俺たちは一見「自由」に見えるが、実は「自由」じゃないのかも知れないと思えてきた

> 自由意志の存在は大脳生理学でその存在はすでに否定されているよ

ﾊﾊ…ﾜﾛｽ

電子ですら自由なのに人間ときたら･･･

>>13
なにか間違いでも？

>>1
Yahoo!辞書で「自由」の意味をググれ

>>1
お前は無理矢理大学に入学させられたの？

自由ってそんなに特別に本腰入れて希求しなきゃいけないもんなの？どうでもよくね？

決定論のお話ですね

　〃∩ ∧＿∧
　⊂⌒√�Vд�V�梶@　　そりゃ過去は一つ、未来は無数だと
　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　　思わなきゃ命に存在意義はないだろう
　　　　　　⌒ ⌒

家族の期待とか、友達恋人とか、あるいは自分の将来とか、背負うものが何もなくなったとき、人は自由になるんじゃなかろうか。
そういう状況下での選択は自由選択、それ以外の選択は自由選択ではない。

と思う

　

自由じゃないし人殺しても別にいいよね
俺のせいじゃないし

>>12
ほう
ｋｗｓｋ

一瞬前の自分が一瞬後の自分を決めている。
つまり生まれた瞬間には…

ってやつか。

犬井ヒロシスレか

哲学でも自由意志の存在は否定する立場が強い
自殺は自由意志か？って議論もあったし。
社会の中で生きてる限り純粋な自由意志なんて存在しえないのかもね

>>24
意思→行為ではなく、無意識信号によって意思、行為の双方が発生するということ。
では、科学的因果関係がないから責任、自由の概念が消えるかといえばそうではない。
責任は自然科学的事実から発生したものではなく、社会の存在によって発生した存在であって、
自由意志というのはその責任のための条件であるということ。

全ては必然
スピノザですね

決定論を否定するために、偶然などを持ち出して批判する事があるけども、このような批判は成立しない。
自由意志とは自己決定権の事であり、自分の意志で結果を決定できるという事である。
自分の意志が及ばない偶然に翻弄されて、結果が決まるとすると、自由意志は否定される。
因果性を否定して、結果が偶然に翻弄されて決まる、とすることを運命論といい、決定論とはいわない。

偶然の介在を認め、偶然性が存在するとすると、「偶然とは自由意志の及ばない要素」という意味であるから、
自由意志は否定されるのである。結果が自由意志とは無関係の要素によって決まるというのだから。
因果性を認める決定論は、不可知と両立し、この限りにおいて相対的に自由意志が認められるのである。

この指摘は数年前に西脇与作の論考で読んだ覚えがあるのだが、参考文献を幾つか挙げていたので、
同様の指摘をしている哲学者は他にもいると思われ、それほど特異な見解でもない。

カントを見れば判るように、純粋哲学と応用哲学（実践哲学）との間で齟齬があってもかまわない。
法哲学などの応用哲学で、刑法上の理由を挙げて自由意志を肯定する意見もあるが、
「法学上の範囲で自由意志の存在が要請される」と規定すればいいだけであり、
純粋哲学上の結論を、応用哲学に持ち込む必要も無く、両者が矛盾していても差し支えない。
従って、法学の要請を持ち出して、純粋哲学を論難しても無効であるし、応用哲学に純哲が翻弄されるいわれも無い。
ましてや、俗流人生論を持ち出して、感情的に反発する行為は言語道断であり、不当な要求は否定される。
決定論を、キリスト教神学の「予定説」と同一視するのも間違いだ。どちらかといえば仏教の縁起論に近い。
決定論を否定すれば縁起も否定され、龍樹も否定されるのである。

そもそも人生論など、哲学の範疇ではないのだ。純粋哲学だけが哲学である。
純哲は事実解明する営為であり、人生などに言及する応用哲学（実践哲学）ではない。
もちろん存在論たる唯物論や機械論、決定論も世俗から離れた存在論的考察であり、
人生や日常生活などに言及するものではないし、援用するのものでもない。
応用哲学たる法哲学や、俗流人生論などを振りかざして感情的反発しても、批判に成らないのである。

本日のエーリッヒ・フロムすれ

カントは純哲で法学を語り、刑罰を論じた節があるから後世の法学者から批判されることもある。
社会科学を語るなら純哲は机上の空論だと感じる

自由、と書いてなんて読む？…自由だよ！！！！

純哲全てを否定するつもりはないが
責任を論じるなら応用哲学とのつながりを否定できないでしょ。
純哲が生んだ責任論がどの社会にも通用しないものならまさしく机上の空論。
そもそも責任というのは現実の出来事に適用することで意味があるのだから。

不自由があってこその自由

読みづらい。
２行でまとめろカス

自由に〜縛られてる〜♪

自由帳より罫線付きノートのほうが使いやすい
つまりそういうことだ

低学歴は何を論じても滑稽だからさっさと死ねば

イントゥザワイルドという映画を見れば自由の意味がわかるよ

最近白田みないな

>>1は大澤マサチでも読んだのか？

>>38
お前は罫線のないルーズリーフの便利さを知らない

でも人間は自由を望みながら不自由を美徳とする生き物だし。
仮に自由になれたとしてもきっと不自由に生きている時ほどの悦びは得られないと思う。

悲しみのない〜〜〜自由な空へ〜〜

本日のマトリックススレ

つまり、僕がいつの間にかちんちんに手が伸びるのも最初から決まっていたということですね

自由意思も存在しないかもしれないけど、運命も存在しない

全然詳しくないけど物理学では不確定性原理だかで運命の存在が否定されてるでしょ

それ以前に物理学では、運命だの自由意志だの
非物質的概念は持ち込まないんじゃね

自分的には、自分の意思じゃないかもしれん
他人的には、自分の意思ってことじゃないの

人間の行動は厳密に計算することで理論上予測可能（運命が存在する）、ってのがニュートン力学までの考え方で
いくら厳密に計算しても人間の行動もサイコロの目も完全に予測することはできない、ってのが相対性理論や量子力学の考え・・・だと聞いた
確率論だとか、カオス理論だとか・・・単語は聞いたことあるけど詳しい内容は全然知らないから叩いてくれるなよ・・・

難しいことわかんない(^q^)

計算量莫大になるから現実的には実現不能だけど出来そうな気もするよ

自分が自由だなんて感覚はまだ一生で一度も経験したことがない。

裕二の自由

「私の翼を使うがいいわ、スパイダー。
　飛び続けるつらさを知らないあなたも、
　いつか気が付くことでしょう。
　自分が誰かの手の中でしか飛んでいなかったことに。
　そして、それを自由なんて呼んでいた事にも・・・」

親や先生に操られてこうなったわけであって…

君達ってこういうくっだらねーの好きだな
女の子に嫌われるよ

>>53
どんな計算をしようが物理学で未来予知はできない、というのが今んとこの結論らしいぞ。

>>1
田村カフカ君乙

>>1
ミシェルフーコーみたいな考え型をするんだな
でも、基本的に結果(構造)はプロセスを経た後に事後的にしか確認できないから
そんな事考えても仕方ないよ

ほんとの自由は死んでから分かるんだよきっと