今は昔、キョロ充といふ者ありけり

リア充にまじりてアドを取りつつ、よろずの女食らいけり

「人は、なぜお互い批評し合わなければ、生きて行けないのだろう。」
という素朴の疑問に就いて鷹揚に首を振って考え、
「砂浜の萩の花も、這い寄る小蟹も、入江に休む鴈も、何もこの私を批評しない。
人間も、須くかくあるべきだ。人おのおの、生きる流儀を持っている。
その流儀を、お互い尊敬し合って行く事が出来ぬものか。
誰にも迷惑をかけないように努めて上品な暮しをしているのに、
それでも人は、何のかのと言う。うるさいものだ。」
と幽かな溜息をつく。

いとおかし

ようようリア充になりゆく様は

キョロ充の生きざまいとあはれなり

名おば女取りのキョロ充なむいいける

いとワロタ

　 　　　　 　　 ＿＿＿_
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　 ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　我はリア充なり
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　|　　　
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／　　　
　　　　ノ　　　　　　　　　　　　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ

　 　 　 　 　 　 ＿＿＿
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／ノ　　＼　　 u. ＼　！？
　　　　／ （●） 　（●） 　　　＼　
　　　　|　 　（__人__）　 　　u. 　 |　ｸｽｸｽ>
　 　　 ＼　u.｀ ⌒´　 　　　　／
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ

　　　　　 　　　＿＿＿_
<ｸｽｸｽ　 　／　　　 　 　＼！？？
　　　　 　／　　u　　 ノ　　＼
　　　　／ 　　　　 u （●）　　＼
　　　　|　 　　　　　　　（__人__）|
　 　　 ＼　　　　u　　　.｀ ⌒／
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ

きこり上一段活用

き こ り きる きれ きよ

モニターの薄い液晶を抜けると二次元であった。

ぼっちを尻目に女を食らうもまたあわれなり

あな、かま

キョロは負け組。
やうやう少なくなりゆくグループ、少し待たれて、席を立ちたる後方をふりむき人を待ちたる。

キモヲタや
かわや飛び込む
飯の音

>>14
いとわろし

キョロはゴミ。
ぼっちのころはさらなり、オタ充もなほ。
リア充に多く従いがひたる、また、ただ一つ二つなど、わずかで食堂に行くも　をかし、授業を受けるも　をかし。

あなる

きよろじふも　りあじふも　あはれなり。
ぼつちなる者いとうつくし。

『コミュニケーション能力の無いものは馬鹿だ』
　私は二度同じ言葉を繰り返しました。そうして、その言葉が非リアに
どう影響するかを見詰めていました。
『馬鹿だ』とやがて非リアが答えました。『僕は馬鹿だ』

古典得意な奴は有名コピペを改変してみてよｗ
ﾄﾞﾊﾞﾁﾄﾞﾊﾞﾁのとか、リア充がキョロ充に一言注意して最後に飲みに行くぞーって言う奴とか

夏はよる、バイは更なり、ゲイもなほ、ホモの多く飛びちがいたる

それすごい楽しそうｗやりたいｗ

古文で日記書いてみたりしたもんなあ昔は

>>14
読書の本気を見た

お前ら本当にキョロ充好きだな

いづれの御時にか、リア充・キョロ充あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなきかたちにはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。

「この時は〜」
「うぇゐ？」
「驚きしに〜〜」
「うぇ〜ゐ？？」
「○○の〜〜〜」
「うぇ〜〜ゐゐ！！？？」
「生まれ来たり日なぁああ〜〜〜り！！！！！」
「うぇぇぇええ〜〜〜ゐ！！！！！！」

入学したての頃、我は初めて学食に行ってみたんなり。もちろん一人にてね。
慣れざる食券システムにに戸惑ひつつも、
我はウキウキせし心地にてハンバーグ定食を購入しき。
定食を貰ひて、席に着かむとしたんなるが、もうはやく満席。
一見空きているかに見ゆる席も、DQNどもが荷物を置きて席取りしたりき。
今考へせば混雑せし昼時に学食に行きしが、全てのひがごとなりき…
我は焦りき。とりあえずいづら席が空くを待ちてみしが、一向に空かず。
明らかに食事を終へたる奴らも、友人と会話をしたりて席を立たむとせず。
我はハンバーグ定食のお盆を持ちしまま、その場に立ち尽くしにき。
せむかたなくなりて錯乱しにし我は、
近くの調味料や飲み物が置きてある台に、持ちたりしハンバーグ定食を置き、
その場にて立ち食いを始めにき。
我のあまりにをかしきかげに、周りの奴らが笑ひたれどおどろきき。
中には我のかげを写メールにて撮影し始むるDQNもありき。
我は半泣きになりながらハンバーグ定食をとみに食べ終へ、
逃ぐるようにその場を去にき。
あれ以来２度と学食へは行きたらず…

いとをかし

かなし

>>27
読んでたらなぜか涙が出てきた
いとかわいそす

またパンドラのスレか

げに、リア充もすなる日記というものをぼっちもしてみんとて、するなり

つれだちなるままに、席立ち、便所に向かひて、心に映りゆくよしなし事を、
そこはかとなく喋くりれば、あやしうほど物音聞こえれ

>>1はもっと評価されるべき

>>26
ワロスなり

校舎トイレの飯の音、諸行無情の響きあり

春はのけ者。やうやう白くなりゆく肌は　少し明かりて（汗で）

げにげに

いとワロし

人生をば、はや詰み果てつ

>>9
やるじゃん

8(^p^)8かたわろすｗｗｗ

あないみじや

>>26
いとわろし

わが城は
秋葉のたつみ
しかぞ住む
世をキモヲタと
人はいふなり

徒然なるままに、ひぐらし。
PCに向かいて　心にうつりゆくよしなしことを
そこはかとなく2chにかきつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ。

キョロ充は倒るるところに胸をつかめ

がらっ

きょろっ

キモヲタ「ものを聞かずして笑うやうやある」

あげんとす

じゃあいこいこ、授業いこ授業いこ、いこいこいこ

さげんとす

我つれづれなるままに、股いじりたり
いとここちよし

きもす。きもす。

ｷﾓｦﾀぼっちの独り言 職業無職の響きあり

今は昔三浦といふ男、従者と蹴鞠に興じ牛車にて帰りたる折、裏通りに黒塗りの牛車ありて、谷岡なる荒武者乗りけるを
三浦の牛車が後より当てにけり。黒塗り牛車より出でたる谷岡いと怒りて「牛車より降り参れ、免状あらんや、免状見せよかし」
と声挙げる様かまびすし。牛車操りたる中田冠者は三浦の従者なり、取り出だしたる免状をささと奪いたる谷岡
「うぬら我が牛車に連れ参れ」とて先に根城に戻りけり。
根城に入りたる三浦と従者、谷岡に「免状返し頂きたく候」とて懇願せるを、谷岡「そが謝りたるや、とくとく土下座すべし」
とて怒り抑ふるを知らず。土下座したる三浦と従者、かうべ垂れ下げ「ｽﾝﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ」と只管謝りにけり。谷岡
邪なる笑みにて「免状返してほしくば狗真似為せ四足にて」とて命じたり。「急ぎたれ」とて急かしたる谷岡をかし。
三浦「為せば免状返さんや」と尋ねたるを谷岡「慮らんや」とて含みたる。四足になりたる三浦に谷岡「狗なれど衣服着けたるは如何に
中田なるや、脱がせよかし」とて中田冠者に、三浦の袴褌すべて脱がせたる谷岡「愚者なりや」とて満ちたる笑みを浮かべにけり。
さらに喜びたる谷岡「べうべう狗の如く吠えよかし、みたびなり」とて命ずるを、
三浦衣服なく四足の姿にて「べうべうべう」とて 狗真似たる様もまたをかし。
三浦を回させ吠えさせしむるを物足りず感ずれば、谷岡「何ぞ足らずや、何や、頸輪せよかし
中田、頸輪させしめ、尻を我にむけよ急ぎて」とさらに命じたれば、三浦に飼い狗が如き頸輪着きたり。
谷岡、平手にて 三浦の尻を叩きて「汚き尻なりや」といへり。さらに指にて三浦の菊門を攻め入りたるを三浦善がりて、
谷岡が三浦に「心地善きやういなるやこは」とて尋ねるを三浦「はい」とて答えければ谷岡「力抜け」とぬかることなし。
谷岡「うぬらもよく見よかし」 とて従者に諭しければさらに三浦善がりたれば、谷岡「何ぞ感じたるや」とてさらに攻めにけり。
谷岡「べうといへよかし」と命ずれば 三浦「べうべう、アッー！」とて悶じながら啼きにけり。
谷岡、張子取り出だして三浦の菊門に挿れ差して「尾ぞ生えにける」 と喜べり。
張子によりて責められたる三浦の啼き声べうにあらずアッー！なり。頸輪を引きたる谷岡「心地善きや 心地よきと言えよかし」
とて詰めければ三浦「ﾝｷﾞﾓｯﾁﾞｲｲ」と答へり。

きょろ充によろずの女を食らうのは無理なりけり

>>57の頑張りは異常

三都主 将に敵を抜かさんとす

>>59

隴西のノクターンは博学才穎、平成の某年、若くして名を虎榜に連ね、ついで東大生に補せられたが
性、狷介、自ら恃むところすこぶる厚く、東大生に甘んずるを潔しとしなかった。
いくばくもなく東京大学を退いたのちは、故山、ダサイタマに帰臥し、人と交を絶って、ひたすらオナニーに耽った。
大学生となって長く膝を俗悪なリア充の前に屈するよりは、オナニストとしての名を死後百年に遣そうとしたのである。

しかし、固定ハンドル名は容易に揚がらず、生活は日を逐うて苦しくなる。
ノクターンはようやく焦燥に駆られてきた。
このころからその容貌も峭刻となり、肉落ち骨秀で、眼光のみいたずらに炯々として
かつて進士に登第したころの豊頬のキモヲタの俤は、どこに求めようもない。

数年ののち、貧窮に堪えず、新作フィギュアのためについに節を屈して、ふたたび東へ赴き
一地方大学生の職を奉ずることになった。一方、これは、己のコテハン活動に半ば絶望したためでもある。
かつての同輩はすでに遥か高位に進み、彼が昔、鈍物として歯牙にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが
往年の儁才ノクターンの自尊心をいかに傷つけたかは、想像に難くない。

彼は怏々として楽しまず、狂悖の性はいよいよ抑えがたくなった。
一年ののち、私用で旅に出、秋葉原のメイドカフェに赴いたとき、ついに発狂した。

ある夜半、急に顔色を変えてテーブルから起上がると、
何か訳の分からぬことを叫びつつそのまま下にとび下りて、闇の中へ駈出した。
彼は二度と戻って来なかった。付近の同人ショップを捜索しても、なんの手がかりもない。

その後ノクターンがどうなったかを知る者は、誰もなかった。

あげ

>>26
最高傑作

あげんとす

むげなり