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中京大運営の理事長らに自宅修繕1億円分供与 国税調査
『朝日新聞』2010年12月2日3時1分
中京大などを運営する学校法人梅村学園(名古屋市昭和区)の梅村清弘理事長と長男の清英副理事長が、名古屋国税局の税務調査の結果、
学園の施設工事の受注業者から計1億2千万円相当の自宅の修繕を無料で受けていたことがわかった。副理事長は利益供与を受けながら申告せず、
約4千万円の申告漏れを国税局から指摘されたという。理事長も約8千万円の申告漏れの疑いがあったが、税務上の時効だった。
業者は学園から受注した工費を水増しして修繕に充てたとして、約1億2千万円の所得隠しを認定された模様だ。
理事長らは「業者が勝手に修繕した」と国税局に説明し、業者は「お世話になっているお礼」と話したとみられる。
関係者らによると、副理事長は2008年、昭和区に3階建ての中古住宅を購入し、09年に転居。
その際、建設会社の石田組(同市千種区)から無料で内装などの修繕を受けたが、費用を支払わなかったという。