読書スレ

前スレ
読書スレ
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1234650954/

ここ見て　うわ懐かしい　ってなろ

ttp://www.ta-kumi.com/harimaze/publication/gallery/poplar_oc01.html

あらら、全26冊ってことは黄金仮面以降はないのか
当時のがきんちょから見てもそりゃねーよって感じの少年探偵ものより
一寸法師とかの方が過激で怖くてよく読んでたんだがな
ちょと残念だ

ラディゲきらーい

二銭銅貨
Ｄ坂
屋根裏
のほうが面白いし

屋根裏の散歩者は面白いな
湖畔亭事件も好きだ

黒猫しかしらぬ

人間椅子と芋虫興味あります

>>5
そうそう。全集も最初の方の巻だけあればいいんだよな

モルグ街は文庫あるよ冒頭頭いいしなんか

人でなしの恋　とか　空気男とペテン師　とかすっごい面白そうなタイトルだったのにイマイチだった

人間椅子は短編集で読んだな〜

黄金仮面以降は、乱歩本人の手によるものではなく
ゴーストライターが大人向け乱歩作品を子供向けにリライトしたものであったような･･･。

平野夢明より読みやすくて深いならよむ

D坂→団子坂
ちなみに団子坂のところに乱歩ファンの店主が経営する
喫茶乱歩゜という喫茶店がありますね。

モルグ街とかトリック？知ってても面白く読めるのけ？

聞いたことある
レポしてよ読書くん

冒頭読んでそのままです
先にジョイス読みたい

何だと！
じゃあ今の今まで乱歩本人より
どこの誰とも知らないゴーストライターが書いたものを読んで喜んでいたというのか･･･

ホームズ派だし小生

後期乱歩短編とか三行ですむような話が多くて困る

二十面相も未読未鑑賞
もはや映画でいいや的な心境に

ミステリって語るもの無いよね大して

犬神家と金田一(ともさか)とコナンでよくねと

この先ネタどうすんの的な

乱歩はタイトルつけるのがうまいと思う

ある夢遊病者の死　とか　算盤が恋を語る話　とかタイトル10点内容1点って感じ

科学技術の進歩が云々やり残しもそうない

伊坂（笑）？みたいに混ぜてしか無理くさい東野宮部森も落ち目でしょどんどん

綾辻が現代ミステリーの真骨頂。

乱歩゜は昔年末にお店の前通ってみたことありました。
当然お店閉まっていたわけですが
いつか是非お店入ってコーヒー飲んでみたい。

舞城が一番ひどくてすごい

伊坂幸太郎は面白いだろ

ミステリーチックなやつより砂漠とか死神の精度とかチルドレンとかがすき

いや好きだけど叩かれるしたまにこのスレとか

伊坂幸太郎読んで面白かったんだけどこんな感じで面白い人いない？

→東野とかいいんじゃね？

っていう流れは読書スレ1つにつき一回くらいある気がする

29
この春休み中にお願い

伊坂はミステリーじゃないっつうに。

まあ面白いと思いたいんならそれでいいんじゃね？ｗ

新小説とか言うわけですか伊坂

意識して読まないけど近いのはミステリじゃないの
恋愛でも硬派な純文でもない

ミステリーよりのエンタメみたいな

まぁ無理に分類する必要もない

どっちかっていうと人間ドラマだと思う

デュパンモノは最高

エンタメの中では上だよねくそ高尚なラノベ
って言うと怒る人いる本多孝好やら佐藤正午よりも明るくていい

恩田陸はちょっと違うかかんじ

新人だせよぉ

モルグ
盗まれた手紙
もう一つのタイトル失念
すべて良い

一巻で完結するオススメのラノベ教えてくれ

FINE DAYS

神を見た犬

猫とともに去りぬ

伊坂は最初のやつだけだな。ああいうのもっかい書けよ
ラッシュライフみたいに変にごちゃごちゃさせて凄くみせるのはもういいから

ゴールデンスランバー同期ではいいけど明らかに落ちてる

初めてアヒルと鴨、重力ピエロ読み終えた後の感動

初めてラッシュライフを読み終えた後の感動

オーデュポンは衝撃だった、重力ピエロは今から読む。

いざかイコールゆとりの象徴

いさかって人の１冊だけ読むとしたらどれ読めばいい？

ちょwwwwwwww
ライ麦つまんな過ぎてﾌｲﾀしかも読みずらい

砂漠

本当の話

ポーならアッシャー家の崩壊。

松本清澄＜字が分からん
興味があるんだけど、読んでない・・・

上：ノベルス
下：ハードカバー・ソフトカバー
ttp://www2.uploda.org/uporg2053678.jpg

上：講談社文庫
下：新潮文庫　奥に角川
http://www2.vipper.org/vip1129180.jpg

上：CDと読みかけ
下：創元と早川
http://www.uploda.org/uporg2053674.jpg

各奥行きに三冊ぐらいずつ　取り出しづらい

ポーといえば黄金虫

舞城王太郎の話しようぜ

面白い話ひとつもないよね

江戸川乱歩は新潮から出てる傑作集の装丁がかっこよかったから買った。
100年前の文章はゴツゴツに感じたが、慣れたら読めてすっげー面白かった。

>>63
夜中に井戸がやってくるは面白かったね
芥川賞も当然のように落とされたけど
まあ石原慎太郎に評価されなくて良かったよ

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教養として数学を学び直そうと思うのだけど何かオススメの本ない？
数学入門ってやつが有名らしいけど

黄金虫とかもいいな
ポーは中学んときハマった

数学？
講談社ブルーバックスの算数とか数学の本でも読んどけ

ブルーバックスの算数オリンピックの問題が解けなくて涙目wwww

>>69
中学生のときにポーはまってるなんてませたガキだな
俺何て最近までポーの名前さえ知らなかったぞ

>>68
代数学講義
初等整数論講義
近世数学史談
解析概論

じゃあ４月までに読みたい本をリストアップしよーぜ。おれは・・・

百年の孤独
人間の絆
ディビッド・コパフィールド
ロリータ
金閣寺
最低でもこれだけ読みたいな。

ずっと積んでる「消えた少年たち」

幸福について〜人生論〜
ゼロ魔


積んでるから春休み中に読みたい

オラフ･ステープルドン「シリウス」


表紙に騙されてから、3年積んでる

陳舜臣の歴史シリーズ

今まで受験世界史の内容以外あんま興味なかったシナの歴史に手をつけはじめた

ライ麦読み終わったが糞つまんないんだが・・・・・・
針小棒大の過大評価すぎ・・・・

春休み中になんとか白鯨に手をつけたいと思う

長編読めるのも学生のうちだけだよなぁ

資本主義だから仕方がない

本読む時間を確保するために公務員になろうか迷ってます。

共産主義だと口数の多すぎる本は検閲で・・・

地頭が良くなる本を教えろ

>>73

全部難しすぎだろwww

中央クラシックス講孟余話

>>84
それはない

ま、文理問わず、マルクスは避けては通れない道だな。

とりあえずは『ドイツ・イデオロギー』

デカルト程度に分かりやすい哲学者の著作を教えてくれ。
実存主義に興味があるのだが。

>>85
地頭力を鍛える

>>73
難しいじゃん、それ

解析史の本を購入したことあるけど、

読まなかった。

時代的に何とかでとか書いてあるの

マルクスはユダヤ系ドイツ人だから、なんかあいつの言う共産主義って利己的な感じがしてしまう

>>93
あれだ、人生経験からの性格が違うんだよ、きっと
某所では、恒常的な行いが、他では違うという

(　＾ω＾)ナイスマッツ

ごめん誤爆

まさかのナイスマッツ

好きな子が同棲してるっていう設定の小説あったら教えてくだちゃい＞＜

マゾなの

>>98
思い付くの、
そういう系統だと、

漱石「こころ」
金原ひとみ？「蛇とピアス」
村上龍のなんかが少し違う形態で
谷崎潤一郎、太宰ら辺も、中原中也は寝取られて自殺したんだったかな
最近のだと、純文学系は多いいね、そういうの。
伊豆の踊子もそういうとこあると思う。

青が散るとか

>>100
谷崎をそこに含めちゃいかん、あいつは寝取られて喜んだ男だぜ？
年とって立たなくなった後自分で若い男を連れてきて妻とやらせたらしい

島田雅彦イケメンすぎて抜いた

下らないファンタジー許さない(´；ω；｀)

>>90
デカルト程度に分かりやすいってのが、どの程度なのか良く分からないけど
実存主義に興味があるなら、サルトルあたりを読めば良いじゃん

嘔吐って文庫化されてないんだね

>>102
そんな話は初耳だ
谷崎っていったら細君譲渡事件ぐらいしか知らない

>>102
島田雅彦はいろものとは違ったか

>>106
５０年以上前だと、ちがうこともあるらしい
事実か知らないけど、お年寄りがなにか言ったり

>>90
キルケゴール
ニーチェ
中二病

島田雅彦の僕は模造人間と君が壊れてしまう前には傑作。
性格が捻じ曲がってしまった人間の生きる道を示してくれますよ。

魔の山あと200ページくらい
全部終わるころには読み始めてから二か月たってるとおもうｗ

トーマス・マンの著作を誉めてる人ほとんどいないよね。
文学板でも話題にのぼってないし。

>>110
頑張れ〜。でもなんだかんだでラスト100Pは早く読めると思う。
岩波は解説も素晴らしかった。

なんだかんだでストーリー性も兼ね備えてないと読むに耐えないよな、魔の山がどうだか知らんけど

カスすぎて哀れだよ

ブンガクってほんと何も生まないよな

生まれるまで読んでから言え

ブンガクで得られるものがあるとすれば屁理屈が上手くなることくらい
どうでもいいことをいかにもすごいことのように語りたがるんだよな

ひまつぶしに過ぎぬ。

お前に調度よくない

ただ「何にも得られない」と嘆くのであればそれは文「学」じゃなくただテレビ見てるのと変わらないでそ

物語と同時に自分自身の読解をしてこその「文学」でそ　

前から気になってるんだが文学とブンガク使い分けてほしい

>>120
嘆いてるんじゃなくて思ったことをそのまま言ってるだけ

＞物語と同時に自分自身の読解
これって要するに自分の好き勝手な妄想だろ

こういうことは定期的に確認しないと本質を見失いそうになる

自分自身の読解ってのは自分の中にあるものを明確に識別すること
妄想はありもしないことを思い耽ったり事実を誤って意識すること

逆でつ

小説を読まない人生は損してる

>>125
それなんにでもいえることじゃね？

>>124
そういうのを屁理屈っていうんだよｗｗｗ
そもそも小説ってのはありもしない虚構の世界だろｗ

>>127
なんでも屁理屈とか笑い飛ばして思考停止になっちゃうのはどうかと

それに、虚構だからこそ冷静に、距離を置いて自分を考えを整理できるんじゃないかね。

自分の中にあるもの、とか自分の考え、とやらが何のことを言ってるのかイマイチ判然としないが人間の認識についてならカントによる壮大な哲学体系ができてるだろ
科学的にやろうと思ったらもう脳科学の世界
人が書いた話（しかも虚構）を自分に結びつけても妄想が生まれるだけってちょっと考えてみれば当たり前じゃね？

自分の中にある、なんとなく感じてはいるけどカタチになっていないものって言うのかな、うまくいえないんだが。
それを、小説に投影することで具体的に、明確に識別できるようになるんじゃないかね

カントの哲学詳しく分かるわけじゃないけど、「文学」とまでよばれる小説には
芸術性、物語性に加えて哲学的側面も含まれているわけ。

小説読む時にこういったことを意識して考える人は多くないから「楽しけりゃいいじゃん」って考えるけど、それが文学のいいところだと思うんだよね。
哲学書のような緻密さは無いけど、物語という形式は哲学書以上に自己の投影に向いてると思うんだ。

ふーん
まあそういうことにしとくよ

随分大人しいな

日本の近代小説はかなり啓蒙的な所があると思うよ
多く読めばそれだけ社会へのアプローチの仕方を考えられるし、勉強にもなる
文の学問と言っても問題ない

でも現代小説(まぁ大体70年代以降かな)はみんな言うようにホントただの娯楽だと思う
8割方の小説は「恋愛」してるだけだしそれがドラマチックに描かれてるだけ
ハッキリ言ってラノベと同レベル

そもそも、文学を読むことにより
人間の醜さや素晴らしさを確認するならば
カントの言うゾレンの意識を認識してるということであり
つまり、文学を読むことにより道徳律を意識出来るなら
文学を読むことは、カントの言う因果律に縛られない、真の自由である意志の自由を再確認し
その自由を得られる要因になる得るのでは？

そもそも、カントの言う、因果律に作用されないゾレンの世界でさえ
実際は数多の全か無かの集合により作用している物理的現象なわけだから
因果律の影響を受けてるんだが

『魔の山』は本職の精神分析科医が読んでも、その正確な心理描写に驚かされるのだとか。

そんなすぐに得られるようなインスタントなものなんて大したことないものばっかじゃん。
だいたい文化なんてそもそもにして無駄なものなんだから、それだけ無駄にみえるなんて文学が素晴らしいことの逆説的証明になると思う。

＞だいたい文化なんてそもそもにして無駄なものなんだから、それだけ無駄にみえるなんて文学が素晴らしいことの逆説的証明になると思う。

これマジで言ってんの？

実家で四畳半神話大系よむ

そもそもカントの判断力批判読んでたらカントによる壮大な哲学体系なんて言葉出てこないしな
純利だけしか読んでないのかもしれないが

純粋じゃなくね

プラトンから哲学史はひととおり学んでるわｗ
ま、好きなように言えばいい

怒りの葡萄って赤い子馬や二十日鼠みたいに読みやすい？
読みやすかったら買いたいんだが。

ブンガク馬鹿は悪くすると単なる屁理屈と言葉遊びにうつつを抜かしてる時間を自分が何かすごい体験をしているかのような錯覚におちいって帰ってこないことがあるからなｗ
たまに刺激を加えるのは大切なことだｗ

砂上の楼閣から下りて来ないでください

そこは象牙の塔じゃね。皮肉だったら怖いけど

中原中也もグループ内で・・・か

中也が純粋というのか

このスレでは赤と黒が多く読まれてるらしいからあえてパルムの僧院読むぜ
訳者が大岡昇平か、ギャップが・・・

>>145
ブンガクなどの妄想よりはましだろ。

若いころは文学などではなく学問をやるべき。
ブンガクは学問じゃないからな。

>>137
＞文化なんてそもそもにして無駄なものなんだから、
なぜ文化が無駄なのか？
こういうことに答えられないのが文学厨。

>>134
文学に書かれているのは、現実の人間ではなく、作者が頭の中で想像した人間だ。

学問は言葉で綴られてる

くせ

>>152
いやいやｗ
ゾレンの意識を認識することが自由なわけで
現実の人間だろうが妄想の人間だろうが関係ないだろ

>>155
ゾレンの意識？
何言ってんだお前？

ゾレンの意識を認識することが自由？
んなこと言ってないだろカントは
ブンガクなんか読めば、仮象が増えて不自由になることはありえるだろうけど。

人間の意識など、神経における電気信号にすぎぬ。

>>142
＞プラトンから哲学史はひととおり学んでるわｗ
もう一度カントかマルクスを学んでみたら如何だろうか？

またわかりきったことを

>>156
あれ？
まさか実践理性批判を読んでいらっしゃらないのですか？

とりあえず、おさらいすると
道徳法則は自由の認識根拠として機能し、自由は道徳法則の存在根拠として機能するってこと

>>161
はあ？
文学がどうやって道徳法則を示せるんだよｗ
「〜すべし」ならなんでもよいなどとカントは言ってないだろ
適当なことを言うなよ文学ヲタ

まーた始まった

お前らまーたやってんのか
バチクソ楽しもうぜ（＊‘з＾)b

どんどん痛いスレになってるな・・・

>>162
だから言ってんじゃ無いですか>>134で

>>166
人間の醜さすばらしさを認識することがゾレンの意識につながり、道徳法則を認識することができる、
などとカントは言ってませんｗ
もう少し哲学的に思考してください文学ヲタさんｗ

>>165
大丈夫だよ
俺4年だけどさ
俺が一年の時からこの流れ変わってないから大丈夫

流れってなんのことか解ると思うけど
一度哲学系の話題になると他が一切無視されるから議論終息後にdat落ちすることが多かった
最近はあんまり落ちないみたいだけどね
いづれにせよ言いたいことは
「若干スレ違いだから空気読もうよ」
本ばっかり読んでるなよ？

IDが出てコピペ嵐も無くなった今は遥かにマシだな

>>167
いや、だからさ
カントが言ってる言ってないじゃなくて
文学を読むことでも、人間の浅ましさや素晴らしさを学べて
良心の声を再確認出来るんじゃないってこと

別に、文学を批判したいわけでも、哲学を批判したいわけでもなく
ましてや、カントを批判したいわけでもないんだよ





オラフ・スティープルドン「シリウス」読了
騙されて読んだのに、意外と感動したｗ
哲学好きで、犬好きは是非とも読んでみて

一つ聞きたいんだが、

カントを連呼してる奴、ちゃんとドイツ語の原書で読んでる？

論語なら原著で読んでるぜ(^p^)

>>170
つまり文学の必要性は自分が登場人物だったらどう行動するか
想像したり考えたりすることで人としての受け皿を広げることだって
小学校の時先生に習ったようなことを繰り返すな、ということですね

小学校時代に良い師に会えたかどうか
殊に国語においていかに重要かよく分かるな

>>171
いや、ドイツ語はおろか英語も出来ないよ

倫理も必修にすればいいのにね。

文学だって哲学だってそうは食えない学問なんだから始めは無理にでも学ばなきゃやる機会もないんじゃないの

無くてもいいし

就活の時に大阪から来た女子大生と話したんだが谷崎レベルの幸せを感じた
関東弁無理して喋ってるようだったけどわずかなイントネーションが混じるのがもう

今すぐ関西旅行したいけど就活なんかに追われてできねえ

>>176

T・イーグルトンの『文学とは何か』の一読をお勧めする。

再問診みたいに文系でもわかる一般向け理系で面白い本教えて下さい

誤変換してしまいました
サイモン・シンです

他に今まで読んだのは
『エレガントな宇宙』
『ホーキング宇宙を語る』
『パラレルワールド』

とかなんで，このくらいのレベルのものでお勧めあれば教えて下さい

>>179
おお、すごく面白そう
俺も読んでみるわ

>>181
リサ・ランドールの「ワープする宇宙」なんてどう？

>>179
レビューみたけど難しそうです＞＜
でもとにかく読んでみるよ、�d

まじで哲学の話題禁止

文学は実学だって荒川洋治が言ってた

>>183
本屋で見てきます

　学問とは、ただむつかしき字を知り、解し難き古文を読み、和歌を楽しみ、詩を
作るなど、世上に実のなき文学を言うにあらず。これらの文学も自ずから人の心
を悦ばしめ随分調法なるものなれども、古来世間の儒者和学者などの申すよう、
さまであがめ貴むべきものにあらず。古来漢学者に世帯持の上手なる者も少なく
、和歌をよくして商売に巧者なる町人も稀なり。

これがため心ある町人百姓は、その子の学問に出精するを見て、やがて身代を持ち崩す
ならんとて親心に心配する者あり。無理ならぬことなり。畢竟その学問の実に遠くして
日用の間に合わぬ証拠なり。

慶応臭いな

>>170
それこそ文学的な発想だわｗ
なんどもいうが、文学は空想上の人間しか出てこない。
文学厨は現実と空想の境目がつかなくなったやつに似ているな。

>>170で哲学を理解していないことが暴露されたな。
お前ら学生なら学問やれよ。
まもちろんやってて、空いた時間に文学を斜め読みしてるだけだろうがな。

おまえらほんとこういうの好きだよな

だいたい文学って学問でもないのに、なぜ「学」がついているんだ？
ブンガクでいいだろ。

哲学は哲病に

文学→文芸

ブンガク(笑)でいいだろ
あんなもんあらゆる学問の下に置かれるゴミ。たたの娯楽が学を名乗るなよ
文学厨が言う文学で得られるものなんて、他の分野や、それこそ日常生活で充分だし
作者の独りよがりな妄想を読んでどうしたいの？

>>190
だから、それが空想だろうが現実だろうが関係ないんだよ
カントが言ってるのは、自分の意志で良心の声に従って生きろってことでは？

例えをあげるなら、こころを読んで
自らのエゴにより人を傷つけないようにしようと思うなら
それは彼のいう定言命法の道徳というものに従ってるってことなのでは

>>191
俺も文学が学問であるかどうかについては、はなはだ疑問だが
小説を読むことは少なくとも無益ではないって言いたいだけだよ

スタインベック、文庫買ったけど、途中までしか読まなかったなあ

あれ、日本語訳と思う。

「車輪の下」ってあるけど、
東大を頂点とする教育制度に似てるように思う。

神学って、あれでいってるのと意味が違うと思う。
欧州の方だと、田舎で特異な有為の価値感を持った少年は、
神童で、勉強が出来るとは違うんじゃないかなあ。
それが、勉強でなくて、芸術的な分野とか。
日本の場合、大学進学を選ぶ派が多いと思うけど。

イロモノっていうと、
フランソワーズ・サガン（フランス）の訳：「悲しみにこんにちは」なんか・・・
東京だと違うのを読むのかもしれないけど

>>193
某辞典からひけば「一定の原理に従って体系的に組織化された知識や方法」ってあるけど
それなら文学は当然含まれてくる。

なにをもって「学問」だと考えてるの？
仮にも哲学齧る人間なら、自分で使う言葉の意味を曖昧なままにするのはあらざる態度だと思うんだけど

ある本で、小説は、精神安定剤と書いてあるのがあったけど、
そうなのかなあと思ったよ。

人　間　失　格

哲学を尊重して文学を貶す人って新書を重視するような、インスタントな実益主義の人ばっかな印象があるな。
文学ほど知的興奮を与えてくれるものは、俺にとってはないからこんな意見になるのかもしれないけど。

サガンは悲しみよこんにちはだし寝取った揚句旦那殺す画策する女の打算に塗れた黒い話です

エリカクラウスのいつか私に会いに来ては欧米？スイーツだけどいいぐらいの重たさでいいよ

彼氏と同棲してる女の子に片思い的な小説・漫画あったら教えてください

音楽と文学って関係あると思う？

同棲まで
してたらストーリーの進行上ミステリホラーしかむずいだろ売るにも

ストーカー関連から探したら

春樹は好きだよね使うの

>>某辞典からひけば「一定の原理に従って体系的に組織化された知識や方法」ってあるけど
>>それなら文学は当然含まれてくる。



何で？？　含まれるはずないじゃん。

ハチクロなら近いのか感覚は

(･ω・｀) 山田さんｶﾜﾕｽ

英仏独米南米中日
古今含めて糸引いたら哲学以上の幅あるだろ世界＞文学

ラノベやら分かんないけど分類

>>197
もうかまうなよ
哲学好きとかじゃなくて、連投しまくりで明らかな荒らしなんだから
なに言っても無駄

どうせ大学生にもなってネットでかまってほしいような奴なんだから
荒らしに釣られるのも荒らしだぞ
荒らしはスルー

長文ならageでやれよ

文章のリズムを作るにあたって音感が大事だという作家もいるし、音読で文章のリズムを確かめてOKだったら出版を決める作家もいる。

作家には音楽的要素は必要なんじゃないかな。

村山由佳もピアノ弾くらしいな「行き詰まる」と

馬にも乗るんだよな「行き詰まる」と

音楽と関係あるのかは知らないけど、文章のリズムは重要だと思うなー。。

町田康とか村上春樹に比べると小谷野先生の小説読みにくすぎるが。。。

町田すごすぎ
読めなくてつまらない

>>217
そういえば、宮沢賢治も音楽好きだし
安部公房も音楽好きだったな

講師って車輪の下の主人公みたいだよな
いい学校に進学→辞める→肉体労働者

自己啓発にいい本ないかな？

>>220
ホモエピソードとエンマエピソードがないと

芸術家にとって音楽が重要な要素であることくらい常識だろｗｗｗ
わざわざ語るようなことじゃねーよｗｗｗｗｗ

茂木ちゃんも書いてます

茂木はキモいけどなｗ
小林秀雄にかぶれすぎｗｗｗｗｗ

表出ろ

は？おまえどれだけ哲学書読んでんの？

茂木はプロフェッショナル見ちゃうと読む気なくす。。。

一冊も読んでません

小林も十二分にキモい

茂木すげーぞ
文章超綺麗

平野好きそうだもんなお前ら

まーたはじまった

平野って啓一郎？あれはカッコ笑い作家でしょーよ・・・

笑えないだろまだ

背伸び出来る場ですら無理だったからな話すら

しばらく見ない間に俗物だらけになったなこのスレ

俗物共が背伸びしよるｗｗｗｗｗ

文学部じゃない奴が自由＋色々剥き出しで本のお話を出来る場所ってあんまりないですよね

超読んだ

騙され続けてたのは悔しいです

「今の」大生に限ったら一番読んでると思えます虚しいね

もはや俗物しかいないからな

赤と黒
安部公房
カミュ
森見ちゃん
伊坂
春樹東野宮部叩き

色々したょ

俗物とか言い出したらブンガク完全に死亡だろｗｗｗｗｗ

にわかやがｗｗｗ

ブッツァーティカルヴィーノは食いつき悪かった

エーコ未読です
伊文はいいよ個人的にペトラルカ似てて好きです

『大菩薩峠』と『失われた時を求めて』を全巻読破した奴のみレスしてよし。

ダンテ勃起フェラチオもだ未読〜

露文ぜんぜん。カラマは買ってすらない

なにこの選民思想

ジョイス好きだけどまだまだ―
カフカと並ぶくらいかなぁ


プルーストとマルケスは年内目標にするよ

248 ：学生さんは名前がない：2009/03/02(月) 03:00:26 ID:hBbo9YX/0
『大菩薩峠』と『失われた時を求めて』を全巻読破した奴のみレスしてよし。


ブンガクやりすぎて頭イカれちゃったようですｗ

哲学は色々と捨てまくった人用な気がするよ

>>252

俺は理系なんだが・・・

失われた時を求めて、漫画化されてたけど
あれ漫画化しちゃ駄目だろ・・・

エロゲとかってするの？哲厨
過度にストイックだよね憧憬０ですけども

>>254
聞いてねーよぼけｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
見てるこっちが恥ずかしいからさっさと寝ろｗ

数学物語と無限論の教室はよんだよ〜＞理系？

カントールしか入ってないくさい30過ぎたらまた好きにやりたい物理も
種の起源ほしい原著ゲーデルエッシャーバッハも生で

>>221
PHP新書の『上達の法則』

うっせしね

俺にとっては文学は片手間で読む気晴らしにすぎないでね。

文学に情熱注いでる奴ら見てると,痛くてみてられんのよ。

嘘ちがうすません

>>260は261向けです

彼氏と同棲してる女の子とうまくいく小説・漫画あったら教えてください

ナナ！

バンドの長髪のやつ視点で没入しなさい

文学厨に質問なんだが、文学を読んで得るものってあるの？？

時間つぶしにしかならんだろ。もしくは、とりあえず読んだぞという自己満足か。

何度目だよ
もうマジレスも返ってこない

マジレスされても困るんだが。

暇があって読みたい時に好きなのを読みます
哲学と同じなんじゃないの

理系の奴は文学は一応読めるんだわ。

だが、文系の奴はブルーバックスとかもまともに読めんし。

理系だと瀬名とかSF？
ディックとエリスンてかセカチュウは好きだよ

ウェルズ、ブラッドベリやばい

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　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　＿　(⌒)　 　J　　））
　　　　彡､　　　|∪|　 ノ
⊂⌒ヽ　/　　　 ヽノ　 ヽ /⌒つ
　 ＼　ヽ　 /　　 　 　 　 ヽ　/
　　　＼_,,ノ　　　　　　|､＿ノ

瀬名は理系の間ではトンデモ本。ネタにされてる。

天体序説だっけガリレオ一番興味あります印刷してあるよメモどっか

天文は理系だよね違うかないいか
電情なら友達にいるけど物理やらわかんない全然

スノー｢君は文字を読むことができますか？｣

ググったけど出ないよ

日ハムの選手にいる＞スノー

読書すると賢くなるっていうけど、ここ見てると不安になる

馬鹿が知識をつけてもウザい馬鹿になるだけ


それを身をもって示してる馬鹿が大勢いるからな

明日からいないから続けなよここで

>>261
それ文学じゃなくて小説ね

今さらかもわからんがライ麦読んでるぜ

文学を読書しても賢くならんだろwww


エロゲーやって賢くなるなら、文学読んでも賢くなるとは思うが。


今の社会、エロゲーも小説も機能的に等価。

逸脱行動の課題で書きましたライ麦般教のくせにね

サリンジャーはナイン・ストーリーズのがおすすめです
笑い男とテディおもしろい

茂木、斎藤孝、立花隆って共通したキモさがある。

見る目を磨きなさい茂木健一郎はピュアです

さっきからエロゲーをマンセーしてるクズ理系は大学どこ？

学習院

>>287

Fランは読解力もないんだなwww

せいぜい小説とやらで読解力をつけろ。エロゲーでもかまわんぞ。

２ちゃんねるか

ああ皮肉も通じないFランか
生きてて楽しい？

あんまひ

皮肉って便利だよね
後だしで
「あれは本気だった」とも皮肉だったとも言えるから

全力で行くか？

かなりのオレンジデイズだった

全力で行っちゃうのけ？(*‘ω‘ *)

エロゲでもCross†Channelとつよきすと戦国ランスは面白かったよ！

『沙耶の唄』かなりいいぞ。
パソゲーも悪くないな

『部分と全体』読んだけど、正直CROSS†CHANNELの方が良かった。

カミュの幸福の死が読みづらい、というか退屈だ
最後まで読めるかな・・・

中二病

「ブレア時代のイギリス」

必要なのは世界の全体的認識
文学のみでは得られないことは確実

でも目的も無しに世界を見てもたいした事なんか学べない

人類の革新が目的

さすがニュータイプ

第二人類やで

本読むのがきつくなってきた

「サッチャー時代のイギリス」岩波新書

>>252
失われたときは、なんかでタイトルが上がってるの見て、１冊目を買ったけど、
読んでる時間ないだった。

読み出したら数ヶ月かかるからの
話の筋追うだけだと死ぬほど苦痛だから集英社文庫で抄訳版がでてるからさきにそっちでストーリー把握するのがいいと思う
現在進行中

なんでこんなにスレが進んでんだよｗ

齋藤孝先生に私淑してる大学生語ろうぜ

>>309
流行らない学問、お金にならない学問に投資するのって大変だよね

小説書いたら

赤と黒読むのにめっちゃ時間かかってる自分がヤだ

超絶エリートの夏目漱石や芥川龍之介でさえ文学で食えないから
英語の先生やってたわけだが

でもあの時代は先生は貧乏職だったんだよな
・・・英語の先生は高給だったのかな？

62:読書くん◆GWzFzf5z/g :2009/03/02(月) 15:37:47 ID:yAbswIxHO
最近だらしねぇな


ワロタ

歪みねぇな

61:学生さんは名前がない :2009/03/02(月) 15:32:46 ID:+jt+C5eD0
平安貴族が2chを見たらどう思うかな？

上のレスに対してね

　 　|┃　　　　　　　　　　|＼ 　　　　　　　 /|
　　 |┃　 　 ガラッ　　　　＼＼＿＿＿_／/_
　　 |┃　三　　　　　　　／／　島田雅彦 　　＼＼
　　 |┃　　　　　 　　 ／／＿＿_　　 　　＿＿＼＼ 　
　　 |┃　.　 　 　　／／　 ＼(●)＼ ／(●)／　＼＼
　　 |┃　三　　　 | ｜ 　　／￣(__人__)￣＼　　 ｜| 　　村上春樹は下らないファンタジーだ
　　 |┃　　　　　　＼ ＼／　　　｀ ⌒´　　　.＼／／ 　　
　　 |┃　　　 　　　　《ゝ ＿＿＿ "`　＿＿＿ ィ∠》.
　　 |┃　三 　 　　∧　　　　＿_|――|＿_　　　／＼
　,⊆ﾆ´⌒￣￣"　　y　　　　l「￣|::::::|￣ｌｌ　　　 r､　 ヽ
　⊂二、 ,ノ──-‐'´|　　　　ｌｌ 　|::::::|　　ｌｌ　　　 | l"　 |
　　 |┠ '　　　　　　　|　　　　ｌｌ　 |::::::|　　ｌｌ　　　 l/'⌒ヾ
　　 |┃三　　　 　 　 |　 　　 ｌｌ　 |::::::|　　ｌｌ　　　 |ヾ___ｿ

だ

ＩＱ８４…だと…

>>316
キリスト教について学んだことがあるなら赤と黒はなお面白い

>>324
オーウェルの1984意識してんだろうな

(´;ω;`)伊坂幸太郎の「重力ピエロ」読み終わった。泣いたわ、
オマエラ叩くなよ。

好きなだけ叩いてくださいってことですね

ラノベが挙がれば低脳乙と意味も無く鼻で笑い
著名作家が挙げられればつまらぬ人間だと見下す
哲学書が挙がれば哲学厨ｗと自らの無知を隠しつつ罵り
古典小説が挙がれば自らの無理解を認めず文学厨ｗと貶し
新書や自己啓発書が挙がれば中身の無い内容だと中身の無い頭で嘲笑い
各ジャンルの入門書が挙がればそれは簡単すぎだと見栄を張りあう不毛な戦い

もうけんかはやめてっ！

なげぇ死ね

重力ピエロ読んだ記憶はあるが全く忘れてるなぁ
不便な頭だ

なげぇ死ね
じゃねぇよ

なげぇ死んでください

>>329
そんなヒドイ板があるのか…

想像を絶しますな…

柄谷行人みたいな奴がたまに湧いては勢古浩爾みたいな奴に引っ叩かれるのが
読書スレの恒例行事です

最近は形勢逆転して文学厨が敗勢だな

結局互いを理解する気もなくハナっから馬鹿と決め付けてるので、草を生やし続けた方が勝ちとなる
でも煽り合いは平行線で何も生み出さず、飽きずに何度も同じことを繰り返す

　　 ／￣￣￣￣￣ ミ
　 /　　 ,――――-ミ
　/　　／　 ／　　 ＼ |
　|　 /　　　,（･）　（･） |
　 (6　　　　　　 つ　　|
　 |　　　　　　＿＿_　 |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | 　　　　 /＿＿/ ／　 ＜　なわけねぇだろ！
／|　　　　　　　　 ／＼　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ブンガク厨の難儀なところはブンガクを語るにも形式と切り離せないことだなｗ
そんなわけで、何を語るか以上にいかに語るかで四苦八苦してるという現実ｗｗｗ

夜は短し歩けよ乙女おもろー

ソシュールの思想おもろー

>>342
どこらへんが？

顔

読書くんって何で低学歴なの？
読書くんっていうコテにしてるのも、
自分の低学歴を読書に時間を割いて受験勉強に専念できなかったっていう弁解のため？

2ちゃんねるでは横国も低学歴か

俺の母校だぞくのやろう

ファウストよめたい

手塚治虫の？

ヨハン・ヴォルフガング・フォンちゃんの

ファウスト良い評判聞かないね。
面白いのか？

本を読んで半年ぐらいたって
たまたま内容どんなんだったかなと思い返したら考えたら、
全然出てこなくてﾜﾛﾀwww

読書の場合でも受験のときみたいに復習として読み返したりするもんなの？
ますます積読が増えてしまうw
忘れないようにどんな工夫してる？

装丁はかっこよす＞ファウスト

>>352
これはあるあるやで

居眠りであたまが揺れたらアラームが鳴る如何にも21世紀的な耳当てが売ってたんだが
退屈な論文読むのに役に立つだろうか

拷問みたいだな

ファウストは新潮で読んだけど、上巻はそれなりに面白い。
下巻はよくわかんなかったから、「時よ止まれ、お前は美しい」まで読み飛ばした。

DIOか変態だな

せっかく日本に生まれたんだからわけ分からん西洋古典より
まず名作漫画を読破するべき

ほとんど読んだんだが興味あるのは

ファウストで印象に残ってんのは、メフィストがポルキュアスに変装する場面だけ

ウェルテルしか読んでないけどゲーテは美辞麗句だけで中身スッカスカのイメージ

ウェルテルなら仕方がない

恋愛だからスカスカなのは読者の実体験だろう

>>352みたいな経験する人は俺ぐらいなの？
まとめたり何かしてる？

>>365
本って小説のこと？
なら、わざわざ内容を覚える必要はないと思う。
面白かったら自然に読み返すから、自然に内容も印象深くなる。

>>366
小説とかじゃなくて歴史とかかな。

そういうのなら、大まかな内容と主張を覚えてるくらいかな。
完全に忘れてるなら自分にとってその程度の価値しかないってことだと思う。

あと、勉強になった部分はメモったり付箋貼ったりしとく。
まるまる読み返すのは時間かかりすぎるよね。

高校の頃に戻れたら仏文科かスペイン語学科にいきたいれす^p^
仏文科の奴が「英語完全に忘れた」とか言っててなんかかっこよかった

独文科ですが地獄です。

本も読みたい、英語も独語もってなるとかなり大変。

英文科行きゃ良かったよ。

>>359
お前の独断と偏見で選ぶ名作漫画ってなんだ？
つげ義春とか言ったらここの奴らと同じ穴のムジナだから。

>>359
お前の独断と偏見で選ぶ名作漫画ってなんだ？
つげ義春とか言ったらここの奴らと同じ穴のムジナだから。

あの辺の言葉は英語も独語も仏語も親戚みたいなものじゃないの

人が主張することなんて全部独断だろ

>>372
名作漫画ったら、ハトよめに決まってんだろ。

>>352
ブンガクなんてそんなもの
何も残らない

火の鳥は名作だよな

>>352
日記の端にでも、そんとき感じたこと400字くらいで感想残しとけばいいんじゃね。
後から思い返す場合は、その時自分が何故そのような感想を抱いたのか考えることで
自分の変化なり進歩なり明確になると思う。内容なんて大して覚えてないわ

古典読みたいれす(^p^)

ニイトチェ

名作漫画ねえ･･･。昔ので読んでためになりそうな有名なやつは
ＢＪ、火の鳥、まんが道、24年組の諸作品ぐらいじゃないか？
ゴルゴとかサザエさんみたいなのは今更読んでもって感じだしな。

横山光輝さんやヴェルばらみたいな歴史物もなかなか。

このスレの最初に話題になった江戸川乱歩原作の、『パノラマ島奇譚』なんてどうでしょう。
画・丸尾末広。

手塚治虫なら火の鳥とブッダ、ブラックジャック、三つ目が通る
あとはファウストとかネオ・ファウストとか。途中で止まってるけど。

つげ、水木、もちろん丸尾も大好きだけど叩かれそうなのであげませんでした＞＜

ONE PIECEとドロヘドロで

そういや古本屋でまんがで読破　学問のすすめがあったから
立ち読みしたけど、８割くらい福沢諭吉の伝記だったwひどす

福沢諭吉の漫画は学研のがおもしろかったな。
ってか小学校のとき、学研の歴史漫画には随分お世話になった。

Wikipediaでムロタニツネ象さんがご健在と知って、ちょっと嬉しかった。

人ですか？

最近、本を読もうと思っても小説じゃなく、
経済学や歴史学とかそういう知識を得るような本しか読もうという気にならないんだなぁ。

限界効用逓減の法則でもなく

不飽和のかてい

ブッツァーティ読みます

>>390
健全な流れだな
小説なんていつまでも読むもんじゃない

歴史学の本のおすすめ教えてくれ

教科書

アンドロイドは電気羊の夢を見るか？

それはブレードランナー

独学だけど外国語やって原書で詩集読む
逆に原書の詩集を暗記するように読んで外国語を身につけるというシュリーマン式学習法も思いついた
>>370
地獄らしいな。定冠詞の格変化がヨーロッパ言語じゃ一番多いらしい。

であですでむでんくらい独文科じゃなくても知っとるわ！

そういや学谷くんは文法もよくわからないフランス語の詩集を辞書片手に読んだとか言ってたなｗ
日本に生まれたんだから日本語でいいじゃんｗｗ

このスレ的にはやっぱ、小説を読むのは恥ずかしいこと？

>>402
いいえ。大学生のハビトゥスとして大正時代からあるよ。

何それ

ハビトゥス　例でググったら変なん出たよ

>>403
もっと理路整然と話してくれ。

釣れませんね

ハッピピトゥース！

おれはもう読書なんてしないぞ、ジョジョー！！

『神を見た犬』

登場人物が飲み会とかデートとかのリア充で鬱なんだが…

超えた〜い

このスレの人は一度読み始めた本は何が何でも最後まで読破するの？
イマイチだなと感じたりして寝かせてまたいつか読むみたいなことする人はいないのかな

借りた舞城は投げた
買った舞城は読んでから売った
佐藤と流水は読み終えずに捨てた

(・ω・＾)宮部みゆきの
楽園読み始めたお
(・ω・＾)皆叩かないで くれお

数重ねると勘がよくなる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿___
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,　 '"..:.:::::::::::::::::::.:..｀丶、
.　　　　　　　 　 　 　 　 ／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:..＼
　　　　　　　　　　　　 〃..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..＼
　 　 　 　 　 　 　 　 / .::::::::::::::/.:::::::j:::::::::::::ﾍ＼::::::::::::::::::.ヽ
　 　 　 　 　 　 ｢＼厶　-┐:::/.:::::::∧:::::::::::::::}　ヽ::::::::::::::::::.',__
　 　 　 　 　 　 }　 ｢{ -　 ﾘ::/.::::::; ⌒ﾊ:::::::::::ﾊ⌒ ' :::j::::::::::::::}　〉
.　　　　　 　 　 Ｌノﾄ{　　〈::::::::／　　　}::::/:/ ﾉ 　 ∨i::::::::::::::} ｛
.　　　　　　 , 彳　 /|＼_ノ イ　 ＿　　jノj/　 ,__　 ﾉﾉ::::::::::::ﾘ 丿
　　　　　／　 Ｌ／:八＿〉::::l 〃￣`　　　　　'⌒ヾ　}:/Ｖﾊ/ﾄ'＼
　　　　〃 　 　 |::/.:::::::::|::::::|　　　　　 　 '　　　　　ｲ::::::::/:::|　　ヾ
　　　　{{　　　　|::i.:::::::::::|::::::|　　　　 r 　　┐ 　 　 ;:::::::::}:::::|　　　}}
　　　　{{　　　　| !::::::::::::{:::::::.ヽ、　　 !　　 ﾉ　　　ノ::::::::八:::ｌ　　　}}　　ちょっと何言ってるかわからないですね
　　　　ヾ　　 　 :{:::::::::::::ヽ::::::∨}` ; ._　￣ 　_. イ:|::::::::/.::.∨　 　 ﾘ　　
.　　　 　 ヽ　　 八:::::::::::::::.＼:::'r=ｔ|　 ` ‐ '「{::::::|::|:::::/.:::::}::.',　 ／
　　　　　　 　 /.::::.＼:::::::: イ｛＼　　　 　 　 )）ヽ/.::ｲ.:::::/.:::.}
　　　　 　 __ノ｛:::::::::::::／　 {::! （(＼ｰ- 　 -‐ ／イノヽ/.:::::::}
　　　　　　 　 人:::::::::{　　　　　 ヾ ﾄ‐-----‐'( ((　{ ∧:::::jﾉ
　　　　　　　（(　 ＼:::}　　｀ヽ＼　)）(　rｰｖ'┐ ）)）！　}:::八
　　　　　　 　 　 　 ヽ}　　　　＼〉（( 〉└介┘(（(.　}　ﾉ〉

ﾜﾛﾀ

・・・・・・

>>413
一定のレベルまでは我慢する。
分水嶺を越えたらもう読まない。

フォークナーの｢サンクチュアリ｣のごときクソ本は寝台列車のゴミ箱に突っ込んでやった。

>>415
叩いてやる・・・ｸﾞﾋﾋ

>>413
しょっちゅう。
おかげで完読してない本が山積みだけど、難しい本を、読んでは放り投げまた読んでは放り投げ…ってやってるうちに自然に理解できるようになったり。

ラジバンダリ

つかこうへい「娘に語る祖国」

ラストが泣ける

華氏451度は焼いたら駄目

中島義道「孤独について」はブン投げた

泉鏡花ってどうよ

読みたい

先に三島ちゃん読む

>>427
文学ｓ(ｒｙ

>>430
なに？

>>431
ラノベで名前を知って読んだなんて恥ずかしくて言えない・・・
夜叉ヶ池良かったぜ。戯曲で読みやすいし、最後のシーンとかもう

文学少女となんちゃらかんちゃらとかいうやつか。
読んだことないけど知識としては知ってる。

>>432
そうか、いや「高野聖」を読んだんだがなんか深いというか一読しただけではイマイチ掴めなかったから聞いてみた
それも読んでみる

百けんの『冥途』が面白い

文学はなんとなく深いような気がするだけ

ロミオの作品には泉鏡花の名前出てくるね

「文学」とか「小説」とか「純文学」とか
言葉の意味がはっきり分からないような気がするんだけど


小説＝形式のこと。ストーリー。
純文学＝内容の特徴のこと。大衆文学の対義語。
　　　　　　人間の心理？を中心に書かれてるもの。
大衆文学（娯楽小説）＝内容の特徴のこと。主にミステリ。
　　　　　　　　　　　　起承転結がある、きちんとオチがある。


文学って何？総称？

感情に起伏を与える装置。

文章を通して表現できうる内容を、文章を通して追求する学問

これはひどいｗ

どうして種を蒔くんだよ

現実逃避したい
没頭して一気に読みきる感じの本ない？

ラノベだけど砂糖菓子の弾丸とか没頭して一気に読めると思う。

>>443
安部工房のカンガルーノート

このスレ的にラノベは許容範囲なの？

ラノベの話すると荒れるから、やめといた方がいい

ラノベっても色々あるからな。頻繁に出てくるのは無しにしてもたまに出るくらいはいいんじゃないか？
そりゃとらドラあたり挙げられたらキツイが。

>>447
と思ったけど確かに荒れるのは勘弁だ

漏れは何を読んでようが何を話そうが読書の話題なら
何でもおkだけど。

>>444
>>445
ありがとう
本屋でみてみる

すすめといてなんだけど、安部工房はじめてならR62号の発明・鉛の卵か壁から
はじめた方がいいかもしれない

田中ロミオって小説家としてはどうなの
あちこちで褒められてるけど

何でラノベの話題をすると荒れるの？

ラノベを見下している人がいるから

ラノベwwwって脊髄反射する人が現れるから

漏れは未だにジャンプもマガジンも読んでるし、ラノベは読まないけど
別にどうこう言うことないな。

没頭ならカンガルー・ノートより砂の女お薦めします

阿部攻防は水中都市とか良かったな。壁男は少し不気味

ごめん、箱男な
いろいろまざった

壁男も一応いるから困る

棒になった男も

水中都市メモります

じゃ方舟さくら丸もメモれ

出航！

安部さんのタイトルはよく混ざる。しかし安部公房や村上春樹や大江健三郎のような雰囲気小説が世界で評価されるのは何故だろう？訳してしまうと雰囲気が変わりそうなもんだが。村上春樹に対する突っ込みはなしな、客観的に見て評価されてるから。

その話題何度目だよ

いいじゃん、教えてよ

読書スレの人は就活をどう展開してる？

大学生活で努力したことについては数百冊の読書とか？

就活とか低俗な話題はいらん

就活終わったが、読んだ数は特に言わなかったな。
とりあえず趣味読書って書いて、どんな本を良く読みますか？って聞かれて作家名とか答えるだけ

どんな小説読むの？って聞かれて
横溝正史って答えたらウケがよかった
「私も昔に全部読んだものだよ。懐かしい」って
役員くらいの年齢の人となるとここらへんの時代の人がいいみたいだね

司馬

それなりに年齢層高いからね、俺は確か城之崎にての人言った。名前ド忘れした

みんなの「これは読んどけ、まじおすすめ！」って本ある？

漏れは司馬遼太郎の「燃えよ剣」はかなりおすすめ。
あとは人を選ぶだろうけど、安部工房のR62号の発明・鉛の卵かな。こちらは
短編集だから読みやすいし。

燃えよ剣はいいね
二十四の瞳とか

カス作家を安部と大江の間に挟むなクズ

>>475
二十四の瞳か。まだ読んでないから見てこよう。

>>476
落ち着いた方がいいよ。そんな事で気を立てるのは損だよ。

水中都市とさくら丸保留で

>>479
さくら丸ってどんなの？

知るか読んでねぇよ自分で知れ

>>481
分かった。君は何でそんなに怒ってるの？

港を出た直後に凱旋テープが顔に巻き付いて跡がさくら色になる話

どうせ安部工房だからその斜め上をいくんだろ？
例えばさくら色になった跡がどんどん広がって桜の木になるとか
そこから桜が生えてくるとか

なるほど、相変わらず発想が謎だな

酒井若菜が「砂の女」好きだってダビンチで語ってた。

オドラデクってどう動くの？

掟の門だな

>>486
ドロドロ

プロメテウスいい

禿鷹読んで変態確信だよカフカ

ジョイスまだむり

佐藤江梨子もダビンチで砂の女が好きとか言ってたぞｗｗｗ
工房人気ありすぎ

砂の女そんなによかったかな

教科書に載るし文学好きな感じは判りやすくしてるからな名前が

箱男より物語として流れやらストーリー？追いやすい
一貫してイメージ喚起されやすい箱男は遊び心らしいです

覗き趣味の変態さメインだし

池澤夏樹のおススメ教えれ

ヴェネツィアで仮面が売ってるけど華やかな感じじゃなく日本人的な仮面＜箱男は

スティルライフ？しか知らない。


最初の方読んでみたけど冗長・やたら気怠くて退屈でした

>>493
酒井じゃなくてサトエリかも、サトエリは太宰好きともいってたな

ケルアック興味あるよ野村訓一も薦めてたし俺の佐田真由美が

箱男の方が面白かった

ラブレー読んだことある人の感想が知りたい。最近興味を持ったんだが

超長い

>>497
初めてならスティルライフ、長編なら花を運ぶ妹かな
根気あるならマシアス･ギリの失脚どうぞ

安部公房は内容ワケわかんないけど読みやすいと思うんだよ。文章が整ってるというか

裸者と裸者読んでる。サブカルチックですね

>>502
ガルガンチュア１巻パンタグリュエル１巻の２冊で挫折したけど（いずれ読み直すつもりだが）
フィネガンズウェイクレベルの基地外エクリチュールだと思った。

とらドラ２冊買ってきた。これからじわじわ潰す

トラドラ一巻読んだけど、あまり面白くなかったなあ

フィクションくそつまらん

ラノベか

春樹うざいよね何でやたら主人公モテるの自己投射がノーベル賞とか支持するチンカスもくたばるべきだよ

>>499
>>504
ありがとう。とりあえずスティルライフっての読んでみるわ。
河出の文学全集のチョイスがおもしろかったから、ちょっと気になってた。

書きたいことが固まっても大事でもないなら鼻から書かずに他でオナニーしててほしい

文学全集先に読んだら？全部。

光文社のが良さは感じられやすいよ比較的。
自由論と地下室の手記読めたのは功績あれだし

文学全集何十冊もブックオフで買ったんだけど、膨大過ぎて読む気しない。

学問をやるべき

金と熱意がない

らくしてモテたい

レナール夫人転がってませんか

いじめ経験あるみたいだし太宰の主人公なら投射しやすかろうとは分かる

清貧譚好きだけどきりぎりすはあんまりだった
詩人だっけラブレー。リルケとか好きですドイチュ
糞文

借金返さな30万

死ぬ

なにこの流れ
酔っぱらってんのか？コイツ>>ID:80ltKq58O

素面だよ

投射より安心だなぁたぶん

なぁなぁ

若い女（高校生、大学生あたり）の友情とか苦悩とかをクローズアップしたような小説でオススメのやつないかな？

ブンガクなんぞほどほどにせなあかんで〜ｗ

江国香織か豊島由美

ファンタジーで完全にいいなら中村航の小説に出る女キャラは芯があってよいです

>>526
太宰の女生徒とか

>>529
ないわ

くたばれ

100回死ぬこと、ぐるぐる回る、絶対最強、ハミングライフ
全部つまらんかった

ぐるぐる回る以外は認めます恋愛ないけどぐるぐる

リレキショは夢あります若いです

僕の好きな人が〜とかただのｳｷｳｷ不倫話じゃん

読んでないや。
恋愛より伊坂幸太郎みたいなカッチリのがいいんじゃないの

好きな本に金使うより嫌いな本買って貶すほうが楽しいことに気が付いた
舞城金返せ

女も悩みやら性格色々みたいだし文とか映画音楽からだけじゃ大事な部分までよくわからん
客観的に泥沼的なの見たい場合なら昼ドラやら少女漫画とか好きに

佐藤亜紀は腐女子の神話みたいな凄いの書いてるよバルタザールの遍歴衝撃でした

佐藤多佳子は一作読んだけどやたら生々しかった印象です

エリカ・クラウスの「いつか私に会いに来て」が一番リアルっぽい気はしました。

最近は通天閣書いた人の経歴やら作品が気になります。しょうのだっけ金比羅も

センター試験とか模試に出てくる小説って思いのほか面白い小説とかあるよね
かぐや姫の腐女子の奴は好きじゃないけど、遠藤周作の奴とか読みたくなった

海と毒薬＜＜＜＜＜＜沈黙

遠藤周作はエッセイが面白い。
あの人受験勉強しないで図書館で本読みまくってたらしい、で三浪で慶応。

俺も駿台の先生に遠藤周作のエッセイ薦められたわ、そういうことだったのか

キャラが全然違くて小説の堅いイメージ持った人がビビるし目茶苦茶笑える。らしい。
読んでませんDX

カフカの城が積読であります

リレキショ読んだけど結構面白かった
たまに笑わせてくれる文章があるし、僕が素直でかわいい奴で好感

よかですよねリレキショは

狭き門

狭き門はアリサちゃんにイラついてしまう

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書


プラトン『国家』　アリストテレス『ニコマコス倫理学』　ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』　
ヘーゲル『精神現象学』　デカルト『省察』　パスカル『パンセ』　ライプニッツ『単子論』　
カント『純粋理性批判』　キェルケゴール『死に至る病』　バーク『フランス革命の省察』　
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』　ニーチェ『道徳の系譜』　ベーコン『ノヴム・オルガヌム』　
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』　メルロ=ポンティ『知覚の現象学』　
ハイデッガー『存在と時間』　アーレント『精神の生活』　ヨナス『責任という原理』　
サルトル『存在と無』　ベルグソン『時間と自由』　ミンコフスキー『生きられる時間』　レヴィナス『全体性と無限』　
フロイト『快感原則の彼岸』　ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』　
フォーダー『精神のモジュール形式』　ヤスパース『精神病理学総論』　エレンベルガー『無意識の発見』　
ラカン『精神分析の四基本概念』　フーコー『言葉と物』　ソシュール『一般言語学講義』　　
ヴェイユ『重力と恩寵』　ディルタイ『精神科学序説』　ブーバー『我と汝・対話』　ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』　
ミンスキー『心の社会』　ライル『心の概念』　バタイユ『エロティシズム』　アガンベン『ホモ・サケル』　
ラッセル『西洋哲学史』

ルソー『社会契約論』　スピノザ『エチカ』　ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』　　
リップマン『世論』　オルテガ『大衆の反逆』　マンハイム『イデオロギーとユートピア』　フロム『自由からの逃走』　
ミルズ『パワーエリート』　リースマン『孤独な群衆』　パーソンズ『社会的行為の構造』　デュルケム『自殺論』　
イリイチ『シャドウ・ワーク』　M･ポランニー『暗黙知の次元』　バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』　
ルーマン『社会システム理論』　ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』　シオラン『歴史とユートピア』　
ハバーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』　ロールズ『正義論』　ブルデュー『ディスタンクシオン』　
オング『声の文化と文字の文化』　アドルノ＆ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』　フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』　
サイード『オリエンタリズム』　ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』　アンダーソン『想像の共同体』　
シンガー『実践の倫理』　マッキンタイア『美徳なき時代』　ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』　カイヨワ『遊びと人間』　
フレイザー『金枝篇』　モース『社会学と人類学』　レヴィ＝ストロース『悲しき熱帯』　ギアツ『文化の解釈学』　
キャンベル『千の顔をもつ英雄』　ブローデル『地中海』　ウォーラーステイン『近代世界システム』　
クラウゼヴィッツ『戦争論』　アダム・スミス『国富論』　ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』　
ベンタム『道徳と立法の原理序説』　ミル『自由論』　マルクス『資本論』　アルチュセール『資本論を読む』　
シュンペーター『経済発展の理論』　フリードマン『資本主義と自由』　ハイエク『法・立法・自由』　
ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』　ヴェブレン『有閑階級の理論』　ポランニー『大転換』　
ボードリヤール『消費社会の神話と構造』　セン『貧困と飢饉』　ベル『資本主義の文化的矛盾』　
ドラッカー『「経済人」の終わり』　サイモン『経営行動』　ギデンズ『近代とはいかなる時代か』

く、来るぞ、、、（ｺﾞｸﾘ･･･

ホワイトヘッド『過程と実在』　クリプキ『名指しと必然性』　ポパー『推測と反駁』　クーン『科学革命の構造』　
ラカトシュ『方法の擁護』　デイヴィドソン『真理と解釈』　パトナム『事実／価値二分法の崩壊』　
ベイトソン『精神の生態学』　ベンヤミン『パサージュ論』　デリダ『法の力』　リクール『時間と物語』　
ペンフィールド『脳と心の正体』　スローターダイク『シニカル理性批判』　シュミット『政治神学』　
ダール『ポリアーキー』　ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』　チョムスキー『文法理論の諸相』　
ヴィゴツキー『思考と言語』　パノフスキー『イコノロジー研究』　ソンタグ『反解釈』　ウィルソン『生命の多様性』　
ドーキンス『利己的な遺伝子』　ギブソン『生態学的視覚論』　ケストラー『機械の中の幽霊』　
ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』　イーザー『行為としての読書』　イーグルトン『文学とは何か』　
ホフスタッター『ゲーデル、エッシャー、バッハ』　ド・マン『ロマン主義のレトリック』　ブランショ『文学空間』　
ガダマー『真理と方法』　ローティ『哲学と自然の鏡』　セラーズ『経験論と心の哲学』　レイコフ『認知意味論』　
ダマシオ『生存する脳』　クワイン『ことばと対象』　アウエルバッハ『ミメーシス』　ミード『西洋近代思想史』　
ネグリ『構成的権力』　クリステヴァ『詩的言語の革命』　ランシエール『不和あるいは了解なき了解』
クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』　バルト『エクリチュールの零度』　マクルーハン『メディア論』
ボルツ『グーテンベルク銀河系の終焉』　キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』

定期的に沸くNE☆

母を訪ねて三千冊

ハバーマスはもっと有名なのあるだろ
ニーチェはツァラトゥストラの方が必読だろ

コピペにダメだし

>>553
全部読んで出来上がるのはy=xの微分さえできない哲厨。
一応断っておくと高校で習う微分は数学じゃなくてブンガクなので。

微分（笑）
考える力の方が大事だ

この中でマジで読んどけってのはどれなのだよ
ドラッカーとかサイードとか？

微分＝差異化

確かにこんだけ挙げるならカテゴリ分けとかある程度の分類はするべきだなあ

>>562
ただのネタコピペだから

ちゃんと最後まで貼れよ

52 名前： 日本放送協会(東京都)[sage] 投稿日：2008/07/22(火) 20:39:34.29 ID:rwYEuZd/0
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

深沢豊『2nd LOVE』『書淫、或いは失われた夢の物語。』　王雀孫『それは舞い散る桜のように』
foca『ロケットの夏』　山田一『加奈』『家族計画』　藤崎竜太『ゆきうた』　板東えみし『月陽炎』
菅沼恭司『奴隷市場』　門司『雨に歌う譚詩曲』　屑美たけゆき『ピュアメール』
三峰奈緒『夢幻夜想曲』『カナン』　草壁祭『ゴアスクリーミングショウ』　連悠太『らくえん』
藤木隻『ELYSION』　烏童マリヤ『百舌鳥の贄』　橋野次郎『虹をみつけたら教えて』
早狩武志『僕と、僕らの夏』『群青の空を越えて』　タシロハヤト『螺旋回廊』『君が望む永遠』
原田宇陀児『WHITE ALBUM』　菅宗光『ビ・ヨンド』　とり『DiaboLiQuE』『AmbivalenZ』』
田中ロミオ『CROSS†CHANNEL』『最果てのイマ』　瀬戸口廉也『CARNIVAL』『SWAN SONG』
星空めてお『腐り姫』『Forest』　秋津環『てのひらを、たいように』　片岡とも『銀色』
呉一郎『水夏』『あした出逢った少女』　TAMAMI『好き好き大好き！』　SCA-自『終ノ空』
長岡建蔵『さよならを教えて』　山田おろち『ジサツのための101の方法』　麻枝准『ONE』『AIR』
蓮海才太『蒼色輪廻』　大槻涼樹『黒の断章』『終末の過ごし方』　高橋龍也『雫』『痕』
鷹取兵馬『果てしなく青い、この空の下で…。』　丸谷秀人『ゆのはな』『遥かに仰ぎ、麗しの』
虚淵玄『Phantom』『沙耶の唄』　三宅章介『天使のいない12月』　トノイケダイスケ『水月』
蛭田昌人『同級生2』『臭作』『野々村病院の人々』　有島悠也『夕焼け』『鈴がうたう日』
剣乃ゆきひろ『EVE』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』　竹井10日『秋桜の空に』
都築真紀『とらいあんぐるハート2・3』　ふみゃ『アトラク=ナクア』　和泉時彦『パンドラの夢』
水無神知宏『Crescendo』　井上啓二『あしたの雪之丞1・2』　東出祐一郎『あやかしびと』
岩井七生『神語』『世界ノ全テ』　聖少女『Bible Black』　るーすぼーい『車輪の国、向日葵の少女』
本間要『肢体を洗う』　健速『こなたよりかなたまで』　枕流『ねがぽじ』　北側寒囲『雪桜』
元長正木『フロレアール』『未来にキスを』　丸戸史明『この青空に約束を―』　久弥直樹『Kanon』
朱門優『黒と黒と黒の祭壇』『いつか、届く、あの空に。』　宙形安九里『ヤミと帽子と本の旅人』

とらドラは正直言って豊饒の海やアレクサンドリア四重奏超えた・・・

ニーチェにもフロイトにも負けないくらい
フーコー先生は偉大だってじっちゃが言ってた

言葉と物
監獄の誕生
狂気の歴史
性の歴史
臨床医学の誕生

>>568はフーコーのことをよく知っている俺ってかっこいいと思ってるに違いない

>>568
監獄はすらすら読めたけど言葉と物との難易度に差がありすぎる。
もうちょっとやさしく書いてくれよと。
ウィキペディアに構造主義じゃないとかって書いてあったけど構造主義にしか読めなかった＞＜

難しいことを難しく書いて偉そうにする学者はいい加減ほろんでほしい

偉そうにしてるかどうかはわからないけど、自分の考えをわかりやすく書こうって
意識は皆無だよな

言葉にできない、やりにくいってのはあると思うんだよ。
でもやさしく書けないってことはないと思うんだ。

やさしく書くと意味がずれちゃうからきっちり書いてるんだ
難しくみえるのは読み手の問題なんだって誰か言ってた

青天有月
平面論
知の庭園
光の国−あるいはＶｏｙａｇｅ　ｅｎ　ｖａｉｎ−

漏れは話がうまく通じないときは大抵話し手が悪いと思ってるからなあ。
自分が話してて相手がわかってないときは自分の説明の仕方が悪い。

意味を限定することは、必ずしも難しく書くことを必要としないだろう。
そんで翻訳の場合、翻訳作業で意味がズレるんだから、簡単に書いてから注で意味を限定してもいいだろう。

易しい言葉で逐一説明したら冗長になりかねない

難しい言葉を難しいまま説明するよりも、その難しい言葉を噛み砕いて聞き手に優しい喋り方を出来る人が一番頭が良いっていうよね。

漏れとか使ってる時点でもうあれだよね

>>579
そう思われるようになったのは最近だけどね。
昔は、「実存」とか格好良さげな言葉を勝手に作る方が良いと思われてた。

昔ってソクラテスの時代？

バカに優しい世界より厳しいぐらいのほうがいいと思うけどな
バカに優しくしてたらいつまで経ってもバカのまま、
というかむしろ負荷を与えないことでますますバカになるんじゃないか

日本におけるポストモダン思想には
難しければ難しいほどカッコイイという風潮があったらしいな

>>584
まじで?かっこいい(*^_^*)

判決と父の気がかりが良かった

小説の主人公みたいに機知に富んだ会話できる人って現実にはいないよな…

いたら自己嫌悪に陥るからいなくて結構です

>>587を読んですぐでてきたのがラスコーリニコフだった。
あんな人がいてもちょっと・・

役者は舞台の上でやってるよ

君達も生涯をロールプレイするのか

舞台から飛び降りたい大学生

恋とは美しき事を夢見て、穢き業をするものぞ

↑こんな感じの事リアルじゃ絶対言えないし言う機械もない

へ、へ、へ

魔の山のセテルぶりーにともう１人の会話って実際あったら聞いてみたい

>>587
俺がいる

残りが流刑地にてと田舎医者。
中年〜も

あと３話

話題ごとにパターン暗記するしかないな

フィツジェラルドゆきまろ

華麗なるギャツビーはクソ

>>595
映画版見てみては？俺も見たこと無いけど。

ただ、リアルにセテムブリーニとナフタの話し振りを聞いても口あんぐりしそう。

グレートギャツビーを3回読まない奴とは友達になれないな

永沢さんパネェっす

短編集っす

「自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のすることだ。」
ごめんなさい永沢さん

ベンジャミンバトンがフィッツジェラルドだったってことが意外

>>606
お前は俺がこれまで会った人間のなかでいちばんまともな人間だよ

ダンテとシェイクスピアってどっちが強いの？

ダンテは地獄の生き物を召喚できるからダンテ

春樹の話は尽きないね。好き嫌いが別れやすいのか？

>>610
一応、日本の有名作家で
ほとんどみんなが読んでるから
話題になりやすいのでは？

変態な主人公で年齢も似たくらいでやたらモテるからかも

あるいはそうかもしれない

大衆受けするものは理由も無く頭ごなしに批判してこそ大学生

理由はいくらでもあるけど書ききれないだけだろｗ

ブンガクばかりだと退屈な流れじゃな

就職で大学を離れる先輩から50冊くらい小説を頂いた。
休み中に何冊読めるか…

大学読書人大賞なんてものがあることを最近知った

>>616
以降、フューチャーイズワイルドスレ

>>618
＞「第一刷」の発行日が、2007年12月1日から2008年10月31日の間の書籍が、今回の選考対象作品となります。

販促のための賞だろこれ

>>614
そういうとこは明治時代から変わらないだろうな

今日の朝日新聞に安部公房全集の広告出てて欲しくなった

砂の女からだな

このスレにおける安部公房の人気っぷりは異常

砂の女しか読んでないけど次点はなにがいい？

ソフトに行く -> R62号の発明・鉛の卵、人間そっくり
ハードに行く -> 壁、カンガルーノート

>>625
�d、ソフトにいくよ

金城一紀おもしろいわ

対話篇で入ったから他のが駄作に見える

>>628
俺も対話編→レヴォリューションＮＯ３ときて、
今、映画編を読んでるけど面白いと思うんだがなぁ

映画篇は最初の話が在日著者の説教臭さがなんだか
娯楽に傾倒しろよ

>>630
主人公が映画作家の話か。
そんな説教臭いとは思わなかったけどな。
俺の感受性が鈍いのかもな

他にも読んだ？金城の本
なんかおススメあったら教えてほしい

休み期間だから、みんなで同じ本読もうぜ
『共産党宣言』なんかどうだ？

いやだ

いいじゃん、けっこう面白いよ

>>631
フラィダディフライ読むと無性に筋トレしたくなる

死んでも嫌ですね

読んだことある。
有名な作品は挙げるべきじゃないでしょ

無教養文学厨の限界か

カフカ短篇集読めたら読んでやるよ哲厨

もうちょい粘れよ

>>637
そうなるとやっぱ『資本論』か

>>639
過負荷なんて簡単だろ

哲学厨もさすぎ

>>632
最近読んで嬉しかったんだな
次はゴータ綱領批判とフランスの内乱だな。
あとどこかでマルクスは共産主義の形を示さなかったとかいってたが
示してますんで。全部読んでから言おうね

まーた学谷くんがブヒブヒいってるよ

簡単とか簡単じゃないとか・・・
読むことと話の筋を追うことの区別ができないらしい

今クライツィグ読んでる

>>644
『資本論』を読まなきゃ話にならんだろｗ
経済学等の社会科学も勉強しろよお前はｗ
マルクスは共産主義の形を具体的には示していないよ。

カントの話しもしろよ

三下が俺にたてつくなよｗ

>>646
俺が話の筋しか終えないわけないじゃん
お前ごとき池沼と一緒にするなよｗ

『資本論』も読まずにマルクスを読んだつもりになるとはどんな池沼だよ。
頭が悪いから理解できないんだろ。
どうせマルクスが書いた哲学的な部分はすべて読み流して、読んだつもりになっているんだろうな。
お前ができるのは、せいぜい話の筋を追わずに文学に対して文学的妄想をすることぐらいだよｗ

うわあ、すごいものしりですねえ

勉強しろやかすがｗ
文学だけ読んでいい気になるなよゴミｗ

カントマルクス三千冊

の語呂の良さは異常

経済学なんて自然科学や哲学と比べたらカスだしｗｗｗｗｗｗｗ

中島義道の知識だけでカントを語るお(^q^)

さてスレ戻そう
>>639
カフカはまだ２冊しか読んでない。なんか審判とかサイコだな、吐けたわ

政治学・経済学・行政学・国際関係・社会学
文化人類学・言語学・宗教学
とにかくなんでも勉強しろって言っているんだよ。

>>652さんって頭いいな。
>>652さんみたいになりたい

また法学部批判か

>>660
俺は自分の無知を知っているから勉強しているだけ
文学なんてｗ

資本論って「常識を疑え」だっけ？
金持ちズルイ！っていう内容だったかな

>>661
一時期法学批判してたが、最近はそうでもないな
法律は大事なものだ

じゃあさ『審判』読んでお前らはなにを考えたんだよ。
少しでも意味のあることを言えるのか？

『審判』を読んで何を得た？
何を思考できる？
現実にどう活かせる？

『審判』を読んでも一円にもならず、自分の能力にも貢献せず、何も思考できないとしたら、読むことに何の意味もないじゃないか？

華麗にスルー
絶対何か書き込むけどなw
↓

趣味

哲学部よりは好きだな

真・スルー　何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー　みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー　レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー　スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー　元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー　我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー　失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味３匹目。
激突スルー　話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー　本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー　情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー　質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー　攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー　議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー　誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは４匹目。
３匹目のスルー　直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
４匹目のスルー　３匹目に反応する。以降５匹６匹と続き、激突スルーへ。

キモくね？

まあ俺の言うことが真実だよ
どうせおまえらアウトプットできないだろ

大事な社会的貢献が抜けてたな

徐々にしてます

共産主義が主要な風潮になったら俺は亡命するよ資本？主義の国に

ブンガク厨はラノベが限界ｗ

ドイツ人ぽくないよねニーチェ。何で出ないの？

時をかける少女の表紙何あれ
欲しくなったんだけど

ラノベ作家がお似合いだよｗ

インドアなだけ？ずっとアフォリズム

春樹と伊坂はラノベ

カミュ＞グラス＞安部＞カフカ

芥川欄外

太宰は好きそうだよね哲学科

>>682
ねじまき鳥のモンゴルでの拷問シーンはいいよ

>>679
のいぢのやつ?
時かけって結構持ち上げられてるけどさぁ
筒井の中じゃそんなに面白くない希ガス

>>666

1.得るもの
感情の起伏による面白さ


2.思考できるもの
どのように読めば感情に変化を与えうる装置の集合体として機能させることができるか


3.現実に活かせるもの
もしかして小説のなかから作者の言いたいこと(多くの場合、思想)を抽出して、現実の生活に役立てようとか思ってんのか？
思想は小説の中のいち装置にすぎないんだから、そこだけ抜き出してどうこうやるなら、思想自体について書かれた本読んだ方がいいだろ


まー審判読んだことねーけど
映画はラストダイナマイトで爆発してたけど、小説と展開違うらしいね

平野夢明かケッチャム読むよ

>>684
太宰が哲学わかるわけねえだろＷ

>>687
芸術をばかにすんな

読解力なす

>>691
ダブルミーニングだろ
読解力の問題に還元するのが思考力がないｗ
太宰は好きではない

自己欺瞞とか言葉遊びが大好きな人種は哲学入れ込んでそう

>>690
芸術と思想はたしかにくっついてるけど、芸術＝思想ではないだろ
芸術は思想をツールとして使ってるだけ
思想やりたいなら思想だけでやれや登場人物やら描写やら邪魔なだけだろ

お前らが語ってるのって哲学じゃなくて哲学史だろ？

君に対してそこまで思考とか感情を割いて書き込んで無いもの

スルー

形骸的って言葉はありますか
抽象というか言語表現用いて楼閣築くのが好きなんでしょ？

何の為に生きるか、それがわからないからブンガクやって気を紛らわせるんだろ

知りたいとか「楽しい」を感じやすい読むよ本は。揉みたいのは乳です女の

哲学とは童貞が乳の揉み心地を研究するみたいなもんですね（ﾒｶﾞﾈｸｲｯ

偽パイっぽいです。森下悠里のだな

隠喩ってのがわけわからん

じゃあブンガクをこれまで読んできて得られたものを箇条書きしてみるといいよ

好きにラベル貼ればいい。よ

>>702
森下悠里ってサイボーグっぽいよなw

自分の嗜好
厭世的なきもち

何もないだろ？

あと興味とか好奇心に対して素直になりました
直の方が早いし自然に近い

　本ってのは鏡と一緒

　猿が覗いても天使は映らない

俺は作家より上なのかもな
天使をバカにしてるんだろう

友達いないけど
潰れてくれる時間が得られましたｗ

(^q^)肉体のあくま

作家は変態じゃなきゃなれない。サドラディゲコクトーヴィアン

スタンダールトルストイ中原中也ランボー芥川カミュ

ランボーとか読んでる奴尊敬するわ。
あんな四分五裂した意味不明な文章わけわかめ

現存の最高の作家って誰？

リルケのが好きです詩集まだ難しいランボーは幼い？微妙に完璧じゃないふいんきというか

俺って文才あるよなあ

技巧の優劣は分からん好きなのは佐藤亜紀伊坂幸太郎森見登美彦佐藤多佳子

恩田陸は高校時代超好きでした

>>716
でもかっこいいだろ？あれ
新潮のを読んでたらそっこー捨てて岩波版を買ってくるんだ、そこには楽園が
>>718
だがそれがいい

ブンガクを一番バカにしてる俺が一番才能がある不思議

文才って感じたり思ったりしたことをいかに少ない齟齬で文書けるか
書きたいと思う具体的な内容や意欲があるかとかな気がする

>>723
その通りだ

単独で持ててる人が一番強いよね

揉みたーい

ユービック

>>721
秀雄訳だろ
厨房で読んどけ

腐女子vsランボーを読む男子中学生（美形）

２ちゃんねる

やけにスレが伸びてると思ったら…
北野勇作のどうぶつ図鑑シリーズが絶版ばっかで困る

重力ピエロ読んだ
これ好きな人スイーツ？めっちゃつまらんかった

素養ないわ

佐藤春夫はどの作品が良いでしょうか？

タージマ春夫

恩田

伊坂

IKKO

図書館休館日です

春樹おもしれー

低レベルなスレだな

そうだな

己は次第に世と離れ、人と遠ざかり、憤悶と慙恚とによって益々己の内なる臆病な自尊心を飼いふとらせる結果になった。

flat良かった

さんげつき

眼光のみいたずらに炯炯として

>>666
女の子とセクロスするためには何ページにもわたって
喋り続けることが大切だとわかりました(＾o＾)

カクテル飲みながらブロッコリー茹でればええがな

海辺のカフカ理解できる奴っているの？
俺がゆとりなだけ？

>>749
なにをもって｢理解｣とするかじゃね？
個人的にはメタフォリカルな意味で｢理解｣してなかなか楽しめたけど

フィネガンズウェイクマジキチすぎ

>>751
（＾q＾）＜Eins within a space and a wearywide space it was er whoned a Mookse.

マジキチといえばバロウズ

バロウズはまだ人間にしか書け無そうだけど
フィネガンズウェイクはPCのプログラムで自動生成できそうな文章

【スイカ】古谷利裕の偽日記13【すげー】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1235896007/

>>749
つまりそれはメタファーなんだ。メタファーだよ、メタファー。

あぁ、メタファーか、メタファーだよな。うん、メタファー

不可避的にアイロニカルなメタファーですね

キチガイならヴァリスだろう
ジョイスは真っ当に意図して書いてるから理解は出来る

持ってないけど

マイノリティーリポートと日々の泡買えました中古で

梟の城を借りようと図書館いったら、整理のため休館だったでござる

日月は公的機関は閉まりがちでござる

若いうちは無駄が栄養

じゃ小説読むぜ

「スローモーション」

月曜が定休だから今日いったのに・・
しかも12日まで休み

買うかどうか迷う。
横溝正史の八墓村も読みたいんだよな。

山田風太郎なら魔界転生いいよ

バジリスクぱないす

ID:My1ImpPLOは読書家の末路
読書をしすぎると基地害になる
読書なんか今すぐやめたほうがいい

読書スレの基地外はこんなもんじゃない

末路は合ってるけど別にしてません後悔は。

読書以外の文化？的な娯楽はハードル高かったもの極度に

ペッティングしたいです

>>ID:My1ImpPLO
お前昨日も連投してたよな

？

<(^o^)y-~~
(へ )　何のことやら
　＞

お前だったのか

>>764
俺も読んでるよ
松浦寿輝の『スローモーション』

読書スレはカントマルクスの死とともに滅んだよ

やはり定期的に哲学の流れは必要

別のスレたててやってくれ、誰も反対しないだろうから

ソーカル召喚

三崎亜紀つまんない

わたしは良心を持っていない。わたしの持っているのは神経ばかりである。

我々の自然を愛する所以は、―――少くともその所以の一つは
自然は我々人間のように妬んだり欺いたりしないからである。

侏儒の言葉よかたい

処世術が一番好きかも知らない

いい加減ウザいわ

最も賢い処世術は社会的因襲を軽蔑しながら、しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。

おいあんま伸ばすな
朝起きて50も60もレス読むのめんどいから自重しろ

日本人２ちゃんねる向きだよ芥川

本読めよこんなスレじゃなくて

昨日もお前ワケわからんこと連投してたよな
何がしたいの？

暇なんだよ普通に

お前にいいものを教えてやろう
ほれ
http://twitter.com/

ブラクラ？

登録ページどこ？

柄谷行人で一冊といったらなに読むべきだろう？
やっぱり探求？

うん

処女崇拝は処女たる事実を知った後に始まるものである。
即ち率直なる零細なる知識を重んずるものである。この故に処女崇拝者は
恋愛上の衒学者と言わなければならぬ。
あらゆる処女崇拝者の何か厳然と構えているのも或は偶然ではないかも知れない。
芥川龍之介「侏儒の言葉・西方の人」より引用

82年が経ちますね死んでから

芥川賞がどこまで退屈に腐っていくかが不安＋残念に思います

フィリップ・Ｋ・ディック

まあ芥川自身が技巧だけって感じだしな

そんなことは無い。

ID:zAk5RIJ6O
ID:O8Tqrvs9O
ID:kJVEmxjWO
ID:q43Iv4bh0
ID:/wrRDRUOO
ID:OOqgQAq50
ID:JtcisHtdO
ID:80ltKq58O
ID:YpLNjijY0
ID:U19vCBG1O
ID:1zYklQfD0
ID:My1ImpPLO
ID:2krpANPP0
ID:6FJQklAZO
ID:QkFftxXb0

10日弱ほぼ俺でした

ざーって流し見＋メモ帳にコピペ

家庭環境に悩みがずっとあって恋愛と進路でぐちゃぐちゃ愚痴でした
本は好きだけどメインじゃないみたいです入れ込みすぎると病むよ多少なり

多少頭おかしくてもいいやくらいの感覚で読書したのも原因
病院と警察行ったけどあんまりお勧めは出来ないです２ちゃんねる重いし

分かったからちょっと黙ってろ

機智とは三段論法を欠いた思想であり、衒学者等の所謂「思想」とは思想を欠いた三段論法である。らしいよ

ラスト
庸才の作品は大作にもせよ、必ず窓のない部屋に似ている。人生の展望は少しも効かない

メンヘラが書いたものを読むとウツるぞ
歯車とかマジ基地だろ

>>812
君は弱い人なんだね

>>810
芥川に機知はあっても思想があったかな？

安部公房カフカヴィアンあたり危ないです。ヴァリスも病的
スタニスワフとピンチョンはまだ未読です

芥川賞の芥川はわかるけど
直木賞の直木ってだれ？

>>816
俺だよ、直木だよ

814
必要がないと思う

藤木直人だょ

いまデリダの『パピエ・マシン』読んでるけど、これ読みやすいな。

直木三十五の小説読んだことある奴いる?

何か状況がわからないけど、病気の人が交じってるの？

悪い空気が充満してるなここは

たまに本棚うｐの流れになるけど、たまにはブックカバー自慢の流れがあってもいい気がする

うｐするに足る様な上等なブックカバー使ってる奴居る？
大抵は百均か紙の奴じゃないの？

読書スレ住民は高価な物を語るなどという低俗な真似はしません

俺は無印のやつ

アルミ箔巻いてます

ドグラマグラの表紙見て思わずわろたw

マンコ部分の「角川文庫」の文字ｗｗｗ

俺はカバーはずす

中学のとき塾に置いてあってなんだか恥ずかしかった
エロ小説かと思ってたから先生こんな本置いてんじゃねーぞって思ってたよ

>>830
あれにわろたw

眼球譚ならまだ解る

バイブを買いにの絵にワロタ

昨年から続くメディアの異常とも言える麻生首相叩きにウンザリされてる方、
9〜15日間で麻生首相の本を一斉に買って応援の声をあげませんか。
本は1冊数百円です。まずはニコ動見てください。

●参考動画【３月１０日】麻生太郎首相の本購入イベント【決行】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6312528
麻生太郎首相の本購入イベント【3/10】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1235905027/l50
もしスレが1000で落ちていた場合、イベント板に新スレがあります。
（携帯からは案内→イベント企画です）

タグキモすぎワロタ

相変わらずネットに踊らされない板で安心した

麻生は漢字読めない＝読書してない

「みぞゆう」は問題外としても、「趣味は読書＝漢字読める」も、違う気はします。
よく見るけど、読めないまま放置している字とかたまにあると思うので。

出版社はもっとルビをふるべきだと思うんですけど、皆さんはどう思いますか？

これ以上ゆとり仕様にするな
大学生なら旧字体でも読めるくらいじゃなきゃだめだな

ウヰスキー

>>840
読めない漢字そのままにしとくような馬鹿なのか麻生は

ルビをふりまくってどんな弊害があります？
もちろん出版側の負担は大きくなるでしょうけど…。

特に人名とか、読み方なんていろいろありうるのに、ルビふらないのは不親切。

龜 ←なんかかっこいい
亀 ←なんかダサい

>>836
「マスコミに踊らされ麻生批判する一般人」
　　　　　　　ＶＳ
「ネットに踊らされ麻生擁護するヲタク」かｗｗｗ

日本人の識字率が最も高かった江戸時代だかは総ルビだったそうな
読めて当然とか言って初心者を跳ねつけるのもどうかと思う
総ルビは是非してほしい

消費税導入のときみたいに何万冊もの書籍が絶版になるんじゃないの
活版印刷じゃないからそんなことないのかな

>>847
江戸時代に識字率が高いわけけないと思うが･･･



ソースは俺の勘

>>849
「わけけない」って何だよｗｗｗ


俺も麻生さんを笑えないな

>>830 どういうこと？
村上春樹とかはいらないが三島はルビがないと読めないわ

人間・・・「じんかん」人の住む世界。現世。世間。

明治大正の文学はこういうのが多いから困る。辞書手放せない

送り仮名を最初に一度しかつけてくれないから、
後の方になって何て読むのか忘れてしまう
かといって、一番最初どこで出たかわからなくなってしまうっていう

集英社の荒木絵"伊豆の踊り子"が悲惨
ルビと脚注欝陶し！くて読めたもんじゃない。

書体やら字列で読みづらさとか上がってる名著古典は歯痒いです存在が。
新潮でも古本屋で昔の見るとちょっと読めない。てきな

スタンダードな海外古典…新潮
学術論文系or歴史的価値…岩波
大衆向け又はラノベ…角川
うんこ。無恥な軽薄…集英社

リバイバル？は角川が１番上手い気がします矛盾か

源氏物語レベルの古典への導入に手頃な雰囲気の文庫有ります

「語い」とかやめてルビふればいいのに。

あと何だかんだ歴史もあるから版権的にこれは角川だみたいなお決まりも
片寄りを消す意味か嬉しいてか何か面白い

ヴァージニアウルフやらコエーリョ
上のドクラ・マグラとバタイユもあるし動物農場気になる

SFの存在の仕方は素晴らしい。ハヤカワさんは最高です本当

読めなきゃ調べろよ雑魚が

政治に例えると新潮文庫は自民党でしょうか

でもメジャーだけど工夫続いてるし一党寡占って感じでもなす

読みやすい配列で出してる他の選びます

中島敦とか芥川は脚注多くても仕方が無い感じだし傾向として

装丁はマジで大事やと思いました

飛行にあたっては、そのつど入念、かつはくり返し練習した。
訳池内紀　カフカ寓話集

>>856
講談社は？

民主党だろ
岩波はもちろん共産党

共産じゃないだろ岩波書店は

講談社あんま知らない原田宗則は面白いよスメル男

文集はきらいです。芥川新潮か岩波がやりゃいいのに

文芸春秋とかは一番文学が好きで好きでって人用。っぽいです
知ること活字に関心が高い人は網羅的に興味を埋めたがるので新潮は接しやすい

原田宗典の十九、二十読んだけど、普通の大学生を普通に書いたって感じで良かった

典だごめんなさい

原田さんのは黒さと救いがある感じ伊坂幸太郎を重厚？な話にした幹事
年相応なのか傾向は最悪とか邪魔書いてる人に似てる気はします

Ｊ・ケッチャムの隣の家の少女よみます

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/05/post_f22c.html
１位を読む必要はない気がする

マイノリティ・リポートとジェイムズ・Ｐ・クロウだけたのしい

砂糖菓子の〜って面白いの？

表紙絵キモいけど面白かったよ普通に

挿絵無くしてカバー一般向けにしたら売れてたもう少し

ショーペン買ってきます

幸福について 積んでるわ
文章が硬いから読む気しない(^q^)

桜庭ヲタうぜえ
あんなの一般受けするわけねえだろ

図書館戦争が売れ？てるし昨今

(^q^)そうだそうだ！
(^q^)ラノベ上がりが粋がってんじゃねえよ

デミアン読了
「邪気眼すぎﾜﾛﾀ」みたいな感想しかもてない自分が悲しい

>>880-881
自殺について嫁

意志と表象としての世界だろ

デミアン(笑)
アプラクサス(笑)

トニ男クレーゲルよりは好きだわ

>>885
デミアンは書かれた年を考慮すると、内容が深くなるよ。

地元ダイエーが本屋ごと潰れてました

図書館もやっておらぬ

(´q`)ﾊｧﾊｧ

夜のピクニック読んだ人いる？個人的には名作なんだが。

こういう男女関係あんのか…と

>>893
読んだ。名作だとはおもわないけど、一気に読めたな
映画はみてないや

>>868
いや、岩波は共産党系だよ
東大朝日岩波は戦前からの共産主義でつながりがある。しかも治安維持法下だから仲がいい
鉄のトライアングルって言われていて岩波からしか本出さないって学者もいるらしい

>>893
リア充仕様の本。

慣習的に保守的で哲学者（衒学者？）の文章たくさん出してる実状ですけども
政治に例えたのがまずかったなぁと共産とか単語のイメージがわるい

池沼丸だしｗ

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大学生になってまでブンガクとかｗ
ましてや美の追求という芸術としての使命すら放棄したエンターテイメント小説読むやつｗｗｗｗｗ

美の追求てｗｗｗｗ

なんだ文学史すらろくにやってない雑魚か

文学史より西洋史やった方が楽しく学べます過程

「モンテ・クリスト伯」とか当時のエンターテインメント小説じゃなかったっけ

夏目漱石の「こころ」も新聞小説だし
平安時代の女流文学も貴族階級の女性の暇潰しのようなもので、
決して美の追求（笑）みたいなこと考えて書いてたわけじゃないし

純文学に限ってみても、文学作品が追及するのって「美」とはちょっと違うよね
というか最近は音楽でも絵画でも何でもそうだけどさ

赤と黒はベストセラー

>>905
そうだねあまりに教科書どおりすぎたね
要するに何がやりたいのかよくわからんブンガクなんてものにいつまでもうつつを抜かしてるやつはカス

好きで読んでるだけだからいいじゃないの。小説家志望さんでもなし

時の旅人になろうかしら

帰って来んな

ＩＤ赤くして煽り合ってる暇あったら自分に役に立つと思ってる本でも読んだら

乗らないです気持ちが

古いものなぞるのが大衆文学
新しいもの作り出すのが純文学

作家が意識しようがしまいが芸術は美だろ

>>896
石原千秋の本に書いてあったなｗ

俺も岩波は左寄りって聞いたことある
実際は知らん

左”寄り”なんてもんじゃないぞ
戦後論壇の左陣営の総本山だよ

俺の性欲と似てます

ねぇねぇ、みんな一か月にどんくらい本読んでる？
何かで目にしたんだけど、東大生は一か月平均40冊くらい読んでるって
あったんだけど・・・。
自分自身は非文学部で一か月に４〜５冊程度なんだけど少なすぎるかな？

>>919
バカにしてんの？
俺なんて月2冊読んでいいところ

数はきにするな。月に40なんて低レベルな本か目を通してるだけ

新書に目を通していくだけとか
マンガもいれるとか
ラノベとか

新書何て読まないけど、読んだら全然入門者用じゃねー
誰だよ、軽いって言ったの
ラノベでいいよ、ラノベで

※ただし、岩波新書は除く

岩波文庫の印刷って所々かすれてたり
全体的に印刷が薄かったりするよな

>>925
これはあるあるやで

>>925
早川SFでも薄いページと濃いページが一緒に印刷されてたな

>>919
まあ、東大だからなｗ
俺も週1本ぐらいだよ

早川と岩波は購買層が割合少ないから店や地域によって在庫の変動に差がある。
印刷過程での不備やらもあるのかも知らないけど棚に古くから（年単位で）ある場合、
かすれやら古臭さは表紙出版社のイメージもあるとは思うけど

岩波の古臭ささは確実に敬遠される一要因だよ愛読しまくる女子とか眼鏡で三つ編ぽいいたら

セカチュウやらラノベ？は表紙やらタイトルメインでしょ販促で

装丁はいいのに中身が…その逆が歯がゆい。

異邦人あたり感じた。前の？黒い装丁のが断然いい。合う内容に

光文社の新訳、試みとして統一された装丁なのは仕方無いのかも知れないけど、
古典のリバイバルとか再興に関して凄く有意義だったと思いました

931は対遇か厳密に言ったら

読まれない古典ほど勿体ない存在は無いよ

アインシュタインやらゲーテがいた時代にブログやらネットあったらどうなってたのかなとか

言語表現やら意思疎通、コミュニケーションの媒介増えまくり
反動なのか用途悪いのも大量にあるけど

大学生で読書ブログやってるやついる？
ちなみに月10くらい読んで、内容と評論書いてる。

ウェルズやらクラークのSFは到底想像付かないけどディックあたりは
生涯中には？生じ得るんじゃないのとか考えて


甲殻機動隊のゴーストとか普通に区別付かんだろみたいな
文字列だけの存在

ほしのあきのネット上でのCGのアバターあるよね今も。代ゼミ？のサテライト授業的な


ネットの普及は"草食系男子"とか確実関係してます

読み返すとひどい

＞東大生は一か月平均40冊くらい読んでる
なわけない
少なくとも俺は読んでない

生協でも漫画が結構売れてたりするし。
まあジャンプじゃなくてbirzとかikkiとかアフタヌーンとかだったりするけど。

というか、昔の帝大生が読んできた本を纏めた新書があったと思う

すご本のブログにあったな

哲学者（笑）様東浩紀のキャラクターズ買ってしまった・・・
今から読みます

宇野読んでスクールカースト幻想に取り付かれると良いよ

落合信彦の本読んでるけど
これどこまでが真実なんだ？

何割の人間になれたらいいんでしょうかね一体

科学者や芸術家でも多数派だけ正しかったら何にも分からないです

そういえば最近読書くん見ないな

講師スレでお話してたよ

キンドル2を日本でも発売してほしいけど日本じゃ著作権ヤクザがごねるんだろうなぁ。

読書くんの胡散臭さは異常

芥川龍之介の作品読んでいると自分の思慮の浅さに気付かされて…
芥川龍之介はどれほど自分の人生と格闘してきたのだろうか？
人生に苦悩のみを見出だして、さらにそれと徹底的に向き合う。常人にはできない事だ
凄い。やっぱり後世にまで語り継がれる作家だな。

芥川に限らず近代の作家はみんな見えない敵と戦ってるイメージがある

作家が小説以外で世間に口出しするのが流行だったってどっかで見たな

明日から５日間北陸回ってくる
電車で読む本、何にしよあか考えるのが楽しい

深夜特急
ナインストーリーズ

三年前にそういうことやってたな俺も
たしかゲーテの「イタリア紀行」あたりに触発されて
今じゃ文学（笑）とか言ってるが

あれ楽しくねぇし

蝿の王買ってきた
豚が出てくるところまで読んだけど、こいつら楽しそうだな・・

本屋にレモン（爆弾）置いたのだれだっけ？

梶井基次郎　檸檬

>>954
欲望という名の電車 テネシーウィリアムズ

叩かれてるけど脳のからくりは身近な例も多くて読みやすいよ＞茂木さん

海外文献をタイトル改変して出版しちゃう彼のことか

機微とか情感に疎い人は文字単位でも極めて一面・限定的な解釈しか出来なくて不憫だよ

伝えたり理解を得るための提示やアウトプットも下手くそだしね

最近伸びてると思ったら変なのが張り付いてるんだな

>>966
文学を貶められると必死になる低学歴メンヘラだよｗ

文学読むと文章は上達するけど、思考能力は大して変わらない。

材料が増えるだけ

難しいものじゃなくて現代小説で何か面白いのないの？
ちょっとだけ本好きの女の子が読んでそうな小説
村山由佳？とかはなしなw

「恋愛小説大好き！」とか言って恋空読んでるビッチに村山読ませて鬱にさせたい

ミヒャエル・エンデの『モモ』を読んで、「荘厳」の読みが「そうごん」だと今しがた知った。
「そうげん」かと思ってたよ…怖い怖い。
通りで変換しても出ないわけだ。

>>971
恋空とかじゃないんだな。宮部みゆきとか星新一とかそんくらい

>>973
アラスター・グレイ『ラナーク』

>>959
ちょうど3時間前まで丸善にいたぞ、丸の内オアゾだけど
やはり洋書漁るのは丸善に限る・・・ジュンク堂や紀伊国屋よりいい

フーコー読んでから低学歴とかいまだに使ってる人は高学歴なのにフーコー読んでないことを
自らアッピールしてどうしたいんだと思ッてしまふ、そんな知とビオス

次スレの季節ですにゃ

フーコー（笑
フーコーの言う歴史は反証がいくつもあがってるらしいな

？言ってる意味がわからない。どの著作で言われてる「歴史」なのか（そもそもフーコー自体歴史って言葉あまり使ってないし）

(´･ω･｀)

>>970
女の子は恩田陸とか重松清が好きそう。

>>970
男は黙って三島由紀夫、春の雪
ガチホモの様式美を堪能せよ

>>978
山形浩夫っていう人のｈｐにフーコーの歴史を検証した論文の訳があるから読んでみ

今からミシマ文学『金閣寺』を読みますよ。

ジキルとハイドを10年ぶりぐらいに読み返してみました。
宝島といいこの作品といい、スティーブンソンの作品はいい意味で子供的な要素があって面白いですね。

>>982
読んできた。ウィンドシャトルって人だよね
お前は監獄〜が古典主義時代の批判だと思ったの？実際の時間で100年のズレがあるとかじゃなくてさ
フーコーはエピステーメーから歴史を見てるじゃん、時間じゃなくて
モダニズム批判のフーコーの仕事をウィンドシャトルって人はもろにポストモダニズム側から見てるじゃん

でも読書くんは早く立派な大人として働かなきゃ

キーワード【 哲学 読書 伊坂 スルー 文学 学問 ブンガク 】


なんかワロタ
読書スレの鬱々とした雰囲気がにじみ出ている

>>985
んなぐだぐだしたごまかしは通用しねえよ
史実が異なる、それで終わりだろ

カントかマルクス来てくれええ

>>988
いや、史実が異なっても俺はいいんだが・・・、上にも書いたとおり
ウィンドシャトル自身が古典主義時代のパラダイムが１９、２０世紀に来るって言ってる上で
狂人との交通をポストモダニズム的な認識から見てることが批判どころか立場的には底通してるよね
で、君はどう読んだんだ？

新スレのお知らせです
読書スレ
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1236791118/

>>991
乙


ゼロ魔面白いお(^q＾p^)

埋めろよ

梅ろや

梅

ご

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け

あ

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