藤村操の『巖頭之感』に深い感銘を受ける大学生

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1学生さんは名前がない
飯食ったらそんなこと忘れて2chし始める大学生
2学生さんは名前がない:2012/04/10(火) 23:15:37.19 ID:SMZ4v3v10
http://ja.wikipedia.org/wiki/藤村操
藤村操





巌頭之感
悠々たる哉天壤、
遼々たる哉古今、
五尺の小躯を以て此大をはからむとす、
ホレーショの哲學竟(つい)に何等のオーソリチィーを價するものぞ、
萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、曰く「不可解」。
我この恨を懐いて煩悶、終に死を決するに至る。
既に巌頭に立つに及んで、
胸中何等の不安あるなし。
始めて知る、
大なる悲觀は大なる樂觀に一致するを。
3学生さんは名前がない:2012/04/10(火) 23:16:59.27 ID:SMZ4v3v10
藤村操って上流階級の子供だったんだね
4学生さんは名前がない:2012/04/12(木) 11:20:51.36 ID:QGCKNqId0
>>1 何食べたの?
5学生さんは名前がない
騎首を北へ向け駆け去った