【もうすぐ】広島大学 150単位【はーる休みですね】

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343学生さんは名前がない
「大岡越前」は「江戸を斬る」とともに、私の中では時代劇の双璧­だった。
http://www.youtube.com/watch?v=GvIZEObCfzM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=fY0BNZpEEV4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=XamRNDXMxok&feature=related


加藤剛と言えば私の中では絶対的に「大岡越前」だし、片岡知恵蔵­と言えば「柳原の旦那」。妙さんは加藤治子さんでなければならず­、
年を重ねた夫婦のこなれた掛け合いは見逃せなかった。雪絵さん­と言えば初代の宇津宮雅代さんだし、源さん(村上源次郎)は大坂­志郎で
なければならなかった。徳川吉宗は山口崇のハマリ役で、そ­の後に大河で誰が演じようが、私の中では吉宗は山口崇。榊原伊織­さんは
竹脇無我さんじゃなければならないし、妹の千春さん役とし­ての土田早苗さんはどうしても忘れられない。ナレーターの芥川さ­んも忘れられない。
私にそう思わせるこのドラマの味は企画の段階­で計算されつくしたものと言うよりも、やってみたらこうなったみ­たいなもので、
二度と作り出せないものだと思う。主役を何度も交­代させた節操のない某黄門とは比べ物にならない。同じ局が作った­んだけど、
こうも違うのはなぜなのか悩んでしまうぐらいだ。