理系大学生が物理や数学のわからない問題を教え合うスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1学生さんは名前がない
大学の教科書ってろくに解説がついてないから勉強しにくいよな
2学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 18:24:40 ID:5Nf9KOdJO
物理(笑)
3学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 18:24:52 ID:HUJ9gK150
学生視点で解説付きの教科書書けば売れるかもね
4学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 18:27:07 ID:6Yzo4CJv0
>>3
もうあるし
東大の学生が2年のときに書いた奴とか
5学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 18:35:56 ID:juMSTrMTO
量子力学の問題誰かお願い

質量mの粒子10個が直方体の3次元領域に閉じ込められている。
直方体のx、y方向の二辺の長さはa、z方向の辺の長さはa/√2である。
ただし、粒子はこの領域内では自由粒子として振る舞い(ポテンシャルは作用していない)、領域外には出ないものとする。

a)粒子の波動関数を、エネルギーが低い順に下から5番目の順位まで、エネルギーと対応付けて示しなさい。
b)各粒子は全体のエネルギーができるだけ低くなるような状態をとるものとする。
粒子が電子(フェルミ粒子)の場合と、エキシトン(ボース粒子)の場合について、エネルギー順位がどのように占有されるかを示しなさい。
6学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 18:37:35 ID:V3FmkAbVO
のけ者にされる生物かわいそうです
7♀д♀:2009/01/22(木) 18:44:56 ID:+aM7nZek0
>>5
V=0のとして
三次元のシュレディンガー方程式を変数分離して解く。
といいよ。
8学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 19:00:18 ID:lk7PtF710
化学もね
9学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 19:13:27 ID:juMSTrMTO
>>7
シュレーディンガー方程式って
-(hバー)^2/2m▽^2ψ=εψ
だよね
こっからどうすればいいの??教えて(>_<)
10学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 19:18:40 ID:juMSTrMTO
あ…ψ=ae^(ikx)+be^(-ikx)とおいて計算してくのか…
取り敢えずやってみまふ…
11♀д♀:2009/01/22(木) 19:22:14 ID:+aM7nZek0
>>9
できれば、教科書みて欲しい。
まったく同じ問題が載ってるはずだから。
というのは、この問題は、波動関数を解くことが目的じゃなくて
波動関数を求めたあとに、どうしますか?っていう問題だから。

一応、いうと、ψ(x,y,z)=X(x)Y(y)Z(z)を式に、その式に代入して、両辺をψで割る。
そうすると、
(X''/X)+(Y''/Y)+(Z''/Z)=-2mE/(hバー)^2
になるんだけど。
そして、
(X''/X)=-(k_x)^2とおく。k_xはkのx成分って意味ね。定数。
同じように、(Y''/Y)、(Z''/Z)もk_y、k_zとおく。

あとは、X''=-(k_x)^2*Xを解く。
これは普通の単振動の式だから、出来ると思う。
境界条件、x=0でX=0、x=aでX=0とすると
k_xが求まる。

みたいなことが教科書に載ってるから、自分で調べてね。
この問題は、そこからどうするか?っていう問題だから
ここまでは答え丸写しでいいよ。

>>10
それを、XとYとZについてやるんだよ。
そして、k_x、k_y、k_zをそれぞれ求める。
12学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 19:35:19 ID:HUBFH+Lu0
(-2y^-3)y'って変形したら(y^-2)y'になりますか?
13♀д♀:2009/01/22(木) 19:37:59 ID:+aM7nZek0
>>12 どうかんがえてもなるはずありません。ありがとうございます。
14かふぃ ◆COFFEE.e2. :2009/01/22(木) 19:40:24 ID:UQKyemdCO
パトさんのスレをパクるなよ
15学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 19:41:32 ID:eF/gAQO/O
なんで数学の教科書ってあんなにしょぼいの?
せめて答えくらい書いとけや
16学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 19:41:37 ID:fZ+QQp1E0
>>14
お前ここ最近現れたコテの中では最下級だな
17かふぃ ◆COFFEE.e2. :2009/01/22(木) 19:42:49 ID:UQKyemdCO
照れるからやめれ
18学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:08:32 ID:juMSTrMTO
解いてみた
ψ=2/a√〜
ε=(hバー)^2π^2/2ma^2(n[x]^2+n[y]^2+2n[z]^2)
ってなったんだけど、a)の問題はこのnに1〜5を代入したεを求めればいいの?
19学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:13:14 ID:juMSTrMTO
いや違うな…
n[x]^2+n[y]^2+2n[z]^2が小さくなる(n[x]、n[y]、[z])の組を小さい順に5つ求めればいいのか
a)はなんとなく解決したけどb)が全くわからない
誰かおせーて
20学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:15:24 ID:juMSTrMTO
あ…10個の粒子だからn[x]+n[y]+n[z]=10になるのか
21♀д♀:2009/01/22(木) 20:19:08 ID:Sz+7ezwu0
>>18
うん、あってる。

>(n[x]、n[y]、[z])の組を小さい順に5つ求めればいいのか
そうなんだけど、k_x=k_yなので
複数の状態が存在するエネルギーが幾つかある。
試しに、ぜんぶ答えを書き下してみて。

>10個の粒子だからn[x]+n[y]+n[z]=10
ちがうよ。
nは、状態を指定するただの数字であって
粒子数とは関係ないよ。
bは、フェルミ粒子とボース粒子の特徴をつかうんだけど
まずは、エネルギーに対応するnの組を全部かいてみて。
22学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:25:08 ID:juMSTrMTO
取り敢えず、一番小さくなるのは(n[x]、n[y]、n[z])=(1、1、1)でいいの?
んで二番目は(n[x]、n[y]、n[z])=(2、1、1)と(1、2、1)で合ってる?
23♀д♀:2009/01/22(木) 20:30:18 ID:Sz+7ezwu0
>>22
いいえ、nは0から始まります。
ちなみに、5番目に小さいエネルギーは(1,1,1)になるとおもう。
だから、0と1を組み合わせて、残りの4つを考えてみて。
24♀д♀:2009/01/22(木) 20:35:38 ID:Sz+7ezwu0
すみません。
nは1から始めても大丈夫です。
>>22であってます。
25学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:39:53 ID:juMSTrMTO
(0、0、0)を省いてnは0から始めていいんじゃないかと思ったんだけど
そうすると5番目に小さいエネルギーが
3(hバー)^2π^2/ma^2
になる
26学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:40:30 ID:juMSTrMTO
パソコンから次の問題投下しまふ…
27学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:41:04 ID:KUsL/oTC0
>>1 親切に解説をばっちり書いたら分厚くなって値段上がって誰も買わなくなる (T_T)
28学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:41:21 ID:ciJHlFcC0
1.水素原子に一様な電界Eがかかっている。この系についてシュレーディンガー方程式を立てなさい。
ただし、電界の方向はZ方向とし、簡単のため水素の原子核は静止しているものとする。

2.ハミルトニアン演算子をΗ=(p→)^2/2m+U(r→)、位置座標演算子をxとするとき、
交換関係[[Η,x],x]を計算してできるだけ簡単な形にしなさい。
ただし、→はベクトルを表し、p→は運動量、r→は位置でいずれも3次元ベクトルとする。


2の問題は、[[Η,x],x]=[Ηx,x]-[xΗ,x]=Η[x,x]+[Η,x]x-x[Η,x]-[x,x]Η=[Η,x]x-x[Η,x]
まではできたけどその後がよくわからぬ・・・
29学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:47:35 ID:juMSTrMTO
>>27
そういう理由なんかな?
大学のって演習書と参考書で完全に別れてるよな
参考書にマッチする演習書探すのも大変だしマジで勉強しにくい
どうにかして欲しい
30学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 20:51:10 ID:IaM1l+5dO
詳細な解答がないとブーたれるのはゆとり

ゆとり
31♀д♀:2009/01/22(木) 20:53:08 ID:Sz+7ezwu0
>>25
できましたか?


>>28
>[[Η,x],x]=[Ηx,x]-[xΗ,x]=Η[x,x]+[Η,x]x-x[Η,x]-[x,x]Η=[Η,x]x-x[Η,x]
こうするまえに、
まず、[H,x]を計算する。
Hを代入すると
[H,x]=[(p^2/2m)+U,x]=[(p^2/2m),x]+[U,x]=(1/2m)[p^2,x]+[U,x]を計算する。
交換関係の公式
[AB,C]=A[B,C]+[A,C]B(だったっけ?なんかそんなのあったじゃん)
を駆使すると
最終的に[p,x]だけが残る。
[x,p]=ihバーは暗記しておいたほうが良いよ。

ちなみに、[p,p]とか[x,x]みたいな、自分同士の交換関係はゼロになるよ。あたりまえだけど。
32♀д♀:2009/01/22(木) 21:04:20 ID:Sz+7ezwu0
[x,p]=ihバーってのは、あくまで
[x,p_x]=ihバーのことね。
33学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 21:06:23 ID:juMSTrMTO
ドラドリありがとう
後でやってみる

>>5のbどんな感じになるか教えてください
あと>>28の1は電界が絡むとシュレーディンガー方程式にどういう影響が出るんですか?(>_<)
34♀д♀:2009/01/22(木) 21:17:14 ID:Sz+7ezwu0
私の計算が確かならば・・・

E0→(1,1,1)
E1→(2,1,1)(1,2,1)
E2→(1,1,2)(2,2,1)
E3→(2,1,2)(1,2,2)
E4→(2,2,2)
にナルと思う。

フェルミ粒子っていうのは、一つの状態に、一つの粒子しか入れない。
ボース粒子っていうのは、一つの状態に、複数入れる。

だから、たとえば、フェルミ粒子の電子の場合
(1,1,1)の状態には、一つだけ入ることが出来る。

と、思わせておいて、問題文には書いてないけど、電子には二種類のスピンがある。(;_;)
問題文には書いてないけど、たぶんそれは常識として使えってことだと思うので
(1,1,1)の状態には、スピンの違う二つの粒子まで入ることが出来る。

E0状態は、2コで満杯になったので、つぎは(2,1,1)に残りの8コのうち幾つ入るかな?
みたいなことをやっていくのね。
35♀д♀:2009/01/22(木) 21:20:31 ID:Sz+7ezwu0
>>28
電場によって生じるポテンシャルを
ふつうの水素原子のポテンシャルに足せばいいだけ。
V=-∫E・drを計算すればいいです。
電場はz方向だけなので、ベクトルの計算は簡単に出来るはずです。
36学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 21:38:15 ID:juMSTrMTO
>>25みたいな感じで、(0、0、0)を省いてnは0から始めていいんじゃないかと思ったんだけど違う?
37♀д♀:2009/01/22(木) 21:51:39 ID:Sz+7ezwu0
教科書を確認したら、1から始めてたから
たぶんそっちのが良いと思う。
0から始めてる本もあったような気がしたんだけど
n_x=0だとk_x=0になって、方程式X''=-k^2*Xがなんかヤバイような気がするので一応。

別に、どっちにしても、エネルギーが定数分ズレるだけだから
電子が幾つ入る?とかの結果は変わらないけどね。

ていうか大井製紙やっべえwwwwww
38学生さんは名前がない:2009/01/22(木) 21:53:01 ID:8+AH2N+l0
化学は場違いなようなので帰りますね
39かふぃ ◆COFFEE.e2. :2009/01/22(木) 22:50:59 ID:UQKyemdCO
じゃあ僕も帰る
40学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 02:57:58 ID:JzIlVBJ3O
41学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 10:09:50 ID:Go26W7z3O
>>34
フェルミ粒子の場合一つの状態に2個ずつ入って
ボース粒子の場合いくらでも入れるってこと?
要するにどんな感じになるんですか???
42♀д♀:2009/01/23(金) 10:11:37 ID:8yoLLkYH0
もうそこまで言ったら答えになっちゃうだろw

フェルミの場合
E0→(1,1,1)       2コ
E1→(2,1,1)(1,2,1)   2コ×2コ
E2→(1,1,2)(2,2,1)   2コ×2コ

でおしまい。

ボースの場合
E0→(1,1,1)        10コ
43♀д♀:2009/01/23(金) 10:13:04 ID:8yoLLkYH0
あくまで、エネルギーEの計算があってればの話ね。
間違ってても責任はもちません。
44学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 10:34:51 ID:Go26W7z3O
>>28の2
-(hバー)^2/m+x^2U-Ux^2
になった
合ってる?
45♀д♀:2009/01/23(金) 10:37:54 ID:kSbwCn/U0
>>44
x^2U-Ux^2 は、
別にUもxも微分演算子ではないから、積の順番関係ないし、0になるとおもう。

-(hバー)^2/m だけでいいと思う
46学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 11:04:05 ID:Go26W7z3O
ありがとう
次の問題投下しまふ
47学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 11:16:12 ID:Go26W7z3O
波動関数ψが-∞<x<∞ の一次元領域で、ψ=cexp(-α^2x^2/2-iεt/hバー)のように表されている。
a)規格化されるように計数cを求めなさい
b)〈p[x]〉〈{p[x]}^2〉〈x〉〈x^2〉を求めなさい。ただし〈x〉はxの期待値を表す。
c)以上の結果を用いて、不確定性原理を説明しなさい。

a)は、c^2∫e^(-α^2x^2)dx=1
から求めればいいんだろうけど、ここからどう計算すれば…?
48♀д♀:2009/01/23(金) 11:26:43 ID:kSbwCn/U0
>>47
ガウス積分の公式
∫e^(-ax^2)dx=√(π/a) [積分範囲は-∞→∞]を使う。
これ知らないとヤバいよ。
これから死ぬほど出てくるから。
49学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 11:43:20 ID:Go26W7z3O
ガウスの積分公式知ってる
∫e^(-α^2x^2)dx=√π/α=√(π/α^2)
で合ってる?
50♀д♀:2009/01/23(金) 11:43:55 ID:kSbwCn/U0
うん
51学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 11:57:40 ID:e0taNu76O
スマン、別に問題というわけではないのだが

ある大会に120チームが参加し、まず15チームずつ8リーグに分けてリーグ戦を行った
全チーム中25チームが上級者である時
上級者8チームが同じリーグになる確率は

分母が15C120で
分子が8C25
であってるか?

何か今起こっている偶然を確率にしようとしたんだが文系にはダメだorz
52学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 12:04:37 ID:Go26W7z3O
期待値計算めんどくさ…
∫[-∞→∞]e^(-α^2x)ってどうなる?収束する???

>>51
8*25*24*23*22*21*20*19*18/120*119*118*117*116*115*114*113
53学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 12:07:56 ID:Go26W7z3O
あ…激しく勘違い
自己解決しました
54♀д♀:2009/01/23(金) 12:13:52 ID:kSbwCn/U0
>>52
大変そうにみえるけど、実はぜんぜんラク

四つの平均値のうち、
2つは奇関数の性質を使えば、積分しなくてもゼロになってしまうことがすぐ分かる。
残りの二つで、∫x^2*e^(-α^2x^2)dxってのが出てくるけど。

これは、さっきの公式
∫e^(-ax^2)dx=√(π/a)
を両辺aで微分し
∫x^2*e^(-ax^2)dx=(π)^(-1/4)a^(1/2)
を使って計算する。これも常識なので、覚える。

で、3番なんだけど(凅)(冪)を計算する。
偏差っていうんだっけ?(凅)^2=<x^2>-<x>^2なので
2番で計算したのを全部いれると

規格化係数とか、微分、積分計算でウザい係数いっぱい出てきたと思うんだけど
なんと全部キャンセルされて
最終的に
(凅)(冪)=hバー/2
になるよ。
これが不確定性定理。

あとは自分でやってくらさい。
ぼくは忙しいんで。
55学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 12:15:49 ID:Go26W7z3O
ありがとうやってみまふ
56♀д♀:2009/01/23(金) 12:18:23 ID:kSbwCn/U0
なれれば5分くらいで計算できるようになる。
とりあえず、積分に関係ない係数はぜんぶ外に出してしまって
ほうっておいたほうがいい。
どうせ最後にぜんぶ消えてしまうから。
57学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 15:05:56 ID:Go26W7z3O
〈p[x]〉=〈x〉=0
〈{p[x]}^2〉=0
〈x^2〉=1/2α^2

になった
〈{p[x]}^2〉は計算ミスかな…?
58学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 15:10:19 ID:AjdHEAjb0
さっきプラズマ工学の試験受けてきたから、今ならイケルぜ!
59学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 15:12:37 ID:REx4x4l50
ドリドラスレと思いきややっぱりそうだった
60♀д♀:2009/01/23(金) 17:42:50 ID:nQEA39Sg0
>>57
p^2はゼロにならない。
他はあってる。
めんどくさいので、hバーはhって書く。

<p^2>=c^2∫e^(-α^2x^2/)(-h^2∂^2/∂x^2)e^(-α^2x^2/2)dx
    =c^2(-h^2)∫(α^4*x^2)e^(-α^2x^2)dx
    =-h^2*c^2*α^4∫x^2*e^(-α^2x^2)dx
    =-h^2*c^2*α^4*√π(α^(-3)/2)
    =-h^2α^2/2

なぜか、マイナスが出てきてしまったけど
正しい答えは、「h^2α^2/2」になる。
この結果をつかうと、>>54に書いたガウス型波束での不確定性原理の結果が出てくる。

計算間違い見つけたら教えてくれ。なぜかマイナスが消えない。
61学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 18:15:35 ID:Go26W7z3O
二つ目の等号がよくわからない…
(∂^2/∂x^2)e^(-α^2x^2)=4α^4x^2e^(-α^2x^2)-2α^2e^(-α^2x^2)
にならない??
62♀д♀:2009/01/23(金) 18:31:12 ID:nQEA39Sg0
あーほんとうだ。
微分計算まちがってた。

>(∂^2/∂x^2)e^(-α^2x^2)〜〜にならない??
(∂^2/∂x^2)e^(-α^2x^2/2)でしょう?
=α^4x^2e^(-α^2x^2/2)-α^2e^(-α^2x^2/2)になって

<p^2>=-h^2*c^2∫(α^4x^2e^(-α^2x^2)-α^2e^(-α^2x^2))dx
    = -h^2*c^2{α^4((√π)/2)(1/α^3)) - α^2((√π)/α)}
    =-h^2*c^2(-α√π)=h^2α^2/2

になるね。
よかったよかった。
63学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 18:57:51 ID:Go26W7z3O
それでやったら納得
けど、先に
e^(-α^2x^2/2)*e^(-α^2x^2/2)=e^(-α^2x^2)
ってやってからxで二階微分したら0になったんだけど…先に微分しないといけないの??
64♀д♀:2009/01/23(金) 18:59:58 ID:q4KIStZy0
>>63
微分演算子の場所を勝手に変えたらダメです。
A(∂/∂x)B
みたいな式があったときに、微分されるのは、
微分演算子の後ろにあるもの――Bです。
Aは関係ない。
65学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 19:00:25 ID:3IY65ZLL0
そんなだらだら数式打ち込むのめんどくさくないのか・・・・
と思ったけどよく考えたら理系はレポートで打ち慣れてるんだろうな
66♀д♀:2009/01/23(金) 19:04:32 ID:q4KIStZy0
αをいちいち「あるふぁ」って打つのは面倒だ
2ちゃんでtexが表示できたら便利なんだが・・・
67学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 19:11:50 ID:Go26W7z3O
あと解決してないの>>28の1番なんだけど、これって
(-h^2/2m▽^2-eEz)ψ=εψ
で終わりじゃないよね…?

>>64
そっか

>>65
携帯だから相当めんどいけど、コピペ駆使してなんとか
68♀д♀:2009/01/23(金) 19:18:01 ID:jLkkLaNS0
>>67
水素原子のクーロン力ポテンシャルが抜けてる
あと、H=T-Vなので、符号に注意。

(-h^2/2m▽^2 -(eα/r) + eEz)ψ=εψが正解。
αは定数(ヨンパイイプシロン分のe)ね。
69学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 19:20:54 ID:Go26W7z3O
ありがとう
無事全問解決…
70♀д♀:2009/01/23(金) 19:23:56 ID:jLkkLaNS0
教養なのか概論なのか知らないが
かなり広範囲に渡った問題だったな
出題したやつ、そうとうな使い手とみえる(`・_つ´・)
71学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 19:28:32 ID:Go26W7z3O
定期試験の過去問だよ
ごめん最後にもう一つ

>>68
2つ目の項の分子はε使うとe^2になるよね?
あと変数rは水素原子間の距離ってことでいいの?
72学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 19:29:10 ID:omP+QQlo0
俯角θ、高さh、視野角αのカメラから撮影した画像の画像座標と
カメラの真下を原点とした実世界の地面の平面座標との変換行列の作り方をおしえてください。
73♀д♀:2009/01/23(金) 19:36:29 ID:jLkkLaNS0
>>71
一行目>うん、そう
おなじεつかっちゃったけど、真空の誘電率ε0のことね。
エネルギーじゃないよ。

二行目>
原子核と、電子の間の距離ね。
74学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 19:43:17 ID:Go26W7z3O
あ…今更ながら問題文ミステイク

>>28水素“原子”じゃなくて水素“分子”でした…
分子の場合答えどう変化しますか?
75学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 19:46:59 ID:MMOGEffYO
オッフェンハイマー近似
76おさるさん!:2009/01/23(金) 19:49:02 ID:tgSQNQiJ0
>72
x*tanα=y
h*tanθ=r
r^2=x^2+y^2

これを

α=Ax+By
θ=Cx+Dy

の形に書き直せってこと?
無理じゃないの?
77♀д♀:2009/01/23(金) 19:53:52 ID:jLkkLaNS0
>>74
水素原子に一様電場を与える問題なら定番だけど
水素分子に一様電場を与える問題なんて見たことない。
問題の書き間違えじゃないの?
分子の向きによって、結果が変化するような気がするんだけど。
二原子分子って回転するじゃん?
78学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 19:56:02 ID:Go26W7z3O
おk把握

ドラドリ電磁気得意?
79♀д♀:2009/01/23(金) 19:56:47 ID:jLkkLaNS0
ふつう。
80おさるさん!:2009/01/23(金) 19:57:14 ID:tgSQNQiJ0
原子核が静止してるから回転は気にしなくていいんじゃないの?
電子は二個として考えるのかな?
電子のスピンは考慮しなくていいんだっけ?
81学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 19:59:20 ID:Go26W7z3O
>>80
問題文には特に記述されてないけど
試験範囲には含まれてるからスピンも考慮する気がする
82♀д♀:2009/01/23(金) 20:00:00 ID:jLkkLaNS0
>>80
分子が回転するってことじゃなくて、
どういう風に座標をとるかで、結果が変わってしまうんじゃないの?ってこと。
問題文にz方向に電場を与える、って書いてあるけど

z

|・-・
の場合とか

z

|・
  ・

の場合とか、一意に決まらないじゃん。
83おさるさん!:2009/01/23(金) 20:03:29 ID:tgSQNQiJ0
>82
-(eα/r) が
-(eα/r-r_1)-(eα/r-r_2) に
変わるだけかと思ったんだがだめかな
84♀д♀:2009/01/23(金) 20:06:20 ID:jLkkLaNS0
>>83
原子間の相互作用
原子と電子の相互作用×2パターン
電子間の相互作用
もある。
おれは水素分子の問題のことをよく知らないけど
ふつうのパターンでも近似で解くらしい。
それプラス摂動なんて問題が試験に出ると思えないので(たとえ式のみだとしても)
問題のミスだと思う。
85おさるさん!:2009/01/23(金) 20:27:44 ID:tgSQNQiJ0
電子位置をr[e1]、r[e2]…変数
原子核の位置をr[p1]、r[p2]…定数
としたら
原子間の相互作用…変数を含まないので無視
原子と電子の相互作用×2パターン…-Σ[i,j](eα/|r[ei]-r[pj]|)
電子間の相互作用…-(eα/|r[e1]-r[e2]|)

ためしに考えてはみたけど、
おれも問題のミスのような気がしてきた。
86学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 20:54:54 ID:AjdHEAjb0
ドラドリって天才だったんだな…
87学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 21:12:27 ID:UsCEs3qN0
普通だと思うが…
88学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 21:18:05 ID:7h9F8WRk0
問題自体はどれも基本だと思うけど計算力が異常
ていうかレスが早すぎるだろw
89天 元 ◆1sXgAXZBhU :2009/01/23(金) 21:19:01 ID:zzgqfhiq0 BE:2536380689-2BP(70)
ドラドリさんカッコイイ
90学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 21:19:40 ID:omP+QQlo0
>>76
α、θは定数です。
画像座標を(x, y)、実世界の地面座標を(X, Y)としてください。
αは垂直視野角で、水平視野角が必要であればβとしてください。
91学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 21:19:54 ID:dLUwiCry0
自作自演でした
92学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 21:25:27 ID:iPPYFm7+0
だろうな
93学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 21:27:05 ID:y8dHdeul0
>>85
卵子位置をr[e1]、r[e2]…変態
精子核の位置をr[p1]、r[p2]…受精
としたら
母子間の相互作用…変態を含まないので無視
変態と精子の相互作用×2パターン…-Σ[i,j](eα/|r[ei]-r[pj]|)
母子間の相互作用…-(eα/|r[e1]-r[e2]|)
94学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 22:33:18 ID:X3kWNrOx0
避難所から来ますた!ドファドリくん最高や!避難所の誇りや!
95♀д♀:2009/01/23(金) 22:33:56 ID:r4wdGuhb0
いばらぎ詩ね
96おさるさん!:2009/01/23(金) 22:42:18 ID:tgSQNQiJ0
>90
解説するのがめんどくさいけど

X=t*sinθ+z(t)*cosθ
t=x*z(t)*tanα
Y=y*z(t)*tanβ
z(t)=(h+t*cosθ)/sinθ

この式からtとz(t)消去したら答えにならないかな
97いば☆らぎの弟子:2009/01/23(金) 22:54:49 ID:g9ufwHIn0
おおおまああああああああんこ!!!!
98おさるさん!:2009/01/23(金) 23:13:05 ID:tgSQNQiJ0
一応解説を入れとくと

地面座標(X,Y)を画像座標を(p,q)とする。

@ カメラを原点とした直行座標を考える。(X,Y,Z)
鉛直下向きにZ軸を取るとZ=hの平面が地面となる。
Z=hのときX,Yは地面座標(X,Y)と一致する。

A カメラはX軸方向よりθだけ下を向いているとするとして、
カメラの向いている方向をz軸にとった直行座標を考える。(x,y,z)
ただしここでのx,yは画像座標(p,q)とは別の物。

(X,Y,Z)と(x,y,z)の変換は
X=x*sinθ+z*cosθ
Y=y
Z=-x*cosθ+z*sinθ

地面はZ=hの平面なのでx,y,zで地面を表すと
h=-x*cosθ+z*sinθ
この関係を満たすzをxの関数z(x)で表すと。
z(x)=x/tanθ+h/sinθ

ここまでおk?
99♀д♀:2009/01/23(金) 23:15:44 ID:V+6jHDvX0
θ=0でzが定義できないけどいいの?
100おさるさん!:2009/01/23(金) 23:24:03 ID:tgSQNQiJ0
θ=0だと
X=z
Y=y
Z=-x
となるはず
101♀д♀:2009/01/23(金) 23:25:09 ID:V+6jHDvX0
へえ
102学生さんは名前がない:2009/01/23(金) 23:28:54 ID:cBgSkPEq0
θ=0でZ=∞じゃね?
103おさるさん!:2009/01/23(金) 23:32:27 ID:tgSQNQiJ0
あっz(x)の方か、
実際この時z軸が地面と交わらないからなぁ…
厳密に考えたければsinθで割るのを避けて
h=-x*cosθ+z*sinθ
との連立方程式を解く方針でいけばいいのかな?
試してないけど。

紛らわしいけど
zとZとz(x)を混同しないように読んでいってください。
104おさるさん!:2009/01/24(土) 00:01:40 ID:tgSQNQiJ0
B 地面上にある点Aを考える、この座標を
(x,y,z)座標系で(xa,ya,z(xa))と表す。
またz=z(xa)平面上でカメラに収まる
右上ギリギリの点Bを考えると座標は
(z(xa)tanα,z(xa)tanβ,z(xa))

注・視野角の定義に自身が無いのでα、βに1/2かける必要があるかも

C z=z(xa)平面はカメラのフィルムに対して平行なので
z=z(xa)平面上の点A,Bのx,y座標とそれがカメラに収まった
時の画像座標(p,q)は比例の関係にある。
そこで右上の点Bが(p,q)=(pb,qb)=(1,1)となるように規格化すると
点Aは(p,q)=(pa,qa)=(xa/z(xa)tanα,ya/z(xa)tanβ)となる

点Aは任意に取れるから一般に
p=x/z(x)tanα
q=y/z(x)tanβ
となる。

D 以上まとめると

X=x*sinθ+z(x)*cosθ
Y=y
p=x/z(x)tanα
q=y/z(x)tanβ
z(x)=x/tanθ+h/sinθ
105おさるさん!:2009/01/24(土) 00:18:26 ID:rV0LlGLe0
結論

x,y,z(x)を消去すれば(X,Y)と(p,q)の関係が出るはずだけど
きれいな式になりそうに無い、定数項もあるはずだから
X=Ap+Bq
Y=Cp+Dq
の形には多分ならない。
106学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 00:19:52 ID:LENVpr8X0
アフィン!
107学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 11:46:08 ID:XhktD0uP0
親切は人の為ならずを、数学や物理の教科書の執筆に実践してるやつは死ね
108学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 14:32:03 ID:PYdK3NE5O
全くわからんのでヘルプ

真空中をz方向伝播する電磁波について次の問に答えなさい。
(1)電場E(x,y,z,t)及び磁束密度ベクトルB(x,y,z,t)の各成分が、時間tとz座標にしか依存しないとすると、E及びBはz成分を持たないことを示せ。
(2)電場ベクトルのx成分E[x]の時間微分と、磁束密度ベクトルのy成分B[y]の空間微分との間に成立する関係を示せ。
(3)電場ベクトルのx成分E[x]の空間微分と、磁束密度ベクトルのy成分B[y]の時間微分との間に成立する関係を示せ。
(4)(2)(3)から、磁束密度ベクトルのy成分B[y]に対する波動方程式を導け。
(5)平面電磁波B[y]=B[0]sin(kz-ωt)(ω,kは定数)が(4)の解となる為の条件を示せ。また、この平面電磁波の位相速度を、ω,kを用いて表せ。
(6)電磁波の周波数が、f=1GHzであるとき、この電磁波の波長を求めよ。ただし、光速c=3*10^8mとする。(Gはギガ:10^9を表す。)
109♀д♀:2009/01/24(土) 14:52:04 ID:wg20B4mY0
>>108
真空中でのマクスウェル方程式
∇・D=0
∇・B=0
∇×E=-(∂B/∂t) ・・・三つの方程式であることに注意
∇×H=(∂D/∂t)  ・・・三つの方程式であることに注意

の合計8本の方程式をひたすら書き下すだけの問題

(1)E(z、t)を一番目の式に代入すると、E_[z](z,t)=E_[z](t)となることが分かる。
  これを四本目の式に代入する。
(2)四本目の式のx成分を書き下す。
(3)三本目の式のy成分を書き下す。
(5)波動方程式に解を代入する。分散関係ってやつ。
110♀д♀:2009/01/24(土) 14:57:29 ID:wg20B4mY0
 Hy
   ↑
   └―→z(電磁波の進行方向)
Ex/

ちょうどこんな感じの波。zとtにしか依存しないので
マクスウェル方程式の微分がほとんどゼロになって簡単な式にナル。
111学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 15:09:49 ID:rV0LlGLe0
宿題とかじゃないけど問題投下

2次元の理想Bose気体はBose-Einstein凝縮を起こさないことを示せ。
112学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 15:40:18 ID:PYdK3NE5O
>>109
基本的なことがわかってないんだけど、(1)の前半って

▽E=0 ⇒∂E[x]/∂x+∂E[y]/∂y+∂E[z]/∂z=0
⇒∂E[z]/∂z=0
⇒Eはz成分を持たない

ってことでいいの?
113♀д♀:2009/01/24(土) 15:45:17 ID:8LNpKsvL0
>>112
なれないうちは、いちいち変数を明記するクセをつけたほうが
理解が深まるよ。

∂E[z]/∂z=0

∂E[z](z,t)/∂z=0
ってことだけど
これをzで積分すると
E[z](z,t)=Cと、なりますわねえ?
Cは積分定数だけど、zで積分したときの積分定数だから
tに関しては何にもいってないわけで、tの関数である可能性は否めないわね?
だから、E[z](z,t)=E[z](t)と書きましょう。
これを、今度は四本目の式に代入する。

計算してみると、最終的に∂E[z](t)/∂t=0が出てきて
E[z](t)=定数ってことがわかる。
定数は初期条件とかで消せるんで、まあ0だと思えば良い。
114学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 16:01:30 ID:PYdK3NE5O
(3)まででけた

(2)∂E[x]/∂t=-∂B[y]/∂z
(3)∂B[y]/∂t=-∂E[x]/∂z

で合ってる?
115学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 16:05:10 ID:MQmEqhuy0
一次元のシュレディンガー方程式の固有値(離散的とする)をEn,対応する固有状態を|n>とする(<n|n>=ψn(x))
(1)ψnは直交関数系をおなすことを、ブラケット形式を用いることにより、および波動関数を用いて直接確かめよ
(2)Σn ψn*(x)ψn(y)=δ(x-y)となることを示せ

どらげりさん助けて・・・
116♀д♀:2009/01/24(土) 16:05:44 ID:8LNpKsvL0
>>114
(2)の定数係数が抜けてる。
BとH、EとDの区別をちゃんとしないといけない。
どうでもいいことだけど、あとでスゲー大事になってくるんで。
あとはあってる。
117学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 16:09:09 ID:PYdK3NE5O
>>109の4つ目の式って
HとD使わずにBとE使うとどうなるの?
118学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 16:11:11 ID:PYdK3NE5O
(4)がわかりません…
119♀д♀:2009/01/24(土) 16:14:38 ID:8LNpKsvL0
>>115
示せも何も、そのままな気がするんだけど・・・。
結果かいて終了、じゃダメなの。

>>117
教科書ミロ
120♀д♀:2009/01/24(土) 16:33:29 ID:8LNpKsvL0
>>115
(1)は
H|n>=En|n>
H|m>=Em|m>
として
<m|H|n>を、Hが右に作用する場合、Hが左に作用する場合
をそれぞれ考えるといいと思う。

(2)はもうそのままなんだけど・・・
言葉で説明するのはダメなのかな。
x=yのときは<n|n>=1になって〜〜みたいな。
121学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 16:38:00 ID:KQhsAy9F0
え・・?
口だけ理系で簡単な受験問題すら解けなかったはずのドラドリがいつのまにこんなまともになってんの・・?
122学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 16:49:26 ID:MQmEqhuy0
>>120
<ψn(x)|ψn(x)>=1/2<ε1+ε2|ε1−ε2>
        =1/2{<ε1|ε1>−<ε1|ε2>+<ε2|ε1>−<ε2|ε2>}
        =0

一番これでおkですか??
123♀д♀:2009/01/24(土) 17:00:31 ID:8LNpKsvL0
>>122
どっからそんな式出てきたの?
124♀д♀:2009/01/24(土) 17:19:14 ID:95y3PFqo0
>>115
(2)について。
答えを見つけたので、解答だけ書いておきます。
Σ|n><n|=1が成り立つ。(これは有名な式)
<y|と|x>を両辺にかける。
Σ<y|n><n|x>=<y|x>

<y|n>=φn*(y)、<n|x>=φn(x)であり
また、デルタ関数の定義から<y|x>=δ(y-x)
でオワリ

Σ|n><n|=1を使っていいのか微妙だけど、こんな感じ。
125学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 17:21:41 ID:KQhsAy9F0
なんだ本見ただけか
126学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 17:27:24 ID:MQmEqhuy0
>>124
ありがとうございます!
127学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 17:37:09 ID:q6L4UZsn0
>>125
なんか低学歴っぽい発言だな
128学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 17:47:20 ID:PYdK3NE5O
球座標系において、点pの座標を(r,θ,φ)、また点pから微少距離dsだけ離れた点Qの座標を(r+dr,θ+dθ ,φ+dφ)とする。このとき距離の2乗(ds)^2をスケールファクターh[r],h[θ],h[φ]とdr,dθ ,dφを用いて表せ。
129学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 17:47:56 ID:J+AQlZdU0
お忙しいところすみません。

ttp://photos.yahoo.co.jp/novpon2000

解き方が知りたい。もう3ヶ月悩んでいます。
ちなみに図形は正確ではありません、、。



130学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 17:50:35 ID:KQhsAy9F0
>>127
自分のコンプをおしつけるのはやめてよね
131♀д♀:2009/01/24(土) 17:59:22 ID:kuNhRa+i0
>>126
ていうか、>>122、まちがってると思うんだけど、いいの?

>>128
さっきの問題は解決した?
132学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 18:04:07 ID:s+Emj0Vx0
y=log|cosx|を合成関数の微分法を用いて微分しなさいという問題です。

教えてエロい人!!!
133学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 18:05:19 ID:/Xpu7M2A0
なんかニコ厨臭いな
134学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 18:06:04 ID:/Xpu7M2A0
誤爆スマン
135学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 18:13:13 ID:PYdK3NE5O
>>131
手元に教科書がないから後で考える

取り敢えず>>128お願い(>_<)
136おさるさん!:2009/01/24(土) 18:17:17 ID:rV0LlGLe0
スケールファクターて何だろ?
137♀д♀:2009/01/24(土) 18:25:14 ID:kuNhRa+i0
いやいやww
EとDの関係くらい分かるだろw
ていうか教科書みないで勉強とかどうやってんのよ?

>>135
ds^2=dr^2 + r^2dθ^2 + (rsinθ)^2dφ^2
h[r]=1、h[θ]=r、h[φ]=rsinθ

>>136
たぶん、drとかに対する係数のことでしょ。
知らないけど。
138♀д♀:2009/01/24(土) 18:37:59 ID:kuNhRa+i0
>>124に書き間違えがありました。

><y|n>=φn*(y)、<n|x>=φn(x)であり
正しくは
<y|n>=φn(y)、<n|x>=φn*(x)であり
でした。
139学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 19:50:26 ID:6DqBlBzzO
3次元箱に21個の電子を入れた時のフェルミエネルギーって
Ef0=(hバー^2/2m)*(π/L)^2*何?
140♀д♀:2009/01/24(土) 20:23:15 ID:BOpA8YDn0
>>139
教科書に100%書いてあるフェルミエネルギーの表式に
N=21いれればいいじゃん
141学生さんは名前がない:2009/01/24(土) 20:24:34 ID:k5I4lGHN0
お前ら頭いいんだな・・・
142学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 03:45:12 ID:/PBOndsf0
>>140
E=(hバー^2/2m)*(π/L)^2*√(n^2+m^2+l^2)で、
(n^2+m^2+l^2)=0の状態数;1(n=m=l=0)*2(スピン上下)=2
(n^2+m^2+l^2)=1の状態数;6(n=±1,m=l=0他)*2=12
(n^2+m^2+l^2)=2の状態数;12*2=24
よって、
Ef0=(hバー^2/2m)*(π/L)^2*√(n^2+m^2+l^2)*"2"??
143140:2009/01/25(日) 03:46:39 ID:/PBOndsf0
訂正

E=(hバー^2/2m)*(π/L)^2*(n^2+m^2+l^2)で、
(n^2+m^2+l^2)=0の状態数;1(n=m=l=0)*2(スピン上下)=2
(n^2+m^2+l^2)=1の状態数;6(n=±1,m=l=0他)*2=12
(n^2+m^2+l^2)=2の状態数;12*2=24
よって、
Ef0=(hバー^2/2m)*(π/L)^2*"2"??
144学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 04:03:58 ID:Ho5P0ufQO
明日、半導体工学の問題を書き込む。
どうしても分からなかった。
145学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 08:42:58 ID:9MpGXCzq0
>>129
は?
146学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 09:15:42 ID:v0baw4Sf0
熱力学なんだけどエントロピーとエネルギーは比例しないの?
等温変化でエネルギー変化しないけどエントロピーは増大するよね?
ここらへんの関係おしえて
147学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 09:36:30 ID:CpVXrXTK0
エントロピーとエネルギーは別の概念だから
148♀д♀:2009/01/25(日) 09:55:03 ID:xqwJs1iV0
>>143
統計力学は習ってないの?

まあ量子力学でやってもいいんだけど
>(n^2+m^2+l^2)=2の状態数;12*2=24
このへんが怪しい。
たぶん、最後の答えは5とかになると思うんだが。
149♀д♀:2009/01/25(日) 10:13:20 ID:xqwJs1iV0
>>143
ところで、問題文はそれだけですか?
周期的境界条件とか、そういう言葉は入ってなかった?
150139:2009/01/25(日) 10:45:48 ID:J7RkrF8w0
書いてなかったよ
ちなみにノートにはEf0=(hバー^2/2m)*(π/L)^2*"12"って書いてある
なんでそうなるかわからなくて・・・
151♀д♀:2009/01/25(日) 11:34:15 ID:xqwJs1iV0
>>150
そういう後出し条件は止めて欲しいんだが・・・w
答えあるなら最初から書けよ!

まず、こちらから質問。
その講義は、量子力学ですか?統計力学ですか?
たぶん、前者だと思うけど。


>>149を聞いたのは
「三次元の箱」といっても条件はいろいろあって
ふつうの境界条件だと、nは正の整数を取る。n=1,2,3・・・
周期的境界条件のときは、nは整数を取る。n=0,±1.±2.・・・

これによって、答えが変わってくる。(と、思う。)
第二の質問、
(n,l,m)はマイナスの値も取る、とノートに書いてありましたか?
さっき、あなたはマイナスも計算に入れてたよね?

ちなみに、おれが「nは正の整数」と勝手に仮定して解いてみたら
12になった。
152学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 12:25:25 ID:IKOwLD2x0
質問するぽ
3次元関数における勾配って二次元関数における接線ベクトルと同じことでおk?
153学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 12:53:40 ID:IKOwLD2x0
待ちage
154学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 13:00:17 ID:J7RkrF8w0
>>151
ごめんw
量子力学の問題でnは正の整数を取る。ノートにはマイナスの値はないよ
あと>>143は俺じゃないから違う人がやってくれたんだと思う
155♀д♀:2009/01/25(日) 13:04:58 ID:aoCxujUi0
>>154
そうか。
じゃあ、ノーマルな境界条件の問題だね。
>>5と同じように解けば「12」になるはず。
ていうか、>>5と同じ人でしょ?
156学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 13:11:24 ID:J7RkrF8w0
>>5じゃないよ

>>5でやってみるありがとう!
157♀д♀:2009/01/25(日) 13:13:30 ID:aoCxujUi0
あー、違う人なの。
ただし、>>5とはエネルギー違うから気をつけてよ。
今回は、E=(hバー^2/2m)*(π/L)^2*(n^2+m^2+l^2)だよ。
158学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 13:43:40 ID:J7RkrF8w0
できたー
159学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 15:21:40 ID:uquLHNsq0
これよろしく
わかるところもあるんだけど一応全問載せます。図は下です。

問題
一様な電場Eが存在する空間に半径aの導体球を持ち込み、十分時間が経過した。このとき次の問いに答えよ。
(1)位置r=r(r,θ,φ)における電位をV(r,θ,φ)とする。このとき、電場Eの各成分(E[r],E[θ],E[φ])と電位Vとの間に成立する関係を各々示せ。
(2)球外部において電位Vが満たすべき偏微分方程式を図の球座標系を用いて示せ。ただし、球対象性(δ/δφ=0)を仮定する。
(3)ここで考えているような静電場の問題では、導体球を電場中に持ち込むことによって誘起される電荷は導体球の表面(r=a)近くのごく狭い領域のみに存在すると考えることができる。物理的理由を述べよ。
(4)(3)の考察から導体表面における電荷密度を表面電荷密度σ(a,θ)で表す。このとき導体表面における電場のr成分E[r](a,θ)を、σ(a,θ)を用いて表せ。ただし真空の誘電率をε[0]とする。
(5)電場のθ成分E[θ](a,θ)はどうなるか。またその理由を説明せよ。
(6)(2)の偏微分方程式の解は、次の式で与えられる。このとき、定数A[0]A[1]を決めるための物理的条件を説明せよ。
V(r,θ)=(A[0]+B[0]/r)+(A[1]r+B[1]/r^2)cosθ ただし、A[0]、A[1]、B[0]、B[1]は定数。
(7)定数B[0]B[1]を決めるための物理的条件を説明せよ。
(8)定数A[0]、A[1]、B[0]、B[1]を示せ。
(9)導体表面における表面電荷密度σ(a,θ)を求めよ。

図: http://imepita.jp/20090124/591160

自分なりの回答
間違ってるとこあったら指摘してくだされ。
(1)E[r]=-δV/δr
E[θ]=-1/r*δV/δθ
E[φ]=-1/(rsinθ)*δV/δφ
(2)∇^2V=1/r^2*δ/δr*(r^2*δV/δr)+1/(r^2sinθ)*{δ/δθ(sinθ*δV/δθ)}=0
(3)??
(4)E[r](a,θ)=σ(a,θ)/ε[0]
(5)E[θ](a,θ)=0
理由:電場は導体表面に垂直な方向成分しかもたないから。
(6)r→∞としたときの電場は一様になる。
(7)V(a,θ)=0
(8)A[0]=0、A[1]=-E[0]、B[0]=0、B[1]=a^3E[0]
(9)σ(a,θ)=3E[0]ε[0]cosθ
160学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 16:34:44 ID:cijg18p1O
>>159は自己解決したのでやっぱいいです取り消しで(>_<)

>>108の(4)教えてください
161♀д♀:2009/01/25(日) 16:52:13 ID:Qrf9kTN80
解決したとのことですが、個人的に気になるので教えて。
>>159の図の↑E=E{0}↑kのベクトル↑kは、z方向の単位ベクトルのことですか?
画像だと、少しズレてるようにみえるんだけど。

あと、(8)のA[1]は-E[0]ではなく、E[0]r^2だと思います。
あとは概ね合ってると思います。

>>108は(2)の答えをxで偏微分、(3)の答えをtで偏微分して
合体させる。
162♀д♀:2009/01/25(日) 16:53:28 ID:Qrf9kTN80
ていうか、>>159のほうが難しいだろ・・・条項
163学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:03:34 ID:cijg18p1O
>>161
そうだよ、z方向の単位ベクトル

A[1]はr→∞とするから
V→A[0]+A[1]rcosθ=-E[0]rcosθ
でA[1]=-E[0]
これはこれで合ってるはず

あと>>159の(3)簡単にでいいんで教えてくれると助かりまふ

>>108(4)やってみまふ
164♀д♀:2009/01/25(日) 18:10:22 ID:twsNz9Jo0
あー

>(A[1]r+B[1]/r^2)

(A[1]r)+(B[1]/r^2)ってこと?
それなら合ってるね。
1/r^2がAにかかってるのかと思った。
165♀д♀:2009/01/25(日) 18:15:46 ID:twsNz9Jo0
>>159の(3)は
導体中の電荷は自由に移動できるので、外部電場によって導体表面にまで移動するから。
(内部電場は移動した電荷によって打ち消されるのでゼロ。)
166学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:22:27 ID:cijg18p1O
ありがとう

(4)できたっぽい
∂^2B[y]/∂t^2=(1/μ[0]ε[0])*∂^2B[y]/∂z^2
で合ってる?
167♀д♀:2009/01/25(日) 18:28:37 ID:twsNz9Jo0
うん。そう。
両辺の次元を比べてみて。
Bは両方にあるから、無視するとして
[時間]^(-2)=(1/μ[0]ε[0])[長さ]^(-2)
になってるね?

だから、(1/μ[0]ε[0])はアレだ。
光速の二乗だ。
168学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:29:42 ID:TmJZRO1f0
画像工学の問題もOKですか?
169学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:30:35 ID:rwXgUx/k0
>>168
試しに書いてみて?
170学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:35:33 ID:dqmi9u+j0
本やネットを見てもナトリウムのオレンジ色のスペクトルの話しか見つけられない
電子のスピン角運動量によって起こる物理現象って具体的に
何があるのか教えて欲しい
171学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:37:33 ID:rwXgUx/k0
シュテルン-ゲルラッハ、でググれ
172学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:39:31 ID:TmJZRO1f0
長方形の孔の針孔カメラをつくり,点Aに置いた点光源をB面のフィルムで撮影したところ,1辺2a,2bの長方形の像を得た.この撮影系のOTFを求めよ.

略解にはF(u,v)=∫[-a〜a]exp(-j2πux)∫[-b〜b]exp(-j2πvy)dxdy

F(u,v)∝(sin2πau*cos2πbv)/(u*v)
とありますが,これは入力のフーリエ変換だと思われます.

出力G(u,v)=F(u,v) * OTFH(u,v)
上の式から求めるには出力のフーリエ変換G(u,v)がわかりません.

OTFであるH(u,v)を求める式から導出するにはPSFh(x,y)がわかりません.

題意からPSF又は出力Gを求めることができるのでしょうか?
173学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:46:00 ID:cijg18p1O
>>108(5)前半
ω^2=k^2/μ[0]ε[0]
はできたっぽいけど位相速度って??
174おさるさん!:2009/01/25(日) 18:46:39 ID:azRiBuD10
OTFとかPSFとかなんなの?
175♀д♀:2009/01/25(日) 18:47:06 ID:twsNz9Jo0
>>173
フツーの波の速度のこと。
ほかに群速度ってのがあるから、位相速度っていったんだろうけど
今は関係ない。
176学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:49:36 ID:cijg18p1O
波の速度…
v=fλくらいしか思い浮かばない
177学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:49:40 ID:rwXgUx/k0
178177:2009/01/25(日) 18:50:11 ID:rwXgUx/k0
179♀д♀:2009/01/25(日) 18:50:38 ID:twsNz9Jo0
>>176
ちょっとは人のレスを読んで考えなさい。
もうすでにその質問の答えは書いたよ。
180学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:52:53 ID:cijg18p1O
ω^2/k^2??
181177つづき:2009/01/25(日) 18:52:58 ID:rwXgUx/k0
↑のURLかと。ただ>>172は確かにこの問題文だけではよく分からない。
「1辺2a,2bの長方形の像」がGだと思うけど、具体的な式が分からないね。
182学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:53:23 ID:cijg18p1O
いや
ω/k かな
183♀д♀:2009/01/25(日) 18:53:28 ID:twsNz9Jo0
二乗はいらない>>180
184170:2009/01/25(日) 18:54:32 ID:dqmi9u+j0
>>171
素早い回答サンクス
ググって参考にさせて頂きます

シュテルン-ゲルラッハ以外に何か知っている方がいたら
教えてください
185学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:56:06 ID:cijg18p1O
最後は10/3?
186♀д♀:2009/01/25(日) 18:57:35 ID:twsNz9Jo0
うん。
187学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:57:48 ID:LrnRsR8q0
電流が磁場から受ける力に関する質問です。以下でベクトルAを、"記号をつけてA"のように、また|A"|をAのように表記します。

例えば一辺の長さがaの正方形回路に強さIの定常電流をながして、これを静磁場B"に置くとき回路に働く力のモーメントN"は
n"を回路が張る平面の法線単位ベクトルとして

N"=ISn"×B"・・・(*)

になります。Sは回路の面積でありここではa^2です。これは、一般の形をした平面の回路についても成り立つことを自力で証明しようとしてるのですがうまくいきません。。

証明のやり方は、回路が張る平面にxy平面(二次元極座標も)をとり、xy平面上で回路の内部となっている点(内部であれば任意)を原点とします
そして回路上の微小区間における力のモーメント儂"を足し合わせた結果が(*)となるようにもっていきます
回路上の微小区間の位置ベクトルをr"、微小区間に働く力を僥"、微小区間の接線単位ベクトルをt"(向きは電流の向きにあわせる)とすると

儂"=r"×僥" (力のモーメントの式)
=r"×I{t"×B"}冲 (磁場から電流が受ける力の表記より)

よって、これらを足し合わせることで

N"=電N"=途"×I{t"×B"}dt・・・(**) (回路一周における積分、tは時間でないことに注意)
188学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 18:58:35 ID:LrnRsR8q0
↑の続きです。

今、回路の形が極方程式R=f(θ)で表されるとすると(Rは動径、θは偏角で当然f(0)=f(2π))
xyz三次元直交座標でのr"、t"は

r"=( f(θ)cosθ,f(θ)sinθ,0 )
t"=( {f'(θ)cosθ−f(θ)sinθ}/√{f(θ)^2+f'(θ)^2},{f'(θ)sinθ+f(θ)cosθ}/√{f(θ)^2+f'(θ)^2},0 )

とかけます。静磁場B"をB"=( Bx,By,Bz )とおくと、(**)の式は積分変数θ、積分区間0≦θ≦2πとして計算できますが
ここからが(ベクトル演算のA"×(B"×C")の公式も使ってみたりしたのですが)乱雑な計算になってしまいます
結論は(*)で、n"はここではn"=( 0,0,1 )であり、また極座標における面積公式によりS=(1/2)∫[0,2π]f(θ)^2dθですので

N"=(I/2){∫[0,2π]f(θ)^2dθ}P"、ただしP"=( -By,Bx,0 )

となるはずで、これから逆をたどって(**)に持っていこうとしてもどうもうまくいかないのです。
ごちゃごちゃで見づらいかもしれませんが、どうかアドバイスをお願いします。。
189学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 19:00:56 ID:cijg18p1O
>>186
さんきゅー
190おさるさん!:2009/01/25(日) 19:01:20 ID:azRiBuD10
>178
サンクス、解説は興味深かったけど
回答を考える気にはならないわ。
191学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 19:07:12 ID:rwXgUx/k0
>>184
んー、あとは巨大磁気抵抗とか。
192170:2009/01/25(日) 19:10:15 ID:dqmi9u+j0
>>191
これまたありがトン!
早速ググって見ます!
193学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 19:10:18 ID:LrnRsR8q0
すみません>>188ではわかりづらいので

t"={dr"/dθ}/{dr/dθ}=( {f’(θ)cosθ−f(θ)sinθ}/√{f(θ)^2+f’(θ)^2},{f’(θ)sinθ+f(θ)cosθ}/√{f(θ)^2+f’(θ)^2},0 ) (’はθで微分することを表す)
194学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 20:02:37 ID:ac3fIYb20
水平方向にx軸、垂直方向にy軸を取ったとき、質量mの物体を以下に示す経路で引きあげるときに要する仕事を求めよ。
(a)原点からy方向に高さhまで。
(b)原点から直線y=axで表わされる斜面にそってx=bまで。
(c)原点からy=ax^2で表わされる放物面にそってx=bまで。


全部同じ答えになると言われたのですが・・・

195学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 20:35:12 ID:cUxtLIGF0
積分の仕方をぐぐって計算すればいいだけじゃん。
簡単だ。
196学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 22:43:55 ID:hS2+wjl90
∫[0→∞](√x)(exp(-x))dx
197196:2009/01/25(日) 22:44:57 ID:hS2+wjl90
みすった。

この広義積分おしえてくれ。
198学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 23:04:21 ID:522aFad20
t^2=xとおくと
2tdt=dx
dt/dx=1/2t
代入して
∫[0,∞)(e(-t^2))/2dt
あとは有名なガウスの積分
199学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 23:40:43 ID:hS2+wjl90
代入したら、
∫[0,∞)(t^2)(e(-t^2))dt
になってしまったのだが・・・
200199:2009/01/25(日) 23:41:57 ID:hS2+wjl90
∫[0,∞)(2t^2)(e(-t^2))dt だった
201学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 23:51:17 ID:cUxtLIGF0
部分積分 偶関数 ガウス積分
202学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 23:56:41 ID:d91sfews0
おいドリ鳥ってF欄じゃなかったのかよ・・・どうなってんだ
203学生さんは名前がない:2009/01/25(日) 23:59:54 ID:522aFad20
>>200 変数変換逆数になってない?
 俺が間違えてるかも知れんが。
204学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 00:07:58 ID:TTYeSftF0
x=t^2
dx=2tdt
∫[0,∞)(√t^2)(e(-t^2))(2tdt)
= ∫[0,∞)(2t^2)(e(-t^2))dt

間違ってはいないと思う
205学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 00:38:38 ID:8QA/qZM4O
f(χ)が[−π、π]で連続のとき
∫χf(sinχ)dχ=(π/2)∫f(sinχ)dχ  共に積分範囲0→π
の証明方法がわからないす
206学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 00:57:04 ID:qnhAwVkR0
>>205
ヒント:
1.左辺の積分を、[0, π/2], [π/2, π]に分割。
2.1.の後者でy=π-xに変数変換
207学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 01:11:03 ID:TTYeSftF0
>>204
置換して部分したら、ガウス積分だけ出てきて解けた。

ありがとう
208学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 01:14:49 ID:r6sotkHy0
積分範囲に注意しろよ。
209学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 02:14:37 ID:SXKeJm060
ある夜、三人の男が一泊30ドルの安い宿に10ドルずつ出し合って泊まる事にしました。
翌日、その宿の主人が一泊25ドルだった事に気が付き、5ドルを男達に返してくるように従業員に言いました。
しかし、その従業員は主人に内緒で2ドルを自分のポケットに納めて男達一人に1ドルずつ返しました。

さて、ここで話しを整理してみましょう。


結局、男達は一人9ドルずつ払い合計27ドル払った事になります。
そこに、従業員のポケットの2ドルをたすと29になり、さて残りの1ドルはどこに?


これ分からないんだが、誰か超絶わかり易く解説してくれ・・・
210学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 02:28:03 ID:r6sotkHy0
結局は客の払った27ドルを宿と従業員で分配してるんだから
27ドルに2ドルを足すという計算がおかしい。
211学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 02:36:18 ID:8QA/qZM4O
>>206
左辺の後ろが
∫(π−y)f(sin(π−y))dy 0→π/2
なったけどこっからどうすれば…
212学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 02:46:22 ID:qnhAwVkR0
>>211
sin(π-y)=siny
な、あとは>>206の1.の前者と組み合わせれば良いだけだ。
213学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 03:04:14 ID:8QA/qZM4O
>>212
π/2∫f(sinx)dx 0→π
にできないです…
214学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 03:06:07 ID:dVUW0k0ZO
>>209
最後は
客が3$、従業員が2$
店が25$持っていると考えれば
3+2+25=30
215学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 03:07:34 ID:qnhAwVkR0
>>213
どこまで出来たか書いてみて? 俺が答えを一方的に書いただけでは勉強にならないだろう。
216学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 03:13:21 ID:8QA/qZM4O
∫xf(sinx)dx+π∫f(siny)dy−∫yf(siny)dy
217学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 03:15:53 ID:qnhAwVkR0
>>216
第1項と第3項は相殺する。第2項の被積分関数はy=π/2に対して対称だよね?
218学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 03:25:03 ID:8QA/qZM4O
おお!ほんとだ!!どーも!
219学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 09:02:50 ID:8QA/qZM4O
フーリエ係数を求めるってan、bnを求めればいいんだよね?
220学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 09:23:04 ID:w7AFR/aNO
Cnだろ
221学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 09:59:50 ID:8QA/qZM4O
複素フーリエ係数とフーリエ係数って違うの?
222学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 10:03:53 ID:yFTQbhTIO
サイボーグ語はやめろ、日本語で話せよ
223学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 13:42:05 ID:g6xGVUoPO
初期条件として関数
φ(x)=H(x+1)-H(x-1)
で、初期温度分布、初期変位が与えられたとき、それぞれの解の時間変化を図示しなさい。波動方程式の解を定めるためにはさらに条件が必要となるが、適当に定めなさい。

これ全くわからないんだけどどんな感じになる??
224学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 14:53:54 ID:AIkO3wmf0
物理的状況をまず説明してもらおうか。
温度と変位が同時に出てくる設定がよく分からん。
225学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 15:30:55 ID:g6xGVUoPO
状況は特に与えられてないかと…
226学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 16:15:44 ID:AIkO3wmf0
mjdsk? じゃあ、Hはエルミート関数でOK?
その場合は何次のhermite関数か?
あと、φは変位を表すの?温度を表すの?
227学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 17:21:25 ID:gl5jTs3nO
X1+X2+・・・+Xn-1+Xn

って

n
ΣXi
i=1

だよね?


Y1×Y2×・・・×Yn-1×Yn

ってどうやって書くんやっけ?
228ふひひ@大学生活板:2009/01/26(月) 17:23:58 ID:2q2nwzFw0
Πつかうよ
229学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 17:27:17 ID:gl5jTs3nO
ごめん、読み方も教えてくれ

高校で習ったんだけど、すっかり忘れてるわ・・・
230学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 17:31:57 ID:HuEBoSYUO
おっΠ
231学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 17:46:48 ID:g6xGVUoPO
>>226
>>223以外のことは問題文に全く与えられてないからなんとも(>_<)

Hはエルミネート関数でφ(x)は変位かな…多分
232学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 17:49:08 ID:6ARqLHsV0
任意の正整数 n に対して次の条件を満たす4n×4n行列Aが存在する.
(1) Aの成分は±1, (2) A A^T = 4n I
誰か教えて^^
233学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 17:49:12 ID:yJ/JrpOJ0
CG係数の求め方誰か教えて
234学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 17:59:44 ID:HuEBoSYUO
直交行列やがな
235♀д♀:2009/01/26(月) 19:00:54 ID:vlfwrezk0
>>187
>>187
まだ見てる〜〜?^0^/~

答えようと思ったんだけど、計算が思ったより難しくて
時間かかってしまいました。

面倒だから、>>188以降は見てないんだけど
任意の回路について成り立つことを示したいんだから、極座標とかを持ち出すのはよくないんじゃない?
なるべく、ベクトルの形のまま進めるべきだと思う。

で、N"=電N"=途"×I{t"×B"}dtから始める。
記号が多いと煩雑なので、t''dt=ds''を微小線分ベクトルとして一緒にしてしまう。
すると
N''=途''×(Ids'×'B'')になりますわね?
このベクトル三重積を例の公式をつかって、内積の形にしてみてください。
r''・ds''を一周積分すると、0になることを使うと、式が簡単になる。

そこから、ちょっと強引に計算を進めると、最終的に
N"=ISn"×B"になるよ。
236学生さんは名前がない:2009/01/26(月) 19:14:18 ID:AIkO3wmf0
>>231
多分、どっかのテキストの一部の問題だと思う。
そのテキストを当たるか同級生と相談するくらいしか、
各変数の定義は分からない。物理でも何の分野なんだろう。。。
237学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 00:48:58 ID:TryrRci60
>>235
確かめてみました。ありがとうございます。

私のやり方でも計算を工夫することでできるみたいです。まずはθに対してrが一価となるようなf(θ)について証明してから
rが多価の場合にも原点の位置を変えたり区間を有限個に分割して積分すればよいので厳密性に欠けることはないとおもいます。
参考までに途中計算を書いておきます

はじめにdt=√(f(θ)^2+f’(θ)^2)dθであるためt"の分母と約分されて

N"=I∫[0,2π]r"×P"dθ

ただしP"=( Bz{f(θ)sinθ}’,-Bz{f(θ)cosθ}’,By{f(θ)cosθ}’−Bx{f(θ)sinθ}’)

となります。ここで敢えて{f(θ)sinθ}’のように微分せずに残しておくと見やすくなりました

するとNのz成分Nzは

Nz=I∫[0,2π]{-Bzf(θ)cosθ{f(θ)cosθ}’-Bzf(θ)sinθ{f(θ)sinθ}’}dθ・・・(1)
=-IBz[(1/2){f(θ)cosθ}^2+(1/2){f(θ)sinθ}^2][0,2π]・・・(2)
=0 (∵f(0)=f(2π))

またNxとNyについて

Nx=I∫[0,2π]{Byf(θ)sinθ{f(θ)cosθ}’-Bxf(θ)sinθ{f(θ)sinθ}’}dθ
=IBy∫[o,2π]f(θ)sinθ{f(θ)cosθ}’dθ (∵ (1)から(2)への変形と同様に第二項は0)

Ny=I∫[0,2π]{-Byf(θ)cosθ{f(θ)cosθ}’+Bxf(θ)cosθ{f(θ)sinθ)’}dθ
=IBx∫[0,2π]f(θ)cosθ・{f(θ)sinθ}’dθ (∵ (1)から(2)への変形と同様に第一項は0)
=IBx{[f(θ)cosθ・f(θ)sinθ][0,2π]-∫[0,2π]{f(θ)cosθ}’・f(θ)sinθdθ} (部分積分)
=-IBx・Nx/(IBy)・・・(3)
238学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 00:49:45 ID:TryrRci60
↑の続きです

Nxを計算すると

Nx=IBy∫{f’(θ)f(θ)sinθcosθ-f(θ)^2・sinθ^2}dθ

ここで第一項をi=∫[0,2π]f’(θ)・f(θ)sinθcosθdθとおき、部分積分をすると

i=[f(θ)・f(θ)sinθcosθ][0,2π]-∫[0,2π]f(θ){f’(θ)sinθcosθ+f(θ)cosθ^2-f(θ)sinθ^2}dθ
=0-i+∫[0,2π]f(θ)^2(cosθ^2-sinθ^2)dθ
∴i=(1/2)∫[0,2π]f(θ)^2(cosθ^2-sinθ^2)dθ

これをNxに代入することで

Nx=IBy{i+∫[0,2π]f(θ)^2sinθ^2dθ}
=-IBy(1/2)∫[0,2π]f(θ)^2(cosθ^2+sinθ^2)dθ
=-IByS (S=(1/2)∫[0,2π]f(θ)^2dθ)

また(3)から

Ny=IBxS

よってN"=( -IByS,IBxS,0 )
239♀д♀:2009/01/27(火) 00:50:04 ID:5U41SnJw0
>>237
>>235のヒントで、最後までいけた?
240学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 01:10:23 ID:TryrRci60
はいどうにか。計算メンドウでしたが。
A"×(B"×C")ってベクトル三重積っていうんですね。。
241♀д♀:2009/01/27(火) 01:30:35 ID:EqFDGqEG0
うん、よかった。
242学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 01:39:19 ID:F3Lwm+qT0
ドラかっこよす
243♀д♀:2009/01/27(火) 01:42:06 ID:EqFDGqEG0
いくつか反応が返ってこないヤツがあるけど
まーテスト期間おわってどうでもよくなったんだろうなw
世の中の大学生はそんなもんスよね
244学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 01:52:41 ID:9UdyNavI0
ドラさん素敵・・・・ジュンッ!
245学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 01:58:33 ID:uwq+efxCO
Fランク大学でドキュンに利用される普段最前列でノート模写してる頭の弱いボッチの光景が何故か頭に浮かぶ
246学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 12:30:56 ID:goIntQZzO
>>236
分野は数学の偏微分方程式だよ
熱伝導方程式とか波動方程式とか
247♀д♀:2009/01/27(火) 15:56:22 ID:y9uFco210
>>246
適当にいうけど、

これって、t=0のときにφ(x)=H(x+1)-H(x-1)である条件下で
熱波動方程式;(∂φ/∂t)=(∂^2 φ/∂x^2)を解きなさい。っていう問題じゃないの?
このとき、解は、φ(x,t)={H(x+1)-H(x-1)}e^(-λt)みたいな形になるよね?(係数は省略)
境界条件が二つあれば、λは決定されると思うんだけど
問題文に適当に定めなさい、ってあるから、φ(0)=φ(1)=0とでもすれば
φの形はとりあえず決まると思う。

変化を図示しなさい、ってことだから
とりあえず、どっからどこまでがプラスになって、どっからどこまでがマイナスになるか
そのくらいの大雑把なグラフかけばいいんだと思う。

ただ、何次のエルミートか分からないと、解けないよ。
考えるだけ無駄だとおもう。
248♀д♀:2009/01/27(火) 16:14:14 ID:y9uFco210
いや・・・でもエルミートが出てくるのはやっぱりおかしいな
>>247は撤回します。
スミマセン
249学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 18:33:30 ID:iMTwBGfn0
エルミート関数じゃなくてヘビサイド関数だろう
てか同じ講義やな!
250学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 18:39:22 ID:1xtWA8kn0
とらドラが唯一良コテになれる場面

死んどけ屑
251学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 19:50:47 ID:e2ZqRGTZ0
>>247,>>249を読んでて、>>236の問題設定が分かった気がする。
φは一般の場で、温度や変位をとりうる。
温度のときは支配する方程式は熱伝導方程式。
変位の場合は波動方程式に従う。
Hがheaviside関数なら全ての話が通じる。

初期条件φ(x)=H(x+1)-H(x-1) は、
   ________
  |           |
  |           |
  |           |
−−            −−−−−→x
 −1           1

みたいな形。φがx=±1に崖がある。


(以下続く)
252学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 19:51:09 ID:e2ZqRGTZ0
φが温度なら、熱伝導方程式=拡散方程式なので、時間が経つに連れて崖が削れて滑らかになっていく。
     ______
    /         \
   |           |
  /             \
−                −−−→x
 −1              1

    ________
  /            \
/                \
                   −−−→x
 −1           1

これを滑らかに繋ぐ。
ここで、φの曲線とx軸が囲む面積Sは一定。
なぜならば、∂φ/∂t=∂^2 φ/∂x^2を両辺区間(-∞,∞)でx積分すると、
∂S/∂t = ∂ φ(x=∞)/∂x - ∂ φ(x=-∞)/∂xとなって、
無限遠でφ=0に収束しなければならないから、Sは時間によらない定数。

以上が、熱伝導方程式のときの解法。
波動方程式の場合は、、、今から考える。。。
253学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 20:09:04 ID:e2ZqRGTZ0
φが変位で波動方程式(∂^2 φ/∂^2 t=∂^2 φ/∂x^2)に従う場合。
これはまじめに解いてみる。

a=x+t, b=x-tとおいて(x,t)→(a,b)に変数変換すると波動方程式は
∂^2 φ/∂a∂b=0となり、2回積分すると、
φ= f(a) + g(b)となる。書き直して、
φ(x, t)= f(x+t) + g(x-t)。これが一般解。

問題文の初期条件を代入すると、f(x) + g(x)=H(x+1)-H(x-1)
あとは他に条件を決めないといけない。
もう一つの初期条件として時間位階微分の条件を課す。
∂φ(x, t=0)/∂t=0とすると、f(x)=g(x)。
以上より、f(x)=g(x)=(H(x+1)-H(x-1))/2

従って、
φ(x, t)=(H(x+t+1)-H(x+t-1))/2 + (H(x-t+1)-H(x-t-1))/2となる。
前半を考える(H(x+t+1)-H(x+t-1))/2。
これは
   ________
  |           |
  |           |
  |           |
−−            −−−−−→x
 −1           1
が、速度1で左側に移動するもの。
後半は、逆で速度1で右側に移動するもの。
φはその2つの足し算だ。

以上。
254学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 20:12:24 ID:e2ZqRGTZ0
>>253
訂正
>時間位階微分→時間1階微分
255学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 20:13:33 ID:e2ZqRGTZ0
>>251
訂正
>みたいな形。φがx=±1に崖がある。
→みたいな形。x=±1にφの崖がある。
256学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 20:14:39 ID:KtqUlnDH0
お前らレベル高杉
257♀д♀:2009/01/27(火) 21:39:24 ID:HehyVaZu0
エルミート関数じゃなかったんかいww 問題はちゃんと書いてよねっ!
258学生さんは名前がない:2009/01/27(火) 23:40:36 ID:Ohakszqq0
図書室にある数学とか物理の本が難し過ぎて読めないんだが
おまいら普通に読める?
Fランなのにも関わらず、俺は授業の内容でいっぱいいっぱいだ
259♀д♀:2009/01/27(火) 23:54:37 ID:V8/LKf9s0
まずは教科書よめばいいんじゃない?
いきなりクソ難しい本を教科書に指定する教授もいるけどNEッッ!
260学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 00:12:11 ID:wjurLRsq0
>>259
クソ難しい教科書の読むコツがあったら教えて欲しい
抽象概念の理解の仕方とか・・・
261学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 00:23:24 ID:dE3xgozr0
物理をやってる人間からすると、数学の本は抽象的で分かりにくいことがあるな。
物理だったら、同じ内容でもテキストによって分かりやすく書いているのがあるから、
最初はそれを読むべし。
例えば力学なら、最初からランダウとかはお薦めしない。戸田盛和とかがお薦め。
262♀д♀:2009/01/28(水) 00:32:22 ID:7cbm7bKl0
>>260
1、クソ難しい教科書は読まない。簡単なのを読む。
2、最初は理解しなくていいから、具体的な問題を解く。
3、教科書に出てくる数式の計算を自分で追う。
  ちゃんと紙とエンピツもって。

まずは、2までやったら?
263学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 00:48:09 ID:wjurLRsq0
>>261
簡単なのを探せってことだな
>>262
やっぱり問題解きながらっていうのが王道か
高校数学はそんな感じでいけたけど
大学数学にもなると、まず問題文の意味がわからない時があるよ
これは教科書が糞難しい分類なのか
264♀д♀:2009/01/28(水) 00:56:44 ID:3NE6R01n0
物理の話じゃないの?
数学のことは分からん。
265学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 01:05:23 ID:q2A0tIvB0
珍しく機能してるな
266学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 01:10:42 ID:wjurLRsq0
>>264
主にわからないのは数学
数学わからない→物理わからない  という連鎖が起こってる
267♀д♀:2009/01/28(水) 01:13:50 ID:Jec8gEmk0
別に数学わからなくても大丈夫だとおもうけど。
数学の本って物理の本と違って厳密すぎるし
おれも読むと頭痛くなるよ。
でも、ふつう必要な数学は、物理の教科書に書いてあるじゃん。
まずは、それでいいじゃん。
計算すら出来ないってこと?
268学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 01:18:14 ID:zmOCUDVx0
ドラドリってどこまでできるの?
フーリエ解析とか線形微分方程式とかも余裕?
269♀д♀:2009/01/28(水) 01:20:20 ID:yHTtEcrr0
余裕ではないけど、計算はまあまあ出来る。
ていうか、そういうのは本みながらやる。
必要になったら、図書館にある分厚いやつで調べながらやる。
そんな必要に迫られることは滅多にないけど。
270学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 01:22:52 ID:4OkDCRDH0
さらっとスレみたけど
レベルたけーなドラドリすげーな
271学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 01:38:10 ID:wjurLRsq0
>>267
まぁ計算はできるよ
しかし何と言うか理解が釈然としないというか
なぜこうなるのかってのが・・・
例えばテンソルなら、代数学(?)のテンソルでちゃんと分かってないとダメなんじゃないかと
272学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 01:39:21 ID:zmOCUDVx0
数学はあくまで計算の道具だからいいんだよ
273学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 01:41:37 ID:dTlu6hm4O
こういう掲示板で数式打つのめんどくさいのにドラドリはえらいな
感心する
274♀д♀:2009/01/28(水) 01:42:08 ID:yHTtEcrr0
あー俺もちょうど今テンソルやってるから分かるよ。
物理と数学だとテンソルの導入の仕方が違うんだよな。
たしかに数学の本だと難しいわ。
275学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 01:46:00 ID:dE3xgozr0
テンソルなんて行列の拡張版って位置づけで十分だと思うよ。
あと座標変換に対して反変か共変かの違い。
276学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 01:47:57 ID:dTlu6hm4O
テンソルとはタイムリーな。
今ちょうどローレンツ変換やってるわ
277♀д♀:2009/01/28(水) 01:59:28 ID:yHTtEcrr0
でも、>>271のいう代数学のテンソル(たぶん、線形写像としてのテンソルって意味だと思うけど)
の理解の仕方だと、相対論だけじゃなくてゲージ理論とか
そういうのも統一的に理解できるらしい・・・とてもよく洗練された方法。

いや、よく知らないけどねっ
278学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 02:03:52 ID:wjurLRsq0
>>275
どう拡張したのかよくわからない俺はダメかもしれない
一次変換と何が違うのかすらよくわからん

初学で勉強する分には、数学は論理力で物理は発想力だと思う
直観でしかものを考えられない俺は理工系向いてないかも・・・
直観で捉えられないことを知る為に、こういうのがあるのに
直観でわからないものは、ブラックボックスみたいに思ってしまうんだよな
279♀д♀:2009/01/28(水) 02:24:12 ID:yHTtEcrr0
>>278
あまり行列とテンソルを結びつけて考えないほうがいいと思う。
二階のテンソルは行列で表現できるけど、テンソル=行列ではないから。

V^{α}=a^{α}_{β}V^{β}のように、変換行列a^{α}_{β}によって変換されるのが反変ベクトル。
逆に、a^{β}_{α}によって変換されるのが共変ベクトル。
同じように考えていって、n個の変換行列a^{α}_{β}で変換されるのをn階反変テンソル、m個の
行列a^{β}_{α}で変換されるのをm階の共変テンソル。
だから、座標変換によってどのように成分が変換されるか?ってことで区別してるだけなんだけど
・・・ってそんなこともう知ってる?そういうことじゃないの?

それとも、反変ベクトルA、共変ベクトルBのとき
A(B)=B(A)=<A,B>
みたいなこと?
280学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 02:26:22 ID:+Sw+OizZ0
「カルマンフィルター」って何の教科書に載ってるの?
281学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 02:46:52 ID:XffzRO900
すみません、これ教えていただけませんか?

∫[0→∞]cos(x^2)dx=?
282学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 03:24:13 ID:/8VKBDVN0
>>281
有名なフレネル積分だね
http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/000suugaku511.htm
ここを参照にするといいと思う
283学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 04:07:31 ID:9AHU+coy0
284学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 16:20:25 ID:XX3lY7ODO
>>223自己解決できそう
どうやらダランベール解ってのを使うみたい
285学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 17:59:57 ID:bwzThutt0
y=(1+Xの2乗)2乗
これを合成関数使って微分しろとか言われました…高校で数1しかやってないので微分全く分かりません…
助けてください。
286学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 18:36:47 ID:RStlNDnn0
1+X^2=tとかおいて
dy/dx=dy/dt*dt/dxで解く

普通の微分できないのは大学生としてまずいよw
287学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 18:40:22 ID:bwzThutt0
すいません…大東亜帝国の理系です。AO入試で入ったんでさっぱり…
おかげで単位が厳しいです。
288学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 18:42:38 ID:RStlNDnn0
理系かよwww単位どころじゃねえよwww
289学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 18:47:46 ID:+7QjjhmYO
公式みたなのはy=x^n+aをxで微分するとdy/dx=nx^n-1になるって感じ
290学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 19:46:03 ID:4I3ul4Hh0
>>287
なんで大学入ったの?
291学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 20:35:51 ID:iFLGtbaC0
文系スレタイ読めよって思ってたら理系かよwwwww
292学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 21:22:53 ID:qeLaqajrO
すごいウンコみたいな質問です。Aをn次正方行列、aをAの余因子行列とするときAa=A|E|が成り立つ。この両辺の行列式をとると|A||a|=|A|^n。右辺はなぜこうなるの?
293学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 21:30:46 ID:GeEwl+5A0
Aa=(detA)Eだから。
右の行列式計算してみろ。
294学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 21:32:02 ID:qeLaqajrO
ミスりました
Aa=|A|E→|A||a|=|A|^nです
295学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 21:40:07 ID:+9CYsqWZ0
質量M、半径aの一様な円板が垂直軸の周りに回転する
円板の円周に質量mの物体を置いた時、(円板+物体)の慣性モーメントを求めるには
円板の慣性モーメントに物体の慣性モーメントを足せばいいんですか?
296学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 22:26:14 ID:y4cRfQNF0
>>282
ありがとうございました
297学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 22:39:52 ID:s3pFosNHO
X+Y=2
X+Y=−1
の連立1次方程式を行列を用いて解け
という問題なんだけど、基本変形してから
1 0 −2 −2
0 1 4 5
という形に変形してからのステップが分からないんだが
298♀д♀:2009/01/28(水) 22:44:12 ID:YZ5Y4Jk90
>>297
なんか数字ふえてるし、
しかも、同じXとYを足して、答えが2にも-1にもなるなんてありえないし
299♀д♀:2009/01/28(水) 22:48:48 ID:YZ5Y4Jk90
>>295
うん。
300学生さんは名前がない:2009/01/28(水) 22:54:38 ID:+9CYsqWZ0
>>299
ありがとうございます
301かふぃ ◆COFFEE.e2. :2009/01/29(木) 00:42:54 ID:QbLLcERwO
>>297
常識的に考えて解なしじゃね?
302学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 02:19:49 ID:AXzt4AOC0
どうしてもコレがわからないので、教えていただけませんか。


Σa^k
k=0
303学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 03:07:30 ID:Kcz8fppe0
>>302
a<0のとき、-∞に発散
a=0のとき、0に収束
a=1のとき、1に収束
a>0のとき、∞に発散
304303:2009/01/29(木) 03:09:47 ID:Kcz8fppe0
すまん間違えた。

a<0のとき、-∞に発散
0≦a<1のとき、0に収束
a=1のとき、1に収束
a>1のとき、∞に発散
305学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 03:11:34 ID:k2KBwMEO0
>>303
a<0のときは+∞と-∞の間を振動して、どっちかに発散するわけではないね。
306学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 03:12:44 ID:Kcz8fppe0
よく考えたら、無限等比級数じゃないか。
a≧1のとき、∞に発散だよなorz
307学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 03:14:19 ID:Kcz8fppe0
>>304
ですよねー
308学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 03:17:18 ID:k2KBwMEO0
>>302
やっぱり全部書き直す。aは一般に複素数とする。
|a|<1 1/(1-a)に収束
a=1  ∞に発散
|a|=1かつa≠1 収束しない
|a|>1 発散
(特に、aが実数でa>1なら∞に発散
a<-1なら-∞と∞の間の振動発散)
309♀д♀:2009/01/29(木) 04:41:02 ID:nAO0Yvs00
保守しとく
310学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 05:56:53 ID:8eh0pf9c0
ルビーレーザー(λ=694nm)と、その第2高調波に対するKDPの屈折率は

Ne(ω)=1.466 N0(ω)=1.507 Ne(2ω)=1.485 N0(2ω)=1.533
である。
位相整合した時の角度を求めよって問題なんだけど、教科書によると

sin^2 θ={N0(ω)^-2 - N0(2ω)^-2}/{Ne(2ω)^-2 - N0(2ω)^-2}
でθを求められるらしいんだけど、答えがあわない・・
やった方法としてはarcsin(√与式)を使って解いたんだけど間違ってないよね・・?

ちなみに答えは52°らしいんだけど、どうやってだすのか教えてください
311学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 09:22:30 ID:w6Lea8Kt0
>>287です。本日、微分積分のテスト頑張ります。今回のセメは10単位も取れてないので留年の危機です。
ここでの皆さんのアドバイスのお陰で出来た!と終わってから書き込みたいです。
312学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 13:52:53 ID:35U+eDa+O
http://imepita.jp/20090129/493100
この画像のM1とM2の間の関係を求めるのですが(この容器の中は水で満たされている)、私は水の圧力をpと置き
PoS1+M1g=pS1
PoS2+M2g=pS2
という式からM1S2=M2S1とと解いたのですが答えは下記画像のようになるみたいで…どかが違うのか教えてください
http://imepita.jp/20090129/498610
313学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 14:00:14 ID:35U+eDa+O
訂正
×どかが→〇どこが
314学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 16:24:27 ID:1ukJMkAA0
>>312
例えば、この状況で、1の方に更に水を足したとするそうすると、水圧Pは上がるはずだよね?
その効果が>>312の式には入っていない。
>PoS1+M1g=pS1
だけだと、水圧pは高さh1における水圧だ。これを、底での水圧に変換する必要がある。
315学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 16:25:23 ID:1ukJMkAA0
>>310
計算したら46.・・・°になった。その式の誤植じゃない? もしくは模範解答の間違い。
316学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 16:40:09 ID:35U+eDa+O
314 ありがとうございまし。助かりました。
317学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 17:22:15 ID:clQ+Oup40
http://jp.youtube.com/watch?v=UTGoLONZ7bw&feature=related
みんな↑これ見て勉強かんばって
318302:2009/01/29(木) 19:32:33 ID:AXzt4AOC0
>>308
ありがとうございます!
無限等比級数に気が付きませんでした…
助かりました。
319学生さんは名前がない:2009/01/29(木) 23:28:46 ID:NlcPIFiN0
長方形の中央に文字を書いた図形で
数回パイコネ変換をしたいのですが、
本やネットで調べてもやり方が分からなくて困っています。
どのようにすればよいかわからない状態です。
どなたか教えていただけないでしょうか
320学生さんは名前がない:2009/01/30(金) 05:13:47 ID:twBtfNRCO
321学生さんは名前がない:2009/01/30(金) 16:43:17 ID:bqMV2xcE0
あげとこうか
322学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 02:06:14 ID:4WwUI3G00
無限にひろい導体があり、電荷qの粒子が導体から遠ざかる向きに速さvで移動している
このとき導体の表面に電流が流れるらしいのですが、それについて考察してみました

導体表面に二次元極座標(r,θ)をとり、導体から遠ざかる向きにz軸を取ります(すなわち円柱座標)
また経過時間がtのとき導体のz座標はz(t)とする(z(t)>0は必要?)
粒子がz(t)の位置で静止している場合は導体表面には、鏡像法を用いることでρ(z)=αz(r^2+z^2)^(-3/2)のような電荷分布がわかります

((ここから議論があやしくなります))
今z(t)=vt+z(0)なので、経過時間がtのとき導体の表面に生じる電荷分布ΡはΡ(t)=ρ(z(t))
ゆえに導体表面にはI=dΡ/dtの電流が流れている

と結論付けましたが、間違えていますか?
これは、いつでも鏡像法により求めた電荷分布が成立していることを前提にしています。
323学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 02:34:48 ID:y3Hy6FYNO
@円周上に白石と黒石が交互に4個ずつ並んでいる。これら8個の石から無作為に2個の石を選んで入れ替えるという操作を繰り返し、n回目の操作の後白石と黒石が交互に並んでいる確率をPnとする。
P1、P2、P3を求めよ

Ax+ky=9K+1
kx-y=k+1
を満たすx.yの組を全て求めよ

@
7分の3 49分の10 686分の75
A(x,y)=(1,-1)(-2,0)(-2,8)(4,0)(4,8)(-3,1)(-3,7)(5,1)(5,7)(-4,4)(6,4)

解説できるかたいらっしゃいますか?
わかりません
324学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 09:36:58 ID:y3Hy6FYNO
あげ
325学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 13:46:10 ID:snvalIRnO
質問です。下図1の斜線部分は仕事を表す面積を示しているのですが、
http://imepita.jp/20090131/491230
次の図2図3の仕事を表す面積はこのようになるのでしょうか?
http://imepita.jp/20090131/492180
http://imepita.jp/20090131/494760
326学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 14:35:09 ID:Rpz64Bf00
>>322
胸像法を使うやり方はあってると思う、。
但し、それは[導体中の電子の速さ]≫vのときのみ。この関係が崩れると、導体内部で電位は一定でなくなる。
>>322で論拠にしている式は、
Maxwellの方程式の1式目 ∇・E=ρ/ε0と
連続の式 ∂ρ/∂t+∇・j=0 (これはMaxwell方程式の第3式 ∇×H=ε0∂E/∂t+jから導出可)
の2式で、どっちとも時間に依存する系でも使える。


ただ、電荷分布は、
>ρ(z)=αz(r^2+z^2)^(-3/2)
じゃないと思う。計算するとρ(r, z)=(-1/(r^2+z^2)^(-3/2) + 3z^2/(r^2+z^2)^(-5/2)) q/π
となった。電流は、さっきの連続の式から、r方向にのみ成分を持ち、
j_r=-∂ρ/∂t/2πr
となるはず。向きはrプラスの方向。計算したら、
j_r=-vqz(-2z^2+3r^2)/pi^2/r/(r^2+z^2)^(-7/2)
になった。(計算は間違えてるかもしれないけど)
327学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 14:40:41 ID:Rpz64Bf00
>>325
いいと思う。
328学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 15:17:38 ID:4WwUI3G00
>>326
ありがとうございます。まだ勉強不足なので正確な定量はできませんが、現象はについては少し理解できたつもりです。
つまり、電荷分布の変化は電子の移動によるものなので、粒子があまりに急速に遠ざかると電子がついていけなくなるってことですね。

鏡像法により求めたρ(z)については、{-q/(2π)}z(r^2+z^2)^(-3/2)になるようです。
面密度ですので次元は((クーロン))・((メートル))^(-2)になるはずです。
329学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 15:37:09 ID:snvalIRnO
定圧モル比熱は5n/2というのは問題に一切書いてなくても使用して良いのでしょうか?
330学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 15:38:31 ID:Rpz64Bf00
>>328
本当だ。ρは>>328であっている。
331学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 15:39:27 ID:Rpz64Bf00
>>329
単原子理想気体ならば可。因みに5R/2な。
332学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 16:24:16 ID:uEHaC5680
>>331 327 有難う御座います
333学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 16:32:47 ID:uEHaC5680
http://imepita.jp/20090131/575990
上記の容器内に理想気体の分子(質量m,分子数N)があり気体分子は壁と完全弾性衝突する。
xyz向き全ての気体分子の速度をv/3とすると壁Aが受ける圧力pをN,m,V,vを用いて表せ。
この答えがNmv'2/3Vとなるのですが、なぜ壁Aに衝突する分子数がN個になるのでしょうか?
xyz方向にそれぞれ分子が衝突するのにすべてが壁Aに衝突するのでしょうか?
334学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 16:34:24 ID:Zs+FTVE+0
>>333
高校生?
335学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 17:55:07 ID:19L+3RIh0
3次元の左手座標系から右手座標系に変換する行列をおしえてください。
336学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 19:22:45 ID:y3Hy6FYNO
円周上に白石と黒石が交互に4個ずつ並んでいる。これら8個の石から無作為に2個の石を選んで入れ替えるという操作を繰り返し、n回目の操作の後白石と黒石が交互に並んでいる確率をPnとする。
P1、P2、P3を求めよ

x+ky=9K+1
kx-y=k+1
を満たすx.yの組を全て求めよ
答7分の3 49分の10 686分の75
(x,y)=(1,-1)(-2,0)(-2,8)(4,0)(4,8)(-3,1)(-3,7)(5,1)(5,7)(-4,4)(6,4)



解説わかる人いませんか?
337学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 22:39:13 ID:CR9eq7ox0
>>336
書き込みは1回で十分。
最初の問題は、最悪樹形図使えば大丈夫だろう。規則性があるところを順列とかでまとめればOK。
次の問題は、Kやkの範囲を書いてくれ(整数か自然数か)。
っていうかこれどうみても高校の問題なんだがww
338学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 23:01:55 ID:y3Hy6FYNO
空間内に、半径√3の球面Sと、AB=3、BC=4、CA=5、である三角形ABCがある。
三角形ABCは、三頂点がSの外側にあって、三辺すべてがSに接するように空間内を動くものとする。
このとき、三角形ABCの周が通過しうる部分の体積を求めよ。

分からないので分かる方お願いします
339学生さんは名前がない:2009/01/31(土) 23:34:47 ID:v5aaIU590
受験生?
340学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 00:12:27 ID:DDvpzKbK0
行列計算ができるソフトをおしえてくれ。
341学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 00:14:08 ID:62j24W+30
>>340
次数の同じ正則行列ならエクセルで計算できるぞ
342学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 00:15:30 ID:DDvpzKbK0
>>341
同じじゃないです。
343学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 00:29:42 ID:62j24W+30
http://www.zusaku.com/suugaku11.html
これなんてどうよ
レジストリが汚れそうだが
344かふぃ ◆COFFEE.e2. :2009/02/01(日) 00:34:31 ID:q4k0LXFkO
俺も行列計算ができるやつをいくつかDLしたがフリーウェアはマニュアルがおおざっぱすぎていまだに使い方がよくわからない
345学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 00:57:09 ID:DlSqW/RN0
行列は、c言語が使えるならclapackとかもあるけどな。
ただの足し算やかけ算か、逆行列まで求めないかいけないかで、
使うソフトも違う。前者ならエクセルでOKだろ。
346学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 04:56:27 ID:ljZONzkg0
マセマティカじゃダメなん?
大学のPCにはたいてい入ってるだろ。
347学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 15:04:08 ID:XxUq2j2vO
回路の問題お願いします

入力電圧E[1](s)を与え、理想演算増幅器を含む下図のRC回路において、図中に与えたノード電圧E[0](s)E[2](s)E(s)について回路方程式を示し、伝達関数G(s)を求めなさい。
ただし、電圧E[*](s)は、電圧波形e[*](t)のラプラス変換、伝達関数G(s)=E[0](s)/E[1](s)とする。

図:http://imepita.jp/20090201/534350
348学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 16:25:55 ID:XxUq2j2vO
回路方程式はこれで合ってますか??

上下のコンデンサーに流れる電流をそれぞれi[1]i[2]としました
I[1]/s=E[2]-E
2I[1]/3s=E-E[0]
I[2]/s=E-E[0]
3(I[1]+I[2])/4s=E[1]-E[0]
349学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 18:34:11 ID:bfxxqGG00
maximaじゃ駄目なん?
たま使うくらいだからあまり詳しくないけど
あれで大抵の計算は出来るんじゃね。
350学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 18:45:40 ID:6UaTKtQk0
>>347-348
回路方程式が少し違う
http://www3.vipper.org/vip1091987.jpg
答えあんまり自信ないからちゃんと確認してね
351♀д♀:2009/02/01(日) 18:47:27 ID:FdtfFt3/0
親切な人やなぁ
352学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 19:07:07 ID:XxUq2j2vO
>>350
ありがとう
助かります

一つ目の左辺 E[1]-E[2]
三つ目の左辺 E[2]-E[0]
で合ってますか??
あと2/3Ωを流れる電流って、i[1]じゃなくてi[2]になるんですか?
353学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 19:15:39 ID:6UaTKtQk0
上のCを流れる電流をi_1、下のCがi_2とするならば。
理想OPアンプは入力インピーダンスが無限だから
354学生さんは名前がない:2009/02/01(日) 19:41:16 ID:XxUq2j2vO
ありがとう

もう一題お願いします

図:http://imepita.jp/20090201/617370
この理想演算増幅器を用いた回路について
@入力インピーダンスZ[in](s)、E[2](s)、E(s)を求めよ。
A伝達関数G(s)=E[0](s)/E[1](s)を求めよ。
B入力e[1](t)=u(t)(単位ステップ関数)に対する応答e(0)[t]を求めよ。ただし、関数e[0](t)、e[1](t)のラプラス変換をそれぞれE[0]、(t)E[1](t)とし、初期値は全て0とする。

お願いします。
355学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 10:45:42 ID:WNWnmFM2O
あげ
356学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 12:00:13 ID:tTiZ1iRz0
>>354の回路図を見ると、CR回路のHPFとオペアンプのLPFを縦続接続した回路になってるよね。
まずCRHPFについて、素子の値をC1、R1、これらを通る電流をI1(s)とすると、
E1(s)=R1I1(s)+(1/sC1)I1(s)→E1(s)=[R1+(1/sC1)]*I1(s)
よってI1(s)=[sC1/(1+sR1C1)]*E1(s)
これより、入力インピーダンスZin(s)=E1(s)/I1(s)=sC1/(1+sR1C1)と求める事が出来る。
抵抗R1の両端にかかる電圧はE2(s)=R1*I1(s)=[sC1R1/(1+sC1R1)]*E1(s)
また、図のオペアンプは理想なので即E(s)=0とおける。

オペアンプの反転端子にある抵抗をR2、帰還回路にある抵抗をRf、コンデンサをCfとする。
R2を流れる電流=帰還回路部を流れる電流なので、下の式が成り立つ。
(E2(s)-E(s))/R2=(E(s)-Eo(s))/Z (Z:帰還回路部の合成インピーダンス。Z=Rf/(1+sRfCf))
上の方でE(s)=0としたので、
E2(s)/R2=-Eo(s)/Z →変形→Eo(s)=-(Z/R2)*E2(s)=-[(Rf/R2)/(1+sRfCf)]*E2(s)
E2(s)は上の方で求めているので、これを上式に代入して
Eo(s)=-[(Rf/R2)/(1+sRfCf)]*[sC1R1/(1+sC1R1)]*E1(s)…★
よって、伝達関数G(s)=-[(Rf/R2)/(1+sRfCf)]*[sC1R1/(1+sC1R1)]

なんか面倒なのでR1=R2=Rf=1[Ω]、C1=Cf=1[F]を代入すると、@、Aの解答は次のように整理できる。

@入力インピーダンスZ[in](s)、E[2](s)、E(s)を求めよ。
Zin(s)=sC1/(1+sR1C1)=s/(1+s)
E2(s)==[s/(1+s)]*E1(s)
E(s)=0
A伝達関数G(s)=E[0](s)/E[1](s)を求めよ。
G(s)=-[1/(1+s)]*[s/(1+s)]=s/(1+s)^2
357学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 12:00:49 ID:tTiZ1iRz0
次、B番。
入力として単位ステップe1(t)=u(t)が入る。e1(t)のラプラス変換はE1(s)=1/sなので、これを上で求めたEoの式(★)に代入する。(下は、★式に素子の値を代入したもの)
Eo(s)=-[1/(1+s)]*[s/(1+s)]*E1(s)=-[s/(s+1)^2]*1/s=-1/(s+1)^2
これを逆ラプラス変換して
eo(t)=-texp(-t) [V] (Bの答え)
と求められる。

寝起きの体操がてらにやったので、違ってたらごめんなさい。
358学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 12:39:06 ID:WNWnmFM2O
ありがとう!
助かりました
359学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 12:54:45 ID:WNWnmFM2O
>>356
最後のGって−(マイナス)つきますよね!?
360学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 13:10:33 ID:glpxviYLO
付く。
361学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 13:48:06 ID:tTiZ1iRz0
何故なら反転増幅だから
362学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 13:51:59 ID:urK6XhGIO
流石に文系きたら発狂しそうだな
363学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 14:13:31 ID:tTiZ1iRz0
半導体工学の質問をさせて下さい。以下の点線枠内に問題をそのまま書きます。
………………………………………………………………………………………
ドナー濃度Nd=1.8×10^16[cm^-3]のn型シリコン基板に対して、ホウ素を950℃で30分間拡散する。
n型シリコン基板表面のホウ素濃度が、拡散中ずっと一定でNo=1.8×10^20[cm^-3]の時、接合深さxはいくらになるか。
ただし、ホウ素に対してDo=0.76[cm^2s^-1]、活性化エネルギーEa=3.46eVとする。
また、不純物の拡散係数Dおよび不純物濃度N(x,t)は以下の二式により与えられる。
D=Doexp(-Ea/kT)
N(x,t)=Noerfc(x/√(4Dt))
k:ボルツマン定数1.38×10^-23[J/K]
T:絶対温度[K]
erfc:誤差補関数
………………………………………………………………………………………
何が分からんって、拡散係数の計算が合わない事です。
拡散係数Dを求める時、教科書の解答には
D=Doexp(-Ea/kT)=4.21×10^-15[cm^2s^-1]
と書いてあるのですが、計算してみてもそうなりません。
Doの単位は[cm^2s^-1]で、expの中を次元解析すると
[eV]/{[J/K]*[K]}=(1.6*10^-19)*[J]/[J]=1.6*10^-19(eVの計算には1eV=1.6*10^19[J]を利用)
の無次元数になるので単位は合ってるはずなのですが…
364学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 14:20:25 ID:Sm/bvVaWO
>>363
ボルツマン定数に1.38E-23を使ってたりしない?
365学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 17:38:48 ID:glpxviYLO
アゲ
366♀д♀:2009/02/02(月) 17:41:51 ID:f04MNQ+f0
もう需要ないんじゃない?
367ふひひ@大学生活板:2009/02/02(月) 17:55:10 ID:/rM58BT60
さいんこさいんこたんじぇんと
368学生さんは名前がない:2009/02/02(月) 23:02:04 ID:glpxviYLO
>>364
ボルツマン定数はそのまま使ってますが…
でも、Ea[eV]を[J]に変換して次元解析したら指数関数内の次元が無次元になったので、これが正しいと思ってました。
369学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 00:18:43 ID:AHdiVpUPO
上の書き込みをした直後に出来た。
くそつまらんミスだった
370学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 00:50:45 ID:JTHaZIgMO
初心者にありがちなミスだ、気にすんな
371学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 02:52:51 ID:w85463KG0
国立組はまだテストあるんでしょ?
372学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 03:01:11 ID:AHdiVpUPO
俺は明日始まって18日まである
373♀д♀:2009/02/03(火) 03:02:31 ID:mdTIYmI20
おら、量子力学相対論なんでもきけや
374学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 03:20:04 ID:h9NSxfTL0
回路が理解できないドラドリ乙
375学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 03:22:59 ID:q0VVYpCW0
専門科目を複数に渡って教えれるやつなんているのか?
376学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 05:31:38 ID:h9NSxfTL0
量子力学相対論なんてやっても
実社会じゃなんの役にも立たないから
377学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 05:41:04 ID:q0VVYpCW0
おまえは学問の意味を分かってない
378学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 05:49:09 ID:YljEe7mE0
>>376
量子工学とか相対論使った衛星機器の設計とか知らないのか

だいたい役に立つとか立たないとか、なんて貧相な思考だろう
379学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 06:14:15 ID:ey65O9Ie0
相対論使わなかったらカーナビ機能しないじゃん
380学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 06:16:56 ID:h9NSxfTL0
価値が無いとはいえないけど
理学部とか理系の中で一番価値がひくいだろ
381学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 06:18:30 ID:q0VVYpCW0
一番大切な学問じゃね?
382学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 06:47:06 ID:AHdiVpUPO
>>380
ドラドリにギャフンと言わせたい気持ちは分からんでもないが、客観的にみたら>>380はドラドリより遥かに馬鹿に見える
上の方で「回路が理解できないドラドリ乙」と言ってるが、当たり前だろ。畑違いだ。
工学部生に「民法も理解出来ない馬鹿乙」と言ってる法学部がいたら、馬鹿で幼稚な奴だと思うだろ?
そもそも君、人に偉そうに言える程回路理論を理解してる訳?

しかも、理学を価値が低い学問とかもうね…アホかと、馬鹿かと。
そんなに実務に近い勉強が大事だと思うのなら、中卒で作業員になって溶接の訓練すれば良かったんじゃない?
383学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 13:13:57 ID:Zg8vF88J0
なに必死になってんのダサいよ
>>382
そのことばドラドリにいってやれ
工学部は馬鹿だとか
数学も物理もできないアホとか
工学部いらないとかいってるドラドリに言ってやれよ
384天 元 ◆1sXgAXZBhU :2009/02/03(火) 14:31:42 ID:iH0EiF4n0 BE:1232963257-2BP(2223)
お前が言えば良いじゃん
そいつは馬鹿が出張して来たから指摘して差し上げただけでしょう
385学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 15:38:15 ID:HY7vzXhtO
s/{(s+1)(s+2)}の逆ラプラス変換ってどうやるの??
386学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 15:47:26 ID:nCQMo/iC0
部分分数分解
387学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 16:07:26 ID:HY7vzXhtO
2e^(-2t)-e^(-t)
でおk?

2/(s^2+1)の逆ラプラス変換は
i{e^(-it)-e^(it)}
で合ってますか??
388学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 16:17:22 ID:AHdiVpUPO
合ってる。さらに変形すれば2sintになる。
389学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 16:18:59 ID:HY7vzXhtO
ありがとう
390学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 16:47:55 ID:HY7vzXhtO
ラプラス変換を利用して次の微分方程式の初期値問題を解け
(d^2/dt^2)y+ay=Fcosωt、y(t=0)=dy/dt(t=0)=0


L(y)=Fs/{(s^2+a)(s^2+ω^2)}
ってなったんだけどここまで合ってますか?
合ってるとしたらここからどうすればいいんでしょう?
391学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 17:01:41 ID:aypG1hGK0
結論から言おう。違う。

(d^2/dt^2)y+ay=Fcosωt、y(t=0)=dy/dt(t=0)=0
s^2Y(s)+aY(s)=Fω/(s^2+ω^2)
(s^2+a)*Y(s)=Fω/(s^2+ω^2)
Y(s)=Fω/[(s^2+ω^2)*(s^2+a)]

ここからの計算なんだけど、多分あなたは地道にやった方がいいと思うので、こうする。
Y(s)=Fω/[(s+jω)(s-jω)(s+j√a)(s-j√a)]
これを部分分数展開して、逆ラプラス変換したものが>>390の答え。
392学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 17:12:55 ID:HY7vzXhtO
今変換表で確認したら
cosωtのラプラス変換はs/(s^2+ω^2)
で合ってるっぽいんですが;;

部分分数展開は指摘通りやってみます
393学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 17:22:42 ID:HY7vzXhtO
と思ったけど計算めんどくさ(>_<)
394学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 17:24:24 ID:aypG1hGK0
うお!ごめんなさい。
395学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 17:29:03 ID:QVyJNMDd0
合成積を使え
396学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 18:04:51 ID:Zcm4z/5kO
http://imepita.jp/20090203/645860


(1)電流計Aに電流が流れない条件が成立する抵抗Rを求めよ


(2)(1)の抵抗を使って、スイッチSがオフのとき、全抵抗と抵抗Rに流れる電流IRを求めよ。


(1)の抵抗を使って、スイッチSがオンのとき、全抵抗と抵抗Rに流れる電流Irを求めよ。


以上ですが誰か助けてください
397学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 19:04:40 ID:qV5HzcV50
>>396
Fランってもうテスト終わってるって聞いたんだが・・・
とにかく高校物理の教科書でも見れば?
398396:2009/02/03(火) 19:42:47 ID:Zcm4z/5kO
そこは大丈夫ですがこっちができません

http://imepita.jp/20090203/685470


上の回路の問
I=6A、R1=10Ω、R2=5Ω、R3=10Ωのとき、合成抵抗と電圧V2、電流I1、I3の値を求めよ。


下の回路の問
図aと図bでは電流Iの値が等しかった。
図bの抵抗r0の値はいくらか?



以上ですが誰か助けてください
抵抗が3つあります…
399学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 19:46:18 ID:ez4BzSEdO
高校物理かこれ?
400学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 19:47:05 ID:AHdiVpUPO
煽りでも何でもなくマジで聞きたいんだけど、あなた大学生?
とりあえず今から解く。
401学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 19:56:18 ID:AHdiVpUPO
駄目だ、携帯からだと画像が小さくて何書いてあるのかわからん
402学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:13:28 ID:AHdiVpUPO
>>393
ヒマなのでやってみた。
とりあえず答えは
y(t)=(F/(ω^2-a))*[cos(√a)t-cosωt]
になった。合ってるかな?
403学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:24:27 ID:/vBBkvBh0
404学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:25:52 ID:HY7vzXhtO
http://imepita.jp/20090203/733780
図のような周期2πののこぎり波をフーリエ級数展開せよ

これどうなりますか?
どなたかお願いします


>>402
答えないんでわからんです
405学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:26:38 ID:6z469Pgo0
>>398
上はできた 
合成抵抗をRとすると

1/R = 1/15 + 1/10
R=6

I1,I2は

(10+5)I1=10I3
I1+I3=6

計算するとI1=12/5, I2=18/5, V2=12

計算あってるか自信ない。

406学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:30:04 ID:AHdiVpUPO
>>398を拡大したものをウプ頼むわ
407学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:31:10 ID:qV5HzcV50
>>398
下は5Ωだな
408学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:34:02 ID:Zcm4z/5kO
>>405
あのごめんなさい
I2じゃなくてI3では?

求めるのはI3です
409学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:35:16 ID:QVyJNMDd0
>>404
定義に従って計算すればできるだろ
410学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:36:01 ID:6z469Pgo0
>>398


図a 二つの抵抗にかかる電圧は等しいから真ん中の抵抗に流れる電流はI

んで10Ωの二つの抵抗を合成すれば5Ωの抵抗に2Iの電流が流れる回路が
できるでしょ

この回路からIを求めれば終わり
411学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:36:05 ID:qV5HzcV50
>>408
ミスタイプか記号を勘違いしただけだろうよ
I2→I3だな
計算はあってる
412学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:36:59 ID:HY7vzXhtO
>>409
範囲によってf(x)場合分けする?
413学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:37:51 ID:6z469Pgo0
>>408
I2を全部I3と思って読んでください
僕のタイプミスです
414学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:38:10 ID:qV5HzcV50
>>412
周期関数ってところがポイント
この場合範囲は
-T/2からT/2の方で計算した方が遥かに楽
415学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:41:42 ID:HY7vzXhtO
>>414
どうも
416学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:49:14 ID:HY7vzXhtO
http://imepita.jp/20090203/748680
これだったら場合分け必要ですか?
周期2πです
417398:2009/02/03(火) 20:52:50 ID:Zcm4z/5kO
これ応用ですね
抵抗が3つだったり4つだったりしますし
4つの3つの回路の公式暗記が必要ですね

418学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:55:13 ID:6z469Pgo0
>>417
暗記というより慣れ
演習解いて慣れるしかない電気回路は
419学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:56:29 ID:qV5HzcV50
>>416
必要
420学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 20:58:23 ID:Zcm4z/5kO
>>410
5Ωに2Iの電流が流れるとわかるのはどうしてですか

421学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 21:07:04 ID:6z469Pgo0
>>420
10Ωの抵抗に流れる電流はそれぞれIなのは分かるよね
てことは回路全体に流れる電流は2Iになるのは回路図から分かるよね
んで二つの並列な抵抗を合成すれば5Ωの一つの抵抗と同じになる
422学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 21:30:08 ID:Zcm4z/5kO
>>418
あなたさまが使ったのは新しい公式でも何でもないんですか?


>>420
じゃあ2I=10ですか?
423学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 21:33:35 ID:QVyJNMDd0
マジで言ってるのか?
ここで聞くより高校の物理の教科書見たほうが早いぞ
424学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 21:42:58 ID:jdl3/+nK0
とりあえずスレタイ嫁よ。"理系大学生が"って書いてあるだRO
425学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 21:45:50 ID:Zcm4z/5kO
>>423
間違えました
2I=10
I=5


で15÷5=3ですかね
426学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 21:56:17 ID:Zcm4z/5kO
>>396の問、下の問の全部の抵抗がわかりません。

抵抗Rに流れる電流は3Aですが
427学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 21:58:26 ID:JTHaZIgMO
>>425
Iは1[A]
答えは5[Ω]
428学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:04:17 ID:Zcm4z/5kO
>>427
I=1なら2I=2
ってことになってしまいますよね?


I=1をどこに代入すれば5になりますか
429学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:13:22 ID:JTHaZIgMO
ん?え?何の話だ?
俺が答えたのは>>398の下の問題。
悩んでるのと違う問題に答えたっぽいならスマンかった。
430学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:17:21 ID:Zcm4z/5kO
はい。>>398の問題です
431学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:19:39 ID:EItL2McO0
どこの問題やってんのかわからんw
432学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:22:19 ID:Zcm4z/5kO
>>398の下の問です
433学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:24:24 ID:FUVhCuK40
434学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:24:46 ID:JTHaZIgMO
図aの回路全体の合成抵抗 = 15[Ω]
だから回路全体に流れる電流は2[A]
それが並列抵抗で分流されるからI = 1[A]
図bで1[A]を流す為には回路の合成抵抗を15[Ω]にすればいい。
だから答えは5[Ω]

分かったかいな?
435学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:25:01 ID:FUVhCuK40
436学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:35:43 ID:Zcm4z/5kO
>>434
2Aとわかったから、a回路は15Ωなんですか?
437学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:37:18 ID:FUVhCuK40
438学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:43:00 ID:Zcm4z/5kO
>>437
6と9の間何て書いてありますか?
あと3.6ですよね
439学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:44:38 ID:FUVhCuK40
「//」。ものぐさが並列を表すときにたまに使う
440学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:47:27 ID:Zcm4z/5kO
Rは9なんですか?
そして、6を何すると3.6になるんですか?
441学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:48:37 ID:aypG1hGK0
つーか、高校生は大学受験板でやれよ。
442学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:49:27 ID:JTHaZIgMO
ちょっと聞いていい?
あんた何科です?
443学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:49:38 ID:rOIagtE00
ホーイストンブリッジとか懐かしいな
検出器とかにつかわれるよな
444学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:50:58 ID:Zcm4z/5kO
バカです…

冗談抜きですが、先生の教え方がよくないはずです

平均点8点低いっす
445学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:52:43 ID:b+n1p94E0
どうでもいいから大学入ってから来ような
446学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:57:17 ID:Zcm4z/5kO
お願いします
これだけでも
447学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:58:14 ID:FUVhCuK40
答えが
  全部
    書いてあるだろうが
448学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:58:17 ID:pv10wlWmO
高校生用の参考書を見た方がいいよ。
キルヒホッフの法則を学びなさい
449学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 22:59:58 ID:PiWxq8510
先生の教え方が〜
なんていう大学生は糞だ。
高校生なら仕方ない・・・・と言いたいがコレは糞だ。
450学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:00:57 ID:EItL2McO0
どこの問題やってんだよw
答えうpしてくれてるじゃんw
451学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:01:23 ID:Zcm4z/5kO
>>447
9Ωがどこから来たのか、そしてなぜ3.6になるかがわかりません
452学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:02:46 ID:QVyJNMDd0
これは釣りだろ
きちんと教えてくれている人もいるのに最悪だな
453学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:03:38 ID:jdl3/+nK0
とりあえず板違い。こんな低レベルな問題書くなアホ
454学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:06:45 ID:Zcm4z/5kO
そこはわかりました。
1/9+1/6=1/Rですね


答えは
3Aと3.6Ωですよね?
455学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:09:08 ID:Zcm4z/5kO
つまり
全抵抗に流れる電流と抵抗Rに流れる電流の2つを求めるか

全体の抵抗<Ω>、抵抗Rに流れる電流を求めるかどっちですか

ってことです
456学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:10:21 ID:FUVhCuK40
そんなの、俺が知りたいよ…
457かふぃ ◆COFFEE.e2. :2009/02/03(火) 23:12:50 ID:ne2ChHsYO
問題投下する予定はないけど次スレからは化学も混ぜてください
458学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:19:31 ID:Zcm4z/5kO
>>456
問題文曖昧すぎますよね
459学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:26:56 ID:HY7vzXhtO
>>457
おk
460かふぃ ◆COFFEE.e2. :2009/02/03(火) 23:30:31 ID:ne2ChHsYO
どもども^^
461女子恋:2009/02/03(火) 23:31:41 ID:GNRxB0D+O
英語の仮定法と、古文がよく分からないのですが


因みに私の数学史ゎ√で終わりました。
462♀д♀:2009/02/03(火) 23:32:19 ID:Uz2cTo7+0
>>461
じゃあおじさんが√おしえてあげるよ
463女子恋:2009/02/03(火) 23:33:54 ID:GNRxB0D+O
>>462
低学歴の人には興味ないです
464♀д♀:2009/02/03(火) 23:34:42 ID:Uz2cTo7+0
>>463
教えるのは得意です。
√理解できなかったら、なんでも言うこと聞いてやる。
465学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:40:25 ID:rOIagtE00
あれwずっとホーイストンブリッジだと思ってた
ホイートストンブリッジなのか

恥ずかしい・・・
466学生さんは名前がない:2009/02/03(火) 23:47:18 ID:EItL2McO0
高校のときケミルトン・ハーりーって覚えてた
467学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 00:06:50 ID:MoRX9OYs0
ルートを一生知らないで終わる人生ってのもありなのかもな…
468学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 01:53:06 ID:2W1ViUQ20
あれ、ホーイストンブリッジでもちょっと検索に引っかかるな・・・
どうなってんだこれ・・・
469女子恋:2009/02/04(水) 01:56:36 ID:ul1PUOHjO
いやいや√は分かるよw

たとえば
√9=3でしょ
470♀д♀:2009/02/04(水) 01:57:25 ID:xEhtx2wL0
>>469
うん。
わかるなら良かったじゃん。
471学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 02:00:00 ID:x67ppKrG0
相対性理論って観測者から見た
質量や時間が変わって見えるんだよね?
なんで双子のパラドックスとか発生すんの?
472♀д♀:2009/02/04(水) 02:02:06 ID:xEhtx2wL0
>>471
双子のパラドックスはパラドックスではないよ。
あれは、ひっかけ問題っていうか、よくある間違いの例みたいなもの。
あと、質量は変わらないよ。
473学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 02:03:47 ID:x67ppKrG0
>>472 質量変わらないの?
 1/√(1-(u/c)^2)されるべ。
 あと双子のパラドックスは実際には起こらないってこと?
 もう一度ファインマン読みなおしてみよう。
474学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 02:09:51 ID:x67ppKrG0
動きが対象じゃないからってことね。
475学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 02:10:15 ID:MoRX9OYs0
「みかけの」質量
476♀д♀:2009/02/04(水) 02:13:46 ID:xEhtx2wL0
>>473
1/√(1-(u/c)^2)されても質量はもとの質量のままだよ。
1/√(1-(u/c)^2)*mを質量とみると、変わったように見えるけど
現在はそういう見方は一般的ではなくなってるよ。

あと、双子のパラドックスの答えは「地球に残ったほうが年を取る」の一つで
別に何もパラドックスになってない。
477学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 02:20:24 ID:x67ppKrG0
いやあ物理って面白いね
ファインマン三巻買っちゃったから学部にいる間に
全部読んでみたい。
478学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 02:25:04 ID:2Ev/88CO0
シクロプロパンってなんでシクロペンタンより不安定なの?
479学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 02:27:04 ID:x67ppKrG0
>>478 結合角が60°でひずみのエネルギーが大きい
480学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 02:34:02 ID:2Ev/88CO0
>>479
だからシクロブタンも不安定なんだね
ありがとう^^
481学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 10:36:53 ID:Wx4aW50MO
あげ
482学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 11:01:20 ID:5aoHEWLW0
>>476
知ったかぶりで確証があるわけじゃないんだが結論って確か反対じゃないのか?
あれって一般相対性理論の問題を特殊相対論のみで議論するからパラドックスになるんでしょ
483482:2009/02/04(水) 11:06:36 ID:5aoHEWLW0
ごめんなんか読んでた本がトンデモだったみたいだスマソ
484学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 13:18:28 ID:KZlOFC1F0
確率積分と誤差関数、誤差補関数についての質問です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
確率積分φ(x)=(1/√(2π))*∫[-∞→x]exp(-(t^2)/2)dtで表す時、誤差関数との関係(次式)を証明せよ

φ(x)=(1/2)*{1+erf(x/√2)}

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

誤差関数にするために確率積分の積分範囲[-∞→x]を誤差関数の積分範囲[0→x]に変換しなきゃいけないのは分かるのですが
具体的にどうやればいいのか分かりません。
どなたか、分かる方がいたら教えて下さい。
485学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 13:37:35 ID:KZlOFC1F0
自己解決した。
x>0の時
φ(x)=(1/√(2π))*∫[-∞→x]exp(-(t^2)/2)dt
=(1/√(2π))*∫[0→x]exp(-(t^2)/2)dt+(1/√(2π))*∫[-∞→0]exp(-(t^2)/2)dt
   =(1/√(2π))*∫[0→x]exp(-(t^2)/2)dt+1/2
   =(√(2/π)/2)*∫[0→x]exp(-(t^2)/2)dt+1/2
=(1/2)[1+erf(x/√2)]

ってことか。じゃあ、x<0でも同じように計算できるかやってみる。
486学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 14:28:06 ID:WygsuR1OO
確率の問題です
どなたか簡単にでいいんでお願いします

(1)通常のさいころを用いて、0以上1以下で小数点以下五桁の一様乱数の発生方法を説明せよ

(2)標準正規分布(平均0、分散1)の乱数ηを用いて、平均aで分散bの正規分布をする乱数の発生方法を説明せよ
487学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 14:58:17 ID:WygsuR1OO
(2)は乱数ξ=η√b+a
になったんだけど合ってますか?
488学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 16:56:17 ID:XuAllbR50
どうでもいい揚げ足取りさせてもらうと、
大学の実験でやったんだが、普通のサイコロって1の目がかなり出やすいから問題が成立しないな。
目の出る確率が均等になるように特別に調整されたサイコロがあるんだが、
そういう特別なサイコロを用いて、乱数の発生方法を・・・、という問題にしないとな。
489学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 19:58:46 ID:WygsuR1OO
>>486誰かお願い(>_<)
490学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 20:58:28 ID:sgoQwWym0
>>486
(1)って確かに"1以下"なの? 1未満ではなくて?
それよって簡単さが違ってくるんで確認。。。
491学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 21:19:20 ID:WygsuR1OO
1以下です!
492学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 21:40:02 ID:P72KryZp0
質問です
nが2以上の整数のときに、次の等式がなりたつことを証明せよ。
∫[0,∞]x^n*e^(-x^2)dx = (n-1)/2∫[0,∞]x^(n-2)*e^(-x^2)dx
という問題で、解答には
∫[0,b]x^n*e^(-x^2)dx = -1/2b^(n-1)*e^(-b^2)+(n-1)/2∫[0,b]x^(n-2)*e^(-x^2)dx
ここでロピタルの定理を繰り返し用いて・・・・
となって、lim[b→∞]でロピタルの定理を使って-1/2b^(n-1)*e^(-b^2)の項が0になり
2項目が証明の右辺に一致するという解答でした。
ロピタルの定理の部分は理解できましたが、解答1行目の計算の方法がわかりません。
よろしくおねがいします
493学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 22:38:35 ID:wBxUelZy0
>>492
最初の式は部分積分で直ぐ出てくるね。
494学生さんは名前がない:2009/02/04(水) 22:39:58 ID:p2K20zOO0
>>492
x^n*e^(-x^2)を(x^(n-1))*(x*e^(-x^2))に分けて部分積分
495492:2009/02/04(水) 22:41:41 ID:P72KryZp0
ありがとうございます
早速計算してみます。
496学生さんは名前がない:2009/02/05(木) 00:16:21 ID:S6hko30D0
>>486
(2)は>>487で正解。
だけど(1)が分からん。。。
497かふぃ ◆COFFEE.e2. :2009/02/05(木) 12:36:37 ID:FVyxVnFRO
保守
498学生さんは名前がない:2009/02/05(木) 22:10:47 ID:9ssvl2WtO
あぶねえ、落ちる!
499学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 02:37:31 ID:vg1Txq/s0
需要無いのかね。。。
500学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 03:44:11 ID:a8Q8IQbD0
上げて目立たそうか
501学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 15:55:01 ID:N7nkoE4BO
通信工学のQAM(直交振幅変調)について質問です。
……………………………
64QAMのガウス雑音による記号誤り率について次の問いに答えよ
(1)
記号波形の最大振幅Aと最小の記号間距離dの関係を導け
……………………………

答えはd=(√2/7)*A

何故こうなるのか分からんのです。
分かる方、教えて下さい。
記号波形を書いて考えてみるとd=(2√2/15)*Aになりそうなもんですけど…
502♀д♀:2009/02/06(金) 16:00:10 ID:6rthf9n90
>>501
そういう専門性の強い問題だと、答えられる人は限られてくるんじゃないの?

せめて、必要になりそうな公式とか
自分の考えた跡を書けば、誰かが代わりに計算してくれるかもしれないけど。
503学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 16:26:52 ID:ygAuVjSL0
さっぱりんこだぷ〜
504学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 16:27:35 ID:jU64PbLyO

おもりの運動がX=0.2cos(3t+π/2) [m]で表されていとき

(1)この単振動の振幅A、角振動数ω、初期位相αを答えよ。
(2)速度の大きさが最大になるtの最小値を求めよ。

(3)加速度の大きさが最大になるtの最小値を求めよ。



家庭教師してるんだけれでも、よかったから答え合わせがしたい…。
505学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 16:41:50 ID:bwGxjumW0
(1)A=0.2 ω=3 α=π/2
(2)t=0
(3)t=π/6
506学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 18:25:48 ID:d4jwF7JD0
(1)X=Acos(ωt+π/2)
(2)v=dX/dt=-0.6sin(3t+π/2)
 値域は-0.6〜0.6でーsinだからsin(3π/2)のときに最大値。
 よってt=π/3
(3)a=d~2X/dt~2=-1.8cos(3t+π/2)
 値域は-1.8〜1.8で-cosだからcos(π)のときに最大値。
 よってt=π/6
507学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 18:38:51 ID:VMce+Qlm0
ファン・デル・ワールス気体について、等温圧縮率、体積膨張率α、熱圧力係数β=(∂p/∂T)vを計算せよ。
という問題なんですが、ファン・デル・ワールス状態方程式を解こうにもうまくいきません
どうすればいいんでしょうか
508学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 19:02:58 ID:vg1Txq/s0
>>507
>ファン・デル・ワールス状態方程式を解こうにもうまくいきません
多分、最初の等温圧縮率を計算するためにV=〜の形にしようとしてるんだよね?
別にそうしなくても、両辺を、Tを固定してpで偏微分すればいい。
509学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 19:04:46 ID:VMce+Qlm0
>>508
なるほどありがとうございます
510学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 19:13:11 ID:bwGxjumW0
>>506
速度の「大きさ」だから-0.6sin(π/2)で最初の最大じゃないの?
511学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 19:24:02 ID:dozNbbzv0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5498262
カルト教団「親鸞会」に気をつけろ!!
512501:2009/02/06(金) 20:09:41 ID:N7nkoE4BO
事故解決しました
513学生さんは名前がない:2009/02/06(金) 22:21:33 ID:jU64PbLyO
おK!ありがとう!
514学生さんは名前がない:2009/02/07(土) 00:38:12 ID:9iN8pI5VO
アンペールの法則の微分形と積分形では、表す事は微妙に変わってくるの?
515学生さんは名前がない:2009/02/07(土) 01:41:42 ID:ZmrRzylr0
>>514
おなじだよ。
516♀д♀:2009/02/07(土) 02:44:56 ID:ls4E2V+s0
>>514
意味は同じだけど
微分形は局所的な式であることに注意してね。
空間の、ある点で成り立ってる式だから。
517学生さんは名前がない:2009/02/07(土) 12:41:56 ID:9iN8pI5VO
518学生さんは名前がない:2009/02/07(土) 21:51:42 ID:9iN8pI5VO
しゅ
519学生さんは名前がない:2009/02/08(日) 00:06:14 ID:NVqUTp7j0
統計わかる猛者いる?
基礎からしてわかってないから問題の意味すらわからんw
優しく教えてくれ。

[問]

X1、X2、X3はN(2,1)に従う正規母集団から無作為で抽出された標本とするとき、次の確率変数の分布を求めよ。

(1)X1
(2)X2
(3)X3-2
(4)標本平均x 
5)√3(x‐2)
(6)倍i=1→3}(Xi-2)^2
(7)倍i=1→3}(Xi-x)^2

分かりにくくてすまないが、X1、X2、X3、Xiの1,2,3,iは右下添え字
(4)(5)(7)のxはエックスバー(平均)
520学生さんは名前がない:2009/02/08(日) 00:50:14 ID:30aAjSxt0
オットーサイクル
1. 温度Ta V1からV2まで断熱可逆圧縮→温度Tb
2. 温度Tb Qの熱を可逆定容積で吸熱 温度Tc
3. 温度Tc V2からV1まで断熱可逆膨張 温度Td
4. 温度Td Q'の熱を可逆定容積で放熱 温度Ta

理想気体の断熱過程ではTV^(γ-1)=const.
したがって、
Tc/Td=Tb/Ta=(V2/V1)^(γ-1)=(Tc-Tb)/(Td-Ta)
↑この式変形がわからないので教えてください
521♀д♀:2009/02/08(日) 02:10:06 ID:hu94/6Ka0
>>520
二つの断熱過程(つまり、1と2)について
それぞれ、TV^(γ-1)=const.の式を立てる。
そして、(V2/V1)^(γ-1)を作る。

最後の(Tc-Tb)/(Td-Ta)については
二つの方程式を辺々ひく。

あと、あなたの式の
>(V2/V1)^(γ-1)
はV1とV2が逆の気がする。
522♀д♀:2009/02/08(日) 02:10:57 ID:hu94/6Ka0
>二つの断熱過程(つまり、1と2)について
1と3の過程でした。
それぞれ、式を立てるんだよ。
523学生さんは名前がない:2009/02/08(日) 02:23:08 ID:30aAjSxt0
>>521
ありがとうございます
V1とV2は逆でした
524学生さんは名前がない:2009/02/08(日) 04:38:14 ID:be39DCGi0
>>519
>X1、X2、X3はN(2,1)に従う正規母集団から無作為で抽出され
からX1、X2、X3はいずれもN(2,1)に従う。
すると(1)(2)はN(2,1)、(3)N(0.1)。

(4)以降はひと工夫要る。
X1がN(2,1)に従うから、X1が値x1を取る確率は、P(x1)=(1/√(2π)/σ) exp(-(x1-μ)^2/(2σ^2))
ここでμ=2、σ=1。

規格化条件から、1=∫[-∞-->∞]dx1 ∫[-∞-->∞]dx2 ∫[-∞-->∞]dx3 P(x1) P(x2) P(x3)が成り立つ。
これは、x1: -∞〜∞、x2: -∞〜∞、x3: -∞〜∞をとる確率の和が1と言う意味。
では、標本平均x=(x1+x2+x3)/3が値aを取る確率はどうなるか?

答えは、∫[-∞-->∞]dx1 ∫[-∞-->∞]dx2 ∫[-∞-->∞]dx3 P(x1) P(x2) P(x3) δ( (x1+x2+x3)/3 -a )・・・・・・(*)
ここで導入したδ関数とは、
∫dx δ(x-a) =1(積分区間がx=aを含むとき)、
∫dx δ(x-a) =0(積分区間がx=aを含まないとき)
を満たす便利な関数である。
これを使って計算すると、
(4)はN(2, 1/√3)となる。 これより(5)はN(0, 1)。
(6)は
∫[-∞-->∞]dx1 ∫[-∞-->∞]dx2 ∫[-∞-->∞]dx3 P(x1) P(x2) P(x3) δ( ( (x1-μ)^2 + (x2-μ)^2 + (x3-μ)^2 )/3 -a )
となって、計算すると、(1/σ^3) √(a/(2π)) exp(-a/(2σ^2))となる。
(7)は
∫[-∞-->∞]dx1 ∫[-∞-->∞]dx2 ∫[-∞-->∞]dx3 P(x1) P(x2) P(x3) δ( ( (x1-x)^2 + (x2-x)^2 + (x3-x)^2 )/3 -a )で、
x=(x1+x2+x3)/3を代入すると、(1/2σ^2) exp(-a/(2σ^2))となる。

計算では、ガウス関数の中身を平方完成したりするんだけど、計算が面倒くさいんでちょっと省略させていただく。
525524:2009/02/08(日) 04:42:58 ID:be39DCGi0
間違った。
>∫[-∞-->∞]dx1 ∫[-∞-->∞]dx2 ∫[-∞-->∞]dx3 P(x1) P(x2) P(x3) δ( ( (x1-μ)^2 + (x2-μ)^2 + (x3-μ)^2 )/3 -a )
>となって、計算すると、(1/σ^3) √(a/(2π)) exp(-a/(2σ^2))となる。
>(7)は
>∫[-∞-->∞]dx1 ∫[-∞-->∞]dx2 ∫[-∞-->∞]dx3 P(x1) P(x2) P(x3) δ( ( (x1-x)^2 + (x2-x)^2 + (x3-x)^2 )/3 -a )

は正しくは、
>∫[-∞-->∞]dx1 ∫[-∞-->∞]dx2 ∫[-∞-->∞]dx3 P(x1) P(x2) P(x3) δ( (x1-μ)^2 + (x2-μ)^2 + (x3-μ)^2 -a )
>となって、計算すると、(1/σ^3) √(a/(2π)) exp(-a/(2σ^2))となる。
>(7)は
>∫[-∞-->∞]dx1 ∫[-∞-->∞]dx2 ∫[-∞-->∞]dx3 P(x1) P(x2) P(x3) δ( (x1-x)^2 + (x2-x)^2 + (x3-x)^2 -a )
526学生さんは名前がない:2009/02/08(日) 09:56:43 ID:ZdRNu/BH0
全空間で定義されたベクトル場Aについて、
・rotAが成り立つならば、A=−∇φが成り立つことを示せ

・スカラー場φがAのスカラーポテンシャルであれば、Aの任意のスカラーポテンシャルψはcを定数として、ψ=φ+cであることを示せ
527学生さんは名前がない:2009/02/08(日) 11:20:43 ID:mt9vnY+i0
>>529
P(x,y), Q(x0,y0)とする。x0, y0は適当に1組選ぶ。
QPを結ぶ「ある」経路をC0とする。このとき、φ=∫[C0: Q-->P] ds・A と定義。・・・(*)
次に、QPを結ぶ「任意の」経路をCとする。このとき、ψ=∫[C: Q-->P] ds・A と定義。
どんなCの選び方をしても、必ずφ=ψとなることを示す(rotA=0)。
これより、QPを結ぶ任意の経路でφが定義できる。

ここでgradφを計算。dx, dy, dzを微小とすると、
(*)から、
φ(x+dx,y+dy,z+dz)-φ(x,y,z)=∫[P-->P'] ds・A=ds・A(P)=dx Ax+dy Ay + dz Azとなるから。
(P'(x+dx,y+dy,z+dz)とする)
gradφ=Aが示せる。

次の問題。これは、A=gradφ、A=gradψよりφ-ψが定数であることを示せばいい。
528♀д♀:2009/02/08(日) 12:22:14 ID:zZyqYYAU0
そんなのほっとけよ
まともな大学生じゃないだろ。
529学生さんは名前がない:2009/02/08(日) 12:44:55 ID:/L5w4qo30
>>524
すげー…
なんかわかるような気がしてきた!
ありがとうです。
530学生さんは名前がない:2009/02/08(日) 12:50:08 ID:mt9vnY+i0
>>529
そうそう、δ関数の重要な性質として、任意の関数f(x)について
∫dx δ(x-a) f(x)=f(a) (積分区間がx=aを含むとき)、
∫dx δ(x-a) f(x)=0(積分区間がx=aを含まないとき)
も付け加えておくね。
531学生さんは名前がない:2009/02/09(月) 04:19:44 ID:ApY0tfLm0
532学生さんは名前がない:2009/02/09(月) 10:02:06 ID:f2V8XOFW0
エルミート多項式Hn(x)に対して関数Un(x)を Un(x)=Hn(x)e^(-x^2/2)/√{(√π)(2^n)n!}で定義する
(1)漸化式{(d/dx)+x}Un=(√2•n)U n-1,{(d/dx)-x}Un=-{√2(n+1)}U n+1 が成り立つことを示せ
(2)m=n+1のとき ∫[-∞-->∞]dx(Um•xUn)=√{(n+1)/2}
m=n-1のとき ∫[-∞-->∞]dx(Um•xUn)=√(n/2)
その他のとき ∫[-∞-->∞]dx(Um•xUn)=0    を示せ
533♀д♀:2009/02/09(月) 10:03:38 ID:8Vz+a+/m0
せめて教えてください、くらい言いなよ。本当に大学生ですか?
534学生さんは名前がない:2009/02/09(月) 10:38:11 ID:mT2Vgh6o0
まったくだね。
535学生さんは名前がない:2009/02/09(月) 10:39:46 ID:CUOklFnmO
まさに丸投げだな。
536学生さんは名前がない:2009/02/09(月) 10:42:24 ID:RqvW8GuQO
丸投げ上等
537♀д♀:2009/02/09(月) 10:52:31 ID:8Vz+a+/m0
といっても、優しいドラドリさんは丸投げにも対応する^_^

>>532
ヒント
(1)dHn/dx=2n*Hn-1を使う。計算するだけ。
(2)(d/dx)+x=a、(d/dx)-x=a*とおいて、xをaとa*で表す。
   そして、(1)の結果をつかって積分。ちなみにUnは正規直交している。
538532:2009/02/09(月) 12:47:49 ID:+wzLmfgN0
ありがとうございます
無礼な書き込み失礼しました
539学生さんは名前がない:2009/02/09(月) 19:45:33 ID:GPYMjJ1H0
『相対性理論』を三行で説明お願いします
540学生さんは名前がない:2009/02/09(月) 19:48:14 ID:sWIWobUa0
誰か、運動量空間について分かる奴いない?
541♀д♀
>>539
座標系によらない物理法則
計量の定義されたリーマン多様体で記述される
引力、すなわち愛(ラブ

>>540
やまほどいるとおもう。