( ´ω`)もう嫌だお…つらいお

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562学生さんは名前がない
小説版は平行世界とは言えマチなんか存在こそ消されてるし
オリキャラやほぼオリキャラが活躍するのはアニメのヤクザ以上
モジ(ツバサ)編は原作では幼なじみを殺すのを思いとどまったモジが
ガチで殺人するクズ野郎になってるし
チズ編も姉を殺しちゃった事でどうしようもなくなってる
しかも核戦争っておいおい
子供達は死ぬけれど大切な人は守れたっていう、絶望の中にも希望がある話が原作だろうに
そこを崩してただ悲惨にすれば鬼頭作品だよねという思い込みで書いてたように見える
原作者は軍事礼賛主義かもしれないがある程度客観的な目線で描いてる頭のいい人だと思う
平和主義者を単なるバカや小物に描くような、違う意見を露骨に貶めて否定するようなやり方はしてない
だから考えは違っても読んでて引っ掛かりは覚えないし不快ではない
そこを小説は履き違えてるなって感じ
人間の盾ネタとか、底が浅いよ