生徒会の一存の椎名真冬をいじめるスレ

さあ、みんなで真冬ﾀｿをいじめよう！

　,-''::｀ﾊ::ﾞﾊ:ﾞ::`:‐、　　
. ／:ﾉ::ﾊ'' !ﾞ!!ﾞ!lﾞ.:ﾊ:ヽ　
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ヽ:|:|:/-［(・)］-［(・)］ﾘ 　　　　　　　　　読書くんが２ゲット!!
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　 ｀-、＼　・-・　/l 　　　　　　　　　　>>3　来年こそは背水の陣
　　　 ヽ |　三　 |/ 　　　　　　　　　　>>4　ギリギリ崖の上を行くようにフラフラしたっていいじゃないかよ！
　　　　 ＼＿＿/ 　　　　　　　　　　　>>5　将来がやっべえ状態だってのに何かオラわくわくしてきだぞ！
.　　　 　 /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ　>>6　 てか、簿記もTOEICも自分で受験料払うと懐が痛む…。
　　　 　 |　　,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃　　>>7　就職活動していて感じたのですが転勤は恋人を持つ人間にとっては非常に酷な話ですよね。
　　　　　| 　 　 　 　 　 　｀l￣　　　　>>8　最終的には独立して生きていきたい。その思いだけは今も変わっていません。
.　　　 　 |　　　　　　　　　 |　　　　　>>9-1001ただ一つの希望さえ捨てず自己鍛錬を繰り返していれば人生は必ず開けてくるものですよ。

椎名のものは俺のものｗｗ
俺のものは俺のものｗｗ

男「おい！」
真冬「は・・・はい！？」
女1「世界一臭い食べ物って知ってるかぁ？」
真冬「せ・・・世界一・・・臭い・・・？」
女2「この缶詰の中にはよぉ・・・その臭い物が詰まってんだぜーｗｗ」
男「今日はお前にそれを食べてもらおうか！・・・逃げたりしようとしたら半殺しだからなｗｗ」
真冬「ひっ・・・ひぃぃぃいいい・・・助けてぇ・・・」
女1「まぁ食べれるって言うけどなｗｗ」
女2「この缶詰は空輸禁止だがそれを横流ししている店で手に入れたんだよｗｗ」
男「たしかスウェーデンの“シュールストレミング”とか言う缶詰だったかなｗｗ」
真冬「スウェーデン・・・ですか？」
男「そうだよｗｗ北欧にもこんなもんがあったなんてよｗｗ」

女1「じゃあ開けるわよｗｗ」
女2「オッケーｗｗ」

ﾌﾟｼｭｰｰｰ!!

男「うげぇ！臭っせぇぇぇぇ！」
女1「ぎゃぁ！！汁が飛び散った！！」
女2「うわっ！！手に付いたよ！！」
真冬「いぃぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！く・・・臭いですぅ・・・」
男「おい！おめぇはここにいろ！」
女1「残さず食べなさいよｗｗ」
女2「あばよｗｗ」
真冬「ひぃぃ！！待ってくださぁい！！一人にしないでぇ・・・」
ガチャッ！！
真冬「お願い！！開けて！！死んじゃうよぉ！！助けてぇ！！」

真冬「もう・・・ダメぇ・・・」
ﾊﾞﾀﾝ（気絶・・・。

その後、異臭に気付いた生徒が真冬を救出してくれたけど真冬がその缶詰を開けた犯人にされて
先生に1時間以上説教をされました・・・。
どこからともなくいじめっ子達の笑い声が聞こえてくるような気がしました・・・。

あれ？
哲学堂さんじゃない」

>>4-5
アニキャラ板の人？
過去SSも貼ってよ

いじめっ子A「新しい技思い付いちゃった！みんな見てくれる？」
いじめっ子B「ハァーイ！サンドバッグの真冬ちゃーん！カモーンｗ」
真冬「！！！！ひぃぃ！！」

真冬「あ゛…あ゛…痛い…やめて…下さい…ふぇ〜…」

いじめっ子A「あれ？もう気絶しちゃったよ？」
いじめっ子B「体が弱くてゲームばっかしてるからなｗｗ水でもぶっかけるか！」

ﾊﾞｼｬｱ!!

真冬「ひっ！もう勘弁してください〜」

いじめっ子A「まだ序の口だよバーカｗ」
いじめっ子B「たっぷり可愛がってやるからさ〜ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！」
真冬「ま、真冬のパンツ返してくださいっ・・・ふぇ〜〜ん」

真冬は中学校の頃いじめられてました…
靴に画鋲入れられてたりトイレで水をかけられたりみんなに無視されたり
ストレス解消の的にされたり授業中消しゴムちぎって投げられたりプロレス技の実験台にされたり
足を引っかけられたりひざかっくんをやられたり服を脱がされたり私の机にお花が飾られてたり
ジャンケンで私が勝っても負けても暴力を奮われたり四つんばいにされて乗られたり
チョークの粉を頭にかけられたりガムを髪の毛につけられたり体に落書きされたり
物を隠されたり壊されたり教科書にジャムをぬられたりツバかけられたり
ドッジボールの時に集中攻撃されたり体育倉庫やロッカーに閉じ込められたり
机に彫刻刀で何か彫られてたり聞こえざまに何か言われたり階段から突き落とされそうになったり
お金盗られたりパシリにされたり下校時に待ち伏せされたり追いかけられたり石を投げられたり
みんなの前で恥ずかしい歌歌わせられたりスカートめくられたり髪引っ張られたり
掃除当番一人でやらされたり…他にもいろいろひどい事をされてきました…

真冬「どうせ来年もいじめられる一年になるんです・・・」

過去ＳＳ貼らないの？

>>10
転校するから来年は別の学校だよ＾＾

>>11

「あ、椎名さーん、お掃除よろしくねーｗｗ」
「じゃーねー、頼んだわよｗｗ」
真冬「は・・・はぃ・・・」
真冬は一人でお掃除をする事になりました・・・。

ﾄﾞﾝｯ!
「ｸｽｯｗｗあら、ごめんねｗｗ」
「何チンタラ掃除してんだよぉｗｗ」
真冬「す・・・すみませんっ・・・」
雑巾掛けに入り床を拭いている時・・・
ﾊﾞｼｬｧｧｯ!!
バケツの水が真冬の身体全体にかかりました・・・。
いじめっ子の人がバケツの水を真冬にかけてきたのです・・・。

真冬「きゃぁぁっ！！・・・」
女子生徒A「あっ、ごめーん椎名ぁｗｗあんたがそこにいるとは知らなかったわｗｗ」
女子生徒B「ったくいつまでも同じトコをチンタラ拭いてるからよｗｗ」
真冬「うぅぅ・・・ずびばぜん・・・ずびばぜん・・・」
女子生徒A「あーあ、びしょ濡れ〜ｗｗほんっと使えない奴ねｗｗ」
女子生徒B「こんな奴かまってても面白くないわｗｗｗｗ」
真冬「お役に立てなくて・・・本当に・・・すみません・・・ふぇ〜〜ん・・・」

女子生徒C「私が床拭くの手伝ってやるよ。椎名、雑巾貸せよ」
真冬「あ、ありがとうございます！はい、どうぞ」真冬は持っていた雑巾を差し出しました。
女子生徒C「その雑巾じゃねえよ！あんたが頭に着けてるヤツだよｗ」
真冬「え？真冬の頭にはリボンしかありませんけど？」
女子生徒C「いいから貸せよｗ」　真冬「や、やめてください！」
Cさんは真冬の頭からリボンを取ると、リボンを足で踏みつけながら床にこぼれた水を拭きました。
女子生徒C「ほらよｗ汚れちゃったけど、このほうがあんたにはお似合いよ」
女子生徒AB「キャハハハ！Cちゃんヒドーイｗ」

真冬は雑巾代わりにされたリボンを頭に付けられてしまいました。どうしてこんなひどい事をされるのでしょう？
でも今は我慢です… 掃除さえ終われば生徒会室に行けます。生徒会室にいる時はイジメられません。
生徒会室だけが真冬の…この学校での唯一の居場所です。

とある授業中・・・真冬の周りに異常なほどの紙屑が落ちていた・・・

真冬「ｸﾞｽｯ・・・しくしく・・・」
女生徒A「それっ・・・当たれｗｗ」
女生徒B「ゴミはゴミ箱に、っとｗｗ」
女生徒C「バ〜〜カｗｗ」
真冬「しくしく・・・・・・」

紙屑が真冬に次々と命中する。

女生徒A「次はこれを命中させようかしらｗｗ」
女生徒B「ﾌﾟｯｗｗいいわねぇｗｗ」
女生徒C「後頭部直撃させちゃいなよｗｗ」
女生徒A「死ねや真冬ｗｗ行くよｗｗｗｗ」

針が先端に付けられた紙ヒコーキを飛ばそうとした時・・・。

教師「あなたたち！！遊びはやめなさい！！」
女生徒A「ちっ・・・わかったよ」
教師「椎名さん！！教室を散らかさないでね！！ちゃんと片付けなさい！！」
一同「ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハｗｗｗｗ」
真冬「ご・・・ごめんなさいです・・・」
教師「まったく・・・」

真冬は周囲を見た・・・そこには真冬を嘲笑しているクラスメイト達の姿があった・・・。
真冬は絶望しその場にへたり込んだ・・・。

深夏「おい真冬！！どうしたんだよその痣！！」
真冬「な・・・なんでもないです・・・えへへ・・・お姉ちゃんそれじゃ・・・」
深夏「・・・真冬」

真冬（また1人でのお昼ごはんです・・・）
真冬「ぱくぱく・・・モグモグ・・・」
生徒A「あの糞オタク女また一人で弁当食ってるｗｗｗ」
生徒B「いっつも姉にベタベタくっついてるから友達いないんだよなｗ」
生徒C「かわいそーｗｗｗ」
生徒A「ってかザマーだろｗｗ」
真冬「・・・」（いつものことです・・・いつものことです・・・）
生徒B「ってか何無視してんの？ｗｗこっち向けよ根暗ｗｗ」ﾄﾞｺﾞｯ
真冬「ひっ！？やめて・・・蹴らないで下さい！！」

杉崎「おーい真冬ちゃーん！さっき深夏から聞いた・・・って！真冬ちゃん！？」
真冬「あ・・・杉崎先輩・・・」
杉崎「どうしたの？目が真っ赤だけど・・・？」
真冬「なんでもないです・・・なんでもないんです・・・」
クラスメイト「ｸｽｸｽｗｗ」

ザマーっていうかウインターだけどな

杉崎がブチ切れてスカッとするＳＳまだー？

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>>18
ぺろろお

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　i　|　　　　　!　 |　　　　　　.|　|＿|.._|＿__.!　|　.::/..:/　!/ヽ/　　/　統合失調症って診断されちゃいました・・・。
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なにもらったんですか

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マニアックなのばかりもらってますね！

そうでもないっすよ。デパスは有名です。

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ってか、読書君の破壊力がやばい

18 名前： StarLightBreaker ◆NANOHA2Mhs [sage] 投稿日： 2009/12/31(木) 22:43:42 ID:FA2Oorc60
杉崎がブチ切れてスカッとするＳＳまだー？

20 名前： StarLightBreaker ◆NANOHA2Mhs [sage] 投稿日： 2009/12/31(木) 23:03:52 ID:FA2Oorc60
>>18
ぺろろお


！？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　λ＿,,,,,＿＿/λ
　　　　　　　　 ＿＿＿　　 　　　　　　　　　　　　　＿,,,,-'(;:::::('д'):::::::;＞`-,,,＿
　　　　　　　／　　 　/|　　＿＿　　　　　　　　　⊂-─--＞::::::::::::::＜--─--ミミ⊃
　　　　△ ／　　　　/　|／　　／＼　　＿＿,　/ 　/|||:::ヽ;::::::::::::::;／／::;::::=====┐
　　　 ＼●／　 　,/　　|　　／＼ 　＼/　 　/＼　/‖| 　):《℃ ））／:::┴┬┐|‖|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　/ i::::|　　 　｀ヾ:::::/　 '、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|.,i´|::|　　 　　ヾ;:《　:　`、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾﾉ:;ﾉ　　　　　 |;:ヾ.i　: |
　　　　　　　　　　　　　　　謹　賀　撲　滅　　　　　　　|:ﾉ　　ヾ_.　　　|::::.i､ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、 　ﾞl｀'i､　 ヾ;:.ヾｿ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,　││　 ヾ::/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ヽ 丿　ﾞl、 　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´'‐'

女生徒A「しーいなさーんｗｗｗｗ」
真冬「はっ、はいっ・・・何でしょうか？」
女生徒B「ちょっと話あんだけどさぁ、付き合ってくれる・・・よねぇ？」
真冬「きょ、今日は・・・あの・・・」
女生徒C「どうせあんたが帰ってやることなんてゲームくらいでしょ？」
真冬「でも、今日は、お姉ちゃんと約束が・・・」
女生徒A「嘘つけぇｗｗ・・・ってかさー、何このリボンｗｗ」
真冬「きゃっ！」
そう言って女生徒Aは真冬のリボンをわしづかみにしました・・・。
女生徒A「ほら、あんまり長く時間とらせないからさぁｗｗ」
女生徒B「ちょっとトイレまで付き合ってくれる？」
女生徒C「逃げられるなんて思うんじゃないわよｗｗ」
こうして真冬はトイレへと連れて行かれました。

女子トイレ

女生徒A「あんたキモイんだけど？」
女生徒B「私には理解できないわ〜、あんたの趣味が」
女生徒C「こいつ異常だよね〜ｗｗ毎日さ〜ホモ小説なんか読んじゃってｗｗ」
真冬「・・・・・・」
女生徒A「あんたの鞄の中身、見せてもらうわよｗｗ」
真冬の鞄をひったくられました。
真冬「だめっ・・・それだけはぁ・・・」
女生徒B「椎名のくせに生意気ねｗｗあたし達に逆らおうっての？」
女生徒C「制裁が必要ねｗｗ」
女生徒A「あらあら、こんなに持ち込んじゃって・・・PSPもあるわねｗｗ
　　　　 これもらっていい？もちろんタダでｗｗあ・・・何これ？・・・
　　　　 キモーいｗｗｗｗ椎名ってこんなのが趣味だったんだｗｗ」
女生徒B「なになに・・・うげ〜〜、これ自作のホモ小説じゃん・・・」
女生徒A「きゃー！汚らしい内容！！手が腐っちゃう〜〜！！B！パス！！」
女生徒B「やめてよ！！ほらC！！」
女生徒C「うぇっ！何であたしに」
女生徒Cは真冬の大事なBLの小説を手で払いのけました・・・そして・・・。

ﾎﾟﾁｬｯ・・・。

真冬「！！」
女生徒A「アハハハハハハハハハハハｗｗｗｗ便器にポチャ、だってｗｗ」
女生徒BC「ざまぁｗｗｗ」
真冬「そんなぁ・・・真冬の・・・大事な・・・」
女生徒A「さて、こいつの腐った性格を叩き直してやろうかしらｗｗ」
女生徒A「おらっ！」
ﾄﾞｶｯ！！
真冬「うきゃっ！！」
真冬は蹴られました・・・そしてトイレの窓側の隅まで飛ばされ倒れこみました。
女生徒B「これからあんたを清めてあげるからさぁｗｗ」
ドバドバドバァ！！
真冬「ぃゃぁ・・・ゃめて・・・くらはぃ・・・」
女生徒Bがホースで水をかけてきます・・・。
5分くらいやられました・・・。

女生徒A「これに懲りてもう気持ち悪い真似はやめなさいよ！」
女生徒B「みんなあんたのこと嫌ってんだからね」
女生徒C「チクったらタダじゃすまないわよ」
「じゃ〜ね〜ｗｗｗｗ」
真冬「真冬は・・・異常なんでしょうか？・・・ぐしゅっ・・・ふぇ〜〜ん・・・」

異常だと思うよ……真冬ちゃん……

アニメ化希望

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　i　|　　　　　!　 |　　　 　 ー|‐.|─| ┼─┼::| 　 ::/.::/.! ./　/　　i
　i　|　　　　　!　 |　　　　　　.|　|＿|.._|＿__.!　|　.::/..:/　!/ヽ/　　/　小中学時代に比べれば・・・
　　:|　　　　　!／|　|　　::|　　| _.ィ¨¨¨|.ｃ「 `　| ::/.:./　 /　/
　　:|　 　 　 /　/|　|　　::|　　|　´ヽ 　ﾋ::」　　.l/´!/ 　　　　　　いじめはだいぶマシになりました・・・。
　 .::|　　　.:::{　　 ｌ　! 　 ::|　　|　 　 　 ￣　 　 　 |
　 : l　 　 　 ヽ. 　ｌ　!ヽ 　 　 :|　　 ::::::::::::::　　 　 | 　　生きるか死ぬかの時代でした・・・。
　　ｌ　　　 .:::::/`ｰｌ.._!__i　 　 .:|　 　 　 　 　 　 　 |
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　 ｌ 　 .:::::::/　　 /　.|　!　　　:|　 　 　 　 　 　 /,' : : : }.:.〉　　　 ＼___ ___
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　ｌ　　.:::/　　 /　 　　ヽ　 　 :|ｰ─r─r＜´　,''　,,｀[.ノ　　　　 　 　 |　 } 　｝ ﾉ┐
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知弦さんが元いじめられっ子だと知ってシンパシー感じてたけど知弦さんは真冬ちゃんのこと多分嫌いだよ

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ありえねーーマジそういうのキモイんですけど

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　i　|　　　　　!　 |　　　　　　.|　|＿|.._|＿__.!　|　.::/..:/　!/ヽ/　　/　真冬って、障害がありそうだって・・・よく人に言われます・・・。
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そうだねコミュ障だね

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深夏「何その格好？」
真冬「・・・」
深夏「どーせまたいじめられたんだろ？」
真冬「・・・」
深夏「はあ・・・なっさけね・・・なんで抵抗しないの？」
真冬「・・・」
深夏「またダンマリかよ・・・だからいじめられるんだよ」
真冬「・・・うぅ」
深夏「なんでお前みたいのが妹なんだか・・・」

　i　|　　 　 　 　 | 　 　 　 　 |　|　 |　|　　.:|.:.:| 　　　::/.! 　!　　}　i
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　i　|　　　　　!　 |　　　　　　.|　|＿|.._|＿__.!　|　.::/..:/　!/ヽ/　　/　お姉ちゃんまで・・・酷いです・・・。
　　:|　　　　　!／|　|　　::|　　| _.ィ¨¨¨|.ｃ「 `　| ::/.:./　 /　/
　　:|　 　 　 /　/|　|　　::|　　|　´ヽ 　ﾋ::」　　.l/´!/ 　　 　　 　 二次元の世界に逃げたいです・・・。
　 .::|　　　.:::{　　 ｌ　! 　 ::|　　|　 　 　 ￣　 　 　 |
　 : l　 　 　 ヽ. 　ｌ　!ヽ 　 　 :|　　 ::::::::::::::　　 　 | 　　
　　ｌ　　　 .:::::/`ｰｌ.._!__i　 　 .:|　 　 　 　 　 　 　 |
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　ｌ　　.:::/　　 /　 　　ヽ　 　 :|ｰ─r─r＜´　,''　,,｀[.ノ　　　　 　 　 |　 } 　｝ ﾉ┐
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　　.::/　.／　　　　　 ＿_./＼| :/　|.:./　　 　 　 　 ヽ、　　　 　 　 /￣:::::`ー'´::/
　.:::/ ／ ｀丶、 　.ィ´　　｀ヽ.:|/　 .|/ 　 　 　 　 　 　 ＼ 　 　 　 /￣｀ヽ::::::/:::/〉

千弦さんに相談してみなよ

　i　|　　 　 　 　 | 　 　 　 　 |　|　 |　|　　.:|.:.:| 　　　::/.! 　!　　}　i
　i　|　　 　 　 　 | 　 　 　 　 |　|　 |　|　　::|ヽ|　　 .::/ ..! 　!　 /　.!
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　i　|　　　　　!　 |　　　　　　.|　|＿|.._|＿__.!　|　.::/..:/　!/ヽ/　　/　もう・・・誰も信じられません・・・。
　　:|　　　　　!／|　|　　::|　　| _.ィ¨¨¨|.ｃ「 `　| ::/.:./　 /　/
　　:|　 　 　 /　/|　|　　::|　　|　´ヽ 　ﾋ::」　　.l/´!/ 　　 　　 　 本当の意味での廃人になっちゃいました・・・。
　 .::|　　　.:::{　　 ｌ　! 　 ::|　　|　 　 　 ￣　 　 　 |
　 : l　 　 　 ヽ. 　ｌ　!ヽ 　 　 :|　　 ::::::::::::::　　 　 | 　　
　　ｌ　　　 .:::::/`ｰｌ.._!__i　 　 .:|　 　 　 　 　 　 　 |
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　ｌ　　.:::/　　 /　 　　ヽ　 　 :|ｰ─r─r＜´　,''　,,｀[.ノ　　　　 　 　 |　 } 　｝ ﾉ┐
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.　　　 　／　 ////////＞''´　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 、 ヽ　　＼　　V/ﾊ　`:.
　　　／　 　/ {// ＞''´　　　:　 i　 ｉ　　　 　 .:|　　　 ', 　　　, 　',　 　 ヽ　Ｖ/ﾊ 　 ',
　　/ 　 　 /　.{／　　　　 .　 ｉ　 !　:|　　 　　 .:|　　 　 }　　　 ', 　',　　　 ',　V少　　i
　/,' 　 　/　　　　　　　ｉ　ｉ　 ｉ 　!　:|　　　 　 .:| :| 　..:/ヽ、　　ｉ　 i　　 　 ',　　　　　i
./ ′　 //　 ./ 　.:|　　:|　|..__ｉ_　!　:|　　　 　 .:| :|　.:/-＜}::. 　ｉ 　i　　　 ::.i　　　 　 i
　i 　　/ !　.:/ i　 .:|　　:|　|ヽﾉ ｀ヽ,小､　　　　:|/|／_.-=＝ミ､ﾉ　 ｉ 　 　 ::.i　　　 　 i　　　　　　けれど真冬は……真冬の信じる真冬を信じます！
　| 　.:′! ::/　ｉ　 .:|　　:|　|　,ィ'マぅｯ､ヽ 　 　 :|　ィ{__)::::::ハヽ＼/　　　 :::.i　　　 　 i
　|　.:′ ! :'　 .!　 .:|　　:|　|〃ヽ.ﾉ::::.ﾊ 八　　 .:| 　 |..::::::::::) }　)/　/ 　　.::∧　 　 　 ﾞ:.
　| .:′　! i　　!　 .:|.　 ！人ヽ　V::｡ﾉ} 　 ヽ.　.:| 　 |.(:::::｡ﾉ/　/　/　 　 .:/　:.　　　　　ﾞ:､
　|/　 　.! ｉ 　 ! 　.:|　　 ',　∧ 　 ﾋ::シ 　 　 ＼|　　ヒ::::.シつ　./　　　.:/　　:.　　　　 　 ＼
　　　 　 i ｉ 　 ':.　.:|＼ 　ヽ、 ＼ :::::::　　 , 　 　 　 :::::::::::　/　//　　 .:∧ 　　:.　　　　　　　＼
.　　　　　!ｉ 　 　ヽ:|　 ヽ　　＼　＼　　　　　　　　　　　／／〃　　.:/:.::.ヽ　　:..　　　　　､　　＼
.　　 　 　 ｉ 　 　 　 　 ∧ヽ､　　へ、　　 `　"´　　　　 イ　/ ｉｉ　 .::/ .::.::.:.:〉 　 ::、　 　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 ／::::ヽ　＼　　|::＞　　　 　 　 イ　／/　/　.::/.::.::.::.::/＼　　::、　　　　　＼
　　　　　　　　　　/..::::::./::＼　　　|::::::::::::＞ -＜　_／　人 /　.::/.::.::.::／..::.::.＼ 　::､
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>>45
まーた哲学堂か

続きを

しゅん……

>>49
かわいい

中途半端だけど・・・

真冬、今日は体調が悪いので家に帰ってゲームをやります。
だからお姉ちゃんとは一緒じゃないです。
真冬「今日こそはイャンクックを倒したいです・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
厨房１「おい！パシリ1号！！」
真冬「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・」
厨房２「ブツブツ言ってるおめーのことだよ！」
真冬「え？わ、私・・・ですか？」
この中学生達は真冬一人のときを狙って、真冬に喝上げやパシリを強要する悪い人たちです・・・。
初めて会った時に喝上げされてお金やPSPとかを盗られたことがあります。
それ以降は喝上げ対策として、いかにも女の子って感じのピンク色のPSPを買いました。
厨房１「おめーしかいねーっつーのｗｗ」
厨房２「今日はもうタバコが切れちゃってよー、急いで赤マル2箱買って来いよｗｗもちろんお前の金でなｗｗ」
真冬「タスポがないと・・・買えませんけど・・・」
厨房１「るっせーな！！親のタスポ盗んで買えばいいだろーが！」
真冬「お母さんは・・・吸わないです・・・」
厨房２「親父はどーなんだぁ！？」
真冬「・・・それは・・・」

厨房１「何黙ってんだよ！？」
厨房２「こいつもしかして親父いねーんじゃねぇの？」
真冬「！！」
厨房１「図星だなｗｗ」
厨房２「そんなに驚くなよｗｗ」
真冬「ぐしゅっ・・・しくしく・・・」
厨房１「あーあ、泣いちまったよ」
厨房２「女だからって許してもらえるなんて甘い考えは捨てろよｗｗ」
厨房１「今度からお前の顔見るたびぶん殴ってやるからなｗｗ」
厨房２「おらっ！とっとと買って来いや！！」
真冬「で、でも・・・」
厨房１「逃げんなよｗｗ逃げたらサンドバッグだかんなーｗｗ」
厨房２「地獄が待ってるぞーｗｗ」
真冬「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・」
厨房１「腰抜かしちゃったぜこいつｗｗ」

厨房２「・・・しゃーねーな、財布出せ！！」
真冬「ひっ・・・！！は・・・はぃ・・・」
厨房１「今日は財布だけで勘弁してやらぁ！」
厨房２「ちっ・・・シケた金しか入ってねーな」
真冬「すみません・・・すみません・・・」

厨房１「舐めろよ」
真冬「え？」
厨房１「靴舐めろってんだよ！！シケた金しか持ってねー罰だ！！」
真冬「そ、それだけは・・・」
厨房２「じゃないとサンドバッグだぜーｗｗ」
真冬（お姉ちゃん・・・先輩・・・助けて・・・）

真冬の運命はいかに・・・。

エロがないとかなんなの

中学生にいじめられる高校生は萌える

いいぞ哲学もっとやれ

深夏「真冬、また閉じこもってゲームかぁ？」
真冬「うん・・・ちょっと」
深夏「ちょっとどころじゃねーよお前のハマり度は！！」
真冬「真冬・・・ゲームがないと生きていけないです・・・」

ストライダー深夏「貴様にそんな玩具は必要ない」
真冬「え？お姉ちゃん・・・？」
ストライダー深夏「黄昏に消え去るがいい！！」

ｶﾞｼｬﾝ!!ﾊﾞﾘｨｨｨﾝ!!ﾄﾞｺﾞｫｫｫ！！

真冬「わ・・・私の・・・ゲーム機が・・・」
ストライダー深夏「任務・・・完了」
真冬「真冬の・・・居場所がなくなっちゃいました・・・しくしく・・・
　　　ゲームだけが真冬の心の支えだったのに・・・
　　　今日も・・・中学生に・・・喝上げされて・・・靴舐めさせられて・・・
　　　逆らうと・・・それ以上にひどい仕打ちが待ってて・・・
　　　もう・・・どうしたらいいか・・・ふぇ〜〜ん・・・」
ストライダー深夏「だから貴様は飼い犬なのさ」
真冬「もう・・・死にたいです・・・ぐしゅり・・・」

しゅん……

プー・・・
真冬「！！」
真冬の近くからおならの音がしました。
「おいおい！くっせぇなー椎名ー！」
真冬「えっ！？ええーーっ！？」
左斜め後ろの席のA君の言葉に私は大声をあげてしまいました・・・。
A「お前いつも何食べてんだよ？」
先生「椎名さん、我慢せずに行ってきていいのよ」
クラスメイト達「ぎゃはははははははははははははははｗｗｗｗｗｗ」
真冬「違います・・・真冬じゃありｍ・・・」
A「おめぇのトコから音がしたぜ？なぁO？」
O「そうだな、確かに聞いたぜ」
真冬「そんな・・・私は・・・してません・・・しくしく・・・」
A「あちゃー、あまりの恥ずかしさに泣いちまったよｗｗ」
先生「そこ！静かに！！椎名さんも早く泣き止みなさい！」
真冬「うぅ・・・しくしく・・・」

A「今日は笑えたなあいつｗｗ」
O「ああ、あいつの後ろの席の俺が犯人だと気づかないでやがるしｗｗ」
A「だからあいつからかうの面白ぇよなｗｗ」
O「さて、今度はどんないじめをしようかなぁｗｗ」

真冬は今日も一日いじめられました・・・。
朝教室へ向かう途中に足を引っ掛けられて転んじゃって
席に着くと金ダライが落ちて来たり、机に派手な落書きがあったり
机の中を見ると紙くずが詰められていたり中にはカッターナイフが忍ばせてあったりしました
休み時間にトイレに入ると水をかけられたりモップで攻撃されたり濡れたトイレットペーパーを投げられたり
違うクラスの人たちとすれ違うときにクスクス笑われたり
背中に「バーカ」「死ね」とか書かれた紙を貼られたり
授業では教科書に落書きされたり、教科書隠されたり
体育の時間で二人一組になって準備体操をする時に組む人が誰もいなかったり
お昼休みの時間にはお弁当をいじめっ子にひっくり返されたり
ホームルームの時間で役員を決める時には立候補する人がいなくて
「椎名さんがいいと思いまーす」と勝手に決められたり
帰路につく時に不良中学生に待ち伏せされてお金や私の大切なものを奪われて
「一週間以内に20万持って来なけりゃ血祭りだ」と脅かされて帰ってきました。

お姉ちゃん・・・こんないじめられっ子でごめんなさい・・・。

お母さんも深夏だけ引き取りたいと思ってるよね

真冬「お母さん・・・真冬のこと・・・見捨てないでください・・・」

ローゼンの梅岡のように真冬が描いたBL本をみんなに見せびらかす先生がいれば
真冬は不登校になるかもｗｗ

女生徒A「あんたさー、血液型は？」
真冬「な、何ですか？い、いきなり・・・」
女生徒B「とっとと言いなさいよ」
女生徒C「あんたのデータに入れとこうと思ってさｗ」
真冬「A型です・・・」
女生徒B「うっそー！？、私Bだと思ってた・・・KYだし抜けてるし、協調性がないしマイペースだしヲタクだし・・・」
女生徒C「あたしはABだと思ってたよ。よくキョドるし変わり者だから。あんたみたいなのが大勢いたらまとまりがなくなっちゃうわねｗ」
女生徒A「あたしと同じじゃんよぉ・・・マメにあんたの事を観察していじめを計画通りに実行する、あたしはそんなA型さ」
女生徒B「私とCはO型よね。多少男っぽいいじめになるのはそのせいねｗ」
女生徒C「ま、椎名はどう見てもOには見えないわね」
真冬「血液型と性格は関係ないと思います・・・」
女生徒A「あんたねぇ、あたし達が口答えを許したと思ってるの？ｗ」
女生徒B「サンドバッグのくせに生意気よｗ」
女生徒C「どうしてもいじめられたいようねｗ」

女生徒A「問答無用！うりゃ！」

ﾄﾞｶｯ、ﾄﾞｶｯ、ｺﾞｽｯ！！

女生徒A「まぁ、大ケガしてもあんたに輸血するつもりはないからさｗ」
女生徒B「けど死なれたらウチらの楽しみなくなっちゃうけどなｗｗ」
女生徒C「ゴミの始末だけは嫌だからね・・・ﾍﾟｯ！」

ﾋﾞﾁｬｯ！

真冬「き・・・汚いです・・・唾が・・・」
女生徒C「消毒よｗｗじゃあねぇｗｗｗ」
女生徒B「私も・・・ﾍﾟｯ！」
女生徒A「最後に・・・ﾍﾟｯ！」

一同「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!面白〜い！！」

真冬「誰か・・・助けて・・・ください・・・」

杉崎は何してんの！？

天国のようなスレだ

真冬「最近・・・杉崎先輩そっけないです・・・どうしちゃったんでしょうか？」

会長に頼みなよ！

真冬「会長に相談してみます・・・でも、どうしよう・・・嫌われたら・・・」

真冬「自分で何とかしなさい・・・って言われました」

真冬「PSPが・・・壊されちゃいました・・・どうしよう・・・」

真冬ちゃんに無理矢理ウンコ漏らさせたい
教室で

>>73
会長がそんなこというはずないよ！
なんて言われたの！？

千弦さんにも相談してみたら？
中学の時、教科書破られたりノート捨てられたりしてたからきっと力になってくれるよ！

知弦さんも最初は親身に聞いてくれるけど
真冬ちゃんの要領を得ない説明と耳障りな泣き声に嫌気が差して
「悪いけど続きは後にしてくれる？」って一蹴されるよ

>>76
真冬「会長からは『いじめられる側にも問題があるんじゃないの？』・・・って言われちゃいました・・・」
>>77
真冬「あの人・・・怖くてどうも相談する気に・・・なれません・・・」

会長はそんな人じゃないよ！
生徒はおろか同じ生徒会役員の悩みなら身体を張って解決するよ！
その会長はニセモノ

会長「罰ゲームとして真冬ちゃんだけ何があっても絶対に笑っちゃダメだよ。笑うとお尻を思いっきり叩かれるよ！」

真冬「今の会長はきっと偽者で・・・本物はどこかに捕まってるはずです・・・
　　　ということは・・・今の会長は・・・人の皮をかぶった・・・モンスター・・・ですか？」

真冬「真冬は・・・ゲームだけが・・・生きる目的のようなものです・・・
　　　どんなにいじめられても・・・ゲームをやると・・・一時的ですが・・・
　　　嫌なことを・・・忘れられます・・・」

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　　おはようございます・・・今日は・・・引きこもってゲームします。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

　　　　　 , - 、--ーー- 、
　　　　 /　 ,.‐ '　￣｀`丶、`H⌒ヽ
　　　　/／　　　　　　　　＼L|　　ヽ
　　　 〃　　　　　 ﾄ、　　　丶 ﾞｉ　　ﾞｉ
　　　八　ﾉｻ_ﾄ、　ｊ¨ｊ_i_ﾊ　　ﾞｉ　ﾞｉ　　l
　　 /. ヽ {Y1d ﾞ'ｰ'　'ｆqヽ　 　ﾄ ｊｉ　　 !
　　/ 　∧}'亠' 　 　 亠 '´ｊｲ　iｊﾉ ヽ　.ﾄ_ ...... .._
　〃　/　ﾞｉゝ　ｆ`ｒｔ-、　　 ル/　　＞'´　　　　 `丶、
　/リ'ﾞ　　ﾞ､⊂! | ｌ ﾚｸ ／ ｊソ　／, '　　　　　　　　 ＼
　　　　,ｨｰ…ヽ　　〈＜＿ ﾊ､/ ./　　　　　　　　　　　ヽ
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.　　 i　　　 ）V`'＝=} ＼/ ｊ＾ﾚ　/ｒｧｑ レ'´ｨ=o、!、　　 ｌ
　　　l　.ｒ⌒ヽ._／⌒ゝ_ｨ⌒i　V {ゝLｊ　　　 L_}_ｨ i　　　|
.　　　i _|　　　　　　　　　　ｊ　|〉ﾊ　　　､＿　　　 |　　,ケ- 、
　 ｒー┘　　　　　　　　　　L、ｊｊ　ヽ.　 ヽ⌒ﾉ　／川ノ　　 ∧
　 ゝ、　　付 .私 .ち　真　　 ｊ/|〈ﾊ.＞-.｀ﾆﾞ.＜　|　ﾄ、　 /　ヽ
　　 （　　 き　達 .ょ　冬 　 /| .| ヽ　 {＼/〈_.i＼/　| ＼/　　 ヽ
　　 /　　 合　と　っ　ち　ヽ.Ｈ､　 ｀ｒi＞ｌ、| .|　|＜.ｆi　 , ｸ　　 ヽ
　　（　　　.っ　　　と　.ゃ　ノ　|ヽヽ､」.ゝ、ヽノゝj　/ ﾚ'∠､-_ァ　 ＼
　　 ヽ　　て　　　　　ん　）{三三　i::　 }＼}　　(　{　八　二ノ冖ｰ､ ヽ
　　　(　　よ　　　　　　　　＼　.|ラ ィ　 ﾝ　 レ'V　ゝ、　＜___ 　 　 　 !
　　　ｆ　　　　　　　　　 ｒ､_,,ノ　|＜二フ ''… 。| -＝ ＞∠二'___　　_ﾉ
　　　`Ｙ´＾ヽ、_ノ＾＾ヽ_ﾉ　 /|　 |　 ﾄ　　　　 　 |　　　　　　　 ∧￣
　,-ｰ人_　　　　　　　　　/ ||　 |　/ 〉、　　　/＾ゝ　　　　　 _∧ i、
./,' 〈　 /`'ｧ--、ー''''T￣}　|￣「/ / 　/`''‐/　　 ヽ、＿_／ヽ　ヽ!
ｆ |/’し’ /　　 |　　　|　　|　|　|/ / 　/ ,' 　.ｌ　　　| ｉ　　i、　 ｀、 ﾞi
| |　､`''-L、__.」．-ｰ亠''''ｉへＬ」┐ 　,' ,'　　ｌ 　 　 | ｉ　　 i、　　Y´
| |L__ﾞ､ 　 丶　　　　　　 .!　 l　,ｌ｀'‐へ＿　|　　　 |_.i_　　 i　_,‐'|

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　　もう・・・いじめないで・・・ください・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | お願いします・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

ある日の夜・・・
お姉ちゃんがカンフー映画を見ていました。
お姉ちゃんは「真冬も一緒に見ようぜ」って誘ってくれたのですが、真冬はゲームをしたかったので見ませんでした・・・。

そして次の日・・・。
教室に入ったとたん男子生徒がけたたましい雄叫びとともに飛び蹴りをしてきました・・・。
そしてみんな次々と真冬に向かってパンチやキックを繰り出してきました・・・。
真冬の運動神経では避けられません・・・だから・・・受け続けるしかなかったのです・・・。
幸い顔だけはなんとか殴られずにすみました・・・。
気絶して保健室に運ばれました・・・保健室の先生の話によると昨日の夜に放送した
カンフー映画の影響を受けた不良生徒が色んな生徒の人たちを殴っているんだそうです・・・。
とってもこわかったです・・・。
そういえばお姉ちゃんも昨日カンフー映画を見ていました・・・でもお姉ちゃんは優しいからそんなことしません・・・。

また隠された上履き・・・もうお母さんには買ってとは言えない・・・
大切なゲームソフトを売ってお金にして買わなきゃ・・・

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　　そうでした・・・18歳未満の人がゲームを売るには・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | 親の承諾が・・・必要だったはずです・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l お母さんに・・・相談してみましょう・・・。
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

僕が5000円で真冬ちゃんごと買い取ってあげるお＾＾

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　　お母さんや・・・お姉ちゃんと・・・離れたくないです・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | 上履きはいりませんから・・・勘弁してください・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

肝心のお母さんやお姉ちゃんは若干離れたがってるけどね・・・

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　　そんな・・・真冬は・・・迷惑かけないように・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | 一生懸命・・・がんばってるのに・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

頑張るだけ無駄だと気づけ

ぱんつも置いていってもらおうか

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　　何で・・・真冬だけ・・・いじめられるんですか？
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | も、もう・・・やめて・・・ください・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

はやくパンツ脱げや！！

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　　真冬は・・・みんなの・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | 　おもちゃなんかじゃ・・・ないです・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

「はぁっ？」


↑ちょっと抵抗するも、いじめっ子のこの一言で完全にびびり、「なんでもないです・・・」って言っちゃう真冬ちゃん

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　怖くて一人で外に出られません・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | 誰か・・・助けて・・・ください・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

僕が匿ってあげるよ・・・

　　　　　　　　　 　 　 ,　-‐;ｚ..__　　　　　＿丿
　　　　　　　 ／￣ﾞヽ′　ﾆ‐- 、＼　　＼　　　ところがどっこい
　　　　　　　Ｚ´// ,ﾍ.∧ ヽ　＼ヽ　ゝ　　 ヽ　　　‥‥‥‥
　　　　　　　/, / ,ﾘ 　 vﾍ ｌヽ＼ヽヽ.|　 　 ノ　　匿うんじゃありません
　　　　　　　/ｲﾙ_-､ij~　 ﾊにヽ,,＼`|　＜　　　　　　拉致‥監禁…！
.　　　　　　　 N⌒ヽヽ　/／￣ﾘ:| l l |　　 ｀)
　 　 　 　 　 　 ﾄ､_e.〉u ' ｅ_ ノﾉ |.l l |　 ∠.　　　現実です
　　　　　　　 　 |､＜ ､ ij　_,¨､イ||ト､| 　 　 ヽ　　　　　　‥‥‥！
.　　　　 　 　 　 |ドｴｴエ「-┴''´|.|L八　　　ﾉ -､　　　これが現実‥！
　　　 　 　 　 　 l.ﾋ_ー-r-ー'スｿ | l トゝ､.__　　 | ,. - ､
　　　　_,,.　-‐ ''"ﾄヽｴｴｴエ!ゝ'´.ｲ i l;;;;:::::::::::`::ｰ/
　　　ﾊ:::::::::::::::::::::| l＼ｰ一_v~'´ j　,1;;;;;;:::::::::::::::::::
.　　/:::;l::::::::::::::::::::;W1;;;下、　／lﾙ' !;;;;;;;;;::::::::::::::::
　 /:::::;;;ｌ:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;|: :Ｘ: : : : : |;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::
　/:::::;;;;;;|:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;|/: : >､: : :|;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　え・・・と・・・その・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | お家で・・・ゲームしてた方がいいって・・・気づいたので・・・
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | 外には・・・出ないことにしました・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
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僕と一緒に遊ぼう。家で待っててね。

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　ネットでなら・・・いくらでも・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | 遊びたいですね・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
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真冬は中学時代にはいい思い出があんまりありませんでした・・・。
いつもいじめっ子達に絡まれておもちゃにされてました・・・。
当時は・・・生きるか死ぬかの瀬戸際で生きてました・・・。
逆らうとこの上ない仕打ちが待ち構えていて暴力はもちろん
無視や罵倒といった精神的なものもやられました・・・。
4階の教室の窓から落とされそうになったり、中庭の掃除中に爆竹投げ込まれたり
放課後体育倉庫に呼び出されてリンチに遭って全身打撲で全治1ヶ月の重症を負わされたり
入院中もいじめっ子達が病院に来てお金や物を取られたりもされました。
極めつけはお母さんが先生に相談したのがバレて更にエスカレートして
多額のお金を要求されてお母さんに嘘ついてお金をもらったりお財布から抜き取ったり・・・
真冬、悪い子ですね・・・でも・・・生きるためには・・・仕方ありませんでした。
お金を持ってこないと・・・竹刀や木刀などの武器で・・・殴られちゃいますから・・・。
生きた心地がしなかった中学時代・・・もうあんな風にいじめられたくないです・・・。

でも、今は・・・生徒会の皆さんがいるから・・・頑張れます・・・。

僕もいるしね

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　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
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　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　でも・・・いじめがあったからこそ・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | ゲームと出逢えたんだと・・・思います・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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「おめーの席、ねーからｗｗｗｗ」
真冬「真冬は・・・いてはいけない・・・存在なんですか？」

真冬ちゃんがもっといいゲームに出会えるように
もっともっといじめてあげるね

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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　クラスメイトの・・・いじめだけで・・・十分です・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | この前なんか・・・吹き矢で集中攻撃・・・されました・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | 特にお尻を狙われて・・・すごく痛かったです・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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じゃあ俺はエアガン持ってくぜ

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　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　ま、真冬はまだ・・・死にたくないです・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | ゆ、許してください・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

.　　　 　／　 ////////＞''´　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 、 ヽ　　＼　　V/ﾊ　`:.
　　　／　 　/ {// ＞''´　　　:　 i　 ｉ　　　 　 .:|　　　 ', 　　　, 　',　 　 ヽ　Ｖ/ﾊ 　 ',
　　/ 　 　 /　.{／　　　　 .　 ｉ　 !　:|　　 　　 .:|　　 　 }　　　 ', 　',　　　 ',　V少　　i
　/,' 　 　/　　　　　　　ｉ　ｉ　 ｉ 　!　:|　　　 　 .:| :| 　..:/ヽ、　　ｉ　 i　　 　 ',　　　　　i
./ ′　 //　 ./ 　.:|　　:|　|..__ｉ_　!　:|　　　 　 .:| :|　.:/-＜}::. 　ｉ 　i　　　 ::.i　　　 　 i　　　　　絶対に許しません！　絶対にです！
　i 　　/ !　.:/ i　 .:|　　:|　|ヽﾉ ｀ヽ,小､　　　　:|/|／_.-=＝ミ､ﾉ　 ｉ 　 　 ::.i　　　 　 i
　| 　.:′! ::/　ｉ　 .:|　　:|　|　,ィ'マぅｯ､ヽ 　 　 :|　ィ{__)::::::ハヽ＼/　　　 :::.i　　　 　 i
　|　.:′ ! :'　 .!　 .:|　　:|　|〃ヽ.ﾉ::::.ﾊ 八　　 .:| 　 |..::::::::::) }　)/　/ 　　.::∧　 　 　 ﾞ:.
　| .:′　! i　　!　 .:|.　 ！人ヽ　V::｡ﾉ} 　 ヽ.　.:| 　 |.(:::::｡ﾉ/　/　/　 　 .:/　:.　　　　　ﾞ:､
　|/　 　.! ｉ 　 ! 　.:|　　 ',　∧ 　 ﾋ::シ 　 　 ＼|　　ヒ::::.シつ　./　　　.:/　　:.　　　　 　 ＼
　　　 　 i ｉ 　 ':.　.:|＼ 　ヽ、 ＼ :::::::　　 , 　 　 　 :::::::::::　/　//　　 .:∧ 　　:.　　　　　　　＼
.　　　　　!ｉ 　 　ヽ:|　 ヽ　　＼　＼　　　　　　　　　　　／／〃　　.:/:.::.ヽ　　:..　　　　　､　　＼
.　　 　 　 ｉ 　 　 　 　 ∧ヽ､　　へ、　　 `　"´　　　　 イ　/ ｉｉ　 .::/ .::.::.:.:〉 　 ::、　 　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 ／::::ヽ　＼　　|::＞　　　 　 　 イ　／/　/　.::/.::.::.::.::/＼　　::、　　　　　＼
　　　　　　　　　　/..::::::./::＼　　　|::::::::::::＞ -＜　_／　人 /　.::/.::.::.::／..::.::.＼ 　::､
　　　 　 　 　 　 /..::::::./.:ｉ:::::..＼　 |ヽ::::/=ミ＼ { 「　｝／ .::/　／.＞''´.:.:.:.:.::.::.:.:.::.､　::､
.　　 　 　 　 　 /...::::::/.:::.ｉ:::::::::..i＼|:::::::ｉ　　 )`ｯｰ＜厶-ﾍ/／／.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::: ',　::..、
　　　 　 　 　 /..:::::::/ .::::.i .:::::::..i:::::::::::::i 　 / 〃　 /:.::.::.::.} ／.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::. }　::::..、

椎名真冬は・・・
アスペルガー症候群、解離性人格障害

こなたを上回るヲタ度
吉川のぼるを上回るゲーマー
仙水忍並の多重人格
ヘイポー並のビビリ
ハヤテや両さん並に災難に遭う
誠並の鈍感さ

これはなんと言うキチガイスレwww
マジキチの巣窟じゃないかwww

>>116
確かに>>115見ると真冬のキチガイっぷりがわかるな

真冬ちゃんきも・・・・

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　　　　　／ . : :　　　 　 　 　 　 ⌒:＜
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　　 　 ' : /　　 /　. :/　　　　　　ハ　　　:.ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /// ／ﾉ
　　　 i : ;' . :.ｉ :{　. :/　/ . :./ﾍ: .　: }　　 ハハ　　　　　　／ﾍﾊ／　　 ／　　　　　　１００　％　悪　い
　　　ﾉ : ｉ : : トﾊ. :/ ;.ｲ : :/!　ｊ厶: :ハ : .　; :.　　 　 　 ／.:.:.:.:.{(　　＿ 二⊃
　 ／ . :.:| : : |: :ｊ≧x'_｣ :/､ｊ≦ミﾊ/ : ;ﾊﾊ/ : |　　　. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.{ )´
／　. : :/| : : k< r心　|/　　ｒ心 > : / : : : ﾊﾉ ,..:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{(ﾊ
　 : ;.イ:八 : : ＼Vツ 　 , 　 ｖツﾉ: /:∧ﾊ/: :Ｖ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ) }
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|:/　从:∧厶=ヽ｢`ト .｀⌒´イ厶ｲ:.:ﾉ.:l/.:.ハ: ｊ_;, -‐'' ´
{'　　　ヽ/{:.:.:.:｢￣｀ヽ.i｀´ﾚ'´ ￣}:.:.:}:.:.:.:.:／V
.　　　／V.:.:.:ｘ‐ｭ 　　}⌒ﾚ' 　 〈.:.:/.:.:／
　_,／.:.:.:.:>ｖ′ 　｝ x个介x.　　}/:／
/.:.:＞.:.':.:{ )　 　ノ´　 |Ｗ|　 ￣｀ヾ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.{( イ｢{(⌒ヽﾉ｀Ｙ＼/⌒Y′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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.＼:.:.:.:.:.:.:.:.Vﾉ　ｊ.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:/二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
　　￣￣￣　 ｢:.:.:.:.:.:.:.ｏ:l.:.:.:.:.〈

>>119
同意

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.　　　　/　/､___　. . . . -−‐ ‐-. . .___/＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 /)/)/)_　　　こ　れ　以　上　真　冬　ち　ゃ　ん　を
　　 　 ' : /　　 /　. :/　　　　　　ハ　　　:.ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /// ／ﾉ
　　　 i : ;' . :.ｉ :{　. :/　/ . :./ﾍ: .　: }　　 ハハ　　　　　　／ﾍﾊ／　　 ／　　　　　　甘　や　か　す　な　！！
　　　ﾉ : ｉ : : トﾊ. :/ ;.ｲ : :/!　ｊ厶: :ハ : .　; :.　　 　 　 ／.:.:.:.:.{(　　＿ 二⊃
　 ／ . :.:| : : |: :ｊ≧x'_｣ :/､ｊ≦ミﾊ/ : ;ﾊﾊ/ : |　　　. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.{ )´
／　. : :/| : : k< r心　|/　　ｒ心 > : / : : : ﾊﾉ ,..:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{(ﾊ
　 : ;.イ:八 : : ＼Vツ 　 , 　 ｖツﾉ: /:∧ﾊ/: :Ｖ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ) }
. : / 〃. :ハﾄ､: : ゝ''' ｒ　 ┐　イ: ∧ﾊ: :ハ: : ﾄ､:.:.:.:.:.:.:;＿＿＿Vｿ
|:/　从:∧厶=ヽ｢`ト .｀⌒´イ厶ｲ:.:ﾉ.:l/.:.ハ: ｊ_;, -‐'' ´
{'　　　ヽ/{:.:.:.:｢￣｀ヽ.i｀´ﾚ'´ ￣}:.:.:}:.:.:.:.:／V
.　　　／V.:.:.:ｘ‐ｭ 　　}⌒ﾚ' 　 〈.:.:/.:.:／
　_,／.:.:.:.:>ｖ′ 　｝ x个介x.　　}/:／
/.:.:＞.:.':.:{ )　 　ノ´　 |Ｗ|　 ￣｀ヾ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.{( イ｢{(⌒ヽﾉ｀Ｙ＼/⌒Y′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　￣￣￣　 ｢:.:.:.:.:.:.:.ｏ:l.:.:.:.:.〈

ワロタ

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬は・・・生きている価値が・・・ないのでしょうか？
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　どうせ・・・真冬だけ・・・ハブられるんです・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

僕と結婚しようか

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　男の人には・・・トラウマが・・・あります・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

体育の授業が終わりました・・・今日はバレーボールでスパイクでわざと顔にぶつけられました。
まだ顔が赤いです・・・涙ぐんだ自分の顔が恥ずかしいです・・・。
更衣室に足を運び真冬のロッカーを開けると・・・。

「真冬の制服が・・・ないです・・・ジャージも・・・」

真冬は呆然と立ち尽くしました・・・。
制服がないと・・・体操服で授業を受ける事になります・・・。
必死で探しましたけれど見つかりませんでした・・・。
教室に戻ると・・・。

男子A「あれ〜？ブルマちゃんｗｗ制服ないの〜？」
男子B「それじゃあ仕方ないからブルマで受けちゃえよｗｗ」
女子A「椎名さ〜んｗｗあなた恥ずかしくないのぉ？ｗｗ」
女子B「制服早く見つかるといいね〜〜ｗｗ」

　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬だけこうでもされないとあいてしてもらえないんだ。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
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　　　　　　　　　|　_|_＿___({　　　 ＼｀ヽ
　　　　　　　.　: ´　　　　　　｀ : . 、 ﾉ.:丿
　　　　　／ . : :　　　 　 　 　 　 ⌒:＜
.　　　　/　/､___　. . . . -−‐ ‐-. . .___/＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 /)/)/)_　　真　冬　。　を　プ　ロ　デ　ュ　ー　ス　　
　　 　 ' : /　　 /　. :/　　　　　　ハ　　　:.ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /// ／ﾉ
　　　 i : ;' . :.ｉ :{　. :/　/ . :./ﾍ: .　: }　　 ハハ　　　　　　／ﾍﾊ／　　 ／　　　　　　
　　　ﾉ : ｉ : : トﾊ. :/ ;.ｲ : :/!　ｊ厶: :ハ : .　; :.　　 　 　 ／.:.:.:.:.{(　　＿ 二⊃
　 ／ . :.:| : : |: :ｊ≧x'_｣ :/､ｊ≦ミﾊ/ : ;ﾊﾊ/ : |　　　. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.{ )´
／　. : :/| : : k< r心　|/　　ｒ心 > : / : : : ﾊﾉ ,..:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{(ﾊ
　 : ;.イ:八 : : ＼Vツ 　 , 　 ｖツﾉ: /:∧ﾊ/: :Ｖ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ) }
. : / 〃. :ハﾄ､: : ゝ''' ｒ　 ┐　イ: ∧ﾊ: :ハ: : ﾄ､:.:.:.:.:.:.:;＿＿＿Vｿ
|:/　从:∧厶=ヽ｢`ト .｀⌒´イ厶ｲ:.:ﾉ.:l/.:.ハ: ｊ_;, -‐'' ´
{'　　　ヽ/{:.:.:.:｢￣｀ヽ.i｀´ﾚ'´ ￣}:.:.:}:.:.:.:.:／V
.　　　／V.:.:.:ｘ‐ｭ 　　}⌒ﾚ' 　 〈.:.:/.:.:／
　_,／.:.:.:.:>ｖ′ 　｝ x个介x.　　}/:／
/.:.:＞.:.':.:{ )　 　ノ´　 |Ｗ|　 ￣｀ヾ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.{( イ｢{(⌒ヽﾉ｀Ｙ＼/⌒Y′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V)ﾉハ:.:.:.:.:.:.:o:〉:.:.:.:.:.:.;′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　￣￣￣　 ｢:.:.:.:.:.:.:.ｏ:l.:.:.:.:.〈

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
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　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　今日も・・・派手に・・・いじめられました・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | 週末は・・・ゲームをやって・・・疲れを・・・癒します・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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　　 　 ' : /　　 /　. :/　　　　　　ハ　　　:.ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /// ／ﾉ
　　　 i : ;' . :.ｉ :{　. :/　/ . :./ﾍ: .　: }　　 ハハ　　　　　　／ﾍﾊ／　　 ／　　　　　　
　　　ﾉ : ｉ : : トﾊ. :/ ;.ｲ : :/!　ｊ厶: :ハ : .　; :.　　 　 　 ／.:.:.:.:.{(　　＿ 二⊃
　 ／ . :.:| : : |: :ｊ≧x'_｣ :/､ｊ≦ミﾊ/ : ;ﾊﾊ/ : |　　　. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.{ )´
／　. : :/| : : k< r心　|/　　ｒ心 > : / : : : ﾊﾉ ,..:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{(ﾊ
　 : ;.イ:八 : : ＼Vツ 　 , 　 ｖツﾉ: /:∧ﾊ/: :Ｖ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ) }
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|:/　从:∧厶=ヽ｢`ト .｀⌒´イ厶ｲ:.:ﾉ.:l/.:.ハ: ｊ_;, -‐'' ´
{'　　　ヽ/{:.:.:.:｢￣｀ヽ.i｀´ﾚ'´ ￣}:.:.:}:.:.:.:.:／V
.　　　／V.:.:.:ｘ‐ｭ 　　}⌒ﾚ' 　 〈.:.:/.:.:／
　_,／.:.:.:.:>ｖ′ 　｝ x个介x.　　}/:／
/.:.:＞.:.':.:{ )　 　ノ´　 |Ｗ|　 ￣｀ヾ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.{( イ｢{(⌒ヽﾉ｀Ｙ＼/⌒Y′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V)ﾉハ:.:.:.:.:.:.:o:〉:.:.:.:.:.:.;′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.＼:.:.:.:.:.:.:.:.Vﾉ　ｊ.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:/二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
　　￣￣￣　 ｢:.:.:.:.:.:.:.ｏ:l.:.:.:.:.〈

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　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬は・・・そこまで・・・して・・・強くなりたいとは・・・思わないです。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | このまま・・・弱いままで・・・いいです。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

真冬ちゃん僕と寝ようか

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　どんなにゲームしても・・・いじめの傷は・・・癒えません・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

あっそ

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬を理解してくれる人は・・・いないんですか・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

しね

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
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　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬は・・・死にたくないです・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | あたたかい・・・生徒会の皆さんに囲まれてますから・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

　　 　／　 ////////＞''´　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 、 ヽ　　＼　　V/ﾊ　`:.
　　　／　 　/ {// ＞''´　　　:　 i　 ｉ　　　 　 .:|　　　 ', 　　　, 　',　 　 ヽ　Ｖ/ﾊ 　 ',
　　/ 　 　 /　.{／　　　　 .　 ｉ　 !　:|　　 　　 .:|　　 　 }　　　 ', 　',　　　 ',　V少　　i
　/,' 　 　/　　　　　　　ｉ　ｉ　 ｉ 　!　:|　　　 　 .:| :| 　..:/ヽ、　　ｉ　 i　　 　 ',　　　　　i
./ ′　 //　 ./ 　.:|　　:|　|..__ｉ_　!　:|　　　 　 .:| :|　.:/-＜}::. 　ｉ 　i　　　 ::.i　　　 　 i　　　　　絶対に死なせません、絶対にです！
　i 　　/ !　.:/ i　 .:|　　:|　|ヽﾉ ｀ヽ,小､　　　　:|/|／_.-=＝ミ､ﾉ　 ｉ 　 　 ::.i　　　 　 i
　| 　.:′! ::/　ｉ　 .:|　　:|　|　,ィ'マぅｯ､ヽ 　 　 :|　ィ{__)::::::ハヽ＼/　　　 :::.i　　　 　 i
　|　.:′ ! :'　 .!　 .:|　　:|　|〃ヽ.ﾉ::::.ﾊ 八　　 .:| 　 |..::::::::::) }　)/　/ 　　.::∧　 　 　 ﾞ:.
　| .:′　! i　　!　 .:|.　 ！人ヽ　V::｡ﾉ} 　 ヽ.　.:| 　 |.(:::::｡ﾉ/　/　/　 　 .:/　:.　　　　　ﾞ:､
　|/　 　.! ｉ 　 ! 　.:|　　 ',　∧ 　 ﾋ::シ 　 　 ＼|　　ヒ::::.シつ　./　　　.:/　　:.　　　　 　 ＼
　　　 　 i ｉ 　 ':.　.:|＼ 　ヽ、 ＼ :::::::　　 , 　 　 　 :::::::::::　/　//　　 .:∧ 　　:.　　　　　　　＼
.　　　　　!ｉ 　 　ヽ:|　 ヽ　　＼　＼　　　　　　　　　　　／／〃　　.:/:.::.ヽ　　:..　　　　　､　　＼
.　　 　 　 ｉ 　 　 　 　 ∧ヽ､　　へ、　　 `　"´　　　　 イ　/ ｉｉ　 .::/ .::.::.:.:〉 　 ::、　 　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 ／::::ヽ　＼　　|::＞　　　 　 　 イ　／/　/　.::/.::.::.::.::/＼　　::、　　　　　＼
　　　　　　　　　　/..::::::./::＼　　　|::::::::::::＞ -＜　_／　人 /　.::/.::.::.::／..::.::.＼ 　::､
　　　 　 　 　 　 /..::::::./.:ｉ:::::..＼　 |ヽ::::/=ミ＼ { 「　｝／ .::/　／.＞''´.:.:.:.:.::.::.:.:.::.､　::､
.　　 　 　 　 　 /...::::::/.:::.ｉ:::::::::..i＼|:::::::ｉ　　 )`ｯｰ＜厶-ﾍ/／／.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::: ',　::..、
　　　 　 　 　 /..:::::::/ .::::.i .:::::::..i:::::::::::::i 　 / 〃　 /:.::.::.::.} ／.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::. }　::::..、

　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　ゲームのリセットは出来ますけど人生のリセットは出来ないのですか？
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l

強制終了はできるけど再開はできないよ

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　百万回やられても、負けない・・・です・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

人生がゲームではないのはリセットボタンがないからではなく、
そこにゲームオーバーがないからだ。

真冬ちゃんの頭なら何度でもリセットしてあげるけどね＾＾

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.| 強制終了は・・・勇気がありません・・・。
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 | 人生は・・・バランスで・・・何かを勝ち得て何かを失ってく・・・
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| ちょっと・・・違いますか・・・。
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | 真冬の頭を・・・リセット・・・できるんですか？
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | 真冬の持病の・・・統合失調症を・・・治せるんですか・・・？
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

ワロタ
おまえら真冬をいじめすぎ
精神崩壊するまでいじめちゃえ。

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　生徒会の・・・皆さんは・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | 真冬のこと・・・どう思ってるのでしょうか・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

今はみんなやさしくしてくれるけど、卒業して、そのうちだれにも
あいてしてくれなくなっちゃうんだよ。

　　　　　　　　　　/::::::::::::::／:::::::::::::/:::::::::::::::l::::::::::::::::::::::l::::l::::＼:::＼::::::::＼::＼
　　　　　　　　　 .l:::::::::::::::l::::::/::::::::/:::::::/:::::::l::::::::::::::::::::::::l::::l::::::::ヽ::::ヽ::::::::::＼::ヽ
　　　　　　　　　 l::::::::::::::::l:::/::::::::/::::::::/::/::::l::::::::::::::::::::::::::l::::l::::::::::l::::::::lヽ:::::::::lヽヽ
　　　　　　　　　l::::::::::::::::::l/::::::::::l::::::::::l::::lＭl::::::::::::::::::::::::::::l:::ﾄ::::::::::l:::::::l::::l::::::::l　ヽヽ
　　　　　　　　　|::::::::::::::::::|:::::::::::l:::::::::::l::::|´｀l::::::::::::::::::::::::::::l:::l l::::::::ll:::::::l::::::l:::::::l　 l::l
　　　　　　　　　|::::::::::::::::::|:::::::::::l:::::::::/l::l　　l::l::::::::::::::::::::::/l:::l　l::::::l:l:::::::l:::::::l::::::l 　l::l
　　　　　　　　　l:::::::::::::::::::l::::::::::l:::::::::l　ll　　 ll l:::::::::::::::::::/l::::l‐‐l-/l::l:::::::l::::::ll:::::l　 l::l
　　　　　　　 　 l::::::::::l::::::::l::::::::::l:::::::::l　⊥-‐ Ｔヽ ｢::::::::::/ l::/　 l/　l:::l:::::l ::::::ll::::l　 l::l
　　　　　　　　 l:::::::::::l:::::::::l::::::::::|::::::::|´　　 ＿＿ .l::::::／　l/z=＝ヾ /l:::::l:::::::l l::::l　 l:l
　　　　　 　 　 l::::::::::l::::::::/l::::::::::l:::::::::レ=ｫ´￣す｀l／　 /　ﾑ　ｸ }｣/l:::::l::::::::l l::::l　　ll
　　　　　　　　l:::::::::::l:::::::/ l:::::::::::l::::::::ﾑ' b＿｣.ﾘ　　　　　　'ー'　//::l::::::l::::::::l .l::/　　ll
　　　 　 　 　 l:::::::::: ::::::::{　l::i:::::::::l:::::::l　　　　　　　　　　 　 　 //::::l:::;ｲ:::::/　l/　 　 |　大丈夫よｗｗ真冬ちゃんｗｗ
　　　　　　　 l::::::::::/::::::::::ヽl::l:l::::::::ﾄ、::l　　 　 　 　 　 　 '　　 'ｲ:l:::://ll::::/::l 私たち生徒会が全力でいじめを解決させてみせるわｗｗ
　　　　　　　l::::::::::/:::::::::::::::::l::l:l::::::::ﾄ ＼ゝ　　 　 　 ,　 ｧ　　／::l:::/ｲl l:;ｲ::/ （ふん・・・いじめられる原因があんたにあるって自覚はないのかしら？）
　　　　　　　:::::::::/::::::::::::::::::::l::l1:::::::l ｀　　　　　　　 ￣　／:::::::l::::::::l::ﾚ:/|/
　　　　　　/::::::::/:::::::::::::::::::::::l::lヽ::::ﾍ　　　｀　　,､　　 ／:::::::::::/::::;ｲ/ｨ　 ﾘ
　　　　　 /::::::::/:::::::::::::::::::::::/l::l ヽ::::ﾍ＿　　　 ト､｀:::::::::::::::::::/:::/:::l::::l
　　　　 ./:::::::::/::::::::::::::::::::::;〈// 　 ヽ::::V ヽ　　l　　｀ ーﾍ:::/::::/:::::ﾄ::::l
　　　　/:::::::::/::::::::::::::::::::／/∧　　　＼:ﾍ　l 　 !　　　 /　V::::/:::::::l l:::l
　　　/::::::::::/::::::::::::　..イ:::://::::ヽ　　　∧:ﾍ| 　 ﾄ､　　/　 /::/::｀ ｰ ⊥｣＿
　　/:::::::::::/::::_....- ´::::_ﾚ／::::::::::l　　 ∧ ＼l､　　 ヽ /　 /／lヽ::::::::::::::::::::::::::i ヽ
　/::::＝≠======＝‐:::l:::::::::::::::::l　∧　ヽ　ｰ― i　 l　ｰ=‐- ＼:､::::::::::::::::::::::l:::::l
∠＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::V:::::ヽ　ヽ　　　l´　l　　｀>:::::｀:::＼:::::::::::::::::l:::::::l
:::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::ヽ　ヽ　　l　 l　　/::::::::_ -‐´:::::::::::::::/::::::::l

知弦さんは草なんて生やさない

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　　　　　　　　　|　 |
　　　　　　　　　|　 |
　　　　　　　　　| 　|　　 　 ,. -‐‐- .
　　　　　　　　　|　_|_＿___({　　　 ＼｀ヽ
　　　　　　　.　: ´　　　　　　｀ : . 、 ﾉ.:丿
　　　　　／ . : :　　　 　 　 　 　 ⌒:＜
.　　　　/　/､___　. . . . -−‐ ‐-. . .___/＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 /)/)/)_　　　い　じ　め　ら　れ　る　側　が
　　 　 ' : /　　 /　. :/　　　　　　ハ　　　:.ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /// ／ﾉ
　　　 i : ;' . :.ｉ :{　. :/　/ . :./ﾍ: .　: }　　 ハハ　　　　　　／ﾍﾊ／　　 ／　　　　　　１００　％　悪　い
　　　ﾉ : ｉ : : トﾊ. :/ ;.ｲ : :/!　ｊ厶: :ハ : .　; :.　　 　 　 ／.:.:.:.:.{(　　＿ 二⊃
　 ／ . :.:| : : |: :ｊ≧x'_｣ :/､ｊ≦ミﾊ/ : ;ﾊﾊ/ : |　　　. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.{ )´
／　. : :/| : : k< r心　|/　　ｒ心 > : / : : : ﾊﾉ ,..:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{(ﾊ
　 : ;.イ:八 : : ＼Vツ 　 , 　 ｖツﾉ: /:∧ﾊ/: :Ｖ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ) }
. : / 〃. :ハﾄ､: : ゝ''' ｒ　 ┐　イ: ∧ﾊ: :ハ: : ﾄ､:.:.:.:.:.:.:;＿＿＿Vｿ
|:/　从:∧厶=ヽ｢`ト .｀⌒´イ厶ｲ:.:ﾉ.:l/.:.ハ: ｊ_;, -‐'' ´
{'　　　ヽ/{:.:.:.:｢￣｀ヽ.i｀´ﾚ'´ ￣}:.:.:}:.:.:.:.:／V
.　　　／V.:.:.:ｘ‐ｭ 　　}⌒ﾚ' 　 〈.:.:/.:.:／
　_,／.:.:.:.:>ｖ′ 　｝ x个介x.　　}/:／
/.:.:＞.:.':.:{ )　 　ノ´　 |Ｗ|　 ￣｀ヾ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.{( イ｢{(⌒ヽﾉ｀Ｙ＼/⌒Y′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V)ﾉハ:.:.:.:.:.:.:o:〉:.:.:.:.:.:.;′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.＼:.:.:.:.:.:.:.:.Vﾉ　ｊ.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:/二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
　　￣￣￣　 ｢:.:.:.:.:.:.:.ｏ:l.:.:.:.:.〈

学校の帰り道
真冬はクラスの女の子達に無理矢理連れられて人気の少ない路地にやってきました
そこで待っていたのは理不尽な暴言と暴力でした
「い・・・いたい、です・・やめ、てください・・」
そう訴えずにはいられないです
「うるっせえなテメエむかつくんだよ」
そう言って真冬のお腹を蹴ってきます。鈍い痛みが走ります
するとすかさず別の女の子が同じ部分を殴ってきました
「や、やめっ、てください・・いたっ・・いたぃです・・」
「こいつマジきもいんだけど」
「ホント、ぶりっ子してんじゃねえよ」
もう何が何だかわからないです
どうして真冬に暴力を振るうんでしょうか
汚い言葉をぶつけるんでしょうか
「オイ黙ってないでなんとか言え、よっ！」
足を踏みつけられます。痛いです
恐怖で何も口にすることが出来ません
その後も何度も心と体を痛めつけられました

家に帰って真冬は部屋に倒れこみました
お母さんとお姉ちゃんが何か話し掛けてきましたが反応する気力さえも沸いてきません
あるのは体の痛みとぶつけられた暴言の数々だけでした
明日は学校休みます
ごめんなさいです

真冬いじめたら深夏に殺されそう

>>152
生徒会読んでたの？

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　　　　　　　　　|　_|_＿___({　　　 ＼｀ヽ
　　　　　　　.　: ´　　　　　　｀ : . 、 ﾉ.:丿
　　　　　／ . : :　　　 　 　 　 　 ⌒:＜
.　　　　/　/､___　. . . . -−‐ ‐-. . .___/＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 /)/)/)_　　真　冬　の　席　、　な　い　か　ら　　
　　 　 ' : /　　 /　. :/　　　　　　ハ　　　:.ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /// ／ﾉ
　　　 i : ;' . :.ｉ :{　. :/　/ . :./ﾍ: .　: }　　 ハハ　　　　　　／ﾍﾊ／　　 ／　　　　　　
　　　ﾉ : ｉ : : トﾊ. :/ ;.ｲ : :/!　ｊ厶: :ハ : .　; :.　　 　 　 ／.:.:.:.:.{(　　＿ 二⊃
　 ／ . :.:| : : |: :ｊ≧x'_｣ :/､ｊ≦ミﾊ/ : ;ﾊﾊ/ : |　　　. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.{ )´
／　. : :/| : : k< r心　|/　　ｒ心 > : / : : : ﾊﾉ ,..:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{(ﾊ
　 : ;.イ:八 : : ＼Vツ 　 , 　 ｖツﾉ: /:∧ﾊ/: :Ｖ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ) }
. : / 〃. :ハﾄ､: : ゝ''' ｒ　 ┐　イ: ∧ﾊ: :ハ: : ﾄ､:.:.:.:.:.:.:;＿＿＿Vｿ
|:/　从:∧厶=ヽ｢`ト .｀⌒´イ厶ｲ:.:ﾉ.:l/.:.ハ: ｊ_;, -‐'' ´
{'　　　ヽ/{:.:.:.:｢￣｀ヽ.i｀´ﾚ'´ ￣}:.:.:}:.:.:.:.:／V
.　　　／V.:.:.:ｘ‐ｭ 　　}⌒ﾚ' 　 〈.:.:/.:.:／
　_,／.:.:.:.:>ｖ′ 　｝ x个介x.　　}/:／
/.:.:＞.:.':.:{ )　 　ノ´　 |Ｗ|　 ￣｀ヾ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　 「 |////／.　　　　 　/:　　　/　　　　　　 　 !　　.ﾊ　　　ｌ ///////＼.`､////ｌ
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　　　 {_ｰレ'彳　　　　'　　ｌ::.|　 .|ﾊ |　　　 〃 !|　 ﾊ!　 |　! |　/////////////＼´!ｲ
　　　ｒ┘´/ ,' ./　　　ｌ / .＿|＿」斗|　　.ヾ|ｧ-!廴」..|＿|__|/ ///////////////ムX
.　　　‐ﾏﾊ　!　|　　 | .!ｌ　　! |､ |ｌ|L」ﾊ　　 ｲ. |⊥/　!| /|　!.//////////////ィ´ｒ―〈 　真冬・・・いつも制服が汚れてるけど何かあったのか？
　　　　 ｸ､>| .ｲ　　 | .||　　 ! !,ｨきモﾐヽ.　 !´ﾁき示乍ﾐ.//ーｒ‐ｭ-､///ｨｆ千‐ｒ'´　|　.! 　相談してみろ。
　　　　/ /　!ﾄ.|　　 |　!ｌ .　 ぃ!┘V::さ　＼|　′V::::::ｃ} 》´¬7「|/｀ー'＾ーｲ　|　　 !　|
　　　 ,' 〃　!| .V　 .!i　ﾄ!ﾄ､　 ぃ　ｊ沙′　　　　 辷少〃　　./.| !　　　　　 |.ｌ |　　.|ｌ:｜
.　 　 ,'./|.ｌ　 ', ｌﾄ､　|ヽ.ﾊヽﾄﾄ､ ｀ト ､_　 ’　　　　　 ／/　　〃´!|　　　　 　.|.ｌ |　　.!|:｜
　　　ｌ | ｌ | 　 �Y ＼!　＼!` !.�W ＞ ､　　ー 　 , イ　/　 ,ｨ/　 |ｌ　　　　 　 !.ｌ.ｌ　　.|.!: ;
　　　| | | |　　 |.!　　＼　｀　｀|ヽ　ﾊ ｒ＞､..　イ　ｎ ７　 ｲ/ 　 /　　 　 　 //|ｌ　　/ !/
　　　ｌ | ｌ ﾄ、　 !|　　　　　　　|!_乂 X　|　　｜　ｊ ﾚ’／ ｲｭ.∠――-､　//　!　 / 〃
　　　’.! ｌ ! V　 |＼　　　　／ !　　ト.､ｘ|　／}　/ｨイ ／　|/　　／　　 ＼!　.ｊ　/　/
　　　　ヽ ＼＼ ﾄ､　　　　!|　　　　Zｒ‐┘hｆ￣´／｀´　　 |　l /　　　　　 |／／

　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　生徒会の・・・皆さんは・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | 真冬のこと・・・どう思ってるのでしょうか・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

　　　　　　　　|　 |
　　　　　　　　　|　 |
　　　　　　　　　|　 |
　　　　　　　　　| 　|　　 　 ,. -‐‐- .
　　　　　　　　　|　_|_＿___({　　　 ＼｀ヽ
　　　　　　　.　: ´　　　　　　｀ : . 、 ﾉ.:丿
　　　　　／ . : :　　　 　 　 　 　 ⌒:＜
.　　　　/　/､___　. . . . -−‐ ‐-. . .___/＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 /)/)/)_　　深夏！！　あ　ま　や　か　す　な　
　　 　 ' : /　　 /　. :/　　　　　　ハ　　　:.ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /// ／ﾉ
　　　 i : ;' . :.ｉ :{　. :/　/ . :./ﾍ: .　: }　　 ハハ　　　　　　／ﾍﾊ／　　 ／　　　　　　
　　　ﾉ : ｉ : : トﾊ. :/ ;.ｲ : :/!　ｊ厶: :ハ : .　; :.　　 　 　 ／.:.:.:.:.{(　　＿ 二⊃
　 ／ . :.:| : : |: :ｊ≧x'_｣ :/､ｊ≦ミﾊ/ : ;ﾊﾊ/ : |　　　. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.{ )´
／　. : :/| : : k< r心　|/　　ｒ心 > : / : : : ﾊﾉ ,..:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{(ﾊ
　 : ;.イ:八 : : ＼Vツ 　 , 　 ｖツﾉ: /:∧ﾊ/: :Ｖ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ) }
. : / 〃. :ハﾄ､: : ゝ''' ｒ　 ┐　イ: ∧ﾊ: :ハ: : ﾄ､:.:.:.:.:.:.:;＿＿＿Vｿ
|:/　从:∧厶=ヽ｢`ト .｀⌒´イ厶ｲ:.:ﾉ.:l/.:.ハ: ｊ_;, -‐'' ´
{'　　　ヽ/{:.:.:.:｢￣｀ヽ.i｀´ﾚ'´ ￣}:.:.:}:.:.:.:.:／V
.　　　／V.:.:.:ｘ‐ｭ 　　}⌒ﾚ' 　 〈.:.:/.:.:／
　_,／.:.:.:.:>ｖ′ 　｝ x个介x.　　}/:／
/.:.:＞.:.':.:{ )　 　ノ´　 |Ｗ|　 ￣｀ヾ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.{( イ｢{(⌒ヽﾉ｀Ｙ＼/⌒Y′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V)ﾉハ:.:.:.:.:.:.:o:〉:.:.:.:.:.:.;′＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.＼:.:.:.:.:.:.:.:.Vﾉ　ｊ.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:/二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
　　￣￣￣　 ｢:.:.:.:.:.:.:.ｏ:l.:.:.:.:.〈

　　　　　　　　　_ ＿ イ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　./ ! ＼.＼｀ヽ､＿
　　　　､_　 ‐＜/.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 　＼/ ////＼.＼////＼
　　　 「 |////／.　　　　 　/:　　　/　　　　　　 　 !　　.ﾊ　　　ｌ ///////＼.`､////ｌ
.　　　 〉ｺ///..／　　　/　 ,' |　　 /.|　　　　./ｨl　　|　　|ﾊ.　　 ﾚ'/////////ヽ ＼//!
　　　 {_ｰレ'彳　　　　'　　ｌ::.|　 .|ﾊ |　　　 〃 !|　 ﾊ!　 |　! |　/////////////＼´!ｲ
　　　ｒ┘´/ ,' ./　　　ｌ / .＿|＿」斗|　　.ヾ|ｧ-!廴」..|＿|__|/ ///////////////ムX
.　　　‐ﾏﾊ　!　|　　 | .!ｌ　　! |､ |ｌ|L」ﾊ　　 ｲ. |⊥/　!| /|　!.//////////////ィ´ｒ―〈 　そうだな・・・甘やかしてばかりじゃ
　　　　 ｸ､>| .ｲ　　 | .||　　 ! !,ｨきモﾐヽ.　 !´ﾁき示乍ﾐ.//ーｒ‐ｭ-､///ｨｆ千‐ｒ'´　|　.! 　真冬のためにならないな・・・。
　　　　/ /　!ﾄ.|　　 |　!ｌ .　 ぃ!┘V::さ　＼|　′V::::::ｃ} 》´¬7「|/｀ー'＾ーｲ　|　　 !　| ここはひとつ心を鬼にして・・・。
　　　 ,' 〃　!| .V　 .!i　ﾄ!ﾄ､　 ぃ　ｊ沙′　　　　 辷少〃　　./.| !　　　　　 |.ｌ |　　.|ｌ:｜
.　 　 ,'./|.ｌ　 ', ｌﾄ､　|ヽ.ﾊヽﾄﾄ､ ｀ト ､_　 ’　　　　　 ／/　　〃´!|　　　　 　.|.ｌ |　　.!|:｜
　　　ｌ | ｌ | 　 �Y ＼!　＼!` !.�W ＞ ､　　ー 　 , イ　/　 ,ｨ/　 |ｌ　　　　 　 !.ｌ.ｌ　　.|.!: ;
　　　| | | |　　 |.!　　＼　｀　｀|ヽ　ﾊ ｒ＞､..　イ　ｎ ７　 ｲ/ 　 /　　 　 　 //|ｌ　　/ !/
　　　ｌ | ｌ ﾄ、　 !|　　　　　　　|!_乂 X　|　　｜　ｊ ﾚ’／ ｲｭ.∠――-､　//　!　 / 〃
　　　’.! ｌ ! V　 |＼　　　　／ !　　ト.､ｘ|　／}　/ｨイ ／　|/　　／　　 ＼!　.ｊ　/　/
　　　　ヽ ＼＼ ﾄ､　　　　!|　　　　Zｒ‐┘hｆ￣´／｀´　　 |　l /　　　　　 |／／

（緊急事態発生！！　おい、だれか深夏の怒った顔aaを・・・）

　　　＿__ ィ⌒７´　/　　／　　　　　　 ｀丶、_
　　 /.イ　　／/　　!' ／　／　　　　　　　　　 ｀＞ ､
＿／　　　/　.ｌ　　 ﾚ'　 ./ ./　 /　 ,　　　　ｌ　ヽ　､ヽ＼
／＞､　i /　　!　　∧　/ ./　 /　 //　　　 |　＼＼＼ ヾ､　　　　　　　　　　　　　　_＿
/ゝ'＾).＼|　　　　　＿V ./辷ム,イ'ｲ |　　 .!ｌ　　.ｌ＼＼',ハ＼　　　　　　 　 　 _/￣/: : :
/ｲ　ヽぅﾊ＿_＞イ」¬」 |ｨイ ミｘく/.ｲ　　/ｌ|　!　|　.ｌ　|.ﾍハ　＼　　　 　 ｒ '"´　　 }: : : :
/ｌ　　 ｀う＿ｨ_」 /!ｌ　　| ｌl! ｆ:::::ЧヾX　 ,ｲﾑ! / ./　.|　ｌ､.|__」＿　　　 ｨ‐/　　　　　 !: : : : いい加減にしろ！！
"|　　　 ! ｌ| 　 ヽｌ.!|　　 ｌ| ､辷.ノ　/ ／行ぅV　ﾊ　 ﾊ ト.!ﾄ､＿. ￣ ¨''|: :!　　　　 　 ｌ: : :
.｜　　 仆.|　　 !ﾄiｌ、 　 ﾄ､　　　　'´ 　ｆ::/ｲ'／　! /　!ｌ　!＼!. ｀ゝ　　|: :ヽ＿_　　　 ｌ: : :
　!　　 |.ｌ| ヽ　,ィ|十ｌ　 ｌ ! ヽ　　　　　、ヾ,ｨｲ　〃ん、_,ィ「ｒ┘ /　　　!: : /　　｀ヽ、,}_: :
.　V　 .|.!|　,X　 ,イ ﾊ　!i|　　　　 - ､　　ノ/ 〃ﾑｒぅ冗ﾉイ.　, ' 　　　 ヽ.'　　　　　＼￣
.　 ∨　!｜　 ｀/_ｒ'ニｺ 辻!ﾐ ､　　　　イ ./ ィ/" ｨ|　　ﾄ､ |／　ｨ　　　　|　　　　　　　＼
　　 ヽ, !　　　/　　　　ヽ! ｀＞ヽ.‐'´〃　／/ｌ　.ｲ!|　　!／ ／ /　/ ７　ｌー- ､
　　　　＼　イ　　　　　　　　_,,,, ＞'¬￣￣ヽ〈/ ｊ　 ｨ´,イ　 /　/　/　/　　　 ＼
　　　　_／　　　　　　　　 '"　　　　　　　　　 　V　/ ¨　ｊ　/ ／　/　/ 　 　　 　 ＼
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 !'´　　 　 `´　　(.／|

　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　お・・・お姉ちゃん・・・ぐす・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

真冬「お姉ちゃんに助けられてからは・・・逆にいじめがエスカレートしました・・・」

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　月曜日は・・・気が重いです・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | どうか・・・これ以上・・・いじめが・・・
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 | ひどくなりませんように・・・。
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　私の大事な・・・BL小説が・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | 隠されました・・・どうしよう・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

キモヲタ市ね
って言うかおめー二次元しか興味ねーだろ！

　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　夢中になれる事があると言う事がおかしな事なのでしょうか？

　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

はい（きっぱり）

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　お姉ちゃん・・・助けて・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | もう・・・学校行きたくないです・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

保護者会の帰り、真冬の母は真冬のクラスメイトの親に声をかけられた。
クラスメイトの親「椎名さん椎名さん！」
真冬母「あ、遠藤さん・・・」
遠藤「お宅の真冬ちゃん、いじめられてませんか？」
真冬母「え？」
遠藤「うちの娘がいつも真冬ちゃんがいじめられてるって言ってくるんで・・・」
真冬母「そ、そうなんですか・・・！？」
突然の発言に面食らう真冬母・・・真冬がいじめられているとは知らないようだ。
遠藤「うちの娘も助けたいけど助けたらいじめっ子に狙われちゃうから勇気がないって・・・」
真冬母「・・・・・・」
真冬母（真冬・・・何でお母さんに言わないの？・・・恥ずかしいのかしら・・・）
遠藤「ごめんなさい力になれなくて・・・早く真冬ちゃんのこと、先生に言った方がいいですよ」
真冬母「はい、そうします・・・」
真冬の母は真冬がいじめられていることを知り、真冬には積極的にアプローチしようと考えた・・・。

真冬母「真冬・・・入るわよ」
真冬はゲームをしている最中であった・・・。
学校から帰ってきてから部屋にこもりっきりである。
少し昔のゲームをやるとか言ってたっけ・・・名前は・・・テイルズオブデスティニー・・・だったっけ。
ドアを開け真冬の部屋に入る・・・。
真冬はまだゲームをやっていた・・・テイルズはもう飽きて別のゲームをやっていた。
ナムコクロスカプコン・・・と言うゲームである。
真冬「はい・・・何ですかお母さん・・・」
真冬母「あなた、最近学校での状況はどうなの？」
真冬「・・・え・・・と・・・あの・・・その・・・みなさん・・・いい人ばかりで
　　　幸せな、学校生活を楽しんでます・・・」
真冬母「・・・そう・・・クラスの子達とは仲良くやってるのね」
真冬「・・・そ、そうです」
真冬母「でもね・・・今日クラスメイトの親御さんから言われたけどあなた・・・いじめられているようね・・・」
真冬「・・・ッ！！」
真冬母「深くは問い詰めないわ・・・どうなの？」
真冬「・・・いじめられてません・・・」
真冬母「・・・この前帰ってきた時制服が汚れてたわよね・・・あれは何なの？」
真冬「・・・お母さんには・・・関係ないです・・・」
真冬母「そう・・・やっぱりいじめられてるのね」
真冬「・・・何度も言いますけどいじめられてなんか・・・！！」
真冬母「ムキにならないでいいわ、この事、先生に相談してみましょ」
真冬「担任の・・・先生には・・・言わないで・・・ください・・・」
真冬母「え？・・・何で？」
真冬「あの人・・・廊下で真冬がいじめられてた時・・・素通りされましたから・・・あっ！」
真冬は自分がいじめられている事を親に話してしまい“しまった”と思った。
真冬母「酷い先生ね・・・真冬もようやく話してくれたわね」
真冬「・・・お母さん・・・ごめんなさい・・・今まで黙ってて・・・」
真冬母「いいのよ・・・困ったときはお互い様よ！」
真冬「お母さん・・・ふぇ〜〜〜ん・・・」

おはよう

真冬母「ﾁｯ・・・」

「せいぞん！」

お母さん･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

担任「それじゃ出席とるぞ！・・・相沢ー、石塚ー、井上ー、遠藤ー・・・」

担任「栗本ー、剣持ー、小山ー、佐藤ー、沢渡ー、・・・しー・・・」
真冬「は、はぃ・・・」
担任「・・・・・・志村ー」
真冬「・・・・・・うぅ」
真冬は必死で涙をこらえました・・・。
クラスメイト「ﾋｿﾋｿ・・・ﾌﾟｯ、ｸｽｸｽｸｽ」
担任「田中ー、谷岡ー、鶴川ー、土井ー」
何で先生は真冬を無視するのでしょうか？
担任「長嶋ー、二瓶ー、沼尾ー、野村ー」
でも涙が自然に流れて・・・頬を伝って・・・。
担任「原田ー、檜山ー、福島ー、星原ー」
クラスメイトA「この教室に幽霊がいるわねｗｗｗｗ・・・ﾋｿﾋｿｗｗ」
クラスメイトB「早く成仏しなさいよぉ〜ｗｗ」
聞こえざまに言ってきます・・・。
担任「増村ー、松本ー、三島ー、御剣ー」
真冬「ぐすっ・・・しくしく」
担任「山崎ー、横田ー、和田ー、渡辺ー」
先生が点呼を終えます・・・その時・・・。

担任「おっとすまない、一人抜かしていた・・・椎名ー！」
真冬「しくしく・・・」
担任「おーい椎名ー！椎名ー！」
真冬「はっ・・・はひ・・・」
担任「いや〜すまなかったなｗｗ生徒の名前も覚えられないなんて俺ももう年かな？ｗｗ」
クラスメイト達「ギャハハハハハハハハハハハｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
真冬「・・・」
担任「ま、そう気を落とすなｗｗ」
真冬「真冬が・・・言わなかったから・・・いけないんです・・・」
担任「そうだなその通りだ！次から言ってくれないと欠席にするぞ〜ｗｗ」
真冬「は・・・はぃ・・・すみません・・・」
クラスメイト達「ギャハハハハハハハハｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

担任（ふん、椎名・・・お前がいじめられているせいで真儀瑠の奴から睨まれるハメになったんだよ！！
　　　クラスにいじめがあるせいで俺が他の教師共から責められなきゃならなくなったのだ！
　　　はぁ、面倒臭ぇな・・・教師って仕事は・・・これだから胃が痛くなるんだよ！！
　　　椎名真冬・・・まったくもって忌々しい奴だ！！）

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　担任の先生・・・ひどいです・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | 真冬は・・・平凡な生活が・・・したいです・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
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担任の先生にまで迷惑かけてるのに責任転嫁するなんて最低だな真冬

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　ま、真冬が・・・悪いんですか・・・？
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そうだよ。

このSS書いてるやつ原作読んだのか？

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　原作・・・？
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | それっておいしいんですか？
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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真冬が教室でゲームをやってる時・・・。
いじめっ子の一人が真冬のPSPを手で払いのけました・・・。
ﾊﾟｼﾝｯ！
真冬「きゃぁっ！」
ｶﾞﾁｬﾝ！！
真冬のPSPは、教室のドアの手前まで飛ばされました・・・。
女子生徒A「あ、ごめーん椎名ｗｗ手が滑っちゃったぁｗｗｗｗ」
ｶﾞｼｬ！
今度は別のいじめっ子がPSPを踏みつけました・・・。
真冬「あぁ！・・・ま、真冬の・・・PSPが・・・」
女子生徒B「あれぇ？何か踏んじゃったぁｗｗ」
女子生徒A「ごめんねぇ〜〜ｗｗ悪気はないんだーｗｗ」
女子生徒B「なんだ椎名のかｗｗ」
真冬「べ、弁償・・・して・・・ください・・・」
女子生徒A「あぁ？誰に口聞いてんだぁ？」
真冬「ひぃっ！！・・・殴らないでっ・・・ください・・・！！」
女子生徒B「だいたいあんたが教室でゲームやるから悪いのよｗｗ」
女子生徒A「壊されたくないんなら持って来んなってーのｗｗ」
真冬「すみません・・・すみません・・・」
女子生徒B「んじゃぁあたしらに楯突いた罰として金出せ金ｗｗ」
女子生徒A「10万で勘弁してやるよｗｗ」
真冬「そんなに・・・持ってません・・・」
女子生徒B「んじゃあ一週間以内に持ってこなかったらこないだ撮ったあんたの恥ずかしい写真、バラまくからねｗｗ」
真冬「ひぃっ！それだけは・・・」
女子生徒A「約束どおり持って来なさいよｗｗ」
女子生徒B「頼んだわよぉ〜ｗｗ」

真冬「しくしく・・・10万なんて・・・すぐに用意できません・・・どうしよう・・・」

ありったけのゲームや漫画、CDなどをブックオフに持っていくも
12050円にしかならなかった真冬

真冬「どうしよう・・・ゲームとか売ろうとしたけど・・・10万までは程遠いです・・・
　　　このままじゃ・・・本当に・・・追い詰められちゃいます・・・」

「お嬢ちゃんお嬢ちゃん」
真冬「ひぃっ！・・・だ・・・誰ですか？」
「ひひひひ・・・あっしは怪しいものじゃないよｗｗ」
真冬「あ・・・あの・・・」
「お嬢ちゃんは今、お金に困ってないかい？・・・いいバイトがあるんだけどさｗｗもし良かったらやらないかい？」
真冬「バイト・・・ですか・・・一体、何を・・・するんですか・・・？」
「なぁに簡単なものさｗｗ草むしりだよ」
真冬「草むしり・・・ですか？」
「出来高制で草を大量に刈った人が有利だよｗｗ場合によっちゃ一晩だけで10万稼いだ例もあるよｗｗ
　それに君みたいな若い子もいっぱい働いてるよｗｗ副業にしてるサラリーマンとかもいるけどねｗｗ」
真冬「じゅ・・・10万・・・」
「どうだい？美味しいとは思わないか？それに君の都合のいい日を指定できるよｗｗ」
真冬「・・・・・・」
「んじゃあチラシ渡しとくからここに電話してね」
真冬「あ・・・ありがとうございます・・・」
「それじゃ、電話待ってるよ〜」

真冬「・・・お姉ちゃんに相談です！」

椎名宅・・・。

深夏「何ぃ！！一晩で10万だとぉ！？」
真冬「そうなんです・・・お姉ちゃん・・・真冬・・・アルバイト・・・していいかな？」
深夏「てか胡散臭いなぁ・・・一晩で10万と言う時点で・・・」
真冬「お願いです！お姉ちゃん！」
深夏「・・・うーん、真冬がそこまで言うのなら・・・」
真冬「いいんですね！？」
深夏「ああ・・・ただ、あたしも同行させてもらうよ！真冬の身に何か起こったら・・・」
真冬「お姉ちゃん！ありがとう！」
深夏「とりあえず気を抜くなよ！何が起こるかわからないからな！」
真冬「いつ、行こうかな・・・？」
深夏「この日なんかいいんじゃないか？母さんも家にいないし」
真冬「そうですね・・・」

そしてチラシに書いてある番号に電話をかけました・・・。
電話したのはお姉ちゃんでした・・・。
仕事内容は夜勤で22時に駅前集合でマイクロバスに乗って移動するそうです。
変なことが起こらなければいいですけど・・・。

そして・・・。
駅前　PM10:00・・・
明日に10万をいじめっ子に渡さないと大変なことになります・・・。

深夏「あの集団がそうじゃない？行ってみよ！」
真冬「真冬、ドキドキします・・・」

駅前には既に何人かの人達がバスを待っていました。
サラリーマン風の人や年配の人、主婦っぽい人、若い男の人と様々です。
しばらくして、バスが到着しました。
深夏「バスと言うよりもワンボックスだけどなｗｗ」
「ひひひひ、お待たせしましたｗｗ皆さんがこれから向かう場所は
　トップシークレットな場所なので目隠しをしてから乗っていただきますｗｗ」

そして、アイマスクを渡されました・・・。
深夏「おい・・・何だか怪しくねーか？」
真冬「も、もう・・・後戻りは・・・できません・・・」
深夏「・・・ヤバくなったら逃げるぞ・・・」
真冬「は、はい・・・」

「では参りましょうかｗｗひひひひｗｗ」

「ではみなさん、目隠しを外してください」
バスが停まったのを感じて、ようやくマスクを外すよう指示が出ました。

深夏「・・・って山奥じゃねーか・・・」
真冬「ここで一体、何をするのでしょうか？」
「草むしりに決まってるじゃないかｗｗ」

そして、外に出ると黒いスーツの男性が数人いました。
そしてその一人が仕事内容の説明をはじめました。
「えー、これから皆さんには草むしりをしていただきます・・・
　草むしりと言っても特定の草を刈るのが仕事です・・・その草とは・・・これです」
写真を見せてきました・・・。
深夏「こ・・・これって・・・マリ・・・」
一人の男の人がお姉ちゃんを睨みつけました・・・とっても恐い目つきです・・・。
深夏（ヤバいな・・・見てはいけないものを見てしまった・・・）

そして、カゴを渡されました。
「普段はカゴひとつで2万ですが、今日は特別に一篭5万にしましょう！
　では思う存分に草を刈ってください！！」

真冬「一篭5万・・・一篭5万・・・」
深夏「真冬！おい真冬！・・・ダメだ、完全に聞く耳持たなくなってる・・・
　　　まあいいか・・・あたしと真冬の篭がいっぱいになれば10万入るし・・・
　　　これも真冬のためだ・・・行くか！」

真冬「10万・・・10万・・・」
真冬は何かに取り憑かれたかのように草を刈ることに集中しています。
深夏（てか何で真冬は10万と言う数値にこだわっている？新作のゲームソフトとかはそんなにしないし・・・）

そして数時間後・・・。
「はい皆さんそれまで！お疲れ様でした！！」
深夏「こんなとこかな」
真冬「わぁ〜お姉ちゃんすごい！3篭も採ってます！真冬なんか一篭が精一杯でした・・・」
「給料の話ですが、日払いで、今日の午後4時から事務所にて受付ておりますので・・・」
真冬（午後4時・・・ギリギリ間に合います・・・）
「それと、何度か来られた方は承知していると思いますが、ここで行った事はくれぐれも外には漏らさないように」
深夏「怪しすぎだぜ・・・ん？」
お姉ちゃんはワイシャツがはだけている男の人の胸を凝視しました・・・。
深夏（刺青・・・もしかして・・・）
真冬「やった〜・・・20万貰えます〜」

そしてバスで駅まで送ってもらい帰路につきました・・・。
深夏「なぁ真冬・・・」
真冬「え・・・？」
深夏「どうして10万が必要なんだ？」
真冬「そ・・・それは・・・ゲームソフトをいっぱい・・・買いたくて・・・」
深夏「そうか・・・まあ深くは問い詰めないさ・・・それと・・・今日のあの男たち・・・
　　　もしかしたら・・・あっち系かも・・・」
真冬「あっち系って・・・真冬はオジさん達には興味ないです・・・」
深夏「バカ！意味わかってんのか？」
真冬「・・・すみません・・・」
深夏「それと刈った草はありゃおそらく大麻だ・・・
　　　となればあの組織に貢献したってことになるな・・・」
真冬「ごめんなさい・・・真冬のせいで・・・お姉ちゃんまで・・・」
深夏「とにかくみんなには内緒だぞ！」
真冬「はい・・・」

そして翌朝・・・。
真冬「ふぁ〜〜・・・おはよう、お姉ちゃん」
深夏「真冬！テレビ見てみろ！」
真冬「え？・・・！！」

「・・・今朝5時、北海道○○市にある○×組の事務所を強制捜査したところ
　大量のマリファナが発見され組員合わせて十数名を大麻所持で現行犯逮捕しました・・・」

深夏「おいおい・・・これって」
真冬「ま、真冬たち・・・いけないことを・・・してしまいました・・・」
深夏「もう給料がどうこうって話じゃないな・・・」
真冬「もう・・・お金は・・・いらないです・・・」
真冬（でも・・・いじめっ子からひどい仕打ちがあるのは・・・変わりません・・・）
深夏（ハナから怪しいと思ってたが・・・あたしの勘はよく当たるな・・・）

深夏「学校行く気がしないが・・・行かなきゃな！」
真冬「真冬も・・・行く気が・・・しません・・・」
深夏「昨夜起こったことは全て忘れろ・・・いいな・・・」
真冬「はい・・・」

学校・・・。
女子生徒A「あれぇ〜椎名〜ｗｗｗｗ今日はやけに眠そうじゃ〜んｗｗｗｗ」
女子生徒B「またゲームで徹夜かぁ？懲りねぇ奴だなぁｗｗ」
真冬「そ、そうです・・・えへへ・・・」
女子生徒A「えへへ、だってよ」
女子生徒B「キッモーｗｗぶりっ子ぶってんじゃねーよ！」
ﾄﾞｶﾞｯ！！
真冬「ひゃぐっ！！」
真冬の肩に肘打ちをしてきました・・・とてつもなく痛いです・・・。
女子生徒A「でさー、10万用意できたぁ？」
女子生徒B「忘れたとは言わせないよｗｗ」
真冬「そ・・・それが・・・」
女子生徒A「それがぁ？何よｗｗ」
女子生徒B「言ってみなさいよｗｗ」
真冬「・・・ふぇ〜〜ん・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・許してください・・・」
女子生徒A「あぁぁ？忘れたぁ？」
女子生徒B「ならば仕方ないわねｗｗ・・・赤っ恥をかくのと青い痣がいっぱいできるの・・・どっちがいい？」
真冬「あの・・・その・・・」
そして、いじめっ子は真冬の耳元に顔を近づけて大声でこう言いました・・・。
女子生徒A「赤か青か・・・どっちよ！！」
真冬「耳が・・・耳が・・・」
女子生徒B「ムスカかあんたはｗｗ」
女子生徒A「放課後までに決めときなさいよｗｗ」
女子生徒B「逃げるなんて選択肢はねーからなーｗｗ」

いじめられっこで犯罪者ｗｗｗ

おっはー

放課後・・・。

真冬「こ、コソーリ・・・だ、誰もいません・・・逃げるなら今のうち・・・」
と、その時・・・。
真冬「きゃっ！！」
ﾄﾞﾃｯ！
誰かが足を引っ掛けたせいで真冬は転んでしまいました・・・。
女子生徒A「あらぁｗｗｗｗ椎名じゃな〜いｗｗどうしたのこんな所でｗｗ」
女子生徒B「まさか逃げようってんじゃないだろうねぇ？」
真冬「え・・・と・・・」
女子生徒A「バレバレよあんたｗｗ」
女子生徒B「もうあんたには許してやる余地なしねｗｗ」
真冬「そ、そんなぁ・・・真冬は・・・」
女子生徒A「覚悟しなさいよｗｗこのクズｗｗ」
女子生徒B「全身打撲にしてやんよｗｗ」
真冬「ひぃぃぃっ・・・！！やめてください・・・」
女子生徒AB「るっせーなぁ！！」
いじめっ子達は、手を振り上げました・・・真冬は身をすくめて怯えてます・・・。

「おーい！真冬ちゃ〜ん！」
真冬「あ・・・あの声は・・・」
聞き覚えのある声がしました・・・。

女子生徒A「あいつは、2年の・・・」
女子生徒B「・・・ちっ、命拾ったな、チクるんじゃねーぞ」
いじめっ子達は興が冷めたようで、その場を去って行きました・・・。
声の主は・・・
鍵「こんなとこにいたんだ・・・探したよ」
先輩でした・・・。
鍵「どうしたの？座り込んじゃって・・・」
真冬「あ、あわわ」
真冬は慌てて立ち上がりました・・・が、バランスを崩して再度転んでしまいました・・・。
鍵「大丈夫？立てる？・・・で、さっきの二人は？」
真冬「な、何でもないんです・・・真冬のクラスメイトの人達です・・・」
鍵「・・・でも何か手を上げられてたけど・・・何かあったの？」
真冬「本当に何でもないんです・・・本当に・・・」
鍵「・・・・・・」
真冬「・・・・・・」
鍵「・・・生徒会室に行こっか」
真冬「・・・は、はいっ！」
鍵（真冬ちゃん・・・いじめられてるのか？・・・友達少ないとは聞いたけど
　　・・・真冬ちゃんは独特だからなぁ・・・だけどそこがいいんじゃないか！）

そして、いつもの生徒会が始まりました・・・。

鍵かっけえ･･･

真冬ちゃん・・・

次どうやっていじめられるのか想像がつかないぜ

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　もう・・・身も心も・・・ボロボロです・・・。
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　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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まだ身も心も残ってるのか
これからやでー

キークンと付き合っちゃえば解決じゃね？

杉崎にいじめの楽しさを教えてやりたい

ふひひ

　　　　　　　　　_ ＿ イ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　./ ! ＼.＼｀ヽ､＿
　　　　､_　 ‐＜/.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 　＼/ ////＼.＼////＼
　　　 「 |////／.　　　　 　/:　　　/　　　　　　 　 !　　.ﾊ　　　ｌ ///////＼.`､////ｌ
.　　　 〉ｺ///..／　　　/　 ,' |　　 /.|　　　　./ｨl　　|　　|ﾊ.　　 ﾚ'/////////ヽ ＼//!
　　　 {_ｰレ'彳　　　　'　　ｌ::.|　 .|ﾊ |　　　 〃 !|　 ﾊ!　 |　! |　/////////////＼´!ｲ
　　　ｒ┘´/ ,' ./　　　ｌ / .＿|＿」斗|　　.ヾ|ｧ-!廴」..|＿|__|/ ///////////////ムX
.　　　‐ﾏﾊ　!　|　　 | .!ｌ　　! |､ |ｌ|L」ﾊ　　 ｲ. |⊥/　!| /|　!.//////////////ィ´ｒ―〈 　真冬・・・いじめられている事を何故言わないんだろう・・・。
　　　　 ｸ､>| .ｲ　　 | .||　　 ! !,ｨきモﾐヽ.　 !´ﾁき示乍ﾐ.//ーｒ‐ｭ-､///ｨｆ千‐ｒ'´　|　.! 　この前の雨の日なんかずぶ濡れで帰って来たよな・・・。
　　　　/ /　!ﾄ.|　　 |　!ｌ .　 ぃ!┘V::さ　＼|　′V::::::ｃ} 》´¬7「|/｀ー'＾ーｲ　|　　 !　| 私が問いただしたら「傘を忘れちゃって・・・真冬ってドジでよすね」
　　　 ,' 〃　!| .V　 .!i　ﾄ!ﾄ､　 ぃ　ｊ沙′　　　　 辷少〃　　./.| !　　　　　 |.ｌ |　　.|ｌ:｜ ・・・って笑顔で言ってたけど・・・
.　 　 ,'./|.ｌ　 ', ｌﾄ､　|ヽ.ﾊヽﾄﾄ､ ｀ト ､_　 ’　　　　　 ／/　　〃´!|　　　　 　.|.ｌ |　　.!|:｜ その笑顔は頑張ってつくってたものだったんだよな・・・。
　　　ｌ | ｌ | 　 �Y ＼!　＼!` !.�W ＞ ､　　ー 　 , イ　/　 ,ｨ/　 |ｌ　　　　 　 !.ｌ.ｌ　　.|.!: ; 真冬の本当の笑顔を取り戻すために・・・私は戦う！！
　　　| | | |　　 |.!　　＼　｀　｀|ヽ　ﾊ ｒ＞､..　イ　ｎ ７　 ｲ/ 　 /　　 　 　 //|ｌ　　/ !/
　　　ｌ | ｌ ﾄ、　 !|　　　　　　　|!_乂 X　|　　｜　ｊ ﾚ’／ ｲｭ.∠――-､　//　!　 / 〃
　　　’.! ｌ ! V　 |＼　　　　／ !　　ト.､ｘ|　／}　/ｨイ ／　|/　　／　　 ＼!　.ｊ　/　/
　　　　ヽ ＼＼ ﾄ､　　　　!|　　　　Zｒ‐┘hｆ￣´／｀´　　 |　l /　　　　　 |／／

チャ―ン　♪　　

　お　し　ま　い　☆

え？

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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬は・・・いじめられるために・・・生まれてきたのでしょうか？。
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じゃあ他に何か出来ることあるの？ｗ

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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　ゲームの知識なら・・・誰にも負けない・・・自信が・・・あります。
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そんなんだからいじめられるんだよ・・・

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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬は・・・悪いことなんか・・・してないのに・・・。
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存在が悪

ホームルームの時間はいじめに関するアンケートを書いています・・・。
実施したのは・・・知弦さんです・・・。
この前の生徒会の議題でいじめに関しての実態を知るためにアンケートを取ろうということになりました・・・。

「あなたは現在いじめられていますか？」の欄には・・・はいにしようかいいえにしようか迷っています・・・。
はいに○をつけようとした時・・・いじめっ子達が私を睨んできました・・・
先生に言ったら仕返しされるので・・・怖いです・・・。

結局・・・いいえに○をつけました・・・。
真冬には・・・勇気がありません・・・。
せっかく・・・知弦さんが・・・実施してくれたのに・・・。
ごめんなさい・・・。

知弦なりのいじめだろ

会長「これから生徒会内で行う劇、ス○ーウォーズのキャストを発表しま〜す」
会長「まずルー○役は、杉崎ね」
鍵「よっしゃ！主役頑張りますよぉ！」
会長「ダース・○イダー役は、知弦〜」
知弦「ふふふ・・・たっぷり可愛がってあげるわキー君ｗｗ」
会長「レ○ア姫は・・・深夏！」
深夏「ガラじゃないけどねｗｗ」
会長「C-3○Oは私・・・」
鍵「会長の全身金色タイツ姿が見れますねｗｗ」
会長「黙れ杉崎！！」

会長「えーと、最後に真冬ちゃん・・・」
真冬「はい・・・」
会長「R2-D○ねーｗｗ」
真冬「そ・・・そんなぁ・・・やっぱり真冬は・・・引き立て役なんですね・・・」
知弦「何か不服でも？アカちゃんは悩みに悩んだ末に決めたのよｗｗ」
真冬「・・・すみません・・・」

練習時・・・
知弦「ほら！R2-○2！ちゃんとやりなさい！」
真冬「ぴ・・・ぴぽぱ・・・」

奇形会長がR2でしょうよ・・・

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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　学校は・・・生き地獄です・・・。
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　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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じゃあ僕が勉強おしえてあげるから毎日ウチにおいでよ

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　もう・・・誰も・・・信じられません・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
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　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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ちょｗｗｗ携帯厨ｗｗｗ
これｗｗｗｗ
http://www.death-note.biz/up/i/1946.html

まふゆちゃんって自分が変だって自覚してないのかな
その上で普通に生活したいなんておこがましい

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
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　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬には・・・なにか障害があるのでしょうか？・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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ひきこもり障害
対人恐怖症

放課後・・・真冬は校舎裏に連れてこられました・・・

女子生徒A「おい椎名ｗｗ今から面白いことやってやるよｗｗ」
女子生徒B「これが何だかわかるぅ？」
真冬「す、スプレー・・・ですか？」
女子生徒A「じゃあこれは何だぁ？」
真冬「ら・・・ライター・・・ですよね？」
女子生徒B「この2つの道具で何をするでしょう？ｗｗ」
真冬「わ、わかりません・・・」
女子生徒A「鈍いやつｗｗんじゃあ早速やってやるよｗｗｗｗ」
いじめっ子はそう言ってライターをスプレーの噴出口の近くに持ってきました。
・・・嫌な予感がします・・・。
女子生徒B「準備いい？それじゃあお願いねAｗｗ」
女子生徒A「それっ！」
まずライターをつけ、そして、スプレーが出たと同時に・・・。

ﾌﾞｵｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!!
真冬「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！燃えるぅ！燃えちゃいますぅ！！」
物凄い勢いで炎が出てきました・・・火炎放射並に凄い炎です・・・。
真冬はびっくりして腰が抜けてしまいました・・・。
女子生徒A「何ビビってんのぉ？ｗｗあんたに向けてないけどｗｗ」
女子生徒B「何ならあんたもこの炎の威力、味わってみる？ｗｗｗｗ」
真冬「あ・・・あの・・・はめへふらはい（やめてください）・・・」
女子生徒A「あぁ？何だってぇー？ｗｗ」
真冬「も、もう・・・はへはへん（立てません）・・・」
女子生徒B「あははははははｗｗ何なのよあんたｗｗ」

女子生徒A「・・・何か臭くない？」
女子生徒B「椎名ｗｗあんたまさかｗｗ」
真冬「ふ、ふみまへん（すみません）・・・ふみまへん・・・」
女子生徒A「何かファンキーな匂いがすると思ったら・・・あんたねぇｗｗ」
女子生徒B「失禁までするとはｗｗｗｗどこまでビビリなんだよｗｗ」
真冬「こ・・・このことは・・・誰にも・・・言わないで・・・ください・・・」
女子生徒A「あははははははｗｗｗｗこんな大スクープ、黙っておくわけにはいかないだろｗｗｗｗ
　　　　　・・・てか、しゃべり方戻ったんかいｗｗ」
女子生徒B「写メ撮っちゃおｗｗ」
ﾊﾟｼｬｯ!
真冬「ひぃぃぃ・・・や、やめてください・・・皆さんには・・・バラさないでください・・・お願いします・・・」
女子生徒B「この写メみんなの所に送信されたくなかったら一週間以内に20万持って来なさいよｗｗ」
女子生徒A「今度は前みたいに見逃さないわよｗｗわかったぁ？」
女子生徒B「持って来なかったらバラす・・・プラスαのお仕置きが待ってるからね〜ｗｗｗｗ」
真冬「うっ・・・うっ・・・ぐす・・・無理・・・です」
女子生徒A「せいぜい残された時間を有意義に過ごすことね〜ｗｗ」
女子生徒B「じゃ〜ね〜ｗｗｗｗ」

この前の10万は・・・見逃してくれましたが・・・
今度は・・・恐怖のお仕置きが待ってます・・・20万なんて・・・無理です・・・。
頼みの綱が・・・ありません・・・内蔵売るしか・・・ないのでしょうか？

生徒会の面々の財布からくすねるしかないよ！

真冬「あ、あの・・・先輩・・・」
鍵「え？何？」
真冬「お金・・・貸していただきたいのですが・・・」
鍵「何だい？やぶからぼうに・・・」
真冬「お願いします・・・じゃないと真冬・・・死んじゃいます・・・！！」
鍵「し、死んじゃうって・・・落ち着いて真冬ちゃん」
真冬「理由は・・・言えませんけど・・・必ず返しますから・・・お願いです！」
鍵「・・・いくらだい？」
真冬「に・・・20・・・万・・・です・・・」
鍵「そそそ、そんな大金何に使うんだ！？いくらなんでも高校生同士で20万なんて無理があるよ！」
真冬「無理を承知で・・・頼んでいるんです・・・」
鍵「真冬ちゃん・・・まさかとは思うが・・・」
真冬「はい・・・何でしょうか？」
鍵「真冬ちゃんって・・・いじめられてるの？・・・前々から思ってたけど・・・」
真冬「真冬はいじめられてなんか・・・」
鍵「・・・そしてその20万と言う金額はいじめっ子達から持って来るように脅されたと見た・・・違うかい？」
真冬「・・・それは・・・」
鍵「このまま誰の助けも借りないでいじめられ続けるか、少しでも協力してくれる人を探して
　　いじめから脱出できる可能性を高くするか・・・どっちが有利だと思う？
　　昔のドラマで聞いた『イジメのあるクラスにエキストラはいない』って言葉なんだけど
　　いじめられっ子に対して見て見ぬフリをする奴もイジメと言うストーリーの立派なキャストなんだ・・・
　　俺も昔いじめられていて誰も助けてくれなかった・・・みんなが憎かった・・・クラスメイト全員が・・・
　　俺みたいな苦しい思いを真冬ちゃんにもうさせたくない・・・俺は真冬ちゃんの力になる！」
真冬「・・・ふぇ〜〜〜ん・・・しぇんぱぁぁい・・・今まで・・・黙ってて・・・ごめんなさぁぁい・・・」
鍵「思う存分に泣いていいよ・・・気が晴れるまで・・・」

このまま鍵くんと幸せになったらおれ頑張って学校行ける気がする

杉崎にいじめの楽しさを

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| この前なんか・・・
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　川に連れて行かれて・・・顔ドボンされました・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | 助けを求めたら・・・また沈められて・・・苦しかったです・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
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もっともっと

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| 今日・・・「お前アスペルガーじゃね？」・・・って言われました。
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　・・・アスペルガーって・・・何ですか？
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
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ググれよ無能

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 | ググってみました・・・。
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .|　・・・アスペルガーって・・・優秀な人が多いんですね・・・。
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬も・・・ゲームに関しては・・・特異な才能が・・・ありますよ・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
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え？ｗｗｗ

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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
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　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| 真冬は・・・選ばれた人間だったんですね・・・！！
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いやいやｗｗｗ

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　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| でも・・・普通の人に・・・なりたいです・・・。
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くりむ「真冬ちゃんをいじめるのは許さないんだからね！」

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　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| 会長さん・・・うぅ・・・ぐす・・・。
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知弦：｢そうよ、この学校の生徒をいじめていいのは私だけって
　　　 決まっているのよ・・・｣

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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
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　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| 知弦さん・・・ありがとう・・・ございます・・・。
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　
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　　　　　　　 l::::::::::/::::::::::ヽl::l:l::::::::ﾄ、::l　　 　 　 　 　 　 '　　 'ｲ:l:::://ll::::/::l だっていじめほど面白いものなんて存在しないじゃないｗｗ
　　　　　　　l::::::::::/:::::::::::::::::l::l:l::::::::ﾄ ＼ゝ　　 　 　 ,　 ｧ　　／::l:::/ｲl l:;ｲ::/ 人間はこの世に生まれてきたとき既に
　　　　　　　:::::::::/::::::::::::::::::::l::l1:::::::l ｀　　　　　　　 ￣　／:::::::l::::::::l::ﾚ:/|/ いじめっ子体質といじめられっ子体質・・・
　　　　　　/::::::::/:::::::::::::::::::::::l::lヽ::::ﾍ　　　｀　　,､　　 ／:::::::::::/::::;ｲ/ｨ　 ﾘ どちらかのシステムを組み込まれているのよ。
　　　　　 /::::::::/:::::::::::::::::::::::/l::l ヽ::::ﾍ＿　　　 ト､｀:::::::::::::::::::/:::/:::l::::l 運命だと思ってちょうだい、真冬ちゃんｗｗ
　　　　 ./:::::::::/::::::::::::::::::::::;〈// 　 ヽ::::V ヽ　　l　　｀ ーﾍ:::/::::/:::::ﾄ::::l
　　　　/:::::::::/::::::::::::::::::::／/∧　　　＼:ﾍ　l 　 !　　　 /　V::::/:::::::l l:::l
　　　/::::::::::/::::::::::::　..イ:::://::::ヽ　　　∧:ﾍ| 　 ﾄ､　　/　 /::/::｀ ｰ ⊥｣＿
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真冬「そんな…真冬は…一生懸命生きてるんですよ……」

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　　　　　　　　　|　_|_＿___({　　　 ＼｀ヽ
　　　　　　　.　: ´　　　　　　｀ : . 、 ﾉ.:丿
　　　　　／ . : :　　　 　 　 　 　 ⌒:＜
.　　　　/　/､___　. . . . -−‐ ‐-. . .___/＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 /)/)/)_　　　罰　ゲ　ー　ム
　　 　 ' : /　　 /　. :/　　　　　　ハ　　　:.ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /// ／ﾉ
　　　 i : ;' . :.ｉ :{　. :/　/ . :./ﾍ: .　: }　　 ハハ　　　　　　／ﾍﾊ／　　 ／　　　　　　椎　名　真　冬
　　　ﾉ : ｉ : : トﾊ. :/ ;.ｲ : :/!　ｊ厶: :ハ : .　; :.　　 　 　 ／.:.:.:.:.{(　　＿ 二⊃
　 ／ . :.:| : : |: :ｊ≧x'_｣ :/､ｊ≦ミﾊ/ : ;ﾊﾊ/ : |　　　. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.{ )´ 　　　　　　　　　　　　 ひ　と　り　ぼ　っ　ち　の　廃　旅　館
／　. : :/| : : k< r心　|/　　ｒ心 > : / : : : ﾊﾉ ,..:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{(ﾊ
　 : ;.イ:八 : : ＼Vツ 　 , 　 ｖツﾉ: /:∧ﾊ/: :Ｖ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ) }
. : / 〃. :ハﾄ､: : ゝ''' ｒ　 ┐　イ: ∧ﾊ: :ハ: : ﾄ､:.:.:.:.:.:.:;＿＿＿Vｿ
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ちげんさんはそんなこといわない

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| 真儀瑠先生も・・・いますから・・・怖くなんか・・・。
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　 怖くなんか・・・こわ・・・うぅ・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
/　　　 l::::::::ﾑ´7￣/: : : ,ﾍ| |∧: : : ヽ7´:::::::::::l　　l

くりむ「私は真冬ちゃんの味方よ！」

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
　　/｀＞､/_∠＿_／ |　　　　　　l＼ー-　＿ﾑLヽ
　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| 会長さん・・・生徒会の皆さんは・・・。
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　 真冬の・・・味方です・・・！！
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 | 皆さんの力があれば・・・いじめは・・・なくなりそうです・・・。
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
. /　　 l:::::::ヽ:|: :／: :／: :l | | l: : ＼: :＼}'::::::::::l　 l
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　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
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　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| でも・・・もう少しで・・・転校するから・・・。
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　 新しい学校で・・・リセットすれば・・・きっと・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
　　　 |:::::ヽ::::7´: : ／￣ｵ介=ﾆ￣＼: ﾍ':::/::::::|　l
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くりむ「あなた達、真冬ちゃんをいじめるをやめなさい！　これは会長命令なんだからね!!」

「るっせーなチビ！何ならあんたもいじめられてみる？」

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
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　/ ./ / |　　／　i　 l　　　　　　 l　　＼　　 l　l
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l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| いじめられるのは・・・私だけで・・・いいんです・・・。
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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　 　深夏：｢ブラスト！！｣
女子生徒A：｢いきなりなんだよ！｣　
女子生徒B：｢あっ！　おまえは真冬の姉・・・｣
　　　カッッッ！！！！！！！！！！！！！！！！！

チャチャッチャッチャチャ―ン♪

真冬「お姉ちゃん」
深夏「真冬！！　大丈夫か？」
真冬「うん」
深夏「そりゃよかった。で、甘え鍵の事好いてたから、母さんに頼んで真冬だけこっちで生活できるようになったぞ」
真冬「え……？」
深夏「いいんだいいんだ。妹の好きなように道を進ませるのも姉の勤めだ。それじゃあな、真冬」
真冬「え？　ちょっと、お姉ちゃん？」

　　　　　　　　　_ ＿ イ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　./ ! ＼.＼｀ヽ､＿
　　　　､_　 ‐＜/.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 　＼/ ////＼.＼////＼
　　　 「 |////／.　　　　 　/:　　　/　　　　　　 　 !　　.ﾊ　　　ｌ ///////＼.`､////ｌ
.　　　 〉ｺ///..／　　　/　 ,' |　　 /.|　　　　./ｨl　　|　　|ﾊ.　　 ﾚ'/////////ヽ ＼//!
　　　 {_ｰレ'彳　　　　'　　ｌ::.|　 .|ﾊ |　　　 〃 !|　 ﾊ!　 |　! |　/////////////＼´!ｲ
　　　ｒ┘´/ ,' ./　　　ｌ / .＿|＿」斗|　　.ヾ|ｧ-!廴」..|＿|__|/ ///////////////ムX
.　　　‐ﾏﾊ　!　|　　 | .!ｌ　　! |､ |ｌ|L」ﾊ　　 ｲ. |⊥/　!| /|　!.//////////////ィ´ｒ―〈 向こうは大都会だからなぁ・・・
　　　　 ｸ､>| .ｲ　　 | .||　　 ! !,ｨきモﾐヽ.　 !´ﾁき示乍ﾐ.//ーｒ‐ｭ-､///ｨｆ千‐ｒ'´　|　.! 　向こうに行ったらむしろ今以上に
　　　　/ /　!ﾄ.|　　 |　!ｌ .　 ぃ!┘V::さ　＼|　′V::::::ｃ} 》´¬7「|/｀ー'＾ーｲ　|　　 !　| いじめが酷くなるんじゃないかって思うから
　　　 ,' 〃　!| .V　 .!i　ﾄ!ﾄ､　 ぃ　ｊ沙′　　　　 辷少〃　　./.| !　　　　　 |.ｌ |　　.|ｌ:｜ 真冬はこっちに留まるべきだと思うぜ。
.　 　 ,'./|.ｌ　 ', ｌﾄ､　|ヽ.ﾊヽﾄﾄ､ ｀ト ､_　 ’　　　　　 ／/　　〃´!|　　　　 　.|.ｌ |　　.!|:｜
　　　ｌ | ｌ | 　 �Y ＼!　＼!` !.�W ＞ ､　　ー 　 , イ　/　 ,ｨ/　 |ｌ　　　　 　 !.ｌ.ｌ　　.|.!: ;
　　　| | | |　　 |.!　　＼　｀　｀|ヽ　ﾊ ｒ＞､..　イ　ｎ ７　 ｲ/ 　 /　　 　 　 //|ｌ　　/ !/
　　　ｌ | ｌ ﾄ、　 !|　　　　　　　|!_乂 X　|　　｜　ｊ ﾚ’／ ｲｭ.∠――-､　//　!　 / 〃
　　　’.! ｌ ! V　 |＼　　　　／ !　　ト.､ｘ|　／}　/ｨイ ／　|/　　／　　 ＼!　.ｊ　/　/
　　　　ヽ ＼＼ ﾄ､　　　　!|　　　　Zｒ‐┘hｆ￣´／｀´　　 |　l /　　　　　 |／／

生徒会の一存の椎名真冬をいじめるスレ　２時間目
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/campus/1264796707/

　　　　　　　　　　_　　-――-　 _
　　　　　 ﾔ￣￣￣　ヽ　　　　　／￣￣￣￣ ｱ
　　　　 ／|　　　　`ー―{｀´}ﾆ´__　　 　 　 　 {
　　　∠--}　　／￣ ／´ ￣ ＼__￣￣￣＼　l､
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/ ,ｲ /　/ ／　　 l　/l l　　　　　 ｲ　l　　l＼　l .|
l/ l,ｲ　/'´　　 l ∧/_｣,.l　　 l､__/ l /|　 l l　 ヽ! |
{　|l !　i　 i　　l-l"｢l　Vl　　 ll /｀ lﾅf ､//　 l l　|
　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
　　 l　ll l |　　l〈 b::::::ll　　ヽ|　 b:::::ll 〉/　　l l　.|
　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| お願いです・・・もう・・・いじめないで・・・ください・・・。
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　何でもしますから・・・
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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じゃあすぎさきくんとふぇら

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　 { l　ll　ll　　ﾄ ,ｨﾁ丐ﾐ ヽ　l/　Z7ﾇｬ､,ｲ 　 l l　|
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　　 ﾍl .| .l　　 l　ヒZ｣　　　　　ヒZ｣ //　 //　 |
　　　l{　　 l　　lﾍ　　　　　　　　　　',ｲ　 /l/　 .| ひっ・・・それだけはっ・・・！！
　　 l　　　 ,ﾍ　l　＞ ､ 　 ´｀　　　イ l　/ /　　 |　真冬の世界が・・・汚れてしまいます・・・。
　　l　　　/　ﾑ ∨＿r　i ｰ　イ-､_⊥l/　　　 　 |
　 .l　　,∠ -{: :＼: : :＼!r-ﾍ ﾚ´: : ／￣:}　　　 |
　 l　　iヽ::::::::}-: : : : : : :｀}: : {: : : : : : : : :{￣7ヽ l
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真冬に性的ないじめ

くりむ「私が絶対守ってみせるから… 安心してね真冬ちゃん！」

>>263
このオレが相手だ
勝てるとでもおもってるのか！
http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragongt/chara/images/c11.jpg

真冬「真冬を…笑わないでください…」

真冬にエッチな嫌がらせしたい

くりむ「ま…負けないもん」

真冬「会長さん……真冬は……大丈夫ですから……」