皆で同じ本読んで感想言い合う大学生読書スレ

読む本>>2

著者
タイトル
出版社など詳しく

ペニス

>>5で

春琴抄

ろりともだち

世界の終りとハードボイルドワンダーランド
でおなしゃす

著者村上春樹
出版社新潮社
です
文庫本出てるしたぶんブックオフとかで上下巻ともに100円ぐらいであると思う

>>5
ぼくのようなゴミクズでも何事かを成し遂げることができるという希望を与えてくれる素晴らしい作品です。
また、作中に登場する千秋ちゃん、亜理紗ちゃんにときめいてしまいました。とても可愛らしいですね。

>>6で良い
注文するぞ

長いやつはちょっと

エズミに捧ぐ

じゃあ>>6読みますか

サンクスです
ところでこのスレどういうふうに進んでいくの？

古典がいい

いつやるの？

読めた人から随時感想を書き込んでいこう

>>6で確定？あったらブッコフで買ってくるよ
日時とか諸々は任せる

読む本が決まったら、読み終わるまでの期日を決めて、期日が来たら感想言い合うという流れ
読み始めるのはいつでもいい
期日までに各自で本を手に入れて読み終わればいい

進み具合なんかも書いていい

村上春樹だから100円じゃ買えないんじゃないかな
300円とかでもおもしろいからオススメだけど

なるほどね
ある程度章わけしてそこまでの範囲で感想を言い合う感じかと思ってた

長いし挫折してやめる人多そう

たしかに
俺自身最初でわりと読む気なくしたからこういう機会に読んでみようと思ったわけだし

まだ手元にないから章とかわからないんだが持ってる人いる？

僕の手元にあります
>>21みたいな感じでよかったら章わけはするけど

>>25
ちょっとずつが優しいよ
目次だけ書いてくれないか

ちょっとずつでも村上春樹読破できたら自信になるだろう

世界の終りとハードボイルドワンダーランドは「世界の終り」の章と「ハードボイルド・ワンダーランド」の章が
交互に展開されていくっていう構成です

各20章の計40章
ページ数は章によってまちまちだけどだいたい一章あたり２〜３０ページ程度

4章ずつに区切って10回にわたって感想会をやるってのが妥当でしょうか

>>28
100ページって結構短いからね、ちょうど良いと思う
最初は入手の手間もあるから3/1に感想投下にしようか

んじゃ三月一日に
１〜４章までの感想会ということで

気が向いたらやる

了解

なんか大学の授業みたいな長さだな

灰羽連盟

読むか

今から読み始めます

4章まで読んだ

短篇集の中からとかの方がいいんじゃないの

僕もそう思います。
長編じゃ途中から入りにくいし飽きる人出るだろうし

まあまあそう言わずにとりあえずやってみましょうよ
僕も四章まで読んだけど意外と読みやすかったです
一時間ぐらいで読めたし

買ってきた
上下巻で750円

30年近い昔の作品なのにまだそんなにするんだ・・・

この本30年前なんだ・・・

発表は1985年やな

課題図書いきなり上下巻か

明日借りてくる

近くの本屋さんで課題図書買ってきた
…けど上巻しか無かった
読み終わったら下巻は注文しようかな

ハードボイルドって、エレベーターのシーンで始まる奴だっけ？

答えられないって、誰も読んでないんじゃないの

>>48
そうそうそれやで

ﾀﾞｲﾅﾏが栄えてた頃に『白痴』でやったな　結局４人くらいしか読んでなかったけど・・・

上巻読み終わった

白痴に比べれば春樹はかなり読みやすい方でしょう
六章まで読み終わった

いまかってきた
ブッコフで105円で売ってたわ

読んだよー、
期限とか決めた方がやる気にならないかな？
と思うんだけど、
大体二週間あればよめるかな？

小説より学術書がよかった

奇妙なエレベーターに乗った主人公が、
自分はどちらかと言えば便宜的にものを考える人間で
あるとか何とかのたまうのが冒頭部分だったかな

ソフィーの世界

オススメ

春樹小説の女ってなんでこうも頭のいかれた糞ビッチばっかなんだろうね

>>55
三月一日に四章までの感想会やるよ

夜市

恒川光太郎

夜市いいね
恒川さんの作品はほかのも結構いい雰囲気出てるんだけど話がちょっとワンパターンすぎるのが難点

城山三郎『落日燃ゆ』が好きな大学生

11章まで読みました

今６章

七章まで読んだけど、読み終えて感想言い合える気がせんぞこれ・・・

>>61
雷の季節と秋の牢獄も今度読んでみようと思ってる。
恒川さんの作品は千と千尋的な雰囲気だよね。

夜市の本に入っている風の古道も好き。

13章まで読みました

読み終わった

やっと上巻読み終えたＺＥ

そういえば今日か

これ4章までじゃ大した感想いえねーぞ

とりあえず初読の印象とか気になった点
ここがよかった悪かったなどをあげていったらどうでしょうか

ではまず僕から
飽きたので積みました

はい
じゃあ次は僕
四章まではまだ物語の導入部分ばっかだからこれといった感想はないけど

太った美人ってあんまり想像できないなあとか思いながら読みました
せらって何やねん

「街と、その不確かな壁」は読んだことあるから世界の終りのほうはなんか退屈だった

読んだの数年前だからよく覚えてないけど
ふかふかの絨毯の上、歩いてみたいなって思いました

「それはなんだかトルコ語のように響いたが、
問題は私がトルコ語を一度も耳にしたことがないという点にあった。
だからたぶんそれはトルコ語ではないのだろう。」(30頁)
という一文はおもしろいと思いました。
ノルウェイの森のミドリちゃんだかが主人公に言ってたけど、
村上春樹は実際に真面目な顔をして変なことを言って、
それを女の子に指摘されるような人なんでしょうね。
暗喩がどうのこうのはわかりません。以上です。

比喩が頭おかしいんじゃね？と思ったが俺が理解出来てないだけなのか？

うｎ

村上春樹の比喩はなんというか…面白いと思えるかどうかだよね
相性の問題であって読解力とは別かと

冒頭部分の主人公の独白って冷静に考えるとけっこう唐突な感じがする
読んでるときははあ、なるほどって感じで納得できちゃうんだけどね

冒頭のエレベーターの記憶しかないや

四章までで、主人公は何回やれやれ射精をしましたか？

>>76
何やこれ
頭おかC

村上のこういう比喩に(∵)？ってなるぼっちくんは
村上たぶん合わないから、無理して読まないほうがいいよっていう基準

俺はこういうのが出てくるとついニヤッとしてしまう

・温室の中の空気は温かく湿り気を持ち、植物の匂いがもったりと満ちていた。
　そして多くの蝶が、初めも終わりもない意識の流れを区切る束の間の句読点のように、
　あちこちに見え隠れしていた。
　青豆はこの温室に入るたびに、時間の感覚を見失った気持ちになった。

・真夜中の悪魔のように熱くて濃いコーヒーが彼女の好みだ。


ハードボイルドじゃないけど、こういうの好き

いいよね
新鮮で生き生きとした比喩だと思う

高尚とされる文章が読めないのコンプレックスなんで誰か教えてもらえませんか

ちなみに村上春樹読んだことない


＞「それはなんだかトルコ語のように響いたが、

不明な言語を
トルコ語という枠組みにはめ込むあたり
トルコ語のことを知っていると予想される

＞問題は私がトルコ語を一度も耳にしたことがないという点にあった。

まあ予想を裏切られるという意味でおもしろいとなるのはわかる
「問題は」ってのが何についてかわからない
日常会話でテンション上がって脈略のない単語を発してしまうけど雰囲気は伝わる、みたいな文章か？

＞だからたぶんそれはトルコ語ではないのだろう。」

トルコ語を知ってて違うと判断するなら理解できるけど


これを楽しめる人は
それはなんだかトルコ語のように響いた。
ところがどっこい、私はトルコ語を一度も耳にしたことがない。
だから実はトルコ語かどうかわからない。
ってかけよとは思わないの？

？

意味がまったくわからん

まあ、内容の実質的な意味が同じでも、それを
どう表現するかによっていろいろな響きが生まれてくるわけで

>>83
なんjのノリを持ち込む奴は死んでろよ

春樹が、ところがどっこいっていうかよってのは別にして
「わからない」よりも「たぶん〜ではないのだろう」って余白残した方がきれい

遊びが活きていると

>>86
このへんはアメリカ文学の影響なんだろうな

落ちる

著者 菅直人
タイトル 『東電福島原発事故　総理大臣として考えたこと』
出版社　幻冬舎

比喩は何となく分かるか面白いかが重要なんだな

この頃のは面白かったと思うよ

1Q84はあかんでぇ・・・

またやるときのために感想をきいてみたい本をあげます！
氷壁・井上靖
沈黙・遠藤周作
潮騒・三島由紀夫
春琴抄・谷崎純一郎
オーディション・村上龍
老人と海・ヘミングウェイ
疾走・重松清
黒い雨・井伏鱒二

もうハードボイルドは終わったんすか

最後まで読まないで終了とか、初読の人可哀想やん

日付決める必要あった？
ハードボイルド読み終わった人から感想言ってこ

それだとネタバレになるかもしれないから
やっぱり期限を決めたほうがいいんじゃないですか

上巻を一週間後、とかにしたら？
学術書じゃないんだし細切れで長期間にしてもしょうがないっしょ

ではそれで
12日に上巻までの感想会いきます

よしじゃあこの機会に、数年ぶりに読み返そう

金色の鯨は面白いよね？

落ちる

もっと短いのにしろよ

決まったことにグダグダ言ってんじゃねえよタコ

次は短いのにすればいい
ってか内容からすれば大変って量じゃないしな

村上春樹のダンスダンスダンスって面白い？

アカデミックなスレでつね

ダンスダンスダンスは風の歌を聴けや1973年のピンボール、
羊をめぐる冒険と主人公が同じで、その中で時系列的に最後の
エピソードだから、どうせならそれ以前のやつを先に読んだ
方がいいかもしれない

まあそれでも、作品の醍醐味は味わえるだろうけど

多少共通の登場人物みたいなのは出てくるけど、
基本的にはそれぞれの作品で物語が完結してるから、
いきなりダンスダンスダンスから読んでも置いていかれる
ことはないと思う

五反田くんはでてきますか？

五反田くんはダンスダンスダンスにしか出てこないよ

にしても、村上春樹さんの作品は幅広い読者がたのしめるし
色んな読み方ができるだろうけど、相応に読み込もうとしたら
やっぱり難しいんだろうな

ほしゅ

本って何回も読み返した方が面白いかな？
ハードボイルドももう一回読んでみようかな

ライ麦は何度も読んだな

一回目では分からなかった箇所が２回目読んでみて
理解できるということもあるし、新しい発見もあると思う
大概の読書論でも同じ本を２回以上読むことは
推奨されてるでしょう

繰り返し読んだ方が身になるんだろけどそれでもその時間を他のまだ読んでない本に充てたくなる

少なくとも一定期間は空けたい

久しぶりになんとなく開いてみたら止まらなくなる本と
すぐに、もういいや、ってなってしまう本がある

ダンスダンスダンスは俺の中で
No.1の小説だよ

読み終わった
村上春樹はカフカしか読んだことなし
1Q84も読んでみよっかな

ダンスダンスダンスや羊をめぐる冒険あたりの
ほとんどホラー小説的にミステリアスな展開と
その背後にある得体の知れない暴力と不条理の世界
の臭いもいい

ホラーだけど、その根底には、
ぞっとするリアリテイがあるんだよなあ。

井戸の底潜ってんの何の話だっけ
ああいう暗いの好きだわ

ねじまき鳥かな

メタファーがどうこうというのはよくわからんので非現実的な世界観のやつは飽きる
本人がいうところの都会小説のほうが好きだ

回転木馬のデッドヒートが超糞面白い

age

じゃあ22日に全部読み終えた段階での議論をしようか

ういー

筒井さんの鍵は面白かった
昔世にも奇妙な物語でもやってた話の原作だが

保守

遠藤周作『深い河』
誰か一緒に読み始めて感想言い合おうぜ

深い河は読んでいて臭かったです

読んでるか〜

読み終わったけど話題が完全に変わってて書きづらい

気にせず書けばええんよ

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドって、
村上春樹の長編小説の中ではけっこう変わり種という
感じがする
観念的・幻想的な感じが強くて、ある意味この世界の
現実とは一線を画するようなところがあると感じた

読書関係のスレって大人しすぎだろ

読書は静かにするものだからな

ハードボイルド読むつもりが、短編集読んじゃった
蛍って、ノルウェイ書く前だったのかな

春樹の短篇集読んだことない
読むか

感想会だったら長編より短篇集のほうが向いてるよね

>>148
螢・納屋を焼くその他の短編が1984年ぐらいだから
ノルウェイの森はそのあとだね

今9章までいった

村上春樹は紀行文もいいよ

春休み読んだ中で良かった奴挙げてけよ
俺は海辺のカフカとカーヴァーのカセドラル

トーベ・ヤンソンの短篇集の聞く女を半分だけ読んで返却しちゃった　今月読んだ小説はこれだけ
この人の本を読んだのは初めてだけど面白かった　内容は結構つらいのもあった

あとカテドラルといえばデビット・マコーレイのカテドラルの建て方を描いた絵本も読んだ
ゴシック様式のカテドラルの建築の様子が、設計や石材の切り出しとか、仕事の分担や骨組みの設置まで描いてあって
徐々に聖堂が出来上がっていく様子を楽しみながらかなりいろんなことが分かって面白かった
軽い物語形式かと思って読んだらハマった
他にも古城とかローマの都市の建築のシリーズがあるから、興味があるのがあったら読んでみて欲しい

地下の国とアリスよんだ　おもしろかった

今はこっちが読書スレなのか

森見登美彦好きな人におすすめな作品ってありますかね

あと日常ミステリ好きなら読んどけって作品も教えてください
米澤穂信と似鳥鶏が好き

恒川光太郎の『秋の牢獄』とかどうでしょうか

ホラーなのか？

角川ホラーからでてるけど
ホラー色はそんなに強くない
恒川光太郎らしい不思議なお話

タック&タカチシリーズ
ロジックはちょい厳しいというか怪しいものが多いけどキャラ描写がよい

(ハードボイルドはどうなったんですか)

25日に何人か感想書いてる人いたし
途中で投げた人もいるからまああんなもんでしょ
次読みたいのがあったら提案しましょう

立てれる人、読書スレ立ててもいいのよ

こっちを読書スレとして使うってことでいいんじゃないですか

ていうか仕切り役の>>1が感想書かないからグダグダもいいところである

もっと短い短編〜中編でやってみますか？

そうしよう

>>153
ベタだけどドストエフスキーの悪霊かな
この春休み中はチェーホフとかトルストイあたりの
ロシア文学も読んでみていい感じだと思ったから
これからも暫くこのあたりの作品を読んでいきたい
シンプルだけどいろいろなものが詰まってる感じだ

ところで俺も村上春樹の訳ででレイモンド・カーヴァーの
短編集読んだことあるけどおもしろかったな
描写に独特の生々しさや新鮮さがあると思ったし、
このあたりは何となく村上春樹に通じるところがある
ように感じた

age

規制解除されたんでよろしく

岩井志麻子
痴情小説

感想
めっちゃエロかった
岡山方言が全面的に押し出されててすごく扇情的でした

>>168
ドストエフスキーの死の家の記憶を読んでいるのだが
登場人物の名前が長い、ワンセンテンスが長くて非常に読みづらい　
何か楽しめるコツがあれば教えてくれ

ブスも本読むんだ

>>173
ブスじゃないよ！
東野とドラマに影響された作品しか読まない…

うちの姉も東野ばかり読んでるが面白いの？

それなり面白いしすごく読みやすい　
流星の絆を推します

『死の家の記録』は正直小説としては読みづらかったな
同著者の他の小説読んで合わないようなら無理して読まない方が良さげ

似たテイストなら
ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』あたりが長さも程々で面白いと思う
古典になれてないとどの道読みづらいかも知れないけど

ドストエフスキーと言えば最近カラマーゾフの兄弟がドラマ化？して本屋でプッシュされてるけどミーハー層は絶対完走できんだろうな…

死の家の記録自体は読んだことないけど、
まあドストエフスキーの小説はけっこう言い回しが
独特にまどろっこしいしとっつきにくいね

まあゆっくり読めばいいと思う

平野啓一郎読むやつおる？

一冊くらい東野の本読んでみよう
ブス一押しの流星の絆を近い内に買う

じゃあ次のお題は流星の絆にしとく？

ドラマで見たから嫌

適当にお題出し合って期限決めて投票するというのはどう

とりあえず短いのならウェルカム

それでいきましょう

くだる予感しかしねえ

プランクダイヴ読了
ガチガチのハード寄りな描写はほとんど読み飛ばしてしまったせいもあってかあまり面白くなかったなあ
新鮮な驚きもなかったし
ワンの絨毯くらいか楽しんで読めたのは

ジェーンエア読んでるがつまらな過ぎｗ
タイタンの妖女は全く話がつかめないｗ

シャーロットとエミリー、どうして差がついた・・・慢心、環境の違い

草枕　なんてどう？
久しぶりに読み返そうかと。青空文庫にもありそうだし

図書館で目についた本、白鯨を借りたものの5ページで挫折…

栞子さんペロペロ

栞子さんはハイスペックすぎ

age

高慢と偏見、born to run、宮沢賢治銀河鉄道の夜
同時進行中

>>196
born to run読み終わったら感想よろ

欲しいものリストの本が増える一方

推理小説にハマる大学生

インディアスの破壊についての簡潔な報告買ってきた

岩波文庫ってブックオフで見かけたことない気がする

あるよ
100円コーナーのはボロボロ、他は３、４割引ぐらいで高いけど

推理小説のトリックってどうやって考えてるんだろう

多くの知識と一瞬のインスピレーションを逃さないこと
ショーペンハウアー「随感録」届いたで〜

村上春樹の新作長編明日出るらしいね

新しいお題はそれでいく？
と思ったけどあれ長編らしいしなあ

まあ長編ていってもアフターダークとか国境の南太陽の西
みたいな短めの長編じゃないのかな
何巻にもわたる長編ではないんじゃないかな　わからんけど

Amazonで見たけど一冊で376Pだからそこまで大変な分量じゃないと思う
明日買ってこよう

題名なに？

「色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年」

そうそう、長いって印象だけだったんだよ
ありがとう

暇だしシャーロックホームズの冒険でも読みなおそうかな

ファウストの翻訳は幾つか選択肢があるのだが、
その中に他の訳書を読んだことのある人が何人かいて、誰のを買うか悩みどころだ

村上春樹の新作を感想会の材料にしてもいいと思うけど
いかんせんスレ住民の意思がバラバラで好きなこと書いてるから全く盛り上がらないと言うね

ゼロの使い魔よもう

都内の本屋、外に特設コーナー作って村上春樹の新刊売ってた

>>215
読み返してたら泣けてきた

つくるは文庫落ちするまで待つ

田崎つくる3400円って見えたんだけど、気のせい？

そんなに高くねーっすよ
たしか１８００円
教科書買うついでに生協に寄ったら
売ってたから買いました

わーそれでもお高い
図書館に早く入んないかなあ

単行本ならそんなもんだろね
どうせ売れるんだしもっと下げてくれても、とは思うけど

単行本の小説は中学生以来買ってない
同額使うなら文庫3冊を選んで、結果積読が増えていく

新刊買えないから、いじけて短篇集読み直してたんだけど
納屋を焼く面白かったよ
短篇集って、でどうなんのってとこで唐突に終わるのが
なんつうか春樹っぽい

あの唐突にぶっちぎるのはカーヴァーに影響受けてるような気がする

心臓を貫かれて読んだ

螢納屋を焼くその他の短編は
納屋を焼くと三つのドイツ幻想の博物館の話が好きです

短編集だと回転木馬のデッドヒートあたりが好きかな

何気にノルウェイの森とかねじまき鳥クロニクルって
短編で出した作品を発展させたつくりになってるんだよね

悪の華
数ページ読んで即積読
詩は合わない…かも

東京奇譚集が好きだ

村上春樹は好きだけどオースターはなぜか受け付けない大学生

ジェーンエア、高慢と偏見ときて
エマを読んでる
どれもクソつまらん、けど投げ出すのは悔しいから意地でも読む

色彩を持たない多崎つくると〜読み終わったけど感想会やるの？

文庫落ちするまで買わない奴ばっかなんじゃね？

>>229
俺も詩集っていうとボードレールの
悪の華くらいしか読んだことないけど割に好き
たまに適当にパラパラ頁をくって読む

詩集はサラダ記念日しか読んだことねえです

想像力ないからか詩集はよくわからん
nhkの俳句や短歌は面白いなぁとは思うんだが

お〜いお茶の投稿とか新聞の川柳読むのは好きです

ランボーとかも読んでみたい

谷川俊太郎ええよ

村上龍の69で抜粋されてたランボーの詩は震えた
でも青空文庫でランボー詩集読んでみても然程ピンとこなかった

村上ドラゴン

僕はね、そのフェスティバルを、この町でやりたいんだ


地元が長崎だからか６９はすごく楽しめました

ドラゴンの『長崎オランダ村』も読んだかい？
俺は地元じゃないけど、あれも面白かった

それは読んでないや
ブルーと６９と五分後の世界しか読んだことないです

村上龍もいいよね
自分はコインロッカーベイビーズと歌うクジラが
一番好きです
躍動的で迫力に満ちた筆致に引き込まれる

ランボー怒りの詩集

オーディションがなんとなく気に入ってる

プラトン
メノン
面白い

Kindle買ったで〜
無料で読めるおすすめの電子書籍教えてよ。洋書も可

パラレルワールドラブストーリー/東野圭吾
三角関係っていいよね
エピローグがほしかったけど

あ、>>251はkindleとは無関係です

みんなで同じ本読めよ

レイモンド・チャンドラーの大いなる眠り　読もうぜ

村上の新刊は当分、図書館の順番回ってこないけど
これなら借りれるぜ

大いなる眠りってマーロウシリーズじゃなかったっけ
途中から読んでも大丈夫か？

猫にマーロウってつけたい

アルジャーノンに花束を
読もう

ロバートＢパーカーの初秋読んだ
おもろかったわ
出来れば中学か高校の時に読みたかったけど

村上春樹、村上龍とも完成度の高い近日の作品も
いいけど、初期の作品には初期の作品なりの良さというか
初々しいみずみずしさみたいなものがあるよね
あるいはある種のノスタルジーかもしれないけど

よし、じゃあ風の歌を聴けを読もう

偶然というか今羊をめぐる冒険を読んでるわ

ハルキスト多いな
俺もこの前羊をめぐる冒険読んだばっかや

読んだの昔過ぎて、内容忘れちゃったよ
札幌のホテルが出てくるのだっけ？

それは短編じゃなかったっけ
同僚の妹の友達とセックス！する話だろ？

羊をめぐる冒険には札幌にあるイルカホテルが出てきて、
そこで羊博士と出会うんじゃなかったけ
俺もしばらく読んでないけど・・・
同僚の妹の友達とセックスする短編てあったっけか

神の子どもたちは〜の最初に収録されてるやつだな

age

ブコフ行ってきた

規制かな

ゴールデンウィーク中に司馬遼太郎『翔ぶが如く』読んじゃいたいな

村上龍の新作、55歳からのハローライフも読んでみるか

知り合いが「オススメの本教えて」と聞いてくるのを待ちわびている大学生

僕はそれ割と困る質問だと思った
なんて答えるの？

その人が読んで良かったと思うだろうなあと思う本
周りに読書好きな人がいないから
楽しさを知って貰いたい気もあるかな

その人に合う本考えるのが難しい
気が合うと思ってた友達に好きな本貸したら読まれずに返ってきた事ある

スレタイとスレの内容違うやんけ

スレタイは無理だから落ちた読書スレの変わりになってる

なるほどね

昔VIPでスレタイみたいなスレあったけど、今でもあるのかしら

隔週で休日にスレ立ってるけどクソコテしかいねえ終わったコンテンツ

4月のベストオブ読書体験は『パンク侍、斬られて候』に決定

社畜になってから全然読めてないわ

なまづまくどいしよみづらいな

エマを読んでるんだが恐ろしく詰まらん
窓を買える開けないで半ページ
舞踏会の部屋をどこにするかで1ページもダラダラ書いてやがる
しかも登場人物の名前が途中で変わってくるし

志賀直哉の短編集読んでる
好人物の夫婦いいなあなんかほのぼのとした

暗夜行路感想会

異邦人読み終わり
カモメのジョナサンと似ている感じがあった

どんなところが？

「世間から見ると異質な性格」を読者に伝えているところかな

なるほど　それは確かに

かもめのジョナサンはまだ「そういう考えもありだよねー」って思えるけど、
異邦人はもう理解に努めることの限界を見せ付けられたように感じた

かもめのジョナサンに似た感覚はデミアンであったなあ

たしかにある種の人間像・人物像、あるいはその精神性を
提示することが主題として強く打ち出された小説なのかも
しれない

芥川龍之介の短編集読んだ

「今昔物語」に出典を仰いだ「王朝もの」
といわれる作品群　
「羅生門」は高校の現文の教科書でお馴染みの作品
その他、「鼻」、「芋粥」など、古典に材を取った
歴史小説的な体裁をとりつつ、自意識や倫理的な葛藤を
巧みに描き出したキレのある作品ばかり

もうちょっと感想ないの。

今回読んだところでは「邪宗門」がそうだったけど、
芥川龍之介の小説でキリスト教が日本的なものにどう
受容されるのかということがテーマになってる作品が
何遍かあるみたいで、そのへんも問題意識として強く
持ってたのかなと思いました
まあそんなこと言ったら、これは日本の近代文学の
共通の課題なのかもしれないけど

暗夜行路読みかけだったのに失くした
買いなおすか

真面目な生徒が書いた読書感想文みたいなのしかない

不満ならそれを打ち破る文章を自分が提示して見せよう

>>297と言っても
書かなきゃうまくならないですし

ハードボイルド読み終わって来たけど今なに読んでんの？

ちょっと前に読んだ志賀直哉の「暗夜行路」。ネタバレ含む

あらすじ
祖父と母との過失によって生まれた主人公は、その出生の秘密を知り、自らの行く末は暗澹たるものなのでは、と苦悩する。
押しつぶされそうになりながらも、結婚し一時の幸せを掴むが、その妻もまた過ちを犯してしまう…

感想
前編は、主人公と父・祖父との関係性、主人公の扱われ方、出生の秘密、恋、あたりを描いてて
後編は、結婚、妻の過ち、苦悩、山籠り、和解、という感じなんだけど、前半が長すぎるかなーと。妻の過ち以降にもっと重点を置いてほしかった。
妻の過ちは、主人公の留守中に妻の従弟とその友人が主人公宅を訪れ、その間に妻と従妹が関係を持ってしまうというものなんだけど、
帰宅後事実を知った主人公は妻を疑うことをせず、妻が被害者であることを簡単に認めるんだよね。
そして問題を自分が許せるか否かにもっていってしまうんだけど、それがちょっと違和感あった。
状況として明らかに拒めたと思うし、そう疑うのが自然だと思った。疑うことで、苦悩→解決をより大きなものにできたんじゃないかと思うし、それが見たかった。
暗夜行路の中では度々、大きな自然の中で自分を見つめるシーンがあって、それが苦悩からの解放の糸口になってたと思うんだけど、
その分かりやすい例（？）として、不幸な夫婦がでてきて、それに比べれば…というようなものもあって、
その辺の苦悩からの解放、和解の部分がいまいち共感できなかった。

まとめ
「豊年だ！豊年だ！」が面白かったです。

志賀直哉か・・・
今度読んでみよう

志賀直哉は『和解』だけ読んだけどなかなか話の世界に入っていけなかったの覚えてる
子どもが死ぬシーンは印象的。

夢Qの短編か中編をみんなで読みたいです

少女地獄がたまりませんなあ

少女地獄は最後のやつだけ読んでないから読むかな

阿部和重のニッポニアニッポン読んだおもろかった

トキのはなしか？

せやで

ショーペンハウアー「意志と表象としての世界」(1)〜(3)
生の哲学の先駆者。他の哲学者と比べて読みやすいのが良い
ゲーテが本著に寄せた言葉がこの本をうまく言い当てている
『自然がついには結局その根底を露呈するのではあるまいか？』
かなり良かったから、全集買うかもしれぬ

ショーペンハウアーさんいいっすね
新潮文庫の『幸福について―人生論―』は震えるほどの名著だった
哲学の方はモチベわかないんで読んでないけど

『読書について』で無意味な乱読すべきじゃないって書いてあって、そうだなーと思ったけど
行動には至らず

全集はいずれ買うとして、今年はハイデガーにも挑戦したいところ

思想とか哲学書のあと文学読むと
この人○○主義っぽいな〜とか思えて面白い

哲学は盛り上がらない

学校始まるとやっぱりあんまり読まなくなるなあ

最近似たような著者の小説ばっか読んでるわ

満足するまで他の作者に移れない

例えばどんな？

例えばって言うほどのことでもないけど
最近だと城山三郎にはまって
目ぼしいの全部読むまで他の作家読む気になれなかった

司馬遼太郎の翔ぶが如く読んでる
まだまだかかりそう

ねじまき鳥クロニクル読んだ
やっぱ村上春樹ってすげーわ

詳しく教えて

華氏451度
テレビなんか観てるとバカになるぞって言ってるだけなのに、それが叙情的に書かれていて読んでて変な気分になってくる

あげ

福田恒存「人間・この劇的なるもの」
購入

シェイクスピアは本編だけ読んで解説は飛ばしてまう