【やれやれ】村上春樹風に大学生活を語るスレ【射精した】

僕は朝起きると記号のようなコーヒーを飲み…

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>>1
ｻﾝｸｽ！

ぼぼぼ僕はち地図が好きなんだな・・・フヒィ！

青色の朝、僕は鼠の喉をつんざくようなアラームの音で目覚めた。
これは自分でセットしたのか、あるいは予めそう決められていたのかもしれない。
いずれにせよ、洗濯をして朝食をとり今日の２限に出る、という100％の朝を演じるためには仕方のないことなのだ。
やれやれ、僕はミルクで泥水のようになった紅茶が体内に流れたのを確認するとコインランドリーへ向かった。

御茶ノ水で新作早売りしてた

新刊は明日発売のはずだった。
くだらない商業主義が小説さえ大量消費の時代に導こうとしているのだ。
やれやれ、僕は秋に放映予定の「ノルウェイの森」のキャストにも些か疑問を感じながら、それでも尚楽しみにして今後の日々を過ごすことにした。

新刊の内容情報まだー

ひんやりとした空気に気付いて目覚めると、ベランダの樹脂製の床を灰色の雨が叩いているところだった。
僕は洗濯物を干したままでいたので急いで取り込もうかと考えてみたが、馬鹿馬鹿しくなってやめた。
結局のところ、それは次に太陽が顔を出すまで干したままにしておいたほうがいいのだ。
それが循環型社会を望む社会の要請に一番合致している。
オーケー、僕はチャーリー・パーカーを眠気の残る耳に強制して、とにかく濃いコーヒーを煎れようと思った。

電車の中で一昨日買った古本を読んだ。
「めくらやなぎ」のページには、もう何年も前につけられたような折り目があった。
傷をいたわるような気持ちで折り目を正すと、向かいの席の赤ん坊が世界の終わりのような声で泣き出した。
僕は電車に乗っている赤ん坊が嫌いだったし、また乗せる親も好きではなかった。
仕方なく本をしまうと、車内に貼り付けてある岸田劉生の描いた女の子と目を合わせていた。

>>7
公開予定じゃなくて？

>>9-10
うまいな

>>11
すまん
よく知らない
つか公開予定と放映予定意味違うんだ

>>13
お前頭悪すぎだろ

やれやれ喪板の二番煎じか…僕は射精した

ぼくは、ガールフレンドとのセックスを考えた。

今まであなたは何人の女の人と寝たことがあるの？

童貞です、僕は正直に答えた

やれやれ…結局…誰も救えない…射精した

昼間からウイスキーコークを飲みショートホープ吸ってTRAVIS聴いてる…場合じゃねえ
勉強しなくては

おまえら射精すりゃいいってもんじゃねーぞｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>20早いよバカ＞＜

雨は降り続いている。
僕は雨に打たれた子猫を想像して憂鬱になった。
「ときどき、ね」
「ときどき、そう思うことがあるの」
雨はいつから降り続いているのだろう。
一体、いつから？
「ねえ、そうは思わない？」
やれやれ、僕は射精した

あいきゅうはじゅうよんって あるじゃーのんの ちゃーりい みたいな かんじかな？

>>23ｸｿﾜﾛﾀｗｗ

簡単なサンドウィッチを鞄に入れると僕はすぐに家を出た
いつものルートをいつもの歩幅で歩き、ぴったりの時間に教室につく
退屈な授業だけれど僕はしっかりとノートを取って、教授のいう事をいちいち記憶した
僕には試験のときに相談できるような友達が一人だっていないからだ
どんなにくだらない内容でも、美しくノートを取ることはとても気持ちがよかった
授業が終わると僕は足早にいつものブースへと飛び込んだ
しっとりと丸い便座に腰掛けるとほっと息をつき、鞄からサンドウィッチを取り出してほうばる

日本中の動物園の虎たちが溶けてバターになるような暑さのなか、僕は射精した

満員電車の中で座っているのは気持ちがいい。
押し合いながら立っている連中とは見えない柵で仕切られているようだ。
あんまり気持ちがいいので僕はゆっくりと射精した。

男版スイーツ(笑)だよな
小説ってみんなそんな感じだけど、春樹(笑)は特にその傾向が強い

春樹ってスイーツな感じするか？
有名すぎるからかな？
スイーツってより中二っぽい印象があるわ

中二とスイーツって似たようなもんじゃね？
コーヒーやらウイスキーやら飲んでる俺かっこいいみたいな。

どっちかというとニヒル(笑)な俺かっこいいじゃね？

春樹好きだけど

さすがに中二じゃウイスキーには憧れないｗ
高２病といったところか

文明の死角のような狭い箱の中で僕は一つの嘘をついた。
学生食堂はあまりに混雑していたし、結局のところ僕にはどっちでも構わなかったのだ。
そうしてサンドイッチを食べようとしたとき、隣の個室から予定調和的な音と臭いが伝わってきた。
やれやれ、と僕は思った。
大学という装置を早足で緩慢に歩む僕のような人間にとってはそれは些細なことであったが、
それでもやはり多少の違和感を感じずにはいられなかった。
そしてその夜、その予感のようなものは僕をまさに泥の中に引きずりこむことになったのだ。
大学というものの意義を考えながら僕は射精した。

彼女は僕のペニスのことを僕のリア充と呼んだ

「まだ童貞なんだ」
僕が正直にそう答えると彼女は僕を蔑むでもなく、なにか新種の動物でも見るかのような視線を寄越した。
このような反応に慣れている者など居やしない。僕は暫く無言で返答を待った。
気の利かない、十本入りショート・ピースの最後の一本は灰になった。
僕は新しい箱の封を開け煙草を取り出し、一本咥えて火をつけた。
「それ、私にも一本くれない？　それにしてもあなた随分と重いの吸うのね」
いいよ、と答えると箱から一本取り出して彼女に手渡し、言ってみた。
「君の生理と同じくらいには重いのかな」
彼女は何の羞恥も怒りも見せず、そのまま妖艶に微笑んだ。
それこそ僕が見た、彼女の魅力を象徴するような一欠片であったように思う。
我々はピースの甘みに身を委ね、僕は射精した。

やっぱ最後は射精したで終わるのかｗｗ

村上春樹の作品の男達ってセックスばっかりしてるよな
あとタバコ吸いすぎ
ウイスキー飲みすぎ

サンドイッチ＋ジン・トニック＋セックス＝春樹

>>35
途中まで巧かったのに後半雑ｗ

混沌とした現代社会の中のいやそれ以前にこの宇宙の塵としても認識されていれのかさへも怪しいこの自分の置かれた状況を考えてみた｡いつだって理想は理想だからこそ美しく輝きを保つことが出来るのだ｡
やれやれ、決して叶うことの無い理想を噛み締めながら僕は射精した

雨にもマケズ、風にもマケズ、ただひたすら射精シテイル。
そういう人ニ私ハナリタイ。

>>35
これは秀逸

と、僕はジョン・レノンのような口調で呟きそして射精した

春樹をスイーツ扱いする奴って大抵一冊も読んだことないんだよな

「もう学校に行きたくない？」
彼女は顔をしかめた。

「それって‘もう学校に、行きたくない’ってこと？
　それとも‘学校に、もう行きたくない’ってこと？」
彼女は更に言葉を続ける。
「わからないよ、ただ―」
「ただ？」

僕は手に持っていた食べ掛けのうまい棒(それもタラコ味の)を一気に食べ、
的確な言葉を探すようにゆっくりと先を話す。

「ただ、ただ―友達ができないんだ」

村上春樹の小説にはいっぱい女の子が出てくるけど
実際の大学生活には一人もでてこないから
春樹風に語るのがそもそも無理な件について

現実の女はあんな女言葉でかつ理屈っぽく喋らない件

飲酒運転もよくしてるな。
更に公園に突っ込んで放置とか

現実の男もあんな喩えの多い話し方はしないよ

そもそも、あんな思考回路持ってたら疲れそうだ。

そういえば、突撃隊って何で退寮しちゃったんだろうね？
彼はその後無事に大学を卒業できたのだろうか…。

僕は君が好きなのかも知れないし好きじゃないのかも知れない。記号的ね。彼女は囁いたのだがボブは強引に嫌ダメよ今日はママが

大学生って射精してばっかなんだとか思ってた中学の春が懐かしい・・・

友達いないよなこいつの書く主役

※注1
春樹は童貞

ワタナベってコミュ力不足なのにやたらとモテるよな
美人でエロい女からそんなモテるとかどんなイケメンだよｗ
如何にも中学生が考えそうな妄想ｗ

店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
ぼく「いえしりません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって
　　　 カードが変わりますよ」
ぼく「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
ぼく「くさったりしませんか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
ぼく「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
ぼく「なにそれもこわい」
店員「えっ」
ぼく「射精した」
店員「なにそれこわい」

>>33>>35
射精しないのかと思ったら唐突に射精しててワロタ

なんという

a｢彼女には他に選びようがなかった。そして結果的に彼女は損なわれてしまったんだよ。わかるかな。｣
b｢わかると思う。｣
a｢彼女は失ってしまった多義性みたいなものを自分の手で取り返さなくちゃならないんだ。｣
b｢それを君は手伝おうというんだね。｣
a｢そうだと思う。｣

｢よくわからないな、そうかもしれない｣

｢あなたはコミニュケーション能力が無くても上手に生きていけるわ｣
彼女は火の点いたセブン・スターの先を灰皿に押し付けて消した後、初めて海を見た子供のように笑った。


村上春樹っぽく書けないわ
よくあんなにいろいろ言い回しができるな

＞初めて海を見た子供
テンション高っ

>>62
くそわろたｗｗｗ

空には猿の頭骸の様な形をした雲が浮かんでいるが、僕はかまわず射精した

僕は首都圏の中にありながら、そこに属していないような雰囲気を持つ自分のマンションの一室に帰り、使い古した焦茶色のソファに溶けるように体をうずめた。
薄ぼんやりとした白熱灯の明かりが心地よかった。
建物の前には車道が走っているが夜はここを通る車も少なく、時折外で音がすると金属を弾いたようによく響いた。
僕は朝に開けた生温いビールを飲み干し、缶の中めがけて射精した。

僕はパソコンの前に座り、ビールを飲みながら、このスレの半数以上が射精していることについて考えてみた
やれやれ、結局大学生にとって村上春樹というのは、射精以外の何物でもないのかもしれない
あるいは、そのメタファー

結局どっちでもよかったんです、このスレの住人たちにしたって。

カオルさんはそそくさと部屋から出て行った。
ひとり取り残されたカラオケの一室には、僕とカオルさんが飲んでいたカルピスだけが取り残されたようだった。
「やれやれ・・・」僕は射精した（カルピスの中に）。

僕はかまわず、精子入りのカルピスを飲んだが、そんなことは僕にとって何の問題にもならないんだ。

あるいは精子こそがカルピスであり、カルピスこそが精子なのかもしれない。
いずれにせよ―――、それは空間に確固たる位置を占めていたし、その後僕の体と一体化したのだ。

ワタナベ「おうおうおうおうおおぉーっ！！」

age

ただなんの感情もなく講義に参加した。周りは必死にノートを取ったり内職をしている。今年来たばかりの新米教授がハーバーマスについて講義していた。
教室の中にいるとどうも圧迫感・閉塞感がある。たまらなくなり外へ出た。
外には先回りしていた新米教授がいた。
やれやれ、僕は射精した。

昔から、教授というのはいつだって先回りが巧い生き物だと相場は決まっていたし
学生はその教授にいつだって先回りされる生き物なんだ。
結局のところ、教授と学生というのは、精子とカルピスみたいに
相入れるようで相入れることのない者同士って事なんだろうが
そんなことは僕にとってなんの問題にもならないし、また、考えたくもないことだ射精した

車内には日常的な日常風景が今日も繰り返されており、僕は何度となくあくびをかみ殺した。決して変わることのない日常のなかで、僕だけが射精した。

>>74ﾜﾗﾀ

保守

僕はゴミ捨て場から拾ったギターをかき鳴らしていた
ふとネック裏に文字が彫られているのを見る

「らき☆すた」

恥辱され犯罪者の気持ちになった

PS:やれやれ射精した

「カルピス」
僕は誰もいない部屋でつぶやいた。誰も聞いてないその言葉は、言葉というより
音と言ったほうが適切だった。その音が本当にあの液体、あるいは飲料、を意味しているのか確信が持てなかった。
「カルピス」
もう一度低くはっきりした声でつぶやいた。その間も僕の右手は休むことなく
単調な動きを繰り返していた。何万年も繰り返されてきた営み。
カルピスを思いながら僕は形而上学的に射精した。
やれやれ、カルピスを想いながら射精する25歳がこの世界に何人いるだろうか

>>75
いかんｗワロタｗ

オプーナ「射精する権利をやろう」