減にしろっ！」ﾌﾞﾝｯ
女の怒りは恐ろしい、小説なら奴らを懲らしめる所だが…
Ａ「おっとあぶねｗ」ｶﾞｼｯ
現実は、甘くなかった
男達に歯向かった沙英に制裁が下される夜の幕開けだった―――

ゆのっちと宮ちゃんまで巻き込むなんて・・・
沙英さん何されるか期待

沙英さんは肛門のひだを数えられます

沙英「うっ・・・く・・・」
A「最初から大人しくしてればよかったのによぉ」
B「・・いーち・・・にーい・・・」
沙英「な・・何してるのっ？！」
B「沙英ちゃんのお尻の穴の皺の数を数えてるんだよｗｗ」
沙英「や、やめてえええええ！！」
B「さーん・・・よーん・・・」
沙英「いやあああああああああああ！！」
A「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

B「・・沙英ちゃんのお尻の皺の数は21本でしたｗｗ　じゃぁ皺の数も分かった所で・・・」
沙英「う・・・ﾋｯｸ・・・ぐすっ・・・・・・・・・きゃあっ！？　な、何っ！？」
B「暴れんなよｗｗｗ暴れんなよｗｗｗただのローションだよｗｗ前も使われただろｗｗ」
沙英「ひっ・・・・・・アッ・・・・かっ・・・ちょっ・・そこ、ちが・・・っ」

ローションを使われた事はあったが、沙英が驚いてるのはそれをお尻の穴付近に垂らされて、
穴に指まで入れられた事に対してだった。輪姦や駅のトイレで犯されたりとアブノーマルなプレイをさせられた事もあったが、
一応は通常の性交渉と変わらないものだった。

A「沙英ちゃんのおまんまんは俺使ってるしｗｗｗそれとも二本挿しいってみる？ｗｗｗ」
B「もう手遅れｗｗｗぶち込んでやるぜ！」
沙英「ウ、ウソウソ！！やだ！やめてええええええええ！！」
B「オラアｗｗｗｗ　・・・・・・中々入らねｗｗおい力抜けよｗｗｗ」
沙英が体をがっちりと固定されながらも腰を動かしたり暴れたりするのと、ローションで滑って中々挿入出来なかった。

B「クッソｗｗｗむむむむｗｗｗおらっ」
沙英「アッ・・・かっ・・・・・・かはっ・・」
B「よし入ったｗｗいいわこれ〜（パァン」
後ろの穴にも挿入され、平手でお尻を叩かれる。屈辱的な行為だが、その事に対する感情が湧き出て来ない程沙英には余裕がなかった。
抽挿が開始されると、顔を真っ赤にして口をパクパクさせながら声にならない声を上げる沙英。ローションは使われたものもアナルをほぐされたりもしなかったので本当に苦しいのだろう

沙英「息・・できな・・・や、め・・・」
A「ちょｗｗｗ沙英ちゃん泡吹いてるｗｗｗBストップｗｗｗ」
B「しょうがねえな〜。・・・じゃぁ「沙英のお尻の穴の皺は21本です」って言えば考えてやるよ（やめるとは言って無い）」
沙英「そ・・んな・・・事・・」
B「言えないんなら続けちゃうよ〜ｗｗホラホラホラホラホラ〜ｗｗ（パンパンパンパン」
沙英「あくっ？！　い、言う・・・言うから・・・。　・・・さ、さえの・・・」
A「沙英の？ｗｗｗ」

沙英「・・さえのおしりの・・穴のしわは21本です・・・っ！」
A&B「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

沙英「・・ぐすっ・・・・い、言ったよ！言ったんだからもうやめてっ！」

B「残念ながら今は沙英ちゃんのケツ穴広がってて皺の数が良く分からないんだよなぁｗｗ」
A「ｗｗｗｗｗｗｗ」
沙英「」
自分の尻の皺の穴の数を数えられて、それを言わされるというという辱めを受けてでも
行為を止めてもらいたかったのに、それすらも沙英を弄ぶものだった。

沙英「ひどい・・うそつき！！　さいて・・・がぁっ！？」
B「そんな事言う子にはお仕置きだぞ〜ｗｗ」パァンパァンパァンパンパンパン（ケツドラム＆ピストン）
A「沙英ちゃん涎俺にタレまくってるｗｗｗ」

沙英が憤れば憤るほど彼らは喜ぶのだ。期待通りの反応をしてしまって彼らを愉しませてる事に沙英は気付いてなかった

適当に書いたらなんか続きができとるｗｗ

Ａ「はぁ…スッキリしたぜ」
Ｂ「じゃあまたなー」ﾊﾞﾀﾝ
制裁という名の拷問は明け方まで続いた
自分の部屋のシャワーでさえも、彼らの後にしか使えなかった
だが、沙英にはシャワーに入る前にやるべきことがあった
かすかな意識で携帯を手にする

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…
ゆの『もしもし、沙英さん？』
沙英「ああ…ゆの…」
ゆの『おはようございます、どうかしましたか？』
沙英「ゆの…ごめん…」ﾋｯｸ
ゆの『えっ？』
電話ごしとはいえ、後輩の前で泣く姿など、先輩として見せたくはなかった
しかし、自分が彼らを拒絶したせいで、後輩達に被害を与えてしまったのだ
ゆの『さ、沙英さん！？大丈夫ですか！？』
沙英「それはこっちのセリフだよ…宮子、いる？」
ゆの『あ、いますけど…宮ちゃん、沙英さんから電話なんだけど…』
宮子『ほいほーい！沙英さんおっはよー！どうかしたのー？』
沙英「どうかって…私のせいであんた達は…」
宮子『…？私達はいつも通りだよ？』
沙英「え…？」
沙英は自分の耳を疑った
たとえ何があろうとも、ゆのや宮子は、ウソをつくような人間ではない
沙英「そんな…じゃあ、あのバッテンは！？」
宮子『バッテン？ゆのっちのバッテンならいつでも２つだよ？』
沙英「ぁ…ぁあ…ぁあぁ！」
宮子『沙英さん？』
沙英は気がついた――自分は、騙されたのだ
後輩達をエサにして、あの男達に騙されたのだ
宮子『沙英さん？おーい、沙英さーん？』
沙英「………」ﾌﾟﾂ
通話を止めた携帯を持ったまま、沙英は泣き崩れた
心配した後輩達がかけ直してきた電話の着信音も、沙英には聞こえなかった―――

21本ネタが出て思わずやった。反省はしてる
ゆのっちが無事だったのが救いだね・・・

沙英さんのうんこ食べたい

この晩より、沙英さんは「21本」という名で鬼畜どもから呼ばれることになるのであった

過激なスカトロビデオまで撮るハメになる沙英さん
企画を渡されて目を通した瞬間、辞めると編集部に殴りこんだが
彼らはﾆﾔﾆﾔするだけ。

「代わりにお友達に出演してもらおうかな〜？ｗｗ」
沙英「ッ！」

前回は騙されただけだったが、彼らは沙英の友人とその所在を知ってる可能性が高い。
こんなビデオに彼女達が出る事になったら・・・

沙英「・・・わかりました・・・。私、やります・・・」

駄目だ糞食女じゃギャグにしかならない・・・

レズビデオに出ないかという話が

沙英ちゃん仲いいお友達いたよね^^
ほら確かブヒロさんとかいう…^^

沙英「……」
男Ａ「ブヒロちゃん、連れてきてよ＾＾」
Ｂ「やめろよｗｗｗブタとか臭いわｗｗｗ」
沙英「ヒロを馬鹿にするな！」ﾊﾞｼｯ
Ａ「いって…調子乗んなよ、おい？」
沙英「ﾋｯ…ごめんなさい…つい…」
Ｂ「まあまあｗｗｗガチな百合関係なんだしｗｗｗ」
Ａ「…じゃあこうしよう、沙英ちゃんがヒロちゃんと一緒にＡＶを撮る、もしくは、君らには手を出さない代わりにこの娘達をＡＶに出す」ｽｯ（写真を取り出す）
沙英「…！（乃莉となずなの写真！？なんで！？」
Ｂ「早く選べよｗｗｗ」
沙英「……」

沙英「あ・・・ああ・・・ああああ・・・！」

泣き崩れる沙英さん。志望校に合格して頑張ってるヒロを巻き込む訳にはいかない。
自分の目標を手探りで形にしようとしてる乃莉となずなも巻き込む訳にはいかない。
一体どうすればいいのだろう？どうしてこんな事になってしまったのだろう？

・・いっそ自分が死ねばいいのだろうか？遺書を書いて、脅迫されていた事を明白にすれば
いくら何でも警察だって調べる筈だ。事件になってテレビでも取り上げられれば自分がこんな事をしていたのが
皆知る事になるが、ヒロや乃莉となずなを巻き込むよりはマシだ。いや、そもそも自殺する必要も無くて警察に駆け込めば――

A「そうだこの子は？ｗｗ」
B「あーファンレターまで送ってくれてた子だっけｗｗこの子とも同じ学校の友達だったんだっけ？ｗｗ」
沙英「なつ・・・め・・・」
B「橘センセイがファンの女の子を喰う！とかそんなのでもよくねｗｗ」
A「まぁ沙英ちゃんが自殺キメたりしてくれても他の子探すだけだけどねｗｗ俺ら警察に捕まっても横の繋がりとかノウハウ（）あるしｗｗそこが同じ事するだけだからｗｗ」
沙英「うぅ・・・なんでぇ・・・どうしてぇ・・・」

A「じゃぁどうしても嫌だったらコッチにするかｗｗｗ」
B「モノホン（死語）レズ女優数名によるSM展開ｗｗスカトロもあるよｗｗ」
A「どれか選んでねｗｗ」

沙英「」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…
沙英「あ…電話…」
Ｂ「ぼっちの沙英ちゃんに電話？ｗｗｗｗｗ」
Ａ「ちょｗｗｗまあ出てやれ、部屋出ていいからさ」
沙英「失礼します…もしもし？」
ヒロ『もしもし、沙英？』
沙英「ヒロ…！」
ヒロ『久しぶり沙英、突然で申し訳ないんだけど、明日って空いてる？』
沙英「空いてる…けど…」
ヒロ『あのね、明日、夏目さんとお茶しに行くんだけど、沙英も来る？』
沙英「……うん！」
ヒロ『よかったぁ…夏目さんもきっと喜ぶわ♪』
夏目『ちょ、ちょっと！勝手なこと言わないでよ！なんで私が！』
ヒロ『ふふふ、というわけで、場所と時間はまたメールするわね』
沙英「…うん！」
ヒロ『じゃあね沙英、ほら夏目さんも』
夏目『ま…また明日…//』
沙英「…またね」ﾌﾟﾂｯ

Ａ「……だってさ」
Ｂ「盗聴器とかいつの時代だよｗｗｗ」
Ａ「まあまあ、で、明日どうする？」
Ｂ「…楽しいお茶会に水を差すってか？」
Ａ「そうだな…明日もまた寒いみたいだし、お湯でもぶっかけてやりたいなｗｗｗ」
Ｂ「ｗｗｗｗｗｗ」

こるは・・・

Ａ「じゃ、そろそろ帰るわ」
Ｂ「またね、ぼっちちゃんｗｗｗ」ﾊﾞﾀﾝ
沙英「……やったぁぁ！」
沙英「明日はお休み貰えたし、それに…！」
沙英「明日の10時に○○駅だから…9時くらいには出ないと！」
沙英「…早く寝ようっ！」
柄に合わないくらいの喜びを見せる沙英さん
それだけ、親友というものは暖かくて、大切なもの
大学や仕事ではうまく行かなかったけど、それも明日は関係ない
明日は一人の「女の子」として生きよう…
大きな期待を抱いて布団に入る沙英さん

…その期待が最も残酷な形で裏切られることも知らずに――――

力作過ぎる

乱入されて輪姦されるのかレズプレイ強要されるのか
沙英にペニバンつけさせて夏目の初体験といウ流れが個人的にはそそる

事後罪の意識に押し潰されそうな沙英を夏目の方が気遣ってくれて
余計に罪悪感が煽られる沙英さん

ぼっちじゃなくて肉便器生活に

ぼっちどころか落ちちゃうよ・・・

お茶会乱入は免れたのかな・・・

背は高いが、抱きしめたら折れてしまいそうなくらい華奢な沙英さん

締められても中折れてしまいそうなくらいユルマンな沙英さん

締め付けは体のサイズに比例する上に二本挿しとか極太バイブ突っ込まれたりしたから仕方ないね
抜いた後もだらしなく口を開けたままのアソコを見せ付けられて悲しそうな沙英さん

女として利用され続けたというのに
もう女として死んでいるね

まだ子供を産めるという女として最低限の機能はあるさ・・・優れた容姿と
中出しされまくってたのに、妊娠して堕胎なんてしなくてよかったね。沙英さんくらい健康でも繰り返すと子供産めなくなるからね・・・

見なきゃよかったこのスレ……
もっとソフトなの想像してた……

流れを変えてもいいんじゃよ？
レイプばっかりでも沙英さんスレはその内落ちるから・・・

さすが沙英さんセックスもスポーツ感覚なんだね

意地悪したい

お尻叩きたい

沙英さんの小説が載っている雑誌を目の前で切り刻みたい
いきなり現れてやるんじゃなくて、同じ作家志望という設定で近づいて、
小説の話をしたり、夢を語りあったりしてある程度信頼関係を築いた後で、いきなりかましたい

沙英さんの作ってきた弁当を目の前でポイグシャ
精子と小便かけて食べさせてあげたい

浮き出た肋骨や背中がたまらん
全裸で机の上に立たせたい

「なんだこの平坦な胸は、情けないメス犬だな」と言われて
恥ずかしくて泣きつつも乳首は硬く尖ってしまう紗英さん

お茶会はどうなったんだよ

>>82
ｶﾞｰﾝ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｼｬｰﾝ
マドレーヌｸﾞｼｬｰ
薔薇のポットﾊﾞﾘｰﾝ

書いてた人が戻ってくるのを待とう・・・

沙英さんにランドセル背負わせて変態公園で遊ばせるという企画を思いついた。

超短いスカート履かせてバイブ付きシーソーやスケベ椅子型ブランコ（下から人がカメラで撮影）
水飲み場にはそそり立つちんこ。精液飲まされるのだろうと思ってたが小便が出てきて驚いて咽る沙英さん。
スタッフに頭を無理矢理押さえつけられて飲まされる。鼻から口から小便垂らして眼鏡にも飛び散ってて爆笑するスタッフ。
とことん惨めな気持ちになる沙英さん。その後は水を渡されて顔を洗ったり口の中をゆすいだりするようにと珍しく気遣いされる。

そして急にお腹が痛くなる。そういえばさっき食欲が無いって言ってるのに、無理矢理弁当を食べさせられたが・・・
この公園セットには公衆トイレらしきものがある。そこを使うように言われたが・・・・

>>81
沙英さんは本当にドMの気質あると思う
ホテルとかで「脱いで」って言ったらどうせ全裸になるのに洗面所とか見えない場所で脱いでから
手で体隠しながら出てくるタイプ。そんな沙英さんには滅茶苦茶恥ずかしい目に遭わせたくなる

夏目「あれ、沙英」

ヒロ「集合って１０分後だったわよね？」

沙英「へへっ…」


ヒロと夏目が○○駅に到着したとき、沙英はすでに待ち合わせの場所で二人を待っていた。
沙英は心の底からこの日を楽しみにしていた。散髪したての髪を、早起きをしてきれいに整えた。なけなしの給料を奮発して買った、一番のお気に入りのワンピース。手には、やまぶき高校を卒業したときにひだまり荘のみんなからもらったバッグを持っている。
頭はいくぶん曇っている。楽しみで楽しみで寝つけなかったためか、興奮しているためか。しかし沙英は、そんなことを微塵も感じさせないくらいの溌剌とした笑顔で、最高に楽しかった時代を共に過ごした二人の親友を待っていた。


沙英「３０分前に来ちゃった♪」

このあとに明るい展開が待ってるとは思えない

沙英さんの笑顔を曇らせるのがこんなに愉しいなんて・・・

自分の体を縛ってオナニーするのがクセになった紗英さん

亀甲縛りしてコートだけ着せて街中歩かせたい

緊縛＆コートでコンビニで買い物させられる紗英さん
嫌なはずなのに太ももを伝ってくる汁が・・・

AVコーナー物色させるか。男だって言わせて
男性への配慮のためAVコーナーは女性が入ると店員に注意されるケースがある

自主休講が多い沙英さんに講義のノート取っておいてあげて自宅訪問
男というだけでやや警戒されており、涙の跡を消すのに洗ったばかりの顔と作り笑顔が痛々しい

今日も沙英さんの家にいこう

沙英さんとメルアド交換したら「今日も遊びに来てね」というメールがひっきりなしに・・・

小説の事には触れず、美術科のある高校から文系のこの学校に来たという自分の経歴を話してくれた。
「何で美術科に居て、文系に入ったのか？」というのは今は地雷だろうから、絵を描いて見せてほしいというと
戸惑っていたが、サラッと沙英さんの目の前に居る手ごろなモチーフ・・・僕を描いてみせた。

描いて見せるものなのに恥ずかしがって中々見せてくれない。

そんなこんなで夕方まで話しこんだ。帰り際、さっき沙英さんが描いた僕の絵をもらっていいかと尋ねると
また恥ずかしがって拒否された。「今度こんなラフじゃなくてちゃんと鉛筆も用意して描くから」との事。

男子を部屋によんでおしゃべりなんて憧れてた事だった。明日は学校にいこう。
僕くんと学校で一緒の席で講義受けたり学食でお昼食べたり出来るかも・・・。
・・・もっとヒロにお料理ちゃんと教えてもらえばよかったな・・・。そしたら、今だって
「よかったら晩御飯食べてかない？あるもので何か作るから。。。」なんて言えたのに

沙英さんにも春がきたのだろうか

沙英さんはぼっちリア充タイプだと思うの

ぼっちというか同性の友達くらいは持ち前の性格で作れるだろうし
大学なら男も気軽にこえかけて来るからぼっちにはならない気も

大生板だとどうあってもぼっちかレイプかのどちらかしかないが

ビールや飲みやすいジュースのようなアルコールを持って沙英さん家にいこう

「最近外出てないからダイエットしなきゃなー」と言う沙英さんを持ち上げるぼく
初めてのお姫様抱っこにうっとりする沙英さん・・・

>ぼっちというか同性の友達くらいは持ち前の性格で作れるだろうし

自力で盛り上げれそうな宮子とか、無害で庇護欲誘いそうなゆのはともかく
沙英さんは「高校まではリア充だったけど、大学になって環境が変わってぼっち」
というパターンに陥る可能性はあるよ

サークルにも入らなさそうだしね

ボランティアとかやってそう

大学は同じ講義でも繋がりが希薄だからな。わざわざ空いてる席いくらでもあるのに誰かの隣に座ろうとは思わないし。男が声掛けにくるかもしれんが
サークルには入るだろう。文学の勉強したくて入った大学だし、サークルで他の人の考えや作品に触れて刺激も受けたいだろうし。
自分より才能ある人が居たりして自信なくしそうだけど

今日もいじめてあげよう。乳首真っ黒のガバガバのグロマンにしてやる

同じ志をもつ人たちと切磋琢磨しようと、大学の文芸サークルにがんばって通い続ける沙英さん
サークルがすでに文学少女目当てのDQNの巣窟に成り果てていてもがんばって通い続ける沙英さん
新歓飲み会（徹夜）まで、あと、七日

リンカーンされてポイ

泥酔させられて強姦される未来しか想像出来ないな・・・

媚薬も混ぜよう

「男も知らねーのにブンガクなんて書けるわけねーじゃん」
「おめでとー、これでブンガクやれるようになったよー感謝しろよ」

サークルを辞める沙英さん。当然だね・・・

サークルの男に孕ませられた赤子を、優しく聡明な沙英さんは果たして中絶できるのだろうか

ゆのっちなら偽善を通して産みそうだけど、沙英さんは悲しみながらも中絶するだろう

沙英「もし産まれてたらこの子はどんな夢を持ったのだろう・・・。私の書いた小説を読んでくれる日が来るのかな・・・
　　　　　動物の絵描いてあげたりしたら、ママ絵じょうずーなんて言われたりしてね・・・うぅ・・・ごめんなさい・・・ごめんね・・・」

わらたwww

ひどいよ・・・

どこに笑える要素があるんですかね・・・

沙英は中絶成功まではパニック状態で何も考えずに手術するけど終わった後で冷静になってから考え込むタイプ

そんなタイプねーよ

親にバレたらどうしようとか中学生みたいにテンパると思う

体系的に腹がでかくなるとごまかしにくいタイプだからな･･･
もっと全体的に肉がついてる人ならごまかせるけどさ･･･

罪悪感とトラウマに苛まれ、ずっとひきこもったまま8年をすごした沙英さん
親元に戻る気にもなれないまま当て所もなくふらつき
気がつくと、ひだまり荘の前に呆然と立ち尽くしていた…

誰に会わせても愛想の悪い沙英さん
愛想を尽かしかけてた僕に沙英さんのママは初めてさみしそうに言った「また来てね」

そして大生に

「中絶は殺人　作家橘文は人殺し」

という大生らしい話題のスレが建つ。罵詈雑言を散々書き込まれた挙げ句、本名や通学先が晒され、連日のように嫌がらせをされたり脅迫の手紙が届いたりする。

ポストに子猫の死骸を入れられたこともあった。死骸には、子猫の血と思われるもので
「ママ、なんで殺したの？」
と書かれたバースデーカードが添えられていた。作家で文学部に通う沙英さんにとって、バースデーカードがこの上ない皮肉であることを理解するのは容易なことだった。

ちなみにスレを建てたのはネットに詳しいあのお方…

やがて沙英さんは血まみれの赤子だったものの幻覚と幻聴に悩まされていく…

沙英「迷ってる暇はないわ。胎児が人間の形になる前に掻き出してあげないと、可哀想よね…」

沙英（私の良心が…）

>>123
21世紀の幻想文学史上に金字塔を打ち立て、ポオやラヴクラフトやキングに並ぶ名声を世界に轟かせるも
幻覚と妄想に苛まれ続け、若くして狂死したという伝説の怪奇小説家、A. Tachibana誕生の瞬間である…

美術科だっただけあって、挿絵で自分のイメージを詳細に描き上げる事も功を奏した。
映画化の際には、キャストや脚本にはタッチしなかったが、CGを使った幻覚や妄想世界の原案や美術設定を行った。

海外に留学して大成して多忙な日々を送っていた宮子の目にも留まり、ペンネームと絵のタッチから沙英さんの作品だと気付く
心中を察し、危険な状態である可能性が高いと思って連絡を取ろうとしたが、出来なかった。

数年後、ふらっと立ち寄ったひだまり荘の103号室の前で、ゆのっちが沙英さんらしき人を見たという。
その姿は自分が沙英さんとであった時と何ら変わらなくて驚いたとか。

だが、沙英さんはひだまり荘に居る筈がなかった。海外在住というのもあるが、
沙英さんは既にその時間はこの世に居なかったから・・・

「Tachibanaの作品に触れた読者が感じずにいられないのは
　彼女の感性に分かちがたく結びつく『孤独』である」
「Tachibanaの作品の根底にあるものについては多くの意見が出され
　いまだそれを明確に言い当てたと言える者はいない。
　彼女の感性はどこまでも孤独であった」
後世の評論家や文化人から公式にぼっち認定される沙英さん。

レイプルートを避けても小説家として成功する気がしない
普通の会社で働きながら細々と自分の書きたい小説書いてるのも幸せなのかもしれんけど

いつの間にか投稿先がGA文庫になっていた沙英さん

馬鹿にしていたはずのラノベレーベルに拾われる

ラノベで生計を立てるかたわら
精根を込めて書き溜めていた大作の入ったHDDをフォーマットしてしまった沙英さん

それ以来原稿用紙とペンに戻る

担当さん「不便ですから今までどおりパソコンで打ってください」

紙と万年筆とかｗ
なに文豪気取っちゃってんですかねぇ？ｗ

乃莉の電子辞書に文句を言っていた沙英が今はキンドルで読書し辞書としても使ってる
挿し絵はMacのパソコンでphotoshopで描いている
小説は前と比べてだんだん編集に言われたまま書くようになっていっている
沙英は自分の感性が死んでいくのを感じた
でもこれが現実なのだ

こっちのルートでも美人の橘文が女性ならではの感性で物語を書き美少女を描く
という触れ込みで売れていた。ありがちな陳腐なストーリー。挿絵は自分のイメージを大事にした鉛筆画ではなく
流行の絵柄と過剰なまでの派手な彩色・・・。ハーレムだったりするが恋愛を書けるのが唯一の慰みだろうか

なんか悲惨だな

沙英さんが書くのが嫌で仕方がない低俗な小説ばかり売れていく・・・
不本意な人気でどんどんと橘文の名前は知られていく
仕事の合間に書き上げた自信作は誰も見向きもしてくれない

そんな世に出る事のなかった橘文渾身の一作を夏目宛てに郵送して
沙英さんは睡眠薬を大量に飲んでベッドに横たわったのだ・・・

そして夏目が多くの人の目に触れてもらいたいと思って自費で沙英の遺作を世に出すと、
これが多大な評価を得る。売り上げは文学がもっと親しまれるようにと然るべき機関に全額寄付。
その後、橘文学賞が設立される事になる。小学生からでも親しめる読みやすさだが、大人でも楽しめる文学への入り口を・・・という趣旨だ


夏目「！？　…沙―――」
智花「えっ」
夏目「あ・・・ご、ごめんなさい、人違いでした・・・」
智花「もしかしてお姉ちゃんのお友達ですか？」
夏目「じゃぁあなたは・・・、あ、私は夏目です。沙英の・・・友達の・・・」
智花「はい。妹の智花です。・・・お姉ちゃん、お友達に私の事あんまり話さないんだ。
　　　　　私はお姉ちゃんの事よく話すのに・・・」

別れがあれば出会いもある。沙英にそっくりな妹と出会った夏目。

めでたしめでたし！

生きてる間に幸せな事はないんです？

素敵な旦那をもらって小説家は諦めたけど何時までも恥じらいを忘れない沙英さんに
いつも新婚気分で幸せな結婚生活とか。

死んで評価されるタイプだから

夏目「もしもし・・・あら沙英、久しぶりじゃない」
沙英「ねえ夏目・・・小人の靴屋って知ってる？」
夏目「な、何、どうしたのよよいきなり」
沙英「あの話ってさ・・・靴屋は本当に幸せだったのかな」
夏目「・・・どういう事？」
沙英「自分の作ったものじゃないのがどんどん評価されて
　　　自分なんて無価値だなんて思わなかったのかな・・・」
夏目「どうしたの？まさか変な事考えてるんじゃないでしょうね！」
沙英「ごめんね・・・私もう限界なの・・・」
夏目「沙英！今どこにいるの！すぐに行くから待ってなさい！そこを動いちゃだめよ！」

自殺の宣言はSOS信号でもあるんだ。急げ夏目

30分後、沙英さんの住まいにたどり着き、なんとか部屋の突入を果たすも
一歩踏み込んだ途端、すさまじい腐臭が押し寄せてきて思わず嘔吐する夏目さん

沙英さんの屍体を検視した結果、死後160時間が経過していることが判明したという

夏目「・・・沙英のバカっ・・・っ・・・！
　　　　　生きてる時に連絡してきなさいよ・・・うぅ・・・」


本当に生存ルートが無いのか

>30分後、沙英さんの住まいにたどり着き、
>死後160時間が経過

初七日経って三途の川を渡る直前に、夏目さんに電話してきたんだね…

さえさんの最後に影響され首吊りオナニーにはまる夏目

火葬場の煙突から登る煙をぼんやり眺めている夏目
その時夏目の携帯に「ありがとう・・・」と沙英からのメールが・・・

自殺は地獄行き確定だからそれはない

親より先に死んだから賽の河原で石積みしながらメール送ってるのかも・・・
死んでも不幸なのかよ・・・

夏目「ほら・・・この写真見てください！」
霊能者「どれどれ・・・」
夏目「ここ！メガネをかけた女の人が映っているでしょう！」
霊能者「・・・」
夏目「沙英・・・一体何を伝えたいの・・・？」
霊能者「残念ですが・・・この人は地獄に落ちました」

『さえこさん』
数十年前、この学校に“さえこさん”という少女が在籍していた。
“さえこさん”は小説家を目指す文学少女だったが
夢破れて若い命を絶った。
だが、無念さと寂しさから、その怨念はいまも学校に届くことがあるという。

真夜中の12時に、3年A組の教室に行き、メガネをかけて机の上に辞書を開き、
ガラス窓の表面に指で「102」と描くと、
“さえこさん”のいる地獄の光景を垣間見ることができるという。
だが、死んでもなお孤独な“さえこさん”は友達を欲しがっているため
すぐにメガネを外さないと、そのまま地獄へと引きずりこまれてしまうという……。

やまぶき高校歴史部・編『やまぶき高校の七不思議』より

自分から淫売しといて迷惑な怨霊だな

ひだまりスケッチ×ヘルレイザー


空室となったひだまり荘 102号室に転がる謎のパズルボックス

引っ越しの際にそれを見つけ、うっかりかかわってしまった女の子の前に
地獄の扉から、二代目ピンヘッドを襲名した沙英さんが

眼鏡越しに顔面パンチして眼球に食い込ませたい

一時の繋ぎのつもりで始めたエロゲライターがいつしか、本業になっていることに気づいた沙英さん。
純愛やら泣きゲーならまだしも、イロモノ変態ゲーばっかり大当たりする沙英さん。
売れないならある意味言い訳も立つけど、すっかり知る人ぞ知る業界の有名人の沙英さん。

『スカトロらばーず！』『私のケツ毛にマホウをかけてっ☆』『隣のおトミ婆さんはボクの梅干奴隷』等が
文筆業としての代表作になってる沙英さん。

適当に作ったものが評価されて、気合入れて作ったものが低評価とか泣けますね・・・

変態ライターとして書き続ける一方で別名義で細々と自分の書きたいものをなんとか書く沙英さん
しかしやっと本来の路線である程度評価されたと思った時にひょんな事から同一人物であった事がバレてしまう…

41歳の若さで死去

>>159
ゆの：事態が理解を超え「う……嘘ですよね……沙英さんが、こんな、こんな……」と青い顔でうろたえる。
宮子：尊敬する先輩が重度の変態エロゲを書いていたという事実は、天真爛漫なその心に重すぎ、寝込む。
ヒロ：「さ、沙英！　心のお医者さんに行きましょう！　きっと治るから！」とある意味いちばんきつい反応。
乃莉：ネットでの評判を前々から知っていたのである程度耐性があり、心に棚をつくって表面的に笑顔を保つ。
なずな：マジキチエロゲに対する恐怖と、沙英さんへの友情の板ばさみとなって悩み続け、結局、自然と沙英さんを避ける行動に。
夏目：憧れと尊敬の想いが一気に反転し、無表情で絶交を言い渡す。
吉野屋先生：美術教師としての自信を喪失し、休職。

宮子「沙英さんがレイプを書くなんて・・・沙英さんもあいつと同じなんだ・・・不潔・・・最低・・・」

沙英「生きるために・・・食べていくために仕方なかったんだよ・・・」

それならアルバイトでも食べていけるじゃないかという言葉を飲み込み悲しそうにその場を去る宮子。
レイプは容易に人の負の感情を想起させる。そんなものに頼らなくても沙英さんなら、人の心を動かせると思ってたのに・・・

おまけにAV出演だからなw

>>162
宮ちゃん誤解しないであげて！
「アラフィフ女子の下痢便を直飲みすることに命をかける男」の話も
「イボイノシシと爛れた夫婦生活を送る男」の話も
「衆人環視のなか、全裸で青っ洟を噴き出すことだけが生き甲斐の美少女」の話も
ぜんぶ純愛ストーリーなんだよ！　ただ普通の愛の形とはちょっとだけ違うだけで！

ルーマニア行け

鬼畜陵辱ゲーなら、レイプへの憎しみという解り易い反感をぶつければ良かったけど
純愛変態ゲーだとまず理解そのものが許容量を超過し
しかも沙英さんのイメージと決定的に合わないということもあって
ゲシュタルト崩壊を起こし、沙英さんに信頼も軽蔑も持つことが出来ないままひきこもる宮子

レズ目はよ

生活のために凌辱やスカトロやゲロ吐きといったエロゲーシナリオを書いていても
キモオタの性欲を満足させる立派な仕事だと自分を言い聞かせていたのに
結果的に宮ちゃんを深く傷付けて心を閉ざさせてしまった事にショックを隠せない沙英さん・・・

そんなに純粋じゃないだろ
だいぶ売られてそう

可愛そう

普通に一生大した売れない方がレイプルートやエロゲライターよりはマシですね・・・

沙英さんのあばらの浮き出た貧相な体・・・

片親夏目

ヒロさんもべリマでレジ打ちしてるし、ゆのっちも地元山梨で信金のパン食だし
乃莉ちゃんもブラックソシャゲ会社でタダ同然でイラスト描いてるし・・・
現実ってつらいね

遊んでばかりいたからなw
宮子だけだよ

インカレテニサーに入り早稲田→証券会社の旦那をつかまえたなずな

大学入学時に既に彼氏と同棲してた智花ちゃん（しかも経験済み）に対し沙英さんの方は未だ貰い手がいない処女のままであった…

宮ちゃんは若くして新進気鋭の天才女性芸術家としてひとりブレイクするけど
あまりに早熟すぎる開花は、人生経験がまだ少なく無邪気な心根の彼女が
美術界の派手さやそこにむらがる有象無象に振り回されることに繋がり
単に才能とネームバリューそして肉体を食い物にされているだけと気づき、30手前にして衝動的に自殺。

それを作品に仕立てて売るため「宮子の親友」という触れ込みで足跡を拾って回る沙英さん（フリーライター・30歳）

沙英さんのコリッコリに尖った貧乳ぷっくり乳首を高速で刺激して、花園からエキゾチックジュースを垂れ流しにさせたい

大手デベロッパーに就職して思い出の詰まったひだまり荘を周辺の開発に伴い更地にする沙英さん

住民を扇動し反対運動を嗾けるノリスケ
裏では利権を貪っているともしらずに参加するゆの

>>179
宮ちゃんのお母さんを言葉巧みにだまｓ…説得して宮ちゃんの知的財産権管理会社を設立
50年後もそれで稼ぎ続けている沙英さん

http://blog-imgs-51.fc2.com/y/a/r/yaraon/20130427220847773.jpg
この頃がピーク

会社で新人教育係になった沙英さん
普通に接しているつもりなのに「態度悪い」「鬼ババ」などと陰口を言われて
自販機の後ろに挟まって泣く沙英さん

ヒロ、ゆの、宮子、乃莉、なずな、夏目

ゆるくて素直で心根の優しい子たちに囲まれる生活に慣れた身に
世間の荒波と人の冷たさ穢さは厳しすぎた……

舐め杉だよ

小説家を諦めて文芸出版の編集を目指すも全落ちして
全国展開してる本屋に就職して転勤地獄な沙英さん

本に携われる仕事をしてるだけで幸せですwww

宮ちゃんが詞とイラストを雑誌に連載していると知って嫉妬で嘔吐する沙英さん

自分の働く本屋で宮ちゃんのフェアをやることになって棚作りをするはめになる沙英さん

「やっぱり宮子はすごいねえ！」
嫉妬のあまり欠けた奥歯を隠して笑う沙英

真剣にPOPも作らないからバイトもクビになる始末

宮子サイン会の整理券を貰いに来た人たちが老若男女様々な世代に渡っていて、
みんな笑顔で「宮子大好き！」と言っているのを見て
かつて自分が妄想した「自分の作品でたくさんの人を幸せにしたい」という夢を
宮子はすでに叶えているんだと思い死にたくなる沙英さん・・・

いっつも自分を罵倒してる上司がサイン会に来てくれた宮子に頭をペコペコしてるのを見てさらに死にたくなる沙英さん

もう死なせてあげたげてよぉ

大学に入って最初の講義で自己紹介があり
「たくさんの人を幸せにできるような小説を書きたいです」と沙英さんが言った瞬間、
教室の中がしーんと寒々しくなった……

そんな脳筋じゃないはず

さっそく新入生親睦会に誘われなかった沙英さん……

自殺はよ

文学的っぽい遺書を書いて死後これが評価されたら・・・とかいまだに思ってる沙英さん

賞なんて取らないで連載もされないで勉強仕事の片手間で趣味でやってた方が幸せだったね・・・
仕事が忙しくなって小説も書かなくなって、忙しい中本を読むとたまに残ってる未練が疼くくらいが幸せだったろうに・・・

青天の霹靂のノーベル文学賞があまりに重すぎて
重みに耐えかねたあげくにガスのホースを咥える沙英さん

死して伝説となる

寂しさのあまり乃莉に電話をかけたら
「こっちは元気にやってますよ〜」という乃莉の後ろで
みんなでワイワイやっている楽しそうな声が聞こえてきて余計に寂しくなる沙英さん

沙英さんの腋をこすって、産出された垢を食べたいでつ^^


夏！ホット！サマー！
季節は巡って夏。ぐるぐる太陽から容赦ない日差しが照りつけて、ぼろアパートひだまり荘はまさに蒸し風呂状態！

沙英「暑い！こんなにも暑いとまいっちゃうよ〜」
ヒロ「そうね…でも！暑い時こそ、こんなのはどうかしら?」

そう言って厨房から現れたヒロの手には、あろうことかホカホカのキムチチャーハンが！
さらに信じられないことに、この暑い中、真紅に燃えたぎるチャーハンを見てうっとりするヒロさん

ヒロ「発汗、効くのよね〜」
沙英「私をヒロのダイエットに巻き込むなっ！それにこんなことをしなくても、汗をかきたいならサウナにでも行けばいいじゃん！」

こんな風景もいつものこと。ひだまり荘の微笑ましい日常の一部です。
沙英とヒロがああだこうだ揉めていると、玄関のドアが勢いよく開き、金髪セミロングのモデル体型がどかどかと入り込んできた

沙英「ん？宮子？」
宮子「うーん…いいにおいがするぞー…」

一瞬何事かと思った沙英だが、宮子のその言葉を聞いて、ああ…なるほど…と納得した
ヒロが先輩の食料をたかりにわざわざ部屋を訪れてくることは、今に始まったことではない
まして今日のメニューは香りプンプンのキムチチャーハン。暑いときにこんなものを…とも思うが、暑いときこそスパイスのきいた香りに食欲が誘われるというのもまた事実
宮子はヒロの部屋から漂うエスニックな香りを目ざとく(鼻ざとく？)嗅ぎつけて、ここまで彷徨ってきたのだろう

沙英「はぁ…宮子ったら…」

沙英はそう思って宮子を見たが、はて？宮子の視線は沙英の腋に釘付けなのである

訂正
ヒロが先輩の食料を…
→宮子が先輩の食料を…

沙英(？…なんか私の腋を見てる…はっ！もしかして剃り残しが目立ってるとか！？)

そう思いノースリーブの袖穴から晒された腋を急いで見るも、沙英の腋は手入れされたばかりでツルツルのピカピカ。剃り残しがわかるようなことはない。

沙英「…？宮子、どうしたのさ？」

沙英は宮子を見て首をかしげる。

宮子「…さんの…しそう…」
沙英「？」

宮子「…沙英さんの腋、おいしそう…」

沙英「！？」

沙英は一瞬、宮子の言ったことが理解できなかった。私の腋が…何だって？…
宮子は私の腋がおいしそうだと言ったのか？

沙英は半ば混乱に近い状態に陥った

もしかして宮子は、私の腋の臭いのことを言っているのだろうか？私の腋が臭くて、そのことをそれとなく伝えてくれようとしているのだろうか？
いや宮子に限ってそんな計らいをするだろうか…ゆのが言ったなら分かるけど…それに今は他にヒロしかいないし、はっきり言いそうなものだけど…
それに私の腋は臭くない！…よね？…私は気にならないけど…でも本人には分からないとも言うし…

しかし沙英のそういった疑問は、宮子が次にとった行動によって全て必要なくなった
部屋の入り口に突っ立って暫くの間沙英の腋を凝視していた宮子は、おもむろに沙英に近付くと素早く懐に潜り込み、沙英が驚いて固まっている隙に腕を持ち上げ、無防備に晒された腋に手を添えると、一心不乱にその腋をこすり始めたのだ！

沙英「！？ちょ、宮子！？」
宮子「…」

沙英は宮子のとった突飛な行動に驚き、すぐさま宮子を振り払おうと身をよじる。
が、のし掛かるような体勢で沙英を押さえつけている宮子は、そんな沙英の抵抗を受けてもびくともしない。

沙英(力…強っ…)

宮子の力は沙英の想像よりもはるかに強かった。沙英は圧倒的な力で抑えられるとい体験は始めてで、捕食される寸前の小動物のような恐怖を感じた。

沙英(離せ…ないよ…)

沙英が抵抗しようと必死にもがく間も、宮子は飢えたケモノのように、夢中で腋をこすり続ける。

宮子「ハァッ、ハァッ」
沙英「い…いやっ！宮子っ！やめてっ…」

沙英はたまらず大声をあげた。もの静かな沙英がこんなに取り乱すのも珍しい。
その声にヒロが反応する。
彼女は宮子の奇行にあっけに取られ、その場で立ち尽くしていたが、沙英が悲痛な大声をあげたことで我に帰ると、すぐさま宮子を引き剥がしにかかった。

ヒロ「ちょっと！宮ちゃん！」

宮子の胴を掴んで引っ張ったが、それでも宮子の体は、まるでタイタニックの錨のようにびくりとも動かない。
えっ…なにこれ…宮ちゃんってこんな…
ヒロも沙英と同じく、宮子の驚異的な力に目を見開く。

ヒロ「ん…むっ…」

だめだ。このままでは埒があかない。そう思ったヒロは宮子の胴をがっちりと抱え、体重を乗せて後ろに倒れこむようにして引っ張った。
そこはヒロの体重だ。さすがの宮子も耐えきれず、ヒロと二人で後ろにひっくり返る。ヒロは床に尻餅をつき、その上に宮子が乗る形となった。

何これ支援

ど〜ん

ヒロ「あいたたた…」
宮子「…」

宮子が剥がされると、沙英はすぐさま宮子から離れるように壁際まで後ずさり、身を抱えるようにノースリーブの袖口を掴んだ。

沙英のノースリーブ。綿の白地に色とりどりの丸や三角形、四角形が散りばめられたそれは、夏休みでウキウキする沙英の気持ちをよく表している。
静かで大人びた雰囲気のある沙英も本当は活発な女の子。普段はシャイなハートがはしゃぎたい彼女を隠しているが、ヒロといるときはその必要もないようだ。
気の置けない親友と過ごす時間。取り立てて特別なものではないが、それがなによりも大切にしたい時間だということが、ノースリーブの上で輝く笑顔から伝わってくる。

だがそのノースリーブの袖を掴み、沙英は部屋の隅で身を抱えるように縮こまって震えている。息は上がり、目には明らかな恐怖の色。
それも当然のことだ。”気の置けない親友”だと思っていた人のうちの一人に、まるで獣のように押し倒され、敏感なハニースポットを好き放題に蹂躙されたのだから…

ヒロ「み、宮ちゃん、ちょっと…」
宮子「…ひい、ふう、みい…ちぇっ…いいにおいがしたと思って来たのに…あんまりとれなかったや…」

一方宮子と重なって倒れていたヒロは、宮子がまた沙英を襲わないよう腕を掴みつつも、宮子に自分の上からどうくよう促した。
だが宮子はヒロのことは一向に意に介さず、沙英の腋をこすっていた方の手をじっと見つめ、低い声でなにやらぶつぶつとつぶやいている。
かと思うと、いきなり頭を上げ、垂れた前髪越しに沙英の姿を捕えた。

沙英「ひっ！」
宮子「やっぱり直接いただくのです」

沙英が悲鳴を漏らすのが先か否か、宮子はいとも簡単にヒロの手を振りほどくと、正面で硬直している沙英に向かって一直線に飛び掛かる。
沙英は慌てて逃げようとするも、宮子はジャッカルのような素早さで沙英に抱きつき、仰向けに押し倒した。
そして手足や体を使って、身動きがとれないように沙英を抑え込む。無駄なく引き締まった美しい体のあらゆる筋肉が効果的に躍動し、哀れな獲物に対し鋼の硬直を示す。
獲物が逃れられないことを確認すると、右手で沙英の二の腕を掴み、強烈な力で腋を大気に晒しあげる。

宮子はその滑らかな腋にしゃぶりついた。

沙英「ひいぃ…いや！いやだぁ！やめてよぉ…」

身動きの取れない沙英が必死に懇願するも、腋を舐めるのに夢中の宮子の耳には届かない。
宮子は口を腋に付け、舌を使って沙英の腋の垢を舐め取っている。その舌使いはまさに絶妙の一言に尽きるものだった。
宮子の可愛くちっちゃな、女の子らしいピンクの舌。その腹でポツポツと励起しているグロ可愛いつぶつぶ。
宮子がいやらしく舌を這いずり回らせると、そのつぶつぶが沙英の腋のキワのキワ、あらゆる皺と皺の間にまで顔を出し、汗腺に溜まった老廃物を余すところなく集積していく。
蒸し風呂状態の部屋で半日汗をかき、沙英さんのワキワキは少々すっぱめ、しかしクールな沙英さんのイメージにぴったりの、適度なすっぱさが弾ける爽快系ワキアカが取れまちた＾＾
できることなら炊き立て白ご飯にパッパと振りかけて、ガツガツがっつきたいところでつ＾＾

身動きが取れない状態で腋を舐められるという非常事態に、沙英のメスとしての生存本能が急速に働き出す。ジーンズで強調された沙英の下腹部がだんだん熱を帯びてくる…
沙英の卑裂から煌々と溢れ出すエキゾチックシチューを止めるものはもはや何もないのだ。
身近にいる健康系美少女が一心不乱に自分の腋を舐めているというシチュエーションを意識し、過去に試しに読んでみた”そういう系”の本の知識が現実と結びつき、
またそのシチュエーションからくる未知の身体的感覚に蹂躙され、鼻をくすぐる宮子の髪のシャンプーの香りが興奮に拍車を掛け、
沙英はジーンズにまで浮き出た染みを隠すように、キュッと内股を閉じたのであった…

病みすぎだろ
誰得なんだ

ﾏｼﾞｷﾁ

自殺はよ

　

死なないで・・・

原稿用紙を見ると吐き気を催すようになった沙英さん・・・

万年筆で付けた手の甲の傷

文筆活動を続ける自分こそが自分を一番傷つけている

ふと入ったパチンコ屋から絶望が始まる

社会勉強のためと何も知らずに始めたパチンコで
あれよあれよと１２万も勝ってしまったのがいけなかった・・・

沙英さんお風呂に沈んじゃうコースじゃないですかーやだー

ひどい

見た目はボーイッシュだけど内面は乙女そのもので男言葉もほぼ使わない
なぜ人気が無いのか

カウカウファイナンス
自称小説家編

>>225
ここじゃこんなに人気者やん

ジャージ姿でパチンコ屋に通うさえさん…

乃莉ちゃんが制作に関わったゲームのパチンコ版を打つ沙英さん

演出が熱いから仕方ないね

大丈夫
まだ稼げるから

2ｃｈにSSでも投稿するか・・・と休日は家に居る沙英さん