映画鑑賞マラソン２

前スレ
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からの続きです

今年一番おもしろかったのはチェンジリングだな

日本橋 市川昆
一瞬の夢 ジャ ジャンクー
死刑台のエレベーター ルイ・マル
夏物語 エリック・ロメール
鑑賞

あげ

日本の夜と霧 大島渚 鑑賞

あげ
見る時間がなかった

エヴァの匂い ジョセフ・ロージー 鑑賞

あげ

・天使と悪魔（劇場）
今回はモロにキリスト教（教会）批判をしていてなかなかガッツある監督だと思った
なかなかおもしろい

・バンコックデンジャラス（劇場）
バンコックってなんのことかと思ったけどバンコクの事なのね
バンコクを舞台にした殺し屋のニコラス映画
普通

・ホステル（DVD）
タランティーノコーナーにあったので観てみた
一瞬ヨーロッパ行きたくなったけど後半見て一気に冷めた、日本最高
グロ映画、微妙

・ポストマン（DVD）
長島一茂主演
テーマが郵便局員についてなだけあって地味
おもしれーーって感じではなく地味にたんたんと進んだ
普通

時計じかけのオレンジ
見ながら展開は気になったけど結末が普通だった
４５点

緑魔子は素晴らしい女優ですね
特集もっと通ってればよかった

昨日
盲獣 増村保造
日本妖怪伝サトリ 東陽一
@渋谷シネマヴェーラ

盲獣…脇役一切排除、船越、緑、千石の3人で作品を通す
場所もほとんどが倉庫内の密室空間
三つ巴がっぷりの迫真の密室劇の掛け合いにこちらまで狂気にかられそうだ
船越の倒錯しながらも悲しい運命には母親千石の好演も絡み複雑だ
いけ好かん斜に構えた二枚目の役柄の多いイメージだったので
当然上手い役者であることは知っていたが今度の役柄には驚いた
先日見た『薬指の標本』などもわりと似たテーマとも思われるが、こちらのほうが濃密だ

日本妖怪伝サトリ…現代まで生きる妖怪サトリとそれに纏わる緑魔子のロードムービー的物語
靄のかかった画面にぼんやりと遠くを見つめる彼女が印象的
キツネ目のアクの強い役というのは昔からあったのだな
唐突な箇所があったりやや粗さは見られたがシーンごとのやりとりが練られていて気に入った
レンタルでまた見たいが置いてないだろう
盲獣と続けて見て、緑魔子の演じ分けが見事

・地球が静止した日（DVD）
地雷臭さたっぷりだったので劇場では回避した作品
中盤までは金使ってるだけあってまあまあだけどストーリーの問題でオチでこけた
微妙

俺も参加するか
iphoneな

・ワールドオブライズ（DVD）
これは劇場でタイミングが合わずに観れなかった作品
タイトルから想像するにもう少し大きな話かと思ったら意外とそうでもなく
ややガッカリ、系統自体は好き
普通

ワールドオブライズ俺は面白かったよ。
まさにtheリドリースコットみたいな

ジョーズ
初めて見たけどハラハラしてびびったし面白かった
８０点

新文芸座のゴダールオールナイト行ってきたけど
相変わらず訳わかんねえ

あげ

忙しくて見れない
今晩に1本くらい見れそう

・GOEMON(劇場)
紀里谷映画はキャシャーンでがっかりさせられて観るつもりなかったんだけど
時間つぶしに観たら意外と面白かった
単なる泥棒の物語ではなく結構壮大な歴史を描いていた
ただ、歴史背景とかそういうのはほとんど無視でいろんな意味で斬新だった
面白い

まじかＣＭ見た感じだとつまんなそうだったのに

・タイタニック
ただのラブストーリーで面白い話もなく、メンヘラの中2病女が好みそうな映画だった
10点

戒厳令 コンスタンチン・コスタ・ガブラス
去年マリエンバードで
アラン・レネ
鑑賞

見た映画をただ羅列して何が面白いのかな？
というかマリエンバードじゃなくてバートだよね
糞映画だしどっちでもいいけど

・重力ピエロ（劇場）
家族愛がテーマの様だけどそれほど感じられなかった
兄弟愛は強い感じだったけども
伊坂作品の中でも映画化するような作品ではなかったと思う
鴨とアヒルのコインロッカーは面白かったんだけどな
駄作

英雄の条件（テレ東）
なかなか目が離せない、面白い話だったけど最後が少しあっけなかった
７０点

復讐がメインでしょ何処に家族愛

フェイシズ ジョン・カサヴェテス 鑑賞

一瞬の夢 ジャ・ジャンクー 再鑑賞

先日見てえらく気に入ってしまいました

あいつと私
学生野郎と娘たち
ともに中平康 ＠ラピュタ阿佐ヶ谷

あげ

ファイト･クラブ（吹き替え）
名作
95点