読書スレ

カントマルクス三千冊のような厨も
ラノベ読みのキモオタクもみんな仲良くね
ケンカしないでね

何度でも蘇る

久々にカントマルクス三千冊の煽りが見たい

明暗読んでるんだけど、登場人物の多さに辟易してる

堕ちすぎ

死の家の記録読んでたけど一休みしてめぞん一刻読み返してる
相変わらずめぞん一刻面白い

屍者の帝国完成したんだな
ほとんど円城の作品と言っていいような

「物質と記憶」
難解すぎて初っ端から理解できない

興味本位で学術文庫をいくつか買ってるけど、読破したものがない

>>8ちょっとずつでいいから読み進めようぜ。きっと自分の血肉になる

といいつつ西田幾多郎「善の研究」全然ページ進まん
100年前の旧制高校生大学生はこれ嬉々として読んでたのか・・・

めぞんよみおわた
最高の物語やでこれほんま
二人にはほんとうに幸せになってもらいたいですね
よし死の家の記録読むか

哲学の道歩いてみたい
というか京都行ってみたい

イスカリオテ読んだけど大当たりだったわ

なんか最近、森博嗣にはまってる

>>7
もう出てる？
原作はどこまでできてたんだろ

ネット中古書店で購入したモンテ・クリスト伯がやたらと文字小さいんだけど
2003年刷でも文字はそのまんまなのね・・・

>>14
出てるよ
遺稿はプロローグ部分で30ページほど

今日買ってきた、屍者の帝国

>>9
昔は娯楽がなかったからねえw

昔の大学生はエリートだもんね
今は猫も杓子も大学に行く時代だから
善の研究も読めないような人も大学に行く

幻想小説の登場人物と一体化するぼっち

虚人たち

>>8
そんな難しいの研究者でも参るよ、形而上学入門とかのほうがいい

読んでみたかった百年の孤独をげっと

>>22
まだ途中だけど分かるとこだけ読んでもそこそこ楽しい
本の内容100%は理解できないと思うけど、最後まで読んでみようと思うよ

保守

栞子さんぺろぺろ
バイト代入ったら三巻も買おう

岩波黄版、緑版が面白い
読みやすいけど内容が浅すぎない感じが程良い

岩波新書は時々トンデモ本を出して、
後からそれをなかったことにするから
油断できないよな。

歴史のある古本屋に行くと
「ソビエト連邦の初等教育」
とか
「産業資本主義の構造」
みたいな、いかにもな本が時々出てる。

本が好きな人が集まるＳＮＳを作りました。
主な機能として
コミュニティー作成、日記、レビュー、ウィキ、つぶやき、メールなどがあります。


活動をたくさんしてくれた人にプレゼント企画も考えています

基本的に自由なSNSです良かったら入ってください
http://sns.prtls.jp/dokusyonet/login.html

2chで宣伝しちゃうような馬鹿が宣伝するコミュニティに入ろうとは思わない

読書系のSNSやら蔵書サイトは腐るほどあるからな
個人的にゃブクログとか読書メーターとか

あとはプロの書評があれば十分だな

長いお別れ読んだ
ラストがなんとも言えない気持ちになるけど、非常にきれいな文章だったし確かにミステリの域を越えてる

就活の面接で最近読んだ本は、って聞かれたらなんて答える？
俺は歴史小説挙げて偉人でさえ油断したために身を滅ぼす、油断大敵ということを学んだとかそういうことしか思いつかないんだが

「ガラスの街」をジャケ買いしてしもた

>>33
手堅いのは司馬遼太郎あたりなんだろうけど、
俺は歴史ものなら坂口安吾の方が好きだったりする。
上杉謙信を「正義や天下を名目に暴れたいだけのバトルマニア」
と切り捨てる作風は彼にしかできない。

社会契約論読んでみたけど、当たり前のこと過ぎてワロタ

>>36
社会科学系の本は、刊行時期を考慮に入れないとまずいでしょ。
福沢諭吉の本なんて、今の人が読んだらくだらないと思うことしか
書いてないし。

逆に考えると今や当たり前のことをそれが当たり前でない時代に本にまでして言って、
それが現在当たり前になってるんだよな
半端ないぜ

偉い人がある法則を発表して、それが広まって当たり前になって
そういうことを積み重ねて時代は進歩していくんだね

自然科学の進歩はわかりやすいけど人文・社会科学の進歩はわかりにくいからなぁ
人文・社会科学の古典はそれをダイレクトに感じられるってのも面白いよね
それなりに古い本だとキリスト教知らないと何言ってるのかさっぱりわからなくなることが多くなるのがあれだけど

>>35
無難に仕事と繋げやすいように、リスクがなんたらって新書買ってきた
安吾はかなり前に堕落論とあとなんか読んだっきりでほとんど忘れてるから読み返してみるわ

あるキング読了
解説にも書いてあるけど伊坂幸太郎っぽくない
いつもどおり豆知識は盛り沢山だけど