【富士宮焼きそば】広島大学 118単位【広島風お好み焼き】

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70学生さんは名前がない
日本列島が大阪万博に沸いた1970年(新幹線が開業して6年目)に、東京→新大阪はいくらだったのか。
 ・ 東京都区内から大阪市内までの運賃 → 2,230円。
 ・ 東京から新大阪までの特急券(超特急ひかり号を利用)→ 1,900円で、合計4,130円。
 ・ 東京から新大阪までの特急券(特急こだま号を利用) → 1,500円で、合計3,730円。
 ・ 東京から大阪までの急行券(桜島・高千穂号を利用) →  300円で、合計2,530円。
ちなみに1970年の大卒初任給は37,400円(これは公式発表の数字)。
仮に現在2009年を200,000円とすれば、ほぼ妥当な数字だろうから、その比率は5.35倍となる。

さて、ここで計算(×5.35)をしてみよう。
 ・ 当時ひかり号利用だと現在の金額に直して → 22,095円。
 ・ 当時こだま号利用だと現在の金額に直して → 19,955円。
 ・ 当時、急行利用でも現在の金額に直すと  → 13,535円。

まあ、人それぞれ感じ方や意見が違って当然だろうけど、こういう一面も参考に見るとよい。
尚、手元に1970年の時刻表があり、現実その時代に新幹線を利用していたのでちょっと触れてみた。