ご自由に。
2 :
学生さんは名前がない:2009/02/17(火) 18:05:57 ID:RV7i8JbBO
ヽ(´∀`*)ノシ キャッキャッ
3 :
蓋 ◆BUvzujjnv2 :2009/02/17(火) 18:06:53 ID:Kq2j/D840
4 :
オト ◆OTO//v3W0U :2009/02/17(火) 18:07:09 ID:NpFRGk9u0
クレタ人が言った―クレタ人は嘘つきだ
「嘘つき」とは「嘘しかつかない」と解釈するとして、この発言Pの真偽は次の2つに場合分けされる
@クレタ人が複数いる、もしくは、クレタ人は1人しかいないがそのクレタ人がP以外にも発言する場合
前者はPを「クレタ人はみんな嘘つきだ」と解釈するとして、この場合Pははっきりと偽である
偽と仮定すれば、その否定「クレタ人は嘘ばかりつくわけではない」が真になるはずだが、これはPが偽という仮定と辻褄が合う
Aクレタ人が1人しかおらず、そのクレタ人はP以外に発言しない場合
この場合、Pは次の発言と同値になる―この発言は偽である
この発言Qはやっかいである。真と仮定しても偽と仮定しても矛盾するからだ
一般的な論理学というのは矛盾律と排中律を採用している
つまり、有意味な平叙文は真でないならば偽であり、偽でないならば真だという二値原理だ
Qを解決するにあたって次のような選択肢が考えられる
A Qは有意味ではない
B Qは平叙文ではない
C 2値原理は必ずしも成り立たない
D その他
A、Bが偽であることは自明である
Dには例えば、タルスキの自己言及そのものを禁止しようという試みがある
しかしこれでは無害な自己言及(例えば「この文は日本語だ」)まで禁止してしまうので適切だとは言えない
それにこの種の矛盾を作るのに自己言及は必ずしも必要ないのだ(その例はここでは割愛する)
残るはCである。Cの立場の論理学は一般に非古典論理と呼ばれる
はたして、非古典論理にQを解決することはできるのだろうか
↓ソーカル事件について一言
草加の哲学
7 :
学生さんは名前がない:2009/02/17(火) 18:08:29 ID:LVCYBNoa0
なぜ人間は生きたがるのか?
8 :
学生さんは名前がない:2009/02/17(火) 18:09:54 ID:RV7i8JbBO
(ノq")
9 :
学生さんは名前がない:2009/02/17(火) 18:11:42 ID:FKv3KZ7n0
最強★とんがりコーン
10 :
オト ◆OTO//v3W0U :2009/02/17(火) 18:12:28 ID:NpFRGk9u0
ここに2タイプの人間がいるとする
タイプAは生きたがるように思わせるタイプA遺伝子を持ち
タイプBは生きることに執着させないタイプB遺伝子を持つ
この2タイプのうちタイプAの方が生き残りやすいのは明白だろう
そして当然タイプAの方が長く生きるので子孫を残す機会も増える
そうするとタイプA遺伝子の方が子孫に伝わりやすくなる
結果として今生き残っている人間のほとんどがタイプA遺伝子を持っていることになる
11 :
学生さんは名前がない:2009/02/17(火) 18:13:26 ID:gxCMKjD/0
日本人のお粗末な頭脳に飲み込める哲学はせいぜいモダンまで。
もっともそれすらも実は危ういのだが。
12 :
学生さんは名前がない:2009/02/17(火) 18:14:49 ID:RV7i8JbBO
10Bが多い社会がしあわせな社会
13 :
学生さんは名前がない:2009/02/17(火) 18:33:14 ID:bJXobooV0
ポモはかす!!!!!!!!!!!
14 :
学生さんは名前がない:2009/02/17(火) 23:20:40 ID:EXvEbIJE0
パラドックス脳の言論自慰坊は、セカイは論理学ではないことに
いいかげん気付くべきだと思います
15 :
オト ◆OTO//v3W0U :2009/02/17(火) 23:27:00 ID:NpFRGk9u0
えっ違うの!?
16 :
学生さんは名前がない:
ポモは結局何も残せなかったね(苦笑