【DQN】姫子とか律に恐喝されたい【ギャル】

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27学生さんは名前がない
廊下ですれ違うとき、わざとあずにゃんの肩にぶつかったりする姫子ちゃん
梓「いたっ・・・」
姫子「あっ、ごめん」
梓「いえ、大丈夫です・・・じゃあ・・・」
加勢してあずにゃんの足引っ掛けて転ばせたりする姫友
梓「にゃあっ!」ドサッ
姫友「大丈夫〜?」クスクス
梓「・・・はい・・・」

梓「(どうしよう・・・どうしよう・・・こういう時頼りになる人・・・強そうな・・・あっ)」

りっちゃんに相談するあずにゃん
姫子ちゃんに胸ぐら掴まれてお腹殴られた事、最近いじめられ始めた事を話すあずにゃん
でも自分が姫子ちゃんの悪口言って今の状態になった経緯はあえて言わないあずにゃん
律「んなぁに〜〜〜〜!!!ゆるせんっ!」
梓「私・・・もうあの人怖くて・・・律先輩強いですよね?なんとかなりませんか・・・ぐすっ」
律「まかせとけ!」
律「(でもあいつちょっと怖いんだよなあ・・・あんま仲良くねーし・・・でも梓の
  ためだ・・・それにここで断ったら先輩の立場がねえ)」

放課後、教室で座って喋ってる姫子ちゃんグループに話しかけるりっちゃん
律「(はあ、やだな・・・)あ、あのさ、姫子〜・・・梓の事で話があるんだけどさ〜」
姫子「・・・・・・・・・でさ〜」
りっちゃんを完全シカトする姫子ちゃん
姫友たちは顔を見合わせてニヤニヤしてる
律「・・・あっ、あ〜・・・・ですよね〜・・・・・・あはは、失礼しましたっ」
姫子ちゃんグループに背を向けてそそくさと教室を出るりっちゃんに、
姫友「ちょーし乗ってんなよ〜?」
クスクス笑う姫友たち
姫友「ダッサww」「田井中マジうっぜー」

何事もなかったかのように肘ついて頬に手を当てたままケータイカチカチする姫子ちゃん