読書スレ読書スレ

加藤諦三の「真面目なのに生きるのがつらい人」を読みはじめたが
いまんところ文体が説法みたいで気持ち悪い

終了

前スレ？
読書スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/campus/1304089371/

[5]読書くん ◆GWzFzf/Bpfn3 [] 2011/05/18(水) 20:51:14.20 ID:g8iwJ/XgO
AAS
賢者時間の長さから大学充実度を計算的に求めることができるらしいですよ。

「嵐が丘」っていう２００年前のイギリスの小説読んでるけど、予想に反して面白い
あらすじだけならエロゲだわこれｗｗｗｗ

嵐が丘はともかくジェーン・エアのつまらなさは異常

キャサリンかわいいよキャサリン

｢デフレの正体｣
めちゃ読みやすい。面白い

「モードの迷宮」
文章を何回も読み直さないと頭に入ってこない

俺が勉強不足なのかもしれんが

サリンジャー読みまくってる
フラニーとゾーイ
ナインストーリーズ
大工よ屋根の梁を高くあげよ シーモア序章

を一ヶ月半で読んだ
フラニーまじかわいい
いけてない同級生からの誕生日プレゼントを大事に持ち歩いてるし

村上龍で面白いの教えて

村上龍好きな奴に『希望の国のエクソダス』薦められて読んだな
今は最近出た『心はあなたのもとに』読んでる途中だけどおもしろい

ラノベしか読まない大学生；；

龍はシックスティーンナインだけ読んだ
まあまあかな

17歳のハローワーク

信長公記が欲しい

高野和明のジェノサイドが面白そうだけど本屋に置いてない

「青の時代」
前半は面白かったけど後半はよくわからない・・・

金融会社みたいなの立ち上げる話だったっけ

そう
解説に三島自身が失敗作だこれと言ってたことが書いててワロタ

東大生が起こした何たら事件の話だっけ

[12]読書くん ◆GWzFzf5z/g [] 2011/05/19(木) 22:25:40.56 ID:la2Ytx9LO
AAS
きっと想像した以上に騒がしい未来がボクを待ってる

>>21
光クラブ事件

潮騒買ってきたぜ

真面目なのに生きるのがつらい人読みｵﾜﾀ
タイトル通りの人が読んでも、さらなる絶望に叩き落とされるだけの内容だた

それ読まない方がいいやん

貴志の『新世界より』読んだけど分かんない漢字がいっぱいあった

明治時代の小説読んで漢検準1級志しました

ロリだな貴志は
新世界もそうだが、今読んでる黒の教典もえぐい内容だぜ

自己啓発書はなんか嫌だ

悪の教典の後半はちょっとすごい

今は玄侑宗久の短編と「二天一流はなぜ強かったか」と「ベロニカは死ぬことにした」読んでる

自己啓発書もなかなか面白いぜ
最近のやつだと、３年次以上なら「キャリアアップのバカヤロー」とか面白い

今更ハムレット読んだが最後無茶苦茶すぎワロタ

Ａ「これ毒だわ、私もう死ぬ」
Ｂ「わしも毒飲んじゃった、死ぬわ」
Ｃ「俺も毒にやれれちまったい」
Ｄ「なんか僕も毒で死ぬみたい」

さすが四大悲劇・・・！

ヴェニスの商人がひどすぎる

シャイロックdisられすぎて可哀想

リア王も子供に見捨てられ精神に異常きたして乞食みたいになって見てられません。
名前の割りに非リアだなと思ったのは２ch脳のせい。

王「念のために杯に毒をいれとくか」
妃「乾杯しましょうハムレット、ゴクゴク」
王「おいやめろ」

何度見てもここが笑えてしまう

かとうたいぞう好きにオススメの作家とか本とかなにかありまつか?

加藤諦三の本は一冊しか読んだことないけど
家庭が健全に機能しなきゃ子供は神経症みたいになっちゃう的なこと言ってる人だっけ
ヘッセとかいいんじゃね

つうか家庭の不和がガキに影響するって当たり前だよな

長靴下のピッピ面白かった

大学の図書館が恋しい

ほ

も

『ガリバー旅行記』
大学生になって初めて完全版？読んだけど
予想以上に無茶苦茶でびっくりした。

インザミソスープ

リルケ「神さまの話」読了
童話って良いよね
西欧古典でも読み漁ろうかな

フーコーコレクションって1巻から読むの？
自分の興味あるところから読んでいってもおkなの？

ガリバー旅行記の圧巻は第4章のふういぬむの国の話なんですよね。
あまりにダークすぎるので、子供向けの話ではまず取り上げらることはありませんが。

聖書関連の知識を蓄えたくて、取っ掛かりに良さそうなのを探してる
ギリシャ神話辺りにも手を出したい

阿刀田高 読め

>>52
変化球かもしれないけど、遠藤周作のエッセイとか

>>54
遠藤氏の作品ってあんまり聖書の話はないんじゃないか？
エッセイなんて特に。
少なくとも「落第坊主の履歴書」にはなかった。

ほかのエッセイ以外の「沈黙」「深い河」「白い人・黄色い人」「海と毒薬」も聖書にまつわる話はなかった。
だいたいがキリスト教というより、サディズムとかがテーマだからかなぁ…

でも、「イエスの生涯」は新約聖書が元の話だった。

椎名麟三｢私の聖書物語」
聖書に関する知識は得られないが理解は得られる、もちろんそれはこの著者独自の理解にすぎないけども
遠藤周作｢イエスの生涯」｢キリストの誕生」
これも概説なんかじゃなく著者の主張が色濃く反映されてるが、読みやすいし面白い

「失敗の本質」

レクラム文庫片手にドヤ顔の大学生

文庫のレーベルなんて新潮と岩波とファミ通だけで十分ですよ

中公と筑摩は要るでしょうが

ちくま学芸は何で文庫本のくせにあんなに高いの？

河出も高い

筑摩はともかく中公文庫は１冊も持ってないな
本屋行ってもそんなおいてあるイメージないわ、むしろ文春のが多いかも

『友達がいないということ』読みおわた
ちょくちょく出てくる東大ﾈﾀにｲﾗｯ☆

>>64

俺も読んだ。東大ネタちょくちょくどころじゃねえよな
それにあの人ぼっちじゃねえだろ絶対

まぁ白樺派とかの文人の交遊関係のくだりとか面白かったわ

ＮＨＫの無縁社会の本買ってきたお

トマス・ピンチョンのV.読んでるけど誰か感想聞かせて
今のところ面白さが分からん

アンネフランクの日記読んでるけど糞アマ過ぎてワロタ

前スレで紹介してもらった「青が散る」を借りてきた。まだ始めの方だけど良さそう。

>>69
中の人はオッサンだから

アンネの日記のマンコに興味津々のくだりもオッサンが書いてるのか・・・
胸熱

大学卒業するとつくづく大学図書館が神だったなて思うわ

文学部唯野教授ってのを読んだら面白かった
筒井康隆の小説で面白いのがあったら教えてくだしあ

amazonキンドル買ったった
ディケンズのクリスマスカロル読んでる

カロルってことは新潮か？
残念な訳を選んじまったな

>>74
七瀬三部作

ぐらいしか知らないｗ
夢の木坂分岐点は最初わけがわからなかった

筒井康隆といえば『陰悩録』

筒井康隆で面白くないのなんて滅多にない

只野教授は筒井の中では一番つまらない部類に入ると思う・・・

洋書スラスラ読めるレベルまで英語力高まったらキンドル役立ちそう。
向こうだと著作権切れた古典作品３００円程度で購入できるし
無料でネット上でも公開されてますし。

筒井康隆なら上の人も挙げてるけど、『陰脳録』。
あと『日本以外全部沈没』、『俗物図鑑』、『農協、月へ行く』

『笑うな』を本屋で立ち読みして、笑いすぎて立っていられずにしゃがみ込んでしまった

>>76>>77>>78>>81>>82
ありがとう。とりあえず三部作読んで>>81-82読んでみるよ

amazonキンドルでスキャンしてpdfにした
ジョンアーヴィング の
サイダーハウスルールを読んでるとこ
読みやすいな

英語できるようになりてー
海外小説を読もうと思い立ったものの、英語が読めないから仕方なく評価の高い翻訳を探してるときに感じる虚しさって何なんだろうな
ハリー・ポッターとか世界観やディテールが凄い緻密で素晴らしいのに、あのクソ翻訳のせいで読む気が湧かない……嘆かわしや

>>85
ハリーポッターは専門用語？みたいなの多くてちょっと読みづらいけどね。
レタス喰い虫とかおいでおいで妖精とかそれこそ日常会話や受験英語で出てこないような単語が多い。

ハリポタはなあ
「吾輩」とか「俺様」とか変なキャラ付けしたのは百歩譲って許すにしても、
prowling walk（ひそかに歩き回る）を「ヒョコヒョコ歩き」とか意味不明の誤訳するのはほんと勘弁だったわ

まあ原作自体そんな好きじゃないからどうでもいいけど

コンラッド「密偵」の邦訳を読もうと思ったら絶版だったでござる

>>88
16日に復刊されるよ

「失われた時を求めて」、結局光文社より岩波が早く２巻出たっていう。
もう光文社で読むメリット無いじゃないか

マジかよﾜﾛﾀ
光文社のペースで刊行したら全部出るのに何年かかるんだよ
全巻刊行しおわる頃にはおれは何してるだろう

古典新訳だめじゃ光文社の何を買えというのか

神聖喜劇

光文社ってどうしてもカッパノベルスで糞エロ小説出してる出版社のイメージがぬぐえないわ

>>93
いつか読もうと思ってたけど完全に忘れてた。

ノートルダム　ド　パリを古本で探してるんだけど
なかなか見つからん・・・

カフカの『変身』読んだけど、ほとんどブラックジョークでした

妹が残飯持ってくる場面で抜いた

ぬける海外古典と言えば眼球譚
想像力をフル活用すれば田園交響楽も可

チャタレイ夫人

抜けるといえば中上健次だろ

潮騒で抜く

毎年春だけ読書してる

パスカルの「パンセ」ポチったけどなんだよこれ600ページもあるじゃねーか

読みきれるかな•••

評判聞いて買いに行った本が分厚かった時の絶望感。

ドン・キホーテ 前編(一)
(´･ω･｀)

>>105
俺と同じ事しててわろすww
子供の頃あんな薄い絵本で読んだから童話みたいなもんだと思ってたのに…

モンテクリスト伯も結構な厚さ
しかし以外とすぐ読んじまった

資本論(一)とかもやめてほしい
ページ数多いだけならいいけど重すぎるんだよ

>>104
『パンセ』はキリスト教に関心なかったら８章まででいいと思うよ
それ以降は聖書の知識と普遍論争の知識ないときつい

大学で岩波文庫を読んでる人間を見たことがない。
岩波さんには『世界終末戦争』を早く文庫化してもらいたい。

ドン・キホーテは途中、作中人物が朗読するという形で
短編小説が挿入されていたり、読み飛ばしても差し支えないような
長々とした身の上話が続いていたりするから
初めはそういうのを飛ばして読めば実質1冊半程度の分量にしかなりません。
むしろ私などあまりにこの作品にはまり過ぎて、6冊目を読んでいるときなど
もうしばらくしたらドンキホーテとサンチョと別れなければならないという現実を寂しく思ったほどでしたが。

ドン・キホーテは読みだすとあっという間に終わっちゃうよね
サンチョに姫への手紙を託すシーンでの
「わしが彼女を世界一高貴な姫と思い信じてる、それだけでいいんだ」
みたいなセリフが格好良かったのだけ覚えてる

保守

お前らの一番好きな小説はなに？

「取手モラトリアムの憂鬱｣

アニメ「日常」の原作漫画で、東雲なのって登場人物が瀬尾まいこの『卵の緒』読んでた
瀬尾まいこって基本男性は読まないんかね、ヌルくて好きだけど

ドン・キホーテがこれまで読まれずにきたのはおそらく難解な翻訳に問題があったと思う。
ちくま訳は格調高さはあっても、最後まで読みきれた人はほとんどいなかったという。
岩波の牛島さんの名訳がなければ、私もこの作品を退屈な時代遅れな古典としか思えなかったかもしれません。

カラマーゾフ兄弟は難しい
人多すぎてゴッチャゴチャ
人物相関図自分でつくりながら読んでるｗ
パチ屋で並んでるときに相関図見ながら黙読してまふ

村上春樹の本で前にセンター国語に出たやつってタイトルなんなの？

>>101あの豊潤で濃密な精神世界はすごい

上で薦められて筒井康隆の『家族八景』読んだけどこれ面白いな
なんかもう家族含めて誰一人として信じられなくなりそう
『七瀬ふたたび』もなかなか

>>116
優しい音楽とかいいじゃねぇか

京極夏彦の厚さは異常

>>122
それまだ読んでないな

同著者のは『図書室の神様』(？)とか『天国はまだ遠く』とか読んだけど
正直こういうほのぼの系だとちょっとな、もっとドロドロしてて欲しい

ニーチェの文体は中毒になるな
格好良すぎる

君たちよ、より高い人間よ、わたしから学べ・・・笑うことを！

ここの人は文芸雑誌とか買ってんのかね
せいぜいダヴィンチみたいな情報誌しか買わんのだけど

本の雑誌は図書館に入るから立ち読みする

>>125
もちろん原文で読んだんだろうな？

当然だろアフォ

毎月「今月の文庫新刊リスト」を見てにやにやする大学生

金曜日の22時頃、横浜ヨドバシにいたぞ
なんか椅子に座ってた

悪い誤爆

>>118
横文字の名前の登場人物いっぱいいるとたしかに大変だなー
ビリーミリガンみたいに人だけじゃなくて土地の名前もいっぱい出てくるようなのは特に面倒臭いわ

フョードル・パーヴロヴィッチの息子がイワン・フョードロヴィッチでその家の下男がスメルジャコフでうんたらかんたら

嵐が丘読んでるけど微妙だな

>>136
おお、俺も今丁度読んでる
常識の違いのせいか、登場人物が全員マジキチにしか思えない

そもそも恋愛経験がないから共感できないのかも

ただ、キャシーちゃん（初代）はマジキチカワイイ！

好きな作家を見つけるために手当たり次第読んでるけどしっくりくるのが
伊藤計画と村上龍と宮沢賢治なんだが

嵐が丘挫折したわ

嘔吐が面白い

NHK教育で辺見庸が話してたんでペスト読み始めた

じゃあ僕も久々に異邦人を

児玉さんの随筆集読んでたらモンテクリスト伯がどうとか
一度は読みたいと思ってるんだけど、やっぱ岩波？

たしかモンテクリスト伯って岩波版しか無いんじゃなかったか？
あるけど絶版だったかな
とにかく岩波で読めば問題ない

現代小説でリア充すぎるやつらが主人公だと辛くなる

そんな俺は武者小路実篤や梶井基次郎が好きです

身の毛もよだつ【甲山事件】のスレッドはここ → http://toki.2ch.net/test/read.cgi/archives/

>>139
おおーかなり趣味被ってんなー。
ラノベに抵抗が無ければ、騙されたと思って秋山瑞人とか読んでみるといいかもしれんよ。
うちの大学でもなぜか虐殺器官の隣に平積されてる。

>>146
自分が低学歴だからその辺ですらリア充に見えてしまう
まぁ梶井さんは病気持ちだからまだ許せるけど

>>148
ちょうど猫の地球儀読んでてﾜﾛﾀ

ゾラの居酒屋読んだ。
嫌な気分になりたい人にはおすすめの本。

チコリータ

男の生き方みたいなタイトルで評価の高い本ない？

塩野七生『男たちへ』
なんかは読書スレで挙がってたな

絶対に犯人がわからない推理小説
http://www.youtube.com/watch?v=frCFneWkpTo&sns=em

フーコーコレクション1巻〈狂気•理性〉と現代法学入門の中古ポチった

中上健次ってどう？

秋幸三部作は傑作やで。個人的にベストは3部の「地の果て至上の時」
手に入りやすいのは河出文庫から出てる2部「枯木灘」。1部の「岬」は読んでなくても大丈夫。

今、尼みたら岬も地の果て至上の時も普通に文庫在庫あったわｗ

>>153
ホリエモン「君がオヤジになる前に」
ホリエモンの生き方は好き嫌い別れるだろうが、20代の男なら読んでおいて損しないと思う

年100冊を指標としてるのに只今42冊

あと半年で60冊だろ
司法試験の勉強してるとかじゃないなら余裕だよ

宮本輝の優駿はよかった、競馬に興味ないけど

宮本輝ならやっぱ『星々の悲しみ』が良いな

夏の文庫フェアが始まるぞ
読むやつ読んだやつどんどん挙げてこうぜ

今年のプレゼントは何かね

阿刀田高の岩波新書『ことば遊びの楽しみ』読んだ
古典からの回文やアナグラム、洒落などの引用が多い
紹介されてたA・ビアズの『悪魔の辞典』読もうと思う

>>167
そういうの好きなら柳瀬尚紀おすすめ
知ってるかもしれないけど

>>168
紹介ありがとうございます

訳本て訳者の技量が出るね
訳本に特有な違和感があって読みにくいわ

>>154
それ読んでからモテモテになった

フィクションの虚構に飽きたらノンフィクションを

http://c.2ch.net/test/-/archives/(甲山事件)

真犯人は誰か？ 迷宮入りを避ける為、あなたの推理を。

>>170
わかる、それがあるから翻訳読まない

翻訳は訳者による作品という要素も少なからずありますからね。
一度試しに、優れた翻訳と原著を照らし合わせてみれば
訳者がいかに知恵を絞って英語のニュアンスを必死に日本語に伝えようとしているかが分かります。

>>173
小林秀雄訳の『地獄の季節』を読んでみろよ。

>>175
いい翻訳者もいるってのは知ってるよ。
でも「これ有名だし読んでみるか」って感じで適当に翻訳ものを買うと、失敗率が高いってこと。

>>176
それが「翻訳読まない」の説明なの？あほくさ

相手すんなよ

おれの場合散文はたいてい違和感なく読めるけど、詩はほとんど駄目だな
ランボーは観念的だからまだいいが…

ランボーが観念的ってどういう意味かよくわからんけど、
詩はできるかぎり原文で読んだほうがいいよね

>>177
別におかしくないんじゃない？
めまいがするような日本語訳って結構ある

数ページさらっと立ち読みすりゃいいだけの話なのに、自分から世界を狭めるだなんてもったいなさすぎる

そりゃあ数ページ読んでわかる酷さなら回避するけどさ

そういえば、上であがってた嵐が丘はぎこちない箇所が多くて読みづらかった
ノンフィクションを翻訳するその分野の専門家がいまいちとかはわかるとして
作家でも翻訳と創作で全然違ったりするから油断できない、澁澤龍彦とか

別に読もうが読むまいが勝手だろそんなもん
海外文学厨はこれだから・・・

悪訳ながらもがっつり噛み付いて読んで内容に入ってった世代がバカみたいだな
文句だけは一丁前にあるのに原書を読む努力をしようともしない

小難しい小説は苦手だな
読んでて疲れるし、大してて楽しくもない

『こころ』のKて高校の時と今読むとでは印象が全然違う

「カラマーゾフの兄弟」に人物紹介の欄がない件
覚えられねーよ

親父
長男ドミートリイ
次男イワン
三男アリョーシャ
あと女２人とカラマーゾフ家の従者３人

これさえ覚えときゃ大方大丈夫じゃね

自分で紙に書いていくもまた一興

そんな事言ったら百年の孤独なんて…

マリィ(エリィだっけ)とスネギリョフ忘れん名よ！

現代版谷崎潤一郎みたいな本が読みたい

>>193
春琴抄しか読んだことないな
谷崎潤一郎の魅力ってどんなところよ

最近のラノベはすごいな…
こんな文章をおっさんが書いてるのかと思うと…

「どうがサイトみてたら　ねぼすけ　←だめっこ
いきなりちこくは　やばっ
こうえんぬけたら
おなのことごっつん☆」
http://www.hobbyjapan.co.jp/hjbunko/tachiyomi/1107/110702/_SWF_Window.html

悪の教典読み終わった

罪と罰買ってきた
まだ数ページしか読んでないけど主人公から非リアの匂いがするわ

ドストエフスキーは多分現代の閉鎖的な日本社会に何か訴えて来るものがある
その何かは分からないけど

試験前だと本が読めないなぁ

桑原武夫

登場人物の多さと言えば銀河英雄伝説を久しぶりに読みたくなってきた。
竜馬がゆくでもいいわ。

マルメラードフってゴミクズだけど悪人ではないよね
まさにおまえら

あのおっさんの独白は良かったな
ドストエフスキーは本当にああいうのを書くのが上手い

>>202
今まさにそのシーンだわ

具体的な描写ではなく精神的な意味でエロい小説を読んでみたいんだけど、何がいいだろうか。

>>205
ツルゲーネフ／初恋

阿部公房はエロチックだよね

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6350390
アメリカの読書くんさん

エルロイの新刊がついにきた

>>208
読書はこんな高身長イケメンじゃねーよｗｗｗｗ

なんとなくエロいといえば、行人の兄嫁

教科書に使われてた本は一場面しか紹介されてないから
今になってフルで読むとイメージ違う場合が多い

書斎が欲しい

講談社文芸文庫の紙のにほいが好き
ペーパーバックの匂いは嫌い

【芥川賞】
石田千「あめりかむら」（新潮２月号）▽戌井昭人「ぴんぞろ」（群像６月号）
▽円城塔「これはペンです」（新潮１月号）▽水原涼「甘露」（文学界６月号）
▽本谷有希子「ぬるい毒」（新潮３月号）▽山崎ナオコーラ「ニキの屈辱」（文芸夏号）

【直木賞】
池井戸潤「下町ロケット」（小学館）▽島本理生「アンダスタンド・メイビー」（中央公論新社）
▽高野和明「ジェノサイド」（角川書店）▽辻村深月「オーダーメイド殺人クラブ」（集英社）
▽葉室麟「恋しぐれ」（文芸春秋）

書籍になる前に雑誌で読んだりしないから疎いな
どれが面白いんだ

ジェノサイドが凄い評判良いから読みたい。
13階段は合わなかったが・・。

ライ麦畑読んだ
雰囲気は良いけどどういうことなのこれ
モラトリアム脱出的な話なのかこれ

ずっと前に読んだけどもう全然覚えていない
ああいう雰囲気というか意匠は好きじゃない

≡≡≡甲山事件≡≡≡
背筋も凍る凶悪事件
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/archives/
犯人は捕まらず迷宮入り？
あなたが新犯人を推理して下さい。

加藤たいぞうってあいつ基本説教だろ

参考ｽﾚｯﾄﾞ

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/archives/1217128309

加藤たいぞうなんか中学で読み終わってるべき本だろ。

加藤泰蔵の文章って、頭悪い人に合わせて書いてるって感じだよね